JP2010191963A - インターネット・マーケティング・チャンネルの最適化 - Google Patents

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Abstract

【課題】マルチチャンネル・マーケティング活動用のインターネット・マーケティング・チャンネルを最適化する。
【解決手段】システムは、インターネット・マーケティング・チャンネルを最適化するための複数の最適化モデルを格納する格納部を含み、またチャンネルのアイテム毎の予測小規模損益計算書を決定する計算書ユニットを含む。アイテム毎の小規模損益計算書は、アイテムへの潜在的投資と、その潜在的投資に対する予測収益および利益とを関連付ける。アイテム毎の小規模損益計算書をもとに、収益レスポンス・ユニットはアイテム毎の収益レスポンス・データを生成し、利益レスポンス・ユニットはアイテム毎の利益レスポンス・データを生成する。効率性フロンティア・レスポンス・ユニットは、上記レスポンス・データをもとに効率性フロンティア・レスポンス・データを生成し、そのデータはアイテム毎の投資金額をもとにアイテム毎の収穫逓減点を特定する。
【選択図】図1

Description

本願は、マルチチャンネル・マーケティング・活動用のインターネット・マーケティング・チャンネルの最適化のためのシステムおよび方法に関する。
(優先権)
本願は、2009年2月17日に出願された米国仮特許出願番号61/153、195「有料検索の最適化」“Paid Search Optimization”の優先権を主張し、その内容は、参照することにより本明細書に全て組み込まれる。本願はまた、2009年2月17日に出願された米国仮特許出願番号61/153、196「ディスプレイ広告の最適化」“Display Advertising Optimization”の優先権を主張し、その内容は、参照することにより本明細書に全て組み込まれる。
多くの事業は、収益を増大させるために、つまり一般的には利益を最大化するために、テレビ、ラジオ、インターネットなどの一つ以上のチャンネルを通じて、広告に関与する。
しかしながら、広告およびマーケティングの支出と利益を相関させることは、困難な課題である。さらに、最終的に利益を最大化するために、異なる種類のマーケティング・チャンネルのなかでの、マーケティング予算の割り当て方法を解明することは、困難である。
マーケティング活動に多く含まれる広告の一チャンネルは、有料検索であり、それによって広告主は、検索エンジンによって生成される検索結果内での掲載に対して、契約を行う。検索結果内での広告掲載は、一般的には競争的な入札プロセスに従って決定される。企業は、自身の商品を説明する単語および掲載に対する入札を行なってよい。
マーケティング活動に多く含まれる広告の別チャンネルは、ディスプレイ広告であり、それによって広告主は、ウェブサイトまたはウェブページ内のバナー広告などの広告掲載に対して、契約を行う。ディスプレイ内での広告掲載もまた、競争的な入札プロセスに従って決定することができる。
両方の広告チャンネルにおいて、他の広告チャンネルと比較して入札金額および予算金額を決定することは、企業にとって困難である。さらに、他の種類のマーケティング・チャンネルと同様に、有料検索およびディスプレイ広告に関して、販売が特定のマーケティング・チャンネルに起因するかどうかを解明することは、困難である。その結果、企業は、投資収益率(return on investment:ROI)を最大化するためにマーケティング投資を効率的に割り当てる、困難な問題に直面する。
本発明の一つの局面によると、マーケティング活動用のインターネット・マーケティング・チャンネルを最適化するコンピュータシステムが提供される。そのコンピュータシステムは、プロセッサによって実行される最適化エンジンを備える。その最適化エンジンは、インターネット・マーケティング・チャンネルのアイテム毎の予測小規模損益計算書を決定する計算書ユニットと、アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の収益レスポンス・データを生成する収益レスポンス・ユニットと、アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の利益レスポンス・データを生成する利益レスポンス・ユニットと、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから効率性フロンティア・レスポンス・データを生成する効率性フロンティア・レスポンス・ユニットと、インターネット・マーケティング・チャンネルを最適化する複数の最適化モデルを格納する最適化モデル・データベースとを含み、アイテム毎の小規模損益計算書は、アイテムへの潜在的投資と、その潜在的投資に対する予測収益および利益とを関連付け、収益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測収益を含み、利益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測利益を含み、効率性フロンティア・レスポンス・データは、アイテム毎の投資金額をもとにアイテム毎の収穫逓減点を特定することができる。
本発明のコンピュータシステムにおいて、インターネット・マーケティング・チャンネルは、有料検索であってよく、それぞれのアイテムは、有料検索ワード、またはワードに応じて表示される関連広告の位置であってよい。
本発明のコンピュータシステムにおいて、インターネット・マーケティング・チャンネルは、ディスプレイ広告であってよく、それぞれのアイテムは、異なるディスプレイ広告であってよい。
本発明のコンピュータシステムにおいて、計算書ユニットは、コンバージョン当たりの収益、アイテムに対する予測入札価格、およびアイテム毎の予測クリック数のうち少なくとも一つを含む、少なくとも一つのキー・パラメータを決定し、アイテム毎に少なくとも一つのキー・パラメータを使用して小規模損益計算書を決定してよい。
本発明のコンピュータシステムにおいて、最適化エンジンは、インターネット・マーケティング・チャンネル以外のマーケット要因をもとに、アイテム毎のコンバージョン当たりの収益を決定してよい。
