JP2002278899A - 電子メール送信プログラム - Google Patents

電子メール送信プログラム

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JP2002278899A
JP2002278899A JP2001074868A JP2001074868A JP2002278899A JP 2002278899 A JP2002278899 A JP 2002278899A JP 2001074868 A JP2001074868 A JP 2001074868A JP 2001074868 A JP2001074868 A JP 2001074868A JP 2002278899 A JP2002278899 A JP 2002278899A
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JP2001074868A
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English (en)
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Takayoshi Shimizu
孝悦 清水
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Unike Software Research Co Ltd
Original Assignee
Unike Software Research Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数の添付ファイルを簡単に送信する。 【解決手段】 複数のメールアドレス(MADa,MA
Db)を、メールアドレス毎に設定されるフォルダ(F
La,FLb)と関連付けて記憶する。電子メールを送
信すべきメールアドレス(MADa)が送信者によって
選択されると、選択されたメールアドレスと関連付けら
れているフォルダ(FLa)内に格納されているファイ
ル(AFa1,AFa2)が添付ファイルの形でメール
本体(MB)と共に、選択されたメールアドレス(MA
Da)に送信される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電子メール送信プロ
グラムに関する。
【0002】
【従来の技術】一つのメールアドレスに対して一つの電
子メール本体と共に複数のファイルを添付ファイルの形
で送信することが可能な電子メール送信プログラムが公
知である(特開2000−339239号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この電
子メール送信プログラムでは送信すべきファイル毎に添
付ファイルとして設定しなければならず、多数のファイ
ルを添付ファイルとして送信するのに手間がかかるとい
う問題点がある。そこで本発明の目的は、複数の添付フ
ァイルを簡単に送信することができる電子メール送信プ
ログラムを提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に1番目の発明によれば、複数のメールアドレスを、少
なくとも一つのファイルを格納できるようにコンピュー
タの記憶装置内に予め設定されているファイル格納領域
と関連付けて記憶し、送信者からの入力に応じて電子メ
ールを送信すべきメールアドレスを選択し、該選択され
たメールアドレスと関連付けられているファイル格納領
域を選択し、該選択されたファイル格納領域内に格納さ
れているファイルを添付ファイルの形でメール本体と共
に該選択されたメールアドレスに送信する、各段階をコ
ンピュータに実行させるための電子メール送信プログラ
ムが提供される。即ち1番目の発明では、メールアドレ
スを選択するだけで、このメールアドレスと関連付けら
れたファイル格納領域内に格納されているファイルが添
付ファイルの形で送信される。
【0005】また、2番目の発明によれば1番目の発明
において、前記メールアドレスを選択する段階には、前
記複数のメールアドレスをそれぞれ対応するグループ名
と関連付けて記憶し、送信者からの入力に応じて電子メ
ールを送信すべきグループ名を選択し、該選択されたグ
ループ名と関連付けられているメールアドレスを選択す
る、各段階が含まれている。即ち2番目の発明では、グ
ループ名を選択するだけで、このグループ名と関連付け
