JP2002281473A - 双方向放送システム - Google Patents

双方向放送システム

Info

Publication number
JP2002281473A
JP2002281473A JP2001074056A JP2001074056A JP2002281473A JP 2002281473 A JP2002281473 A JP 2002281473A JP 2001074056 A JP2001074056 A JP 2001074056A JP 2001074056 A JP2001074056 A JP 2001074056A JP 2002281473 A JP2002281473 A JP 2002281473A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable television
interactive
television station
program
station device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2001074056A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiji Tawara
一司 田原
Yoshinori Rokugo
義典 六郷
Hiroshi Nakamoto
博司 中本
Takeo Matsuura
健夫 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Pioneer Corp
National Institute of Information and Communications Technology
Panasonic Holdings Corp
NTT Data Group Corp
Original Assignee
NTT Data Corp
NEC Corp
Pioneer Electronic Corp
Telecommunications Advancement Organization
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NTT Data Corp, NEC Corp, Pioneer Electronic Corp, Telecommunications Advancement Organization, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical NTT Data Corp
Priority to JP2001074056A priority Critical patent/JP2002281473A/ja
Publication of JP2002281473A publication Critical patent/JP2002281473A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーブルテレビ局装置において各端末装置か
らの応答信号を効率よく回収することができる双方向放
送システムを提供する。 【解決手段】 ケーブルテレビ局装置は、双方向テレビ
番組の内容を示す番組情報に基づいて端末装置各々から
のケーブルテレビ局装置への上りデータ回線の使用方法
を設定する方法設定手段と、使用方法を端末装置各々に
送信する方法送信手段と、を有し、端末装置各々は、双
方向テレビ番組に対する応答信号を使用方法に応じて上
りデータ回線を用いてケーブルテレビ局装置に送信する
手段を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、ケーブルテレビ局
装置と端末装置との間で双方向放送を行う双方向放送シ
ステムに関する。
【0002】
【従来の技術】ディジタル放送においては、データ放送
を利用した新しいサービスが行われる。このサービスに
は、クイズ番組のような双方向型のものもあり、放送局
と視聴者とがリアルタイムに双方向通信を行うことによ
り視聴者参加の番組を容易に構成することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ケーブ
ルテレビで双方向通信を行うと、クイズ番組のようなサ
ービスの場合には、特定の期間に各端末装置から大量の
応答信号が発生するので、各端末装置とのケーブルテレ
ビ局装置との間の上り回線を効率的に制御しないと輻輳
を招き、応答信号の適切な回収が不可能になる。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明の目的
は、ケーブルテレビ局装置において各端末装置からの応
答信号を効率よく回収することができる双方向放送シス
テムを提供することである。本発明の双方向放送システ
ムは、ケーブルテレビ局装置から複数の端末装置に対し
て双方向テレビ番組の放送を行う双方向放送システムで
あって、ケーブルテレビ局装置は、双方向テレビ番組の
内容を示す番組情報に基づいて端末装置各々からのケー
ブルテレビ局装置への上りデータ回線の使用方法を設定
する方法設定手段と、使用方法を端末装置各々に送信す
る方法送信手段と、を有し、端末装置各々は、双方向テ
レビ番組に対する応答信号を使用方法に応じて上りデー
タ回線を用いてケーブルテレビ局装置に送信する手段を
有することを特徴としている。