本発明のコンピュータシステムにおいて、収益レスポンス・ユニットは、アイテムに対する投資金額当たりの収益を、降順または昇順で順位付けしてよい。
本発明のコンピュータシステムにおいて、利益レスポンス・ユニットは、アイテムに対する投資金額当たりの利益を、降順または昇順で順位付けしてよい。
本発明のコンピュータシステムにおいて、効率性フロンティア・レスポンス・ユニットは、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データにおける順位付けをもとに、効率性フロンティア・レスポンス・データを生成してよい。
また、本発明のコンピュータシステムは、効率性フロンティア・レスポンス・データからアイテムへの投資を選択する選択部をさらに備えてよい。
本発明のコンピュータシステムにおいて、マーケティング活動において選択された投資は、インターネット・マーケティング・チャンネル用の予算として選択された投資を使用して適用されてよい。
本発明の別の局面において、マーケティング活動用のインターネット・マーケティング・チャンネルを最適化する方法が提供される。その方法は、プロセッサを使用して、インターネット・マーケティング・チャンネルのアイテム毎の予測小規模損益計算書を決定するステップと、アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の収益レスポンス・データを生成するステップと、アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の利益レスポンス・データを生成するステップと、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから効率性フロンティア・レスポンス・データを生成するステップとを含み、アイテム毎の小規模損益計算書は、アイテムへの潜在的投資と、その潜在的投資に対する予測収益および利益とを関連付け、収益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測収益を含み、利益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測利益を含み、効率性フロンティア・レスポンス・データは、アイテム毎の投資金額をもとにアイテム毎の収穫逓減点を特定する。
本発明の方法において、インターネット・マーケティング・チャンネルは、有料検索であってよく、それぞれのアイテムは、有料検索ワード、またはワードに応じて表示される関連広告の位置であってよい。
本発明の方法において、インターネット・マーケティング・チャンネルは、ディスプレイ広告であってよく、それぞれのアイテムは、異なるディスプレイ広告であってよい。
本発明の方法において、予測小規模損益計算書を決定するステップは、コンバージョン当たりの収益、アイテムに対する予測入札価格、および、予測クリック数の少なくとも一つを含む少なくとも一つのキー・パラメータをアイテム毎に決定するステップと、少なくとも一つのキー・パラメータを使用して小規模損益計算書をアイテム毎に決定するステップとを含んでよい。
本発明の方法はまた、インターネット・マーケティング・チャンネル以外のマーケット要因をもとに、アイテム毎のコンバージョン当たりの収益を決定するステップを含んでよい。
本発明の方法において、収益レスポンス・データを生成するステップは、アイテムに対する投資金額当たりの収益を、降順または昇順で順位付けするステップを含んでよい。
本発明の方法において、収益レスポンス・データを生成するステップは、アイテムに対する投資金額当たりの利益を降順または昇順で順位付けするステップを含んでよい。
本発明の方法において、効率性フロンティア・レスポンス・データを生成するステップは、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データにおける順位付けをもとに、効率性フロンティア・レスポンス・データを生成するステップを含んでよい。
本発明の方法はまた、効率性フロンティア・レスポンス・データからアイテムへの投資を選択するステップと、選択された投資をインターネット・マーケティング・チャンネル用の予算として適用するステップとを更に含んでよい。
本発明の別の局面においてにおいて、マルチチャンネル・マーケティング活動用のインターネット・マーケティング・チャンネルを最適化するための、コンピュータが実行可能なプログラムを格納した、コンピュータ可読媒体が提供される。コンピュータが実行可能なプログラムは、実行時に、コンピュータシステムに、インターネット・マーケティング・チャンネルのアイテム毎の予測小規模損益計算書を決定するステップと、アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の収益レスポンス・データを生成するステップと、アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の利益レスポンス・データを生成するステップと、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから効率性フロンティア・レスポンス・データを生成するステップとを備える方法を実施させ、アイテム毎の小規模損益計算書は、アイテムへの潜在的投資と、その潜在的投資に対する予測収益および利益とを関連付け、収益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測収益を含み、利益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測利益を含み、効率性フロンティア・レスポンス・データはアイテム毎の投資金額をもとにアイテム毎の収穫逓減点を特定することを行わせる。
本発明の実施形態を、以下の図面を参照して以下の説明において詳細に述べる。
一実施形態に係るインターネット・マーケティング・チャンネルへの投資を最適化する方法を示す図である。 一実施形態に係るディスプレイ広告への投資を最適化する方法を示す図である。 一実施形態に係る有料検索への投資を最適化する方法を示す図である。 一実施形態に係る小規模損益計算書を示す図である。 一実施形態に係るコンバージョン当たりの収益を得る方法を示す図である。 一実施形態に係る小規模損益計算書を示す図である。 一実施形態に係る詳細な収益レスポンス・データのグラフを示す図である。 一実施形態に係る詳細な利益レスポンス・データのグラフを示す図である。 一実施形態に係る効率性フロンティア・レスポンス曲線を示す図である。 一実施形態に係るインターネット・マーケティングへの投資を最適化するシステムを示す図である。
