JP2002259627A - 店頭情報検索システム - Google Patents

店頭情報検索システム

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JP2002259627A
JP2002259627A JP2001057419A JP2001057419A JP2002259627A JP 2002259627 A JP2002259627 A JP 2002259627A JP 2001057419 A JP2001057419 A JP 2001057419A JP 2001057419 A JP2001057419 A JP 2001057419A JP 2002259627 A JP2002259627 A JP 2002259627A
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Shinichi Mori
晋一 森
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  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 店頭情報をリアルタイムで自動的に収集で
き、その情報を利用する側も、多角的な角度から必要と
する情報検索が可能なシステムを提供する。 【解決手段】 活動スタッフ40が調査した店頭情報を
入力して送信するモバイル端末30と、モバイル端末3
0から公衆回線、特定回線あるいはインターネット等の
データ伝送手段20を介して店舗情報を受信、蓄積する
データサーバシステム10と、データ伝送手段20を介
してデータサーバシステム10にアクセスする複数のク
ライアントPC50とよりなる店舗情報検索システム。
クライアントPC50では、データサーバシステム10
に蓄積されたデータに対する検索種別、検索条件を指定
し、データサーバシステム10では、クライアントPC
50より指定されたデータに対し、指定された検索条件
に基づいて検索を実行し、クライアントPC50に対し
て検索、集計、分析結果を出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、各店舗における商
品の陳列場所や数量などの、店頭における取り扱い状況
データをリアルタイムで蓄積し、逐次検索、分析できる
ようにした店頭情報検索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】商品の販売、在庫管理をコンピュータ処
理により効率的に行うシステムとして、従来よりPOS
(Point Of Sales)システムが採用され
ている。このPOSシステムは、商品に付されたバーコ
ードにより、それがキャッシュレジスタ、いわゆるレジ
に設置されたバーコードリーダーに読み込まれた時点
で、商品コードなどのデータをコンピュータに伝送す
る。大規模店舗などでは、複数のレジがオンラインでコ
ンピュータと結ばれており、売買の情報はネットワーク
を経由して集計用のコンピュータに伝送される。小規模
店舗などでは、売買情報をPOS機能付きレジに一定時
間記録しておき、その後、情報をコンピュータに伝送す
る。POSを利用すると、商品の販売数をリアルタイム
に集計、分析ができ、売れ筋商品の早期認知や不良在庫
の低減を行いやすく、効率的な在庫管理が可能になる。
【0003】しかしながら、POSシステムでは、ある
店舗では売れ筋の商品が、別の店舗では売れ行きが悪い
場合等の原因究明までは不可能である。
【0004】例えば導入されているはずの商品が店頭の
商品棚に並んでいなければ商品はいつまで経っても1つ
も売れない。POSデータも0のままである。出荷もさ
れていてPOSデータから得られる情報が0なら売れな
いと判断されるかもしれないが、本当は、単に陳列され
ていなかっただけかも知れないし、目立たない場所に陳
列されているかも知れない。また本来ならば販売企画に
基づいて、価格を下げて大量陳列されているはずが、実
施されていないとPOSデータの売り上げ数値も伸びな
い。
【0005】そのような店頭における商品販売状況は、
実際に調査員が店舗に出かけて調査を行うフィールド活
動が必要となる。このフィールド活動について説明する
と、商品の製造側のセールス担当者は、量販店の本部商
談、卸売店商談が中心業務であり、本来、本部決定した
企画商品の店頭扱いや、新商品の導入、特売の実施等
が、末端店舗できちっと実施されていれば店舗での活動
は必要ない。しかし、実際は本部意志が伝わらないこと
が多く、そのため、店舗へ直接営業をかけ自社製品の売
場メンテナンスもメーカー側の要員が行う必要性があ
る。
【0006】フィールド活動では、配荷の有無(定番棚
・大陳(大きな陳列棚)/フェイス数(商品の面の数)