【0005】本発明の双方向放送システムにおける上り
回線制御方法は、ケーブルテレビ局装置から複数の端末
装置に対して双方向テレビ番組の放送を行う双方向放送
システムにおける端末装置からのケーブルテレビ局装置
への上りデータ回線の制御方法であって、ケーブルテレ
ビ局装置は、双方向テレビ番組の内容を示す番組情報に
基づいて端末装置各々からのケーブルテレビ局装置への
上りデータ回線の使用方法を設定し、使用方法を端末装
置各々に送信し、端末装置各々は、双方向テレビ番組に
対する応答信号を使用方法に応じて上りデータ回線を用
いてケーブルテレビ局装置に送信することを特徴として
いる。
【0006】本発明のケーブルテレビ局装置は、双方向
放送システムにおいて複数の端末装置に対して双方向テ
レビ番組の放送を行うケーブルテレビ局装置であって、
双方向テレビ番組の内容を示す番組情報に基づいて端末
装置各々からのケーブルテレビ局装置への上りデータ回
線の使用方法を設定する方法設定手段と、使用方法を端
末装置各々に送信する方法送信手段と、を備えたことを
特徴としている。
【0007】本発明の端末装置は、双方向放送システム
においてケーブルテレビ局装置から送信される双方向テ
レビ番組の放送信号を受信する端末装置であって、双方
向テレビ番組についてのケーブルテレビ局装置への上り
データ回線の使用方法をケーブルテレビ局装置から受信
する手段と、双方向テレビ番組に対する応答信号を使用
方法に応じて上りデータ回線を用いてケーブルテレビ局
装置に送信する手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
【0008】本発明の双方向放送システムは、ケーブル
テレビ局装置から複数の端末装置に対して双方向テレビ
番組の放送を行う双方向放送システムであって、ケーブ
ルテレビ局装置は、双方向テレビ番組の内容を示す番組
情報を実際の放送開始の前から放送終了までの間に端末
装置各々に繰り返し送信する手段と、端末装置各々から
のケーブルテレビ局装置への上りデータ回線の使用予約
要求に応答して上りデータ回線の使用方法を設定する方
法設定手段と、使用方法を少なくとも使用予約要求を送
信した端末装置に送信する方法送信手段と、を有し、端
末装置各々は、番組情報に基づいて使用予約要求をケー
ブルテレビ局装置に送信する予約要求手段と、双方向テ
レビ番組に対する応答信号を使用方法に応じて上りデー
タ回線を用いてケーブルテレビ局装置に送信する手段
と、を有することを特徴としている。
【0009】本発明の双方向放送システムにおける上り
回線制御方法は、ケーブルテレビ局装置から複数の端末
装置に対して双方向テレビ番組の放送を行う双方向放送
システムにおける端末装置からのケーブルテレビ局装置
への上りデータ回線の制御方法であって、ケーブルテレ
ビ局装置から双方向テレビ番組の内容を示す番組情報を
実際の放送開始の前から放送終了までの間に端末装置各
々に繰り返し送信し、番組情報に基づいて端末装置から
のケーブルテレビ局装置への上りデータ回線の使用予約
要求を端末装置からケーブルテレビ局装置に送信し、使
用予約要求に応答してケーブルテレビ局装置にて上りデ
ータ回線の使用方法を設定し、使用方法を少なくとも使
用予約要求を送信した端末装置に対してケーブルテレビ
局装置から送信し、双方向テレビ番組に対する応答信号
を使用方法に応じて上りデータ回線を用いて端末装置か
らケーブルテレビ局装置に送信することを特徴としてい
る。
【0010】本発明のケーブルテレビ局装置は、双方向
放送システムにおいて複数の端末装置に対して双方向テ
レビ番組の放送を行うケーブルテレビ局装置であって、
双方向テレビ番組の内容を示す番組情報を実際の放送開
始の前から放送終了までの間に端末装置各々に繰り返し
送信する手段と、端末装置各々からのケーブルテレビ局
装置への上りデータ回線の使用予約要求に応答して上り
データ回線の使用方法を設定する方法設定手段と、使用
方法を少なくとも使用予約要求を送信した端末装置に送
信する方法送信手段と、を備えたことを特徴としてい
る。
【0011】本発明の端末装置は、双方向放送システム
においてケーブルテレビ局装置から送信される双方向テ
レビ番組の放送信号を受信する端末装置であって、番組
情報に基づいて端末装置からケーブルテレビ局装置への
上りデータ回線の使用予約要求をケーブルテレビ局装置
に送信する予約要求手段と、双方向テレビ番組について
の上りデータ回線の使用方法をケーブルテレビ局装置か
ら受信する手段と、双方向テレビ番組に対する応答信号
を使用方法に応じて上りデータ回線を用いてケーブルテ
レビ局装置に送信する手段と、を備えたことを特徴とし
ている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しつつ詳細に説明する。図1は本発明による双方向放
送システムを示している。この双方向放送システムは、
テレビ放送局装置1、ケーブルテレビ局装置2及び端末
装置3から構成されている。テレビ放送局装置1とケー
ブルテレビ局装置2との間では通信衛星7を介した双方
向通信の他にインターネット8を介した双方向通信が可
能となっている。ケーブルテレビ局装置2と端末装置3
との間ではケーブル9を介した双方向の通信が可能とな
っている。ケーブルテレビ局装置2には端末装置3を含
む複数の端末装置4,5が接続されるが、ここでは端末
装置3だけについて説明する。端末装置3以外の複数の
