JP2002261913A - 携帯通信端末装置 - Google Patents

携帯通信端末装置

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JP2002261913A
JP2002261913A JP2001051240A JP2001051240A JP2002261913A JP 2002261913 A JP2002261913 A JP 2002261913A JP 2001051240 A JP2001051240 A JP 2001051240A JP 2001051240 A JP2001051240 A JP 2001051240A JP 2002261913 A JP2002261913 A JP 2002261913A
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JP
Japan
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communication terminal
terminal device
key
portable communication
key lock
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JP2001051240A
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Takeki Wada
雄樹 和田
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Kenwood KK
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Kenwood KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外部の圧迫や衝撃等によって撓んだとして
も、内側にある操作キーが誤動作することがない携帯通
信端末装置を提供する。 【解決手段】 分割された二つの本体(AとB)がヒンジ
部(C)を介して回動自在に連結して一体に構成される携
帯通信端末装置において、これら本体(Aおよび/また
はB)の合わせ面(A1および/またはB1)の側には、
折り畳みの状態を検出する開閉検出部(DおよびD')を
配設し、この開閉検出部(D、D')により装置が閉じた
と判定されたときは、キー操作を無効とするキーロック
状態に自動的に遷移させるキーロック遷移手段を備えて
構成される携帯通信端末装置とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば、分割され
た二つの装置本体がヒンジ機構により回動自在に一体構
成される折り畳み式携帯電話機、装置本体のスライドや
開口パネル等により開閉構造を有するタイプの携帯電話
機、などの携帯通信端末装置に係り、より詳細には、閉
状態になると操作キー部やディスプレー(表示部)が装置
の内側に隠れて配置される携帯通信端末装置に関するも
のである。また、本特許明細書では、携帯通信端末装置
として折り畳み式の携帯電話機を主に記載するがこれに
限らず、携帯無線機、PHS、モバイル端末、トランシ
ーバ、コードレス電話、携帯型パソコンなどの種々の折
り畳みタイプやスライドタイプの移動体通信端末や電子
機器についても、本発明は適用できるものである。
【0002】
【従来の技術】近来の折り畳みタイプのように2つの筐
体で形成される携帯通信端末装置は、技術の長足の進歩
により、従来に比べて装置の肉厚を薄くして設計・製作
できるようになった。ところが、装置が薄くなったため
に、折り畳んだ状態で装置の外側から強く押圧などされ
ることにより、装置が撓(たわ)みやすくなってきてい
る。より具体的には、満員電車の中などでユーザーが携
帯していた携帯電話機が、外部からの強い圧迫や衝撃等
が加わった場合には、装置が撓んでしまって装置本体の
内側が操作キーに接触して、何らかの予期せぬ操作が起
きてしまうことがある。それがつまり誤動作の原因とな
ってしまう。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】携帯通信端末装置を完
全に折り畳んだ状態では、操作キーは本体の内側にある
ため「押下されることはない」と通常は考えられがちで
ある。しかしながら、近年の携帯通信端末装置は薄型で
軽量が主流となってきていて、このような装置では外部
からのなんらかの強い力により、装置に撓みが生じてし
まい、操作キーが間違って押下されてしまうという不具
合を考慮しなければならなくなっている。
【0004】本発明の携帯通信端末装置は上記の問題点
に鑑みなされたもので、外部からの圧迫や衝撃等の強い
力が作用しても操作キーが押されるなどの不測の事態が
生じることがなく、従って、折り畳んだ状態では誤動作
することがない携帯通信端末装置を提供し、さらには、
従来のやや肉厚のある携帯通信端末装置と比べても誤動
作しにくい新規な携帯通信端末装置を提供すること目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明による携帯通信端
