JP2002251309A - 共有ファイル管理システム - Google Patents

共有ファイル管理システム

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JP2002251309A
JP2002251309A JP2001050240A JP2001050240A JP2002251309A JP 2002251309 A JP2002251309 A JP 2002251309A JP 2001050240 A JP2001050240 A JP 2001050240A JP 2001050240 A JP2001050240 A JP 2001050240A JP 2002251309 A JP2002251309 A JP 2002251309A
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terminal
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center server
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JP2001050240A
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Fumihiko Ito
文彦 伊藤
Yoji Kurusu
洋二 久留巣
Hiroshi Watanabe
ひろし 渡邉
Shoichi Kojo
祥一 古城
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 端末を複数台利用するユーザに対して、これ
ら複数の端末間で共通に利用する電子ファイルの管理を
ネットワークからサービス提供する。 【解決手段】 複数の端末10、20とネットワークに
よる接続が可能なセンターサーバ30を設け、該センタ
ーサーバ30がユーザの作成・編集する電子ファイルを
共通に保持管理する。そして、端末プログラム13、2
3とセンタープログラム31との連携動作により、端末
の起動や端末での電子ファイルの作成・更新のたびに、
当該端末に保持された電子ファイル11や21とセンタ
ーサーバに保持された電子ファイル32とを一致させる
操作を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主にパーソナルコ
ンピュータ等の端末を複数台利用するユーザに対して、
それら複数の端末間で共通に利用する電子ファイルの管
理をネットワークから提供するようにした共有ファイル
管理システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】端末間でのファイル共有に関わる従来の
技術としては、共用の蓄積デバイス(ハードディスク
等)をLAN(Local Area NetworkもしくはWAN
(WideAea Network)を通して複数の端末からアクセ
ス可能とし、該蓄積デバイスに端末間で共通に利用する
電子ファイルを格納する方式がある。ユーザは、2台以
上の電子ファイルを作成・編集可能な端末(例えばパー
ソナルコンピュータ)を保有し、ある単一の時刻にはそ
のどれか1台でもって電子ファイルを作成または編集
し、それらの電子ファイルをRANまたはWAN回線に
より使用する端末の全てからアクセス可能な共用の蓄積
デバイスに保存する(アップロード)。この次に当該フ
ァイルを使用する場合には、RANまたはWAN回線に
よって共用蓄積デバイスにアクセスし、該共用蓄積デバ
イスに保存された電子ファイルを、使用する端末にダウ
ンロードする。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術による
端末間ファイル共用方式では、ユーザが当該電子ファイ
ルを利用するたびに、ユーザの操作により、当該電子フ
ァイルを共用蓄積デバイスからダウンロード若しくは共
用蓄積デバイスへアップロードする必要があった。この
操作は単に面倒であるばかりでなく、時にはアップロー
ド操作のし忘れの可能性もあり、その場合には当該電子
ファイルの最終更新結果が反映されないなどの不利益を
招く事になる。
【0004】本発明の目的は、ユーザに対して上記のよ
うな共用蓄積デバイスへのダウンロード/アップロード
作業をユーザの操作としては要求することなく、ユーザ
が保有する複数の端末からの電子ファイルの利用環境を
共通化する共有ファイル管理システムを提供することに
なる。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の共有ファイル管
理システムは、ユーザが複数の端末で共有する電子ファ
イルを蓄積する共有ファイル空間として、各端末とネッ
トワークによる接続が可能なセンターサーバを設けると
共に、ユーザが各端末で作成または編集した電子ファイ
ルを管理し、共有ファイル空間内に保存された当該電子
ファイルとの差異を管理するファイル管理プログラムな
るソフトウエアを各端末あるいはセンターサーバに装填
することを特徴とする。ファイル管理プログラムは、ユ
ーザには明には意識されることなく、端末で使用中の電
子ファイルと共有ファイル空間内に保存された当該ファ
