JP2002261715A - 番組関連情報テーブル構成方法及びシステム - Google Patents

番組関連情報テーブル構成方法及びシステム

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JP2002261715A
JP2002261715A JP2001056945A JP2001056945A JP2002261715A JP 2002261715 A JP2002261715 A JP 2002261715A JP 2001056945 A JP2001056945 A JP 2001056945A JP 2001056945 A JP2001056945 A JP 2001056945A JP 2002261715 A JP2002261715 A JP 2002261715A
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健人 宮奥
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、番組関連情報テーブルの利用直前
までは分散して独立に作成及び管理され、利用時におい
てそれぞれの最新情報が反映されるように番組関連情報
テーブルを構成するようにすることを目的としている。 【解決手段】 提供者側の端末において、映像コンテン
ツを相対時刻で対応付けるテーブルと映像コンテンツの
時間長を含む属性情報とを記述したデータを作成し、放
送又は配信事業者側の端末において、番組関連情報テー
ブルの利用時に当該テーブルを構成してネットワークを
介して取得する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】番組関連情報テーブルを構成
する際に、番組映像を構成する各映像コンテンツの提供
者側と番組映像の放送又は配信事業者側とで、それぞれ
独立して作成及び管理を行い、番組映像の放送又は配信
開始時刻を指定することによって、必要な各情報をネッ
トワークを介し収集し、最新の情報を反映した番組関連
情報テーブルを構成するための方法及びシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】放送のデジタル化等に伴い、放送番組の
関連情報を番組メタデータとして音声映像に付随させて
提供するサービスが可能となってきた。番組関連情報テ
ーブルはこのようなサービスを実現するための番組メタ
データの一つである。一般にテレビ放送等における番組
映像は、ドラマ映像やCM映像といった複数の映像コン
テンツからの編成結果として成り立っており、各映像コ
ンテンツの提供者は異なっている。
【0003】図5は番組映像の構成例を示している。図
5に示す場合、時刻19:00:00から時刻19:1
4:00までの間にドラマの前半の14分間分が放送さ
れ、時刻19:14:00から時刻19:15:00ま
での1分間だけ車に関するCMが放送され、時刻19:
15:00から時刻19:16:00までの1分間だけ
住宅に関するCMが放送され、時刻19:16:00か
ら時刻19:30:00までの間にドラマの後半の14
分間分が放送されるなどされることが示されている。
【0004】なお、CM映像などにおいては、異なった
放送局や異なった時刻に繰り返し放送されることが多
い。しかしながら、実際の番組映像の編成においては、
各映像コンテンツが実際に放送局に持ち込まれ編成され
た後、放送されるという方法が行われている。一方、番
組メタデータにおいても、各放送局において番組映像と
同様に一元的に管理されている。したがって、挿入され
るCMの変更や、CM挿入時間の変更等、番組編成に変
更が生じた場合、番組メタデータの構成者は、番組メタ
データそのものを再度構成し直す必要がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】一般にドラマ映像やC
M映像といった各映像コンテンツはその提供者が異なっ
ており、CM映像などにおいては、異なった放送局や異
なった時刻に繰り返して放送されることが多い。しかし
ながら、番組の関連情報は従来の方法においては、放送
又は配信事業者側によって一元的に管理されている。
【0006】したがって、CM映像の関連情報に追加や
修正、削除といった更新の必要が生じた場合、CM映像
提供者は、各放送又は配信事業者側のデータベースにア
クセスし、各番組メタデータ中に含まれる複数の当該映
像コンテンツに対応する関連情報を逐次修正する必要が
ある。これらを考慮すると、番組関連情報テーブルは、
対応する番組映像を構成する映像コンテンツの提供者単
位で、作成及び管理することが望ましく、このような番
組関連情報テーブルの構成環境の実現を図ることが望ま
れる。
【0007】上述したような環境を実現するためには、
番組関連情報テーブルの内容上の全体構成を記述する手
