JP2002281625A - 掴線器 - Google Patents

掴線器

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JP2002281625A
JP2002281625A JP2001077624A JP2001077624A JP2002281625A JP 2002281625 A JP2002281625 A JP 2002281625A JP 2001077624 A JP2001077624 A JP 2001077624A JP 2001077624 A JP2001077624 A JP 2001077624A JP 2002281625 A JP2002281625 A JP 2002281625A
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Katsutoshi Suzuki
勝利 鈴木
Koji Miyazaki
広司 宮崎
Akira Tatsumi
昭 辰巳
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Daito Denzai Co Ltd
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Yurtec Corp
Daito Denzai Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、架空配電線の掴持機能と共に張線
機能を併有する掴線器を提供するものである。 【解決手段】 フレ−ム2の前後に両側一対の平行リン
ク片4a・4b・4c・4dが起立状に枢着されると共
にその先部間には支持板6がその縦長な取付け孔9・1
0を介して偏心する主従枢着ピン7・8により可動自在
に枢着され、該支持板6の上端には固定掴持片11が下
向き状に取付けられると共に、同下端部には操作ボルト
13が上向き状に螺動自在に取付けられ、該操作ボルト
13の先部には昇降体15が枢着され、該昇降体15は
主枢着ピン7を介して平行リンク片4a・4b・4c・
4dに支持板6と同軸状に枢着され、該昇降体15の上
方には固定掴持片11に対応すべく可動掴持片16が従
枢着ピン8を介して平行リンク片4a・4b・4c・4
dに支持板6と同軸状に枢着された構成よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、被覆電線を張線す
るさいに使用する掴線器に関し、さらに詳細には、架空
配電線における工事区間を停電せしめるべく、架空配電
線の張力を保持せしめた状態で被覆電線を切断する切分
け工具等に使用する掴線器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の切分け工具に使用さ
れる掴線器の一例として図9及び図10に示すものが知
られており、これを同図に基づいて説明する。即ち、同
図中、51は掴線器、52は該掴線器51を構成する支
持体、53は該支持体52の上端部に下向き状に取付け
られた固定掴持片、54は該固定掴持片53に対応すべ
く支持体52の下端部に操作ボルト55を介して上下動
自在に取付けられた可動掴持片、56は操作ボルト55
の螺動により掴持する被覆電線Aの軸線方向に沿って可
動せしめるべく支持体52に配設されたクサビ部材であ
る。そして、上述のごとく構成された従来例は、固定掴
持片53を被覆電線Aに引掛けて掛止支持せしめつつ、
操作ボルト55により可動掴持片54を上昇作動せしめ
て押圧すると共に、クサビ部材56を被覆電線Aの軸線
方向に可動せしめ、操作ボルト55の締付け力とクサビ
部材56のクサビ力により固定・可動掴持片53・54
間に被覆電線Aを掴持せしめるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ごとく構成された従来例は、単に被覆電線Aを掴持せし
めるに留まり、張線機能は全く有しないものである。こ
のため、被覆電線Aを掴持せしめたのち別途張線器を用
いて張力を切分け工具に取込む必要があり、ひいては、
工数が増えて作業能率が非常に悪いものとなっていた。
また、被覆電線Aの掴持時には被覆層と導体との間に滑
りを生じ、被覆電線Aの掴持機能を確実に発揮せしめず
らいものである。このため、掴持時には被覆電線Aを剥
ぎ取る必要があり、また、掴線器を取外したのちには再
び絶縁被覆処理を施す必要があるものであって、処理工
数が増えるのみならず、極めて面倒で煩しいものとなっ
ていた。
【0004】本発明はかかる従来例の問題点を解決し、
常に被覆電線を強い掴持力でもって確実に掴持せしめる
掴持機能と共に張線機能を併有する掴線器を提供しよう
とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明は、絶縁棒
18に取付け自在とされた略方形枠状フレ−ム2の少な