られているメールアドレスに電子メールが送信され、こ
のときそれぞれ対応するファイル格納領域内に格納され
ているファイルが添付ファイルの形でそれぞれ送信され
る。
【0006】また、3番目の発明によれば2番目の発明
において、コンピュータの記憶装置内に少なくとも一つ
のファイルを格納可能な共通ファイル格納領域が予め設
定されており、該共通ファイル格納領域内に格納されて
いる共通ファイルを、前記選択されたグループ名と関連
付けられている全てのメールアドレスに添付ファイルの
形でそれぞれ送信するようにしている。即ち3番目の発
明では、選択されたグループ名と関連付けられているメ
ールアドレスに、それと関連付けられたファイル格納領
域内に格納されているファイルと、共通ファイル格納領
域内に格納されている共通ファイルとが添付ファイルの
形で送信される。
【0007】また、4番目の発明によれば2番目の発明
において、複数の定型文書を電子メールの件名と関連付
けて記憶し、送信者からの入力に応じて電子メールの件
名を選択し、該選択された件名と関連付けられている定
型文書を選択し、該選択された定型文書を用いてメール
本体を形成し、それにより、前記選択されたメールアド
レスに送信されるメール本体が少なくとも部分的に共通
するようにしている。即ち3番目の発明では、件名を選
択するだけで電子メールの少なくとも一部が形成され、
しかもグループ内の全てのメールアドレスに送信される
電子メールが少なくとも部分的に共通にされる。
【0008】また、5番目の発明によれば1番目の発明
において、ファイルの送信が完了したときに、該ファイ
ルを格納されているファイル格納領域から消去するよう
にしている。即ち5番目の発明では、同じファイルを重
複して送信するのが阻止される。また、6番目の発明に
よれば1番目の発明において、前記複数のメールアドレ
スが互いに異なるファイル格納領域と関連付けて記憶さ
れる。即ち6番目の発明では、ファイル格納領域がメー
ルアドレス毎に予め設定されている。
【0009】また、7番目の発明によれば1番目の発明
において、前記複数のメールアドレスのうちの少なくと
も二つが同一のファイル格納領域と関連付けて記憶され
る。即ち7番目の発明では、一つのファイル格納領域に
対し複数のメールアドレスが関連付けられる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は本発明の実施態様による電
子メール送信プログラム(以下、本プログラムという)
が実行される送信者側コンピュータを示している。図1
を参照すると、送信者側コンピュータ1は双方向バス2
を介して相互に接続されたCPU(マイクロプロセッ
サ)3、メモリやハードディスクのような記憶装置4、
キーボードやマウスのような入力装置5、ディスプレイ
やプリンタのような出力装置6、及びモデムのような送
受信装置7を具備する。なお、本プログラムは記憶装置
4内に予め記憶されている。
【0011】送信者側コンピュータ1は送受信装置7を
介してインターネットや社内LANのような通信網8に
接続されている。同様に、受信者側コンピュータ9も通
信網8に接続されている。従って、送信者側コンピュー
タ1から電子メールが送信されると、受信者側コンピュ
ータ9で受信されることになる。正確には、電子メール
は送信者コンピュータ1から送信者側メールサーバー
(図示しない)に送信され、送信者側メールサーバーか
ら受信者側メールサーバー(図示しない)に転送され、
受信者側コンピュータ9で受信される。
【0012】電子メール10は図2に示されるように、
メールヘッダ11と、メール本体12と、添付ファイル
13とから構成される。このメールヘッダ11は例えば
送信元、送信先、電子メールの件名などから構成され、
メール本体12はヘッダ14、本文15、及びフッタ1
6から構成される。まず、図3を参照して本プログラム
の作用を概略的に説明する。
【0013】本プログラムでは、複数のメールアドレス
がそれぞれ対応するフォルダと関連付けて記憶されてい
る。このフォルダはメールアドレス毎に記憶装置4に予
め設定されており、以下では関連フォルダと称する。即
ち、図3(A)に示す例では、メールアドレスMADa
は関連フォルダFLaと関連付けて記憶されている。送
信者は添付ファイルとして送信しようとする文書や画像
などのファイルを作成し、関連フォルダに移動又はコピ
ーする。即ち、図3(A)に示す例では、二つのファイ
ルAFa1,AFa2が関連フォルダFLa内に移動又
はコピーされる。