順と、各部の具体的な関連情報を記述する手順と分離
し、独立して作成できるようにすると共に、番組関連情
報テーブルの利用時においては、各部の最新情報がそれ
ぞれ反映される仕組みが必要になる。
【0008】以上の要求に応える手段として、本発明は
なされたものであり、映像コンテンツの提供者単位での
作成及び管理を実現するため、ネットワーク環境での利
用を想定している。
【0009】すなわち、本発明は、番組関連情報テーブ
ルの利用直前までは、ネットワーク上にそれぞれ、分散
して独立に作成及び管理されているものが、利用時にお
いては、それぞれの最新情報が反映され構成されるよう
な番組関連情報テーブル構成方法及びシステムの実現を
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明においては、番組
関連情報テーブルを作成する際に、対応する番組映像を
構成する映像コンテンツの提供者単位で、それぞれ独立
して作成及び管理する。そして、番組関連情報テーブル
を利用する際に番組映像の放送又は配信時刻に合わせ
て、番組関連情報テーブルを自動的に構成するシステム
の実現を目的としている。これにより、映像コンテンツ
提供者は、放送又は配信事業者とは独立に提供映像の関
連情報を更新することができ、一方で放送又は配信事業
者は番組関連情報テーブルの利用時における最新情報を
容易に反映させることができるようにしている。
【0011】本発明によれば、上述の課題は、前記特許
請求の範囲に記載した手段によって解決される。すなわ
ち、請求項1の発明による番組関連情報テーブル構成方
法は、番組映像を構成する映像コンテンツの各提供者側
の端末において、提供する映像コンテンツ中の場面又は
被写体に関連する情報を、前記映像コンテンツの再生開
始時を基点とする相対時刻で対応付けるテーブルと前記
映像コンテンツの時間長を含む属性情報とを記述したデ
ータ(以下、映像コンテンツ関連情報テーブル)を作成
し、作成した前記映像コンテンツ関連情報テーブルを蓄
積し、蓄積されている前記映像コンテンツ関連情報テー
ブルをネットワークを介して提供するために通信すると
共に、前記番組映像の放送又は配信事業者側の端末にお
いて、複数の映像コンテンツ関連情報テーブルから番組
関連情報テーブルへの編成内容を、該当する映像コンテ
ンツ関連情報テーブルをネットワーク上で一意に識別可
能とする識別子(以下、映像コンテンツ関連情報テーブ
ルID)をパラメータとして含むスクリプトで記述し、
記述した前記スクリプトを蓄積し、番組関連情報テーブ
ルの利用時に、対応する番組映像の放送又は配信開始時
刻を指定することによって、予め作成した前記スクリプ
トを解釈し、前記スクリプト中で指定された映像コンテ
ンツ関連情報テーブルIDに対応する映像コンテンツ関
連情報テーブルを取得し、取得した前記映像コンテンツ
関連情報テーブルに記述されている属性情報と必要な部
分テーブルを抽出することによって番組関連情報テーブ
ルを構成し、上記手順において、映像コンテンツ関連情
報テーブルをネットワークを介して取得するために通信
することを特徴とする。
【0012】請求項2の発明による番組関連情報テーブ
ル構成方法は、複数の映像コンテンツ関連情報テーブル
から番組関連情報テーブルへの編成内容を、映像コンテ
ンツ関連情報テーブルIDをパラメータとして含むスク
リプトで記述するに当たって、映像コンテンツ関連情報
テーブルID以外のパラメータとして、映像コンテンツ
関連情報テーブルに記述されているテーブルを時間軸上
で複数に分割する際の、分割位置となる各時刻の並び
と、前記分割されたテーブルのうち必要な部分テーブル
を特定するためのテーブル番号とを利用することを特徴
とする。
【0013】請求項3の発明による番組関連情報テーブ
ル構成方法は、複数の映像コンテンツ関連情報テーブル
から番組関連情報テーブルへの編成内容を、映像コンテ
ンツ関連一情報テーブルIDをパラメータとして含むス
クリプトで記述するに当たって、映像コンテンツ関連情
報テーブルIDとして、インターネットにおけるURL
を利用することを特徴とする。
【0014】請求項4の発明による番組関連情報テーブ
ル構成システムは、番組映像を構成する映像コンテンツ
の各提供者側に対応する所の、提供する映像コンテンツ
中の場面又は被写体に関連する情報を、前記映像コンテ
ンツの再生開始時を基点とする相対時刻で対応付けるテ
ーブルと前記映像コンテンツの時間長を含む属性情報と
を記述したデータ(以下、映像コンテンツ関連情報テー
ブル)とを作成する手段と、作成した前記映像コンテン
ツ関連情報テーブルを蓄積する手段と、蓄積されている
前記映像コンテンツ関連情報テーブルをネットワークを
介して提供するための通信手段とを具備した映像コンテ
ンツ提供者側端末をそなえると共に、前記番組映像の放
送又は配信事業者側に対応する所の複数の映像コンテン
