JP2002247682A - スピーカ用保護素子 - Google Patents

スピーカ用保護素子

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JP2002247682A
JP2002247682A JP2001044631A JP2001044631A JP2002247682A JP 2002247682 A JP2002247682 A JP 2002247682A JP 2001044631 A JP2001044631 A JP 2001044631A JP 2001044631 A JP2001044631 A JP 2001044631A JP 2002247682 A JP2002247682 A JP 2002247682A
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JP
Japan
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lamp
speaker
case
light
excessive input
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Pending
Application number
JP2001044631A
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English (en)
Inventor
Ikuo Chatani
郁夫 茶谷
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Sony Corp
Original Assignee
Sony Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 スピーカを過大入力から適切に保護する。 【解決手段】 スピーカに直列接続されてスピーカを過
大入力から保護するランプ15と、導電性を有する材料
により構成された遮光ケース16とを設ける。ランプ1
5は遮光ケース16に納めるとともに、所定の導電性を
有するシーリング剤によりシーリングする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スピーカを過大
入力から保護するためのスピーカ用保護素子に関する。
【0002】
【従来の技術】スピーカ(スピーカユニット)に許容入
力以上のパワーが供給されると、スピーカのボイスコイ
ルの温度が上昇しすぎ、ボイスコイルの皮膜の炭化、発
煙、ショート、異常発熱、断線などを生じ、異常発熱時
に発火に至ることもある。特に、最近のように大出力の
パワーアンプが多く使用されるようになると、異常発熱
も増加し、危険である。
【0003】そこで、スピーカを過大な入力状態から保
護するための回路として、図3に示すようなものが考え
られている。すなわち、図3において、符号10は、過
大入力に対する保護機能を有するスピーカ装置を示し、
符号11は、その保護の対象となるスピーカである。そ
して、このスピーカ11は、キャビネット12に取り付
けられているとともに、この例においては、キャビネッ
ト12は、その前面にバスレフ用のポート13を有して
いる。
【0004】また、キャビネット12の後面には、端子
14A、14Bが設けられ、端子14Aが、ランプ(小
型白熱電球)15を通じてスピーカ11に接続されると
ともに、端子14Bが直接にスピーカ11に接続され、
端子14A、14Bに、パワーアンプ20が接続され
る。
【0005】したがって、アンプ20のオーディオ出力
は、ランプ15を通じてスピーカ11に供給されること
になる。そして、その場合、アンプ20の出力が小さい
ときには、ランプ15に流れる信号電流が小さいので、
ランプ15は点灯しないとともに、その抵抗は小さい。
したがって、アンプ20のオーディオ出力は、ほぼその
ままスピーカ11に供給され、所期の音響出力を得るこ
とができる。
【0006】しかし、アンプ20の出力が大きい状態が
続くと、ランプ15に大きな信号電流の流れる状態が続
くので、ランプ15が点灯するとともに、その抵抗が大
きくなる。したがって、スピーカ11に供給される信号
電力は制限され、スピーカ15は過大入力から保護され
る。
【0007】こうして、図3のスピーカ装置10によれ
ば、ランプ15により過大入力からスピーカ11を保護
することができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上述のスピ
ーカ装置10においては、ランプ15が接続されている
ので、過大入力によりスピーカ11のボイスコイルがシ
ョートした場合でも、アンプ20からは負荷がショート
しているようには見えず、アンプ20は正常な動作を続
けることがある。すると、アンプ20の出力がランプ1
5に連続して流入することになり、ランプ15の温度が
過度に上昇する危険がある。
【0009】この発明は、そのような問題点を解決しよ
うとするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明においては、例
えば、スピーカに直列接続されて上記スピーカを過大入
力から保護するランプと、導電性を有する材料により構
成された遮光ケースとを有し、上記ランプは上記遮光ケ
ースに納められているとともに、所定の導電性を有する
シーリング剤によりシーリングされているようにしたス
ピーカ用保護素子とするものである。したがって、スピ
ーカのボイスコイルがショートしたときには、放電によ
りランプの電流が遮断される。
【0011】
【発明の実施の形態】図1Aは、この発明に使用できる
ランプ15の一例を示す。このランプ15は、汎用品で
あるため、その容器151が透明のガラスによりカップ
状に構成されているとともに、その開口は、不透明なガ