末装置は、上述の課題を解決するために、次にのような
手段を用いる。なお、付した符号は図面のそれに一致す
る。 (1)分割された二つの本体が開閉自在に連結して一体
構成される携帯通信端末装置において、これら本体の合
わせ面側には閉状態を検出する開閉検出部を配設し、こ
の開閉検出部により装置が閉じたと判定されたときは、
キー操作を無効とするキーロック状態に自動的に遷移さ
せるキーロック遷移手段を備えて構成される。ここで
の、分割された二つの本体が開閉自在に連結して一体構
成される携帯通信端末装置の構造とは、具体的には、本
体(筐体)どおしの折り畳み式構造・本体(筐体)どおしの
スライド構造のほか、スライド部材や開閉部材が加わる
本体開閉構造なども含んでいる。
【0006】(2)分割された二つの本体(AとB)がヒ
ンジ部(C)を介して回動自在に連結して一体に構成され
る携帯通信端末装置において、これら本体(Aおよび/
またはB)の合わせ面(A1および/またはB1)の側に
は、折り畳みの状態を検出する開閉検出部(Dおよび/
またはD')を配設し、この開閉検出部(D、D')により
装置が閉じたと判定されたときは、キー操作を無効とす
るキーロック状態に自動的に遷移させるキーロック遷移
手段を備えて構成される携帯通信端末装置とした。
【0007】(3)(1)または(2)に記載の携帯通信端
末装置において、この開閉検出部(Dおよび/または
D')により装置が開いたと判定されたときは、キーロッ
ク状態を自動的に解除させるキーロック解除手段を備え
て構成される携帯通信端末装置とした。
【0008】
【発明の実施の形態】次に図1〜3を参照して、本発明
による携帯通信端末装置の実施の形態を、一例として折
り畳み式携帯電話機を示して詳細に説明する。図1は本
発明による携帯通信端末装置を折り畳み式携帯電話機に
適用した実施の形態を示す概観説明図であり、図2は同
じく折り畳み式携帯電話機の構成を示す機能ブロック図
であり、また図3は折り畳み式携帯電話機のキーロック
遷移とキーロック解除の動作の流れを示すフローチャー
トである。
【0009】図1は本発明にかかる折り畳み式携帯電話
機であり、(1)は携帯電話機を開いた状態での内面側を
示す概観図であり、(2)は携帯電話機を閉じた状態での
概観斜視図であり、(3)は携帯電話機を閉じた状態での
左側面側の概観図である。図1によれば、この携帯電話
機は、分割された二つの本体のA(上側)とB(下側)とは
ヒンジ部Cを介して回動自在に連結されて一体的に構成
されている。これらふたつの本体のうち上側の本体A
は、合わせ面側に内面A1を、また内面A1の背面側に
は外面A2を有する。またもう一方で下側にある本体B
は、合わせ面側に内面B1を、また内面B1の背面側に
は外面B2を有する。そして、内面A1にはLCD表示
部22を有し、また内面B1には多数の操作キーを含ん
で構成されるキー操作部24を有している。
【0010】そして、この携帯電話機は、本体Aと本体
Bの折り畳まれる状況すなわち装置の開閉状態を感知し
て検出するために、開閉検出部(DおよびD')を配設し
ている。図1(1)に示すとおり、本体のヒンジ部C寄り
の内面に、下側の本体Bには開閉検出部Dを設け、これ
に対応して上側の本体Aには開閉検出用突起部D'を設
け、本体Aと本体Bが折り畳まれたときに、この突起部
D'が開閉検出部Dに設けられたキーを押下げることに
よって、本体の開閉を検出する。この図1(1)に示す開
閉検出部(D、D')は、あくまでも一例であって、他にも
種々考えられてよい。また、本体上の開閉検出部(D、
D')は、単数でもよいし複数でもよいし、配置する位置
も自由に設定可能である。
【0011】さらに、図1(1)においては開閉検出部D
は本体のヒンジ部C寄りの内面(A1、B1)上にあり、
装置を閉じると開閉検出部Dが隠れてしまう位置に配置
されている。しかしこれに限らず、内面上に設けるなら
どこに設けてもよいし、内面だけに限らず開閉検出が可
能であるなら本体の側面に設けてもよい。これら開閉検
出部Dの設計においては、図1(1)の例に限られず、従
来から周知の各種センサーや感知技術等を、必要に応じ
て任意に適用して採用配置すればよいことはもちろんで
ある。
【0012】そして、図1(3)の側面図に見られるよう
に、装置本体の側面にはサイドキーE(側面ボタン)が設
けられている。このサイドキーEは、装置本体が折り畳
まれて閉じられていても、常に露出した状態となってい
てキー操作が可能となっている。このサイドキーEは、
一例として、ベストボイスボタンとして適用することと
すれば、パワーラウドネス・ボイスセレクトモード等の
操作設定ボタンとして使用することができる。また必要
に応じて、ここでパネル照明を点灯するよう設定されて
もよい。このサイドキーEは、他の用途として例えば、
応答セレクトでの応答に使用することができる。本発明
の携帯通信端末装置では、装置本体が折り畳まれて閉じ
られていると、自動的に操作キーが無効となるキーロッ
ク状態に移行するよう構成される。しかし、このキーロ
ック状態であっても、このサイドキーEだけは有効とし
て設定されているなら、このキーを用いてある程度の装
置の操作をすることができる。
