JP2002258283A - 液晶表示素子用バックライト - Google Patents
液晶表示素子用バックライトInfo
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- JP2002258283A JP2002258283A JP2001165392A JP2001165392A JP2002258283A JP 2002258283 A JP2002258283 A JP 2002258283A JP 2001165392 A JP2001165392 A JP 2001165392A JP 2001165392 A JP2001165392 A JP 2001165392A JP 2002258283 A JP2002258283 A JP 2002258283A
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- Japan
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- light source
- guide plate
- backlight
- light guide
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 サイドライト型バックライトにおいて、遮光
テープによることなく、光源収納凹部からの光漏れを少
なくする。 【解決手段】 導光板２の少なくとも１辺に設けられて
いる光源収納凹部５内に所定の光源３を配置してなるサ
イドライト型バックライト１ａにおいて、その光源収納
凹部５の一部を構成する両側壁２２，２２の内面に、光
源３からの光を導光板２の内部に向けて反射させる逆テ
ーパ状の傾斜面２２ａ，２２ａを形成する。
テープによることなく、光源収納凹部からの光漏れを少
なくする。 【解決手段】 導光板２の少なくとも１辺に設けられて
いる光源収納凹部５内に所定の光源３を配置してなるサ
イドライト型バックライト１ａにおいて、その光源収納
凹部５の一部を構成する両側壁２２，２２の内面に、光
源３からの光を導光板２の内部に向けて反射させる逆テ
ーパ状の傾斜面２２ａ，２２ａを形成する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示素子用の
サイドライト型バックライトに関し、さらに詳しく言え
ば、光漏れを低減する技術に関するものである。
サイドライト型バックライトに関し、さらに詳しく言え
ば、光漏れを低減する技術に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】液晶表示素子の分野において、バックラ
イトは透過型もしくは半透過型液晶パネルの照明装置と
して用いられる。バックライトは、光源の配置の仕方に
よって直下型とサイドライト型とに分けられるが、サイ
ドライト型は薄型化が可能であるため、携帯電話機など
に多用されている。
イトは透過型もしくは半透過型液晶パネルの照明装置と
して用いられる。バックライトは、光源の配置の仕方に
よって直下型とサイドライト型とに分けられるが、サイ
ドライト型は薄型化が可能であるため、携帯電話機など
に多用されている。
【０００３】サイドライト型の従来例を図５（ａ）の平
面図および同図（ｂ）の中央縦断面図により説明する。
サイドライト型バックライト１は、導光板２と、この導
光板２の側方に配置される光源３と、導光板２および光
源３を収納するための保持ケース４とを備えている。な
お、保持ケース４に関しては、その底板部分のみを示し
ており、導光板２と対向する面には図示しない光反射層
が設けられている。
面図および同図（ｂ）の中央縦断面図により説明する。
サイドライト型バックライト１は、導光板２と、この導
光板２の側方に配置される光源３と、導光板２および光
源３を収納するための保持ケース４とを備えている。な
お、保持ケース４に関しては、その底板部分のみを示し
ており、導光板２と対向する面には図示しない光反射層
が設けられている。
【０００４】導光板２は、被照明体である図示しない液
晶表示パネルの形状に合わせてほぼ矩形状に形成され、
多くの場合、透明アクリル樹脂板や透明ポリカーボネー
ト樹脂板などが用いられている。導光板２の少なくとも
１辺には光源収納凹部５が設けられ、この光源収納凹部
５内に光源３としての例えば発光ダイオードが所定個数
配置される。
晶表示パネルの形状に合わせてほぼ矩形状に形成され、
多くの場合、透明アクリル樹脂板や透明ポリカーボネー
ト樹脂板などが用いられている。導光板２の少なくとも
１辺には光源収納凹部５が設けられ、この光源収納凹部
５内に光源３としての例えば発光ダイオードが所定個数
配置される。
【０００５】なお、導光板２の対向する２辺の各々に光
