JP2002289951A - パルスレーザ電源 - Google Patents

パルスレーザ電源

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 コンデンサがコア部品からの熱的な影響を受
けにくい構造の波形成形回路を有するパルスレーザ電源
を提供する。 【解決手段】 初期充電された充放電用コンデンサCo
から半導体スイッチSWのオン制御でパルス電圧を発生
するパルス発生回路2と、パルス電圧をパルス圧縮して
パルスレーザ発生部4に供給する波形成形回路3とを備
え、該波形成形回路3を油タンク6に収納して熱交換器
8で冷却する構造を有し、上記油タンク6の中央部に、
波形成形回路の可飽和リアクトルL、Lを配置し、
その周囲に波形成形回路3のコンデンサC、Cを、
油タンク6上部に熱交換器8を配置し、絶縁油5を充填
したことを特徴としている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパルス発生回路と波
形成形回路を組み合わせたパルスレーザ電源に関するも
のであり、特に冷媒による冷却構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年エキシマレーザに代表されるパルス
レーザ装置は、半導体製造用の露光装置や物体の表面加
工等の光源に用いられ、産業上の需要が高まっている。
このパルスレーザの励起を行うにはマイクロ秒以下の極
短パルスの電圧をレーザ装置に印加して放電を行わなけ
ればならないが、このような極短パルス電圧を発生させ
るには、初期充電されたコンデンサから半導体スイッチ
をオンすることによって初期パルスを発生させ次段のコ
ンデンサを充電し、さらに可飽和リアクトルの飽和特性
を利用してパルス幅の圧縮を行う波形成形回路が用いら
れる。この種のパルスレーザ電源の回路を図2に示す。
【0003】図2において、パルス発生回路2を高電圧
直流電源1に接続し、初段の充放電用コンデンサCoを
初期充電しておき、半導体スイッチSWのオン制御で充
放電用コンデンサCoから波形成形回路3にパルス電圧
を伝送する。伝送されたパルスは磁気アシスト可飽和リ
アクトルLoを経由してパルストランスPTで所定の電
圧まで昇圧され、コンデンサCに電荷を供給する。な
お、磁気アシスト可飽和リアクトルLoは、磁気飽和を
利用し半導体スイッチSWのスイッチング損失を軽減す
るために設けたものである。
【0004】パルス圧縮にはコンデンサと可飽和リアク
トルとを組み合わせて複数段で用いることが多いが、そ
の代表的な例として図2に示す2段の波形成形回路につ
いて説明する。図2において、コンデンサをC
、可飽和リアクトルをL、Lとしたとき、コン
デンサCに電荷が供給されると電圧が上昇して可飽和
リアクトルLが励磁され、所定の磁気容量、すなわ
ち、電圧×時間(V×sec)に達すると可飽和リアク
トルLが磁気飽和してインダクタンス値が激減する。
これによって、磁気スイッチが動作し次段のコンデンサ
に電荷が移動しパルス充電されることになる。以
下、段数が多い場合でも同じ動作が繰り返されて行く
が、後段のリアクトルほど飽和後のインダクタンスを小
さく設計してあるので充電時間が短くなりパルス圧縮さ
れる。
【0005】最終段のコンデンサCは、可飽和リアク
トルLが飽和されることによって極めて狭幅なパルス
電圧をパルスレーザ発生部4に印加するので、パルスレ
ーザ発生部4のレーザ電極間ギャップの電圧が急上昇し
絶縁が破壊され、コンデンサCに蓄積された電荷がレ
ーザ触媒中に注入されてレーザが励起される。なお、図
2の波形成形回路3はパルストランスPTをコンデンサ
の入力側に並列に設けたが他のコンデンサCと並
列に設けても良い。より段数の多い波形成形回路3では
任意のコンデンサと並列に設けても有効である。
【0006】この種の電源は、繰返し運転されると、主
に波形成形回路3のコア部品16、すなわち、磁気アシ
スト可飽和リアクトルLo、パルストランスPT、可飽
和リアクトルL、Lの温度が上昇するので、上記コ
ア部品16は絶縁油5を充填した油タンク6に収納され
て冷却されている。
【0007】一方、コンデンサC、Cの温度上昇は
誘電体損失が小さいのでさほど高くなることはなく、波
