JP2002253050A - 刈込機のチップレシーバ取付構造 - Google Patents

刈込機のチップレシーバ取付構造

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JP2002253050A
JP2002253050A JP2001057376A JP2001057376A JP2002253050A JP 2002253050 A JP2002253050 A JP 2002253050A JP 2001057376 A JP2001057376 A JP 2001057376A JP 2001057376 A JP2001057376 A JP 2001057376A JP 2002253050 A JP2002253050 A JP 2002253050A
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chip receiver
blade
magnet
receiver
chip
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Shinji Ogawa
真二 小川
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Abstract

(57)【要約】 【課題】チップレシーバの刃物部への着脱が容易で、位
置変更も容易にでき、かつ変更したい位置に確実に固定
できる構造の簡単な刈込機のチップレシーバ取付構造を
提供する。 【解決手段】 刃物部1を備えた刈込機に、刈り取られ
た枝葉を一時的に補集するチップレシーバ(5,50)
を取り付ける刈込機のチップレシーバ取付構造におい
て、チップレシーバ5,50に磁石8,80を固着し、
この磁石5,50によりチップレシーバ5,50を刃物
部1に着脱自在とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、刈込機のチップレ
シーバ取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、長手方向の側方に複数の刈り
刃が所定間隔に設けられた固定刃物又は可動刃物と、長
手方向の側方に複数の刈り刃が所定間隔に設けられた可
動刃物とを備え、片方の可動刃物が長手方向に往復動
(片刃駆動)し、又は、2枚の可動刃物が長手方向に往
復動(両刃駆動)して枝葉を刈り取る刈込機には、刈り
取られた枝葉を一時的に捕集して、枝葉が周囲に散乱す
るのを防止するチップレシーバが使用されている。
【0003】この刈込機のチップレシーバ取付構造は、
例えば特開平11−262330号公報に開示されてい
るように、刃物部に設けられたねじ部材に係止ナット部
材を取り外したり、締め込んだりしてチップレシーバを
刃物部に着脱自在に形成すると共にチップレシーバに一
対の取付孔を形成して刃物部の左右どちらでも取り付け
可能に形成したものが知られている。また、特開200
0−116235号公報に開示されているように、チッ
プレシーバを長手方向にスライドさせることにより、チ
ップレシーバに形成した係止部を刃物押えに形成した係
合部に係合させて、チップレシーバをチップレシーバの
刃物部にワンタッチで取り付け、取り外し可能な刈込機
のチップレシーバ取付構造が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、特開平11
−262330号公報に開示された刈込機のチップレシ
ーバ取付構造は、ネジ部材と係止ナット部材による着脱
方式であるため、チップレシーバをワンタッチで刃物部
に着脱できず、チップレシーバの刃物部への着脱や左右
付け換えが煩雑で面倒であり、部品点数も多く構造が複
雑となり易く、製造も簡単ではなかった。また、特開2
000−116235号公報に開示された刈込機のチッ
プレシーバ取付構造は、チップレシーバをチップレシー
バの刃物部にワンタッチで着脱可能で、チップレシーバ
の取り付け位置を刃物部の長手方向で変更したい場合に
も変更可能であるが、弾性変形を利用して固定する方法
