JP2002249727A - ダイアタッチペースト及び半導体装置 - Google Patents
ダイアタッチペースト及び半導体装置Info
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Abstract
れ特性を有する半導体用ダイアタッチペーストを提供す
ること。 【解決手段】(A)数平均分子量500〜5000で、
かつ1分子内に少なくとも1つの2重結合を有する炭化
水素又はその誘導体、(B)1分子内に少なくとも一つ
のラジカル重合可能な2重結合を有する化合物、(C)
1分子内に少なくとも1つの第一アミノ基を有する化合
物、(D)ラジカル重合触媒及び(E)充填材を必須成
分とし、成分(C)が[成分(A)+成分(B)]の合
計重量100重量部に対し0.3〜10重量部含まれる
ことを特徴とする半導体用ダイアタッチペースト。
Description
優れた半導体用ダイアタッチペースト及び信頼性に優れ
た半導体装置に関するものである。
着、いわゆるダイボンド工程での生産性の向上を目的と
し、ダイボンダー、ワイヤボンダー等を同一ライン上に
配置したインライン硬化方式が採用され、今後益々増加
する傾向にある。このため従来行われてきたバッチ方式
によるダイアタッチペーストの硬化条件に比較し、硬化
に要する時間は著しく制限され、例えばオーブン硬化方
式の場合には、150〜200℃で60〜90分間で硬
化を行っていたが、インライン硬化方式の場合には、1
50〜200℃で15〜90秒間での硬化が要求されて
いる。又半導体素子のサイズが大型化するに伴い、銅フ
レームを使用する半導体製品のインライン硬化に際し
て、半導体素子と銅フレームとの熱膨張係数の差に基づ
く半導体素子の反り量の最小限化及び銅フレームの酸化
防止のためにも低温硬化が求められるようになってきて
いる。更には環境対応の一環として半導体装置を基板に
搭載する際に使用する半田から鉛を除去撤廃するために
半田リフロー温度を従来の220〜245℃から260
〜270℃にする必要があるが、半田リフロー温度の上
昇に伴い発生する熱応力の増加に対する耐性もより一層
求められるようになってきている。
イアタッチペーストの場合、N−2−メチル−ピロリド
ン、ジメチルホルムアミド等の高沸点溶媒を使用してい
るため、90秒以下の短時間での硬化は難しく、短時間
で硬化を行うためには硬化温度を250℃以上にしなけ
ればならないため硬化中に著しくボイドが発生してしま
い接着力の低下、導電性、熱伝導性の悪化等の半導体装
置の特性低下につながっていた。一方、現在主流である
エポキシ樹脂系のダイアタッチペーストの場合には、例
えばアミン系硬化剤等を用いることにより、60秒程度
での硬化は可能であるが、15〜30秒といった超短時
間硬化への対応はなされていない。更に大型半導体素子
に対応するため弾性率を小さくして低応力性を重視した
ダイアッタチペーストの場合、高温での接着力が十分で
なく260〜270℃といった高温での半田リフロー時
に剥離が発生し、場合によっては半導体素子のクラック
に進展し信頼性の点でも不満足なものであった。
硬化に優れた半導体用ダイアタッチペースト性及び特に
耐半田クラック性等の信頼性に優れた半導体装置を提供
することである。
数平均分子量500〜5000で、かつ1分子内に少な
くとも1つの2重結合を有する炭化水素又はその誘導
体、(B)1分子内に少なくとも一つのラジカル重合可
能な2重結合を有する化合物、(C)1分子内に少なく
とも1つの第一アミノ基を有する化合物、(D)ラジカ
ル重合触媒及び(E)充填材を必須成分とし、成分
(C)が[成分(A)+成分(B)]の合計重量100
重量部に対し0.3〜10重量部含まれることを特徴と
する半導体用ダイアタッチペースト、[2]1分子内に
少なくとも1つの第一アミノ基を有する化合物(C)
が、ジシアンジアミド又はヒドラジド化合物である第
[1]項記載の半導体用ダイアタッチペースト、[3]
第[1]項又は[2]項記載のダイアタッチペーストを
用いて製作されることを特徴とする半導体装置、であ
る。
500〜5000で、かつ1分子内に少なくとも1つの
2重結合を有する炭化水素又はその誘導体(A)として
は、例えばブチルゴム、イソプレンゴム、ポリブタジエ
ン等のジエン系ゴム或いはスチレン−ブタジエン共重合
体、ヒドロキシカルボニル基、エポキシ基を有するポリ
ブタジエン等又はその誘導体が挙げられ、これらは単独
で用いても2種類以上を用いてもかまわない。これらの
内で好ましいものとしてはマレイン化ポリブタジエン又
はその誘導体とエポキシ化ポリブタジエンとの併用であ
る。これは硬化中にヒドロキシカルボニル基或いはその