端末装置の構成は後述する端末装置3の構成と同一であ
る。
【0013】テレビ放送局装置1は、テレビ放送発信源
であり、番組送出システム11、番組情報生成装置1
2、多重化装置13、アップリンク装置14及びインタ
ーネット接続装置15からなる。番組送出システム11
は、多重化装置13に接続され、予め定められたスケジ
ュールに基づいて放送番組の映像、音声及びデータを示
すMPEG2トランスポートストリーム(データ列)を
多重化装置13に出力する。番組情報生成装置12は、
番組内のイベント情報等を示す番組情報を生成し、それ
を多重化装置13及びインターネット接続装置15に供
給する。なお、イベントとは、例えば、クイズ番組であ
れば各問題の出題に相当する。番組情報の詳細について
は後述する。番組情報の生成は対応する番組の放送に先
立って行われる。多重化装置13は、番組情報をトラン
スポートストリームに多重化し、その多重化したトラン
スポートストリームをアップリンク装置14に出力す
る。アップリンク装置14は変調器、周波数変換器及び
電力増幅器からなり、変調器においてトランスポートス
トリームはRF信号に重畳され、そのRF信号は周波数
変換器において周波数変換された後、電力増幅器によっ
て電力増幅され、図示しないアンテナから無線信号とな
って通信衛星7に向けて送信される。通信衛星7はテレ
ビ放送局装置1からの無線信号を受信し、その受信RF
信号を周波数変換した後、ケーブルテレビ局装置2に向
けて無線送信する。
【0014】インターネット接続装置15は番組情報を
TCP/IPのプロトコルにてパケット化してインター
ネット8を介してケーブルテレビ局装置2に向けて送信
する。ケーブルテレビ局装置2は、テレビ放送局装置1
から送出されたRF信号を端末装置3に中継し、端末装
置3からの応答信号をテレビ放送局装置1に中継する装
置である。ケーブルテレビ局装置2は、衛星用受信装置
21、番組情報抽出装置22、帯域制御指示装置23、
インターネット接続装置24及びヘッドエンド装置25
からなる。
【0015】衛星用受信装置21は、衛星7から送信さ
れてくる無線信号をアンテナ(図示せず)を介して受信
し、その受信RF信号を周波数変換して番組情報抽出装
置22及びヘッドエンド装置25に出力する。番組情報
抽出装置22は、受信RF信号から番組情報を抽出し、
それを帯域制御指示装置23に供給する。帯域制御指示
装置23は番組情報から帯域制御に必要なイベントの時
間と帯域制御方法とを設定し、その帯域制御時間にヘッ
ドエンド装置25に帯域制御方法を指示する。
【0016】帯域制御とは、端末装置3〜5等の各端末
装置からケーブルテレビ局装置2への上りのデータチャ
ンネルにてTDMA方式でデータ伝送をするために複数
のタイムスロット(例えば、100タイムスロット)の
うちのいずれかのタイムスロットを各端末装置に割り当
てることをいう。ヘッドエンド装置25は複数のチャン
ネルからなるCATV信号をケーブル9に送出する。そ
のCATV信号には、指示された帯域制御方法のデータ
が下りのデータチャンネルにて含まれ、受信装置21か
らのMPEG2トランスポートストリーム及び番組情報
を含むトランスポートストリームのRF信号の他、図示
しないが複数の他のRF信号が各テレビチャンネルで含
まれる。
【0017】インターネット接続装置24はインターネ
ット8に接続されており、テレビ放送局装置1のインタ
ーネット接続装置15とインターネット8を介して通信
可能にされている。インターネット接続装置24はイン
ターネット接続装置15からインターネット8を介して
番組情報を含むデータが送られてきた場合には、その番
組情報を帯域制御指示装置23に供給する。帯域制御指
示装置23の動作は番組情報抽出装置22から番組情報
が供給された場合と同様である。
【0018】端末装置3は、ケーブルテレビ局の加入者
が所有する装置であり、受信装置31、番組情報抽出装
置32、帯域予約指示装置33、モデム装置34、応答
生成装置35及びリモコン装置36からなる。リモコン
装置36は図1に示すように端末装置3の本体には含ま
れないが、端末装置3の一部である。受信装置31には
テレビモニタ37が接続される。受信装置31はケーブ
ルテレビ局装置2からケーブル9を介して送られてくる
CATV信号を受信し、各テレビチャンネルのRF信号
のうちから指定されたチャンネルのRF信号を抽出し、
その指定チャンネルのRF信号を復調してトランスポー
トストリームを取り出し、所望の番組のMPEG2トラ
ンスポートストリームを復調して映像信号及び音声信号
としてモニタ37に供給する一方、トランスポートスト
リームを番組情報抽出装置32に供給する。
【0019】番組情報抽出装置32は、トランスポート
ストリームから番組情報を抽出して帯域予約指示装置3
3及び応答生成装置35に供給する。応答生成装置35
は番組情報から応答の形式情報を得て、リモコン装置3
6からの指令に従って例えば、クイズ番組のクイズの回
答を示す応答信号を指示された応答の形式で生成する。
帯域予約指示装置33は応答信号の送信のための帯域を
ケーブルテレビ局装置2に対して予約するための指示を
生成する。モデム装置34は、下りのデータチャンネル
から帯域制御方法のデータを抽出すると共に、帯域予約
指示装置33で生成された帯域予約指示を上りデータチ
ャンネルにてケーブルテレビ局装置2に対してケーブル
