JP2002269665A - 防犯電子錠システム及び防犯電子錠 - Google Patents

防犯電子錠システム及び防犯電子錠

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JP2002269665A
JP2002269665A JP2001111989A JP2001111989A JP2002269665A JP 2002269665 A JP2002269665 A JP 2002269665A JP 2001111989 A JP2001111989 A JP 2001111989A JP 2001111989 A JP2001111989 A JP 2001111989A JP 2002269665 A JP2002269665 A JP 2002269665A
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Mikio Okamoto
幹生 岡本
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 開閉扉からの外部侵入を阻止し、且開閉扉以
外から侵入された場合にも侵入者に察知されることなく
解錠による避難路及び救援路の確保と、速かな外部救援
により安全救出が図れる防犯電子錠システム及び防犯電
子錠を提供する。 【構成】 建物内の適宣位置に適宣数で隠蔽配置される
救援用シグナル発信器と該救援シグナルの受信で解錠信
号の出力及び変換信号を出力して救援信号を送信する手
段、IDコードを入力させ照合して、照合時に解錠信号
を出力する手段、施錠若しくは解錠信号で施錠解錠され
且手動錠による手動施錠解錠が連動するよう構成された
電子手動錠機構、及び手動解錠で警報ブザーを発する手
段からなる防犯電子錠と、該防犯電子錠からの救援信号
の受信機が外部部署に配置された防犯電子錠システム及
び防犯電子錠。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は住居を初め、営業店舗、
事務所、倉庫等の開閉扉に設置せしめ、外部侵入者の解
錠侵入防止と侵入時における外部通報による安全救出を
実現しえる、防犯電子錠システム及び防犯電子錠に関す
る。
【0002】
【従来技術】我が国では高度成長期を境に今日に至るま
で極度の都市集中化が進み、更には核家族化とも相俟っ
て都市部での住宅需要が著しく増大化し、特に都市部で
の土地の高騰と建築費の上昇が惹起され、これがため都
市部近郊には多数の戸建住宅や集合住宅としての団地建
物が建設され、且都市部では土地の有効利用の面から高
層住宅が多数建設されてきている。
【0003】ところでかかる都市部近郊の戸建や団地建
物、或いは都市部の高層住宅に居住する居住者は、労働
移動に伴う国内各地からの移住であり居住者相互は慣習
や文化も異り、更には核家族化に伴うプライバシー主義
の抬頭等とが相俟って居住者相互の交流や連携が殆んど
なされず、且戸建住宅においても近年では耐久性に加え
て密閉性や遮音性の高い建築構造が用いられ、ましてや
団地建物や高層住宅建物等は鉄骨鉄筋コンクリートを用
いた重厚構造のうえ密閉性や防音性も高く、区画壁によ
り各戸が完全に独立した密室空間での生活となってい
る。
【0004】而して現在の住居は高齢化と少子化に伴
い、昼間においては高齢者や主婦或いは幼児のみとな
り、若しくは主婦の就労化等により昼間の住居は無人の
状態におかれている。反面国際化時代を迎えて今日では
思考や文化、言語まで異る外国人が多数入国し就労して
おり、加えて密入国者も多数潜入し各地で想像を超える
犯罪が惹起されており、更には景気低迷より誘発された
と考えられる無人住居や店舗、事務所、倉庫の空巣や窃
盗事件が頻発している。
【0005】これがため従来より居住建物を初め店舗、
事務所、倉庫等の建物の開閉扉には外部侵入防止を図る
うえから強固なシリンダー錠やマグネット錠が取付けら
れ施錠がなされていたものの、空巣や窃盗を目的とする
侵入者にはこれら施錠も僅か数分間程度で解錠所謂ピッ
キングをなしうるため何等防犯上の効果が期待できない