形成形回路3はパルス圧縮を目的とする回路構成である
ため配線そのものも低インダクタンス化を図らねばなら
ない。従って、上記コンデンサC、Cもコア部品
と共に最短の配線ができるように同一の油タンク6に
収納されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】さて、この種の電源は
数百Hzから数千Hzの高繰返しでパルス運転し、しか
もより高繰返し運転を行いたいとの顧客からの要求があ
る。しかしながら、この種の電源では、狭幅なパルス電
圧を繰返し通過させるので波形成形回路のコア部品は渦
流損(鉄損)が増大し、その巻線も表皮効果の影響で銅
損が増大しコア部品の温度上昇が大きくなる。従って、
冷却のために冷媒用の絶縁油で放熱したり、さらに油タ
ンクの外表面に冷却フインを設けたり、熱交換器を用い
る等して冷却していた。
【0009】一方、同じ油タンクに収容されているコン
デンサは自身の誘電体損失による温度上昇は小さく、さ
ほど問題にならないが、上記コア部品と近接して配置さ
れているので、冷媒である絶縁油を介してコア部品に近
い温度まで上昇する。従って、温度上昇によりコンデン
サの容量が変化することになる。一般に、この種のコン
デンサはパルス性能と小形化、および構造的に決まる低
インダクタンス化を考慮してセラミックコンデンサが用
いられているが、温度による容量変化が大きいという問
題がある。
【0010】従って、上記容量変化はコンデンサC
のパルス充電電圧を変化させたり、可飽和リアクト
ルL、Lの飽和ポイントを狂わせ、パルスレーザ発
生部に出力する波形や電圧、出力の時間的タイミングに
変化をもたらし、不安定なレーザ発振を招くなどの問題
があった。
【0011】本発明は、上記の課題を解決するためにな
されたもので、できる限りコンデンサがコア部品からの
熱的な影響を受けにくい構造の波形成形回路を有するパ
ルスレーザ電源を提供するものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】すなわち、初期充電され
た充放電用コンデンサCoから半導体スイッチSWのオ
ン制御でパルス電圧を発生するパルス発生回路2と、パ
ルス電圧をパルス圧縮してパルスレーザ発生部4に供給
する波形成形回路3とを備え、該波形成形回路3を油タ
ンク6に収納し熱交換器8で冷却する構造を有し、上記
油タンク6の中央部に波形成形回路3の可飽和リアクト
ルL、Lを配置し、その周囲に波形成形回路3のコ
ンデンサC、Cを、油タンク6上部に熱交換器8を
配置し、絶縁油5を充填したことを特徴とするパルスレ
ーザ電源である。
【0013】また、上記油タンク6の中央部に、波形成
形回路3の磁気アシスト可飽和リアクトルLo、パルス
トランスPT、可飽和リアクトルL、Lを配置した
ことを特徴とするパルスレーザ電源である。
【0014】そして、上記コンデンサC、Cを取付
けた複数のコンデンサ取付板10が可飽和リアクトルL
、L側に位置することを特徴とするパルスレーザ電
源である。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明の実施例によるパルスレーザ
電源の波形成形回路を示した組立断面図である。図3は
他の実施例の組立断面図である。図2と同一回路素子に
ついては同一記号を付記したので、その説明は省略す
る。
【0016】
【実施例】〔実施例1〕図1において、磁気アシスト可
飽和リアクトルLo、パルストランスPT、可飽和リア
クトルL、可飽和リアクトルLからなるコア部品
をそれぞれの部品間の耐圧を考慮した絶縁性のコア固
定台7およびコア保持台9を用いて固定する。但し、コ
ア部品16はそれぞれに大きさや形状が異なるためにコ
ア固定台7およびコア保持台9の形状もそれに合わせた
形のものとなる。一方コンデンサC、Cはコンデン
サ取付板10に両者間の耐電圧を考慮した絶縁距離を保
持して取りつける。なお、固定方法さえ適切であれば両
コンデンサはそれぞれ別個のコンデンサ取付板10に分
離しても差し支えない。
【0017】次に上記の部品を油タンク6に組み付ける
が、その方法は油タンク6の中央部にコア部品16を、
その周辺にコンデンサC、Cを取付けたコンデンサ
取付板10を固定する。なお、コンデンサC、C