【0014】次いで、本プログラムにおいて送信者が電
子メールを送信すべきメールアドレスを選択すると、予
め別個に形成されているメール本体と共に、選択された
メールアドレスの関連フォルダ内のファイルが添付ファ
イルの形で送信される。即ち、図3(A)に示す例で
は、メールアドレスMADaが選択されると、メールア
ドレスMADaの関連フォルダFLaが検索又は選択さ
れ、関連フォルダFLa内に格納されているファイルA
Fa1,AFa2が添付ファイルの形で、メール本体M
Bと共に送信される。
【0015】このようにすると、送信者はファイル毎に
添付ファイルとして設定する必要がなくなる。従って、
多数の添付ファイルを簡単に送信することができること
になる。これが本発明の基本的な考え方である。この場
合、記憶装置4におけるデータの階層に着目すると、本
プログラムでは、添付ファイルとして送信すべきファイ
ルよりも階層が上の、特に一つ上のフォルダと、メール
アドレスとを関連付けているという見方もできる。
【0016】その上で、メールアドレスは送信区分又は
グループ名とも関連付けて記憶されている。即ち、図3
(B)に示す例では、メールアドレスMADa,MAD
bが送信区分Gと関連付けて記憶されている。次いで、
送信者が電子メールを送信すべき送信区分を選択する
と、選択された送信区分と関連付けて記憶されているメ
ールアドレスに電子メールが送信され、このとき各メー
ルアドレスにはそれぞれの関連フォルダ内に格納されて
いるファイルが添付ファイルの形で送信される。即ち、
図3(B)に示す例では、送信区分Gが選択されると、
メールアドレスMADaにはその関連フォルダFLa内
のファイルAFa1,AFa2が送信され、メールアド
レスMADbにはその関連フォルダFLb内のファイル
AFb1,AFb2が送信される。
【0017】ここで、送信区分と関連付けられている複
数のメールアドレスにそれぞれ送信されるメール本体を
少なくとも部分的に共通にすることもできる。即ち、図
3(B)に示す例では、メールアドレスMADa,MA
Dbには共通のメール本体MBが送信される。具体的に
は、予め作成された定型文書が電子メールの件名と関連
付けて予め記憶される。選択される送信区分に対する電
子メールの件名を送信者が選択すると、この件名と関連
付けられている定型文書が選択され、この定型文書を用
いてメール本体が作成される。
【0018】更に、各メールアドレスは全てのメールア
ドレスに対し共通の共通関連フォルダとも関連付けて記
憶されている。この共通関連フォルダも予め記憶装置4
内に設定されている。即ち、図3(C)に示す例では、
メールアドレスMADa,MADbは共通関連フォルダ
FLCと関連付けて記憶されている。全てのメールアド
レスに送信すべきファイルである共通ファイルは共通関
連フォルダに移動又はコピーされる。次いで、電子メー
ルを送信すべき送信区分が選択されると、選択された送
信区分と関連付けて記憶されているメールアドレスに電
子メールが送信され、このとき各メールアドレスにはそ
れぞれの関連フォルダ内に格納されているファイルと、
共通関連フォルダ内に格納されている共通ファイルとが
添付ファイルの形で送信される。即ち、図3(C)に示
す例では、送信区分Gが選択されると、メールアドレス
MADaにはその関連フォルダFLa内のファイルAF
a1,AFa2と、共通関連フォルダFLC内の共通フ
ァイルAFCとが送信され、メールアドレスMADbに
はその関連フォルダFLb内のファイルAFb1,AF
b2と、共通関連フォルダFLC内の共通ファイルAF
Cとが送信される。
【0019】次に、図4から図10を参照して本プログ
ラムを詳細に説明する。記憶装置4に記憶されている本
プログラムが起動されると、メイン画面がディスプレイ
に表示される。このメイン画面の一例が図4に示され
る。図4を参照すると、メイン画面SMにはトレイウィ
ンドウWTと、アイテムウィンドウWIと、メール本体
ウィンドウWMBと、添付ファイルウィンドウWAFと
が含まれる。
【0020】トレイウィンドウWTは本プログラム上で
予め設定されている複数のフォルダが階層の形で表示す
るためのものである。即ち図4に示す例では、送信確認
フォルダと、送信済フォルダと、ごみ箱フォルダとがト
レイウィンドウWTに表示されている。ここで、送信確
認フォルダには前回の送信操作によって送信された電子
メールが格納されており、送信済みフォルダにはこれま
での送信操作によって送信された電子メールが格納され
ている。
