JP2002271925A - ガス絶縁開閉装置用の変流器 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置用の変流器Info
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- JP2002271925A JP2002271925A JP2001071640A JP2001071640A JP2002271925A JP 2002271925 A JP2002271925 A JP 2002271925A JP 2001071640 A JP2001071640 A JP 2001071640A JP 2001071640 A JP2001071640 A JP 2001071640A JP 2002271925 A JP2002271925 A JP 2002271925A
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B—BOARDS, SUBSTATIONS OR SWITCHING ARRANGEMENTS FOR THE SUPPLY OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02B13/00—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle
- H02B13/02—Arrangement of switchgear in which switches are enclosed in, or structurally associated with, a casing, e.g. cubicle with metal casing
- H02B13/035—Gas-insulated switchgear
- H02B13/0356—Mounting of monitoring devices, e.g. current transformers
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- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Installation Of Bus-Bars (AREA)
Abstract
用の変流器を得る。 【解決手段】 変流器12は、アルミニウム板製の支持
体14の円環状の環状部14aに断面が矩形であって円
環状のロゴスキーコイル13が固定用テープ15を巻き
付けることにより固定されている。固定用テープ15
は、熱硬化性レジンが予め含浸されており、巻き付け後
加熱硬化される。環状部14aは、ロゴスキーコイル1
3を支える強度部材として機能する。変流器12は、環
状部14aの径方向に突出して設けられた取付耳14b
により、図示しないガス絶縁開閉装置の圧力容器内部に
取り付けられる。
Description
置の変流器の改良に関する。
るガス絶縁開閉装置は、絶縁性能ならびに消弧性能の優
れた六弗化硫黄ガス(以下、SF6ガスと記する)等の
消弧性ガスを封入した金属圧力容器中に開閉装置、導
体、変流器、計器用変圧器、避雷器などを収容し互いに
接続した構成のものが使用され、大幅な機器の縮小が図
られてきた。しかし、その後の技術の進歩、向上による
構成機器の小形化・信頼性向上を踏まえて、装置全体の
更なるスペースの縮小化による経済性の向上が求められ
ている。
9号公報に示された従来の変流器を示す断面図である。
図9において、1,4は導体2を中央に収容しSF6ガ
スが充填された圧力容器、1a,4aは各々のフランジ
である。3は導体2を支持するとともに、圧力容器1と
これに接続された圧力容器4とをガス区分する絶縁スペ
ーサである。106は変流器取付筒であり、円筒部10
6aとフランジ106bと取付金具106fを有し、フ
ランジ106bが圧力容器1のフランジ1aに固定され
るとともに絶縁スペーサ3を介して圧力容器4のフラン
ジ4aに取付けられている。
06に圧力容器1の軸方向に並置された複数の空心変流
器本体(ロゴスキーコイルに相当)であり、空心変流器
本体113は固定板108とフランジ106bとに挟ま
れ、固定板108を取付金具106fにて図9の右方に
押圧することにより固定されている。なお、変流器取付
筒106、空心変流器本体113、固定板108で、導
体2に通電する電流を検出する変流器を構成している。
また、空心変流器本体113は断面が矩形の絶縁物製の
角管を円環状に成形した巻心に導体を多数回均等に巻回
したものであり、導体2に流れる電流に比例した電圧信
号が得られる。
7009号公報に示された別の従来の変流器であり、3
個のリング状空心形変流器112a(ロゴスキーコイル
に相当)を例えばエポキシ樹脂等の樹脂112bで一体
に成型し一体成型リング状空心形変流器112としたも
のである。このように、一体構造とすれば、取扱いが容
易で、取り付け構造も簡素化できて安価な変流器が得ら
れる。なお、一体成型の方法としては、樹脂による注型
あるいは絶縁テープ巻き後に樹脂を含浸させる等の方法
がある。