【0013】図2を参照すると、本発明による携帯通信
端末装置を折り畳み式携帯電話機に適用した実施の形態
を示す機能ブロック図が示されている。同図において、
アンテナ40が接続される送受信回路部10は、携帯通
信端末装置における送受信処理を、CPUを内臓した制
御部12に制御されることにより行う回路である。すな
わち、送受信回路部10は音声メッセージや文字メッセ
ージまたは制御信号等を高周波により変調してアンテナ
40より送出したり、アンテナ40より受信した音声メ
ッセージや文字メッセージまたは制御信号等を復調して
制御部12に出力する。
【0014】制御部12は、フラッシュメモリ14に記
憶されたプログラムやデータに従って、キー操作部24
および送受信回路部10からの制御信号により動作し、
送受信回路部10、LCDドライバ18および音声処理
部26を制御する。また、制御部12はRAM16に接
続され、RAM16をフラッシュメモリ14に記憶され
たプログラムを実行するときのワークエリアとして使用
する。RAM16には、文字入力の際の辞書機能の1つ
である学習機能データも記憶される。フラッシュメモリ
14は、メッセージセンタから受信した文字メッセージ
や文字パターン(英、数字も含む)/アイコン(図形)
などのフォント情報を記憶し、さらに電話帳メモリとし
ても使用され、複数の電話番号および氏名等を記憶す
る。
【0015】LCDドライバ18は制御部12の制御に
従ってLCD表示部22を駆動してこれの表示を行う。
すなわち、LCDドライバ18は、制御部12からの制
御信号に対応する文字パターン(英、数字も含む)やア
イコン(図形)パターンをフラッシュメモリ14から読
み出し、LCD表示部22に表示する。音声処理部26
は、スピーカ28およびマイク30に接続され、制御部
12から入力した音声信号を増幅してスピーカ28で出
力したり、マイク30で入力した音声信号を増幅して制
御部12に出力する処理を行う。
【0016】照明32はキー押下時や着信時等に制御部
12によって点灯、消灯制御され、点灯するとキー操作
部24およびLCD表示部22を明るく照明する。バイ
ブレータ34は制御部12に接続され、この制御部12
の制御の下、着信時等に振動してそれを知らせる。リン
ガ又はスピーカ36は制御部12によって制御され、着
信時等に鳴動してそれを知らせる。着信LED(着信発
光ダイオード)38は制御部12に接続され、この制御
部12による制御の下、着信時等に点滅してそれを知ら
せる。
【0017】図2に示すブロック図に見られるように、
本発明の主眼のひとつである装置本体の開閉検出は、開
閉検出部Dを設けて行なう。そして、この開閉検出部D
により装置が閉じたと判定されたときは、キー操作を無
効としてキー操作部24が使用できない状態とするキー
ロック状態に自動的に遷移させるキーロック遷移手段を
備えて構成されている。また、この開閉検出部Dにより
装置が開いたと判定されたときは、キーロック状態を自
動的に解除させるキーロック解除手段を備えて構成され
ている。このようなキーロック遷移およびキーロック解
除を動作させるプログラムやデータはフラッシュメモリ
14に記憶保管されており、制御部12は、RAM16
をワークエリアとして使用しながら、開閉検出部Dと連
携して装置開閉に伴うキーロック遷移およびキーロック
解除のプログラムを実行させる。
【0018】図3は、本発明による携帯通信端末装置を
折り畳み式携帯電話機に適用した実施の形態において、
キーロック遷移およびキーロック解除の動作の流れを示
すフローチャートである。図3によると、「初期状態
(本体は開かれた状態):ステップS301」から進んで、
「本体は折り畳まれたか?(装置は閉じられた状態か
?):ステップS302」が判定される。ここで「はい」で
あるなら、「キー動作禁止状態に遷移(ベストボイスキ
ーのみ有効):ステップS303」に進む。すなわちここで
キーロック状態に遷移されることとなる。また「ステッ
プS302」で「いいえ」であるなら、再び「ステップS3
02」に戻って、これを繰り返することとなる。
【0019】ところで、「キー動作禁止状態に遷移(ベ
ストボイスキーのみ有効):ステップS303」におけるベ
ストボイスキーとは、携帯通信端末装置の本体の側面に
設けられているサイドキーE(図1(3)参照)のことを指
す。装置本体が折り畳まれて閉じられているとしても、
このサイドキー(E)は、装置の合わせ面とは別の面で、
常に露出した状態になっているので、装置の操作をある
程度は可能とするように設定することができる。
【0020】先の「ステップS303」でキーロック状態
に遷移したあと、次のステップとして「本体は開かれた
か?:ステップS304」に進むと、ここで「はい」であ
るなら、「初期状態(本体は開かれた状態):ステップS
301」に戻ることになって、キーロックは解除された状
態となる。また「本体は開かれたか?:ステップS30
4」に対して、「いいえ」であるなら「ステップS304」
に戻ることになって、キーロックは解除されずにキーロ
ック状態を維持することとなる。このキー動作禁止状態
(キーロック状態)とは、例えば、ベストボイスキー以
外のキーの状態(押下げ)検出を停止する(キー走査また