9を介して送信する。また、モデム装置34は応答生成
装置35で生成された応答信号をTDMA方式を用いて
上りデータチャンネルにてケーブルテレビ局装置2に対
してケーブル9を介して送信する。この応答信号の送信
のタイミング及び使用タイムスロットがケーブルテレビ
局装置2から後述するように帯域割り当てによって指示
される。
【0020】かかる構成の双方向放送システムにおい
て、番組情報が事前に通知される番組情報通知方式の場
合の動作について図2〜図4を用いて説明する。ここで
は、クイズ番組が放送される場合を例とし、その番組情
報としては、クイズ番組の番組識別コード、クイズ出題
時間、回答開始時間(応答開始時間)、回答終了時間
(応答終了時間)、正解情報及び応答方法が含まれる。
番組情報は各番組の放送開始前に事前に送られると共に
放送開始時及び放送中にも繰り返し送られる。なお、回
答終了時間に代えて回答継続時間(回答可能な時間)を
用いても良い。
【0021】ケーブルテレビ局装置2では、帯域制御指
示装置23が番組情報処理メインタスクを常に実行して
いる。その番組情報処理メインタスクにおいては、図2
に示すように、先ず、双方向サービス応答用サービスク
ラスが設定される(ステップS11)。双方向サービス
応答用サービスクラスはデータの種類で定められた通信
要求品質に対応した帯域を設定するためのクラスであ
る。ステップS11で設定された双方向サービス応答用
サービスクラスは端末装置3〜5に通知される(ステッ
プS12)。この通知は、下りのデータチャンネルにて
ヘットエンド装置25からケーブル9を介して端末装置
3〜5に供給される。
【0022】端末装置3では、図3に示すようにケーブ
ルテレビ局装置2におけるステップS12による双方向
サービス応答用サービスクラスの通知に応じて、モデム
装置34に双方向サービス応答用サービスクラスに対応
するデータ送信用の送信キューが用意される(ステップ
S31)。帯域制御指示装置23はステップS12の実
行後、番組情報抽出装置22によって番組情報が抽出さ
れたか否かを判別する(ステップS13)。番組情報が
抽出された場合には、それが新規の番組情報であるか否
かを判別する(ステップS14)。新規の番組情報であ
る場合には、その新規の番組情報に含まれている回答終
了時間から帯域割り当て時間(応答割り当て時間)を設
定し、割り当てリストに追加する(ステップS15)。
更に、新規の番組情報に含まれている応答方法指示情報
から帯域割り当て方法を選択し、割り当てリストに追加
する(ステップS16)。割り当てリストには番組情報
毎に番組識別コード、帯域割り当て時間及び帯域割り当
て方法が示される。帯域割り当て方法とは、上記したタ
イムスロットの割り当てであり、割り当てスロット数は
1のタイムスロットに限らず、2以上のタイムスロット
でも良い。ステップS16の実行後、ステップS13に
戻って上記のステップS13〜S16を繰り返す。
【0023】また、帯域制御指示装置23は、割り当て
リストに示された帯域割り当て時間を割り込み処理によ
ってチェックする。すなわち、図4に示すように、現在
の時刻が帯域割り当て時間となったか否かを判別する
(ステップS21)。図3に示すように、クイズ出題が
開始された後、回答開始となり、現在の時刻が帯域割り
当て時間となったときには、その帯域割り当て時間の番
組情報に対応する帯域割り当て方法を割り当てリストか
ら取り出してその帯域割り当て方法を指示する(ステッ
プS22)。この指示によってヘッドエンド装置25は
指示された帯域制御方法のデータを下りのデータチャン
ネルにてケーブル9に送出する。
【0024】帯域制御指示装置23は、ステップS22
で帯域割り当て方法を指示した番組情報に対応する割り
当てリストの各項目である帯域割り当て時間及び帯域割
り当て方法を削除する(ステップS23)。端末装置3
においては、図3に示すように、応答時間にユーザのリ
モコン装置36の操作に応じて応答生成装置35におい
てクイズの回答を示す応答信号が生成される(ステップ
S32)。この応答信号はモデム装置34の送信キュー
に格納される(ステップS33)。
【0025】ステップS22の帯域制御方法のデータに
よってモデム装置34では帯域、すなわち上りのデータ
チャンネルにおけるTDMA方式の使用タイムスロット
が設定され、送信キューに格納されたクイズの回答を示
す応答信号がケーブル9を介してケーブルテレビ局装置
2に送出される(ステップS34)。なお、複数のタイ
ムスロットが割り当てられた場合には、そのうちのいず
れか1の空きタイムスロットを用いて応答信号の伝送が
行われる。
【0026】よって、ケーブルテレビ局装置2では複数
の端末装置について予めグループ分けを行ってそのグル
ープ毎に応答時間及び使用帯域を指定すれば、ケーブル
テレビ局装置2によって指定された応答時間及び使用帯
域で応答信号が各端末装置から送信されるので、各端末
装置からの応答信号の輻輳を未然に防ぎ、応答信号を効
率良く回収することができる。
【0027】次に、図1の構成の双方向放送システムに
おいて、端末装置3が帯域の割り当てを要求する帯域予
約要求方式の場合の動作について図5〜図8を用いて説
明する。この方式についても、クイズ番組が放送される
場合を例とし、その番組情報としては、クイズ番組の番
組識別コード、クイズ出題時間、回答開始時間、回答終
了時間、正解情報及び回答方法が含まれる。番組情報は
