JP2002269070A - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP2002269070A
JP2002269070A JP2001063201A JP2001063201A JP2002269070A JP 2002269070 A JP2002269070 A JP 2002269070A JP 2001063201 A JP2001063201 A JP 2001063201A JP 2001063201 A JP2001063201 A JP 2001063201A JP 2002269070 A JP2002269070 A JP 2002269070A
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Saneoki Osugi
実意 大杉
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Sharp Corp
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 文字列の属性のほかに、はがき全体のイメー
ジ、イラストサイズを考慮して全体的に統一感のあるデ
ザインの作成ができる文書処理装置を提供する。 【解決手段】 文字入力手段21と、文字入力手段によ
って入力された文字列の属性を決める属性変換手段31
4と、文字列等に関するデータ311,312、および
属性の付された複数のイラスト321、各イラスト間の
関連度を示す数値を記憶する記憶手段3と、文字入力手
段によって入力された文字列の属性と一致する属性を持
つイラストを記憶手段から選択するイラスト選択手段2
3を備え、複数のイラストが選択された場合、記憶手段
のデータをもとに関連度の数値の高いイラストを組み合
わせて文書作成を実行するイラストレイアウト手段25
を備える構成を具備する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、はがき等にイラス
ト入り文書を作成する文書処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ユーザーが入力した文字列によって、イ
ラストの中から最適なイラストの候補を絞り込み、一覧
表示することによって選択範囲を限定し、文書の文字列
にあったイラスト選択を容易にした文書作成装置が、特
開2000−172688号公報に提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】開示されている特開2
000−172688号公報では、ユーザーが入力した
文字列の属性によって、使用可能なイラストの中からイ
ラスト候補を絞り込み一覧表示している。しかし、ユー
ザー自身がその中からイラストを選択し、レイアウトし
なければならない。そのため、複数のイラストを選択し
た場合などには、イラストのサイズが適切でなければ再
度選択しなおす必要があった。
【0004】そこで、本発明は、文字列の属性のほか
に、はがき全体のイメージ、イラストサイズを考慮して
レイアウトを自動的に行う構成とすることにより、ユー
ザーの作業の軽減を図るものである。また複数のイラス
トを配置する場合においても、イラスト間において関係
の深いもの(各イラスト間に関連の深さを表す数値を設
ける)を選択してレイアウトすることにより、全体的に
統一感のあるデザインの作成を図るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の文書処理装置
は、文字入力手段と、文字入力手段によって入力された
文字列の属性を決める属性変換手段と、文字列等に関す
るデータ、および属性の付された複数のイラスト、各イ
ラスト間の関連度を示す数値を記憶する記憶手段と、文
字入力手段によって入力された文字列の属性と一致する
属性を持つイラストを記憶手段から選択するイラスト選
択手段を備え、複数のイラストが選択された場合、記憶
手段のデータをもとに関連度の数値の高いイラストを組
み合わせて文書作成を実行するイラストレイアウト手段
を備える構成を具備する。この構成により、複数のイラ
ストが選択されても、イラスト間に関連があるため全体
的に統一感のあるデザインを提示することが可能にな
る。
【0006】さらに、本発明の文書処理装置は、前記記
憶手段に文字列を配置する初期配置テンプレート、およ
びイラストサイズ情報を備え、イラストレイアウト手段
は、文字入力手段によって入力された文字列を初期配置
テンプレートに合わせて配置すると共に、記憶手段に記
憶されたイラストサイズ情報から空き領域を求め、その
