JP2002270120A - 電界放出型表示装置とその駆動方法 - Google Patents

電界放出型表示装置とその駆動方法

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JP2002270120A
JP2002270120A JP2001070945A JP2001070945A JP2002270120A JP 2002270120 A JP2002270120 A JP 2002270120A JP 2001070945 A JP2001070945 A JP 2001070945A JP 2001070945 A JP2001070945 A JP 2001070945A JP 2002270120 A JP2002270120 A JP 2002270120A
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Japan
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cathode
gate
potential
display device
electrons
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JP2001070945A
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English (en)
Inventor
Mizuyoshi Atozawa
瑞芳 後沢
Masahiko Seki
昌彦 関
Toshihiro Yamamoto
敏裕 山本
Tatsuya Takei
達哉 武井
Tomoshi Ueda
智志 上田
Hiroshi Hagiwara
啓 萩原
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Japan Broadcasting Corp
Original Assignee
Nippon Hoso Kyokai NHK
Japan Broadcasting Corp
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Publication date
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  • Cathode-Ray Tubes And Fluorescent Screens For Display (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、陰極全面に渡り均一な電界を与え
高解像度を達成でき、電子の利用効率が向上し、ゲート
構造が簡単で大型の表示装置を容易に作成できる電界放
出型表示装置とその駆動方法を提供することを目的とす
る。 【解決手段】 ゲート103は、陰極102と同一平面
上に陰極102を取り囲むように配置したことにより、
ゲート構造が簡単でき、蛍光面104を励起するのに必
要な電位差で、かつ、陰極の全面から電子放出が起こる
に十分な電界となるよう陽極101と陰極102の間に
電圧を印加し、ゲートの電位を、陰極より低い第1電位
と、陰極からの電子放出が停止する第2電位との間で駆
動することにより、陰極全面に渡り均一な電界を与える
ことができ、ゲートでの電子の捕獲がなく電子の利用効
率が向上し、放出電子が陰極面近傍の電界により偏向さ
れず高解像度を達成できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は電界放出型表示装置
とその駆動方法に関し、特に、電界放出型の表示装置の
構造とその駆動方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来の電界放出型表示装置の一
例の構造図を示す。ここでは、表示装置を構成する1画
素中の1つの陰極のみを示す。同図中、ガラス等の透明
な材料からなる前面板211の内側に陽極201が形成
され、更にその上に蛍光面204が形成されている。こ
の前面板211は背面板212と対向しており、背面板
212上には陰極202が形成されている。
【0003】陽極201と陰極202との間には、陰極
202から電子を放出させるのに必要な電界を形成する
メッシュ状のゲート203が設けられている。前面板2
11と背面板212の間の空間は略真空に保たれてい
る。簡単のため陰極202が接地されているとする。
【0004】陽極201には、蛍光面204を励起する
のに適当な加速電圧となるような電位VBが与えられ
る。ゲート203に陰極202から電子放出が起こるの
に十分な電界となるような電位VGが与えられると、陰
極202から放出された電子は陽極201の電位VBで
加速され、蛍光面204を励起して発光させる。ゲート
203の電位が低いときには電子の放出が起こらないの
で、蛍光面204は発光しない。
【0005】図7は、従来の電界放出型表示装置の他の
一例の構造図を示す。同図中、ガラス等の透明な材料か
らなる前面板311の内側に陽極301が形成され、更