ツ関連情報テーブルから番組関連情報テーブルへの編成
内容を、該当する映像コンテンツ関連情報テーブルをネ
ットワーク上で一意に識別可能とする識別子(以下、映
像コンテンツ関連情報テーブルID)をパラメータとし
て含むスクリプトで記述する手段と、記述した前記スク
リプトを蓄積する手段と、番組関連情報テーブルの利用
時に、対応する番組映像の放送又は配信開始時刻を指定
することによって、予め作成した前記スクリプトを解釈
し、前記スクリプト中で指定された映像コンテンツ関連
情報テーブルIDに対応する映像コンテンツ関連情報テ
ーブルを取得し、取得した前記映像コンテンツ関連情報
テーブルに記述されている属性情報と必要な部分テーブ
ルを抽出することによって番組関連情報テーブルを構成
する手段と、前記手段において、映像コンテンツ関連情
報テーブルをネットワークを介して取得するための通信
手段とを具備した放送又は配信事業者側端末とをそなえ
ることを特徴とする。
【0015】請求項5の発明による番組関連情報テーブ
ル構成システムは、複数の映像コンテンツ関連情報テー
ブルから番組関連情報テーブルヘの編成内容を、映像コ
ンテンツ関連情報テーブルIDをパラメータとして含む
スクリプトで記述する手段において、映像コンテンツ関
連情報テーブルID以外のパラメータとして、映像コン
テンツ関連情報テーブルに記述されているテーブルを時
間軸上で複数に分割する際の、分割位置となる各時刻の
並びと、前記分割されたテーブルのうち必要な部分テー
ブルを特定するためのテーブル番号とを利用したことを
特徴とする。
【0016】請求項6の発明による番組関連情報テーブ
ル構成システムは、複数の映像コンテンツ関連情報テー
ブルから番組関連情報テーブルへの編成内容を、映像コ
ンテンツ関連情報テーブルIDをパラメータとして含む
スクリプトで記述する手段において、映像コンテンツ関
連情報テーブルIDとして、インターネットにおけるU
RLを利用したことを特徴とする。
【0017】請求項1及び4に記載の発明により、番組
関連情報テーブルは番組映像を構成する映像コンテンツ
毎に作成された映像コンテンツ関連情報テーブルから編
成され、各映像コンテンツ関連情報テーブルはその元と
なる映像コンテンツの提供者により作成される。また、
映像コンテンツ関連情報テーブルから番組関連情報テー
ブルへの編成内容を映像コンテンツ関連情報テーブルI
Dに対する命令の並びとしてスクリプトにより記述して
おくことで、編成時においては、各映像コンテンツ関連
情報テーブルの内容にとらわれる必要がなく、映像コン
テンツ関連情報テーブルの完成を待たずして、実施する
ことが可能である。
【0018】しかしながら、利用時においては、番組関
連情報テーブルを利用する放送開始時刻に合わせて構成
することで、各映像コンテンツ関連情報テーブルの最新
の情報を反映することができる。つまり、映像コンテン
ツ提供者は必要に応じて関連情報の追加・修正、削除と
いった更新を容易に行うことができる。
【0019】請求項2及び5に記載の発明により、番組
映像の編成に合わせて、映像コンテンツ関連情報テーブ
ルのうち、必要となる任意の時間区分に対応する部分テ
ーブルを抽出し分割することができる。このとき、分割
する際の、分割位置となる各時刻の並びを与えること
で、一度、ある映像コンテンツ関連情報テーブルに対す
る分割処理を行い、分割後の各部分テーブルを処理中バ
ッファに蓄えておけば、以降、その映像コンテンツ関連
情報テーブルの部分テーブルはバッファを参照するのみ
でよく、全体として処理の効率化が期待できる。
【0020】請求項3及び6に記載の発明により、番組
関連情報テーブル構成システムは映像コンテンツ関連情
報テーブルIDを管理する新たな装置を必要とせず、イ
ンターネット上のWebアプリケーションとして容易に
実装することができる。
【0021】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による番組関連情
報テーブルの構成システム全体の構成例を示す。
【0022】図1において、100は番組映像の放送/
配信事業者側端末、200は通信ネットワーク、300
は映像コンテンツ提供者側端末を表している。
【0023】また101は、各映像コンテンツ関連情報
テーブルから番組関連情報テーブルへの編成手順をID
を利用したスクリプトで記述する手段である。102
は、番組関連情報テーブルの利用時にスクリプトを実行
し構成する手段である。103は通信手段、104は蓄
積手段を表している。
【0024】更に、301は蓄積手段、302は映像コ
ンテンツ関連情報テーブル作成手段、303は通信手段
を表している。
【0025】本発明の番組関連情報テーブル構成システ
ムは、番組映像を構成する映像コンテンツの各提供者側
において、提供する映像コンテンツに基づき関連情報を
入力し、映像コンテンツ中の相対時刻と関連情報とのマ