であるため、構造が複雑で設計と製造が難しいという問
題点があった。
【0005】そこで本発明の目的は、チップレシーバの
刃物部への着脱や左右付け換えが、ワンタッチで容易に
できると共に、チップレシーバの長手方向の位置変更が
容易あると共に、構造が簡単で設計と製造が容易にでき
る刈込機のチップレシーバ取付構造を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、長手
方向の側方に張り出す複数の刈り刃(11a,12a)
を備えた細長い刃物(11,12)とこの刃物を押さえ
る刃物押え(9,10)とを有する刃物部(1)を備え
た刈込機に、刈り取られた枝葉を一時的に補集するチッ
プレシーバ(5)を取り付ける刈込機のチップレシーバ
取付構造において、前記チップレシーバ(5,50)に
磁石(8,80)を固着し、前記チップレシーバ(5,
50)を前記刃物部(1)に着脱自在にしたことを特徴
とする。
【0007】請求項2の発明は、前記チップレシーバ
(5)に磁石取付孔(7,7)を形成し、この磁石取付
孔(7,7)に磁石(8,8)を固着したことを特徴と
する。
【0008】請求項3の発明は、前記チップレシーバ
(50)に平面状の磁石取付部(52a,52a)を形
成し、前記磁石取付部(52a,52a)に磁石(8
0,80)を接着すると共に、チップレシーバ(1)の
磁石取付部(52a,52a)近傍に枝葉侵入防止壁
(53)を形成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態に係
る刈込機のチップレシーバ取付構造を、図1乃至図5を
参照しながら説明する。但し、本発明は図示の形態に
は、限定されない。
【0010】本発明の第1実施形態に係る刈込機のチッ
プレシーバ取付構造が適用された刈込機は、図1と図4
に示すように園芸等に使用するもので、作業者が握持す
るための図示しないハンドルと補助ハンドル4と安全カ
バー3を備えると共に、図示しない電気モータや小型エ
ンジンなどの原動機を内蔵する本体部2とこの本体部2
に4本のネジ部材15.15(内2本不図示)で取り付
けられ、前記原動機により駆動される刃物としての可動
刃物11,12を具備する刃物部1から形成されてい
る。なお、この本体部2には、図4に示すように、前記
原動機を冷却するための風窓2c,2c,2cと電動工
具の仕様を表示するラベル貼り付け部2bが形成されて
いる。
【0011】前記刃物部(1)は、図1と図2と図4に
示すように、本体部2の下部に4本のネジ部材15,1
5(内2本不図示)で固定された刃物押え10とこの刃
物押え10に重ねられ、長手方向(前後方向)の所定間
隔をあけた位置に左右にのびる複数の刈り刃12a‥1
2aを有する刃物としての可動刃物12とこの可動刃物
12に重ねられ、同様に長手方向(前後方向)の所定間
隔をあけた位置に左右にのびる複数の刈り刃11a‥1
1aを有する刃物としての可動刃物11とこれらの可動
刃物11,12を前記刃物押え10に対し押さえておく
ための刃物押え9とを備えている。これらの4つの部材
9,10,11,12は、図2と図4に示すように、こ
れらの4つの部材に貫通して形成された取付孔17‥1
7に挿通された複数本のネジ部材13‥13と複数のナ
ット部材14‥14とによって挟持されている。
【0012】上述したように、刃物押え9と可動刃物1
1と可動刃物12と刃物押え10は、ネジ部材13‥1
3とナット部材14‥14とによって挟持されている
が、図4に示すように、可動刃物11,12が、刃物押
え9,10に対して長手方向(前後方向)に往復動する
ことができるよう、可動刃物11,12のネジ部材13
‥13取付箇所には、その長手方向(前後方向)に所定
長さで伸びる長穴11b‥11b,12b‥12bが形
成されている。そして、前記ネジ部材13‥13には、
カラ−16‥16が装着され、このカラ−16‥16
が、可動刃物11,12の長手方向(前後方向)の往復
動を案内している。また、図2と図3に示すように、前
記刃物押え9は断面コの字状に形成されており、底板9