にその上に蛍光面304が形成されている。この前面板
311は背面板312と対向しており、背面板312上
には陰極302が形成されている。
【0006】ゲート303は、背面板312上に形成さ
れた支柱306によって支えられている。図6と同様
に、ゲート303の電位VGの作る電界によって陰極3
02から電子を放出させ、その電子を陽極301の電位
VBで加速し、前面板311上の蛍光面304を発光さ
せている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来は、ゲートと陰極
との間に形成する電界で、陰極から電子を放出させてお
り、陰極の形状が有限であることから、陰極の端部に電
界が集中し、陰極の中央と周辺とで電界の強さの差が生
じていた。このため、陰極の全面から安定して電子を放
出させることができなかった。陰極の端部で電界が強
く、また、電子は陰極から斜めに放出されることから、
陰極から放出された電子は、陽極に向かうに従って広が
って隣接画素に入ってしまうことにより隣接画素間で混
色がおきたり、また、解像度が低下するという問題があ
った。
【0008】図6の従来例では、陰極202上での電界
の不均一性をある程度小さくすることができるが、陰極
202の端部での電界集中を逃れることはできない。ま
た、大型の表示装置を形成しようとしたとき、メッシュ
状のゲート203の形成が容易ではない。さらに、ゲー
ト203のメッシュの開口を大きくしたとしても、多く
の電子がゲート203に捕獲されるため電子の利用効率
が低いという問題があった。
【0009】図7の従来例では、電子の利用効率をある
程度改善することができるが、陰極302の端部での電
界集中が大きく、さらに、陰極302の面内での電界の
不均一も大きいという問題があった。計算では、陰極3
02とゲート303間の距離をt、電位差をVとする
と、陰極302のゲート303に近い端から中心に向か
って距離tの場所での電界はV/tの半分以下になる。
【0010】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、陰極全面に渡り均一な電界を与えることができ、ゲ
ートでの電子の捕獲がなく電子の利用効率が向上し、放
出電子が陰極面近傍の電界により偏向されず高解像度を
達成でき、ゲート構造が簡単で大型の表示装置を容易に
作成できる電界放出型表示装置とその駆動方法を提供す
ることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明
は、陰極と、前記陰極に対向して配置された陽極と、前
記陽極上に形成された蛍光面と、前記陰極からの電子の
放出を制御するゲートからなる電界放出型表示装置にお
いて、前記ゲートは、前記陰極と同一平面上に前記陰極
を取り囲むように配置したことにより、ゲート構造が簡
単で大型の表示装置を容易に作成できる。
【0012】請求項2に記載の発明では、ゲートは、前
記陰極から前記陽極側に寄った平面上に前記陰極を取り
囲むように配置したことにより、ゲート構造が簡単で大
型の表示装置を容易に作成できる。
【0013】請求項3に記載の発明は、蛍光面を励起す
るのに必要な電位差で、かつ、前記陰極の全面から電子
放出が起こるに十分な電界となるよう前記陽極と前記陰
極の間に電圧を印加し、前記ゲートの電位を、前記陰極
より低い第1電位と、前記第1電位より低く前記陰極か
らの電子放出が停止する第2電位との間で駆動すること
により、陰極全面に渡り均一な電界を与えることがで
き、ゲートでの電子の捕獲がなく電子の利用効率が向上
し、放出電子が陰極面近傍の電界により偏向されず高解
像度を達成できる。
【0014】請求項4に記載の発明は、ゲートの電位
を、前記陰極より低い第1電位と、前記第1電位より低
く前記陰極からの電子放出が停止する第2電位との2値
で駆動することにより、陰極全面に渡り均一な電界を与
えることができ、ゲートでの電子の捕獲がなく電子の利
用効率が向上し、放出電子が陰極面近傍の電界により偏
向されず高解像度を達成できる。
【0015】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の電界放出型表示
装置の第1実施例の構造図を示す。同図中、ガラス等の
透明な材料からなる前面板111上に陽極101が形成
され、更に、その上に蛍光面104が形成されている。
この前面板111は背面板112と対向しており、背面
板112の上には陰極102に隣接して陰極102を取
り囲むようにゲート103が同一平面状に形成されてい
る。
【0016】前面板111と背面板112の間は真空に
保たれている。陽極101と陰極102の距離は、蛍光
面104を励起するのに適当な加速電圧となるように陽
極101の電位を決めたときに、陰極102から電子放
出が起こるのに十分な電界となるように定められる。蛍
光面104にYSi0:Tbなどの低圧蛍光体を用
いたときは、加速電圧は250Vから1kV程度であ
る。また、蛍光面104にP−22(CRT用蛍光体、
S:Eu(赤)、ZnS:Cu,Al(緑)、
ZnS:Ag(青)など)などの高圧蛍光体の場合は、