ッピングである映像コンテンツ関連情報テーブルを作成
する手段103を具備している。前記テーブルの実際の
構造としては、例えば、映像コンテンツ中の10〜20
秒までの間に、情報Iが対応しているといった形式で、
時間区分と関連情報とのペアのリストとして表現され
る。
【0026】また、前記番組映像の放送又は配信事業者
側に、映像コンテンツ関連情報テーブルから番組関連情
報テーブルへの編成内容を、映像コンテンツ関連情報テ
ーブルIDをパラメータとして含むスクリプトで記述す
る手段101を具備している。前記スクリプトは、番組
映像を構成する各映像コンテンツに対して、そのIDと
必要な部分テーブルを特定するための情報を記述した式
の並びとなっている。さらに番組関連情報テーブルの利
用時に、対応する番組映像の放送又は配信開始時刻を指
定することによって、予め作成した前記スクリプトを解
釈し、前記スクリプト中で指定された映像コンテンツ関
連情報テーブルIDに対応する映像コンテンツ関連情報
テーブルを取得し、取得した前記映像コンテンツ関連情
報テーブルに記述されている属性情報と必要な部分テー
ブルを抽出し、順に並べることによって番組関連情報テ
ーブルを構成する手段102を具備している。
【0027】図2は番組関連情報テーブル構成システム
の映像コンテンツ提供者側での端末の構成例を示す。
【0028】図2において、符号300,301,30
2,303は図1に対応しており、304は制御手段、
305は記憶手段、306は出力手段、307は入力手
段、308はディスプレイなど、309はキーボードな
ど、310はマウスなどを表している。
【0029】図2に示す端末300においては、対象と
する映像コンテンツの関連情報を入力して映像コンテン
ツ関連情報テーブルを作成する手段302と、作成した
前記映像コンテンツ関連情報テーブルを蓄積しておくた
めの蓄積手段301と、前記映像コンテンツ関連情報テ
ーブルをネットワークを介して提供するための通信手段
303と、各処理に必要なデータを記憶しておくための
記憶手段305と、ユーザに必要な情報を提示するため
のディスプレイなどの出力手段306と、ユーザが端末
の操作に必要な情報を入力するためのマウスやキーボー
ドといった入力手段307と、それらを制御するための
制御手段304とをもつよう構成される。
【0030】図3は番組関連情報テーブル構成システム
の番組映像編成者側での端末の構成例を示す。
【0031】図3において、符号100,101,10
2,103,104は図1に対応しており、105は記
憶手段、106は制御手段、107は出力手段、108
は入力手段、109はディスプレイなど、110はキー
ボードなど、111はマウスなどを表している。
【0032】図3に示す端末100においては、各映像
コンテンツ提供者によって作成される映像コンテンツ関
連情報テーブルから番組関連情報テーブルへの編成内容
を、映像コンテンツ関連情報テーブルIDをパラメータ
として含むスクリプトで記述する手段101と、作成し
たスクリプトを蓄積しておくための蓄積手段104と、
番組関連情報テーブルの利用時に、対応する番組映像の
放送又は配信開始時刻を指定することによって、予め作
成した前記スクリプトを解釈し、前記スクリプト中で指
定された映像コンテンツ関連情報テーブルIDに対応す
る映像コンテンツ関連情報テーブルを取得し、取得した
前記映像コンテンツ関連情報テーブルを、その属性情報
とスクリプト中のパラメータ値に基づいて分割し、必要
な部分テーブルを参照することによって番組関連情報テ
ーブルを構成する手段102と、映像コンテンツ関連情
報テーブルをネットワーク200を介して取得するため
の通信手段103と、各処理に必要なデータを記憶して
おくための記憶手段105とユーザに必要な情報を提示
するためのディスプレイなどの出力手段107と、ユー
ザが端末の操作に必要な情報を入力するためのマウスや
キーボードといった入力手段108と、それらを制御す
るための制御手段106とをもつよう構成される。
【0033】本発明による番組関連情報テーブル構成シ
ステムでは、図1に示すように、映像コンテンツの提供
者側において、映像コンテンツ関連情報テーブルを予め
規定されたフォーマットに基づいて独立に作成すると共
に、放送又は配信事業者側に対して、作成する映像コン
テンツ関連情報テーブルのネットワーク上の位置を指し
示す映像コンテンツ関連情報テーブルIDを通知する。
【0034】一方、番組編成者側においては、映像コン
テンツ関連情報テーブルから番組関連情報テーブルへの
編成内容を、与えられた各映像コンテンツ関連情報テー
ブルIDに対する操作命令の並びをスクリプトと記述し
た番組関連情報テーブルを作成し蓄積しておく。そし
て、最終的に番組関連情報テーブルの利用時に、スクリ
プトを解釈し実行することによって、必要な番組関連情
報テーブルの実データを生成する。
