JP2002280137A - 電気的接続装置 - Google Patents
電気的接続装置Info
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Abstract
て、接触子の有効長さ寸法を小さくすることにある。 【解決手段】 電気的接続装置は、弾性板と、該弾性板
の一方の側に配置された電気絶縁性フィルムと、前記弾
性板及び前記フィルムに配置された複数の接触子とを含
む。各接触子は、湾曲された外面を有する変形部と、該
変形部の一端に続きかつ前記弾性板を貫通する針先部
と、前記変形部の他端に続きかつ前記フィルム内に位置
する針後部とを有する。
Description
基板の導電性部と、集積回路のような被検査体の電極部
とを電気的に接続する装置に関する。
板の配線パターンのような導電性部と、集積回路のリー
ド電極、パッド電極、バンプ電極、突起電極等の電極部
とを電気的に接続する装置を用いて行われる。
状、J字状、S又はZ字状、I字状をした複数の接触子
を用いるものがある(例えば、特開平10−17788
6号公報、特開平11−31566号公報、特開平11
−162605号公報)。
成樹脂で製造された板状のハウジングにこれの厚さ方向
に貫通する複数の長穴を少なくとも一列に形成し、この
ハウジングを配線基板の一方の面側に組み付け、配線基
板の導電性部と集積回路の電極部とを電気的に接続する
複数の接触子をハウジングの長穴に配置し、弾性体をハ
ウジング内に配置している。
の電極部が接触子に押圧されると、接触子が弾性体を弾
性変形させると共に配線基板の導電性部に押圧される。
これにより、配線基板の導電性部と集積回路の電極部と
が電気的に接続されるから、その状態で集積回路の通電
試験が行われる。
置では、接触子を樹脂製のハウジングの穴に該穴を貫通
した状態に配置しているから、接続装置の厚さ寸法が大
きく、したがって接触子の有効長さ寸法(電流が流れる
領域の長さ寸法)が大きく、その結果高周波試験に適さ
ない。
法を小さくして、接触子の有効長さ寸法を小さくするこ
とにある。
は、弾性板と、該弾性板の一方の側に配置された電気的
絶縁板と、前記弾性板及び前記電気的絶縁板に配置され
た複数の接触子とを含む。各接触子は、湾曲された外面
を有する変形部と、該変形部の一端に続きかつ前記弾性
板を貫通する針先部と、前記変形部の他端に続きかつ前
記電気的絶縁板内に位置する針後部とを有する。
いて基板の導電性部に接触する状態に基板に組み付けら
れる。この状態において、被検査体が電気的接続装置に
配置され、被検査体の電極と接触子の針先(先端)とが
相対的に押圧される。これにより、接触子は被検査体の
電極と基板の導電性部とに押圧される。
が電気的絶縁板内に位置する電気的接続装置は、弾性板
及び電気的絶縁板が従来のハウジングの機能を果たすか
ら、厚さ寸法が小さくなり、接触子の有効長さ寸法が小
さくなる。
る第1の穴を有し、前記電気的絶縁板は前記接触子の針
後部が収容された第2の穴を有することができる。その
ようにすれば、弾性板及び電気的絶縁板に対する接触子
の位置及び姿勢が安定する。
2の穴を形成している壁に当接された後端を有すること
ができる。そのようにすれば、被検査体の電極と接触子
の針先とが相対的に押圧されたときに、電気的絶縁板の
壁が接触子の後退を阻止するから、接触子が基板の導電
性部と被検査体の電極部とに確実に接触する。
れていてもよい。そのようにすれば、弾性板と電気的絶
縁板とが離されている場合に比べ、電気的接続装置の厚
さ寸法をより小さくすることができる。
を前記接触子の針先に案内する枠状のガイドを含み、前
記弾性板及び前記電気的絶縁板は前記ガイド内に配置さ
れていてもよい。そのようにすれば、被検査体の電極部
を接触子の針先に容易にかつ確実に接触させることがで
きる。
を伸びており、前記接触子の針先部は少なくとも前記針
後部が伸びる方向と反対側の箇所を前記弾性板に接触さ
せていてもよい。そのようにすれば、被検査体の電極と
接触子の針先とが相対的に押圧されたときに、接触子が
弾性板を弾性変形させつつ変位するから、基板の導電性
部及び被検査体の電極部と接触子との接触圧が大きくな
り、基板の導電性部及び被検査体の電極部に接触子がよ
り確実に接触する。
を伸びており、前記接触子の針先は前記針後部が伸びる
方向に湾曲された弧面とされていてもよい。そのように
すれば、被検査体の電極と接触子の針先とが相対的に押
圧されたとき、接触子の針先が電極部に対して滑るか
ら、電極部の酸化膜が擦り取られる。
る第1の接触子群と、前記針後部が他方側へ伸びる第2
の接触子群とに分けられていてもよい。そのようにすれ
ば、被検査体の電極と接触子の針先とが相対的に押圧さ
れたときに接触子に作用する力の方向が第1及び第2の
接触子群で逆方向になるから、そのような力が相殺され
る。
接続装置10は、平板状被検査体12の通電検査すなわ
ち通電試験に用いるソケットとして基板14と共に用い
られる。
チップのような半導体デバイスであり、長方形の板の形
を有する本体部16の一方の面(図示の例では、下面)
に平板状の複数の電極部18を有している。
材料から形成された板部材20に印刷配線技術により形
成した配線基板であり、また配線パターンの一部を露出
させて被検査体12の電極部18に個々に対応された導
電性部22としている。
枠状のガイド24と、ガイド24内に配置された弾性板
26と、弾性板26の下側に配置されたの電気的絶縁板
28と、被検査体12の電極部18及び基板14の導電
性部22の組に個々に対応された複数の接触子30とを
含む。
料により矩形の短い筒の形に形成されている。ガイド2
4の開口32は、接続装置10に対する被検査体12の
位置を規制する規制部と、規制部の上方にあって被検査
体12を接触子30に案内する傾斜部と、開口32の下
方にあって弾性板26及び絶縁板28を配置する収容部
