JP2002263461A - 連続混練用パドルミキサ - Google Patents

連続混練用パドルミキサ

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JP2002263461A
JP2002263461A JP2001066843A JP2001066843A JP2002263461A JP 2002263461 A JP2002263461 A JP 2002263461A JP 2001066843 A JP2001066843 A JP 2001066843A JP 2001066843 A JP2001066843 A JP 2001066843A JP 2002263461 A JP2002263461 A JP 2002263461A
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kneading
kneaded
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discharge port
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JP2001066843A
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Matabee Maeda
又兵衞 前田
Kazutaka Yamada
一宇 山田
Raji Gayawari Teku
ラジ ガヤワリ テク
Shinichi Igawa
慎一 井川
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Maeda Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】粘性の高い被混練物を連続的に且つ十分に混練
することができる連続混練用パドルミキサを提供する。 【解決手段】被混練物を混練するための内部空間50a
を有する筒状のケーシング50と、このケーシング50
の一端側に設けられた被混練物の投入口51a,51b
と、ケーシング50の他端側に設けられた混練物の排出
口52と、ケーシング50内に回転自在に取り付けられ
た回転軸53と、この回転軸53の投入口51a,51
bから排出口52までの間に取り付けられた板状のパド
ル54〜56とを備えた連続混練用パドルミキサ5にお
いて、排出口52側に取り付けられた前記パドル56の
作用面は、このパドル56の回転方向に対してほぼ直交
し、排出口52側に取り付けられたパドル56以外のパ
ドル54,55の作用面は、回転方向に対して交差して
いることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、連続混練用パドル
ミキサに係り、更に詳しくは、モルタル、浚渫土、フラ
イアッシュ等のように粘性の高い被混練物を連続的に混
練するのに好適な連続混練用パドルミキサに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、粘性の高いモルタルやフライアッ
シュなどを混練する場合には、混練時間を長くすること
が可能なバッチ式の混練装置を使用していた。このよう
なバッチ式の混練装置としてはコンクリートミキサ(水
平二軸形)がある。
【0003】一方、土木工事の現場練りのように比較的
粘性が低いコンクリートを練る場合には、小型で取り扱
いが容易な連続式の混練装置が使用されていた。この連
続式の混練装置は、その簡便性からコンクリートミキサ
車が入れない山間部、離島、僻地などで使用されるが、
混練時間が短いため、粘性の高いモルタル、浚渫土、フ
ライアッシュなどを十分に混練できない。そのため、連
続式の混練装置で粘性の高いものを混練する場合には、
バッチ式の混練装置と併用するのが一般的であった。
【0004】このような連続式の混練装置としては、図
8に示すように、パドルミキサ1がある。このパドルミ
キサ1は、混練用の内部空間を有するケーシング10
と、このケーシング10内に設けられた回転軸11と、
回転軸11に取り付けられた多数のパドル12,12・
・・とを有している。
【0005】ケーシング10には、被混練物を投入する
投入口13と、ケーシング10内で混練された混練物を
排出する排出口15と、ケーシング10内に水を供給す
るノズル14とが設けられている。
【0006】パドル12は、図9に示すように、板状に
形成されており、ケーシング10内の被混練物を混練す
ると同時に排出口15側に送り出すようになっている。
また、パドル12は、その板面が回転方向Rに対して適
宜な角度αで交差するように取り付けられている。
【0007】このようにパドル12の板面を回転方向に