源収納凹部５が設けられることもある。また、この例に
おいて、導光板２の光源収納凹部５側を除く３辺は、中
央部分よりも一段高い枠状に形成されている。
源収納凹部５が設けられることもある。また、この例に
おいて、導光板２の光源収納凹部５側を除く３辺は、中
央部分よりも一段高い枠状に形成されている。
【０００６】この例に示されているように、一般的に光
源収納凹部５は、導光板２の１辺である光入射面２１
と、この光入射面２１の両側から導光板２と一体に引き
出された左右一対の側壁２２，２２とにより囲まれてい
る。なお、図面上省略されているが、光入射面２１と反
対側は保持ケース４の側壁にて塞がれており、また、光
源収納凹部５の上面側は図示しない遮光カバーによって
覆われている。
源収納凹部５は、導光板２の１辺である光入射面２１
と、この光入射面２１の両側から導光板２と一体に引き
出された左右一対の側壁２２，２２とにより囲まれてい
る。なお、図面上省略されているが、光入射面２１と反
対側は保持ケース４の側壁にて塞がれており、また、光
源収納凹部５の上面側は図示しない遮光カバーによって
覆われている。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】したがって、光源３か
ら出射された光の多くは光入射面２１から導光板２内に
入るが、光源収納凹部５の両側壁２２，２２から漏れる
光も少なくなく、これが原因でバックライトの輝度が低
下する。
ら出射された光の多くは光入射面２１から導光板２内に
入るが、光源収納凹部５の両側壁２２，２２から漏れる
光も少なくなく、これが原因でバックライトの輝度が低
下する。
【０００８】そこで、従来では光源収納凹部５の両側壁
２２，２２の外面に遮光テープを貼って光漏れが生じな
いようにしている。しかしながら、遮光テープを貼るこ
とは、その分、部品コストおよび作業コストがかかるた
め、コスト的にも生産性の面でも好ましくなく、改善が
求められていた。
２２，２２の外面に遮光テープを貼って光漏れが生じな
いようにしている。しかしながら、遮光テープを貼るこ
とは、その分、部品コストおよび作業コストがかかるた
め、コスト的にも生産性の面でも好ましくなく、改善が
求められていた。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、遮光テ
ープを貼らなくても、光源収納凹部の両側壁からの光漏
れを遮光テープを貼ったときと同じ程度に少なくするこ
とができる。
ープを貼らなくても、光源収納凹部の両側壁からの光漏
れを遮光テープを貼ったときと同じ程度に少なくするこ
とができる。
【００１０】そのため、本発明は、ほぼ矩形状であっ
て、少なくともその１辺に光源収納凹部を有する導光板
を含み、上記光源収納凹部内に所定の光源を配置してな
るサイドライト型の液晶表示素子用バックライトにおい
て、上記光源収納凹部の一部を構成する両側壁の内面
に、上記光源からの光を上記導光板の内部に向けて反射
させる逆テーパ状の傾斜面が形成されていることを特徴
としている。
て、少なくともその１辺に光源収納凹部を有する導光板
を含み、上記光源収納凹部内に所定の光源を配置してな
るサイドライト型の液晶表示素子用バックライトにおい
て、上記光源収納凹部の一部を構成する両側壁の内面
に、上記光源からの光を上記導光板の内部に向けて反射
させる逆テーパ状の傾斜面が形成されていることを特徴
としている。
【００１１】上記傾斜面は正反射面、拡散反射面のいず
れであってもよい。また、上記傾斜面を内側傾斜面とし
て、上記両側壁の外面にもその内側傾斜面とほぼ平行な
外側傾斜面が設けられてもよい。
れであってもよい。また、上記傾斜面を内側傾斜面とし
て、上記両側壁の外面にもその内側傾斜面とほぼ平行な
外側傾斜面が設けられてもよい。
【００１２】また、本発明の別の特徴によれば、ほぼ矩
形状であって、少なくともその１辺に光源収納凹部を有
する導光板を含み、上記光源収納凹部内に所定の光源を
配置してなるサイドライト型の液晶表示素子用バックラ
イトにおいて、最外側に配置される上記光源よりもさら
に外側の位置に、上記最外側光源からの光を上記導光板
内に向けて反射させる傾斜面が設けられ、これにより、
もっとも光漏れが生じやすい発光面両端の輝度を高める
ことができる。
形状であって、少なくともその１辺に光源収納凹部を有
する導光板を含み、上記光源収納凹部内に所定の光源を
配置してなるサイドライト型の液晶表示素子用バックラ
イトにおいて、最外側に配置される上記光源よりもさら
に外側の位置に、上記最外側光源からの光を上記導光板
内に向けて反射させる傾斜面が設けられ、これにより、
もっとも光漏れが生じやすい発光面両端の輝度を高める
ことができる。
【００１３】上記傾斜面には、導光板に打ち抜かれた例