はキー挿引を停止する)ものであったり、キーが押され
たとしても、キーの押下に対応する動作を停止するもの
である。
【0021】このように本発明の実施の形態によれば、
次のような優れた効果を発揮する。 (1)折り畳み式携帯電話機において、これら本体の合
わせ面の側には、折り畳み状態を検出する開閉検出部を
配設し、この開閉検出部により装置が閉じたと判定され
たときは、キー操作を無効とするキーロック状態に自動
的に遷移させるキーロック遷移手段を備えて構成される
ので、折り畳んである携帯電話機が、外部からの予期せ
ぬ強い力などに操作キーが反応して、誤動作を起こして
しまうということがない。また、キーの状態検出を停止
することにより、制御部の消費電力を減らすことが可能
となり、折り畳んだ状態で省エネになる。
【0022】(2)折り畳み式携帯電話機において、こ
の開閉検出部により装置が開いたと判定されたときは、
キーロック状態を自動的に解除させるキーロック解除手
段を備えて構成されるので、携帯通信端末装置が開いて
いるときは自動的にキー操作が有効になる状態に戻され
るので、ユーザーにはキー操作の有効・無効が意識され
ることもなく、自然な操作で大変使いやすく実用的な携
帯通信端末装置が実現できる。
【0023】ところで、本実施の形態では折り畳み式の
携帯電話機を例に挙げて説明したが、折り畳み式構造の
替わりにスライド構造を用い、本体Aが本体B上にスラ
イドして操作キー24を被う構成の携帯電話機であって
もよい。また他の構造として、スライドするパネル部材
や開閉する部材が加わって本体の開閉構造を形成する構
成であってもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の携帯通信端末装置によれば、装
置が閉じているときに、外部からの力による操作キーの
誤動作を防止することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による携帯通信端末装置を折り畳み式携
帯電話機に適用した実施の形態を示す概観説明図であ
り、図1(1)は携帯電話機を開いた状態での内面側を示
す概観図であり、図1(2)は携帯電話機を閉じた状態で
の概観斜視図であり、図1(3)は携帯電話機を閉じた状
態での左側面側の概観図である。
【図2】本発明による携帯通信端末装置を折り畳み式携
帯電話機に適用した実施の形態の構成を示す機能ブロッ
ク図である。
【図3】本発明による携帯通信端末装置を折り畳み式携
帯電話機に適用した実施の形態を示す携帯電話機のキー
ロック遷移とキーロック解除の動作の流れを示すフロー
チャートである。
【符号の説明】
A,B 携帯通信端末装置の本体 A1 本体Aの合わせ面(内面) B1 本体Bの合わせ面(内面) A2 本体Aの外面(背面) B2 本体Bの外面(背面) C ヒンジ部 D、D' 開閉検出部 E サイドキー 10 送受信回路部 12 制御部 14 フラッシュメモリ 16 RAM 22 LCD表示部 24 キー操作部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分割された二つの本体が開閉自在に連結
    して一体構成される携帯通信端末装置において、 前記本体の合わせ面側には閉状態を検出する開閉検出部
    を配設し、 前記開閉検出部により装置が閉じたと判定されたとき
    は、キー操作を無効とするキーロック状態に自動的に遷
    移させるキーロック遷移手段を備えて構成されることを
    特徴とする携帯通信端末装置。
  2. 【請求項2】 分割された二つの本体がヒンジ部を介し
    て回動自在に連結して一体構成される折り畳み式携帯通
    信端末装置において、 前記本体の合わせ面側には閉状態を検出する開閉検出部
    を配設し、 前記開閉検出部により装置が閉じたと判定されたとき
    は、キー操作を無効とするキーロック状態に自動的に遷
    移させるキーロック遷移手段を備えて構成されることを
    特徴とする携帯通信端末装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の携帯通信端末
    装置において、 前記開閉検出部により装置が開いたと判定されたとき
    は、前記キーロック状態を自動的に解除させるキーロッ
    ク解除手段を備えて構成されることを特徴とする携帯通
    信端末装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004093419A1 (ja) * 2003-04-15 2004-10-28 Sony Ericsson Mobile Communications Japan, Inc. 電子機器
KR100755928B1 (ko) * 2006-06-22 2007-09-06 엘지전자 주식회사 휴대 단말기 및 그 태스크 화면 표시 방법
JP2009064389A (ja) * 2007-09-10 2009-03-26 Nec Corp キー入力装置および携帯端末

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