ものとされている。かかる状況に対し、利用者のIDコ
ードを入力記憶させたうえ、該IDコードの照合により
内蔵されてなるデジタルスイッチを差動させ施錠解錠を
なすことによりピッキングを防止し、且特定キーを押す
ことで外部に非常信号を発信することのできる電子錠非
常通報装置なるのもが先願発明として特許第28899
19号で開示されてなり、更にはIDコードの入力照合
で施錠解錠ができ且無線リモコンで離れた場所からも自
動的に施錠解錠のできる自動扉施錠システムが先願発明
として特許第3076789号で開示されている。
【0006】然るにこれら先願発明は専ら開閉扉に設置
される錠前のピッキングを防止するため、鍵に代えてI
Dコードの入力と照合に係る電子回路を採用して施錠解
錠させるものであるが、開閉扉の利用者特には一般住居
においては高齢者から幼児にまで亘るため、IDコード
を忘れた場合はもとより仮りに電気的故障が発生した場
合には修理専門家の到着まで入室或いは外出が不能とな
る恐れがある。更に空巣や窃盗犯の侵入は玄関等の開閉
扉よりも、施錠の忘れ易い窓や台所、浴室、便所等の小
窓やこれら小窓等を破壊して侵入する場合が極めて多
く、従って仮令特定キーが配置されていたとしても侵入
時に該特定キーの直近に居合わせぬ限り非常信号を発信
できない。加えて侵入者を発見し悲鳴や叫び声で救出を
求めても、密閉性とともに防音や遮音性により外部連絡
も遮断され、而も多少の異変が感受されても平時の近隣
者相互の交流も無く不在の場合も多いこと等により救出
不能となるばかりか、却って侵入者を凶暴化させて身体
の拘束や殺傷事件を惹起させる結果ともなる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】発明者はかかる実情に
鑑み鋭意研究を重ねた結果、開閉扉の施錠解錠をホログ
ラムカードや磁気カード若しくはIDコード入力による
電子的な施錠解錠と且手動解錠施錠機構並びに不正解錠
に際しての警報手段を採用することで、ピッキングによ
る侵入を阻止しえること、並びに建物内の適宣位置に適
宣数の救援用シグナル発信器を隠蔽配置させておくこと
により、外部侵入に際しても平静に救援用シグナルを発
信させて解錠による避難路の確保と且外部救援者を入室
させることが可能となること、及び救援用シグナルを受
信のうえ、外部救援部署に同時に救援信号を発信せしめ
て、速やかや救援による侵入者からの安全が図れること
を究明し本発明に至った。即ち本発明は開閉扉からの外
部侵入を阻止し、且開閉扉以外から侵入された場合にも
侵入者に察知されることなく解錠による避難路及び救援
路の確保と速やかな外部救援により安全救出が図れる防
犯電子錠システム及び防犯電子錠を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに本発明が採用した技術的手段は建物内の適宣位置に
適宣数で隠蔽配置される救援用シグナル発信器と、開閉
扉を挟んで外部収納器と内部収納器とからなり、外部収
納器内にはホログラムカードや磁気カードに記録された
IDコードの読取機若しくはテンキーによりIDコード
を入力させるテンキー、及び手動錠の解錠に伴う警報ブ
ザーが装備され、且該外部収納器の適宣位置には外部救
援部署に侵入時における救援信号を発信させる送信アン
テナと且内部収納器とにより保持される手動錠の鍵挿入
口が装備されており、更に内部収納器内には外部収納器
の読取機若しくはテンキーにより入力されたIDコード
を入力部を介して記憶する記憶部と該記憶部に入力され
たIDコードと予め入力記憶されたIDコードとを照合
し解錠若しくは施錠信号を出力するコントロール部と、
該コントロール部からの解錠若しくは施錠信号で電磁ソ
レノイド及びラッチで解錠施錠をなし、且連動する手動
錠の内部シリンダーの回転により施錠信号の解除とラッ
チの解錠及び警報シグナルが出力されるようコントロー
ル部と連絡された電子手動錠機構、並びに救援用シグナ
ルを受信する受信部と、且コントロール部により解錠信
号の出力と送信アンテナより救助信号を送信させる変換
器とが装備されてなり、更に送信アンテナからの救援信
