JP2002298015A - 広告評価システム、広告評価方法及び広告評価プログラム - Google Patents

広告評価システム、広告評価方法及び広告評価プログラム

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JP2002298015A JP2001102325A JP2001102325A JP2002298015A JP 2002298015 A JP2002298015 A JP 2002298015A JP 2001102325 A JP2001102325 A JP 2001102325A JP 2001102325 A JP2001102325 A JP 2001102325A JP 2002298015 A JP2002298015 A JP 2002298015A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】広告の予測実績を評価する。 【解決手段】サイト識別情報と、サイトカテゴリーと、
このサイトに含まれるWEBページ毎の広告条件とを関
連づけて格納する記憶手段12bと、実際に過去に掲載
された広告の情報を示す実績広告情報と、その広告を掲
載したWEBページを示す実績WEBページ情報と、そ
の広告の実績を示す広告実績値とを関連づけて出稿実績
として格納する記憶手段12cと、記憶手段12bに格
納された広告条件を読み出して出力し、広告掲載希望者
に、掲載を希望する広告条件の選択を促す広告掲載媒体
処理手段11aと、選択された広告条件に合致した実績
広告情報が対応付けられた出稿実績を記憶手段12cか
ら読出し、その出稿実績に含まれる広告実績値に基づ
き、予測実績値を算出する広告評価処理手段11bと、
予測実績値を表示する表示手段13から構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、WEBサイトに掲
載する広告の予測実績を評価する広告評価システム、広
告評価方法及び広告評価プログラムに関する。
【0002】
【従来の技術】インターネットの爆発的な普及により、
WEBサイト上にバナー広告等を掲載する広告の提供方
法が実現されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記手
法による広告の提供の場合、広告により得られる実績は
バナー広告を掲載するWEBサイトの属性等により相違
するのが現状である。このような実績の相違は、広告を
掲載する側にとっては予測し難く、希望する実績が得ら
れない場合も多い。
【0004】本発明は上記課題を解決するためになされ
たもので、その目的とするところは、広告の予測実績を
評価することのできる広告評価システム、広告評価方法
及び広告評価プログラムを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明の一の観点によ
れば、あるWEBサイトを他のWEBサイトと識別する
WEBサイト識別情報と、WEBサイトが提供する情報
のカテゴリーと、このWEBサイトに含まれるWEBペ
ージ毎の広告条件とを関連づけて格納する広告掲載媒体
情報記憶手段と、実際に過去に掲載された広告の情報を
示す実績広告情報と、実際に過去に広告を掲載したWE
Bページを示す実績WEBページ情報と、実際に過去に
掲載された広告の実績を示す広告実績値とを関連づけて
出稿実績として格納する出稿実績記憶手段と、前記広告
掲載媒体情報記憶手段に格納された広告条件を読み出し
て出力し、広告掲載希望者に、掲載を希望する広告条件
の選択を促す手段と、前記選択された広告条件に合致し
た実績広告情報が対応付けられた出稿実績を前記出稿実
績記憶手段から読出し、該読み出された出稿実績に含ま
れる広告実績値に基づき、予測実績値を算出する予測実
績算出手段と、前記予測実績値を出力する出力手段とを
具備してなることを特徴とする広告評価システムが提供
される。
【0006】このような構成によれば、広告実績に基づ
いて広告予測結果を導出することができるため、精度の
高い予測結果が得られる。
【0007】本発明の一の実施形態によれば、予測実績
算出手段は、読み出された出稿実績が複数である場合に
は、複数の出稿実績に含まれる広告実績値の平均値を算
出し、この平均値を予測実績値とする。これにより、複
数の出稿実績に基づいた精緻な予測結果が得られる。
【0008】また、本発明の他の一の実施形態によれ
ば、広告実績値は、前記広告が掲載されたWEBページ
の表示回数、前記広告へのアクセス回数、前記広告が掲
載されたWEBページの表示回数に対する広告へのアク