とを有している。規制部と収容部との境界は、収容部の
平面形状が規制部のそれより大きくなる下向きの段部と
されている。
次元的に弾性変形可能のゴム材から製造されており、ま
た接触子30が貫通する複数の穴34を有している。各
穴34は、被検査体12の電極部に対応されている。各
穴34の下部は、上部より大きい座ぐり部36とされて
いる。
脂材から製造されており、また複数の長穴38を有して
いる。各長穴38は、絶縁板28を厚さ方向に貫通して
弾性板26の穴34に連通しており、また同じ方向に伸
びている。絶縁板28は、シート状、フィルム状、板状
等、ある程度の厚さ、剛性、ばね性等を有することが好
ましい。
変形部40と、変形部40の一端(図示の例では、上
端)に続く針先部42と、変形部40の他端(図示の例
では、下端)に続く針後部44とを有しており、また矩
形の断面形状を有している。
4が伸びる方向に湾曲された弧面とされている。弾性板
26の各穴34の横断面は接触子30の針先部42の横
断面より小さく、これにより各接触子30は弾性板26
に維持されている。接触子30は、針後部44が変形部
40から一方側へ伸びる第1の接触子群と、針後部44
が変形部40から他方側へ伸びる第2の接触子群とに分
けられている。
弾性板26と絶縁板28とが重ね合わされて、接着され
る。しかし、弾性板26と絶縁板28とを接着しなくて
もよい。
を貫通しかつ接触子30の針後部44が絶縁板28の長
穴38内に位置する状態に、各接触子30が弾性板26
及び絶縁板28に組み付けられる。その状態において、
弾性板26が絶縁板28の上となる状態に、弾性板26
及び絶縁板28がガイド24の開口32の収容部に配置
される。
からその開口32の収容部を経て突出する複数のガイド
ピン46を弾性板26及び絶縁板28に貫通させること
により、ガイド24に組み付けられて、ガイド24に対
して位置決められる。
置10は、ガイドピン46を基板14に形成されたガイ
ド穴48に上方から通すことにより基板14に対して位
置決められ、その状態で複数のねじ部材50を基板14
に螺合させることにより基板14の上面に組み付けられ
る。これにより、各接触子30は変形部40と針後部4
4との境界付近において基板14の導電性部22に接触
可能になる。
8を下方とした状態で、ガイド24の開口32に上方か
ら配置される。これにより、被検査体12の電極部18
が接触子30の針先に接触される。この際、被検査体1
2は、ガイド14の傾斜部により案内されて、規制部に
達するから、被検査体12の電極部18と接触子30の
針先とを容易にかつ確実に接触させることができる。
体12とが相対的に接近されて、接触子30の針先と被
検査体12の電極部18とが相対的に押圧される。これ
により、接触子30は被検査体12の電極18と基板1
4の導電性部22とに押圧される。
われる。通電試験時に電流が流れる接触子30の有効範
囲は、針先から基板14の導電性部22への接触箇所ま
での領域である。
18とが相対的に押圧されると、接触子30は、絶縁板
28の長穴38を形成している壁面に後端を当接されて
後退を阻止された状態で、図8に点線で示す状態から実
線で示す状態に角度的に回転移動する。このため、接触
子30は基板14の導電性部22と被検査体12の電極
部18とに確実に接触する。
電極部18とが相対的に押圧されると、接触子30が弾
性板26を弾性変形させつつ変位するから、基板14の
導電性部22及び被検査体12の電極部18と接触子3
0との接触圧が大きくなり、基板14の導電性部22及
び被検査体12の電極部18に接触子30がより確実に
接触する。
れた針先は、接触子30の針先と被検査体12の電極部
18とが相対的に押圧されたとき、電極部18に対して
滑って、電極部18の酸化膜を擦り取る。
18とが相対的に押圧されたときに接触子30に作用す
る力は、針後部44が互いに反対方向へ伸びる第1及び
第2の接触子群とで逆方向となることにより、相殺され
る。
に重ねられていることが好ましい。そのようにすれば、
弾性板26と絶縁板28とが離されている場合に比べ、
電気的接続装置の厚さ寸法をより小さくすることができ
る。しかし、弾性板26及び絶縁板28は、必ずしも重
ねられていなくてもよい。
0の針先部42が弾性板26の穴34を貫通し、針後部
44が絶縁板28の長穴38内に位置するから、弾性板
26及び絶縁板28に対する接触子30の位置及び姿勢
が安定する。また、弾性板26及び絶縁板28が従来の
ハウジングの機能を果たすから、従来の装置に比べ、電
気的接続装置10の厚さ寸法が小さくなり、接触子30
の有効長さ寸法が小さくなり、高周波試験に適する。
電極部18を有する被検査体のみならず、パッケージ又
はモールドされた集積回路のように本体部から並列的に
突出するリード電極のような複数の電極部を有する被検
査体の通電試験に用いる電気的接続装置にも適用するこ
とができる。
接触子を用いる電気的接続装置にも適用することができ
るし、また液晶表示パネルのような他の平板状被検査体
の通電試験用の電気的接続装置にも適用することがで
き、さらに上下の側を上記した実施例と逆にした状態で
用いる電気的接続装置にも適用することができる。
趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
平面図である。
る。
置状態を拡大して示す平面図である。
の拡大断面図である。
めの接触子近傍の拡大断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 基板の一方の面に形成された導電性部と
被検査体の電極部とを電気的に接続する装置であって、
弾性板と、該弾性板の一方の側に配置された電気的絶縁
板と、前記弾性板及び前記電気的絶縁板に配置された複
数の接触子とを含み、各接触子は、湾曲された外面を有
する変形部と、該変形部の一端に続きかつ前記弾性板を
貫通する針先部と、前記変形部の他端に続きかつ前記電