/価格(定番・特売)/POP(店頭広告)設置状況/
企画の実施有無/トレー設置状況等、店頭巡回時に目視
することで得られる店頭の状況データを調査する。この
データを入店時と退店時に取ることでスタッフの活動デ
ータを取ることになる。つまり商品が店舗でどう扱われ
ているかという状況データとスタッフが何を行ったかと
いう行動データである。商品が導入された数を表す出荷
データと商品が売れた数を表すPOSデータの中間にあ
る、なぜ商品が売れたか(あるいは売れなかったか)を
検証するための状況データというものである。
【0007】これらの状況データは、メーカーにとって
は非常に重要なデータであるといえる。これらのデータ
は1店舗毎ではあまり重要な意味を持たないが、集計す
ることにより、チェーン別やスタッフ別、商品別等傾向
が見えてくる。また時系列にすることで推移がわかり、
メーカーの活動の次の施策に有効活用できる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来もこういった活動
に伴い、日報、報告書というペーパーでの報告がなされ
ていた。しかし、想像されるとおり、サマリー(集計)
に時間と労力が掛かり、多岐にわたる角度からの分析に
は非常にアナログな効率の悪い作業をしていた。また、
調査員は、日報、報告書を業務終了時にFAXや郵送で
会社に送ることになっているが、FAXが設置されてい
るコンビニなどがいつでも近くにあるとは限らないし、
FAXを受けた後、内勤のスタッフがデータの打ち込み
をしなければならない。また郵送では、タイムラグが生
じ、リアルタイムの情報収集ができない。
【0009】そこで本発明が解決しようとする課題は、
店頭情報をリアルタイムで自動的に収集でき、その情報
を利用する側も、多角的な角度から、必要とする情報検
索ができる店頭情報検索システムを提供することにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、本発明の店頭情報検索システムは、活動スタッフが
調査した店頭情報を入力して送信するモバイル端末と、
このモバイル端末から公衆回線、特定回線あるいはイン
ターネット等のデータ伝送手段を介して店舗情報を受
信、蓄積するデータサーバシステムと、前記データ伝送
手段を介して前記データサーバシステムにアクセスする
複数のクライアントPCとよりなり、前記クライアント
PCには、前記データサーバシステムに蓄積されたデー
タに対する検索種別を指定し、指定された検索種別につ
いて検索条件を指定する手段を備え、前記データサーバ
システムには、前記クライアントPCより指定されたデ
ータに対し、指定された検索条件に基づいて検索を実行
し、前記クライアントPCに対して検索、集計、分析結
果を出力する手段を備えたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明のシステムの概略構成図であ
る。図1において、10はデータサーバシステム、15
はサーバ管理用端末機、20はデータ伝送手段としての
インターネット、30はスタッフ40が携帯しているモ
バイル端末、50はクライアント60A,60B・・・
に設置されているクライアントPCである。図2はサー
バシステムの構成図であり、クライアントPC50とモ
バイル端末30とのインターネット通信のためのWWW
サーバ11と、データ処理部12と、データベース13
とを備えている。
【0012】本発明においては、活動スタッフ40が店
頭で調査した店頭情報を日報データとしてモバイル端末
30からインターネット20を経由してデータサーバシ
ステム10に送信する。データサーバシステム10で
は、受信したデータをWWWサーバ11を介してデータ
ベース13に蓄積する。日報データの内容は、調査した
スタッフ名、店舗名、商品名、配荷の有無(定番棚・大
陳)、フェイス数(商品の面の数)、価格(定番・特
売)、POP設置状況、企画の実施有無、トレー設置状
況、スタッフが当該店舗に訪問した時間と退店した時間
等である。データベース13には、複数のスタッフ40
からの日報データが逐次蓄積される。
【0013】クライアントPC50は、インターネット
20を介してデータサーバシステム10にアクセスし
て、データの集計・分析を行うことができる。各クライ
アント60A,60B・・・には、それぞれデータサー
バシステム10のWWWサーバ11にアクセスするため
のユーザ名、パスワードが設定されており、ログイン画
面で正しいユーザ名、パスワードを入力したときにのみ
ログインでき、メイン画面に入ることができる。
【0014】メイン画面からは、集計・分析条件を選択
することができる。その項目の例を図3に示す。活動種
別の項目としては、行動、状況がある。集計カテゴリの
項目としては、チェーン、店舗、商品、スタッフがあ