【0021】アイテムウィンドウWIはトレイウィンド
ウWTに表示されたフォルダのうち送信者によって選択
されたフォルダに格納されている電子メールを一覧表示
させるためのものである。メール本体ウィンドウWMB
はアイテムウィンドウWIに一覧表示された電子メール
のうち送信者によって選択された電子メールのメール本
体を表示させるためのものであり、添付ファイルウィン
ドウWAFは選択された電子メールの添付ファイルを表
示させるためのものである。
【0022】メイン画面SMには更に、送信者が画面上
でクリックすることにより選択されるようになっている
複数のボタンBが含まれる。これらボタンBには、ディ
スプレイに送信画面を表示させるための送信画面要求ボ
タンBS、ヘッダ登録画面を表示させるためのヘッダ登
録画面要求ボタンBH、定型文書登録画面を表示させる
ための定型文書登録画面要求ボタンBT、フッタ登録画
面を表示させるためのフッタ登録画面要求ボタンBF、
アドレス帳画面を表示させるためのアドレス帳画面要求
ボタンBAB、アイテムウィンドウWIで選択された電
子メールを削除するための削除ボタンBD、及びアカウ
ント設定画面を表示させるためのアカウント設定画面要
求ボタンBACが含まれている。
【0023】電子メールを送信すべきときには、送信者
によってまず、送信画面要求ボタンBSがクリック又は
選択され、それによってディスプレイに送信画面が表示
される。この送信画面の一例が図5に示されている。図
5を参照すると、送信画面SSには件名ウィンドウWS
と、送信区分ウィンドウWGと、プレビューウィンドウ
WPと、一覧ウィンドウWLと、送信ボタン及びキャン
セルボタンからなるボタンBとが含まれる。
【0024】次いで、電子メールを送信すべき送信区分
が送信者によって送信区分ウィンドウWGに入力され
る。この場合、送信区分ウィンドウWGに送信区分を直
接入力してもよいし、送信区分の一覧リストを表示した
後にこのリストのなかから選択させるようにしてもよ
い。送信区分が入力又は選択されると、本プログラムの
アドレス帳が検索されてこの送信区分と関連付けられて
いるメールアドレスが抽出され、これら抽出されたメー
ルアドレスを含む受信者情報が一覧ウィンドウWLに表
示される。
【0025】即ち、例えば図5に示す例では、送信区分
として請求書が入力されると、この送信区分(請求書)
と関連付けられているAAA社のaaaさん、BBB社
のbbbさんなどが一覧ウィンドウWLに表示される。
また、一覧ウィンドウWLには、電子メールの送信の可
否又は対応する関連フォルダの状態を表す送信欄も設け
られている。この送信欄には電子メールを送信すべきこ
とを表す「○」マークか、送信すべきでないことを表す
「×」マークか、又は対応する関連フォルダにファイル
が一つも格納されていないことを表す「!?」マークか
が表示される。
【0026】送信区分が選択された後初めて一覧ウィン
ドウWLに受信者情報が表示されたときには、送信欄の
マークは全て「○」か「!?」になっている。次いで、
送信者が「○」マークをクリックすると「×」マークに
変更され、対応するメールアドレスへの送信を中止する
ようにすることができる。また、「×」マークをクリッ
クすれば「○」マークに戻すことができる。このよう
に、一覧ウィンドウWLに受信者情報が一覧表示された
後に、実際に電子メールを送信すべき送信先を設定し直
すことができる。
【0027】即ち、図5に示す例では、aaaさんのメ
ールアドレスは選択された送信区分(請求書)と関連付
けられておりかつ今回の送信操作で電子メールが送信さ
れ、bbbさんのメールアドレスは選択された送信区分
と関連付けられているが今回の送信操作では電子メール
が送信されない。次いで、件名ウィンドウWSに件名が
入力される。この場合も、件名ウィンドウWSに電子メ
ールの件名を直接入力してもよいし、予め登録されてい
る件名の一覧リストを表示した後にこのリストのなかか
ら選択させるようにしてもよい。
【0028】件名が入力又は選択されると、この件名が
予め登録されているか否かが判別され、登録されている
ときにはこの件名と関連付けられている定型文書が抽出
又は選択され、これがプレビューウィンドウWPに表示
される。この定型文書はメール本体のうち本文を構成す
る。後述するように、定型文書には本文にヘッダ又はフ
ッタを付加するか否かを予め設定することができる。従
って、定型文書にヘッダ又はフッタを付加するように予
め設定されているときには、選択された定型文書はヘッ