簡略化および図式化を目的として、実施形態の原理を主として実施例を参照しながら説明する。以下の説明において、本実施形態を十分理解するために多数の特定の詳細な説明を示す。しかしながら、本実施形態はこれらの特定の詳細な説明に限定されずに実施可能であることは当業者には明らかであろう。いくつかの例において、周知の方法および構造については、本実施形態を不必要に分かりにくくしないよう詳しい説明は行なわない。
1.概略
企業のマーケティング活動の最適化として、利益の最大化など事業の目的を達成するために予測される、マーケティング・チャンネルの組み合わせへの投資の決定を含んでよい。本実施形態によると、マーケティング活動を最適化するためのシステムおよび方法が、提供される。この最適化には、個々のマーケティング・チャンネルの最適化と同様に、マーケティング・チャンネルの組み合わせへの投資の決定を含めてよい。本明細書で使用されるマーケティング・チャンネルとは、広告の一形式または一種である。
本実施形態によると、有料検索およびディスプレイ広告などのインターネット・マーケティング・チャンネルにおける収益または利益を、最大化するための投資が、決定される。有料検索は、典型的には一つ以上のキーワードに対する検索結果における、位置またはランクへの支払いに関与する。例えば、インターネットの検索エンジンを使用してキーワード検索を行うと、検索結果が生成され、ランク順位リストで示される。これらの検索結果に伴って、一組の特徴的な広告もまた、例えば実際の検索結果の片側に、表示してよい。広告はまた、ウェブページの上から下まで、ランク順位リストに提示してよい。広告主は、ある特定のキーワード、またはある特定のキーワードの組み合わせに対する、特定のランキングに対して、支払いを行なってよい。多くの例において、広告主は、ある特定のキーワードに対する特定のランキングのために、競争入札プロセスに参加する。ディスプレイ広告は有料検索とは異なり、ウェブサイトまたはウェブページ内の、バナー広告などの広告掲載への支払いに関与する。広告主は、ある特定のウェブページへのディスプレイ広告の掲載、および/またはウェブページ上の特定の場所へのディスプレイ広告の掲載のために、競争入札プロセスに参加してよい。
有料検索およびディスプレイ広告は、モデリングを使用して最適化される。例えば、システムは、キーワード検索に関連したウェブページへのそれぞれのアクセスに対して、そのアクセスから生成される収益または利益をもとに、値を割り当てる。収益性モデルは、参照検索エンジンをもとに、キーワード(単にワードと称する場合もある)毎に構築され、ビジターの地域、日時などの複数の変数を含む。これらのモデルは、入札方策を展開するための基礎としての役割を果たし、その入札方策は、有料検索の入札に使用してよい。入札方策は、収益が最大化するようその入札方策をキーワードに適用することにより、有料検索を最適化する。
収益性および入札方策はまた、ディスプレイ広告に対して決定される。ディスプレイ広告では、広告主が、宣伝用のウェブサイト不動産への入札を行なう。例えば、ディスプレイ広告のクリックスルーから生じるウェブページへのアクセスについては、所定の取引成果に対して評価が行なわれる。そのシステムは、取引成果をもとに、参照ディスプレイに関連するアクセス毎に、値を割り当てる。収益性モデルは、参照クリックスルー毎に構築され、広告の種類、ビジターの地域、日時などの複数の変数を含む。これらのモデルは、広告公開システムへ伝達される公開方策の基礎としての役割を果たす。
最適化には、収益に対する広告の効果を決定するために、多変数の計量経済学モデリングの適用を含めてよい。有料検索の場合、収益レスポンス曲線が、有料検索のキーワードおよび位置毎に構成される。投資収益率(ROI)をもとに、有料検索用の異なるキーワードおよび位置に対して、予算の競争的な割り当てが行なわれて、入札方策が決定される。また、有料検索の予算は、他のチャンネルの広告を含めた他のマーケティング投資のオプションと競合して、決定される。
ディスプレイ広告の場合、収益レスポンス曲線が、異なるディスプレイ広告に対して構成され、例えば、一つ以上の属性によって分類される。属性は、広告に使用される創造的な、ウェブページ上の場所、またはウェブサイト階層内の場所などをもとにしてよい。曲線をカテゴリー毎に生成してよい。ROIをもとに、入札方策が決定され、その入札方策には、ディスプレイ広告の異なるカテゴリーにわたっての予算の競争的な割り当てが含まれる。また、ディスプレイ広告の予算は、他のチャンネルでの広告を含む他のマーケティング投資のオプションと競合して、決定される。
有料検索およびディスプレイ広告を最適化するために、その全体を参照として組み込む同時係属米国特許出願番号11/483、401「マーケティング・データのモデリング」“Modeling Marketing Data”(2006年7月7日にAndris Umblijs等により出願)に記載のシステムおよび方法を使用して、モデリングと、収益およびROIのレスポンス曲線などのレスポンス曲線を、決定してよい。
2.インターネット・マーケティング・チャンネルへの投資の最適化
図1は、一実施形態に係る、インターネット・マーケティング・チャンネルへの投資を最適化するための方法20を示す。インターネット・マーケティング・チャンネルには、ある種のオンライン広告が含まれる。有料検索およびディスプレイ広告は、2種類のインターネット・マーケティング・チャンネルの例である。
ステップ21において、アイテムを受け取る。アイテムは、宣伝に使用される広告またはコンテンツ、または、その広告またはコンテンツのいくつかの属性を含んでよい。例えば、アイテムは、広告の位置、有料検索ワード、バナー広告などであってよい。受け取ったアイテムは、ユーザーがマーケティング活動の一部として、インターネット・マーケティング・チャンネルにおける使用を検討する候補であってよい。したがって、ユーザーは、そのアイテムが使用する候補であると表示してよい。方法20は、アイテムを評価して、実際のマーケティングに使用すべき一つ以上のアイテムへの、最適な投資を予測する。