各番組の放送開始前に事前に送られると共に放送開始時
及び放送中にも繰り返し送られる。
【0028】端末装置3では、帯域予約指示装置33が
番組情報処理メインタスクを常に実行している。その番
組情報処理メインタスクにおいては、図5に示すよう
に、先ず、番組情報抽出装置32によって番組情報が抽
出されたか否かを判別する(ステップS41)。番組情
報が抽出された場合には、それが新規の番組情報である
か否かを判別する(ステップS42)。新規の番組情報
である場合には、その新規の番組情報に含まれている応
答時間情報をその番組識別コードと共に予約情報として
予約リストに追加する(ステップS43)。
【0029】帯域予約指示装置33は、ステップS43
の実行後、双方向番組が現在放送されているか否かを判
別する(ステップS44)。このステップS44は番組
情報に基づいてその双方向番組の放送チャンネルを受信
しているか否かによって判別される。双方向番組が放送
されている場合にはその双方向番組が予約リストに存在
するか否かを判別する(ステップS45)。予約リスト
に現在放送されている双方向番組について登録されてい
る場合には、帯域予約要求を行って、その予約リストか
ら削除する(ステップS46)。帯域予約要求は、その
要求を行った端末装置を識別する端末識別コード及び番
組を示す番組識別コードを含み、モデム装置34によっ
て上りデータチャンネルにてケーブルテレビ局装置2に
対してケーブル9を介して送信される。なお、帯域予約
要求は、該当する双方向番組における回答開始時間前に
行えば、その双方向番組の放送前であっても良い。
【0030】ケーブルテレビ局装置2においては、図6
に示すように、番組情報抽出装置22によって抽出され
た番組情報から帯域制御指示装置23は各双方向番組の
回答終了時間を予め認識している(ステップS61)。
端末装置3からの帯域予約要求をヘッドエンド装置25
が受信すると、その帯域予約要求に応答して帯域予約要
求リストにデータを登録する(ステップS62)。帯域
予約要求リストには番組識別コード、端末識別コード、
帯域割り当て時間(応答割り当て時間)及び帯域割り当
て方法が示される。
【0031】図6に示すように、クイズ出題が開始され
た後、回答開始となり、端末装置3のユーザがリモコン
装置36を操作してクイズの回答を入力したとすると、
端末装置3においては、応答時間にユーザのリモコン装
置36の操作に応じて応答生成装置35においてクイズ
の回答を示す応答信号が生成される(ステップS7
2)。この応答信号はモデム装置34の送信キューに格
納される(ステップS73)。
【0032】また、回答開始時間になると、ケーブルテ
レビ局装置2においては、帯域制御指示装置23が図6
に示すように、帯域予約要求リストに基づいて帯域割り
当て方法を指示する(ステップS82)。この帯域割り
当て通知の発生は、具体的には図7に示すように、現在
の時刻が帯域予約要求リストの帯域割り当て時間となっ
たか否かを判別する(ステップS81)。クイズ出題が
開始された後、回答開始となり、現在の時刻が帯域割り
当て時間となったときには、その帯域割り当て時間の番
組情報に対応する帯域割り当て方法を帯域予約要求リス
トから取り出してその帯域割り当て方法を指示する(ス
テップS82)。この指示によってヘッドエンド装置2
5は指示された帯域制御方法のデータを下りのデータチ
ャンネルにてケーブル9に送出する。
【0033】帯域制御指示装置23は、ステップS82
で帯域割り当て方法を指示した番組情報に対応する帯域
予約要求リストの各項目である帯域割り当て時間及び帯
域割り当て方法を削除する(ステップS83)。端末装
置3ではステップS73の実行後、割り込み処理により
応答生成タスクが実行される。応答生成タスクにおいて
は、図8に示すように、帯域割り当て方法の指示があっ
たか否かを判別する(ステップS91)。帯域割り当て
方法の指示があったならば、帯域制御方法のデータによ
ってモデム装置34では帯域、すなわち上りのデータチ
ャンネルにおけるTDMA方式の使用タイムスロットが
設定され、送信キューに格納されたクイズの回答を示す
応答信号がケーブル9を介してケーブルテレビ局装置2
に送出される(ステップS92)。
【0034】よって、多量の応答信号の発生が予想され
る場合に、帯域予約要求方式を採用することにより、各
端末装置からの応答信号を効率良く回収することができ
る。なお、上記した実施例においては、TDMA方式の
データ伝送を行うために使用方法として使用タイムスロ
ットを指定する方法について示したが、これに限定され
ない。FDMA方式のデータ伝送を行う場合には、帯域
制御としては使用チャンネルを指定し、CDMA方式の
データ伝送を行う場合には、帯域制御としてはコードを
指定しても良い。
【0035】また、上記した実施例においては、番組情
報を放送番組のトランスポートストリームに多重化して
送信する方法について示したが、これに限定されず、下
りのデータチャンネル等で送信しても良い。更に、上記
した実施例においては、使用タイムスロット等の使用方
法を帯域予約要求(使用予約要求)を行った端末装置に
だけ送信するようにしているが、その使用方法を全ての
端末装置に送信しても良いし、帯域予約要求を行った端
末装置を含む特定の端末装置に送信しても良い。
【0036】
【発明の効果】以上の如く、本発明によれば、ケーブル
テレビ局装置において各端末装置からの応答信号を輻輳