ダ又はフッタと共にプレビューウィンドウWPに表示さ
れる。このようにプレビューウィンドウWPにはメール
本体全体が表示される。
【0029】これも後述するように、ヘッダはいわゆる
差込機能を備えている。従って、一覧ウィンドウWLに
表示されている受信者情報の一つがクリック又は選択さ
れると、選択された受信者情報がヘッダに差し込まれた
形でプレビューウィンドウWPに表示されることにな
る。送信者はプレビューウィンドウWPに表示されたメ
ール本体を修正することもできる。また、入力された件
名が予め登録されていないときにはプレビューウィンド
ウWPは空欄又は白紙のままであり、このとき送信者は
プレビューウィンドウWPに本文を入力することもでき
る。
【0030】送信先及びメール本体の内容が確定したと
きには、送信者によって選択ボタンがクリック又は選択
される。選択ボタンが選択されると、送信すべきメール
アドレスに電子メールが送信される。このとき、一覧ウ
ィンドウWLの送信欄で「○」マークが付されているメ
ールアドレスには、当該メールアドレスの関連フォルダ
内に格納されているファイルが添付ファイルの形で、プ
レビューウィンドウWPで表示されたメール本体と共
に、送信される。この場合、関連フォルダ内にファイル
が一つも格納されていない場合には電子メールは送信さ
れず、エラーメッセージが表示される。
【0031】なお、上述した例では送信区分を選択した
後に件名を選択するようにしているが、当然、件名を選
択した後に送信区分を選択することもできる。このよう
にして電子メールの送信が完了すると、送信確認フォル
ダ(図4)内に格納されている電子メールが消去され、
送信された電子メールが送信確認フォルダ及び送信済フ
ォルダ(図4)にコピーされる。
【0032】また、電子メールの送信が完了すると、関
連フォルダ内に格納されておりかつ送信されたファイル
が消去される。このようにすると、同じファイルが重複
して送信されるのを阻止できる。定型文書を登録すべき
ときにはメイン画面SM(図4)の定型文書登録画面要
求ボタンBTが送信者によって選択され、それによって
定型文書登録画面が表示される。この定型文書登録画面
の一例が図6に示されている。
【0033】図6を参照すると、定型文書登録画面ST
には件名登録ウィンドウWSRと、文書ウィンドウWD
と、ヘッダ設定チェックボックスCBHと、フッタ設定
チェックボックスCBFと、OKボタン及びキャンセル
ボタンからなるボタンBとが含まれる。定型文書を新規
に登録すべきときには、件名登録ウィンドウWSRに件
名が、文書ウィンドウWDに定型文書として登録すべき
文書が、送信者によってそれぞれ入力される。次いで、
送信者によってOKボタンが選択されると、文書ウィン
ドウWDに入力された文書が定型文書として、件名と関
連付けられつつ登録される、即ち記憶装置4に記憶され
る。
【0034】OKボタンを選択する前に、ヘッダ設定チ
ェックボックスCBH又はフッタ設定チェックボックス
CBFが送信者によってチェック又は選択されている
と、予め登録されているヘッダ又はフッタが文書ウィン
ドウWDに表示されている文書と関連付けられる。即
ち、送信画面SS(図5)において選択された件名に従
ってプレビューウィンドウWPに定型文書を表示すると
きに、ヘッダ又はフッタが定型文書と共に表示される。
【0035】なお、これらチェックボックスがチェック
されたときにはチェックボックスに「レ」マークが表示
され、チェックされていないときにはチェックボックス
は空欄になっている。一方、図5の件名登録ウィンドウ
WSRには既に登録されている件名を入力し、従って選
択することもできる。この場合、選択された件名と関連
付けられている定型文書が文書ウィンドウWDに表示さ
れ、従って送信者はこの定型文書を変更することができ
る。
【0036】ヘッダを登録すべきときにはメイン画面S
M(図4)のヘッダ登録画面要求ボタンBHが送信者に
よって選択され、それによってヘッダ登録画面が表示さ
れる。このヘッダ登録画面の一例が図7に示されてい
る。図7を参照すると、ヘッダ登録画面SHにはヘッダ
登録ウィンドウWHRと、複数の差込設定ボタンBIS
と、OKボタン及びキャンセルボタンからなるボタンB
とが含まれる。
【0037】送信者は本文に付加すべきヘッダをヘッダ
登録ウィンドウWHRに入力し、OKボタンを選択す
る。その結果、ヘッダ登録ウィンドウWHRに入力され
たヘッダが登録される。ここで、送信者は差込設定ボタ