【0035】したがって、番組関連情報テーブルを映像
番組を構成する映像コンテンツ単位で独立して作成及び
管理することができる上、実際の番組関連情報テーブル
の利用時には最新の情報を反映することができる。
【0036】以下に、本番組関連情報テーブル構成シス
テムの動作について説明する。図4は本発明のシステム
の実施例の構成図を示す。
【0037】図4において、符号100,200,30
0は図1に対応し、400は放送装置、500は放送局
を表している。図示の各端末100,300−iは夫々
データベースがもうけられている。
【0038】請求項4に記載の番組関連情報テーブル構
成システムでは、対象とする番組映像を構成する各映像
コンテンツの提供者はそれぞれ異なり、放送又は配信事
業者が各提供者によって制作された映像コンテンツを編
成することによって番組映像が構成される。
【0039】一方、番組関連情報テーブルの構成におい
ても同種の過程を経る。まず、映像コンテンツ提供者
は、自端末において提供する映像コンテンツ中の各場面
あるいは被写体に関連する情報を、それを含む時間軸上
の始点と終点とを指定した時間区分に対するペアとして
次々に入力し、テーブルを作成する。また、同時に該当
する映像コンテンツの時間長を属性情報として入力して
おく。このようにして作成された映像コンテンツ関連情
報テーブルをネットワークと接続されたデータベース上
に蓄積する。
【0040】放送又は配信事業者は、自端末において、
予め番組関連情報テーブルの構成に必要な各映像コンテ
ンツが作成する映像コンテンツ関連情報テーブルのID
を該当提供者より確認する。次に、番組映像の内容構成
に合わせて、該当する映像の関連情報を映像コンテンツ
関連情報テーブルIDと、映像コンテンツ関連情報テー
ブルに記述されているテーブルを時間軸上で複数に分割
する際の、分割位置となる各時刻の並びと、前記分割さ
れたテーブルのうち必要な部分テーブルを特定するため
のテーブル番号とをパラメータとして用い、予め規定し
たフォーマットで記述する。
【0041】例えば、映像コンテンツ関連情報テーブル
IDが“ID”である映像コンテンツテーブルを相対時
刻“t1、t2、…、tn−1”を基準にしてテーブル
を“n”個の部分テーブルに分割した際の“m”番目の
部分テーブルを必要とする場合には、 (“ID”|t1、t2、…、tn−1)[m]; のように専用のエディタで記述する。したがって、編成
内容を表現するスクリプトはこの形式の式のリストとし
て記述される。
【0042】番組関連情報テーブルを利用する際には、
指定された番組映像の放送又は配信開始時刻に基づいて
スクリプトを解釈し、番組関連情報テーブルを実データ
として生成する。具体的には、まず、 (“ID”|t1、t2、…、tn−1)[m]; の記述のうち“ID”に対応する映像コンテンツ関連情
報テーブルをネットワークを介して提供元より自端末に
取得する。次に映像コンテンツ関連情報テーブルを指定
された相対時刻の並びt1、t2、…、tn−1で分割
する。実際には、テーブル中の各要素の時刻区間が、0
〜t1区間、t1〜t2区間、…、tn−2〜tn−
1、tn−1〜映像コンテンツの時間長までの区間のい
ずれかに含まれるよう分配する。
【0043】この際、例えば、時間区分の始点tsがt
1より小さく、終点teがt3より大きいといったよう
に、指定された時間区分を複数にまたがっている場合に
は、この要素の時間区分をts〜t1、t1〜t2、t
2〜teと分割し、対応する関連情報はすべてコピーす
る。よって、その結果生じた3つの要素を分配する。こ
のようにして、最終的にテーブルは“n”個の部分テー
ブルに分割される。各部分テーブルは処理の間、バッフ
ァに記憶され、必要なテーブル番号が呼ばれる度に相当
する部分テーブルの内容を返す。したがって、各映像コ
ンテンツ関連情報テーブルの部分テーブルを順に並べて
いくことによって番組関連情報テーブルが構成される。
【0044】ただし、この際、各相対時刻を番組映像の
放送又は番組映像の配信時における絶対時刻に変換する
ため、シフト時間STを各時刻に加算しておく。ここで
シフト時間STとは、番組映像の放送時刻又は配信時刻
に、対象とする部分テーブル以前にすでに並べられてい
る部分テーブルの時間長の総和を加算したものである。
この演算を行うため、各映像コンテンツ関連情報テーブ
ルには属性情報としてその映像コンテンツの時間長が記
述されている。
【0045】本番組関連情報テーブル構成方法及びシス
テムを、テレビ放送番組の番組関連情報テーブル構成に
適用した具体的実施例について説明する。
【0046】放送する番組映像は30分間の番組とし、
放送開始時刻は19時00分00秒とする。また、内容
構成としては簡単のため、28分間のドラマ映像一つ
と、l分間の車CM映像、1分間の住宅CM映像の2つ
から構成され、このとき、映像コンテンツはドラマ映