加速電圧は5kから10kVである。
【0017】陰極102から電子放出が起こるのに必要
な電界は、陰極102に用いる材料によって異なるが、
カーボンナノチューブやダイヤモンド状カーボン膜等で
は、数V/μmから10V/μmである。蛍光面104
と陰極102の組合せによって、適当な陽極101と陰
極102との間の距離は図2に示すようになる。
【0018】なお、図1には簡単のため1つの陰極10
2を示しているが、表示装置を形成する各画素は複数の
陰極を形成されていても良い。また、表示装置は複数の
画素から形成されている。更に、多色表示を行う表示装
置では、蛍光面104は、画素ごとに必要な種類の蛍光
体を塗り分けたものとする。
【0019】次に、この表示装置の動作と駆動方法を説
明する。
【0020】図1に示す陰極102とゲート103を接
地して同電位とし、陽極101の電位が所定の値を超え
ると、陰極102から電界によって電子が放出される。
陰極102から放出された電子は、陽極101と陰極1
02との間に生じる電界によって加速され、蛍光面10
4に衝突して励起し蛍光体を発光させる。しかし、陰極
102は、その端部での電界が大きく、陰極102全面
から電子の放出が起こる前に、陰極102の端部から電
子の放出が始まる。このときの陽極101の電位をV
A’とする。更に、陽極101の電圧を上昇させ、陰極
102の全面から電子放出を起こせる程度に電界を強め
ると、陰極102の端部の電界が限界をこえて大きくな
り陰極102を破壊することになる。このときの陽極1
01の電位をVAとする。
【0021】そこで、図3に示すように、直流電源10
から陽極101に電位VA(>VA’)を与え、直流電
源20から陰極102を取り囲むゲート103に陰極1
02(接地レベル)より低い電位Vonを与えると、陰
極102の全面から電子放出が起こり、かつ、陰極10
2の端部での電界集中を緩和して陰極102を破壊する
ことがないようにできる。このとき、陰極102の全面
にできる電界は陰極102に対し略垂直になり、放出さ
れた電子は陽極101に向かうに従って広がることがな
い。
【0022】ゲート103の電位をさらに低くしていく
と、陰極102の全面にわたって、電界が弱くなり、つ
いには陰極102からの電子放出が停止する。図4に示
すように、このときのゲート103の電位をVoffと
する。上記のように、ゲート103の電位がVonとV
offの間で、陰極102からの電子放出を制御でき
る。また、ゲート103の電位は常に陰極102より低
いので電子を捕獲することはないので、電子の利用効率
は改善される。
【0023】この表示装置の駆動は、各画素の輝度を線
順次にVonとVoffの間のアナログ値で制御しても
良いし、VonとVoffの2値を用いパルス幅変調、
あるいはパルス数変調を行うようにしても良い。
【0024】図5(A),(B)は、本発明の電界放出
型表示装置の第2実施例の平面図及びB−B線に沿う断
面構造図を示す。先に説明した図1の実施例では、陰極
102とゲート103は同一平面上に形成されている
が、この実施例においては、ゲート403は陰極402
のなす平面から陽極側に寄った位置の平面上に形成され
ている。
【0025】図5(A),(B)において、背面板41
2上に陰極母線405が形成され、陰極母線405上に
絶縁層406が形成され、この絶縁層406上にゲート
403が形成されて、ゲート403は陰極母線405か
ら絶縁されている。更に、ゲート403の延在方向(Y
方向)は陰極母線405の延在方向(X方向)と直交し
て形成されている。
【0026】ゲート403と絶縁層406は、ゲート4
03と陰極母線405の交差面から陰極母線に達する多
数の穴(同一の直径)が形成され、陰極402がその穴
の底面に陰極母線405と接触状態で形成され、ゲート
403は陰極402を取り囲むように配置されている。
【0027】この第2実施例においても、陰極402を
接地し、陽極に電位VA(>VA’)を与え、ゲート4
03に陰極402(接地レベル)より低い電位Von,
Voffを与えることにより、陰極402の全面から電
子放出が起こり、かつ、陰極402の端部での電界集中
を緩和して陰極402を破壊することがないようにで
き、陰極402の全面にできる電界は陰極402に対し
略垂直になり、放出された電子は陽極401に向かうに
従って広がることがなく、前述の第1実施例と同様に表
示駆動を行うことができる。
【0028】
【発明の効果】上述の如く、請求項1に記載の発明は、
ゲートは、陰極と同一平面上に陰極を取り囲むように配
置したことにより、ゲート構造が簡単で大型の表示装置
を容易に作成できる。
【0029】請求項2に記載の発明では、ゲートは、陰
極から陽極側に寄った平面上に陰極を取り囲むように配
置したことにより、ゲート構造が簡単で大型の表示装置
を容易に作成できる。
【0030】請求項3に記載の発明は、蛍光面を励起す
るのに必要な電位差で、かつ、陰極の全面から電子放出
が起こるに十分な電界となるよう陽極と陰極の間に電圧
を印加し、ゲートの電位を、陰極より低い第1電位と、