aと立ち壁部9b,9cからなっている。一方刃物押え
10は、平板状に形成されている。
【0013】また、刃物部1の上側には、刈り取られた
枝葉を捕集させておくためのチップレシーバ5が、刃物
部1の右方向に張り出すように取り付けられている。
(図1と図2参照)
【0014】チップレシーバ5は、樹脂の射出成形にて
成形され、傾斜部21と水平部22からなる枝葉捕集部
20と磁石取付孔7,7を有する磁石取付部23から形
成されている。この磁石取付部23は、図5に示すよう
にチップレシーバ5の水平部22に隣接して形成されて
おり、チップレシーバ5の下面に形成された取付用リブ
23a,23b,23c,23d,23e,23fから
なっている。この取付用リブ23aと23bとの幅は、
上述した刃物押え9の立ち壁部9bと9cの内側の幅よ
りも若干小さく形成されている。また、前記磁石取付孔
7,7は、略円形の取付用リブ23cと24dにて取り
囲むように形成され、隔壁5eにより仕切られている。
(図3と図5参照)そして、この隔壁5eの下方側が磁
石取付孔7,7として形成され、上方側には射出成形時
に肉ぬすみ部として作用する凹部6,6が形成されてい
る。そして、前記磁石取付孔7,7には、円板状の磁石
8,8が接着剤で接着されている。なお、この磁石8,
8の厚み寸法は、前記磁石取付孔7,7の深さ寸法より
わずかに大きく形成されており、磁石8,8を前記磁石
取付孔7,7に取り付けた際に、磁石8,8が若干磁石
取付部23の下面から突出する。また、チップレシーバ
5の枝葉補集部20の下面側には、チップレシーバ5の
強度を補強するための補強リブ5a,5b,5c,5d
が形成されている。(図3と図5参照)
【0015】一方、上述した第1実施形態では、磁石取
付孔7,7への磁石8,8の取付方法として接着剤で接
着する方法を採用したが、この取付孔7,7に磁石8,
8をプレスで圧入する方法を採用してもよい。また、磁
石8,8の取付方法としては、段付きの取付孔(不図
示)を形成し、押え板(不図示)で段付きの磁石(不図
示)を押さえて取り付ける方法等の任意の方法を採用す
ることが可能である。そして、チップレシーバの成形方
法として、上述の第1実施形態のように樹脂の射出成形
を採用する場合には、成形時に同時に磁石8,8をチッ
プレシーバ5に一体成形することも可能である。さら
に、上述した第1実施形態では、磁石取付孔7,7を円
形に形成し、円形の磁石8,8を取り付ける構造とした
が、この取付孔7,7と磁石8,8の形状はこれに限定
されるものではなく、多角形、楕円形、リング状等の任
意の形状が採用可能である。さらに、上述の第1実施形
態では、磁石8を2個使用したが、1個としてもよく、
さらに多数の磁石を取り付けるように形成することがで
き、磁石8の取付位置も任意に設定することが可能であ
る。また、上述の第1実施形態では、磁石取付孔7,7
の上方に、射出成形時に肉ぬすみ部として作用する凹部
6,6を形成したが、この凹部6,6は必ずしも設けな
くてもよい。また、上述の第1実施形態では、チップレ
シーバ5の成形方法として樹脂の射出成形を採用した
が、樹脂の押し出し成形又は金属の押し出し成形もしく
はプレス成形を採用することもできる。
【0016】以上説明したように、第1実施形態の刈込
機のチップレシーバ取付構造を用いれば、図2,図3の
チップレシーバの取付状態において、チップレシーバ5
を刈込機の刃物部1から取り外す場合には、作業者が片
手でチップレシーバ5の傾斜部21を握持し、磁石8,
8を支点として上方又は下方にわずかに回動して、磁石
8,8を刃物押え9の底板9aから離間させるだけで、
容易にチップレシーバ5を刃物部1から取り外すことが
できる。また、チップレシーバ5を刃物部1に取り付け
る場合には、作業者が片手でチップレシーバ5の傾斜部
21を握持し、磁石取付部23を刃物押え9の立ち壁部
9bと9c間に載置し磁石8,8を刃物押え9の底板9
aに当接させるだけで、容易にチップレシーバ5を刃物
部1に取り付けることができる。さらに、チップレシー
バ5の取付位置を長手方向(前後方向)で変更したい場