ように構成されているので、変流器取付筒に空心変流器
本体を固定するものにおいては、変流器取付筒が大きく
なるという問題点があった。また、リング状空心形変流
器をエポキシ樹脂等で一体に成型し、一体成型リング状
空心形変流器としたものは、樹脂で強固に固めて全体の
強度を確保しなければならないという問題点があった。
るためになされたもので、小形、軽量で強度に優れたガ
ス絶縁開閉装置用の変流器を得ることを目的とする。
に、本発明のガス絶縁開閉装置用の変流器においては、
絶縁性ガスが充填され内部に導体を収容した圧力容器を
有するガス絶縁開閉装置に用いられるものであって、支
持部と取り付け部とを有する支持体及び巻き付け部材を
巻き付けることにより支持部に固定されたロゴスキーコ
イルが設けられ、取り付け部により圧力容器内に固定さ
れロゴスキーコイルにより導体を流れる電流を検出する
ものである。ロゴスキーコイルが支持体の支持部に巻き
付け部材により固定されているので、支持体がロゴスキ
ーコイルを支持する強度部材として機能し、小形、軽量
で強度に優れたものとなる。
支持部は円環状であり、ロゴスキーコイルは円環状の巻
心の円周方向に導体が多数回分布して巻回されたもので
あり、巻き付け部材はテープ状のものでありロゴスキー
コイルと支持部とにロゴスキーコイル及び支持部の円周
方向に分布するようにして巻き付けられたものであるこ
とを特徴とする。テープ状の巻き付け部材をロゴスキー
コイル及び支持部の円周方向に分布するようにして巻き
付けることによりロゴスキーコイルが支持部に固定され
ているので、ロゴスキーコイルが歪みの少ない状態で支
持部に支持される。
脂が含浸されたものであって、支持体とロゴスキーコイ
ルとに巻き付けられた後加熱硬化されたものであること
を特徴とする。熱硬化性の樹脂を加熱硬化させることに
より、ロゴスキーコイルが支持体に一層強固に固定され
る。
実施の一形態を図1、図2について説明する。図1は、
ガス絶縁開閉装置の変流器を示すものであり、図1
(a)は正面図、図1(b)は図1(a)の断面Ib−
Ibにおける断面図、図1(c)は図1(a)の断面I
c−Icにおける断面図である。図2は変流器がガス絶
縁開閉装置に取り付けられた状態を示すガス絶縁開閉装
置の断面図である。
容しSF6ガスが充填された圧力容器、1a,4aは各
々のフランジである。3は導体2を支持する絶縁スペー
サである。11は円環状のスペーサアダプタであり、圧
力容器1のフランジ1aとこれよりも径の小さい圧力容
器4のフランジ4aとの間に設けられ、両者を接続する
ためのものである。絶縁スペーサ3が、スペーサアダプ
タ10と圧力容器4のフランジ4aの間に介挿され、圧
力容器1とこれに接続された圧力容器4とをガス区分し
ている。
であり、次のように構成されている。13はロゴスキー
コイルであり、導体2に流れる電流に比例した電圧信号
が得られる。ロゴスキーコイル13は、詳細は図示しな
いが断面が矩形の絶縁物製の角管を円環状に成形した巻
心に、導体が数千回、巻心の円周方向に均等に巻回され
た円環状のものであり、引出リード13aが設けられて
いる。14はアルミニウム板製の支持体であり、支持部
としての円環状の環状部14aと図1(a)の上下方向
の二箇所に、環状部14aの径方向に突出して設けられ
た取付耳14bを有している。
(b)あるいは(c)に示すように、ロゴスキーコイル
13の内径よりも若干大きく、外径はロゴスキーコイル
13の外径よりも若干小さく、後述するがロゴスキーコ
イル13を支持するのに適した寸法にされている。
に含浸した巻き付け部材としての固定用テープであり、
図1(a)のように、ロゴスキーコイル13と支持体1
4とを一緒にして固定用テープ15を巻き付け固定す
る。その後、加熱硬化させることによりロゴスキーコイ
ル13と支持体14とを一層強固に一体化する。支持体
14の環状部14aは、ロゴスキーコイル13を支える
強度部材として機能する。なお、支持体14の取付耳1
4bの部分を除いて固定用テープ15を1/2重ね巻き
でロゴスキーコイル13及び支持体14の円周方向に均
等に巻き、ロゴスキーコイル13が支持体14になるべ
く均等に支持されるようにしている。
2に示すように支持体14の取付耳14bを図示しない
ボルトによりスペーサアダプタ11に固定することによ
り、取り付けられている。
ロゴスキーコイル13と支持体14とを、固定用テープ
15を巻きつけて固定することにより、ロゴスキーコイ
ル13が支持体14に均等に支持され、強度に優れると
ともに、小形、軽量で取り扱いが容易で、取付構造も簡
素化された変流器が得られる。
施の形態を示すものであり、変流器がガス絶縁開閉装置
に取り付けられた状態を示すガス絶縁開閉装置の断面図
である。図3において、21は円環状の金属アダプタで
あり、圧力容器1の内周部に取り付けられている。変流
器12の支持体14の取付耳14bを図示しないボルト
により金属アダプタ21に取り付けることにより、変流
器12を圧力容器1の内部に固定する。その他の構成に
ついては、図1、図2に示した実施の形態1と同様のも
のであるので、相当するものに同じ符号を付して説明を
省略する。
4の取付耳14bを固定することにより、フランジによ