る。集計期間の項目としては、最新、期間、月別推移が
ある。活動項目としては、通常価格、特売価格、定番、
大陳、フェイス数、POP設置、企画、トレー設置、発
注促進、受注がある。計算方法の項目としては、合計、
平均、最頻値がある。
【0015】行動分析の処理フローを図4に示す。 ステップ100:集計カテゴリを図3の項目の中から選
択する。 ステップ110:集計期間を図3の項目から選択する。 ステップ120:活動項目を図3の項目から選択する。 ステップ130:計算方法を図3の項目から選択する。 ステップ140:以上の選択項目に基づいて、図2のデ
ータ処理部12が処理を実行し、該当する日報データの
訪問時と退店時の差を集計する。 ステップ150:クライアントPC50に、集計・分析
結果を表示する。 ステップ160:表示された結果をクライアントPCに
保存したいときは、データダウンロードを指定し、ダウ
ンロードを行う。
【0016】次に、状況分析の処理フローを図5に示
す。 ステップ200:集計カテゴリを図3の項目の中から選
択する。 ステップ210:集計期間を図3の項目から選択する。 ステップ220:活動項目を図3の項目から選択する。 ステップ230:計算方法を図3の項目から選択する。 ステップ240:以上の選択項目に基づいて、図2のデ
ータ処理部12が処理を実行し、該当する日報データを
集計する。 ステップ250:チェーン数、店舗数などから母数を算
出する。 ステップ260:クライアントPC50に、集計・分析
結果を表示する。 ステップ270:表示された結果をクライアントPCに
保存したいときは、データダウンロードを指定し、ダウ
ンロードを行う。 このようにして、クライアント60は、所望のデータを
データサーバシステムから検索、集計、分析することが
できる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の実施例について説明する。図
6および図7は、クライアントPC50からサーバシス
テム10のWWWサーバ11にアクセスし、ログインが
完了したときに表示されるメイン画面を示すものであ
る。図6は、ログインした者が一般のクライアントのと
き、図7はログインした者がサーバシステム10のサー
ビス提供者に所属する者であるときのメイン画面を示し
ている。システムは、ログイン名により、いずれかを判
定する。メイン画面に表示されるメニューは、一般のク
ライアント用には、「ホーム」、「日報検索」、「リス
ト表示」、「集計・分析」、「ログアウト」の5つの項
目が表示される。サービス提供者用には、このほかに
「活動日報」、「システム管理」の2つが追加される。
【0018】一般のクライアント用のメイン画面からの
作業の流れを図8に示す。サービス提供者用には、図8
の機能のほかに、図9の「活動日報」、「システム管
理」の機能が追加される。
【0019】以下に、各作業についての操作画面につい
て説明する。
【0020】1.日報検索 日報の検索を行う場合には、メイン画面のトップメニュ
ーバーに表示されている「日報検索」をクリックして、
図10に示す日報検索画面を表示させる。検索のキーワ
ードとしては、「巡回日」、「FL氏名」、「チェーン
名」、「店舗名」の4項目を使用できる。これらの項目
にキーワードを入力して検索実行ボタンをクリックする
ことで検索を行うことができる。
【0021】・巡回日(年/月/日) こられの項目はそれぞれ「年」(2000〜201
0)、「月」(1〜12)、「日」(1〜31)から選
択できる。
【0022】・FL氏名 このリストには、ログインを行ったクライアントに所属
するスタッフ名のみが表示されるので、このリストから
任意のスタッフ名を選択する。
【0023】・チェーン名、店舗名 これらの項目には、それぞれ全角漢字「20文字」まで
入力できる。検索方法として前方一致型検索を設定して
いる。
【0024】検索した結果、該当するデータが1件以上
存在した場合は、図11のような画面が表示される。表
示される項目は、「巡回日」、「FL氏名」、「チェー
ン名」、「店舗名」の4項目である。「巡回日」と「F
L氏名」はリンク部分となっており、ここをクリックす
ると図12のように詳細な情報を表示できる。図12の
例では、上部に「基本情報」、下部に「売場状況」につ
いての情報が表示されている。
【0025】この詳細画面からは、自社製品および他社
製品についても確認できる。確認するには、「自社製
品」または「他社製品」ボタンをクリックする。図13
は「自社製品」情報画面を示している。
【0026】2.リスト表示 ここでは、各クライアントに関係あるスタッフ情報およ
び店舗情報の内容を確認することができる。図14はリ
スト表示のトップ画面を表している。このトップ画面の
「スタッフ情報」のボタンをクリックすると、図15に
示すスタッフリスト画面が表示され、現在の担当スタッ