号をマンション管理組合事務所、自治会事務所若しくは
最寄りの警察署等の外部部署に救援信号受信機が配置さ
れてなる防犯電子錠システム及び防犯電子錠の構成に存
する。
【0009】
【作用】本発明は以上の如き構成からなるため以下のよ
うな作用を有する。即ち建物内の適宣位置には適宣数で
且隠蔽された救援用シグナル発信器が配置されてなるた
め突然の侵入者に遭遇した場合にも直近に救援用シグナ
ル発信器が隠蔽配置されているため侵入者に感知されず
救援用シグナル発信がなされ、且救援用シグナルを受信
することにより解錠されて避難路の確保とともに最寄の
救援部署に侵入場所が明確に通報され、而も救援者の建
物内への立入も自由となり短時に救援がなされる。そし
て平時においては電磁ソレノイドとラッチによる施錠解
錠が電子回路で制御され、且該電子回路における解錠は
IDコードの照合によりなされるためピッキングによる
侵入が阻止され、而も仮令IDコードを忘れたり若しく
は電子回路が故障した場合にも、非常用キーを以って手
動解錠がなしえるとともに該手動錠のピッキングがなさ
れて解錠された場合にも警報ブザーが鳴り渡り侵入が防
止される。
【0010】
【実施例】以下に本発明実施例を図とともに詳細に説明
すれば図1は本発明防犯電子錠システムの説明図、図2
は救援用シグナル発信器の説明図、図3は電子手動錠機
構の説明図、図4は防犯電子錠の動作フローチャートで
あって、救援用シグナル発信器1は建物内に空巣や窃盗
犯等の侵入がなされた場合に逸早く且侵入者に感知され
ぬよう該救援用シグナル発信器1をタッチして救援用シ
グナルを発信せしめて防犯電子錠2の受信部21Bより
送信アンテナ25Bを介して外部救援部署3に送信させ
て救援を求め且解錠も図るものであるから、僅かなタッ
チで確実にシグナル発信がなされるよう押口1Aは略椀
形状のものが望ましく、且成可く救援用シグナル発信器
1と見破られぬようプラスチック素材を用いた壁貼着ハ
ンガーの如きデザインとしたり、或いはカーテンの陰や
家具の側面等の発見されにくい個所に隠蔽配置させてお
くもので、当然その内部には小型発振回路が内蔵されて
いる。
【0011】そしてこの救援用シグナル発信器1は少な
くとも建物内の適宣個所に適宣数配置されたそれぞれか
らのシグナル発信を確実に防犯電子錠2の受信部21B
で受信させるため壁、間仕切、備品、調度品等で遮断さ
れない指向性の低いVHF帯若しくはVHF帯の電波が
望ましく、具体的な発振回路としてはコルピッツ回路や
クラップ発振回路等が挙げられる。
【0012】かくして救援用シグナル発信器1で発信さ
れた救援用シグナルは、防犯電子錠2の内部収納器2B
内に設けられた受信部20Bで受信されるとともに増幅
器21Bで増幅されたうえコントロール部22Bに入力
される。救援用シグナルが受信部20Bで受信され増幅
されてコントロール部に入力された場合には、直ちに電
子手動錠機構23Bに解錠信号が出力されて電子手動錠
機構23Bを解錠させるとともに、更に変換器24Bを
介して救援信号となしたうえ送信アンテナ24Aより救
援信号が送信されるよう制御される。かかる場合におけ
る変換器24Bはコントロール部22Bからの入力によ
り定形的な音声で住所、建物名、氏名及び救援要請等に
変換させることが望ましく且外部救援部署3に送信しえ
る送信機が内蔵されてなることは当然である。
【0013】他方防犯電子錠2の外部収納器2Aには、
開閉扉を利用する利用者のIDコードが記録されたホロ
グラムカード20Aや磁気カードの読取機21Aやテン
キーによりIDコードを入力させるテンキー22A、及
び手動錠23Cの解錠所謂内部シリンダー24Cの回転
により警報を発する警報ブザー23Aが設けられ、而も
該外部収納器2Aの適宣位置には救助信号が成可く広範
の外部救援部署3に受信されるよう送信アンテナ24A
が設けられてなる。
【0014】読取機21A若しくはテンキー22Aによ
り入力されるIDコードは一旦入力部25Aで電気信号
に変換されたうえ記憶部26A内に入力される。そして
該記憶部26A内には予め利用者のIDコードが記憶さ
れてなるため、開閉扉の開閉に際して入力されたIDコ