くとも前後に両側一対とされた平行リンク片4a・4b
・4c・4dが起立状に枢着され、該平行リンク片4a
・4b・4c・4d先部間には支持板6がその縦長な取
付け孔9・10を介して偏心する主従枢着ピン7・8に
より可動自在に枢着され、該支持板6の上端には湾曲面
状の掴持面12を有する固定掴持片11が下向き状に取
付けられると共に、同下端部には操作ボルト13が上向
き状に螺動自在に取付けられ、該操作ボルト13の先部
には昇降体15が枢着され、該昇降体15は主枢着ピン
7を介して平行リンク片4a・4b・4c・4dに支持
板6と同軸状に枢着され、該昇降体15の上方には固定
掴持片11に対応すべく湾曲面状の掴持面17を有する
可動掴持片16が従枢着ピン8を介して平行リンク片4
a・4b・4c・4dに支持板6と同軸状に枢着されて
なり、上記操作ボルト13により昇降体15及び平行リ
ンク片4a・4b・4c・4dを介して可動掴持片16
を掴持作動せしめると共に、主枢着ピン7を回動支軸と
して平行リンク片4a・4b・4c・4dと共にフレ−
ム2を回動しつつ後退せしめて張線作動せしめるべく構
成されてなることを特徴とする、掴線器を要旨とするも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面に示す一実施例に基づいて説明する。図1乃至図8は
本発明の一実施例を示すもので、同図中、1は掴線器、
2は該掴線器1を構成する細長な方形枠状のフレ−ム、
3は後記する絶縁棒18に取り付けるべく該フレ−ム2
の一端部に設けられた取付けピンで、同フレ−ム2の他
端がわには両側一対の平行リンク片4a・4b・4c・
4dが各々前後に枢着ピン5を介して起立状に枢着され
ている。6は該平行リンク片4a・4b・4c・4dの
先部に各々偏心する2個の主枢着ピン7と従枢着ピン8
を介して可動自在に枢着された略方形状の支持板、9・
10は主従枢着ピン7・8に各々対応すべく支持板6に
形成された縦長孔状の主枢着ピン用取付け孔と従枢着ピ
ン用取付け孔で、従枢着ピン用取付け孔10は従枢着ピ
ン8を逃げ作動せしめるべく広幅状に形成されている。
11は上記支持板6の上端部に下向き状に取付けられた
所要の長さを有する固定掴持片で、該固定掴持片11の
掴持面12は被覆電線Aの外径にほぼ等しい湾曲面状に
形成されている。13は支持板6の下端部に雌ネジ部材
14を介して上向きに螺動自在に取付けられた操作ボル
ト、15は該操作ボルト13の先部にピボット軸受(符
号略)を介して連結された細長な方形体状の昇降体で、
該昇降体15は平行リンク片4a・4b・4c・4dに
各々主枢着ピン7を介して支持板6と同軸状に枢着され
ている。16は前記固定掴持片11に対応すべく昇降体
15の上方に上向き状に配設された可動掴持片、17は
被覆電線Aの外径にほぼ等しい湾曲面状に形成された該
可動掴持片16の掴持面で、該可動掴持片16は平行リ
ンク片4a・4b・4c・4dに従枢着ピン8を介して
支持板6と同軸状に枢着されている。その他、18は絶
縁棒を示す。なお、主枢着ピン7を回動支点とする平行
リンク片4a・4b・4c・4dのテコ作用を大にすべ
く、図2に示すように、主枢着ピン7と従枢着ピン8と
の距離L1は、主枢着ピン7とフレ−ム2に枢着する枢
着ピン5との距離L2に対して好ましくは1:3の比率
に設定せしめるとよい。
【0007】次に、上述のごとく構成された実施例にか
かる掴線器1の作動を図7及び図8に示す被覆電線切分
け工具に用いる場合について説明する。なお、被覆電線
切分け工具に用いる場合には絶縁棒18の両端に取付け
て使用するため、掴線器1の具体的作動については説明
の便宜上、図7に示す左側の掴線器1について説明す
る。
【0008】先ず、絶縁棒18の両端に各々取付けピン
3を介して掴線器1を左右対称に取付けると共に、操作
ボルト13を各々反時計回り方向に螺動せしめ、可動掴
持片16を下降して所要の幅に拡開せしめる。次いで、
左右の固定掴持片11を所要の被覆電線Aに引掛けて掛
止せしめる。しかるのち、右側の掴線器1を被覆電線A
に掴線、即ち、操作ボルト13を時計回り方向に螺動せ
しめつつ、昇降体15及び平行リンク片4a・4b・4
c・4dを介して可動掴持片16を上昇せしめ、固定掴
持片11との間に被覆電線Aを掴持せしめる。
【0009】右側掴線器1による掴線が完了すると、絶
縁棒18を被覆電線Aと平行状にせしめるべく、掛止状
態下の左側掴線器1を図8Aに矢印で示す方向に引張せ
しめる。このさい、絶縁棒18の反力によりフレ−ム2
は主枢着ピン7を回動支点として図8Aに矢印で示す反
時計回り方向に若干回動し、絶縁棒18方向に前進作動
する。次いで、左側掴線器1の操作ボルト13を時計回
り方向に回転して螺動せしめ、昇降体15を上昇せしめ
る。このさい、平行リンク片4a・4b・4c・4d及
びフレ−ム2は回動作動することなく昇降体15に連動
して上昇する。昇降体15の上昇により、主従枢着ピン
7・8を各々対応する支持板6の主従枢着ピン用取付け