無水物とエポキシ基の反応により短時間で高分子量化す
るため良好な硬化性を示し、より短時間での硬化が可能
となるためである。又用途がダイアタッチペースト(以
下、ペーストという)用のためイオン性の不純物として
は100ppm以下のものがより好ましい。
分子内に少なくとも1つの2重結合を有する炭化水素又
はその誘導体(A)を用いるのは、硬化物に柔軟性を付
与するためで、硬化物の柔軟性は広い温度域での良好な
接着性を発現させ、特に260〜270℃といった高温
での高接着性は半田リフロー時に発生する剥離を抑制す
るために不可欠である。例えば架橋密度が高く柔軟性の
ない硬化物では、硬化物の凝集力は高いがリードフレー
ム或いはダイとの界面での良好な接着力を発現すること
は難しい。成分(A)の数平均分子量は500〜500
0が好ましく、数平均分子量が500未満だと硬化物中
に十分な架橋点間距離を導入することが難しく期待する
効果が得られない。一方5000を越えると粘度が高く
期待する効果を発現するのに必要な量を配合することが
できないので好ましくない。ここで数平均分子量の測定
法は、GPCによるポリスチレン換算値である。
一つのラジカル重合可能な2重結合を有する化合物
(B)としては、例えば脂環式(メタ)アクリル酸エス
テル、脂肪族(メタ)アクリル酸エステル、芳香族(メ
タ)アクリル酸エステル、脂肪族ジカルボン酸(メタ)
アクリル酸エステル、芳香族ジカルボン酸(メタ)アク
リル酸エステルの等が挙げられる。
は、[成分(A)+成分(B)]の合計重量中に20〜
70重量%含まれるものが好ましく、20重量%未満で
あると接着性が悪くなり、70重量%を越えるとペース
トの作業性に問題が生じるので好ましくない。成分
(B)の配合量は、[成分(A)+成分(B)]の合計
重量中に30〜80重量%含まれるものが好ましく、3
0重量%未満であるとペーストの作業性が悪くなり、8
0重量%を越えると接着性に問題が生じるので好ましく
ない。
1つの第一アミノ基を有する化合物(C)としては、ジ
シアンジアミド或いはイソフタル酸ジヒドラジド、アジ
ピン酸ジヒドラジド、セバチン酸ジヒドラジド、カーボ
ジヒドラジド、ドデカン二酸ジヒドラジド等のヒドラジ
ド化合物が挙げられ、これらは単独でも混合して用いて
もよい。成分(C)を用いる理由としては、アミノ基が
ラジカル開始剤分解反応の促進作用を有するため硬化反
応の促進が図れることと、ペースト中にカルボニル基を
有する化合物がある場合には反応して硬化物の凝集力向
上を図れることによる。成分(C)は、[成分(A)+
成分(B)]の合計重量100重量部に対して0.3〜
10重量部含まれるものが好ましい。0.3重量部未満
だと目的とする効果が十分に発現されず、10重量部を
越えるとペースト中の固形分が多くなり過ぎ作業性の悪
化につながるので好ましくない。
(D)は、通常ラジカル重合に用いられている触媒であ
れば特に限定しないが、望ましいものとしては、急速加
熱試験(試料1gを電熱板の上にのせ、4℃/分で昇温
した時の分解開始温度)における分解温度が40〜14
0℃となるものが好ましい。分解温度が40℃未満だ
と、ペーストの常温における保存性が悪くなり、140
℃を越えると硬化時間が極端に長くため好ましくない。
これを満たす触媒としての具体例としては、メチルエチ
ルケトンパーオキサイド、メチルシクロヘキサノンパー
オキサイド、メチルアセトアセテートパーオキサイド、
アセチルアセトンパーオキサイド、1,1−ビス(t−
ブチルパーオキシ)3,3,5−トリメチルシクロヘキ
サン、1,1−ビス(t−ヘキシルパーオキシ)シクロ
ヘキサン、1,1−ビス(t−ヘキシルパーオキシ)
3,3,5−トリメチルシクロヘキサン、1,1−ビス
(t−ブチルパーオキシ)シクロヘキサン、2,2−ビ
ス(4,4−ジ−t−ブチルパーオキシシクロヘキシ
ル)プロパン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキシ)
シクロドデカン、n−ブチル4,4−ビス(t−ブチル
パーオキシバレレート、2,2−ビス(t−ブチルパー
オキシ)ブタン、1,1−ビス(t−ブチルパーオキ
シ)−2−メチルシクロヘキサン、t−ブチルハイドロ
パーオキサイド、P−メンタンハイドロパーオキサイ
ド、1,1,3,3−テトラメチルブチルハイドロパー
オキサイド、t−ヘキシルハイドロパーオキサイド、ジ
クミルパーオキサイド、2,5−ジメチル−2,5−ビ
ス(t−ブチルパーオキシ)ヘキサン、α、α’−ビス
(t−ブチルパーオキシ)ジイソプロピルベンゼン、t
−ブチルクミルパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオ
