JP2002245086A - 検査データ抽出装置及び検査データ抽出方法 - Google Patents
検査データ抽出装置及び検査データ抽出方法Info
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- JP2002245086A JP2002245086A JP2001043380A JP2001043380A JP2002245086A JP 2002245086 A JP2002245086 A JP 2002245086A JP 2001043380 A JP2001043380 A JP 2001043380A JP 2001043380 A JP2001043380 A JP 2001043380A JP 2002245086 A JP2002245086 A JP 2002245086A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 検査結果データベースをＷＥＢサイトで条件
検索する他の利用者に影響を与えないように、検査結果
データベースの条件検索に関る処理負荷を分散させる。 【解決手段】 登録された条件検索の要求データは、Ｗ
ＥＢサーバ２内の条件抽出処理部５が周期的に監視し、
処理すべき要求が存在したら、要求された時系列順に検
査結果データベース６からの条件抽出処理を実行し、そ
の処理結果を条件検索用データベース４に反映する。
検索する他の利用者に影響を与えないように、検査結果
データベースの条件検索に関る処理負荷を分散させる。 【解決手段】 登録された条件検索の要求データは、Ｗ
ＥＢサーバ２内の条件抽出処理部５が周期的に監視し、
処理すべき要求が存在したら、要求された時系列順に検
査結果データベース６からの条件抽出処理を実行し、そ
の処理結果を条件検索用データベース４に反映する。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、インターネッ
ト、イントラネットを利用しＷＥＢ方式にて検査結果デ
ータベースの検査結果データを条件抽出する装置及びそ
の方法の改良に関するものである。
ト、イントラネットを利用しＷＥＢ方式にて検査結果デ
ータベースの検査結果データを条件抽出する装置及びそ
の方法の改良に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】一般に、医療分野において蓄積されてい
る検査データは膨大な量に及ぶ場合が多く、例えば１０
年間にも及ぶ大量の検査データから目的の検査データを
検索し抽出する処理は、検査結果データベースに対して
高負荷で長い処理時間を要する。このような検査データ
の抽出方法の一例として、特開２０００−１７２７１２
号公報に記載された方法がある。これは、検査結果デー
タベースからパラメータにより定義された日数分のデー
タ量を抽出し中間サーバに格納し、その後はこの中間サ
ーバから必要なデータを抽出することにより抽出時間の
短縮を図っている。
る検査データは膨大な量に及ぶ場合が多く、例えば１０
年間にも及ぶ大量の検査データから目的の検査データを
検索し抽出する処理は、検査結果データベースに対して
高負荷で長い処理時間を要する。このような検査データ
の抽出方法の一例として、特開２０００−１７２７１２
号公報に記載された方法がある。これは、検査結果デー
タベースからパラメータにより定義された日数分のデー
タ量を抽出し中間サーバに格納し、その後はこの中間サ
ーバから必要なデータを抽出することにより抽出時間の
短縮を図っている。
【０００３】インターネット、イントラネットを利用し
たデータベース検索システムでは、高速なテキストベー
スの検索エンジンを適用するなどして、検索サービス時
間の短縮を図っているが、複雑な検索条件式を高速に一
括処理することはできない。一方、ＷＥＢサイト上でＷ
ＥＢアプリケーションが直接ＳＱＬ検索を実行し、該当
する検査データをテキスト形式で抽出する場合では、抽
出処理が完了するまで利用者の操作が待ち状態となり、
また同じＷＥＢサイトをアクセスする他の利用者におい