セス回数の比率、前記広告が掲載されたWEBページの
表示回数に対するコスト、前記広告へのアクセス回数に
対するコストの少なくとも一つからなる。これにより、
WEBページが表示される予測回数や広告へのアクセス
回数など、具体的な数値として広告実績を予測すること
が可能となる。
【0009】また、装置または方法に係る本発明は、コ
ンピュータに当該発明に相当する手順を実行させるため
の(あるいはコンピュータを当該発明に相当する手段と
して機能させるための、あるいはコンピュータに当該発
明に相当する機能を実現させるための)プログラム、該
プログラムを記録したコンピュータ読取り可能な記録媒
体としても成立する。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照しながら本発明
の一実施形態を説明する。
【0011】図1は本発明の一実施形態に係る広告評価
システム1の全体構成を示す図である。
【0012】図1に示すように、この広告評価システム
1は、プロセッサ11と、本実施形態の広告評価処理を
行う各種プログラムを格納するプログラム記憶手段12
aと、広告掲載媒体に関する情報を格納する媒体情報記
憶手段12bと、広告の出稿実績に関する情報を格納す
る出稿実績情報記憶手段12cと、表示手段13と、入
力手段14から構成される。プログラム記憶手段12
a、媒体情報記憶手段12b、出稿実績情報記憶手段1
2c、表示手段13及び入力手段14はプロセッサ11
に接続されている。出稿実績とは、実際に過去にWEB
サイト中のWEBページに例えばバナー広告などの広告
を掲載したその実績をいう。なお、広告の掲載とは、端
末などの利用者が、その端末の表示手段の表示画面に表
示されるWEBページ中に広告が視認可能に表示される
ことをいう。
【0013】プロセッサ11は例えばCPUにより構成
される。このプロセッサ11は、プログラム記憶手段1
2aから各種プログラムを読み出して実行することによ
り、広告掲載媒体処理手段11a、出稿評価情報作成手
段11b、広告評価処理手段11cとして機能する。
【0014】媒体情報記憶手段12bに格納される広告
掲載媒体情報は、図2に示すサイトテーブルと、図3に
示す広告条件テーブルにより構成される。
【0015】図2に示すように、サイトテーブルは、各
WEBサイトを特定するためのデータとして、サイト識
別情報、サイト情報、サイト特性、サイトカテゴリー、
広告条件IDを有し、これらサイト識別情報、サイト情
報、サイト特性、サイトカテゴリー、広告条件IDが一
つのWEBサイトに対応付けられる。
【0016】サイト識別情報は、広告を掲載する媒体と
してのWEBサイトのサイト名、そのWEBサイトのリ
ソースを識別するためURLアドレスで示されたドメイ
ン名からなる。サイト情報は、当該WEBサイトに関す
る各種情報である。サイト特性は、当該WEBサイトへ
アクセスするユーザの男女比など、ユーザの職種、ユー
ザの年齢などを特定する情報である。サイトカテゴリー
は、例えば女性専用、旅行、趣味、エンターテインメン
ト、スポーツなどのWEBサイトに表示される情報のジ
ャンルなどのカテゴリーを特定するための情報である。
広告条件IDは、当該WEBサイトへの広告を掲載する
条件を特定するための広告条件を識別するための情報で
あり、WEBサイトに含まれる各WEBページに対応付
けられた情報である。従って、WEBサイトが複数のW
EBページから構成される場合には、広告条件IDが一
つのWEBサイト名に対応付けて複数設けられてもよい
し、単一でもよい。なお、サイト毎にレコードを設けず
に、WEBページ毎、すなわち広告条件ID毎にレコー
ドを設けてもよい。
【0017】図3に示すように、広告条件テーブルで
は、広告条件識別情報、広告条件をインデックスとして
有し、各レコードはWEBページ別に設けられる。広告
条件識別情報は、さらに広告条件ID、広告条件名とい
う2つのサブインデックスからなる。また、広告条件
は、広告掲載期間、広告単価、広告形態、広告サイズ、
広告容量、広告ループ、広告カテゴリーという広告条件
を詳細に設定するための7つのサブインデックスからな
る。広告条件名は、広告条件IDが対応付けられた広告
を掲載する広告の条件の名称、広告掲載期間は、広告を
WEBページに掲載する期間である。
【0018】出稿実績情報記憶手段12cに格納される
出稿実績情報の一例を図4に示す。図4に示すように、
各出稿実績情報は、出稿実績ID、実績サイト情報、実
績広告情報、広告実績値により特定される。出稿実績I
Dは、他の出稿実績と識別するための情報である。実績
サイト情報は、広告実績で広告が掲載される媒体を特定
