JP2002259652A - 通信回線を介する青色申告決算書作成業務システム - Google Patents

通信回線を介する青色申告決算書作成業務システム

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JP2002259652A
JP2002259652A JP2001054329A JP2001054329A JP2002259652A JP 2002259652 A JP2002259652 A JP 2002259652A JP 2001054329 A JP2001054329 A JP 2001054329A JP 2001054329 A JP2001054329 A JP 2001054329A JP 2002259652 A JP2002259652 A JP 2002259652A
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JP2001054329A
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Shigefumi Wada
田 成 史 和
Shigeru Nakayama
山 茂 中
Seiichi Kurozu
圖 成 一 黒
Tomohisa Takahashi
橋 知 久 高
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Obic Business Consultants Co Ltd
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Obic Business Consultants Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 インターネットを介して依頼され、業務ソフ
ト利用サービスを行う運用事業者のデータセンタにより
経理会計決算書作成のためのデータ入力処理を行う場
合、利用者端末でその決算書の各項目毎にデータセンタ
にあるデータベースを参照するデータ処理作業はオペレ
ータにとって負担となっていた。そのようなデータ処理
作業を低減するシステムを提供する。 【解決手段】 インターネットを介する経理会計業務ソ
フトの利用者端末画面において青色申告決算書作成のた
め各入力科目の総勘定科目を入力するに際して、青色申
告決算書をリアルイメージで画面に表示しそこに示され
ている総勘定科目を選択してデータ処理を行う手段を備
える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は企業に対し業務ソフ
トをWeb上で提供するサービスを行う運用事業者のデ
ータセンタの利用会員となり、そのデータセンタとイン
ターネットを介して企業が利用している業務ソフトを各
企業のクライアント端末からアクセスできるコンピュー
タシステムである。詳しくは、青色申告決算書作成のデ
ータの入出力処理に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、給与計算、販売・仕入管理、財務
・経理会計、税務申告など各種の業務ソフトを提供する
サービス運用事業者のデータセンタとインターネットを
介して接続し、企業のクライアント端末から利用したい
業務ソフトを呼出しそのソフトによるデータ処理作業が
行えるようになっている。
【0003】それら業務ソフトの提供方式は、データセ
ンタから企業のクライアント端末へダウンロードされ、
それ以後は、その業務ソフトは企業の端末で起動されデ
ータ入力処理作業後にその処理結果のデータをデータセ
ンタへ送信しデータセンタのデータベースに保存するの
が通例であった。
【0004】以上のようにして企業としては業務ソフト
用コンピュータシステムの設備費及び保守の維持費を最
小限とすることができた。
【0005】しかしながら、ダウンロードされた業務ソ
フトでは効果的な処理が制限される場合が多くある。す
なわち、業務ソフトによるデータ入力作業の途中で、そ
の業務に関連する各種データベースを参照・検索するこ
とが必要な場合があり、またそれらデータベースを途中
で更新・修正すれば作業効率が向上するがインターネッ
トを介してそのデータベースをアクセスしなければなら
ないので効率的な処理が制限されるからである。
【0006】経理会計業務ソフトの青色申告決算書作成
データ入力作業などでは、総勘定科目を検索しながら仕
訳作業を行う場合が多いが、インターネットを介するこ
とによって、逆に効率的でなくなることがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前述の問題点
に鑑みてなされたものであり、その目的とするところ
は、インターネットを介する経理会計業務ソフトの利用
者のコンピュータ端末表示画面において、青色申告決算
書作成に際して、仕訳形式の入力画面や帳簿形式の入力
画面では、総勘定科目を検索しながらデータを入力する
必要がある。この方法は入力するのに時間が掛かり、作
業効率を下げるので、青色申告決算書をそのまま画面に
表示し、そこに示されている総勘定科目を選択してデー
タ入力を行なう作業効率の高い業務システムを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る通信回線を
介する青色申告決算書作成業務システムは、複数企業の
Webブラウザを備えたクライアント端末と、それら企