ても一時的に処理が停滞するなどの影響が発生するた
め、大規模なデータベースからの検査結果のテキスト形
式のデータ抽出機能は実用的ではない。
たデータベース検索システムでは、高速なテキストベー
スの検索エンジンを適用するなどして、検索サービス時
間の短縮を図っているが、複雑な検索条件式を高速に一
括処理することはできない。一方、ＷＥＢサイト上でＷ
ＥＢアプリケーションが直接ＳＱＬ検索を実行し、該当
する検査データをテキスト形式で抽出する場合では、抽
出処理が完了するまで利用者の操作が待ち状態となり、
また同じＷＥＢサイトをアクセスする他の利用者におい
ても一時的に処理が停滞するなどの影響が発生するた
め、大規模なデータベースからの検査結果のテキスト形
式のデータ抽出機能は実用的ではない。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】以上述べたように、従
来はＷＥＢサーバにおけるアプリケーションの処理時間
が長時間占有されるため、検査結果データベースをＷＥ
Ｂサイトで条件検索する他の利用者に影響を与えるとい
う問題点があった。この発明は上記のような課題を解決
するためになされたもので、検査結果データベースの条
件検索に関る処理負荷を分散させることを目的とする。
来はＷＥＢサーバにおけるアプリケーションの処理時間
が長時間占有されるため、検査結果データベースをＷＥ
Ｂサイトで条件検索する他の利用者に影響を与えるとい
う問題点があった。この発明は上記のような課題を解決
するためになされたもので、検査結果データベースの条
件検索に関る処理負荷を分散させることを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】この発明に係わる検査デ
ータ抽出装置は、ＷＥＢブラウザから送信された条件検
索の要求データを条件検索用データベースに登録し上記
条件検索の状況を表示するアプリケーション処理部、上
記条件検索用データベースを周期的に監視し上記要求デ
ータの登録を検知したとき検査結果データベースからの
条件検索を行いＣＳＶ形式ファイルとして抽出する条件
抽出処理部からなるものである。
ータ抽出装置は、ＷＥＢブラウザから送信された条件検
索の要求データを条件検索用データベースに登録し上記
条件検索の状況を表示するアプリケーション処理部、上
記条件検索用データベースを周期的に監視し上記要求デ
ータの登録を検知したとき検査結果データベースからの
条件検索を行いＣＳＶ形式ファイルとして抽出する条件
抽出処理部からなるものである。
【０００６】この発明に係わる検査データ抽出方法は、
ＷＥＢブラウザから送信された処理要求の条件検索パラ
メータを条件検索パラメータテーブルに登録するステッ
プ、上記処理要求を条件検索ジョブエントリーテーブル
に順次登録するステップ、登録完了画面を生成し上記Ｗ
ＥＢブラウザに表示するステップ、上記条件検索ジョブ
エントリーテーブルに登録された順に対応する条件検索
パラメータを条件検索パラメータテーブルから読み出し
検査結果データベースからの条件検索を実行するステッ
プ、得られたテキストデータをＣＳＶ形式ファイルに格
納し上記条件検索ジョブエントリーテーブを更新するス
テップからなるものである。
ＷＥＢブラウザから送信された処理要求の条件検索パラ
メータを条件検索パラメータテーブルに登録するステッ
プ、上記処理要求を条件検索ジョブエントリーテーブル
に順次登録するステップ、登録完了画面を生成し上記Ｗ
ＥＢブラウザに表示するステップ、上記条件検索ジョブ
エントリーテーブルに登録された順に対応する条件検索
パラメータを条件検索パラメータテーブルから読み出し
検査結果データベースからの条件検索を実行するステッ
プ、得られたテキストデータをＣＳＶ形式ファイルに格
納し上記条件検索ジョブエントリーテーブを更新するス
テップからなるものである。
【０００７】また、得られたテキストデータをＣＳＶ形
式ファイルに格納した後ＷＥＢブラウザに電子メールに
て処理要求の条件検索終了を通知するものである。
式ファイルに格納した後ＷＥＢブラウザに電子メールに
て処理要求の条件検索終了を通知するものである。