えば直角三角形の孔の斜辺や、導光板の側面から切り込
まれた例えばＶ字溝の斜辺などを利用することができ
る。このように、上記傾斜面は、導光板に形成された孔
もしくは溝の１辺からなることが好ましい。
えば直角三角形の孔の斜辺や、導光板の側面から切り込
まれた例えばＶ字溝の斜辺などを利用することができ
る。このように、上記傾斜面は、導光板に形成された孔
もしくは溝の１辺からなることが好ましい。
【００１４】
【発明の実施の形態】まず、図１および図２により、本
発明の実施形態の２例について説明する。図１は第１実
施形態の平面図で、図２は第２実施形態の平面図であ
る。
発明の実施形態の２例について説明する。図１は第１実
施形態の平面図で、図２は第２実施形態の平面図であ
る。
【００１５】図１の第１実施形態に係るバックライト１
ａにおいても、先に説明した図５の従来例と同じく、例
えば透明アクリル樹脂板からなる導光板２と、この導光
板２の側方に配置される例えば発光ダイオードからなる
光源３と、導光板２および光源３を収納するための保持
ケース４とを備えている。
ａにおいても、先に説明した図５の従来例と同じく、例
えば透明アクリル樹脂板からなる導光板２と、この導光
板２の側方に配置される例えば発光ダイオードからなる
光源３と、導光板２および光源３を収納するための保持
ケース４とを備えている。
【００１６】導光板２の１辺側に光源３が配置される光
源収納凹部５が設けられており、この光源収納凹部５
は、導光板２の１辺である光入射面２１と、この光入射
面２１の両側から導光板２と一体に引き出された左右一
対の側壁２２，２２とにより囲まれているが、この場
合、側壁２２，２２の各内面には、光源３からの光を導
光板２の内部に向けて反射させる逆テーパ状の傾斜面２
２ａ，２２ａが形成されている。
源収納凹部５が設けられており、この光源収納凹部５
は、導光板２の１辺である光入射面２１と、この光入射
面２１の両側から導光板２と一体に引き出された左右一
対の側壁２２，２２とにより囲まれているが、この場
合、側壁２２，２２の各内面には、光源３からの光を導
光板２の内部に向けて反射させる逆テーパ状の傾斜面２
２ａ，２２ａが形成されている。
【００１７】傾斜面２２ａ，２２ａの傾斜角度は、光源
３からの光の入射角および導光板２の屈折率などを考慮
して適宜決めることができる。また、傾斜面２２ａ，２
２ａは正反射面、拡散反射面のいずれであってもよい。
３からの光の入射角および導光板２の屈折率などを考慮
して適宜決めることができる。また、傾斜面２２ａ，２
２ａは正反射面、拡散反射面のいずれであってもよい。
【００１８】図２の第２実施形態に係るバックライト１
ｂにおいては、上記第１実施形態の傾斜面２２ａ，２２
ａに加えて、側壁２２，２２の各外面側にも、傾斜面２
２ａ，２２ａとほぼ平行な傾斜面２２ｂ，２２ｂを備え
ている。
ｂにおいては、上記第１実施形態の傾斜面２２ａ，２２
ａに加えて、側壁２２，２２の各外面側にも、傾斜面２
２ａ，２２ａとほぼ平行な傾斜面２２ｂ，２２ｂを備え
ている。
【００１９】すなわち、内面側の傾斜面２２ａ，２２ａ
で反射しきれなかった光を外面側の傾斜面２２ｂ，２２
ｂで、再度、導光板２の内部に向けて反射させ、光漏れ
をより効果的に防止するようにしている。
で反射しきれなかった光を外面側の傾斜面２２ｂ，２２
ｂで、再度、導光板２の内部に向けて反射させ、光漏れ
をより効果的に防止するようにしている。
【００２０】次に、図３の平面図および図４の要部拡大
図を参照して、本発明の第３実施形態について説明す
る。
図を参照して、本発明の第３実施形態について説明す
る。
【００２１】この第３実施形態のバックライト１ｃにお
いては、導光板２の１辺に半円状に形成された複数（こ
の例では４つ）の光源収納凹部５ａが設けられ、その各
々に発光ダイオードからなる光源３が収納されている。
なお、図３の２点鎖線枠は、図示しない光拡散シートが
配置される領域を示している。
いては、導光板２の１辺に半円状に形成された複数（こ
の例では４つ）の光源収納凹部５ａが設けられ、その各
々に発光ダイオードからなる光源３が収納されている。
なお、図３の２点鎖線枠は、図示しない光拡散シートが
配置される領域を示している。
【００２２】ここで、４つある光源３の内、最外側に配
置される光源を３ａとすると、その光源３ａから導光板
２の側面２ａに向かう光の一部が臨界角以下となり、側
面２ａから漏れてしまう。ちなみに、導光板２がアクリ
ル樹脂の場合、その臨界角は４２゜であり、入射角がそ
れ以下の光は導光板２の外に出てしまう。
置される光源を３ａとすると、その光源３ａから導光板
２の側面２ａに向かう光の一部が臨界角以下となり、側
面２ａから漏れてしまう。ちなみに、導光板２がアクリ
ル樹脂の場合、その臨界角は４２゜であり、入射角がそ
れ以下の光は導光板２の外に出てしまう。