像、車のCM映像、住宅CM映像の計3つであり、提供
者もそれぞれ異なるものとする。
【0047】このときの実際の番組構成を図5に示す。
またこの番組映像に対してこれから構成する番組関連情
報テーブルの例を図6に示す。このテーブルは左の列に
時間区分、右の列にその時間区分つまり場面に関連する
情報を記述してある。以下では、時刻を例のように、
“hh:mm:ss”の形式で記述する。
【0048】まず、ドラマ映像、車CM映像及び住宅C
M映像の各映像コンテンツ提供者は、インターネットに
接続された本番組関連情報テーブル構成システムの自端
末で、それぞれ提供する映像コンテンツに関連する情報
を記述した映像コンテンツ関連情報テーブルIDを決定
し、放送局側の端末に対して通知する。ここでは、映像
コンテンツ関連情報テーブルIDとしてURLを用い、
それぞれ、“http://xxx/dorama ”、“http://yyy/ca
r”、“http://zzz/home ”としておく。
【0049】次に、決定したURLを映像コンテンツ関
連情報テーブルIDとする映像コンテンツ関連情報テー
ブルをそれぞれ独立に、専用のエディタを用いて作成
し、映像コンテンツの時間長を属性情報として記述す
る。このとき作成されたドラマ映像、車CM映像及び住
宅CM映像に対する映像コンテンツ関連情報テーブルの
例を図7(a)、(b)、(c)に示す。
【0050】一方、放送局側においては、映像コンテン
ツ関連情報テーブルから番組関連情報テーブルへの編成
過程を、対応する映像コンテンツ関連情報テーブルID
に対する操作命令の並びとするスクリプトで記述する。
具体的には、図5の番組映像の内容構成に従って、ま
ず、ドラマ映像に対する映像コンテンツ関連情報テー
ブルを“00:14:00”の時刻で2に分割したうち
の前半部分、次に車CM映像に対する映像コンテンツ
関連情報テーブルの全体、住宅CMに対する映像コン
テンツ関連情報テーブルの全体、そして最後にドラマ
映像に対する映像コンテンツ関連情報テーブルを“0
0:14:00”の時刻で2に分割したうちの後半部分
を並べる。例えば、は、(“http://xxx/dorama ”|
00:14:00)[1];のように記述する。同様に
して〜も記述して並べたスクリプトを図8に示す。
【0051】上述のように作成された番組関連情報テー
ブルを利用する際には、放送局側の端末において、放送
開始時刻ST=“19:00:00”を指定し、予め記
述されたスクリプトを解釈し実行することによって利用
する番組関連情報テーブルを構成する。具体的には、ま
ず、スクリプトを1行目から解釈していく。
【0052】この場合、図8から(“http://xxx/doram
a ”|00:14:00)[1];が記述されているた
め、映像コンテンツ関連情報テーブルIDが“http://x
xx/dorama ”に対応するドラマ映像に対する映像コンテ
ンツ関連情報テーブルをネットワークを介して取得す
る。
【0053】次にこのテーブルを指定された“00:1
4:00”の時刻で分割する。つまり、時間区分1:
“00:00:00〜00:14:00”と時間区分
2:“00:14:00〜00:28:00”との2つ
の時間区分に分配する。このとき、映像コンテンツの時
間長は映像コンテンツ関連情報テーブルの属性情報から
認識できる。なお、テーブル中の要素が時間区分1、2
をまたがっている場合、例えば、図7(a)中の“0
0:10:00〜00:20:00”の時間区分に対応
する関連情報があったとすると、その関連情報は、“0
0:l0:00〜00:14:00”と“00:14:
00〜00:20:00”との2つの時間区分に対応す
る関連情報として処理し、それぞれを時間区分1及び2
に分配する。このようにして、図7(a)の映像コンテ
ンツ関連情報を部分テーブルに分割し、結果をバッファ
に記憶する。このときの結果を図9に示す。
【0054】したがって、スクリプトの1行目では、こ
のようにして分割した部分テーブルのうちのl番目、つ
まり前半の部分テーブルを番組関連情報テーブルの要素
をコピーする。この際、各時刻は放送開始時刻ST=
“19:00:00”分だけシフトさせる。
【0055】次にスクリプトの2行目を解釈する。この
とき、IDが“http://yyy/car”であり、2番目の引数
は“00:01:00”のみ、テーブル番号は“1”と
なっていることから、車CM映像の映像コンテンツ関連
情報テーブル全体を表していることが分かる。したがっ
て、該当情報をネットワークを介し取得し、番組関連情
報テーブルの最後にコピーして追加する。
【0056】ただし、この際、先と同様に各時刻をシフ
トさせる。しかしながら、ここでシフトさせるSTの値
は“19:00:00”ではなく、“19:00:0
0”の値にドラマCM映像の前半分の“00:14:0