領域に収まるサイズのイラストを選択する機能を有す
る。この構成により、はがきの空き領域内に収まる適切
なレイアウトを提示することができる。
【0007】さらに本発明の文書処理装置は、記憶手段
が記憶する各イラストにさらにイメージ情報が付加さ
れ、イラストレイアウト手段は、ユーザーの指定するデ
ザインイメージを持つイラストを組み合わせて文書作成
を実行する構成を有する。この構成により、文字入力手
段によって入力された文字列の属性のみでイラストを組
み合わせるのではないため、より効率よくイラスト候補
の絞込みを行うことができる。また、ユーザーの希望を
考慮したデザインを作成することができる。
【0008】本発明の文書処理装置は、前記記憶手段が
記憶する各イラストにさらにイメージ情報との適合度が
付加され、その適合度と前記イラスト間の関連度をもと
にその文書に対する評価値を求め、評価値の大きい順番
に画面表示する機能を有する。この構成により、ユーザ
ーが全ての中から選択するのではないので、効率的に希
望のデザインを探すことができる。
【0009】また、本発明の記録媒体は上記機能をコン
ピュータで実行させるプログラムを記録した構成を有す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面を参照
して説明する。図1は本発明による文書処理装置の構成
を示すブロック図である。文書処理装置はキーボードや
マウスなどから構成される入力装置1、各種制御を実行
する制御装置2、イラストデータや制御プログラムなど
を記憶する記憶装置3、表示装置4、印刷装置5などを
備えている。
【0011】入力装置1は、年賀状などのハガキの裏書
きを作成するために必要な情報を入力する装置である。
具体的には図3,4に示すように、デイスプレイD上の
所定の個所に、例えば賀詞入力場所D2には賀詞Aを、
本文入力場所D3に本文Bを、入力場所D1でははがき
の縦横の選択、縦書き横書きの選択、全体イメージの選
択などを実行するための装置である。
【0012】制御装置2は、記憶装置に格納されている
制御プログラムを実行することにより各種制御を実行す
る装置である。制御装置2は下記の制御処理部を備えて
いる。 ・ 入力装置1から入力されたデータを記憶装置に格納
する文字入力処理部21 ・ ユーザーの入力したデータを基にメモリ内のイラス
ト情報から必要なイラスト情報の選択を行うイラスト選
択処理部23 ・ 選択したイラスト情報から最適なレイアウトとなる
イラストの組み合わせを行うイラストレイアウト処理部
25 ・ 最終的に選択されたイラストのレイアウトを行うデ
ザイン表示処理部27
【0013】この制御処理部の処理の流れを図2のフロ
ーチャートで説明する。 ステップS1 入力装置1で入力された入力データを、
記憶装置3に格納する。 (文字入力処理部21) ステップS2 入力データをもとに選択したイラストの
情報を獲得する。(イラスト選択処理部23) ステップS3 選択したイラスト情報から適切なレイア
ウトとなるようにイラストを組み合わせる。(イラスト
レイアウト処理部25) ステップS4 最終的に選択されたイラストのレイアウ
トを行う。(デザイン表示処理部27) となっている。
【0014】記憶装置3は、制御プログラムやデータを
記憶しているハードディスクやCD−ROM、ユーザー
の入力したデータ等を記憶するメモリから構成される。
記憶装置3には次のメモリー格納部を有する。ここで、
ユーザーが入力した文字列として、「迎春」、「本年も
よろしく申し上げます 平成13年元旦」、選択事項と
して、はがき縦、縦書き、シンプルなデザインを入力し
た場合で説明する。 ・ 賀詞サイズ、本文サイズを記憶するサイズバッファ
311 ・ 入力された文字列を記憶する文字列バッファ312 ・ 選択されたはがき全体イメージを記憶する全体イメ
ージバッファ313 ・ 文字列と属性を対応付けている文字列・属性変換テ
ーブル314 文字列・属性変換テーブル314は文字列に対応する属
性が決められている。例えば、図10に示すように、
「あけましておめでとうございます」という文字列には
「汎用」が、「迎春」に対しては「硬い」、「申し上げ
ます」には「丁寧」という属性が決められている。 ・ 文字列の照合結果を記憶するキーワードバッファ3
15 ・ 各イラストの情報を記憶したイラストテーブル32
1 イラストテーブル321は、イラスト名、属性、サイ
ズ、イメージ、イメージとの適合度を数値で表してい
る。・・図11参照 数値が大きい値は適合度大となる。たとえば、サイズは
5×8、属性「硬い」イラスト1は、イメージとして
は、適合度10の落ち着いたイメージ。サイズは5×