ステップ22において、小規模損益計算書(ミニ損益計算書)が、アイテム毎に予測される。ミニ損益計算書は、アイテムへの投資を、収益および利益と関連付ける。ミニ損益計算書は、アイテムおよびそのアイテムに費やされる金額(すなわち、投資)の予測を記述する入力を含んでよく、また、そのアイテムの損益計算書を記述する出力を含んでよい。過去の投資に対するこれまでのデータ分析をもとに、ミニ損益計算書の出力を予測してよく、またミニ損益計算書の出力は、動的で、時間と共に変化してよい。ミニ損益計算書における出力の例に、収益、ROIなどを含んでよい。
ステップ23において、コンバージョン当たりの収益が、アイテム毎に予測される。コンバージョンは、広告をクリックするなど、アイテムに対するアクションであってよい。コンバージョン当たりの収益は、コンバージョンに応じて生成される、収益の予測であってよい。コンバージョン当たりの収益を予測するために、多変数の計量経済学回帰を使用してよい。収益がそのアイテムにあるいは他の要因に起因するかを決定するのは、困難である場合があるので、多変数の計量経済学回帰は、他のマーケット要因を考慮してよい。コンバージョン当たりの収益は、ウェブサイトからの直接的なオンライン販売コンバージョン、「伝統的な」販売チャンネルによる直接販売を促進するコンバージョン、および、ブランド構築コンバージョンによる、間接的な長期効果に対して、個別に予測してよい。他の実施形態において、ステップ23を、ステップ22のサブステップとみなしてよく、そのサブステップにおいて、ミニ損益計算書のパラメータを予測する処理の間にコンバージョン当たりの収益が決定される。
ステップ24において、収益レスポンス・データが、アイテム毎のミニ損益計算書をもとに生成される。収益レスポンス・データは、アイテム毎に投資される通貨単位当たりの収益リターンをもとに、アイテムをランク付けしてよい。例えば、アイテムは、費用通貨単位当たりの最大収益の発生から、費用通貨単位当たりの最小収益の発生まで、順位付けされる。
ステップ25において、アイテム毎の利益レスポンス・データが、アイテム毎のミニ損益計算書をもとに生成される。利益レスポンス・データは、アイテム毎に投資される通貨単位当たりの収益リターンをもとに、アイテムをランク付けしてよい。例えば、アイテムは、費用通貨単位当たりの最大利益の発生から、費用通貨単位当たりの最小利益の発生まで、順位付けされる。
ステップ26において、効率性フロンティア・レスポンス・データが、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから生成される。効率性フロンティア・レスポンス・データは、アイテム毎に予測されるROIの収穫逓減点を特定してよい。効率性フロンティア・レスポンス・データは、投資される通貨単位から発生する収益または利益による、アイテムの降順ランキングを含んでよい。
ステップ27おいて、リターンを最大化するために、一つ以上のアイテムへの投資が、効率性フロンティア・レスポンス・データをもとに選択される。例えば、効率性フロンティア・レスポンス・データにおける最高ランクのアイテムを、実際の投資に対して選択してよい。
3.ディスプレイ広告への投資の最適化
一実施形態によると、ディスプレイ広告を最適化するための方法50が、図2に示される。方法50は、図1に示す方法20を、特定のインターネット・マーケティング・チャンネルとしてディスプレイ広告に適用することを含む。ステップ51において、ディスプレイ広告用のアイテムを受け取る。アイテムは、ウェブページ上で表示可能な異なる広告を含んでよい。それらの広告は、一つ以上の異なる属性を含む点において異なっている。属性の例として、コンテンツ、ウェブページ上の広告の場所などが挙げられる。受け取ったアイテムは、どのアイテムが最大リターンをもたらすと予測されるかを決定するために、ユーザーが使用または評価を検討する候補である。
ステップ52において、ミニ損益計算書が、アイテム毎に予測される。例えば、広告掲載を勝ち取るための予測入札価格、予測クリック数、予測コンバージョン・レートなどの、ディスプレイ広告キー・パラメータが、例えば、以前の投資およびモデリングの分析履歴を通じて、決定される。これらのパラメータを、アイテム毎のミニ損益計算書に含めてよい。
ステップ53において、コンバージョン当たりの収益が、アイテム毎に予測される。コンバージョンは、ディスプレイ広告をクリックすることであってよい。コンバージョン当たりの収益は、コンバージョンに応じて生成される、収益の予測であってよい。コンバージョン当たりの収益を予測するために、多変数の計量経済学回帰を使用してよい。別の実施形態において、ステップ53をまた、ステップ52のサブステップとみなしてよく、そのサブステップにおいて、ミニ損益計算書のパラメータを予測する処理の間にコンバージョン当たりの収益が決定される。
ステップ24から26と同様に、ステップ54において、収益レスポンス・データが、アイテム毎のミニ損益計算書をもとに生成される。ステップ55において、アイテム毎の利益レスポンス・データが、アイテム毎のミニ損益計算書をもとに生成される。ステップ56において、効率性フロンティア・レスポンス・データが、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから生成される。効率性フロンティア・レスポンス・データは、アイテム毎に予測されるROIの収穫逓減点を特定してよい。
ステップ57において、リターンを最大化するために、一つ以上のアイテムへの投資が、効率性フロンティア・レスポンス・データをもとに選択される。例えば、効率性フロンティア・レスポンス・データにおける最高ランクのアイテムを、実際の投資に対して選択してよい。例えば、効率性フロンティア・レスポンス・データが、特定のディスプレイ広告への投資が最大のリターンをもたらすことを示していることを理由に、その特定のディスプレイ広告への投資を選択してよい。