対して交差させることにより、パドル12の回転に伴っ
て被混練物が排出口15側に送られると共に、被混練物
が分散及び混練される。すなわち、パドル12が回転す
ると、パドル12が被混練物に衝突してフロック状に凝
集している被混練物がある程度細かく分離され、この分
離された被混練物に水や混和剤などがコーティングにさ
れることによって、混練されるのである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
バッチ式の混練装置は、1回の混練処理毎に運転を停止
して被混練物及び混練物を出し入れしなければならない
ので、作業能率が悪く、大量の混練物を一度に製造する
には不向きであるという問題があった。
【0009】また、従来のパドルミキサ1は、小型で取
り扱いが容易であり、更に大量の混練物を連続的に処理
できるものの、モルタルやフライアッシュなど粘性の高
い被混練物を混練することができないという問題があっ
た。
【0010】そこで、粘性の高い被混練物を連続的に且
つ十分に混練することが可能な混練装置が望まれる。
【0011】本発明の目的は、このような問題点を解決
するためになされたものであり、粘性の高い被混練物を
連続的に且つ十分に混練することができる連続混練用パ
ドルミキサを提供することを技術的課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は連続混練用パド
ルミキサであり、前述の技術的課題を解決するために以
下のように構成されている。すなわち、本発明の連続混
練用パドルミキサは、被混練物を混練するための内部空
間を有する筒状のケーシングと、前記ケーシングの一端
側に設けられた前記被混練物の投入口と、前記ケーシン
グの他端側に設けられた混練物の排出口と、前記ケーシ
ング内に回転自在に取り付けられた回転軸と、前記回転
軸の前記投入口から前記排出口までの間に取り付けられ
た複数の板状のパドルとを備えた連続混練用パドルミキ
サにおいて、前記排出口側に取り付けられた前記パドル
の作用面は、このパドルの回転方向に対してほぼ直交
し、前記排出口側に取り付けられた前記パドル以外の前
記パドルの作用面は、前記回転方向に対して傾斜してい
ることを特徴とする。
【0013】前記投入口側に取り付けられた前記パドル
の幅は、これ以外の前記パドルの幅より狭いこと、前記
ケーシングの内部空間における断面積が、前記投入口側
から前記排出口側にかけて漸次小さくなること、を特徴
とする。
【0014】次に、本発明の各構成要素について説明す
る。 (ケーシング)被混練物は混練が進むにしたがってその
体積が小さくなるため、ケーシングの内部空間の断面積
も投入口側から排出口側にかけて徐々に小さくする。こ
れによって、被混練物をパドルで確実に分散及び混練す
ることができる。 (パドル)被混練物を出口側に送ると共に、フロック状
の被混練物を分散及び混練するものであり、投入口側の
パドルによって被混練物を分散し、排出口側のパドルに
よって被混練物を十分に混練できるようにする。そのた
め、投入口側のパドルは作用面の幅を狭くして被混練物
を確実に分散できるようにし、排出口側のパドルはその
作用面を回転方向に対して直交するように取り付けて、
被混練物との接触時間を長くすることにより混練を十分
に行うようにする。
【0015】本発明によれば、排出口側に作用面が回転
方向に対して直交する混練用のパドルが取り付けられて
おり、この混練用のパドルは被混練物との接触時間が相
当長くなるため、被混練物に十分な練り作用が加えられ
る。従って、モルタル、浚渫土、フライアッシュなど粘
性の高い被混練物を連続的にかつ十分に混練することが
できる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る連続混練用パ
ドルミキサの実施の形態について、図面を参照して詳細
に説明する。
【0017】図1は、本発明に係る連続混練用パドルミ
キサ5を示す断面図である。この連続混練用パドルミキ
サ5は、円筒状のケーシング50と、このケーシング5
0の一端側に設けられた被混練物の投入口51a,51
bと、ケーシング50の他端側に設けられた混練物の排
出口52と、ケーシング50内に回転自在に取り付けら
れた回転軸53と、この回転軸53に取り付けられたそ
れぞれ複数の分散用パドル54、分散及び混練用パドル
55、及び混練用パドル56を備えている。
【0018】ケーシング50は、その内部空間50aの
断面積が投入口51a,51b側から排出口52側にか
けて漸次小さくなっている。これは、被混練物の体積が
混練が進むのにしたがって徐々に小さくなるのに合わせ
たものである。
【0019】回転軸53は、ケーシング50の両端に設