【０００８】さらに、条件検索ジョブエントリーテーブ
ルに処理待ち又は処理中のジョブが存在する期間は上記
ＷＥＢブラウザに一覧表示中の上記条件検索ジョブの処
理状況を更新するものである。
ルに処理待ち又は処理中のジョブが存在する期間は上記
ＷＥＢブラウザに一覧表示中の上記条件検索ジョブの処
理状況を更新するものである。
【０００９】
【発明の実施の形態】実施の形態１．この発明の実施の
形態１について図に基づいて説明する。図１は実施の形
態１を表すシステム構成図であり、図において、１はＷ
ＥＢブラウザであり、条件検索を要求し結果を取出す操
作を行うための画面を有している。２はＷＥＢサーバで
あり、ＷＥＢブラウザ１への表示や入力のデータ処理を
行う。ＷＥＢブラウザ１とＷＥＢサーバ２はネットワー
クで接続されており、ＷＥＢサーバ２は複数のＷＥＢブ
ラウザ１へのサービスを同時に行う能力を有する。ＷＥ
Ｂサーバ２でのデータ処理のうち、画面レイアウト生成
やデータベース等の入出力処理はＷＥＢサーバ２内のア
プリケーション処理部３にて処理され、条件検索の要求
データを条件検索用データベース４に登録する登録処
理、条件検索の状況を表示する処理を行う。登録された
条件検索の要求データは、ＷＥＢサーバ２内の条件抽出
処理部５が周期的に監視し、処理すべき要求が存在した
ら、要求された時系列順に検査結果データベース６から
の条件抽出処理を実行し、その処理結果を条件検索用デ
ータベース４に反映する。
形態１について図に基づいて説明する。図１は実施の形
態１を表すシステム構成図であり、図において、１はＷ
ＥＢブラウザであり、条件検索を要求し結果を取出す操
作を行うための画面を有している。２はＷＥＢサーバで
あり、ＷＥＢブラウザ１への表示や入力のデータ処理を
行う。ＷＥＢブラウザ１とＷＥＢサーバ２はネットワー
クで接続されており、ＷＥＢサーバ２は複数のＷＥＢブ
ラウザ１へのサービスを同時に行う能力を有する。ＷＥ
Ｂサーバ２でのデータ処理のうち、画面レイアウト生成
やデータベース等の入出力処理はＷＥＢサーバ２内のア
プリケーション処理部３にて処理され、条件検索の要求
データを条件検索用データベース４に登録する登録処
理、条件検索の状況を表示する処理を行う。登録された
条件検索の要求データは、ＷＥＢサーバ２内の条件抽出
処理部５が周期的に監視し、処理すべき要求が存在した
ら、要求された時系列順に検査結果データベース６から
の条件抽出処理を実行し、その処理結果を条件検索用デ
ータベース４に反映する。
【００１０】次に処理手順について説明する。図２は処
理手順を示すフローチャートである。 ＷＥＢブラウザ
１から条件抽出の処理要求がＷＥＢサーバ２に送られて
来たら、入力された条件検索パラメータを条件検索パラ
メータテーブルに登録し（ステップＳ１）、続いて条件
検索ジョブエントリテーブルに要求時間を付加して登録
する（ステップＳ２）。登録が完了したら、登録完了画
面を生成し要求されたＷＥＢブラウザ１に表示して終了
する。これにより条件抽出処理の完了までＷＥＢブラウ
ザ１で待ちつづける必要がなくなり、利用者は別の画面
の操作などのサービスが受けられる。
理手順を示すフローチャートである。 ＷＥＢブラウザ
１から条件抽出の処理要求がＷＥＢサーバ２に送られて
来たら、入力された条件検索パラメータを条件検索パラ
メータテーブルに登録し（ステップＳ１）、続いて条件
検索ジョブエントリテーブルに要求時間を付加して登録
する（ステップＳ２）。登録が完了したら、登録完了画
面を生成し要求されたＷＥＢブラウザ１に表示して終了
する。これにより条件抽出処理の完了までＷＥＢブラウ
ザ１で待ちつづける必要がなくなり、利用者は別の画面
の操作などのサービスが受けられる。
【００１１】登録された条件検索ジョブはＷＥＢサーバ
２内の条件抽出処理部５がタイマー周期で監視しており
（ステップＳ３）、処理要求ジョブを検出すると直ちに
条件抽出処理を実行する（ステップＳ４）。複数の条件
抽出要求中ジョブがある場合には、先に要求されたもの
から順次処理する。これにより一度に複数の条件抽出処
理が行われデータベースの負荷が上昇することを防ぐ効