る接続部に限定されることなく任意の位置に変流器を取
り付けることが可能となり、取付の自由度が向上する。
発明の他の実施の形態である変流器を示すものであり、
図4は正面図、図5は図4の切断線V−Vにおける断面
図である。これらの図において、22は変流器であり、
図1に示した変流器12よりも大口径のものであり、次
のように構成されている。13はロゴスキーコイルであ
り、図1のロゴスキーコイル13と同様のものが二個設
けられている。
円環状の環状部24aと図4のように環状部24aに等
間隔に、かつ環状部24aの径方向に放射状に突出して
設けられた計6個の取付耳24bを有している。支持体
24は、図1の支持体14よりも大形であるので内外径
が大きく肉厚も厚くされており、取付耳24bの数も6
個と多くされている。
を、図5に示すようにその軸方向に隣接させてかつ中心
軸が同じになるようにして配設し、支持体及び二個のロ
ゴスキーコイル13に熱硬化性レジンを含浸した固定用
テープ15を巻き付ける。しかる後、加熱硬化させるこ
とにより、二個のロゴスキーコイル13を支持体24に
一層強固に固定する。なお、支持体24の取付耳24b
の部分6箇所を除いて、固定用テープ15を均等に巻い
ている。変流器22は、以上のように構成され、図2に
示すのと同様にして支持体24の取付耳24bを図示し
ないボルトにより金属アダプタ21に固定することによ
り、取り付けられる。
他の実施の形態を示す変流器の断面図である。図におい
て、32は変流器であり、二個のロゴスキーコイル13
が支持体24を挟んで両側に設けられ、固定用テープ1
5を巻き付けた後、加熱硬化させることにより、二個の
ロゴスキーコイル13を支持体24に固定している。
他の実施の形態を示す変流器の断面図である。図におい
て、42は変流器であり、二個のロゴスキーコイル13
を同軸にその径方向に重なるようにして支持体44の右
側方に配設し、固定用テープ15を巻き付けた後、加熱
硬化させることにより支持体44に固定している。
他の実施の形態を示す変流器の断面図である。図におい
て、52は変流器であり、同じ径の三個のロゴスキーコ
イル13が軸方向に密接して配置されるとともに二つの
支持体54に軸方向に挟まれており、これらに固定用テ
ープ15を巻き付けた後、加熱硬化させることにより、
三個のロゴスキーコイル13を二つの支持体24に固定
している。
矩形の巻心に導体を巻回したものを示したが、これに限
られるものではなく円形断面の環状の巻心等であっても
よい。巻心も円環状に形成されたものに限られず、正四
角形等に形成されたものであってもよい。固定用テープ
として、熱硬化性レジンを含浸したガラス繊維テープで
はなく、レジンを含浸していない生のガラス繊維テー
プ、接着材が塗布されたポリエステルテープ、弾性を有
するクロロプレンゴムテープ等を用いることもできる。
さらに、巻き付け部材として、固定用テープ以外に紐や
太い糸等を巻回してロゴスキーコイルを支持体に固定し
てもよい。
ロゴスキーコイルを固定した後、全体を樹脂で覆ってか
ら樹脂を硬化させてもよい。この場合、支持体が設けら
れているので樹脂の強度はそれほど必要とされないし、
また所定の弾性を有するシリコンゴム等の樹脂を用いる
こともできる。さらに、支持体はアルミニウム等の金属
製のものに限らず、絶縁物例えばエポキシ樹脂含浸ガラ
ス繊維等のFRP等であってもよい。なお、ガス絶縁開
閉装置は単相形のものを示したが、三相一括形であって
もよい。
ているので、以下に記載するような効果を奏する。
た圧力容器を有するガス絶縁開閉装置に用いられるもの
であって、支持部と取り付け部とを有する支持体及び巻
き付け部材を巻き付けることにより支持部に固定された
ロゴスキーコイルが設けられ、取り付け部により圧力容
器内に固定されロゴスキーコイルにより導体を流れる電
流を検出するものであるので、ロゴスキーコイルが支持
体の支持部に巻き付け部材により固定されており、支持
体がロゴスキーコイルを支持する強度部材として機能
し、小形、軽量で強度に優れ取り扱いが容易になるとと
もに、ガス絶縁開閉装置への取付も簡素化される。
支持部は円環状であり、ロゴスキーコイルは円環状の巻
心の円周方向に導体が多数回分布して巻回されたもので
あり、巻き付け部材はテープ状のものでありロゴスキー
コイルと支持部とにロゴスキーコイル及び支持部の円周
方向に分布するようにして巻き付けられたものであるこ
とを特徴とするので、テープ状の巻き付け部材をロゴス
キーコイル及び支持部の円周方向に分布するようにして
巻き付けることによりロゴスキーコイルが支持部に固定
され、ロゴスキーコイルが歪みの少ない状態で支持部に
支持され、強度の優れたものとなる。
脂が含浸されたものであって、支持体とロゴスキーコイ
ルとに巻き付けられた後加熱硬化されたものであること
を特徴とするので、熱硬化性の樹脂を加熱硬化させるこ
とにより、ロゴスキーコイルが支持体に一層強固に固定
され、強度の優れたものとなる。
り、図1(a)は正面図、図1(b)は図1(a)の断
面Ib−Ibにおける断面図、図1(c)は図1(a)
の断面Ic−Icにおける断面図である。
られた状態を示すガス絶縁開閉装置の断面図である。