イルの差異を監視し、必要に応じてそれらを適切な状態
に更新することにより、ユーザは、煩わしい操作を要求
されることなく、複数の端末からの電子ファイルの利用
環境を共通化できる。その結果、例えばWebブラウザ
のお気に入り設定や使用履歴等のような特定のアプリケ
ーションの利用環境についても、ユーザはある1つの端
末によって登録したお気に入りのインデックスを、それ
以降、他の端末においても自動的に利用可能とすること
が実現可能である。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例について
図面を用いて説明する。図1に本発明による共有ファイ
ル管理システムの一実施例の機能ブロック図を示す。図
中、10および20は同一のユーザによって使用される
パーソナルコンピュータ等の端末である。11および2
1は、それぞれ端末10及び20においてユーザが使用
し、端末間で共有される対象となる電子ファイルであ
る。12及び22は、それぞれ端末10及び20におい
て、該端末間で共有される電子ファイル11、21を指
定するためのフォルダであり、ハードディスクやフロッ
ピー(登録商標)ディスクなどに用意される。このよう
に、本実施例では端末間共有の対象となる電子ファイル
を特定のフォルダに格納する事によって指定している
が、対象ファイル特定の手段はこれに限るものではな
い。13、23は端末側ファイル管理プログラムであ
り、ユーザが使用する各端末10、20にインストール
される。この端末側ファイル管理プログラム13、23
の動作については後述する。
【0007】30はセンターサーバであり、LANもし
くはWANなどのネットワークを通して端末10、20
からアクセス可能である。31はセンター側ファイル管
理プログラムで、この動作についても後述する。32は
センターサーバ30によって保存されるユーザの端末間
共有の対象となる電子ファイル(共有ファイル)であ
る。33は、ユーザの共有ファイル32を格納するため
のデータベースである。
【0008】14、24、34は、それぞれ端末10、
端末20、センターサーバ30において、ファイルの管
理に必要な更新情報(ここではファイル名と最終更新時
刻とする)を格納するファイル管理データベースであ
る。このファイル管理データベースのデータ例を図2に
示す。ファイル管理データベース14、24には、端末
10、20側で保存された共有対象ファイル11、21
について、また、ファイル管理データベース34には、
センター30側で保存された共有対象ファイル32につ
いて、そのファイル名と最終更新時刻を対応させて保管
する。最終更新時刻については、それが端末に存在する
時計によって計った時刻であるか、センター側の時計に
よって計った時刻であるかを記録する。これらのデータ
には原則としてセンタ側で計った時刻を用いるが、端末
がネットワークに接続されない状態で使用され、ファイ
ルが更新された場合など、端末がセンター側の時刻を知
ることができない場合に、端末側の時刻を用いる必要が
ある。
【0009】なお、端末10、20は、キーボード、マ
ウス、ディスプレィや、プログラムを実行するCPUな
どを具備するが、図1では省略してある。また、センタ
ーサーバ30には、本サービスを受けるユーザのユーザ
登録情報を保持するデータベースなども具備するが、図
1では省略してある。
【0010】次に、図3、図4により、端末側及びセン
ター側のファイル管理プログラムの動作を説明する。
【0011】図3は端末が起動する際の端末側及びセン
ター側のファイル管理プログラムの動作シーケンスを示
している。図3では、便宜上、端末側ファイル管理プロ
グラムは端末10のプログラム13とするが、端末20
のプログラム23についても同様である。これらのプロ
グラム13、31は端末10の起動時に、図3に例示し
たシーケンスを実行して、端末10側に保存されていた
共有対象ファイル11と、センターサーバ30側に保存
されていた共有対象ファイル32との差分を検出し、端
末10側の共有対象ファイル11をセンターサーバ30
側の共有ファイル32に一致するように更新する。図3
中、丸囲みの数字は時間順のステージを表している。
【0012】端末側ファイル管理プログラム(以下、端
末プログラムという)13は、端末10の起動とともに
自発的に動作するよう設定されており、端末10の起動
を検出し、センター側ファイル管理プログラム(以下、
センタープログラムという)31に起動を通知する(ス
テージ)。このとき端末プログラム13は、起動され
た端末10のユーザを特定するためのユーザ情報を合わ
せて通知する。
【0013】この通知を受けたセンタープログラム31
は、ユーザの確認等を行った後、ファイル管理データベ
ース34にアクセスし、データベース33に保存された
端末間共有ファイル32の管理情報であるファイル名と
その最終更新時刻情報を獲得し(ステージ)、それを
センターサーバ30側の時計で測った現在の時刻と共に
端末プログラム13に通知する(ステージ)。同時
に、ステージでは、端末プログラム13はファイル管
理データベース14をアクセスし、その時点で端末10
側のフォルダ12に保管されていた共有対象ファイル1
1の最終更新時刻情報を獲得する。
【0014】次に、端末プログラム13は、センター側
および端末側の共有ファイル最終更新時刻情報を照合