果がある。１つの条件検索ジョブの条件抽出処理が終了
したら、条件検索ジョブエントリーテーブルの該当ジョ
ブの状態を「完了」に更新し終了する。条件検索ジョブ
エントリーテーブルに登録された条件検索ジョブは、
「完了」「処理中」「処理待ち」などの処理状況が一覧
で表示される。一覧の中から「完了」のジョブを選択
し、作成されているＣＳＶ形式ファイル７をＷＥＢブラ
ウザ１のダウンロード機能で任意のディレクトリにダウ
ンロードが可能である。その他、条件検索状況一覧から
再度検索条件設定や、ジョブの削除などの操作ができ
る。条件検索ジョブエントリーテーブルの中に処理中又
は処理待ちのジョブがある場合、一覧表示を表示中にお
いて一定周期にて画面更新を行い、ジョブの状況変化を
更新して表示する。図３はこの更新して表示する動作を
示しており、条件検索ジョブエントリーテーブルの中に
処理中又は処理待ちのジョブが存在しなくなったとき、
処理状況の表示が終了し、全てのジョブが「完了」にな
る。 実施の形態２．実施の形態２について説明する。実施の
形態１においては、条件検索ジョブエントリーテーブル
に登録された条件検索ジョブは、順次実行されたが、実
施の形態２では、優先度に応じて実施の順序、制限時間
を設定を変更するものである。
２内の条件抽出処理部５がタイマー周期で監視しており
（ステップＳ３）、処理要求ジョブを検出すると直ちに
条件抽出処理を実行する（ステップＳ４）。複数の条件
抽出要求中ジョブがある場合には、先に要求されたもの
から順次処理する。これにより一度に複数の条件抽出処
理が行われデータベースの負荷が上昇することを防ぐ効
果がある。１つの条件検索ジョブの条件抽出処理が終了
したら、条件検索ジョブエントリーテーブルの該当ジョ
ブの状態を「完了」に更新し終了する。条件検索ジョブ
エントリーテーブルに登録された条件検索ジョブは、
「完了」「処理中」「処理待ち」などの処理状況が一覧
で表示される。一覧の中から「完了」のジョブを選択
し、作成されているＣＳＶ形式ファイル７をＷＥＢブラ
ウザ１のダウンロード機能で任意のディレクトリにダウ
ンロードが可能である。その他、条件検索状況一覧から
再度検索条件設定や、ジョブの削除などの操作ができ
る。条件検索ジョブエントリーテーブルの中に処理中又
は処理待ちのジョブがある場合、一覧表示を表示中にお
いて一定周期にて画面更新を行い、ジョブの状況変化を
更新して表示する。図３はこの更新して表示する動作を
示しており、条件検索ジョブエントリーテーブルの中に
処理中又は処理待ちのジョブが存在しなくなったとき、
処理状況の表示が終了し、全てのジョブが「完了」にな
る。 実施の形態２．実施の形態２について説明する。実施の
形態１においては、条件検索ジョブエントリーテーブル
に登録された条件検索ジョブは、順次実行されたが、実
施の形態２では、優先度に応じて実施の順序、制限時間
を設定を変更するものである。
【００１２】図４は実施の形態２の処理手順を示すフロ
ーチャートである。条件抽出処理のサービスを行わない
時間帯を設定しておき、該当時間帯は全ての条件検索ジ
ョブの実行を行わないスケジュール管理が行われる（ス
テップＳ１１）。要求中ジョブの有無を判定し（ステッ
プＳ１２）、通常の要求される条件検索ジョブは優先度
を「低」と扱い、優先度「高」のものと同様に条件抽出
サービス時間帯でサービスが受けられる（ステップＳ１
３）。優先度「低」のものはジョブの実行時間制限を
「通常扱い」として設定し、優先度「高」のものはジョ
ブの実行時間制限を「特別扱い」として設定して検索処
理を実行する（ステップＳ１４）。ジョブが制限時間内
に終了できなかった場合（ステップＳ１５）、優先度を
判定し（ステップＳ１６）、この優先度「高」のジョブ
は優先度「低」に変更され改めて状態は処理待が設定さ
れて、優先度「低」用の条件抽出サービス時間帯に再度実
行される。これにより待ち行列での長時間処理待ちを無
くし、軽い処理を先に処理することができる。優先度
「低」での処理制限時間を設定し、これを越える条件検
索ジョブは中断され状態を時間超として完了扱いとなる