業の利用者端末からインターネット回線を介して依頼さ
れる企業業務に必要な各種業務ソフト利用サービスを行
う運用事業者のデータセンタとから構成され、そのデー
タセンタは企業と予め定めた利用者会員データベース
と、少なくとも経理会計を含む各種業務ソフト用データ
ベースと、会員毎の利用履歴/入力処理結果保存用デー
タベースを有し、前記利用者端末からのサービス依頼に
応答して業務ソフト利用申込画面を送信し、入力したデ
ータを受信して利用者が会員データベースにあれば申込
業務ソフトのメニュー選択及び業務処理データ入力画面
を送信し、その利用履歴により利用者に課金を行う各手
段を備えた業務システムにおいて、前記データセンタは
少なくとも帳簿・領収書の金額及びその科目・項目を基
に、損益計算書、貸借対照表、製造原価報告書を含む青
色申告決算書を利用者端末で作成するための前記各種決
算書毎の入力画面用データベースと、各決算書作成結果
保存用データベースとを設け、利用者端末メニュー選択
画面において前期決算書の中の一つが選択されたとき
は、その信号を受信して入力画面用データベースより呼
出しその対応する青色申告決算書のリアルイメージの表
示欄と、その決算書表示欄へデータを入力するためのデ
ータ入力欄とを設けたWeb画面を送信する決算書入力
画面送信手段と、利用者端末の青色申告決算書画面の中
で一つの科目を選択すれば総勘定科目の選択となり、前
記データ入力欄にその科目名を表示させ、その金額を入
金または出金欄に入力しデータ入力欄の登録処理を終了
させ、その入力データを受信したデータセンタは、その
入力データに基づいて青色申告決算書を更新又は修正
し、作成結果保存用データベースに記録すると共に、利
用者端末へ送信して更新又は修正決算書を表示する青色
申告決算書更新手段とを備えることを特徴とする。
【0009】また、前記データ入力欄で登録処理が終了
すれば、現在選択されて表示されている青色申告決算書
以外の選択されていないデータベースにある決算書も新
規または修正された金額に基づいて更新し、各決算書作
成結果保存用データベースに記録されると共に、利用者
端末でその表示依頼信号を受信すればその決算書を送信
して端末に最新データで表示する決算書連動更新手段を
備えることを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の通信回線を介する
青色申告決算書作成業務システムの実施の形態を図に基
づいて説明する。
【0011】図1は本発明の一実施例である青色申告決
算書作成業務システム1の構成図を示す。
【0012】ここで、10は業務ソフトの利用サービス
運用事業者のデータセンタ、70は業務ソフトを利用す
る企業のクライアント端末、90はインターネット回線
である。
【0013】データセンタ10は、ファイアウォールを
含むWebサーバ11、業務ソフトの利用サービス制御
手段を備えたアプリケーションサーバ12、その処理に
必要なデータベース装置13を管理するデータベースサ
ーバ14、業務処理端末15からなる。
【0014】アプリケーションサーバ12とデータベー
ス装置13の詳細は図2に示す。
【0015】すなわち、前記データセンタ10は、前記
各企業毎にその企業が指定した利用会員の企業/所属を
示すIDコード及びパスワードを登録した利用者会員デ
ータベース13xと、前記業務ソフトの利用サービスに
必要な業務ソフト用データベース13yと、前記企業が
利用サービスを受けた際の企業利用者毎の利用履歴/入
力データ保存データベース13zとを有し、以下の手段
を備える。
【0016】企業の利用者端末70からのサービス依頼
のアクセス信号に応答して、業務ソフト利用申込画面を
送信する利用申込画面送信手段12xと、その利用申込
画面に利用者が入力したデータを受信してIDコード及
びパスワードを前記利用者会員データベース13xと照
合する認証手段12yと、一致すればその利用者を会員
と認証し、利用者の指定した業務ソフトのメニュー選択
画面、業務データ入力画面をそれぞれ指定Web画面に
分けて端末70へ送信する処理画面送信手段12z及び
企業毎の利用履歴データベース13zより利用料金を算
出する課金手段12zとを少なくとも備える。
【0017】データセンタ10は、さらにそのデータベ
ース装置13に以下のデータベースを有する。すなわ
ち、少なくとも帳簿・領収書の金額及びその科目・項目
を基に損益計算書、貸借対照表、製造原価報告書を含む
青色申告決算書を利用者端末70で作成するための前記
各種決算書毎の入力画面用データベース13aと、各決
算書作成結果保存用データベース13bとを設ける。
【0018】また、以下の手段を備える。すなわち、利
用者端末メニュー選択画面において前記決算書の中の一
つが選択されたときは、その信号を受信して入力画面用
データベース13aより呼出しその対応する青色申告決
算書のリアルイメージの表示欄Aと、そのリアルイメー
ジの表示欄へデータを入力するためのデータ入力欄Bと
を設けた青色申告決算書入力画面100を送信する決算
書入力画面送信手段12aを備える。
【0019】また、青色申告決算書の画面の中で一つの
科目を選択すれば総勘定科目の選択となり、前記データ
入力欄にその総勘定科目名を表示させ、その金額を入金
または出金欄に入力し、データ入力欄Bの登録処理を終
了させ、その入力データを受信したデータセンタ10は
その入力データに基づいて青色申告決算書を更新又は修
正し、作成結果保存用データベース13bに記録すると
共に、利用者端末70へ送信して更新又は修正決算書を