し、差異がある場合に、差異を生じたファイル(更新フ
ァイル)についてのみ、センタープログラム31に対し
てファイルの送信を要求する(ステージ)。このとき
端末10に存在する共有対象ファイル11の最終更新時
刻がセンターサーバ30側の時計で測った時刻により記
録されていた場合には、端末プログラム13は、ステー
ジでセンタープログラム31より通知されたセンター
サーバ30に存在する共有対象ファイル32の最終更新
時刻とそれとを直接比較できる。しかし、端末10に存
在する共有対象ファイル11の最終更新時刻が端末側の
時計で測った時刻により記録されていた場合には、ステ
ージで通知されたセンター側の時計で測った現在の時
刻と端末側の時計で測った現在の時刻の差分を補正し、
最終更新時刻の差分の検出を行うことになる。
【0015】センタープログラム31は、端末プログラ
ム13からファイルの送信要求を受け取ると、データベ
ース33から当該ファイルを読み出し、端末プログラム
13に送信する(ステージ)。端末プログラム13
は、センタープログラム31から送信されたファイルに
基づき、フォルダ12に保存されていた当該ファイルを
更新する(ステージ)。
【0016】以上のシーケンスにより、更新のために必
要のないファイルの送信を行うことなく、端末側、セン
ター側の共有対象ファイルデータを一致させることがで
きる。
【0017】なお、図3のシーケンスにおいて、ステー
ジの更新時刻情報の通知は、端末側からセンター側に
なされてもよい。また、ステージなどにおいて、端末
の起動通知を行う際に、更新時刻情報を端末からセンタ
ー側になされてもよい。いずれにしろ、更新時刻情報の
通知が端末からセンター側になされた場合には、ステー
ジにおいて、更新時刻の照合はセンタープログラム3
1が行い、ステージをとばして、ステージに進むこ
とになる。
【0018】図4は端末の動作中に、端末側の共有対象
ファイルに変化(更新)が生じた際の端末プログラム及
びセンタープログラムの動作のシーケンスを示してい
る。図4でも、端末プログラムは端末10のプログラム
13とするが、端末20のプログラム23についても同
様である。また、図4のシーケンスはファイルの新規作
成の場合も同様である。
【0019】端末プログラム13は該端末10内の共有
対象ファイル11を監視し、その更新を検出すると(ス
テージ)、センタープログラム31に対して更新の通
知と更新されたファイルの送信を行う(ステージ)。
センタープログラム31は、それに基づいてデータベー
ス32の該当ファイルを更新し、端末側とセンター側で
保管された共有対象ファイルの内容を一致させる(ステ
ージ)。
【0020】次に、センタープログラム31は、データ
ベース更新手続きが生じたセンター側で測った時刻を更
新時刻情報として、ファイル管理データベース34の該
当ファイル名に対応づけて書きこむとともに、その更新
時刻情報を端末プログラム13に通知する(ステージ
)。同時に、ステージでは、端末プログラム13
は、センタープログラム31から通知された更新時刻情
報を、端末10のファイル管理のデータベース14の該
当ファイル名に対応づけて書きこむ。
【0021】なお、ファイルの削除の場合には、ステー
ジにおいて、データベース32の該当ファイルを削除
し、ステージにおいて、ファイル管理データベース3
4内の該当データを削除することになる。
【0022】本発明の応用の一例として、Webブラウ
ザのお気に入りメニューや履歴メニューの端末間での継
承や、電子メール送受信ソフト(メーラー)において管
理しているメールの継承管理などが挙げられる。
【0023】例えば、Webブラウザではお気に入りや
履歴メニューを特定のフォルダによって管理している。
このフォルダを本発明の実施例で説明した共有対象ファ
イルとして指定することにより、ひとつの端末で設定し
たお気に入りメニュー・履歴メニューを他の端末で自動
的に継承することが可能になる。また、メーラーでも、
受信したメールは特定のフォルダで管理されていること
が多く、同様の作用効果が期待できる。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ユーザが自身の端末において指定された電子ファイルを
更新した場合には、端末プログラムとセンタープログラ
ムの連携動作により、更新された電子ファイルが自動的
に保存される。その次にユーザがもうひとつの端末を起
動しネットワークに接続すると同時に、端末プログラム
あるいはセンタープログラムは、このもうひとつの端末
に保存された電子ファイルとセンターに保存された電子
ファイルの差分を検出し、端末側に保存された電子ファ
イルをセンター側のそれに自動的に一致させる。これに
より、複数の端末を利用するユーザは、電子ファイルの
更新作業を複数の端末環境で継承的に行うことができ、
極めて利便性の高い環境が実現する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のシステム構成を示す機能ブ
ロック図である。
【図2】端末及びセンターサーバ側で電子ファイルの更
新情報を保存するデータベースの具体的内容を示す図で
ある。
【図3】端末の起動時における、端末プログラム及びセ
ンタープログラムの動作シーケンスを示す図である。