キサイド、2,5−ジメチル−2,5−ビス(t−ブチ
ルパーオキシ)ヘキシン−3、イソブチリルパーオキサ
イド、3,5,5−トリメチルヘキサノイルパーオキサ
イド、オクタノイルパーオキサイド、ラウロイルパーオ
キサイド、桂皮酸パーオキサイド、m−トルオイルパー
オキサイド、ベンゾイルパーオキサイド、ジイソプロピ
ルパーオキシジカーボネート、ビス(4−t−ブチルシ
クロヘキシル)パーオキシジカーボネート、ジ−3−メ
トキシブチルパーオキシジカーボネート、ジ−2−エチ
ルヘキシルパーオキシジカーボネート、ジ−sec−ブ
チルパーオキシジカーボネート、ジ(3−メチル−3−
メトキシブチル)パーオキシジカーボネート、α、α’
−ビス(ネオデカノイルパーオキシ)ジイソプロピルベ
ンゼン、クミルパーオキシネオデカノエート、1,1,
3,3,−テトラメチルブチルパーオキシネオデカノエ
ート、1−シクロヘキシル−1−メチ−ルエチルパーオ
キシネオデカノエート、t−ヘキシルパーオキシネオデ
カノエート、t−ブチルパーオキシネオデカノエート、
t−ヘキシルパーオキシピバレート、t−ブチルパーオ
キシピバレート、2,5−ジメチル−2,5−ビス(2
−エチルヘキサノイルパーオキシ)ヘキサン、1,1,
3,3−テトラメチルブチルパーオキシ−2−エチルへ
キサノエート、1−シクロヘキシル−1−メチルエチル
パーオキシ−2−エチルヘキサノエート、t−ヘキシル
パーオキシ−2−エチルヘキサノエート、t−ブチルパ
ーオキシ−2−エチルヘキサノエート、t−ブチルパー
オキシイソブチレート、t−ブチルパーオキシマレイッ
クアシッド、t−ブチルパーオキシラウレート、t−ブ
チルパーオキシ−3,5,5−トリメチルヘキサノエー
ト、t−ブチルパーオキシイソプロピルモノカーボネー
ト、t−ブチルパーオキシ−2−エチルヘキシルモノカ
ーボネート、2,5−ジメチル−2,5−ビス(ベンゾ
イルパーオキシ)ヘキサン、t−ブチルパーオキシアセ
テート、t−ヘキシルパーオキシベンゾエート、t−ブ
チルパーオキシ−m−トルオイルベンゾエート、t−ブ
チルパーオキシベンゾエート、ビス(t−ブチルパーオ
キシ)イソフタレート、t−ブチルパーオキシアリルモ
ノカーボネート、3,3’,4,4’−テトラ(t−ブ
チルパーオキシカルボニル)ベンゾフェノン等が挙げら
れるが、これらは単独或いは硬化性を制御するため2種
類以上を混合して用いることもできる。更にペーストの
保存性を向上するために各種重合禁止剤を予め添加して
もよい。ラジカル重合触媒(D)の配合量は、[成分
(A)+成分(B)]の合計重量100重量部に対して
0.1〜10重量部が好ましく、10重量部を越えると
ペーストの粘度の経時変化が大きくなり作業性に問題が
生じ、0.1重量部未満だと期待する硬化性を発現でき
ないおそれがあり好ましくない。
常銀粉が使用されるが、金粉、窒化アルミニウム、炭酸
カルシウム、シリカ、アルミナ等も使用可能である。本
発明のペーストには、必要によりカップリング剤、消泡
剤、界面活性剤等の添加剤を用いることができる。本発
明のペーストは、例えば各成分を予備混合した後、3本
ロールを用いて混練した後真空下脱泡することにより製
造することができる。本発明のペーストを用いて半導体
装置を製作する方法は、公知の方法を用いることができ
る。
する。配合割合は重量部で示す。
分子量:約1000、日本石油化学(株)製、M−10
00−80)又はアクリル変性ポリブタジエン(マレイ
ン化ポリブタジエンとメタアクリル酸のエチレングリコ
ールとのエステル化物とを反応させた化合物)(数平均
分子量:約1000、日本石油化学(株)製、MM−1
000−80)、エポキシ変性ポリブタジエン(数平均
分子量:約1000、日本石油化学(株)製、E−10
00−8)、成分(B)としてラウリルアクリレート
(共栄社化学(株)製、ライトエステルLA)、成分
(C)としてジシアンジアミド(試薬、融点209.5
℃、以下DICY)、セバチン酸ジヒドラジド(日本ヒ
ドラジン工業(株)製、SDH、融点185〜189
℃)、成分(D)としてジクミルパーオキサイド(急速
加熱試験における分解温度:126℃、日本油脂(株)
製、パークミルD)、成分(E)として平均粒径3μ
m、最大粒径20μmのフレーク状銀粉(以下銀粉)、
グリシジル基を有するシランカップリング剤(信越化学
工業(株)製、KBM−403E)を表1のように配合
し、3本ロールを用いて混練し、脱泡後ペーストを得
た。なお比較例3ではビスフェノールAとエピクロルヒ
ドリンとの反応により得られるジグリシジルビスフェノ
ールA(エポキシ当量180、室温で液体、以下ビスA
エポキシ)、クレジルグリシジルエーテル(エポキシ当
量185、以下CGE)、フェノールノボラック樹脂