表示する青色申告決算書更新手段12bを備える。
【0020】また、データ入力欄Bの登録処理が終了す
れば、現在選択されて表示されている青色申告決算書の
みでなく、それ以外の選択されていないデータベース1
3bにある決算書も連動して新規または修正された金額
に基づいて更新し、各決算書作成結果保存用データベー
ス13bを更新・修正すると共に、データセンタ10は
利用者端末70でのその表示依頼信号を受信すれば、そ
の選択決算書を送信して端末70へ最新データを表示
し、自動的に更新・修正後の連動した他の決算書の内容
を確認することができる決算書連動更新手段12cを備
える。
【0021】次に、本発明の通信回線を介する青色申告
決算書作成業務システムの動作の流れを図3〜5に示
す。
【0022】すなわち、企業の利用者端末70からのサ
ービス依頼のアクセス信号にデータセンタ10は応答
し、業務ソフト利用申込画面を送信する(利用申込画面
送信手段12x)(S31)。
【0023】端末70で利用者が入力した利用ソフトと
パスワードをデータセンタ10は受信し、利用者会員デ
ータベース13xと照合し、利用者の企業・所属とを確
認する(認証手段12y)(S32)。
【0024】データセンタ10は、この利用者を会員と
認証すれば、選択した業務ソフトのメニュー選択画面、
業務処理データ入力画面をそれぞれ所定Web画面に分
けて端末70へ送信する(処理画面送信手段12z)
(S33)。
【0025】利用業務ソフトを利用者が経理会計ソフト
で青色申告決算書を選択していれば、それに対応するメ
ニュー選択、処理データ入力画面をシステム1は端末7
0へ送信する(決算書入力画面送信手段12a)(S3
4)。
【0026】利用者が端末70で、青色申告決算書の
損益計算書、貸借対照表、製造原価報告書の中の一
つを選択すれば、データセンタ10はその信号を受信し
て、それに対応する決算書入力画面を入力画面用データ
ベース13aから呼出して端末70へ送信し、利用者端
末70へ表示する(S35)。
【0027】端末70へ表示された入力画面は、青色申
告決算書のリアルイメージの表示欄と、その決算書表示
欄へデータを入力するためのデータ入力欄とからなるW
eb画面であり、企業利用者はそのリアルイメージ表示
欄にある青色申告決算書の各項目欄の項目の「売上金
額」などの科目を一項目毎にデータ入力欄を使用して入
力処理をして行く(S41)。
【0028】青色申告決算書に表示されている総勘定科
目を選択してクリックすると、データ入力欄の総勘定科
目欄に表示される(S42)。
【0029】次に、その金額を入金欄か出金欄へ入力
し、送信をクリックすれば、システム1はそのデータを
受信し、そのデータに基づいて、データセンタ10の決
算書作成結果保存用データベース13bの当該決算書を
更新・修正する(決算書更新手段12b)(S43)。
【0030】以上のようにデータベース13bへ記録す
ると共に、その選択決算書を端末70へ送信して表示す
る(S51)。
【0031】データセンタ10は、選択された決算書の
更新・修正した項目に関連した選択されなかった決算書
の項目も連動して更新・修正してデータベース13bへ
記録する(決算書連動更新手段12c)(S52)。
【0032】端末70において利用者が、もし表示され
ていない他の決算書を表示依頼したときは、その信号を
システム1は受信して、その最新の更新・修正した決算
書をデータベース13bから呼出して送信し端末70へ
表示し、利用者は確認できる(S53)。
【0033】次に、図6に具体的な青色申告決算書の入
力画面100(青色申告決算書の損益計算書用)の一例
を示す。
【0034】ここで、Aは青色申告書のリアルイメージ
表示欄、Bはデータ入力欄、Cはサブウィンドウを示
す。
【0035】この実施例のサブウィンドウCは期末商品
棚卸高を選択したときのデータセンタ10から送信され
たデータ内容、すなわち総勘定科目(622期末商品棚
卸高、623期末製品棚卸高、624他勘定振替)を示
している。このように選択対象科目が1行で表示しきれ
ない場合にはサブウィンドウを表示し、そこに示されて
いる総勘定科目の中から選択して入力する。
【0036】青色申告決算書上に表示されている科目を
クリックすれば総勘定科目としてデータ入力欄Bの「総
勘定」欄へ表示される。次に、その金額を「入金」或は
「出金」欄へ入力し、その他の必要データを入力し、登
録キーを押せば、データセンタ10へ送信され、それに
対応するようにデータベースの損益計算書は更新され
る。
【0037】以上の作業を繰返せば申告書の入力処理作
業は完了する。
【0038】
【発明の効果】本発明の通信回線を介する青色申告決算
書作成業務システムは以下に示す効果を奏する。
【0039】すなわち、インターネットを介する経理会
計業務ソフトの利用者のコンピュータ端末表示画面にお
いて、青色申告決算書作成表欄の科目の項目をクリック
すれば、総勘定科目名が入力データ欄に表示され、その
金額を入金欄か出金欄へ入力すればよく、一項目ずつ確
認しながら入力するので、入力結果が画面上にリアルタ
イムで反映され直ちに誤入力がすぐ解り効率のよい作業
をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の通信回線を介する青色申告決算書作成
業務システムの構成図である。
【図2】本発明のデータセンタのアプリケーションサー
バ及びデータベースの詳細図である。
【図3】本発明の青色申告決算書作成業務システムの動