また、効率性フロンティア・レスポンス・データは、複数の異なるマーケティング・チャンネルについて生成してよい。ディスプレイ広告マーケティング・チャンネルの収益および/または利益ROIについて、例えばテレビ広告、有料検索、他のプロモーションなどの別のマーケティング・チャンネルのROIの方がより大きい場合に到達したときには、ディスプレイ広告マーケティング・チャンネルの増加を中止してよい。次いで、投資の最大増加が、ディスプレイ広告予算としてセットされてよく、そのディスプレイ広告予算は、ディスプレイ広告に投資する合計金額を決定する。したがって、ディスプレイ広告への投資の合計を、他の全てのマーケティング・チャンネルへの投資のオプションと競合して、競争的に予測および割り当ててよい。この割り当ては、全ての投資のオプションのレスポンス曲線の、増分額の限界リターンを比較することで、決定してよい。
4.有料検索への投資の最適化
一実施形態によると、有料検索を最適化するための方法100が、図3に示される。方法100は、図1に示す方法20を、特定のインターネット・マーケティング・チャンネルとして有料検索に適用することを含む。ステップ101において、有料検索用のアイテムを受け取る。アイテムは、異なるワードまたはワードの異なる組み合わせ、および、それらのワードに関連する広告の異なる位置を含んでよい。上述のように、ワードは検索エンジンに入力するキーワードであってよく、位置は、キーワードに関連する順位付けされた広告結果における広告用の位置であってよい。
ステップ102において、ミニ損益計算書がアイテム毎に予測される。例えば、それぞれの位置に対する入札価格、それぞれの位置での予測クリック数、それぞれの位置での予測コンバージョン・レートなどの、有料検索キー・パラメータが、専用の小額「実験予算」で順々に実験的に測定され、または、これらのパラメータを、企業が認識し再テスト不要な、特定の位置で以前購入済みのワードの分析履歴から、予測してよい。有料検索キー・パラメータを、アイテム毎のミニ損益計算書に含めてよい。
ステップ103において、コンバージョン当たりの収益が、アイテム毎に予測される。コンバージョンは、特定の位置における広告をクリックすることであってよい。コンバージョン当たりの収益は、コンバージョンに応じて生成される、収益の予測であってよい。コンバージョン当たりの収益を予測するために、多変数の計量経済学回帰を使用してよい。別の実施形態において、ステップ103を、ステップ102のサブステップとみなしてよく、そのサブステップにおいて、ミニ損益計算書のパラメータを予測する処理の間にコンバージョン当たりの収益が決定される。
ステップ24から26、および、ステップ54から56と同様に、ステップ104において、収益レスポンス・データが、アイテム毎のミニ損益計算書をもとに生成される。ステップ105において、アイテム毎の利益レスポンス・データが、アイテム毎のミニ損益計算書をもとに生成される。ステップ106において、効率性フロンティア・レスポンス・データが、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから生成される。効率性フロンティア・レスポンス・データは、アイテム毎に予測されるROIの収穫逓減点を特定してよい。
ステップ107において、リターンを最大化するために、一つ以上のアイテムへの投資が、効率性フロンティア・レスポンス・データをもとに選択される。例えば、効率性フロンティア・レスポンス・データにおける最高ランクのアイテムを、実際の投資に対して選択してよい。例えば、効率性フロンティア・レスポンス・データが、特定のディスプレイ広告への投資が最大のリターンをもたらすことを示していることを理由に、その特定のディスプレイ広告への投資を選択してよい。また、効率性フロンティア・レスポンス・データは、複数の異なるマーケティング・チャンネルについて生成してよい。有料検索マーケティング・チャンネルの収益および/または利益ROIについて、例えばテレビ広告、有料検索、他のプロモーションなどの別のマーケティング・チャンネルのROIの方がより大きい場合にときに到達したときには、有料検索マーケティング・チャンネルの増加を中止してよい。次いで、投資の最大増加が、有料検索予算としてセットされてよく、その有料検索予算は、ディスプレイ広告に投資する合計金額を決定する。したがって、有料検索への投資の合計を、他の全てのマーケティング・チャンネルへの投資のオプションと競合して、競争的に予測および割り当ててよい。この割り当ては、全ての投資のオプションのレスポンス曲線の、増分額の限界リターンを比較することで、決定してよい。
5.有料検索を最適化する例
図4から図8は、一実施形態にかかる有料検索への投資を最大化する例を示す。有料検索を最適化する方法100のステップの例を示すために、図3に示す方法100を、図4から図8を用いて説明する。
方法100によると、ステップ102において、ミニ損益計算書が予測される。図4において、ミニ損益計算書が示される。ミニ損益計算書を、400で示されるワード 1−n 毎、および、410で示される位置 1−k 毎に予測してよい。例えば、ミニ損益計算書420が、検索結果において430で示される位置4でのワード番号2について予測される。ミニ損益計算書420は、ワードおよび位置を説明する、有料検索入力440を備えてよい。入力440は、選択されたワードを示す「ワード選択」441、投資家が検索結果ページのどの位置に、対応する広告を表示したいかを示す「検索ページ(1,2,3,4、、、)上の対象位置」442、投資家が多数の位置のうちある特定の位置に、対応する広告に費やす最大金額を示す「その位置でのワードに対する最大予算(m$)」443、どの国でワードが購入されるかを示す「ワード購入地域(対象)」444、特定の位置で対応する広告を表示するために、投資家がそのワードに対して入札を希望する金額を示す「ワード入札金額($)」445、「クリック上限数(m)」446を備える。
財務入力450は、特定および入力される対象売上総利益率である、「売上総利益率(%)」451を含んでよい。
ミニ損益計算書420はまた、出力460を含んでよい。ミニ損益計算書420の出力460は、「生成クリック数(m)」461、「この位置でのワード当たりの費用合計($m)」462、「コンバージョン・レート(%)」463、「コンバージョン数」464、「コンバージョン当たりの収益($)」465、「合計収益($m)」466、「平均収益ROI」467、「利益貢献」468、および、このワードおよび特定の位置への投資と収益および利益との関連付けを示す「利益貢献ROI($m)」469を含んでよい。入力440および出力460は、有料検索キー・パラメータの例であり、それらは、アイテム毎(例えば、ワードおよび位置毎)のそれぞれのミニ損益計算書について決定してよい。