【図4】端末側で電子ファイルの更新が生じた場合の、
端末プログラム及びセンタープログラムの動作シーケン
スを示す図である。
【符号の説明】
10、20 端末 11、21 電子ファイル 13、23 端末側ファイル管理プログラム 14、24 ファイル管理データベース 30 センターサーバ 31 センター側ファイル管理プログラム 32 電子ファイル 33 ファイルデータベース 34 ファイル管理データベース
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 渡邉 ひろし 東京都千代田区大手町二丁目3番1号 日 本電信電話株式会社内 (72)発明者 古城 祥一 大阪府大阪市中央区馬場町3番15号 西日 本電信電話株式会社内 Fターム(参考) 5B082 AA01 GB02 GB06 HA03 5B085 AA01 AC02

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の端末間で共通に利用される電子フ
    ァイルを管理する共有ファイル管理システムであって、 前記複数の端末とネットワークによる接続が可能で、前
    記複数の端末間で共通に利用される電子ファイルを保持
    するセンタサーバを具備し、 端末とセンタサーバとの間で、端末の起動や端末での電
    子ファイルの作成・更新のたびに、該端末に保持された
    電子ファイルとを一致させる操作を行うことを特徴とす
    る共有ファイル管理システム。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の共有ファイル管理システ
    ムにおいて、端末及びセンターサーバは各々、ファイル
    管理プログラムと、当該端末あるいはセンターサーバが
    保持している電子ファイルに関する更新情報を格納する
    手段とを有し、 端末側ファイル管理プログラム(以下、端末プログラ
    ム)は、当該端末が起動されると、端末が起動された旨
    をセンターサーバ側に通知し、 センターサーバ側ファイル管理プログラム(以下、セン
    タープログラム)は、前記端末プログラムから端末の起
    動通知を受信すると、当該センターサーバが保持する電
    子ファイルに関する更新情報を端末側に通知し、 端末プログラムは、前記センタープログラムより通知さ
    れた電子ファイルに関する更新情報と、当該端末が保持
    する電子ファイルに関する更新情報とを比較して、更新
    すべき電子ファイルの送信をセンターサーバ側に要求
    し、 センタープログラムは、前記端末プログラムから要求さ
    れた電子ファイルを端末側に送信し、 端末プログラムは、前記センターサーバより送信された
    電子ファイルによって、当該端末の該当する電子ファイ
    ルを置き換えることを特徴とする共有ファイル管理シス
    テム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の共有ファイル管理システ
    ムにおいて、端末及びセンターサーバは各々、ファイル
    管理プログラムと、当該端末あるいはセンターサーバが
    保持している電子ファイルに関する更新情報を格納する
    手段とを有し、 端末側ファイル管理プログラム(以下、端末プログラ
    ム)は、当該端末が起動されると、端末が起動された旨
    をセンターサーバ側に通知するとともに、当該端末が保
    持する電子ファイルに関する更新情報をセンターサーバ
    側に通知し、 センターサーバ側ファイル管理プログラム(以下、セン
    タープログラム)は、前記端末プログラムから端末の起
    動通知を受信すると、前記端末プログラムより通知され
    た当該端末が保持する電子ファイルに関する更新情報と
    当該センターサーバが保持する電子ファイルに関する更
    新情報とを比較して、当該端末で更新すべき電子ファイ
    ルを端末側へ送信し、 端末プログラムは、前記センターサーバより送信された
    電子ファイルによって、当該端末の該当する電子ファイ
    ルを置き換えることを特徴とする共有ファイル管理シス
    テム。
  4. 【請求項4】 請求項1、2もしくは3記載の共有ファ
    イル管理システムにおいて、 端末プログラムは、当該端末に保持された電子ファイル
    が更新されると、電子ファイルの更新があった旨をセン
    ターサーバに通知するとともに、更新された電子ファイ
    ルをセンターサーバに送信し、 センタープログラムは、前記端末側から送信された電子
    ファイルによって、センターサーバの該当する電子ファ
    イルを置き換えることを特徴とする共有ファイル管理シ
    ステム。
  5. 【請求項5】 請求項2、3もしくは4記載の共有ファ
    イル管理システムにおいて、 端末あるいはセンターサーバが保持する電子ファイルに
    関する更新情報は、少なくとも保持された電子ファイル
    を一意に特定する電子ファイル名と該電子ファイルが最
    後に更新された時刻情報を含むことを特徴とする共有フ
    ァイル管理システム。
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