ードとの照合がなされるとともに照合された場合にはコ
ントロール部22Bからは電子手動錠機構23Bに解錠
信号が不照合の場合には施錠信号が出力され開扉不能と
なる。
【0015】図3は電子手動錠機構23Bの説明図であ
って、該電子手動錠機構23Bは、電子回路による解錠
信号若しくは施錠信号による電磁レイノズル20Cの電
磁力によってラッチ21Cを左右方向に移動させること
により開閉扉の枠体係止溝22C内に突出若しくは引抜
きさせて施錠解錠をなさしめるものであるが、解錠に係
るIDコードの入力不備や電子回路の故障に際しても開
閉がなしえるよう電子回路による解錠施錠と手動錠23
Cの手動解錠若しくは手動施錠と連動しえるよう構成さ
れてなるもので、具体的にはラッチ21Cの中央に係合
凹陥部25Cを形成しておき該係合凹陥部25C内に手
動錠23Cの内部シリンダー24Cと一体的に回転する
突出した係合ノブ21Cが係入されてなり、内部シリン
ダー24Cの回転により該係合ノブ26Cがラッチ21
Cと接触して左右方向に移動させラッチ21Cの施錠若
しくは解錠がなされる。更に手動錠23Cの内部シリン
ダー24Cには、該内部シリンダー24Cの回転により
警報ブザー23Aに警報信号を発する警報スイッチ27
Cの接続をなさしめるための接続ノブ28Cが取付けら
れており、該警報スイッチ27Cの接続によるシグナル
は一旦コントロール部22Bに入力されたうえ警報信号
として出力され、且施錠操作により警報スイッチ27C
は切断され警報ブザー23Aの警報音も停止されること
なる。
【0016】かかる場合において留意すべきは、侵入防
止の確実な電子回路による解錠施錠と連動して手動錠2
3Cを採用するため、該手動錠23Cには対ピッキング
防止効果の高いものの使用が好ましく具体的にはビンタ
ンブラー、ディスクタンブラー、ディンプルキー或いは
マグネティックタンブラー錠が望まれる。
【0017】而して本発明は空巣や窃盗犯の建物内への
侵入防止と、侵入された場合に速かな救援を図るもので
あって、特には婦女子や高齢者の場合には短時間内での
救援が不可欠で、密閉性や防音、遮音性の高い建物内で
は外部部署3の救援が必須となる。これがためマンショ
ンや団地等の集合住宅では管理人の常駐する管理事務所
や、一般住宅等では自治会や消防団等の常駐事務所、店
舗や倉庫等に至っては最寄りの警察署や派出所等が外部
部署3として選択されるのもで、これら外部部署3には
送信アンテナ24Aより送信される救援信号を受信しえ
る受信機3Aが配置される。更に外部部署3は比較的近
い場所が選択されることから、救援信号の送信には微弱
な送信出力で且電波法で許容されるVHF帯やUHF帯
の電波が使用され、而もコントローラー22Bからの救
援用シグナルの入力により変換器24Bで所定の音声及
び救援要請の救援信号に変換され送信がなされるもの
で、送信回路の具体的なものとしては例示する送信回路
が挙げられ、かかる場合は周波数f=90MHzで送信
され、且外部部署3の受信機3Aで受信される。
【0018】
【発明の効果】本発明は以上述べたように建物内の適宣
場所に適宣数で且僅かなタッチで確実に救援用シグナル
が発信しえる救援用シグナル発信器が隠蔽されて配置さ
れてなるから、侵入者に遭遇した場合にも救援用シグナ
ル発信器が侵入者に感知されず且僅かなタッチで発信が
なされ、且このシグナルを内部収納体の受信部が受信し
て解錠がなされるため避難路とともに救援者の救援路が
確保され、而も救援用シグナルの発信に伴い近隣の外部
部署には住所、建物名、氏名等救援場所も明確な救援信
号が送信されることから、短時且確実に而も安全に救援
がなしえる。更に平常においてはIDコードの入力照合
により解錠施錠がなされるため侵入が阻止されるばかり
か、IDコードの忘れや電子回路の故障時にも手動錠と
連動しているため非常キーでの開閉ができ、且この手動
錠もディスクタンブラーやディンプルキーが使用される
ため実質的にピッキングが防止されるとともに、仮にピ
ンキングがなされても回転開扉に際して警報ブザーが働
き侵入が阻止される等、極めて特長の多い防犯電子錠シ