を防止しつつ効率よく回収することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による双方向放送システムの構成を示す
ブロック図である。
【図2】番組情報処理メインタスクを示すフローチャー
トである。
【図3】番組情報通知方式のケーブルテレビ局装置及び
端末装置各々の動作を示す図である。
【図4】帯域割り当てタスクを示すフローチャートであ
る。
【図5】番組情報処理メインタスクを示すフローチャー
トである。
【図6】帯域予約要求方式のケーブルテレビ局装置及び
端末装置各々の動作を示す図である。
【図7】帯域割り当てタスクを示すフローチャートであ
る。
【図8】応答生成タスクを示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 テレビ放送局装置 2 ケーブルテレビ局装置 3〜5 端末装置 7 通信衛星 8 インターネット 23 帯域制御指示装置 33 帯域予約指示装置
フロントページの続き (71)出願人 000102728 株式会社エヌ・ティ・ティ・データ 東京都江東区豊洲三丁目3番3号 (71)出願人 000005821 松下電器産業株式会社 大阪府門真市大字門真1006番地 (72)発明者 田原 一司 東京都港区芝2−31−19 通信・放送機構 内 (72)発明者 六郷 義典 東京都港区芝2−31−19 通信・放送機構 内 (72)発明者 中本 博司 東京都港区芝2−31−19 通信・放送機構 内 (72)発明者 松浦 健夫 東京都港区芝2−31−19 通信・放送機構 内 Fターム(参考) 5C064 BA01 BB05 BC16 BC20 BD02 BD07 BD08

Claims (18)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ケーブルテレビ局装置から複数の端末装
    置に対して双方向テレビ番組の放送を行う双方向放送シ
    ステムであって、 前記ケーブルテレビ局装置は、前記双方向テレビ番組の
    内容を示す番組情報に基づいて前記端末装置各々からの
    前記ケーブルテレビ局装置への上りデータ回線の使用方
    法を設定する方法設定手段と、 前記使用方法を前記端末装置各々に送信する方法送信手
    段とを有し、 前記端末装置各々は、前記双方向テレビ番組に対する応
    答信号を前記使用方法に応じて前記上りデータ回線を用
    いて前記ケーブルテレビ局装置に送信する手段を有する
    ことを特徴とする双方向放送システム。
  2. 【請求項2】 前記ケーブルテレビ局装置は、前記番組
    情報に基づいて前記端末装置による応答割り当て時間を
    設定する手段を有し、前記方法送信手段は前記応答割り
    当て時間になったときに前記使用方法を前記端末装置に
    送信することを特徴とする請求項1記載の双方向放送シ
    ステム。
  3. 【請求項3】 前記番組情報は、双方向テレビ番組の前
    記端末装置からの応答開始時間及び応答終了時間を含む
    ことを特徴とする請求項1記載の双方向放送システム。
  4. 【請求項4】 前記使用方法は、前記上りデータ回線を
    用いてTDMA方式で前記応答信号を送信するためのタ
    イムスロットを示すことを特徴とする請求項1記載の双
    方向放送システム。
  5. 【請求項5】 前記方法設定手段は、前記双方向テレビ
    番組毎に前記上りデータ回線の使用方法を設定すること
    を特徴とする請求項1記載の双方向放送システム。
  6. 【請求項6】 前記ケーブルテレビ局装置は、放送すべ
    き前記双方向テレビ番組及び前記番組情報をテレビ放送
    局装置から受信することを特徴とする請求項1記載の双
    方向放送システム。
  7. 【請求項7】 ケーブルテレビ局装置から複数の端末装
    置に対して双方向テレビ番組の放送を行う双方向放送シ
    ステムにおける前記端末装置からの前記ケーブルテレビ
    局装置への上りデータ回線の制御方法であって、 前記ケーブルテレビ局装置は、双方向テレビ番組の内容
    を示す番組情報に基づいて前記端末装置各々からの前記
    ケーブルテレビ局装置への上りデータ回線の使用方法を
    設定し、前記使用方法を前記端末装置各々に送信し、 前記端末装置各々は、前記双方向テレビ番組に対する応
    答信号を前記使用方法に応じて前記上りデータ回線を用
    いて前記ケーブルテレビ局装置に送信することを特徴と
    する上りデータ回線制御方法。
  8. 【請求項8】 双方向放送システムにおいて複数の端末
    装置に対して双方向テレビ番組の放送を行うケーブルテ
    レビ局装置であって、 前記双方向テレビ番組の内容を示す番組情報に基づいて
    前記端末装置各々からの前記ケーブルテレビ局装置への
    上りデータ回線の使用方法を設定する方法設定手段と、 前記使用方法を前記端末装置各々に送信する方法送信手
    段と、を備えたことを特徴とするケーブルテレビ局装
    置。
  9. 【請求項9】 双方向放送システムにおいてケーブルテ
    レビ局装置から送信される双方向テレビ番組の放送信号
    を受信する端末装置であって、 前記双方向テレビ番組についての前記ケーブルテレビ局
    装置への上りデータ回線の使用方法を前記ケーブルテレ