ンBISを用いてヘッダを入力することもできる。具体
的には、差込設定ボタンBISのうち例えば会社名ボタ
ンが送信者によって選択されると、ヘッダ登録ウィンド
ウWHRには「$Company$」と表示される。こ
の「$Company$」部分は送信画面(図5)のプ
レビューウィンドウWPに表示されたときに、一覧ウィ
ンドウWLで選択された受信者情報の会社名に置換さ
れ、従って差し込まれる。
【0038】同様に、差込設定ボタンBISのうち部署
ボタンが選択されると、「$Division$」と表
示され、名前ボタンが選択されると「$Name$」と
表示され、役職ボタンが選択されると「$Post$」
と表示される。フッタを登録すべきときにはメイン画面
SM(図4)のフッタ登録画面要求ボタンBFが送信者
によって選択され、それによってフッタ登録画面が表示
される(図示しない)。例えば送信者の名前及び会社名
などをフッタとすることができる。
【0039】受信者情報を登録すべきときにはメイン画
面SM(図4)のアドレス帳画面要求ボタンBABが送
信者によって選択され、それによってアドレス帳画面が
表示される。このアドレス帳画面の一例が図8に示され
ている。図8を参照すると、アドレス帳画面SABには
情報表示ウィンドウWIDと、追加ボタン、編集ボタ
ン、及び削除ボタンからなる操作ボタンBOPと、OK
ボタン及びキャンセルボタンからなるボタンBとが含ま
れる。
【0040】情報表示ウィンドウWIDには既に登録さ
れている受信者情報が一覧表示されている。図8に示す
例では、受信者情報には例えば会社名、名前、メールア
ドレス、部署、役職、備考、メールアドレスと関連付け
られている関連フォルダの名称又は記憶場所が含まれて
いる。情報表示ウィンドウWIDには更に、送信区分設
定、即ちメールアドレスが各送信区分と関連付けられて
いるか否かが表示されている。ここで、「○」マークは
メールアドレスが対応する送信区分と関連付けられてい
ることを表しており、「×」マークは関連付けられてい
ないことを表している。
【0041】即ち、図8に示す例では、メールアドレス
aaa@AAA.co.jpは請求書という名称が付さ
れた区分1、及び見積書という名称が付された区分2と
関連付けられており、他の送信区分とは関連付けられて
いない。また、メールアドレスbbb@BBB.co.
jpは区分1及び区分3と関連付けられており、他の送
信区分とは関連付けられていない。
【0042】受信者情報及び送信区分設定を新規に登録
又はすべきとき即ち追加すべきときには操作ボタンBO
Pのうち追加ボタンが選択者によって選択され、それに
よって情報登録画面が表示される。この情報登録画面の
一例が図9に示されている。図9を参照すると、情報登
録画面SIRには受信者情報登録欄CIRと、送信区分
設定欄CGRと、OKボタン及びキャンセルボタンから
なるボタンBとが含まれている。この受信者情報登録欄
CRRには、名前ウィンドウ、メールアドレスウィンド
ウ、関連フォルダウィンドウ、会社名ウィンドウ、部署
ウィンドウ、役職ウィンドウ、及び備考ウィンドウが含
まれており、これらウィンドウには、それぞれ、名前、
メールアドレス、このメールアドレスと関連付けるべき
関連フォルダの名称又は位置、会社名、部署名、役職、
及び備考が送信者によって入力されるようになってい
る。なお、参照ボタンが送信者によって選択されたとき
に記憶装置4内に予め設定されているフォルダを表示
し、表示されたフォルダのなかから名称又は位置を送信
者が選択することにより、関連フォルダウィンドウに関
連フォルダの名称又は位置が入力されるようにしてもよ
い。
【0043】送信区分設定欄CGRには、複数の送信区
分に対してそれぞれ設けられた区分設定チェックボック
スCBGが含まれている。この区分設定チェックボック
スCBGが送信者によってチェック又は選択されると、
受信者情報登録欄に登録されたメールアドレス又は受信
者情報が、チェックされた送信区分と関連付けられるこ
とになる。
【0044】次いで、送信者によってOKボタンが選択
されると、入力された受信者情報が登録され、入力され
た送信区分が設定される。再び図8を参照すると、既に
登録されている受信者情報又は送信区分設定を変更すべ
きときには、情報表示ウィンドウWIDに表示される受
信者情報及び送信区分設定のうち変更すべき一つが送信
者によってクリックされ又は選択され、次いで操作ボタ
ンBOPのうちの編集ボタンが送信者によって選択され
る。編集ボタンが選択されると、選択された受信者情報