作の流れ図である。
【図4】本発明の青色申告決算書作成業務システムの動
作の流れ図である。
【図5】本発明の青色申告決算書作成業務システムの動
作の流れ図である。
【図6】本発明の青色申告決算書の入力画面の構成を示
す図である。
【符号の説明】
1 通信回線を介する青色申告決算書作成業務システ
ム 10 業務ソフト利用サービス運用事業者のデータセ
ンタ 11 ファイアウォールを含むWebサーバ 12 アプリケーションサーバ 12a 決算書入力画面送信手段 12b 決算書更新手段 12c 決算書連動更新手段 12w 各種業務ソフト 12x 利用申込画面送信手段 12y 認証手段 12z 処理画面送信/課金手段 13 データベース装置 13a 入力画面用データベース 13b 各決算書作成結果保存用データベース 13x 利用者会員データベース 13y 各種業務ソフト用データベース 13z 利用履歴/入力データ保存用データベース 14 データベースサーバ 15 業務処理端末 70 企業のクライアント端末 90 インターネット回線 100 青色申告決算書の入力画面 A 青色申告書のリアルイメージ表示欄 B データ入力欄 C サブウィンドウ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 黒 圖 成 一 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービックビジネスコンサルタント内 (72)発明者 高 橋 知 久 東京都新宿区西新宿2丁目1番1号 株式 会社オービックビジネスコンサルタント内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数企業のWebブラウザを備えたクラ
    イアント端末と、それら企業の利用者端末からインター
    ネット回線を介して依頼される企業業務に必要な各種業
    務ソフト利用サービスを行う運用事業者のデータセンタ
    とから構成され、そのデータセンタは企業と予め定めた
    利用者会員データベースと、少なくとも経理会計を含む
    各種業務ソフト用データベースと、会員毎の利用履歴/
    入力処理結果保存用データベースを有し、前記利用者端
    末からのサービス依頼に応答して業務ソフト利用申込画
    面を送信し、入力したデータを受信して利用者が会員デ
    ータベースにあれば申込業務ソフトのメニュー選択及び
    業務処理データ入力画面を送信し、その利用履歴により
    利用者に課金を行う各手段を備えた業務システムにおい
    て、 前記データセンタは少なくとも帳簿・領収書の金額及び
    その科目・項目を基に、損益計算書、貸借対照表、製造
    原価報告書を含む青色申告決算書を利用者端末で作成す
    るための前記各種決算書毎の入力画面用データベース
    と、各決算書作成結果保存用データベースとを設け、 利用者端末メニュー選択画面において前期決算書の中の
    一つが選択されたときは、その信号を受信して入力画面
    用データベースより呼出しその対応する青色申告決算書
    のリアルイメージの表示欄と、その決算書表示欄へデー
    タを入力するためのデータ入力欄とを設けたWeb画面
    を送信する決算書入力画面送信手段と、 利用者端末の青色申告決算書画面の中で一つの科目を選
    択すれば総勘定科目の選択となり、前記データ入力欄に
    その科目名を表示させ、その金額を入金または出金欄に
    入力しデータ入力欄の登録処理を終了させ、その入力デ
    ータを受信したデータセンタは、その入力データに基づ
    いて青色申告決算書を更新又は修正し、作成結果保存用
    データベースに記録すると共に、利用者端末へ送信して
    更新又は修正決算書を表示する青色申告決算書更新手段
    とを備えることを特徴とする通信回線を介する青色申告
    決算書作成業務システム。
  2. 【請求項2】 前記データ入力欄で登録処理が終了すれ
    ば、現在選択されて表示されている青色申告決算書以外
    の選択されていないデータベースにある決算書も新規ま
    たは修正された金額に基づいて更新し、各決算書作成結
    果保存用データベースに記録されると共に、利用者端末
    でその表示依頼信号を受信すればその決算書を送信して
    端末に最新データで表示する決算書連動更新手段を備え
    ることを特徴とする請求項1記載の通信回線を介する青
    色申告決算書作成業務システム。
JP2001054329A 2001-02-28 2001-02-28 通信回線を介する青色申告決算書作成業務システム Pending JP2002259652A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7515348B2 (ja) 2020-09-07 2024-07-12 株式会社オービックビジネスコンサルタント 申告書管理装置、申告書管理方法、およびプログラム

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08194761A (ja) * 1995-01-19 1996-07-30 Obic Business Consultant:Kk コンピュータ支援システムによる経理会計決算書入力方法

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