気的絶縁板内に位置する針後部とを有する、電気的接続
装置。 - 【請求項2】 前記弾性板は前記接触子の針先部が貫通
する第1の穴を有し、前記電気的絶縁板は前記接触子の
針後部が収容された第2の穴を有する、請求項1に記載
の電気的接続装置。 - 【請求項3】 前記接触子は、前記電気的絶縁板の前記
第2の穴を形成している壁に当接された後端を有する、
請求項2に記載の電気的接続装置。 - 【請求項4】 前記弾性板及び前記電気的絶縁板は重ね
られている、請求項1,2又は3に記載の電気的接続装
置。 - 【請求項5】 さらに、前記被検査体を前記接触子の針
先に案内する枠状のガイドを含み、前記弾性板及び前記
電気的絶縁板は前記ガイド内に配置されている、請求項
1から4のいずれか1項に記載の電気的接続装置。 - 【請求項6】 前記接触子の針後部は前記電気的絶縁板
内を伸びており、前記接触子の針先部は少なくとも前記
針後部が伸びる方向と反対側の箇所を前記弾性板に接触
させている、請求項1から5のいずれか1項に記載の電
気的接続装置。 - 【請求項7】 前記接触子の針後部は前記電気的絶縁板
内を伸びており、前記接触子の針先は前記針後部が伸び
る方向に湾曲された弧面とされている、請求項1から6
のいずれか1項に記載の電気的接続装置。 - 【請求項8】 前記接触子は、前記針後部が一方側へ伸
びる第1の接触子群と、前記針後部が他方側へ伸びる第
2の接触子群とに分けられている、請求項1から7のい
ずれか1項に記載の電気的接続装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001078298A JP3854811B2 (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | 電気的接続装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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Publications (2)
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JP2002280137A true JP2002280137A (ja) | 2002-09-27 |
JP3854811B2 JP3854811B2 (ja) | 2006-12-06 |
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ID=18934935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001078298A Expired - Lifetime JP3854811B2 (ja) | 2001-03-19 | 2001-03-19 | 電気的接続装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3854811B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007007572A1 (ja) * | 2005-07-14 | 2007-01-18 | Tyco Electronics Amp K.K. | Icソケットおよびicソケット組立体 |
US7632106B2 (en) | 2007-08-09 | 2009-12-15 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | IC socket to be mounted on a circuit board |
WO2010055712A1 (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-20 | 山一電機株式会社 | 電気接続装置 |
-
2001
- 2001-03-19 JP JP2001078298A patent/JP3854811B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (7)
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JP2007026833A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Tyco Electronics Amp Kk | Icソケットおよびicソケット組立体 |
US7744396B2 (en) | 2005-07-14 | 2010-06-29 | Tyco Electronics Japan G.K. | IC socket and IC socket assembly |
US7632106B2 (en) | 2007-08-09 | 2009-12-15 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | IC socket to be mounted on a circuit board |
WO2010055712A1 (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-20 | 山一電機株式会社 | 電気接続装置 |
JP2010118220A (ja) * | 2008-11-12 | 2010-05-27 | Yamaichi Electronics Co Ltd | 電気接続装置 |
US7914295B2 (en) | 2008-11-12 | 2011-03-29 | Yamaichi Electronics Co., Ltd. | Electrical connecting device |
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