0”を加算し、 ST=“19:00:00”+“00:14:00” として全体をシフトさせる。以上のように対して、スク
リプトの全ての行を解釈し、構成する過程を図10に示
す。その結果最終的に生成された番組関連情報テーブル
は図6のようになる。
【0057】
【発明の効果】以上説明した如く、本発明によれば、番
組映像を構成する映像コンテンツの提供者、映像コンテ
ンツから番組映像への編成を行う放送又は配信事業者
が、対応する番組関連情報テーブルをそれぞれ独立して
構成することが可能である。
【0058】番組関連情報テーブルは利用する際に放送
又は配信時刻を指定することによってスクリプトを解釈
し実デ−タとして構成されるため、映像コンテンツ提供
者は自由に映像コンテンツ関連情報テーブルの更新を行
っても、それぞれの放送局及び番組内で利用される際に
は常に最新情報を反映させることができる。一方、放送
局にとっては、番組関連情報テーブルの更新処理を行わ
なくても最新情報を利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本システムの構成例を示す。
【図2】本システムにおける映像コンテンツ提供者側の
端末構成例を示す。
【図3】本システムにおける番組映像編成者側の端末構
成例を示す。
【図4】本システムにおける実施例を示す。
【図5】番組映像の構成例を示す。
【図6】番組関連情報テーブルの例を示す。
【図7】映像コンテンツ関連情報テーブルの例を示す。
【図8】スクリプトの記述例を示す。
【図9】スクリプトの1行目を解釈し、ドラマ映像の映
像コンテンツ関連情報テーブルを分割した例を示す。
【図10】番組関連情報テーブル構成の例を示す。
【符号の説明】
100:番組映像の放送/配信事業者側端末 200:通信ネットワーク 300:映像コンテンツ提供者側端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿久津 明人 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 外村 佳伸 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5C063 AA01 AB03 AC01 AC10 CA29 CA36 DA03 DA07 DA13 DB09 5C064 BA01 BB10 BC18 BD09 BD13

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 放送又は配信予定にある番組映像中の場
    面又は被写体に関連する情報を、放送又は配信時の絶対
    時刻で対応付ける番組関連情報テーブルを構成する方法
    において、 番組映像を構成する映像コンテンツの各提供者側の端末
    において、 提供する映像コンテンツ中の場面又は被写体に関連する
    情報を、前記映像コンテンツの再生開始時を基点とする
    相対時刻で対応付けるテーブルと前記映像コンテンツの
    時間長を含む属性情報とを記述した映像コンテンツ関連
    情報テーブルを作成し、 作成した前記映像コンテンツ関連情報テーブルを蓄積
    し、 蓄積されている前記映像コンテンツ関連情報テーブルを
    ネットワークを介して提供するために通信すると共に、 前記番組映像の放送又は配信事業者側の端末において、 複数の映像コンテンツ関連情報テーブルから番組関連情
    報テーブルへの編成内容を、該当する映像コンテンツ関
    連情報テーブルをネットワーク上で一意に識別可能とす
    る映像コンテンツ関連情報テーブルIDをパラメータと
    して含むスクリプトで記述し、 記述した前記スクリプトを蓄積し、 番組関連情報テーブルの利用時に、対応する番組映像の
    放送又は配信開始時刻を指定することによって、予め作
    成した前記スクリプトを解釈し、前記スクリプト中で指
    定された映像コンテンツ関連情報テーブルIDに対応す
    る映像コンテンツ関連情報テーブルを取得し、取得した
    前記映像コンテンツ関連情報テーブルに記述されている
    属性情報と必要な部分テーブルを抽出することによって
    番組関連情報テーブルを構成し、 上記手順において、映像コンテンツ関連情報テーブルを
    ネットワークを介して取得するために通信するようにし
    たことを特徴とする番組関連情報テーブル構成方法。
  2. 【請求項2】 複数の映像コンテンツ関連情報テーブル
    から番組関連情報テーブルへの編成内容を、映像コンテ
    ンツ関連情報テーブルIDをパラメータとして含むスク
    リプトで記述するに当たって、 映像コンテンツ関連情報テーブルID以外のパラメータ
    として、 映像コンテンツ関連情報テーブルに記述されているテー
    ブルを時間軸上で複数に分割する際の、分割位置となる