（ステップＳ１７）。ステップＳ１５でタイムオーバが
発生しなかったものは、正常終了状態とする。以上述べ
たように、検査結果データベースの条件検索に利用でき
る時間を限定することにより、データベースシステムの
スムーズな運用が実現できる。
ーチャートである。条件抽出処理のサービスを行わない
時間帯を設定しておき、該当時間帯は全ての条件検索ジ
ョブの実行を行わないスケジュール管理が行われる（ス
テップＳ１１）。要求中ジョブの有無を判定し（ステッ
プＳ１２）、通常の要求される条件検索ジョブは優先度
を「低」と扱い、優先度「高」のものと同様に条件抽出
サービス時間帯でサービスが受けられる（ステップＳ１
３）。優先度「低」のものはジョブの実行時間制限を
「通常扱い」として設定し、優先度「高」のものはジョ
ブの実行時間制限を「特別扱い」として設定して検索処
理を実行する（ステップＳ１４）。ジョブが制限時間内
に終了できなかった場合（ステップＳ１５）、優先度を
判定し（ステップＳ１６）、この優先度「高」のジョブ
は優先度「低」に変更され改めて状態は処理待が設定さ
れて、優先度「低」用の条件抽出サービス時間帯に再度実
行される。これにより待ち行列での長時間処理待ちを無
くし、軽い処理を先に処理することができる。優先度
「低」での処理制限時間を設定し、これを越える条件検
索ジョブは中断され状態を時間超として完了扱いとなる
（ステップＳ１７）。ステップＳ１５でタイムオーバが
発生しなかったものは、正常終了状態とする。以上述べ
たように、検査結果データベースの条件検索に利用でき
る時間を限定することにより、データベースシステムの
スムーズな運用が実現できる。
【００１３】
【発明の効果】この発明は、以上述べたように構成され
ているので、以下に述べるような効果を奏する。
ているので、以下に述べるような効果を奏する。
【００１４】上記条件検索用データベースを周期的に監
視し上記要求データの登録を検知したとき検査結果デー
タベースからの条件検索を行いＣＳＶ形式ファイルとし
て抽出するように構成したので、検査結果データベース
の条件検索に関る処理負荷を分散させることができる。
視し上記要求データの登録を検知したとき検査結果デー
タベースからの条件検索を行いＣＳＶ形式ファイルとし
て抽出するように構成したので、検査結果データベース
の条件検索に関る処理負荷を分散させることができる。
【００１５】また、上記条件検索ジョブエントリーテー
ブルに登録された順に対応する条件検索パラメータを条
件検索パラメータテーブルから読み出し検査結果データ
ベースからの条件検索を実行するように構成したので、
検査結果データベースの条件検索に関る処理負荷を分散
させることができる。
ブルに登録された順に対応する条件検索パラメータを条
件検索パラメータテーブルから読み出し検査結果データ
ベースからの条件検索を実行するように構成したので、
検査結果データベースの条件検索に関る処理負荷を分散
させることができる。
【００１６】また、テキストデータをＣＳＶ形式ファイ
ルに格納した後上記ＷＥＢブラウザに電子メールにて上
記処理要求の条件検索終了を通知するように構成したの
で、条件検索ジョブエントリーテーブルを参照する必要
がない。
ルに格納した後上記ＷＥＢブラウザに電子メールにて上
記処理要求の条件検索終了を通知するように構成したの
で、条件検索ジョブエントリーテーブルを参照する必要
がない。
【００１７】さらに、条件検索ジョブエントリーテーブ
ルに処理待ち又は処理中のジョブが存在する期間は上記
ＷＥＢブラウザに一覧表示中の上記条件検索ジョブの処
理状況を更新するように構成したので、条件検索の処理
状況を監視することができる。
ルに処理待ち又は処理中のジョブが存在する期間は上記
ＷＥＢブラウザに一覧表示中の上記条件検索ジョブの処
理状況を更新するように構成したので、条件検索の処理
状況を監視することができる。
【図１】 この発明の実施の形態１を示す検査データ抽
出装置のシステム構成図である。
出装置のシステム構成図である。
【図２】 この発明の実施の形態１を示す検査データ抽
出方法の処理フローを示すフローチャートである。