フ情報の一覧がリスト形式で表示される。表示される情
報としては、「スタッフ名」、「担当地区」等がある。
【0027】図14のトップ画面の「店舗情報」のボタ
ンをクリックすると、図16に示すように店舗の一覧情
報がリスト形式で表示される。各店舗の詳細情報を確認
する場合は、各店舗名部分をクリックすることで、図1
7に示すように店舗情報および最新の売場状況を確認す
ることができる。
【0028】3.集計・分析 集計・分析画面は、図18に示すように、上部の「設定
画面」と下部の「表示画面」に分かれた2画面構成にな
っており、「フレーム」を使用している。
【0029】全体的な作業手順としては、図18の設定
画面に表示されたStep1〜3の各設定を行い、「合
計」、「平均」、「最頻値」のボタンをクリックするこ
とで、設定内容に応じた集計・分析結果が図19に示す
ように表示画面に表示される。この画面において、「項
目1」は設定画面で設定されたスタッフ名、「項目2」
は店舗名を表している。設定画面における設定の手順に
ついては説明を省略する。
【0030】4.合計・平均・最頻値 これらの機能は、図18における全てのStep設定を
終了した段階で初めて使用できる。
【0031】図20は合計結果の表示画面であり、単に
各店舗毎の項目を合計した結果を表示する。この画面の
下部には、対象となった「店舗数」が表示される。この
表示結果をクライアントPCにダウンロードする場合
は、「ダウンロードボタン」をクリックし、ファイルの
格納場所を指定してダウンロードすることができる。各
クライアントPCでは、ダウンロードしたデータをソフ
トウエアに応じた表形式に変換し、表計算やグラフ自動
作成機能を用いて任意に加工することができる。
【0032】図21は平均の表示画面であり、各店舗毎
の合計を各店舗数で割った数値を表形式で表示する。
「通常価格・特売価格」については「円」を、「フェイ
ス」以外の項目の最後尾には「%」を追加した形式で表
示する。
【0033】最頻値では、各店舗毎の項目を集計し、そ
の中で最も多い数値を表示する。ただし、例えば該当店
舗数が2件で各項目の値がそれぞれ「1」と「0」であ
った場合など、どちらも出現数が同数であった場合は、
最頻値を取得できないため、最初の値である「1」が表
示される。
【0034】図22は合計・平均・最頻値の推移の表示
画面である。推移では、図22の例では6月から8月の
ような一定の期間を時系列で表示する。このとき、ある
期間にデータが存在しなかった項目は「−」で表示され
る。
【0035】この店舗情報検索システムは、次のような
営業戦略に効果的に用いることができる。 (1)社内会議、商談時に、PCをWWWサーバに接続
した状態で資料として相手に説明資料として提示でき
る。 (2)売れている理由、売れない理由の把握ができる。 (3)店舗毎の傾向分析ができる。 (4)エリア毎の傾向分析ができる。 (5)フィールド担当者毎の傾向分析ができる。 (6)IT活用をしている企業イメージの向上が図れ
る。 (7)他エリアの情報収集ができる。 (8)セールスの仕事の実態が見える。 (9)フィールドスタッフの仕事の実態が見える。
【0036】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、下
記の効果を奏する。 (1)活動スタッフがフィールド活動で得た店頭情報を
リアルタイムでデータサーバに蓄積し、クライアントで
あるメーカーへ提供することができるため、店頭状況把
握がスピーディーに行うことができる。 (2)クライアントは、欲しい情報を視覚的に見やすい
形で取得でき、集計・分析結果をダウンロードすること
により自分のPCで様々な処理を迅速に行うことができ
る。 (3)多角的な角度からの情報検索を行うために、その
都度情報に手を加えることなく即座に作業でき情報入手
ができる。 (4)メーカーが自社で扱うシステムではなく、アウト
ソーサーとして多くのメーカーを対象とする本発明のシ
ステムは、同じ店舗における他メーカーのデータを有す
るため、店舗毎、チェーン毎の客観的な傾向分析が可能
である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のシステムの概略構成図である。
【図2】 本発明におけるサーバシステムの構成図であ
る。
【図3】 本発明における集計・分析条件の項目の例を
示す説明図である。
【図4】 本発明における行動分析の処理フロー図であ
る。
【図5】 本発明における状況分析の処理フロー図であ
る。
【図6】 本発明実施例において、一般クライアントが
ログインしたときのメイン画面である。
【図7】 本発明実施例において、サービス提供者がロ
グインしたときのメイン画面である。
【図8】 一般のクライアント用のメイン画面からの作