5、属性「くだけた」イラスト2は、イメージとして
は、適合度10の派手イメージとなる。 ・ 合致したイラスト情報を記憶するイラストバッファ
322 例えば、図12に示すような、イラスト毎の属性、サイ
ズ、イメージおよび適合度の情報である ・ 各イラスト間の関連度を記憶したイラスト関連付け
テーブル323 イラスト関連付けテーブルを図13に示す。このテーブ
ルは最小を0、最大を10としている。そして、数値は
関連が深いほど大きい。たとえば、イラスト1はイラス
ト7ともっとも関連度が高く、イラスト3はイラスト4
との関連度が高い。 ・ 合致したイラスト間の関連度を記憶するイラスト候
補関連付けテーブル324(図14参照) ・ 賀詞と本文の初期配置情報(頂点座標の値)を記憶
した初期配置テンプレート331 これは、図15に示すように、ハガキ10の領域に、賀
詞Aと本文Bをどのように配置するかのレイアウトであ
る。 ・ はがきの空き領域サイズを記憶する空き領域バッフ
ァ332 ・ 選択されたイラスト情報を記憶する選択イラストバ
ッファ333
【0015】表示装置4は、CRTや液晶などによる、
処理されたデータを表示する装置である。印刷装置5
は、表示されたデータを印刷するプリンタである。
【0016】では、次に、この構成よりなる文書処理装
置の制御をフローチャートで説明する。ここで、図4に
示す賀詞「迎春」、および本文「本年も・・・・・元
旦」による、文字入力処理部21における処理を説明す
る。・・図5参照 ステップS61 図4に示す入力画面に対してユーザー
が賀詞および本文を入力する。 例えば、ユーザーが賀詞「迎春」。本文「本年もよろし
く申し上げます 平成13年 元旦」を選択する。 ステップS62 入力された賀詞のサイズおよび本文の
サイズをサイズバッファ311に格納する。 ステップS63 入力された文字列、この例では「迎
春」「本年」「申し上げます」「平成13年」などを、
文字列バッファ312に格納する。 ステップS64 文字列バッファ312内の文字列を文
字列・属性変換テーブルに照合するし、テーブルに存在
するかどうかの判定をする(ステップ65)。「迎春」
・・「硬い」、「申し上げます」・・「丁寧」など 文字列・属性変換テーブルに存在すればステップS66
に移る。存在しなければステップS64に戻り文字列バ
ッファ内の次の文字列を照合する。 ステップS66 その文字列および属性をキーワードバ
ッファ315に格納する。例えば、「迎春」ならば「硬
い」、「申し上げます」ならば「丁寧」という属性を割
り当てる。
【0017】ステップS67で文字列バッファ312内
の最後の文字列かどうかの判定をする。最後の文字列で
あればステップS68に移り、まだ文字列が存在すれば
ステップS64に戻り、文字列バッファ内の次の文字列
の照合を継続する。ステップS68 全体イメージの選
択を待ち、例えば、全体イメージとして、「シンプルな
デザイン」が選択される(ステップS69)とステップ
S610に移る。何れも選択されなければステップS7
1(イラスト選択処理23)に移る。ステップS610
で選択された全体イメージ「シンプルなデザイン」を全
体イメージバッファ313に格納する。
【0018】次に、イラスト選択処理23を説明する。
(図7参照) ステップS71 キーワードバッファ315内の属性で
ある「硬い」、「丁寧」と、全体イメージバッファ31
3内のイメージ「シンプルなデザイン」を、図11に示
すイラストテーブルの属性およびイメージに照合し、一
致するイラストを抽出する。 ステップS72 照合結果(イラスト名、属性、サイ
ズ、イメージ、イメージとの適合度)をイラストバッフ
ァ322(図12)に格納する。例えば、属性が「硬
い」「丁寧」であり、かつイメージが「シンプル」であ
るイラストが格納される。例えば、「硬い」と「シンプ
ル」のイラスト1、「丁寧」と「シンプル」のイラスト
3など。 ステップS73 イラストバッファ322に格納された
イラスト名と、イラスト関連付けテーブル321のイラ
スト名を照合し、イラストバッファ内のイラスト間の関
連度を抽出する。・・図13参照 ステップS74 抽出結果をイラスト候補関連付けテー
ブル324に格納し、イラストバッファ内のイラストの
関連を示すイラスト候補関連付けテーブルを作成する。
・・図14参照 この段階で、イラスト1とイラスト3の関連がもっとも
高い。
【0019】次に、上記で選択したイラスト情報による
イラストレイアウト処理25を説明する。図7、図8参
照 ステップS81 初期配置テンプレート(図15)に記
憶されている最初のデータに合わせて、賀詞Aおよび本
文Bを配置する。 ステップS82 はがき10の空き領域の数を示す値を