    各時刻の並びと、 前記分割されたテーブルのうち必要な部分テーブルを特
    定するためのテーブル番号とを利用することを特徴とす
    る請求項1に記載の番組関連情報テーブル構成方法。
  3. 【請求項3】 複数の映像コンテンツ関連情報テーブル
    から番組関連情報テーブルヘの編成内容を、映像コンテ
    ンツ関連情報テーブルIDをパラメータとして含むスク
    リプトで記述するに当たって、 映像コンテンツ関連情報テーブルIDとして、インター
    ネットにおけるURLを利用することを特徴とする請求
    項1または2に記載の番組関連情報テーブル構成方法。
  4. 【請求項4】 放送又は配信予定にある番組映像中の場
    面又は被写体に関連する情報を、放送又は配信時の絶対
    時刻で対応付ける番組関連情報テーブルを構成するシス
    テムにおいて、 番組映像を構成する映像コンテンツの各提供者側に対応
    する所の、 提供する映像コンテンツ中の場面又は被写体に関連する
    情報を、前記映像コンテンツの再生開始時を基点とする
    相対時刻で対応付けるテーブルと前記映像コンテンツの
    時間長を含む属性情報とを記述した映像コンテンツ関連
    情報テーブルを作成する手段と、 作成した前記映像コンテンツ関連情報テーブルを蓄積す
    る手段と、 蓄積されている前記映像コンテンツ関連情報テーブルを
    ネットワークを介して提供するための通信手段とを具備
    した映像コンテンツ提供者側端末をそなえると共に、 前記番組映像の放送又は配信事業者側に対応する所の、 複数の映像コンテンツ関連情報テーブルから番組関連情
    報テーブルへの編成内容を、該当する映像コンテンツ関
    連情報テーブルをネットワーク上で一意に識別可能とす
    る映像コンテンツ関連情報テーブルIDをパラメータと
    して含むスクリプトで記述する手段と、 記述した前記スクリプトを蓄積する手段と、 番組関連情報テーブルの利用時に、対応する番組映像の
    放送又は配信開始時刻を指定することによって、予め作
    成した前記スクリプトを解釈し、前記スクリプト中で指
    定された映像コンテンツ関連情報テーブルIDに対応す
    る映像コンテンツ関連情報テーブルを取得し、取得した
    前記映像コンテンツ関連情報テーブルに記述されている
    属性情報と必要な部分テーブルを抽出することによって
    番組関連情報テーブルを構成する手段と、 前記手段において、映像コンテンツ関連情報テーブルを
    ネットワークを介して取得するための通信手段とを具備
    した放送又は配信事業者側端末をそなえることを特徴と
    する番組関連情報テーブル構成システム。
  5. 【請求項5】 複数の映像コンテンツ関連情報テーブル
    から番組関連情報テーブルへの編成内容を、映像コンテ
    ンツ関連情報テーブルIDをパラメータとして含むスク
    リプトで記述する手段において、 映像コンテンツ関連情報テーブルID以外のパラメータ
    として、 映像コンテンツ関連情報テーブルに記述されているテー
    ブルを時間軸上で複数に分割する際の、分割位置となる
    各時刻の並びと、 前記分割されたテーブルのうち必要な部分テーブルを特
    定するためのテーブル番号とを利用したことを特徴とす
    る請求項4に記載の番組関連情報テーブル構成システ
    ム。
  6. 【請求項6】 複数の映像コンテンツ関連情報テーブル
    から番組関連情報テーブルヘの編成内容を、映像コンテ
    ンツ関連情報テーブルIDをパラメータとして含むスク
    リプトで記述する手段において、 映像コンテンツ関連情報テーブルIDとして、インター
    ネットにおけるURLを利用したことを特徴とする請求
    項4または5に記載の番組関連情報テーブル構成システ
    ム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004073309A1 (ja) * 2003-02-14 2004-08-26 Sharp Kabushiki Kaisha ストリーム出力装置及び情報提供装置
WO2005112454A1 (ja) * 2004-05-18 2005-11-24 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. メタデータ変換装置、メタデータ変換方法、ならびにメタデータ変換システム
JP2017511004A (ja) * 2014-06-13 2017-04-13 テンセント・テクノロジー・(シェンジェン)・カンパニー・リミテッド マルチメディアコンテンツの視聴者と対話するための方法およびシステム

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