するための情報であり、詳細には掲載サイト名、サイト
カテゴリーにより特定される。また、実績サイト情報に
は、WEBサイトのみならず、そのWEBサイト中の実
際に広告が掲載されたWEBページを識別する情報を含
む。実績広告情報は、広告実績で掲載された広告を特定
するための情報であり、詳細には広告カテゴリー、広告
主名、広告主業種、クリエイティブタイプにより特定さ
れる。広告実績値は、広告が掲載された際の広告の実績
を特定するための情報であり、詳細にはサイト閲覧数、
クリック数、クリック率、1閲覧当たりコスト、1クリ
ック当たりコストにより特定される。
【0019】サイト閲覧数は、広告が掲載された媒体で
あるWEBページが閲覧された回数、クリック数は、そ
のWEBページに掲載された広告がクリックされた回
数、クリック率は、WEBページが閲覧された回数に対
するクリック数の比率である。1閲覧当たりコストと
は、あるWEBページに広告を掲載する場合のコストを
そのWEBページの閲覧数で割ったコストであり、1回
の閲覧当たりコストがいくらかかったかを把握すること
ができる。また、1クリック当たりコストとは、あるW
EBページに広告を掲載する場合のコストを広告に対す
るアクセス回数で割ったコストであり、1回の広告への
アクセスに対してコストがいくらかかったかを把握する
ことができる。
【0020】次に、図5に示すフローチャートを用いて
本実施形態に係る広告評価方法を説明する。
【0021】図5に示すように、まず広告掲載希望者
は、媒体名、すなわち広告の掲載を希望するWEBサイ
ト名や、そのWEBサイトのドメイン名などのサイト識
別情報を入力し、希望するWEBサイトの検索要求を行
う(s1)。このWEBサイト検索画面の一例を図6に
示す。
【0022】このWEBサイト名やドメイン名などの入
力に応答して、広告掲載媒体処理手段11aは、入力さ
れたWEBサイト、ドメイン名が関連づけられた広告掲
載媒体情報を抽出する(s2)。具体的には、図2に示
すサイトテーブルから条件に合致するレコードが抽出さ
れる。そして、抽出された広告掲載媒体情報に含まれる
広告条件IDをキーとして、広告メニューを図3に示す
広告条件テーブルから抽出する(s3)。具体的には、
図3に示す広告条件テーブルから条件に合致するレコー
ドが抽出される。そして、抽出された広告条件を表示手
段13に表示させる(s4)。図7は表示手段13に表
示された広告条件一覧画面の一例を示す図である。広告
掲載希望者は、この広告条件一覧画面により、広告掲載
を希望するWEBサイトに関する広告条件を確認し、例
えば図6に示すチェック欄に入力手段14を用いてフラ
グを立てることにより希望する広告条件を選択する(s
5)。
【0023】出稿評価情報作成手段11bは、広告条件
の選択に応答して、出稿情報入力画面を表示手段13に
表示させ(s6)、広告掲載希望者に出稿情報の入力を
促す。出稿情報入力画面の一例を図8に示す。図8に示
すように、広告掲載希望者により選択された広告条件に
基づき、その広告条件に合致するサイト情報やサイト特
性などを図2から読み出して特記事項として表示するの
が望ましい。広告掲載希望者は、図8に示す画面に従
い、広告掲載期間、広告掲載料金を入力手段14を用い
て入力する(s7)。
【0024】出稿評価情報作成手段11bは、これら出
稿情報の入力に応答して、出稿評価条件入力画面を表示
手段13に表示させ(s8)、出稿評価条件の入力を促
す。出稿評価条件入力画面の一例を図9に示す。広告掲
載希望者は、図9に示す画面に従い、広告評価条件とし
て広告主業種、クリエイティブタイプを入力手段14を
用いて選択する(s9)。なお、この出稿評価条件は、
広告掲載希望者により必ずしも選択される必要はなく、
選択されなくてもよい。
【0025】広告評価処理手段11cは、これら入力さ
れた出稿情報、出稿評価条件及び選択された広告メニュ
ーに基づいて広告評価処理を行う(s10)。広告評価
処理は、まず出稿情報、出稿評価条件及び広告条件に基
づいて、これに関連する出稿実績情報を抽出する。
【0026】抽出手法は、例えば広告掲載希望者により
選択された広告条件に含まれる広告カテゴリーと一致す
る広告カテゴリーを有し、かつ選択されたWEBサイト
のサイトカテゴリーと一致するサイトカテゴリーを有す
る出稿実績情報を複数抽出する。出稿評価条件が選択さ
れている場合には、さらに抽出された出稿実績情報か
ら、選択された出稿評価条件と一致する広告主業種、ク
リエイティブタイプが関連づけられた出稿実績情報を抽
出する。
【0027】このようにして複数抽出された出稿実績情
報から、各出稿実績情報について、抽出された出稿実績
情報に含まれるサイト閲覧数、クリック数、クリック