Nとし、初期値1を代入する。 ステップS83 サイズバッファ311内の賀詞サイ
ズ、本文サイズ、空き領域バッファ332内のサイズか
ら、はがきの残りの空き領域を求める。 最初にこの処理を行うときは、空き領域バッファ332
にデータは無いため、サイズバッファ311内のデータ
のみとなる。 ステップS84において、はがきの空き領域の存在の有
り無しを判定する。存在ありのときステップS85に移
り、空き領域バッファ332の空き領域の数を示す値N
にそのサイズを格納する。空き領域の数を示す値Nに1
加えてステップS83に戻る。存在しなくなれば空き領
域を指し示す値Sに初期値1を代入しステップS86に
移る。 ステップS86 空き領域バッファ322の空き領域を
指し示す値Sの空き領域サイズとイラストバッファ32
2内のイラストサイズを照合し、Sの値に1加えてステ
ップS87に移る。 ステップS87 サイズを照合した結果、空き領域サイ
ズを満たすイラストが存在すればステップS88に移
る。存在しなければステップS86に戻り、空き領域バ
ッファ322内の次の空き領域サイズを調べる。 ステップS88 空き領域サイズを満たすイラストの中
で、イラストバッファ内のイメージとの適合度が最大と
なるイラストを選択イラストバッファに格納する。例え
ば、イラスト1の適合度9が最大であったとする。 ステップS89 そのイラスト名とイラスト候補関連付
けテーブルのイラスト名を照合し、関連の深い(数値が
大きい)イラストを選択する。ここでは、イラスト1と
の関連度が8であるイラスト3が選択される。 ステップS810 そのイラストのイラストサイズと空
き領域バッファ332の空き領域サイズを比較する。 ステップS811 空き領域サイズをそのイラストが満
たすか否かの判定をし、満たすならばステップS813
に移る。満たさなければステップS812に移る。
【0020】ステップS812 イラスト候補関連付け
テーブルから次に関連の深いイラストを選択し、ステッ
プS810に戻り再度サイズを比較する。 ステップS813 そのイラスト名とイラストバッファ
内のイラスト名を照合し、そのイラスト情報(イラスト
名、属性、サイズ、イメージ、イメージとの適合度)を
選択イラストバッファ333に格納する。 ステップS814 S=Nのとき、つまりはがきの空き
領域がなくなったとき、初期配置テンプレート(図15
参照)を次のデータに変更して、ステップS81からス
テップS814を繰り返す。S≠Nのとき、すなわちは
がきに空き領域があるとき、Sの値に1加えてステップ
S89に戻り、次の空き領域に対してステップS89か
らステップS814を実行する。
【0021】デザイン表示処理部27における選択され
たイラストのレイアウト処理を説明する。・・・図9参
照 ステップS91 選択イラストバッファ333内の適合
度およびイラスト候補関連付けテーブル324内の関連
度を参照して、各イラストの適合度および各イラスト間
の関連度の平均値(これをデザイン評価値とする)を求
める。例えば、選択イラストバッファ333内のイラス
トがイラスト1と3ならば、イラスト1の適合度8とイ
ラスト3の適合度9、さらにイラスト1と3の関連度8
との平均値である8.3がこの場合のデザイン評価値と
なる。 ステップS92 デザイン評価値の大きい順に、その選
択イラストバッファ333内のイラストおよび賀詞、本
文をレイアウトし、画面に表示する。
【0022】以上説明したように、この文書処理装置
は、文字列の属性のほかに、はがき全体のイメージ、お
よびイラストサイズを考慮してレイアウトを自動的に行
なっている。また複数のイラストを配置する場合にも、
各イラスト間に関連の深さを表す数値を設けて、関係の
深いイラストを選択してレイアウトする構成とすること
により、全体的に統一感のあるデザインを作成すること
ができる。また、はがきなどの記録用紙の空き領域内に
収まる最適なレイアウトが提示できると共に、各イラス
トにイメージ情報と適合度が付されているので、ユーザ
ーは効率的に最適なデザインを探すことができる。
【0023】
【発明の効果】本発明では、文字列の属性のほかに、は
がき全体のイメージ、イラストサイズを考慮してレイア
ウトを自動的に行う構成とすることにより、ユーザーの
作業を軽減することができる。また複数のイラストを配
置する場合にも、イラスト間において関係の深いもの
(各イラスト間に関連の深さを表す数値を設ける)を選
択してレイアウトすることにより、全体的に統一感のあ
るデザインを作成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の文書処理装置の構成を示すブロック