業の流れを示す説明図である。
【図9】 サービス提供者用のメイン画面からの作業の
流れを示す説明図である。
【図10】 日報検索表示画面である。
【図11】 検索結果表示画面である。
【図12】 検索結果の詳細情報表示画面である。
【図13】 自社商品情報表示画面である。
【図14】 リスト表示のトップ画面である。
【図15】 スタッフリスト表示画面である。
【図16】 店舗リスト表示画面である。
【図17】 店舗情報の詳細表示画面である。
【図18】 集計・分析のトップ画面である。
【図19】 集計・分析結果の表示画面である。
【図20】 合計表示画面である。
【図21】 平均結果の表示画面である。
【図22】 合計の推移の表示画面である。
【符号の説明】
10 データサーバシステム 11 WWWサーバ 12 データ処理部 13 データベース 15 サーバ管理用端末機 20 インターネット 30 モバイル端末 40 スタッフ 50 クライアントPC 60A,60B・・・ クライアント

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 活動スタッフが調査した店頭情報を入力
    して送信するモバイル端末と、このモバイル端末から公
    衆回線、特定回線あるいはインターネット等のデータ伝
    送手段を介して店舗情報を受信、蓄積するデータサーバ
    システムと、前記データ伝送手段を介して前記データサ
    ーバシステムにアクセスする複数のクライアントPCと
    よりなり、 前記クライアントPCには、前記データサーバシステム
    に蓄積されたデータに対する検索種別を指定し、指定さ
    れた検索種別について検索条件を指定する手段を備え、 前記データサーバシステムには、前記クライアントPC
    より指定されたデータに対し、指定された検索条件に基
    づいて検索を実行し、前記クライアントPCに対して検
    索、集計、分析結果を出力する手段を備えたことを特徴
    とする店頭情報検索システム。
  2. 【請求項2】 次の手順を実行して店舗における商品販
    売状況分析する手段を備えた請求項1記載の店頭情報検
    索システム。 (1)前記クライアントPCにおいて、 a.集計カテゴリを、チェーン、店舗、商品、スタッフ
    の中から選択する。 b.集計期間を、最新、期間、月別推移の中から選択す
    る。 c.活動項目を、通常価格、特売価格、定番、大陳、フ
    ェイス数、POP設置の有無、企画、トレー設置、発注
    促進、受注の中から選択する。 d.計算方法を、合計、平均、最頻値の中から選択す
    る。 (2)前記データサーバシステムにおいて、 e.前記a〜dの選択項目に基づいて、データ処理部に
    より処理を実行し、該当する日報データを集計する。 f.チェーン数、店舗数などから母数を算出する。 g.クライアントPCに、集計・分析結果を伝送する。
  3. 【請求項3】 次の手順を実行して行動スタッフの行動
    分析を行う手段を備えた請求項1記載の店舗情報検索シ
    ステム。 (1)前記クライアントPCにおいて、 a.集計カテゴリを、チェーン、店舗、商品、スタッフ
    の中から選択する。 b.集計期間を、最新、期間、月別推移の中から選択す
    る。 c.活動項目を、通常価格、特売価格、定番、大陳、フ
    ェイス数、POP設置の有無、企画、トレー設置、発注
    促進、受注の中から選択する。 d.計算方法を、合計、平均、最頻値の中から選択す
    る。 (2)前記データサーバシステムにおいて、 e.前記a〜dの選択項目に基づいて日報データの訪問
    時と退店時の差を集計する。 f.クライアントPCに、集計・分析結果を伝送する。
  4. 【請求項4】 前記クライアントPCにおいて、前記デ
    ータサーバシステムからの集計・分析結果をダウンロー
    ドする手段を設けた請求項1から3のいずれかの項に記
    載の店舗情報検索システム。
JP2001057419A 2001-03-01 2001-03-01 店頭情報検索システム Pending JP2002259627A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004318579A (ja) * 2003-04-17 2004-11-11 System Wave:Kk 商品販売支援システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004318579A (ja) * 2003-04-17 2004-11-11 System Wave:Kk 商品販売支援システム

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