【００２３】そこで、このバックライト１ｃにおいて
は、最外側に配置される光源３ａよりもさらに外側で側
面２ａ寄りの位置に、その光源３ａからの光を導光板２
内に向けて反射させる傾斜面１１が設けられている。
は、最外側に配置される光源３ａよりもさらに外側で側
面２ａ寄りの位置に、その光源３ａからの光を導光板２
内に向けて反射させる傾斜面１１が設けられている。
【００２４】この第３実施形態では、導光板２に直角三
角形の孔１２を穿設し、その斜辺を傾斜面１１としてい
る。なお、直角三角形の孔１２に代えて、導光板２の側
面２ａから傾斜面１１を含むＶ字状の溝を切り込むよう
にしてもよい。
角形の孔１２を穿設し、その斜辺を傾斜面１１としてい
る。なお、直角三角形の孔１２に代えて、導光板２の側
面２ａから傾斜面１１を含むＶ字状の溝を切り込むよう
にしてもよい。
【００２５】いずれにしても、傾斜面１１の角度は、上
記第１実施形態と同じく、光源３ａからの光の入射角お
よび導光板２の屈折率などを考慮して適宜決めることが
できる。また、傾斜面１１は正反射面、拡散反射面のい
ずれであってもよい。
記第１実施形態と同じく、光源３ａからの光の入射角お
よび導光板２の屈折率などを考慮して適宜決めることが
できる。また、傾斜面１１は正反射面、拡散反射面のい
ずれであってもよい。
【００２６】なお、この第３実施形態では、光源収納凹
部を半円状の凹部として複数個設けているが、光源収納
凹部は図５の従来例で説明したような複数の光源が収納
される一つの部屋としての光源収納凹部であってもよ
い。
部を半円状の凹部として複数個設けているが、光源収納
凹部は図５の従来例で説明したような複数の光源が収納
される一つの部屋としての光源収納凹部であってもよ
い。
【００２７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
導光板の少なくとも１辺に設けられている光源収納凹部
内に所定の光源を配置してなるサイドライト型のバック
ライトにおいて、その光源収納凹部の一部を構成する両
側壁の内面に、光源からの光を導光板の内部に向けて反
射させる逆テーパ状の傾斜面を形成したことにより、遮
光テープを貼らなくても、光源収納凹部の両側壁からの
光漏れを遮光テープを貼ったときと同じ程度に少なくす
ることができる。
導光板の少なくとも１辺に設けられている光源収納凹部
内に所定の光源を配置してなるサイドライト型のバック
ライトにおいて、その光源収納凹部の一部を構成する両
側壁の内面に、光源からの光を導光板の内部に向けて反
射させる逆テーパ状の傾斜面を形成したことにより、遮
光テープを貼らなくても、光源収納凹部の両側壁からの
光漏れを遮光テープを貼ったときと同じ程度に少なくす
ることができる。
【００２８】また、ほぼ矩形状であって、少なくともそ
の１辺に光源収納凹部を有する導光板を含み、その光源
収納凹部内に所定の光源を配置してなるサイドライト型
の液晶表示素子用バックライトにおいて、最外側に配置
される光源よりもさらに外側の位置に、最外側光源から
の光を導光板内に向けて反射させる傾斜面を設けること
により、もっとも光漏れが生じやすい発光面両端の輝度
を高めることができる。
の１辺に光源収納凹部を有する導光板を含み、その光源
収納凹部内に所定の光源を配置してなるサイドライト型
の液晶表示素子用バックライトにおいて、最外側に配置
される光源よりもさらに外側の位置に、最外側光源から
の光を導光板内に向けて反射させる傾斜面を設けること
により、もっとも光漏れが生じやすい発光面両端の輝度
を高めることができる。
【図１】本発明の第１実施形態を示した平面図。
【図２】本発明の第２実施形態を示した平面図。
【図３】本発明の第３実施形態を示した平面図。
【図４】上記第３実施形態の要部拡大平面図。
【図５】従来例としてのバックライトを示した平面図お
よびその中央縦断面図。
よびその中央縦断面図。
１ａ，１ｂ，１ｃ バックライト １１ 傾斜面 ２ 導光板 ２ａ 側面 ２１ 光入射面 ２２ 側壁 ２２ａ 傾斜面（内側） ２２ｂ 傾斜面（外側） ３ 光源 ４ 保持ケース ５，５ａ 光源収納凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 ＦＩ テーマコート゛(参考） Ｇ０９Ｆ 9/00 ３３６ Ｇ０９Ｆ 9/00 ３３６Ｊ // Ｆ２１Ｙ 101:02 Ｆ２１Ｙ 101:02 Ｆターム(参考） 2H038 AA55 BA06 2H091 FA23Z FA41Z FA45Z LA30 5G435 AA02 BB12 BB15 EE27 FF03 FF08 GG23 GG26
Claims (4)
- 【請求項１】 ほぼ矩形状であって、少なくともその１
辺に光源収納凹部を有する導光板を含み、上記光源収納