率、1閲覧当たりコスト、1クリック当たりコストを、
広告掲載希望者により入力された広告掲載期間に適合す
るように換算する。具体的には、例えば広告掲載期間が
30日で、実際の出稿実績としての広告期間が10日だ
った場合には、その広告実績におけるサイト閲覧数、ク
リック数を3倍とし、得られたサイト閲覧数及びクリッ
ク数を暫定予想サイト閲覧数及び暫定予想クリック数と
する。また、出稿実績情報に含まれるクリック率、1閲
覧当たりコスト、1クリック当たりコストを暫定予想ク
リック率、暫定予想1閲覧当たりコスト、暫定予想1ク
リック当たりコストとする。そして、各出稿実績情報毎
に得られた暫定予想サイト閲覧数、暫定予想クリック
数、暫定予想クリック率、暫定予想1閲覧当たりコス
ト、暫定予想1クリック当たりコストの平均値を算出す
る。得られた平均値が予想サイト閲覧数、予想クリック
数、予想クリック率、予想1閲覧当たりコスト、予想1
クリック当たりコストとなる。
【0028】広告評価処理手段11cは、得られた予想
サイト閲覧数、予想クリック数、予想クリック率、予想
1閲覧当たりコスト、予想1クリック当たりコストをパ
フォーマンス予測結果出力画面として表示手段13に表
示する(s11)。図10はパフォーマンス予測結果出
力画面の一例を示す図である。なお、予想1閲覧当たり
コストは1閲覧当たりのコストではなく、例えば複数回
の閲覧当たりのコストとして算出し、予測結果としても
よい。また、予想1クリック当たりコストは1クリック
当たりのコストではなく、例えば複数回のクリック当た
りのコストとして算出し、予測結果としてもよい。
【0029】このように本実施形態によれば、従来不可
能だった広告実績に基づいた予測実績を導出することが
できる。また、広告実績に基づき出稿される広告の効果
を予測するため、極めて精緻な予測結果が得られる。ま
た、広告条件は、実際に広告が掲載されるWEBページ
毎に定められるため、WEBサイト中のWEBページ毎
の広告の効果のばらつきを考慮した評価が可能となる。
また、広告主の業種などの所定の評価条件に従って、実
績データを抽出するため、広告主の業種やクリエイティ
ブタイプなどの広告の属性に基づいた評価が可能とな
る。
【0030】本発明は上記実施形態に限定されるもので
はない。上記実施形態では、広告評価システム1の入力
手段14により必要データを入力し、その入力データに
基づきプロセッサ11が処理を行い処理結果などを表示
手段13に表示させる形態を示したが、プロセッサ11
を有するサーバと、ネットワークにより接続された端末
との間でデータの送受信を行う形態にも本発明を適用す
ることができる。この場合、端末で入力された必要デー
タがネットワークを介してプロセッサ11を有するサー
バに送信され、プロセッサ11で処理を行い処理結果な
どを端末に送信し、端末に備えられた表示手段で表示す
る。これにより、端末の利用者が出稿情報、出稿評価条
件、広告メニューなどの必要データを入力することで、
その利用者は広告評価結果を得ることができる。
【0031】また、プログラム記憶手段12aに本発明
の機能を実行するためのプログラムを格納し、当該プロ
グラムを読み出すことにより本発明の機能を実行させる
場合を示したが、例えばこれらプログラムを記録したコ
ンピュータ読取可能な記録媒体をプロセッサ11に接続
された図示しない記録媒体読取装置から読み取り、プロ
セッサ11に当該機能を実行させてもよい。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、広
告の予測実績の評価が行える広告評価システム、広告評
価方法及び広告評価プログラムが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る広告評価システムの
全体構成を示す図。
【図2】同実施形態に係る広告掲載媒体情報の一例を示
す図。
【図3】同実施形態に係る広告メニューテーブルの一例
を示す図。
【図4】同実施形態に係る出稿実績情報の一例を示す
図。
【図5】同実施形態に係る広告評価方法のフローチャー
トを示す図。
【図6】同実施形態に係るWEBサイト検索画面の一例
を示す図。
【図7】同実施形態に係る広告メニュー画面の一例を示
す図。
【図8】同実施形態に係る出稿情報入力画面の一例を示
す図。
【図9】同実施形態に係る出稿評価条件入力画面の一例
を示す図。
【図10】同実施形態に係るパフォーマンス予測結果の
出力画面の一例を示す図。
【符号の説明】