コア部品16側に向けて4面に分割して配置されてい
る。各部品は図2に示す回路に従って電線を用いて配線
され、上蓋11がパッキン(図示せず)を用いて密閉す
るように締め付けられている。なお、上蓋11の裏面に
は熱交換器8が取付けられている。
【0018】冷却方法は、上記熱交換器8の中に外部よ
り水を注入し、上蓋11に取り付けられている注入口
(図示せず)より冷媒用の絶縁油5を油タンク6に注入
している。なお、入力端子と出力端子がこの油タンクに
設けられているがその説明は省略する。
【0019】次に動作について説明する。電気的な動作
については図2に係る記載〔0003〕〜〔0005〕
で説明したので省略し、ここでは熱の流れについて説明
する。油タンク6の中央部に配置されたコア部品16
発熱すると、冷媒用の絶縁油5に放熱し、温められた絶
縁油5は油タンク6の上部へ上昇し、やがて熱交換器8
に到達し冷却される。冷却された絶縁油5は油タンク6
の側面へ移動しコンデンサC、Cを冷却しながら降
下し、再びコア部品16から熱を吸収して上昇して行
く。すなわち、対流12が生じる。従来、配線や形状的
な面を重視して発熱体と他の部品を混在させた構造に比
べて、このように発熱体を中央部に置き、対流12の流
れに沿った部品配置をすることは、コンデンサC、C
の温度上昇を最小限に押さえることができる有効な手
段である。図1では油タンク6の周辺にコンデンサを配
置したが、下部にその一部を配置しても有効である。
【0020】〔実施例2〕図3は本発明のパルスレーザ
電源における波形成形回路の他の実施例を示す組立断面
図である。図1、図2と同一回路素子については同一記
号を付記したのでその説明は省略する。図3の実施例は
冷媒である絶縁油5の対流をより有効に活用しようとし
たもので、実施例1との相違点はコンデンサCをコン
デンサ取付板10に取付け、該取付板10がコア部品側
に位置し、油タンク6の側面に配置し(図4、図5の平
面図参照。)、コンデンサCは油タンク6の底面のコ
ア部品16の下側にコンデンサ固定台15を用いて配置
している。
【0021】その構造について説明する。コア部品支持
台13を油タンク6の中央部に固定し、その上に図1で
示したコア部品16を固定する。コンデンサ取付板10
は1つの例としてコア部品支持台13に固定する。その
取付方向はコンデンサCを油タンク6の側面側に、コ
ア部品16側にコンデンサ取付板10が来るようにす
る。一方、コンデンサ固定台15に取付けられたコンデ
ンサCは油タンク6の底部にコア部品支持台13の下
部にもぐり込むように配置したコンデンサ保持台14に
より固定される。コア部品支持台13の側面及びコア固
定台7は部分的に切り抜かれており、絶縁油5が自由に
通過できるようになっている。一方、コンデンサ取付板
10は配線上の必要性などから部分的に電線を通過させ
るための孔を必要とするが孔の面積は小さく、コンデン
サC、C側からコア部品16側への絶縁油5の通過
は容易でない。
【0022】次に絶縁油5の流れを説明する。コア部品
16によって温められた絶縁油5は上昇を続けて熱交換
器8に達して冷却される。その後も温められた絶縁油5
が上昇して来るので、冷却された絶縁油5は油タンク6
の側面を降下しコンデンサC を通過し油タンク6の底
面に達し、さらにコンデンサCを通過しコア部品16
の底部に達する。そして再びコア部品16の熱を取りな
がら上昇を続ける。この流れを対流12で示す。すなわ
ち、この流れが有効に働くのはコンデンサ取付板10
が、コンデンサC側とコア部品16側とを遮蔽してい
るためであり、これにより、コア部品16が冷却され、
コア部品からの過熱された絶縁油5がそのままコンデン
サC、C側に侵入するのを防ぐことができる。
【0023】図3ではコンデンサCを油タンク6の側
面に、コンデンサCを底面に配置したが、特に区別し
て配置する必要はない。コンデンサ容量の関係からコン
デンサCの取付面にコンデンサCが一緒に取付けら
れてもよいし、その逆でも差し支えない。また、この波
形成形回路3は2段の例を示したが段数が多くなっても
同様に有効である。上記実施例に示したとおりコア部品
16は油タンク6の中央部に、コンデンサをその周辺
(底部含む)に配置すれば同様の効果が得られる。