けられた軸受54,55によって回転自在に支持されて
いる。この回転軸53は、ケーシング50の一端側に設
けられたモータ59に、スプロケット60、チェーン6
1及びスプロケット62を介して連結されている。
【0020】回転軸53には、上述のパドル54〜56
以外にスクリュー63が設けられている。このスクリュ
ー63は、投入口51a,51bから投入された被混練
物を、排出口52側に送るためのものであり、パドル5
4〜56の前後及びパドル各54〜56の間に適宜設け
られている。
【0021】投入口51b寄りに設けられた分散用パド
ル54は、図2(A),(B)に示すように、長方形の
板状に形成され、軸方向に沿って複数段に亘って設けら
れている。各段にはそれぞれ4個の分散用パドル54が
設けられ、軸方向に隣接する分散パドル54,54は、
互いに45°ずれている。又、各段の分散用パドル54
は、回転軸53に嵌入されたスリープ53aに取り付け
られている。
【0022】この分散用パドル54は、図3に示すよう
に、その作用面54aが回転方向Rに対して、所定の角
度α1で交差している。この角度α1はα=30°〜4
5°程度にするのが好ましい。
【0023】また、分散用パドル54の幅W1は、これ
以外の分散・混練用パドル55、及び混練用パドル56
より狭く、被混練物を確実に分散することができるよう
になっている。
【0024】このように、分散用パドル54の作用面5
4aをその回転方向Rに対して角度α1で交差させるこ
とにより、被混練物を排出口52側に送ることができ
る。また、分散用パドル54の幅W1を狭くすることに
よって、フロック状に凝集している被混練物を細かく分
散し、混練しやすい状態にすることができる。
【0025】この分散用パドル54の後には、図1に示
すように、被混練物の送り用として比較的長めのスクリ
ュー63が設けられ、その次に分散・混練用パドル55
が複数段に亘って設けられている。
【0026】この分散・混練用パドル55は、図4
(A),(B)に示すように、分散用パドル54と同様
な形状及び取り付け状態になっている。但し、この分散
・混練用パドル55は、図5に示すように、幅W2が上
述した分散用パドル54の幅W1より相当広くなってい
る。また、分散・混練用パドル55の作用面55aは、
回転方向Rに対して角度α2で交差している。この角度
α2は、α2=30°〜60°にするのが好ましい。
【0027】このように、分散・混練用パドル55の幅
W2を広くすることにより、被混練物との接触時間が長
くなるため、練り作用が多くなる。そこで、この分散・
混練パドル55では、被混練物の送り、分散、及び混練
が行われることになる。
【0028】この分散・混練用パドル55の後には、図
1に示すように、比較的短いスクリュー63が設けら
れ、その後ろに、混練用パドル56と、分散・混練用パ
ドル57とが交互に且つそれぞれ複数段に亘って取り付
けられている。
【0029】混練用パドル56は、図6(A),(B)
に示すように、長方形の板状に形成され、円周上に等間
隔で複数個設けられている。また、混練用パドル56
は、図7に示すように、その作用面56aが回転方向R
に対してほぼ直交するように取り付けられている(α3
=90°)。分散用パドル56の幅W3は、上述の分散
用パドル54の幅W1より広くなっている。
【0030】このように、混練用パドル56は、その作
用面56aが回転方向Rに対してほぼ直交しているの
で、被混練物に接触する時間が相当長くなり、このとき
に十分な練り作用が加えられる。
【0031】この混練用パドル56の間に配置された分
散・混練用パドル55(図1)は、上述の分散・混練用
パドル55とほぼ同一であるが、その幅は混練用パドル
56と同一になっている。
【0032】次に、この連続混練用パドルミキサ5の作
用を、モルタルを混練する場合について説明する。この
場合は、図1に示すように、モータ59側の一方の投入
口51aからケーシング50内に被混練物である細骨材
S、水及び混和剤水溶液W、セメントCを投入する。
【0033】そうすると、これらの被混練物S,W,C
が、スクリュー63によって分散用パドル54に送ら
れ、ここで分散処理が行われる。これによって、フロッ
ク状になっていた細骨材S及びセメントCが細かく砕か
れて、水及び混和剤水溶液Wがその表面にコーティング
されやすい状態になる。
【0034】このようにして、細かく分散された被混練
物S,W,Cは、スクリュー63によって分散・混練用
パドル55に送られる。そして、この分散・混練用パド
ル55によって、分散されると同時にある程度の練りが
行われる。
【0035】分散・混練パドル55で分散及び練りが行
われた被混練物S,W,Cは、スクリュー63を介して
混練用パドル56、分散・混練用パドル55に送られ、