出力460の一つは、ステップ103において説明する、コンバージョン当たりの収益である。他のマーケット要因と同時に多変数の計量経済学回帰を使用して、それぞれの位置でそれぞれのワードに対して、コンバージョン当たりの収益を予測してよい。図5は、多変数の計量経済学分析の例を示す。図5によると、510で示される異なるマーケティング・チャンネル 1−n に対するマーケティング・データ500が、特定のマーケティング・チャンネルへの投資として、時間とともに示される。次いでマーケティング・データ500は、販売モデル520に入力される。販売モデル520は、マーケティング・チャンネルの種類にしたがって、時間とともに予測を行なうために使用され、有料検索521、バナー522、テレビ広告523などの販売結果が、表示される。モデルに使用される多変数の計量経済学回帰により、予測販売レスポンス530が出力される。この予測販売レスポンスには、予測販売増加が、マーケティング・チャンネル毎の投資の関数として記述されている。530の下に示される曲線は、効率性フロンティア・レスポンス曲線を含んでよく、収穫逓減点を、それぞれの曲線毎に決定してよい。収穫逓減点は、マーケティング・チャンネルにおける投資に対する最大リターン点を示す。
図6において、「ワードNr2」610のような特定のワードに対して、ミニ損益計算書620が、検索結果ページにおいて位置 1−k 毎に予測される。ミニ損益計算書620は、ワード「ウィスキー」に対して7個の位置があると仮定して、7個の異なる損益計算書として示される。図6のミニ損益計算書620をもとに、位置は、位置毎に投資額当たりの収益リターン順に、ランク付けされる。例えば、位置は、費用ドル当たりの最大収益の発生から、費用ドル当たりの最小収益の発生まで、順位付けされる。この順位付けを、方法100においてステップ104で説明した収益レスポンス・データに、含めてよい。図7Aは、費用対予測生成収益にしたがって位置を順位付けする曲線701の例を示す。曲線701は、キーワードに対する広告の位置を表すポイント1から7を含む。順位付けにより、位置1が、費用当たりの最大収益を生成することが示され、また、位置7が、費用当たり二番目に大きい収益を生成することなどが示される。
図7Bは、図7Aに示される曲線701と同様の曲線711を示すが、曲線711は、収益レスポンス・データ用ではなく、むしろ利益レスポンス・データ用の曲線である。方法100におけるステップ105について説明したように、収益レスポンス・データが、投資金額当たりの収益をランク付けすることにより生成される。図7Bは、キーワードに対する広告位置を表すポイント1から7を示す。この順位付けは、位置4から6が、消費額当たりの最高収益をもたらすことを示す。
ステップ106について説明したように、効率性フロンティア・レスポンス・データは、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから生成される。効率性フロンティア・レスポンス・データは、図8に示されるような、効率性フロンティア・レスポンス曲線801を含んでよい。当業者にとって周知の効率性フロンティア・レスポンス曲線は、リスク・報酬グラフを含む。本実施形態によると、効率性フロンティア・レスポンス曲線801は、マーケティング・チャンネルにおける全体の投資に対する予測リターンを示す。効率性フロンティア・レスポンス曲線801は、マーケティング・チャンネルにおける全体の投資に対するROIの収穫逓減点810を含む。例えば、投資(すなわち、支出)が過去のポイント810を上回ると、予測収益が僅かながら増加するか、または、増加しない。チャンネル毎の収益または利益をもとに最大ROIを特定するために、効率性フロンティア・レスポンス曲線をマーケティング・チャンネル毎に生成してよい。次いで、それらの曲線を、以下に説明する最適化ダッシュボードのようなシステム・インターフェースを介して、投資マネージャーへ提示してよく、これにより、マネージャーが、ROIを最大化するマーケティング活動に対するマーケティング・チャンネルの組み合わせを決定することが可能となる。
6.マルチチャンネル・マーケティング最適化システム
図9は、マルチチャンネル・マーケティングを最適化するためのシステム900を示す。システム900は、上記のステップおよび機能を実施してよい。システム900は、最適化モデル・データベース910、投資最適化データベース911、および、最適化エンジン912を含む。最適化エンジン912は、上記の方法のステップを実施する。システム900は、ウェブサイトのバックエンドに含めてよい。
最適化モデル・データベース910は、ミニ損益計算書におけるキー・パラメータを予測するモデルなど、様々な最適化モデルを格納する。最適化エンジン912は、最適化モデル913を最適化モデル・データベース910から抽出し、上述の方法のステップを実行する。最適化エンジン912が実行した最適化の結果は、収益レスポンス・データ、利益レスポンス・データ、およびミニ損益計算書などの中間結果、並びに効率性フロンティア・レスポンス・データを含み、これらは投資最適化データベース911に格納される。最適化モデル913は、オフライン属性変数、およびユーザー行動履歴に結び付けられたオンライン活動変数を使用し、特定のインターネット・マーケティング・チャンネルのアイテム918に対する、最適な投資の予測を、提供してもよい。ユーザーは、使用する最適化モデル、または、最適化する特定のマーケティング・チャンネルを選択してよい。
最適化エンジン912はまた、インターネット・マーケティング・チャンネルのそれぞれのアイテム918に対する、予測ミニ損益計算書を決定する、計算書ユニット930を含む。アイテム毎のミニ損益計算書は、そのアイテムへの潜在的投資と、その潜在的投資に対する予測収益および利益を関連付けする。計算書ユニット930は、ミニ損益計算書を、レスポンス・ユニット940および利益レスポンス・ユニット950へ提供する。アイテム918については、ユーザーが提供または選択するか、または、データソースによって提供されてよい。