【0024】次に、コア部品の周囲に配置されるコンデ
ンサ取付板の取付け構造であるが、これはコア部品の外
観形状により決めるのが有効である。コア部品が角状で
あれば2面体又は4面体とし、その4面体の例を図4に
示す。また、コア部品が円筒状であれば円に近づけるの
がよいが、構造上巧くいかないので一般的には4〜8面
体配置とするのがよい。その8面体の例を図5に示す。
図4、図5は上蓋11をはずして上面から見た平面図で
ある。記号は図1と同一記号を付してあるのでその説明
は省略する。
【0025】
【発明の効果】以上のとおり、本発明は絶縁油がスムー
ズに対流するように、コア部品を油タンクの中央部に配
置しコンデンサをその周辺(底部含む)に配置すること
により、コア部品の発熱の影響を他の部品に及ぼすこと
なく、その影響を最小限に留めることができる。また、
コンデンサ取付板をコア部品側に配置し、コンデンサを
油タンク側に配置する構造にすることにより、冷却され
た冷媒、すなわち、絶縁油を対流によって底面まで誘導
できることからコア部品の冷却に一層、効果がある。そ
して、過熱された絶縁油が直接コンデンサに触れない構
造であるので、コンデンサの温度上昇を最小限に留める
ことができるなどの利点をもつ。この結果、コンデンサ
容量の熱的変化が少なくなり、波形成形回路よりパルス
レーザ発生部に出力する波形や電圧、出力の時間的なタ
イミングも狂うことがなく、安定したレーザ発振を行う
ことができる。さらに、この種の電源は数kV〜数十k
Vと電圧が高く、かつ、1秒間に数百回から数千回の放
電をさせることから大容量のエネルギーを扱うことにな
る。従って高繰返し運転へと移行するに従って、コア部
品の発熱が大きくなり周辺部品の温度対策が必要になる
が、本発明によれば、冷媒の対流を利用して周辺部品の
温度上昇を抑えることができ、パルスレーザ装置として
の信頼性向上に大きく寄与するものであって、工業的価
値大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明の実施例によるパルスレーザ電
源の断面図である。
【図2】図2は、一般的なパルスレーザ電源の回路図で
ある。
【図3】図3は、本発明の他の実施例によるパルスレー
ザ電源の断面図である。
【図4】図4は、本発明の他の実施例によるパルスレー
ザ電源の平面図である。
【図5】図5は、本発明のパルスレーザ電源の平面図で
ある。
【符号の説明】
1 高電圧直流電源 2 パルス発生回路 3 波形成形回路 4 パルスレーザ発生部 5 絶縁油 6 油タンク 7 コア固定台 8 熱交換器 9 コア保持台 10 コンデンサ取付板 11 上蓋 12 対流 13 コア部品支持台 14 コンデンサ保持台 15 コンデンサ固定台16 コア部品 Co 充放電用コンデンサ SW 半導体スイッチ Lo 磁気アシスト可飽和リアクトル PT パルストランス C コンデンサ C コンデンサ L 可飽和リアクトル L 可飽和リアクトル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 初期充電された充放電用コンデンサから
    半導体スイッチのオン制御でパルス電圧を発生するパル
    ス発生回路と、パルス電圧をパルス圧縮してパルスレー
    ザ発生部に供給する波形成形回路とを備え、該波形成形
    回路を油タンクに収納し熱交換器で冷却する構造を有
    し、上記油タンクの中央部に、波形成形回路の可飽和リ
    アクトルを配置し、その周囲に波形成形回路のコンデン
    サを、油タンク上部に熱交換器を配置し、絶縁油を充填
    したことを特徴とするパルスレーザ電源。
  2. 【請求項2】 上記油タンクの中央部に波形成形回路の
    磁気アシスト可飽和リアクトル、パルストランス、可飽
    和リアクトルを配置したことを特徴とする請求項1記載
    のパルスレーザ電源。
  3. 【請求項3】 上記コンデンサを取付けた複数のコンデ
    ンサ取付板が可飽和リアクトル側に位置することを特徴
    とする請求項1または請求項2記載のパルスレーザ電
    源。
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