    ビ局装置から受信する手段と、 前記双方向テレビ番組に対する応答信号を前記使用方法
    に応じて前記上りデータ回線を用いて前記ケーブルテレ
    ビ局装置に送信する手段と、を備えたことを特徴とする
    端末装置。
  10. 【請求項10】 ケーブルテレビ局装置から複数の端末
    装置に対して双方向テレビ番組の放送を行う双方向放送
    システムであって、 前記ケーブルテレビ局装置は、双方向テレビ番組の内容
    を示す番組情報を実際の放送開始の前から放送終了まで
    の間に端末装置各々に繰り返し送信する手段と、 前記端末装置各々からの前記ケーブルテレビ局装置への
    上りデータ回線の使用予約要求に応答して前記上りデー
    タ回線の使用方法を設定する方法設定手段と、 前記使用方法を少なくとも前記使用予約要求を送信した
    端末装置に送信する方法送信手段と、を有し、 前記端末装置各々は、前記番組情報に基づいて前記使用
    予約要求を前記ケーブルテレビ局装置に送信する予約要
    求手段と、 前記双方向テレビ番組に対する応答信号を前記使用方法
    に応じて前記上りデータ回線を用いて前記ケーブルテレ
    ビ局装置に送信する手段と、を有することを特徴とする
    双方向放送システム。
  11. 【請求項11】 前記番組情報は、双方向テレビ番組の
    前記端末装置からの応答開始時間及び応答終了時間を含
    み、 前記予約要求手段は、前記使用予約要求を前記端末装置
    からの応答開始時間前に前記上りデータ回線を用いて前
    記ケーブルテレビ局装置に送信することを特徴とする請
    求項10記載の双方向放送システム。
  12. 【請求項12】 前記ケーブルテレビ局装置は、前記番
    組情報に基づいて前記端末装置による応答割り当て時間
    を設定する手段を有し、前記方法送信手段は前記応答割
    り当て時間になったときに前記使用方法を前記端末装置
    に送信することを特徴とする請求項10記載の双方向放
    送システム。
  13. 【請求項13】 前記使用方法は、前記上りデータ回線
    を用いてTDMA方式で前記応答信号を送信するための
    タイムスロットを示すことを特徴とする請求項10記載
    の双方向放送システム。
  14. 【請求項14】 前記方法設定手段は、前記双方向テレ
    ビ番組毎に前記上りデータ回線の使用方法を設定するこ
    とを特徴とする請求項10記載の双方向放送システム。
  15. 【請求項15】 前記ケーブルテレビ局装置は、放送す
    べき前記双方向テレビ番組及び前記番組情報をテレビ放
    送局装置から受信することを特徴とする請求項10記載
    の双方向放送システム。
  16. 【請求項16】 ケーブルテレビ局装置から複数の端末
    装置に対して双方向テレビ番組の放送を行う双方向放送
    システムにおける前記端末装置からの前記ケーブルテレ
    ビ局装置への上りデータ回線の制御方法であって、 前記ケーブルテレビ局装置から双方向テレビ番組の内容
    を示す番組情報を実際の放送開始の前から放送終了まで
    の間に端末装置各々に繰り返し送信し、 前記番組情報に基づいて前記端末装置からの前記ケーブ
    ルテレビ局装置への上りデータ回線の使用予約要求を前
    記端末装置から前記ケーブルテレビ局装置に送信し、 前記使用予約要求に応答して前記ケーブルテレビ局装置
    にて前記上りデータ回線の使用方法を設定し、 前記使用方法を少なくとも前記使用予約要求を送信した
    端末装置に対して前記ケーブルテレビ局装置から送信
    し、 前記双方向テレビ番組に対する応答信号を前記使用方法
    に応じて前記上りデータ回線を用いて前記端末装置から
    前記ケーブルテレビ局装置に送信することを特徴とする
    制御方法。
  17. 【請求項17】 双方向放送システムにおいて複数の端
    末装置に対して双方向テレビ番組の放送を行うケーブル
    テレビ局装置であって、 前記双方向テレビ番組の内容を示す番組情報を実際の放
    送開始の前から放送終了までの間に端末装置各々に繰り
    返し送信する手段と、 前記端末装置各々からの前記ケーブルテレビ局装置への
    上りデータ回線の使用予約要求に応答して前記上りデー
    タ回線の使用方法を設定する方法設定手段と、 前記使用方法を少なくとも前記使用予約要求を送信した
    端末装置に送信する方法送信手段と、を備えたことを特
    徴とするケーブルテレビ局装置。
  18. 【請求項18】 双方向放送システムにおいてケーブル
    テレビ局装置から送信される双方向テレビ番組の放送信
    号を受信する端末装置であって、 前記番組情報に基づいて前記端末装置から前記ケーブル
    テレビ局装置への上りデータ回線の使用予約要求を前記
    ケーブルテレビ局装置に送信する予約要求手段と、 前記双方向テレビ番組についての前記上りデータ回線の
    使用方法を前記ケーブルテレビ局装置から受信する手段
    と、 前記双方向テレビ番組に対する応答信号を前記使用方法
    に応じて前記上りデータ回線を用いて前記ケーブルテレ
    ビ局装置に送信する手段と、を備えたことを特徴とする
    端末装置。