及び送信区分設定が表示された状態で図9に示されるよ
うな情報登録画面SIRが表示される。従って、送信者
は受信者情報又は送信区分設定を変更することができ
る。
【0045】更に、既に登録されている受信者情報及び
送信区分設定を削除すべきときには、情報表示ウィンド
ウWIDに表示される受信者情報及び送信区分設定のう
ち削除すべき一つが送信者によってクリックされ又は選
択され、次いで操作ボタンBOPのうちの削除ボタンが
送信者によって選択される。アカウントを設定すべきと
きにはメイン画面SM(図4)のアカウント設定画面要
求ボタンBACが送信者によって選択され、それによっ
てアカウント設定画面が表示される。このアカウント設
定画面の一例が図10に示されている。
【0046】図10を参照すると、アカウント設定画面
SACにはアカウント設定欄CARと、送信区分名称設
定欄CGNと、共通関連フォルダ設定欄CFCとが含ま
れている。アカウント設定欄CARには、SMTPサー
バー名ウィンドウ、差出人(送信者)名前ウィンドウ、
及びメールアドレスウィンドウが含まれており、これら
ウィンドウには、それぞれ、SMTPサーバー名、送信
者の名前、及び送信者のメールアドレスが送信者によっ
て入力されるようになっている。
【0047】送信区分名称設定欄CGNには、送信区分
1から5に対してそれぞれ設けられた名称ウィンドウが
含まれる。これら名称ウィンドウには送信区分の名称が
送信者によって入力される。送信区分の名称が入力され
ていないときにはデフォルトの名称が使用される。即
ち、例えば図10に示す例では、区分1の名称が請求書
と入力され、区分2の名称が見積書と入力され、区分3
の名称はデフォルトのままになっている。
【0048】送信区分名称設定欄CGNに入力された送
信区分の名称は例えば送信画面(図5)の送信区分ウィ
ンドウWG、アドレス帳画面SAB(図8)、及び情報
登録画面SIR(図9)の送信区分設定欄CGNで用い
られる。共通関連フォルダ設定欄CFCには、共通関連
フォルダの関連付けを行うか否かが選択者によってチェ
ック又は選択される共通関連フォルダ設定チェックボッ
クスCBFCと、共通関連フォルダの名称又は位置が送
信者によって入力される共通関連フォルダウィンドウW
FCとが含まれる。共通関連フォルダ設定チェックボッ
クスCBFCが送信者によってチェックされると、共通
関連フォルダウィンドウWFCに入力されたフォルダ内
に格納されているファイルが、電子メールを送信すべき
全てのメールアドレスに対して、添付ファイルの形で送
信される。
【0049】ここでも、送信者によってOKボタンが選
択されると、入力されたアカウント、送信区分名称、及
び共通関連フォルダが設定される。これまで述べてきた
実施例では、メールアドレスが互いに異なる関連フォル
ダと関連付けられている。しかしながら、複数のメール
アドレスを同一の関連フォルダと関連付けることもでき
る。これは、例えば図9の情報登録画面SIRにおいて
同一の関連フォルダを関連付けるだけですむ。
【0050】即ち、図11に示す例では、メールアドレ
スMADc,MADd,MADeが同一の関連フォルダ
FLxと関連付けて記憶されている。従って、関連フォ
ルダFLxに格納されたファイルAFx1,AFx2が
メールアドレスMADc,MADd,MADeそれぞれ
に添付ファイルの形で送信される。言い換えると、複数
のメールアドレスに同一の添付ファイルが送信される。
【0051】また、メールアドレスMADc,MAD
d,MADeは共に送信区分Gと関連付けられており、
従ってこれらメールアドレスMADc,MADd,MA
Deには共通のメール本文MBが送信される。その結
果、メールアドレスMADc,MADd,MADeには
メール本文MBも添付ファイルAFx1,AFx2も同
一の電子メールが送信されることになる。
【0052】一方、メールアドレスMADa,MADb
も送信区分Gと関連付けられており、従ってこれらメー
ルアドレスMADa,MADbにも共通のメール本文M
Bが送信される。しかしながら、メールアドレスMAD
a,MADbはそれぞれ対応する関連フォルダFLa,
FLbと関連付けられており、即ち関連フォルダFLx
と関連付けられていない。従って、メールアドレスMA
Da,MADbに送信される電子メールはメールアドレ
スMADc,MADd,MADeに送信される電子メー
ルとは異なることになる。
【0053】このような観点からすると、メールアドレ
スMADc,MADd,MADeは送信区分Gに対して