(水酸基当量104、軟化点85℃、以下PN)、2−
フェニル−4,5−ジヒドロキシメチルイミダゾール
(四国化成工業(株)製、キュアゾール2PHZ)を使
用した。得られたペーストを以下の方法により評価し
た。評価結果を表1に示す。
5rpmでの値をダイアタッチペースト作製直後と25
℃、48時間放置後に測定した。作製直後の粘度が15
〜25Pa.sの範囲内で、かつ48時間後の粘度増加
率が20%未満の場合を合格とした。粘度増加率の単位
は%。 ・接着強度:ペーストを用いて、6×6mmのシリコン
チップを銅フレームにマウントし、200℃のホットプ
レート上で30秒ならびに60秒硬化した。硬化後、自
動接着力測定装置を用い260℃での熱時ダイシェア強
度を測定した。260℃熱時ダイシェア強度が50N/
チップ以上の場合を合格とした。又30秒硬化での値に
比較し60秒硬化での値の変化率が20%未満の場合を
合格とした。接着強度の単位はN/チップ。接着強度変
化率の単位は%。 ・耐半田クラック性:表1に示すペースト組成物を用
い、下記のリードフレームとシリコンチップを、下記の
硬化条件により硬化し、接着した。その後スミコンEM
E−7026(住友ベークライト(株)製)の封止材料
を用い、封止したパッケージを60℃、相対湿度60
%、192時間吸湿処理した後、IRリフロー処理(2
60℃、10秒、3回リフロー)を行い、処理後のパッ
ケージを超音波探傷装置(透過型)により剥離の程度を
測定した。ダイアタッチ部の剥離面積が10%未満の場
合を合格とした。剥離面積の単位は%。 パッケージ:QFP(14x20x2.0mm) リードフレーム:スポットメッキした銅フレーム チップサイズ:6×6mm ダイアタッチペースト硬化条件:ホットプレート上で2
00℃、60秒
強度、速硬化性に優れ、特に銅リードフレームと半導体
素子の接着に用いた場合、得られた半導体装置は耐半田
クラック性に優れており、その結果高信頼性の半導体装
置を得ることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】(A)数平均分子量500〜5000で、
かつ1分子内に少なくとも1つの2重結合を有する炭化
水素又はその誘導体、(B)1分子内に少なくとも一つ
のラジカル重合可能な2重結合を有する化合物、(C)
1分子内に少なくとも1つの第一アミノ基を有する化合
物、(D)ラジカル重合触媒及び(E)充填材を必須成
分とし、成分(C)が[成分(A)+成分(B)]の合
計重量100重量部に対し0.3〜10重量部含まれる
ことを特徴とする半導体用ダイアタッチペースト。 - 【請求項2】1分子内に少なくとも1つの第一アミノ基
を有する化合物(C)が、ジシアンジアミド又はヒドラ
ジド化合物である請求項1記載の半導体用ダイアタッチ
ペースト。 - 【請求項3】請求項1又は2記載のダイアタッチペース
トを用いて製作されることを特徴とする半導体装置。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2001050226A JP3867953B2 (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | ダイアタッチペースト及び半導体装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001050226A JP3867953B2 (ja) | 2001-02-26 | 2001-02-26 | ダイアタッチペースト及び半導体装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP3867953B2 JP3867953B2 (ja) | 2007-01-17 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2021085593A1 (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 三菱ケミカル株式会社 | 樹脂組成物、硬化物、複合成形体、半導体デバイス |
-
2001
- 2001-02-26 JP JP2001050226A patent/JP3867953B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2021085593A1 (ja) * | 2019-10-30 | 2021-05-06 | 三菱ケミカル株式会社 | 樹脂組成物、硬化物、複合成形体、半導体デバイス |
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