第1電位より低く陰極からの電子放出が停止する第2電
位との間で駆動することにより、陰極全面に渡り均一な
電界を与えることができ、ゲートでの電子の捕獲がなく
電子の利用効率が向上し、放出電子が陰極面近傍の電界
により偏向されず高解像度を達成できる。
【0031】請求項4に記載の発明は、ゲートの電位
を、陰極より低い第1電位と、第1電位より低く陰極か
らの電子放出が停止する第2電位との2値で駆動するこ
とにより、陰極全面に渡り均一な電界を与えることがで
き、ゲートでの電子の捕獲がなく電子の利用効率が向上
し、放出電子が陰極面近傍の電界により偏向されず高解
像度を達成できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電界放出型表示装置の第1実施例の構
造図である。
【図2】蛍光面と陰極の組合せによる陽極と陰極との間
の距離を説明するための図である。
【図3】本発明の電界放出型表示装置の駆動方法を説明
するための図である。
【図4】本発明の電界放出型表示装置の駆動方法を説明
するための図である。
【図5】本発明の電界放出型表示装置の第2実施例の平
面図及びB−B線に沿う断面構造図である。
【図6】従来の電界放出型表示装置の一例の構造図であ
る。
【図7】従来の電界放出型表示装置の他の一例の構造図
である。
【符号の説明】
10,20 直流電源 101,201,301 陽極 102,202,302,402 陰極 103,303,403 ゲート 104,204,304 蛍光面 111,211,311 前面板 112,212,312,412 背面板 405 陰極母線 406 絶縁層 306 支柱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山本 敏裕 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 武井 達哉 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 上田 智志 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 (72)発明者 萩原 啓 東京都世田谷区砧一丁目10番11号 日本放 送協会 放送技術研究所内 Fターム(参考) 5C031 DD17 5C036 EE14 EE16 EF01 EF06 EF09 EG12 EH04 EH11 5C080 AA08 BB05 CC03 CC06 DD07 DD11 FF12 JJ06

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 陰極と、前記陰極に対向して配置された
    陽極と、前記陽極上に形成された蛍光面と、前記陰極か
    らの電子の放出を制御するゲートからなる電界放出型表
    示装置において、 前記ゲートは、前記陰極と同一平面上に前記陰極を取り
    囲むように配置したことを特徴とする電界放出型表示装
    置。
  2. 【請求項2】 陰極と、前記陰極に対向して配置された
    陽極と、前記陽極上に形成された蛍光面と、前記陰極か
    らの電子の放出を制御するゲートからなる電界放出型表
    示装置において、 前記ゲートは、前記陰極から前記陽極側に寄った平面上
    に前記陰極を取り囲むように配置したことを特徴とする
    電界放出型表示装置。
  3. 【請求項3】 陰極と、前記陰極に対向して配置された
    陽極と、前記陽極上に形成された蛍光面と、前記陰極か
    らの電子の放出を制御するゲートからなり、前記ゲート
    を前記陰極と同一平面もしくは前記陰極から前記陽極側
    に寄った平面上に前記陰極を取り囲むように配置した電
    界放出型表示装置の駆動方法において、 前記蛍光面を励起するのに必要な電位差で、かつ、前記
    陰極の全面から電子放出が起こるに十分な電界となるよ
    う前記陽極と前記陰極の間に電圧を印加し、 前記ゲートの電位を、前記陰極より低い第1電位と、前
    記第1電位より低く前記陰極からの電子放出が停止する
    第2電位との間で駆動することを特徴とする電界放出型
    表示装置の駆動方法。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の電界放出型表示装置の駆
    動方法において、 前記ゲートの電位を、前記陰極より低い第1電位と、前
    記第1電位より低く前記陰極からの電子放出が停止する
    第2電位との2値で駆動することを特徴とする電界放出
    型表示装置の駆動方法。
  5. 【請求項5】 請求項1または2記載の電界放出型表示
    装置において、 前記陰極を、カーボンナノチューブで構成したことを特
    徴とする電界放出型表示装置。
  6. 【請求項6】 請求項1または2記載の電界放出型表示
    装置において、 前記陰極を、ダイヤモンド状炭素膜で構成したことを特
    徴とする電界放出型表示装置。
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