合には、磁石8,8を支点にしてチップレシーバ5を上
方又は下方にわずかに回動させ、磁石取付部23に取り
付けられた磁石8,8を刃物押え9の底板9aから離間
させた後、長手方向にスライドさせ所定の位置でチップ
レシーバ5をわずかに下方又は上方に回動させて、磁石
取付部23の磁石8,8を刃物押え9の底板9aに当接
するだけで、容易にかつ、確実に所定の位置にチップレ
シーバ5を固定することができる。
【0017】次に本発明の第2実施形態に係る刈込機の
チップレシーバ取付構造を図6乃至8を参照しながら説
明する。但し、刈込機の構造については第1実施形態と
同一であるのでその説明は省略する。
【0018】本発明の第2実施形態に係る刈込機のチッ
プレシーバ取付構造に使用されるチップレシーバ50
は、金属のプレス成形により成形され、図6乃至図8に
示すように傾斜部51と水平部52とからなる枝葉捕集
部とこの枝葉捕集部に連接し、折曲して形成された枝葉
侵入防止壁53とから形成されている。前記水平部52
の枝葉侵入防止壁53側には、研削して形成された平面
状の磁石取付部52a,52aが形成されている。そし
て、この磁石取付部52a,52aに円形の磁石80,
80が、接着剤により接着されている。
【0019】上述の第2実施形態では、円形の磁石8
0,80を使用したが、磁石の形状はこれに限定され
ず、多角形、楕円形、リング状等の任意の形状が採用可
能である。また、上述の第2実施形態では、チップレシ
ーバ50の成形方法として、金属のプレス成形を採用し
たが、樹脂の射出成形、押し出し成形、又は金属の押し
出し成形を採用してもよい。
【0020】以上説明したように、本発明の第2実施形
態に係る刈込機のチップレシーバ取付構造を用いれば、
図8のチップレシーバ50の取付状態において、チップ
レシーバ50を刈込機の刃物部1から取り外す場合に
は、第1実施形態の場合と同様に作業者が、片手でチッ
プレシーバ50の傾斜部51を握持し、磁石80,80
を支点にして上方又は下方にわずかに回動し磁石80.
80を刃物押え9の底板9aから離間させるだけで、容
易にチップレシーバ50を刃物部1から取り外すことが
できる。また、チップレシーバ50を刈込機の刃物部1
に取り付ける場合には、片手でチップレシーバ50の傾
斜部51を握持し、磁石取付部52a,52aに取り付
けられた磁石80,80を刃物押え9の立ち壁部9bと
9c間に載置し磁石80,80を刃物押え9の底板9a
に当接するだけで、容易にチップレシーバ50を刃物部
1に取り付けることができる。図8に示すように、この
チップレシーバ50の取付状態において、折曲して形成
した枝葉侵入防止壁53が、刃物押え9の立ち壁部9c
とチップレシーバ50の水平部52間に配設されること
により、チップレシーバ50と刃物押え9間の隙間がほ
ぼ閉鎖され、枝葉の磁石取付部52a,52aへの侵入
が防止される。このことによって、磁石80,80に枝
葉が接触し、磁石取付部52a,52aに接着された磁
石80.80を離脱させることが確実に防止される。さ
らに、チップレシーバ50の取付位置を長手方向(前後
方向)で変更したい場合にも、第1実施形態の場合と同
様に磁石80,80を支点にしてチップレシーバ5を上
方又は下方にわずかに回動させ、磁石取付部52a,5
2aに取り付けられた磁石80,80を刃物押え9の底
板9aから離間させた後、長手方向にスライドさせ所定
の位置でチップレシーバ50をわずかに下方又は上方に
回動させて、磁石取付部52a,52aの磁石80,8
0を刃物押え9の底板9aに当接するだけで、容易にか
つ確実に所定の位置にチップレシーバ5を固定すること
ができる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように請求項1の発明によ
れば、チップレシーバに磁石を固着し、チップレシーバ
を刈込機の刃物部に着脱自在にしたので、チップレシー
バの刈込機の刃物部への着脱や左右付け換えがワンタッ
チで容易にでき、チップレシーバの長手方向の位置変更
が容易で、かつ変更したい位置で確実に固定できると共
に、チップレシーバが容易に設計・製造でき、チップレ