り、変流器がガス絶縁開閉装置に取り付けられた状態を
示すガス絶縁開閉装置の断面図である。
流器の正面図である。
である。
流器の断面図である。
流器の断面図である。
流器の断面図である。
タ、12,22,32,42,52 変流器、13 ロ
ゴスキーコイル、14,24,34,44,54 支持
体、15 固定用テープ、21 金属アダプタ。
Claims (3)
- 【請求項1】 絶縁性ガスが充填され内部に導体を収容
した圧力容器を有するガス絶縁開閉装置に用いられるも
のであって、支持部と取り付け部とを有する支持体及び
巻き付け部材を巻き付けることにより上記支持部に固定
されたロゴスキーコイルが設けられ、上記取り付け部に
より上記圧力容器内に固定され上記ロゴスキーコイルに
より上記導体を流れる電流を検出するガス絶縁開閉装置
用の変流器。 - 【請求項2】 支持体は板状部材で形成されその支持部
は円環状であり、ロゴスキーコイルは円環状の巻心の円
周方向に導体が多数回分布して巻回されたものであり、
巻き付け部材はテープ状のものでありロゴスキーコイル
と支持部とにロゴスキーコイル及び支持部の円周方向に
分布するようにして巻き付けられたものであることを特
徴とする請求項1に記載のガス絶縁開閉装置用の変流
器。 - 【請求項3】 テープ状の巻き付け部材は、熱硬化性の
樹脂が含浸されたものであって、支持体とロゴスキーコ
イルとに巻き付けられた後加熱硬化されたものであるこ
とを特徴とする請求項2に記載のガス絶縁開閉装置用の
変流器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001071640A JP2002271925A (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | ガス絶縁開閉装置用の変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001071640A JP2002271925A (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | ガス絶縁開閉装置用の変流器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002271925A true JP2002271925A (ja) | 2002-09-20 |
Family
ID=18929332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001071640A Pending JP2002271925A (ja) | 2001-03-14 | 2001-03-14 | ガス絶縁開閉装置用の変流器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002271925A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7417847B2 (en) * | 2004-02-27 | 2008-08-26 | Abb Technology Ag | Compact current transformer casing for gas-insulated switchgear assemblies |
-
2001
- 2001-03-14 JP JP2001071640A patent/JP2002271925A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7417847B2 (en) * | 2004-02-27 | 2008-08-26 | Abb Technology Ag | Compact current transformer casing for gas-insulated switchgear assemblies |
KR101122198B1 (ko) | 2004-02-27 | 2012-03-19 | 에이비비 테크놀로지 아게 | 기체 절연 개폐기 어셈블리용 콤팩트 전류 변압기 외피 |
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Legal Events
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A521 | Written amendment |
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|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040414 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20050629 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060613 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20061024 |