小区分SGを形成しているという見方もできる。図11
に示す関連フォルダFLxはこの点で、図3を参照して
上述した共通関連フォルダと性質を異にしている。更
に、これまで述べてきた実施態様では、ファイル格納領
域又は共通ファイル格納領域がフォルダから構成されて
いる。しかしながら、ファイル格納領域又は共通ファイ
ル格納領域を、ハードディスクやフロッピー(登録商
標)ディスクといった記憶媒体の全体から構成すること
もでき、又はCD−ROMやDVD−ROMといった書
き込みできない記憶媒体から構成することもできる。
【0054】
【発明の効果】複数の添付ファイルを簡単に送信するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電子メール送信プログラムを実行
するためのシステムを示す図である。
【図2】電子メールを概略的に示す図である。
【図3】本発明による実施例の作用を説明するための概
略図である。
【図4】メイン画面の一例を示す図である。
【図5】送信画面の一例を示す図である。
【図6】定型文書登録画面の一例を示す図である。
【図7】ヘッダ登録画面の一例を示す図である。
【図8】アドレス帳画面の一例を示す図である。
【図9】情報登録画面の一例を示す図である。
【図10】アカウント設定画面の一例を示す図である。
【図11】別の実施例の作用を説明するための概略図で
ある。
【符号の説明】
1…送信者側コンピュータ 9…受信者側コンピュータ

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のメールアドレスを、少なくとも一
    つのファイルを格納できるようにコンピュータの記憶装
    置内に予め設定されているファイル格納領域と関連付け
    て記憶し、 送信者からの入力に応じて電子メールを送信すべきメー
    ルアドレスを選択し、 該選択されたメールアドレスと関連付けられているファ
    イル格納領域を選択し、 該選択されたファイル格納領域内に格納されているファ
    イルを添付ファイルの形でメール本体と共に該選択され
    たメールアドレスに送信する、各段階をコンピュータに
    実行させるための電子メール送信プログラム。
  2. 【請求項2】 前記メールアドレスを選択する段階が、 前記複数のメールアドレスをそれぞれ対応するグループ
    名と関連付けて記憶し、 送信者からの入力に応じて電子メールを送信すべきグル
    ープ名を選択し、 該選択されたグループ名と関連付けられているメールア
    ドレスを選択する、各段階を含んでいる、請求項1に記
    載の電子メール送信プログラム。
  3. 【請求項3】 コンピュータの記憶装置内に少なくとも
    一つのファイルを格納可能な共通ファイル格納領域が予
    め設定されており、該共通ファイル格納領域内に格納さ
    れている共通ファイルを、前記選択されたグループ名と
    関連付けられている全てのメールアドレスに添付ファイ
    ルの形でそれぞれ送信する段階をコンピュータに更に実
    行させるための、請求項2に記載の電子メール送信プロ
    グラム。
  4. 【請求項4】 複数の定型文書を電子メールの件名と関
    連付けて記憶し、 送信者からの入力に応じて電子メールの件名を選択し、 該選択された件名と関連付けられている定型文書を選択
    し、 該選択された定型文書を用いてメール本体を形成し、そ
    れにより、前記選択されたメールアドレスに送信される
    メール本体が少なくとも部分的に共通するようにする、
    各段階をコンピュータに更に実行させるための、請求項
    2に記載の電子メール送信プログラム。
  5. 【請求項5】 ファイルの送信が完了したときに、該フ
    ァイルを格納されているファイル格納領域から消去する
    段階をコンピュータに更に実行させるための、請求項1
    に記載の電子メール送信プログラム。
  6. 【請求項6】 前記複数のメールアドレスが互いに異な
    るファイル格納領域と関連付けて記憶される請求項1に
    記載の電子メール送信プログラム。
  7. 【請求項7】 前記複数のメールアドレスのうちの少な
    くとも二つが同一のファイル格納領域と関連付けて記憶
    される請求項1に記載の電子メール送信プログラム。
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