収益レスポンス・ユニット940は、アイテム毎のミニ損益計算書をもとに、アイテム毎の収益レスポンス・データを生成する。収益レスポンス・データは、アイテムに対する投資額当たりの予測収益を含む。利益レスポンス・ユニット950は、アイテム毎のミニ損益計算書をもとに、アイテム毎の収益レスポンス・データを生成する。収益レスポンス・データは、アイテムに対する投資額当たりの予測収益を含む。
収益レスポンス・ユニット940および利益レスポンス・ユニット950の両方は、効率性フロンティア・レスポンス・ユニット960に対しデータを提供し、その収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから、効率性フロンティア・レスポンス・データが生成される。効率性フロンティア曲線を含む効率性フロンティア・レスポンス・データは、それぞれのアイテムへの投資額をもとに、アイテム毎の収穫逓減点を特定する。上述したシステムの出力は、予測投資920である。予測投資920は、チャンネルに対する収益および/または利益を最大化する、一つ以上のマーケティング・チャンネルに対する投資金額を含んでよい。最適化エンジン912は、最適化モデル913を使用して、収穫が逓減する直前の点(例えば、投資額)を特定する。
システム900はまた、最適化ダッシュボード970を含む。この最適化ダッシュボード970において、システム900のユーザーは、システムへ要求を入力し、上述のようなシステムの機能性を使用することができる。最適化ダッシュボードは、ウェブサイト、GUI、タッチスクリーンなどの形態であってよい。
本方法の一つ以上のステップ、本明細書に記載のステップおよび機能、および、本明細書に記載のシステムの一つ以上の構成要素を、メモリおよび/または補助記憶機器などの記憶装置を含むコンピュータ可読媒体に格納されるコンピュータ・コードとして実施してよく、また、例えば、プロセッサ、特定用途向け集積回路(ASIC)、または、他の制御手段によって、コンピュータシステム上で実行してよい。コードは、ソースコード、オブジェクトコード、実行可能コードまたは他の形式で、プログラム命令から成るソフトウェア・プログラムとして存在してよい。コンピュータ可読媒体の例として、従来のコンピュータシステムのRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、EPROM(Erasable、 Programmable ROM)、EEPROM(Electrically Erasable、Programmable ROM)、ハードドライブ、および、フラッシュメモリが挙げられる。
本実施形態を、実施例を参照して説明したが、当業者は、実施形態の範囲から逸脱することなく上述の実施形態の様々な変更が可能であろう。本明細書に記載の実施形態は、一般的にインターネット・マーケティング・チャンネルについて説明したが、他の種類のマーケティング・チャンネルにおける投資を最適化するために、本実施形態を同様に使用してよい。さらに、マーケティング・チャンネルだけでなく、金融マーケット、または、他の実体への投資を最適化するために、本実施形態を使用してよい。
910 最適化モデル・データベース
911 投資最適化データベース
912 最適化エンジン
913 最適化モデル
930 計算書ユニット
940 収益レスポンス・ユニット
950 利益レスポンス・ユニット
960 効率性フロンティア・レスポンス・ユニット
970 最適化ダッシュボード

Claims (20)

  1. マーケティング活動用のインターネット・マーケティング・チャンネルを最適化するコンピュータシステムであって、該コンピュータシステムは
    プロセッサによって実行される最適化エンジンを備え、該最適化エンジンは、
    インターネット・マーケティング・チャンネルのアイテム毎の予測小規模損益計算書を決定する計算書ユニットと、
    アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の収益レスポンス・データを生成する収益レスポンス・ユニットと、
    アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の利益レスポンス・データを生成する利益レスポンス・ユニットと、
    収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから効率性フロンティア・レスポンス・データを生成する効率性フロンティア・レスポンス・ユニットと、
    インターネット・マーケティング・チャンネルを最適化する複数の最適化モデルを格納する最適化モデル・データベースとを含み、
    アイテム毎の小規模損益計算書はアイテムへの潜在的投資と、その潜在的投資に対する予測収益および利益とを関連付け、
    収益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測収益を含み、
    利益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測利益を含み、
    効率性フロンティア・レスポンス・データは、アイテム毎の投資金額をもとにアイテム毎の収穫逓減点を特定する
    こと特徴とするコンピュータシステム。
  2. インターネット・マーケティング・チャンネルは、有料検索であって、それぞれのアイテムは、有料検索ワード、またはワードに応じて表示される関連広告の位置であることを特徴とする、請求項1に記載のコンピュータシステム。
  3. インターネット・マーケティング・チャンネルは、ディスプレイ広告であって、それぞれのアイテムは、異なるディスプレイ広告であることを特徴とする、請求項1に記載のコンピュータシステム。
  4. 計算書ユニットは、コンバージョン当たりの収益、アイテムに対する予測入札価格、およびアイテム毎の予測クリック数のうち少なくとも一つを含む、少なくとも一つのキー・パラメータを決定し、アイテム毎に少なくとも一つのキー・パラメータを使用して小規模損益計算書を決定することを特徴とする、請求項1に記載のコンピュータシステム。
  5. 最適化エンジンは、インターネット・マーケティング・チャンネル以外のマーケット要因をもとに、アイテム毎のコンバージョン当たりの収益を決定することを特徴とする、請求項4に記載のコンピュータシステム。