図。
【図2】全体的な処理の流れを示すフローチャート。
【図3】本発明の文書処理装置において用いられる入力
画面の一例を示す図。
【図4】入力例を示す図。
【図5】文字入力処理を示すフローチャート。
【図6】イラスト選択処理を示すフローチャート。
【図7】イラストレイアウト処理を示すフローチャー
ト。
【図8】イラストレイアウト処理を示すフローチャー
ト。
【図9】デザイン表示処理を示すフローチャート。
【図10】本発明の文書処理装置において用いられる文
字列・属性変換テーブルの一例を示す図。
【図11】本発明の文書処理装置において用いられるイ
ラストテーブルの一例を示す図。
【図12】本発明の文書処理装置において用いられるイ
ラストバッファの一例を示す図。
【図13】本発明の文書処理装置において用いられるイ
ラスト関連付けテーブルの一例を示す図。
【図14】本発明の文書処理装置において用いられるイ
ラスト候補関連付けテーブルの一例を示す図。
【図15】本発明の文書処理装置において用いられる初
期配置テンプレートの一例を示す図。
【符号の説明】
1 入力装置 2 制御装置 21 文字入力部 23 イラスト選択処理部 25 イラストレイアウト処理部 27 デザイン表示処理部 3 記憶装置 311 サイズバッファ 312 文字列バッファ 313 全体イメージバッファ 314 文字列・属性変換テーブル 315 キーワードバッファ 321 イラストテーブル 322 イラストバッファ 323 イラスト関連付けテーブル 324 イラスト候補関連付けテーブル 331 初期配置テンプレート情報 332 空き領域バッファ 333 選択イラストバッファ 27 デザイン表示処理部 4 表示装置 5 印刷装置

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文字入力手段と、文字入力手段によって
    入力された文字列の属性を決める属性変換手段と、文字
    列に関するデータ、および属性の付された複数のイラス
    トを記憶する記憶手段と、文字入力手段によって入力さ
    れた文字列の属性と一致する属性を持つイラストを記憶
    手段から選択するイラスト選択手段を備えた文書処理装
    置において、前記記憶手段は、さらに各イラスト間の関
    連度を示す数値を備え、複数のイラストが選択された場
    合、記憶手段のデータをもとに関連度の数値の高いイラ
    ストを組み合わせて文書作成を実行するイラストレイア
    ウト手段を備えることを特徴とする文書処理装置。
  2. 【請求項2】 前記記憶手段には、文字列を配置する初
    期配置テンプレート、およびイラストサイズ情報を備
    え、イラストレイアウト手段は、文字入力手段によって
    入力された文字列を初期配置テンプレートに合わせて配
    置すると共に、記憶手段に記憶されたイラストサイズ情
    報から空き領域を求め、その領域に収まるサイズのイラ
    ストを選択する機能を有する請求項1の文書処理装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶手段が記憶する各イラストに
    は、さらにイメージ情報が付加され、イラストレイアウ
    ト手段は、ユーザーの指定するデザインイメージを持つ
    イラストを組み合わせて文書作成を実行することを特徴
    とする請求項1の文書処理装置。
  4. 【請求項4】 前記記憶手段が記憶する各イラストに
    は、さらにイメージ情報との適合度が付加され、その適
    合度と前記イラスト間の関連度をもとにその文書に対す
    る評価値を求め、評価値の大きい順番に画面表示する機
    能を有する請求項1の文書処理装置。
  5. 【請求項5】 請求項1から請求項4の機能をコンピュ
    ータで実行させるプログラムを記録した記録媒体。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015158756A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 ブラザー工業株式会社 情報処理装置、情報処理システム、及びプログラム

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015158756A (ja) * 2014-02-24 2015-09-03 ブラザー工業株式会社 情報処理装置、情報処理システム、及びプログラム

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