ここで十分な練りが行われる。十分に練られた混練物K
は、スクリュー63によって排出口52に送られ、ここ
から外部に排出される。
【0036】このように、本発明の連続混練用パドルミ
キサ5は、被混練物S,W,Cを分散する分散用パドル
54と、分散と同時に混練する分散・混練用パドル55
と、混練用パドル56とを有しており、特に混練用パド
ル56はその作用面56aが回転方向Rに対してほぼ直
交しているので、被混練物S,W,Cの練り作用を十分
に行うことができる。
【0037】従って、モルタル、浚渫土、フライアッシ
ュなど粘性の高い被混練物を連続的に且つ十分に混練す
ることができる。
【0038】また、ケーシング50における内部空間5
0aの断面積が、投入口51a,51b側から排出口5
2側にかけて漸次小さくなっているので、被混練物の混
練が進にしたがって体積が小さくなっても、被混練物を
確実に分散及び混練することができる。
【0039】また、ケーシング50の断面積を出口52
側にかけて漸次小さくする方法の他に、スクリュウー6
3のピッチを被混練物の体積が小さくなる率に応じて狭
くすることによっても対応できる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
排出口側に取り付けられたパドルがその回転方向に対し
て直交しているので、被混練物との接触時間が相当長く
なり、被混練物に十分な練り作用が加えられる。従っ
て、モルタル、浚渫土、フライアッシュなど粘性の高い
被混練物を連続的にかつ十分に混練することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る連続混練用パドルミキサを示す断
面図である。
【図2】本発明に係る分散用パドルを示す図である。
【図3】本発明に係る分散用パドルの取付角度を示す図
である。
【図4】本発明に係る分散及び混練用パドルを示す図で
ある。
【図5】本発明に係る分散及び混練用パドルの取付角度
を示す図である。
【図6】本発明に係る混練用パドルを示す図である。
【図7】本発明に係る混練用パドルの取付角度を示す図
である。
【図8】従来例に係るパドルミキサを示す断面図であ
る。
【図9】従来例に係るパドルを示す図である。
【符号の説明】
5 連続混練用パドルミキサ 50 ケーシング 50a 混練用空間 51a,51b投入口 52 排出口 53 回転軸 54 分散用パドル 54a 作用面 55 分散及び混練用パドル 55a 作用面 56 混練用パドル 56a 作用面 C セメント(被混練物) S 細骨材(被混練物) W 水及び混和剤水溶液(被混練物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 テク ラジ ガヤワリ 東京都千代田区富士見二丁目10番26号前田 建設工業株式会社内 (72)発明者 井川 慎一 東京都千代田区富士見二丁目10番26号前田 建設工業株式会社内 Fターム(参考) 4G037 DA21 EA03 4G078 AA26 AB01 BA01 BA09 CA01 CA05 CA15 CA17 DA01 DA09 DB10 EA10 EA15

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被混練物を混練するための内部空間を有
    する筒状のケーシングと、 前記ケーシングの一端側に設けられた前記被混練物の投
    入口と、 前記ケーシングの他端側に設けられた混練物の排出口
    と、 前記ケーシング内に回転自在に取り付けられた回転軸
    と、 前記回転軸の前記投入口から前記排出口までの間に取り
    付けられた複数の板状のパドルとを備えた連続混練用パ
    ドルミキサにおいて、 前記排出口側に取り付けられた前記パドルの作用面は、
    このパドルの回転方向に対してほぼ直交し、 前記排出口側に取り付けられた前記パドル以外の前記パ
    ドルの作用面は、前記回転方向に対して傾斜しているこ
    とを特徴とする連続混練用パドルミキサ。
  2. 【請求項2】 前記投入口側に取り付けられた前記パド
    ルの幅は、これ以外の前記パドルの幅より狭いことを特
    徴とする請求項1に記載の連続混練用パドルミキサ。
  3. 【請求項3】 前記ケーシングの内部空間における断面
    積が、前記投入口側から前記排出口側にかけて漸次小さ
    くなることを特徴とする請求項1または2に記載の連続
    混練用パドルミキサ。
JP2001066843A 2001-03-09 2001-03-09 連続混練用パドルミキサ Pending JP2002263461A (ja)

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