  6. 収益レスポンス・ユニットは、アイテムに対する投資金額当たりの収益を、降順または昇順で順位付けすることを特徴とする、請求項1に記載のコンピュータシステム。
  7. 利益レスポンス・ユニットは、アイテムに対する投資金額当たりの利益を、降順または昇順で順位付けすることを特徴とする、請求項6に記載のコンピュータシステム。
  8. 効率性フロンティア・レスポンス・ユニットは、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データにおける順位付けをもとに、効率性フロンティア・レスポンス・データを生成することを特徴とする、請求項7に記載のコンピュータシステム。
  9. 効率性フロンティア・レスポンス・データからアイテムへの投資を選択する選択部をさらに備えることを特徴とする、請求項1に記載のコンピュータシステム。
  10. マーケティング活動において選択された投資は、インターネット・マーケティング・チャンネル用の予算として選択された投資を使用して適用されることを特徴とする、請求項1に記載のコンピュータシステム。
  11. マーケティング活動用のインターネット・マーケティング・チャンネルを最適化する方法であって、該方法は、
    プロセッサを使用して、インターネット・マーケティング・チャンネルのアイテム毎の予測小規模損益計算書を決定するステップと、
    アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の収益レスポンス・データを生成するステップと、
    アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の利益レスポンス・データを生成するステップと、
    収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから効率性フロンティア・レスポンス・データを生成するステップとを含み、
    アイテム毎の小規模損益計算書は、アイテムへの潜在的投資と、その潜在的投資に対する予測収益および利益とを関連付け、
    収益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測収益を含み、
    利益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測利益を含み、
    効率性フロンティア・レスポンス・データは、アイテム毎の投資金額をもとにアイテム毎の収穫逓減点を特定する
    ことを特徴とする方法。
  12. インターネット・マーケティング・チャンネルは、有料検索であって、それぞれのアイテムは、有料検索ワード、またはワードに応じて表示される関連広告の位置であることを特徴とする、請求項11に記載の方法。
  13. インターネット・マーケティング・チャンネルは、ディスプレイ広告であって、それぞれのアイテムは、異なるディスプレイ広告であることを特徴とする、請求項11に記載の方法。
  14. 予測小規模損益計算書を決定するステップは、
    コンバージョン当たりの収益、アイテムに対する予測入札価格、および、予測クリック数の少なくとも一つを含む少なくとも一つのキー・パラメータを、アイテム毎に決定するステップと、
    少なくとも一つのキー・パラメータを使用して、小規模損益計算書をアイテム毎に決定するステップとを備える
    ことを特徴とする、請求項11に記載の方法。
  15. インターネット・マーケティング・チャンネル以外のマーケット要因をもとに、アイテム毎のコンバージョン当たりの収益を決定するステップを備えることを特徴とする、請求項14に記載の方法。
  16. 収益レスポンス・データを生成するステップは、アイテムに対する投資金額当たりの収益を、降順または昇順で順位付けするステップを備えることを特徴とする、請求項11に記載の方法。
  17. 収益レスポンス・データを生成するステップは、アイテムに対する投資金額当たりの利益を降順または昇順で順位付けするステップを備えることを特徴とする、請求項16に記載の方法。
  18. 効率性フロンティア・レスポンス・データを生成するステップは、収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データにおける順位付けをもとに、効率性フロンティア・レスポンス・データを生成するステップを備えることを特徴とする、請求項17に記載の方法。
  19. 効率性フロンティア・レスポンス・データからアイテムへの投資を選択するステップと、選択された投資をインターネット・マーケティング・チャンネル用の予算として適用するステップとを更に備えることを特徴とする、請求項11に記載の方法。
  20. マルチチャンネル・マーケティング活動用のインターネット・マーケティング・チャンネルを最適化するための、コンピュータが実行可能なプログラムを格納したコンピュータ可読媒体であって、実行時に、コンピュータが実行可能なプログラムが、コンピュータシステムに、
    インターネット・マーケティング・チャンネルのアイテム毎の予測小規模損益計算書を決定するステップと、
    アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の収益レスポンス・データを生成するステップと、
    アイテム毎の小規模損益計算書をもとにアイテム毎の利益レスポンス・データを生成するステップと、
    収益レスポンス・データおよび利益レスポンス・データから効率性フロンティア・レスポンス・データを生成するステップとを備える方法を実行させ、
    アイテム毎の小規模損益計算書は、アイテムへの潜在的投資と、その潜在的投資に対する予測収益および利益とを関連付け、
    収益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測収益を含み、
    利益レスポンス・データは、アイテムに対する投資金額当たりの予測利益を含み、効率性フロンティア・レスポンス・データはアイテム毎の投資金額をもとにアイテム毎の収穫逓減点を特定すること
    を特徴とするコンピュータ可読媒体。
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