JP2001074056A 2001-03-15 2001-03-15 双方向放送システム Pending JP2002281473A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001074056A JP2002281473A (ja) 2001-03-15 2001-03-15 双方向放送システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2001074056A JP2002281473A (ja) 2001-03-15 2001-03-15 双方向放送システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2002281473A true JP2002281473A (ja) 2002-09-27

Family

ID=18931391

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001074056A Pending JP2002281473A (ja) 2001-03-15 2001-03-15 双方向放送システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2002281473A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN1309871A (zh) 通过网络分布系统提供交互式接入信息源的接入系统和方法
JP4764509B2 (ja) 通信装置および通信リソース管理方法
CN106973315B (zh) 基于用户需求的广电网络多通道智能调度传输系统及方法
US20100058422A1 (en) Video audio stream distribution system, distribution method, and distribution program
CN111818352A (zh) 一种广播和双向通信相结合的视频直播系统及方法
CN101909199B (zh) 广播接收终端装置
JP4086403B2 (ja) 番組情報集配信システムと番組情報作成装置
TW493349B (en) Session oriented settop communication using dynamic, synchronized routing
JP2002281473A (ja) 双方向放送システム
WO2000021287A1 (en) Method and apparatus for supplying video clips to viewer terminals
US8375415B2 (en) Dynamic upstream amplifier power management
JP3685637B2 (ja) ディジタル放送のコンテンツ制御方法
JP3607560B2 (ja) 視聴制御システム
JP2003189280A (ja) 双方向番組放送機能を備えた放送システム
JP2003244681A (ja) 双方向番組放送システム
KR100649727B1 (ko) 가입자 장치의 저장수단을 이용한 주문형 멀티미디어데이터 서비스 방법 및 장치
JP2009260979A (ja) 送受信システム及び送受信方法
JP3784201B2 (ja) Catvの視聴制御システム
JP2003309827A (ja) Vod送出装置及びvod受信装置
KR100636324B1 (ko) 오픈케이블 방식 케이블 방송에서 닥시스 채널을 통해브이.오.디 서비스를 제공하는 시스템 및 방법
WO2002005560A2 (en) Method and apparatus for downloading objects via an inband channel with minimal subscriber impact
JP3688876B2 (ja) 無線ネットワークシステム
KR102510245B1 (ko) 비상 시 다채널 방송 영상의 송출 제어 방법 및 그 장치
KR100944936B1 (ko) 실시간 방송서비스의 끊김없는 채널 변경을 제공하기 위한전송 서버 시스템
JP2003169310A (ja) 双方向放送システム、双方向放送方法、再放送装置、及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20040513

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20040517

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20041104

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20041104

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060113

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20060113

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20070724

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20071120