1…広告評価システム 11…プロセッサ 11a…広告掲載媒体処理手段 11b…出稿評価情報作成手段 11c…広告評価処理手段 12a…プログラム記憶手段 12b…媒体情報記憶手段 12c…出稿実績情報記憶手段 13…表示手段 14…入力手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山崎 修司 東京都渋谷区東3丁目16番3号 エフ・ニ ッセイ恵比寿ビル6階 デジタル・アドバ タイジング・コンソーシアム株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 あるWEBサイトを他のWEBサイトと
    識別するWEBサイト識別情報と、WEBサイトが提供
    する情報のカテゴリーと、このWEBサイトに含まれる
    WEBページ毎の広告条件とを関連づけて格納する広告
    掲載媒体情報記憶手段と、 実際に過去に掲載された広告の情報を示す実績広告情報
    と、実際に過去に広告を掲載したWEBページを示す実
    績WEBページ情報と、実際に過去に掲載された広告の
    実績を示す広告実績値とを関連づけて出稿実績として格
    納する出稿実績記憶手段と、 前記広告掲載媒体情報記憶手段に格納された広告条件を
    読み出して出力し、広告掲載希望者に、掲載を希望する
    広告条件の選択を促す手段と、 前記選択された広告条件に合致した実績広告情報が対応
    付けられた出稿実績を前記出稿実績記憶手段から読出
    し、該読み出された出稿実績に含まれる広告実績値に基
    づき、予測実績値を算出する予測実績算出手段と、 前記予測実績値を出力する出力手段とを具備してなるこ
    とを特徴とする広告評価システム。
  2. 【請求項2】 前記予測実績算出手段は、読み出された
    出稿実績が複数である場合には、複数の出稿実績に含ま
    れる広告実績値の平均値を算出し、この平均値を予測実
    績値とすることを特徴とする請求項1に記載の広告評価
    システム。
  3. 【請求項3】 前記広告実績値は、前記広告が掲載され
    たWEBページの表示回数、前記広告へのアクセス回
    数、前記広告が掲載されたWEBページの表示回数に対
    する前記広告へのアクセス回数の比率、前記広告が掲載
    されたWEBページの表示回数に対するコスト、前記広
    告へのアクセス回数に対するコストの少なくとも一つか
    らなることを特徴とする請求項1に記載の広告評価シス
    テム。
  4. 【請求項4】 あるWEBサイトを他のWEBサイトと
    識別するWEBサイト識別情報と、WEBサイトが提供
    する情報のカテゴリーと、このWEBサイトに含まれる
    WEBページ毎の広告条件とを関連づけて格納する広告
    掲載媒体情報記憶手段に格納された広告条件を読み出し
    て出力し、広告掲載希望者に、掲載を希望する広告条件
    の選択を促すステップと、 実際に過去に掲載された広告の情報を示す実績広告情報
    と、実際に過去に広告を掲載したWEBページを示す実
    績WEBページ情報と、実際に過去に掲載された広告の
    実績を示す広告実績値とを関連づけて出稿実績として格
    納する出稿実績記憶手段から、前記選択された広告条件
    に合致した実績広告情報が対応付けられた出稿実績を読
    出し、該読み出された出稿実績に含まれる広告実績値に
    基づき、予測実績値を算出するステップと、 前記予測実績値を出力するステップとを有することを特
    徴とする広告評価方法。
  5. 【請求項5】 コンピュータに、 あるWEBサイトを他のWEBサイトと識別するWEB
    サイト識別情報と、WEBサイトが提供する情報のカテ
    ゴリーと、このWEBサイトに含まれるWEBページ毎
    の広告条件とを関連づけて格納する広告掲載媒体情報記
    憶手段に格納された広告条件を読み出して出力し、広告
    掲載希望者に、掲載を希望する広告条件の選択を促す手
    段、 実際に過去に掲載された広告の情報を示す実績広告情報
    と、実際に過去に広告を掲載したWEBページを示す実
    績WEBページ情報と、実際に過去に掲載された広告の
    実績を示す広告実績値とを関連づけて出稿実績として格
    納する出稿実績記憶手段から、前記選択された広告条件
    に合致した実績広告情報が対応付けられた出稿実績を読
    出し、該読み出された出稿実績に含まれる広告実績値に
    基づき、予測実績値を算出する手段、 前記予測実績値を出力する手段として機能させるための
    広告評価プログラム。
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