孔9・10にガイドせしめつつ可動掴持片16が上昇
し、固定掴持片11との間に被覆電線Aを掴持せしめ
る。このさい、固定・可動掴持片11・16の掴持面1
2・17は各々被覆電線Aの外径にほぼ等しい湾曲面状
に形成されているから、被覆電線Aを常に確実に、しか
も強固に掴持せしめることが出来る。
【0010】更に、固定・可動掴持片11・16間に被
覆電線Aを掴持せしめつつ操作ボルト13を螺動せしめ
る。そして、可動掴持片16による掴持圧が一定の圧に
達すると、絶縁棒18の反作用を受けて従枢着ピン8が
支持板6の広幅状とされた従枢着ピン用取付け孔10内
を図8Bに矢印で示す方向に逃げる。すると、従枢着ピ
ン8の逃げに連動しつつ、フレ−ム2が主枢着ピン7を
回動支点として図8Cに矢印で示す方向に回動して後退
作動し、絶縁棒18を引張して張線せしめるものであ
る。このさい、主枢着ピン7を従枢着ピン8との距離L
1が主枢着ピン7とフレ−ム2の枢着ピン6との距離L2
に対して1:3の比率で設定せしめられているから、大
きな張線力を有効に発揮せしめることが出来るものであ
る。
【0011】なお、上記実施例において、両側一対の平
行リンク片4a・4b・4c・4dは前後に一対とされ
ているが、必要に応じてその個数を増加せしめてもよい
ものである。また、実施例の使用例として切分け工具へ
の適用例を示したが、これに限定されるものでなく、こ
れに類した他の工具にも適用せしめることが出来るもの
である。
【0012】
【発明の効果】本発明は上述のように構成されているか
ら、単に操作ボルト13を螺動せしめるという簡単な操
作でもって、昇降体15及び平行リンク片4a・4b・
4c・4dを介して可動掴持片16を掴持作動せしめて
固定掴持片11との間に被覆電線Aを確実、かつ、強固
に掴持せしめると共に、主枢着ピン7を回動支点として
平行リンク片4a・4b・4c・4dと共にフレ−ム2
を回動しつつ後退せしめて張線作動せしめることが出来
るものであって、ひいては、常に掴線機能と張線機能を
確実に発揮し、所要の電線工事を極めて能率よく行なう
ことが出来るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の正面図である。
【図3】図2のI−I線に沿う断面図である。
【図4】図1の平面図である。
【図5】図4のII−II線に沿う断面図である。
【図6】図1の側面図である。
【図7】実施例の使用状態を示す正面図である。
【図8】実施例の作動状態を示す正面図である。
【図9】従来例を示す正面図である。
【図10】図9の側面図である。
【符号の説明】
1 掴線器 2 フレ−ム 4a・4b・4c・4d 平行リンク片 6 支持板 7 主枢着ピン 8 従枢着ピン 9 主枢着ピン用取付け孔 10 従枢着ピン用取付け孔 11 固定掴持片 12 掴持面 13 操作ボルト 15 昇降体 16 可動掴持片 17 掴持面 18 絶縁棒
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮崎 広司 宮城県仙台市宮城野区榴岡4丁目1番1号 株式会社ユアテック内 (72)発明者 辰巳 昭 大阪府大阪市北区西天満4丁目11番29号 大東電材株式会社内 Fターム(参考) 5G367 DA03 DB13 DC02

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁棒18に取付け自在とされた略方形枠
    状フレ−ム2の少なくとも前後に両側一対とされた平行
    リンク片4a・4b・4c・4dが起立状に枢着され、
    該平行リンク片4a・4b・4c・4d先部間には支持
    板6がその縦長な取付け孔9・10を介して偏心する主
    従枢着ピン7・8により可動自在に枢着され、該支持板
    6の上端には湾曲面状の掴持面12を有する固定掴持片
    11が下向き状に取付けられると共に、同下端部には操
    作ボルト13が上向き状に螺動自在に取付けられ、該操
    作ボルト13の先部には昇降体15が枢着され、該昇降
    体15は主枢着ピン7を介して平行リンク片4a・4b
    ・4c・4dに支持板6と同軸状に枢着され、該昇降体
    15の上方には固定掴持片11に対応すべく湾曲面状の
    掴持面17を有する可動掴持片16が従枢着ピン8を介
    して平行リンク片4a・4b・4c・4dに支持板6と
    同軸状に枢着されてなり、上記操作ボルト13により昇
    降体15及び平行リンク片4a・4b・4c・4dを介
    して可動掴持片16を掴持作動せしめると共に、主枢着
    ピン7を回動支軸として平行リンク片4a・4b・4c
    ・4dと共にフレ−ム2を回動しつつ後退せしめて張線
    作動せしめるべく構成されてなることを特徴とする、掴
    線器。
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