シーバの取付構造も簡単な構造にできる。
【0022】請求項2の発明によれば、請求項1のチッ
プレシーバ取付構造において、チップレシーバに磁石取
付孔を形成し、この磁石取付孔に磁石を固着したので、
チップレシーバの刃物部への着脱や左右付け換え作業が
ワンタッチで容易にでき、長手方向の位置変更が容易
で、かつ変更したい位置で確実に固定できるチップレシ
ーバが、容易に設計・製造できると共に、チップレシー
バ取付構造も極めて簡単な構造にできる。
【0023】請求項3の発明によれば、請求項1のチッ
プレシーバ取付構造において、チップレシーバに平面状
の磁石取付部を形成し、この磁石取付部に磁石を接着す
ると共に、チップレシーバの磁石取付部近傍に枝葉侵入
防止壁を形成したので、チップレシーバの刃物部への着
脱や左右付け換え作業がワンタッチで容易にでき、長手
方向の位置変更が容易で、かつ変更したい位置で確実に
固定できるチップレシーバが、さらに容易に製造できる
と共に、チップレシーバ取付構造がさらに簡単な構造に
でき、枝葉等による磁石の離脱も確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係るチップレシーバ取
付構造が適用された刈込機の一部を切り欠いて示す平面
図。
【図2】図1に示した刈込機におけるA−A線断面図。
【図3】図1に示した刈込機におけるB−B線断面図。
【図4】図1に示した刈込機における刃物部のC−C線
縦断面図。
【図5】本発明の第1実施形態に係るチップレシーバの
底面図。
【図6】本発明の第2実施形態に係るチップレシーバ取
付構造が適用された刈込機の一部を切り欠いて示す平面
図。
【図7】図6に示した刈込機における刃物部のE−E線
縦断面図。
【図8】図6に示した刈込機におけるD−D線断面図。
【符号の説明】
1 刃物部 2 本体部 3 安全カバー 4 補助ハンドル 5,50 チップレシーバ 6 凹部 7 磁石取付孔 8,80 磁石 9 刃物押え 10 刃物押え 11 可動刃物 11a 刈り刃 12 可動刃物 12a 刈り刃 13 ネジ部材 14 ナット部材 15 ネジ部材 16 カラー 17 取付孔 20 枝葉捕集部 23,52a 磁石取付部 53 枝葉侵入防止壁

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 長手方向の側方に張り出す複数の刈り刃
    を備えた細長い刃物と、この刃物を押さえる刃物押えと
    を有する刃物部を備えた刈込機に、刈り取られた枝葉を
    一時的に補集するチップレシーバを取り付ける刈込機の
    チップレシーバ取付構造において、 前記チップレシーバに磁石を固着し、前記チップレシー
    バを前記刃物部に着脱自在にしたことを特徴とする刈込
    機のチップレシーバ取付構造。
  2. 【請求項2】 前記チップレシーバに磁石取付孔を形成
    し、この磁石取付孔に磁石を固着したことを特徴とする
    請求項1記載の刈込機のチップレシーバ取付構造。
  3. 【請求項3】 前記チップレシーバに平面状の磁石取付
    部を形成し、この磁石取付部に磁石を接着すると共に、
    チップレシーバの前記磁石取付部近傍に枝葉侵入防止壁
    を形成し、前記チップレシーバを前記刃物部に着脱自在
    にしたことを特徴とする請求項1記載の刈込機のチップ
    レシーバ取付構造。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008113651A (ja) * 2006-10-12 2008-05-22 Makita Corp 生垣バリカンへのチップレシーバの取付構造

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008113651A (ja) * 2006-10-12 2008-05-22 Makita Corp 生垣バリカンへのチップレシーバの取付構造

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