ラスやセラミックスなどの絶縁材152により密封され
ている。また、この絶縁材152を貫通して1対のリー
ド線153A、153Bが設けられるとともに、容器1
51の内部において、リード線153A、153Bの間
に、フィラメント154が接続されている。
【0012】そして、このランプ15に対応して、例え
ば図1Bに示すようなケース16が用意される。このケ
ース16は、遮光性および放熱性を有するとともに、導
電性を有する材料、すなわち、例えば、鉄、アルミニウ
ム、銅などの金属により、カップ状に構成されている。
また、このとき、ケース16の内径は、ランプ15の外
径と同じかやや大きい程度とされ、その長さはランプ1
5の容器151の長さと同程度ないしやや長めとされて
いる。なお、図1Bにおいては、その右側がケース16
の開口である。
【0013】そして、図1Cにも示すように、ケース1
6にランプ15が挿入されるとともに、適度な導電性を
有するシーリング剤(図示せず)によりシーリングさ
れ、ランプ15はケース16の内部に固定される。
【0014】そして、例えば図3に示すように、ランプ
15は、ケース16に入れられた状態でキャビネット1
2の内部に設けられるとともに、リード線153A、1
53Bを通じて端子14Aとスピーカ11との間に直列
接続される。
【0015】このような構成によれば、過大入力により
スピーカ11のボイスコイルがショートした場合、ケー
ス16が冷陰極として動作してランプ15の内部でアー
ク放電が起きるようになる。したがって、このとき、ラ
ンプ15のフィラメント154を流れる信号電流は遮断
され、ランプ15の温度上昇は阻止される。
【0016】また、アーク放電の放電電圧を過大入力時
の信号電圧に設定するときには、過大入力時、ランプ1
5がアーク放電により短時間で断線し、スピーカ11の
ボイスコイルのショートしていない部分やランプ15の
過度の発熱を防止することができる。
【0017】さらに、ランプ15がスピーカ11の保護
動作を正常に行っている場合には、大きな入力状態のと
き、ランプ15が点灯するが、ランプ15はケース16
により遮光されているので、ランプ15の発する光がキ
ャビネット12の内部を照らすことがない。したがっ
て、過大な入力状態になっても、キャビネット12の内
部が明るくなったり、ポート13から光が漏れてたりし
て、ユーザに不快感を与えることがない。
【0018】また、映像機器と組み合わせて使用してい
る場合、光が漏れてきて映像の鑑賞に支障をきたすこと
もない。さらに、ケース16を金属製とすることにより
ランプ15の放熱が妨げられないので、ランプ15の耐
久性を損なうことがない。
【0019】図2Aに示す例においては、ランプ15が
全体として円柱状に構成されているとともに、その両端
からリード線153A、153Bが引き出されている場
合である。このため、図2Bにも示すように、ケース1
6は円筒状に構成され、図2Cに示すように、このケー
ス16の内部にランプ15が設けられ、適度な導電性を
有するシーリング剤(図示せず)によりシーリングされ
る。
【0020】したがって、このランプ15およびケース
16の場合も、図1のランプ15およびケース16の場
合と同様の効果を得ることができる。
【0021】〔この明細書で使用している略語の一覧〕
AV :Audio and Visual バスレフ:バスレフレックス
【0022】
【発明の効果】この発明によれば、過大入力によりスピ
ーカのボイスコイルがショートしても、ケースが冷陰極
として動作してアーク放電が起き、ランプの温度上昇が
阻止される。
【0023】さらに、ランプが点灯しても、このランプ
の発する光がキャビネットの内部を照らすことがない。
したがって、過大な入力状態になっても、キャビネット
の内部が明るくなったり、バスレフ用ポートから光が漏
れてたりして、ユーザに不快感を与えることがない。ま
た、映像機器と組み合わせて使用している場合、光が漏
れてきて映像の鑑賞に支障をきたすこともない。さら
に、ケースを金属製とすることによりランプの耐久性を
損なうことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一形態を示す側面図である。
【図2】この発明の他の形態を示す側面図である。
【図3】この発明を説明するための断面図である。
【符号の説明】
10…スピーカ装置、11…スピーカ、12…キャビネ
ット、13…バスレフ用ポート、14Aおよび14B…
端子、15…ランプ、16…ケース、151…容器、1
52…絶縁材、153Aおよび153B…リード線、1
54…フィラメント

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スピーカに直列接続されて上記スピーカを
    過大入力から保護するランプと、 導電性を有する材料により構成された遮光ケースとを有
    し、 上記ランプは上記遮光ケースに納められているととも
    に、 所定の導電性を有するシーリング剤によりシーリングさ
    れているようにしたスピーカ用保護素子。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のスピーカ用保護素子にお
    いて、 上記遮光ケースは、上記ランプの形状に対応したカップ
    状あるいは円筒状の金属ケースであるようにしたスピー
    カ用保護素子。
JP2001044631A 2001-02-21 2001-02-21 スピーカ用保護素子 Pending JP2002247682A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015139214A (ja) * 2014-01-21 2015-07-30 紀元 佐藤 スピーカー駆動負帰還増幅器

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