凹部内に所定の光源を配置してなるサイドライト型の液
晶表示素子用バックライトにおいて、 上記光源収納凹部の一部を構成する両側壁の内面に、上
記光源からの光を上記導光板の内部に向けて反射させる
逆テーパ状の傾斜面が形成されていることを特徴とする
液晶表示素子用バックライト。 - 【請求項２】 上記傾斜面を内側傾斜面として、上記両
側壁の外面にも上記内側傾斜面とほぼ平行な外側傾斜面
が設けられている請求項１に記載の液晶表示素子用バッ
クライト。 - 【請求項３】 ほぼ矩形状であって、少なくともその１
辺に光源収納凹部を有する導光板を含み、上記光源収納
凹部内に所定の光源を配置してなるサイドライト型の液
晶表示素子用バックライトにおいて、 最外側に配置される上記光源よりもさらに外側の位置
に、上記最外側光源からの光を上記導光板内に向けて反
射させる傾斜面が設けられていることを特徴とする液晶
表示素子用バックライト。 - 【請求項４】 上記傾斜面が、上記導光板に形成された
孔もしくは溝の１辺からなる請求項３に記載の液晶表示
素子用バックライト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001165392A JP2002258283A (ja) | 2000-12-28 | 2001-05-31 | 液晶表示素子用バックライト |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000401911 | 2000-12-28 | ||
| JP2000-401911 | 2000-12-28 | ||
| JP2001165392A JP2002258283A (ja) | 2000-12-28 | 2001-05-31 | 液晶表示素子用バックライト |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002258283A true JP2002258283A (ja) | 2002-09-11 |
Family
ID=26607128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001165392A Withdrawn JP2002258283A (ja) | 2000-12-28 | 2001-05-31 | 液晶表示素子用バックライト |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002258283A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008152825A1 (ja) | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | バックライトユニット |
| JP2009158424A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Sharp Corp | 面光源及び表示装置 |
-
2001
- 2001-05-31 JP JP2001165392A patent/JP2002258283A/ja not_active Withdrawn
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2008152825A1 (ja) | 2007-06-12 | 2008-12-18 | Sharp Kabushiki Kaisha | バックライトユニット |
| EP2157367A1 (en) * | 2007-06-12 | 2010-02-24 | Sharp Kabushiki Kaisha | Backlight unit |
| EP2157367A4 (en) * | 2007-06-12 | 2010-05-26 | Sharp Kk | TAIL LIGHT UNIT |
| JPWO2008152825A1 (ja) * | 2007-06-12 | 2010-08-26 | シャープ株式会社 | バックライトユニット |
| JP4987976B2 (ja) * | 2007-06-12 | 2012-08-01 | シャープ株式会社 | バックライトユニット |
| JP2009158424A (ja) * | 2007-12-28 | 2009-07-16 | Sharp Corp | 面光源及び表示装置 |
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| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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