ステム及び防犯電子錠である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明防犯電子錠システムの説明図である。
【図2】救援用シグナル発信器の説明図である。
【図3】電子手動錠機構の説明図である。
【図4】防犯電子錠の動作フローチャートである。
【符号の説明】
1 救援用シグナル発信器 1A 押口 2 防犯電子錠 2A 外部収納器 2B 内部収納器 20A ホログラムカード 21A 読取機 22A テンキー 23A 警報ブザー 24A 送信アンテナ 25A 記憶部 20B 受信部 21B 増幅器 22B コントロール部 23B 電子手動錠機構 24B 変換器 20C 電磁ソレノイド 21C ラッチ 22C 枠体係止溝 23C 手動錠 24C 内部シリンダー 25C 係合凹陥部 26C 係合ノブ 27C 警報スイッチ 28C 接続ノブ 3 外部救援部署 3A 受信機
フロントページの続き Fターム(参考) 2E250 AA02 AA03 BB05 BB09 BB15 BB64 CC28 DD01 DD03 DD04 EE02 FF06 FF13 FF44 FF49 FF53 5C084 AA02 AA10 AA13 BB40 CC07 CC21 CC23 DD01 EE01 EE04 FF02 FF27 GG07 GG09 GG52 HH03 5C087 AA02 AA03 AA24 AA32 AA42 BB18 BB74 DD05 DD23 DD24 EE08 EE18 FF01 FF04 FF05 FF17 FF25 GG12 GG23 GG32 GG57 GG66 GG70 GG83

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物内の適宣位置に適宣数で隠蔽配置さ
    れる救援用シグナル発信器と、該救援用シグナルを受信
    のうえ解錠信号を出力し、且変換信号を出力し救援信号
    に変換して送信する手段、IDコードを入力部より入力
    させ記憶部において予め入力されたIDコードと照合さ
    れた場合に解錠信号を出力する手段、施錠信号若しくは
    解錠信号で施錠若しくは解錠され且手動錠による手動施
    錠若しくは解錠が連動するよう構成された電子手動錠機
    構、及び手動解錠に際して警報ブザーを発する手段から
    なる防犯電子錠と、該防犯電子錠からの救援信号の受信
    機が外部部署に配置された構成からなる防犯電子錠シス
    テム。
  2. 【請求項2】 開閉扉を挟んで外部収納器と内部収納器
    とからなり、外部収納器にはIDコード読取機若しくは
    IDコード入力テンキー及び警報ブザーが装備され、而
    も該外部収納器の適宣位置には送信アンテナと、且内部
    収納器とにより保持取付けられる手動錠の鍵挿入口が装
    備されてなり、更に内部収納器には読取機やテンキーか
    らのIDコードを入力する入力部及びこの入力されたシ
    グナルを記憶する記憶部と、該記憶部に予め入力された
    IDコードとを照合し施錠若しくは解錠信号を出力する
    コントロール部と、該コントロール部からの出力信号に
    より電磁ソレノイド及びラッチにより施錠解錠をなし、
    且連動形成される手動錠の解錠に伴う内部シリンダーの
    回転で施錠信号の解除とラッチの解錠がなされ、而も警
    報ブザーの発生シグナルが出力される電子手動錠機構と
    受信部での救援用シグナルの受信により、解錠信号並び
    に変換信号をコントロール部で出力させたうえ救援信号
    に変換する変換器とが装備されてなる防犯用電子錠。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN104033030A (zh) * 2014-05-31 2014-09-10 余虹仪 电动报警续断式埋钥匙互锁防盗锁
CN104033025A (zh) * 2014-05-31 2014-09-10 徐毓艺 电动报警隐形连接互锁防盗锁
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