出方法の処理フローを示すフローチャートである。
【図３】 この発明の実施の形態１を示す検査データ抽
出方法の条件検索ジョブの処理状況を一覧表示する処理
フローを示すフローチャートである。
出方法の条件検索ジョブの処理状況を一覧表示する処理
フローを示すフローチャートである。
【図４】 この発明の実施の形態２を示す検査データ抽
出方法の処理フローを示すフローチャートである。
出方法の処理フローを示すフローチャートである。
1 ＷＥＢブラウザ、３ アプリケーション処理部、４
条件検索用データベース、５ 条件抽出処理部、６
検査結果データベース、７ ＣＳＶ形式ファイル。
条件検索用データベース、５ 条件抽出処理部、６
検査結果データベース、７ ＣＳＶ形式ファイル。
Claims (4)
- 【請求項１】 ＷＥＢブラウザから送信された条件検索
の要求データを条件検索用データベースに登録し上記条
件検索の状況を表示するアプリケーション処理部、上記
条件検索用データベースを周期的に監視し上記要求デー
タの登録を検知したとき検査結果データベースからの条
件検索を行いＣＳＶ形式ファイルとして抽出する条件抽
出処理部からなることを特徴とする検査データ抽出装
置。 - 【請求項２】 ＷＥＢブラウザから送信された処理要求
の条件検索パラメータを条件検索パラメータテーブルに
登録するステップ、上記処理要求を条件検索ジョブエン
トリーテーブルに順次登録するステップ、登録完了画面
を生成し上記ＷＥＢブラウザに表示するステップ、上記
条件検索ジョブエントリーテーブルに登録された順に対
応する条件検索パラメータを条件検索パラメータテーブ
ルから読み出し検査結果データベースからの条件検索を
実行するステップ、得られたテキストデータをＣＳＶ形
式ファイルに格納し上記条件検索ジョブエントリーテー
ブルを更新するステップからなることを特徴とする検査
データ抽出方法。 - 【請求項３】 上記得られたテキストデータをＣＳＶ形
式ファイルに格納した後上記ＷＥＢブラウザに電子メー
ルにて上記処理要求の条件検索終了を通知することを特
徴とする請求項２記載の検査データ抽出方法。 - 【請求項４】 上記条件検索ジョブエントリーテーブル
に処理待ち又は処理中のジョブが存在する期間は上記Ｗ
ＥＢブラウザに一覧表示中の上記条件検索ジョブの処理
状況を更新することを特徴とする請求項２又は請求項３
に記載の検査データ抽出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001043380A JP2002245086A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 検査データ抽出装置及び検査データ抽出方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001043380A JP2002245086A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 検査データ抽出装置及び検査データ抽出方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002245086A true JP2002245086A (ja) | 2002-08-30 |
Family
ID=18905552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001043380A Pending JP2002245086A (ja) | 2001-02-20 | 2001-02-20 | 検査データ抽出装置及び検査データ抽出方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002245086A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2020154530A (ja) * | 2019-03-19 | 2020-09-24 | Ｎｅｃソリューションイノベータ株式会社 | リソース管理装置、ユーザ装置側リソース管理装置、リソース管理方法、ユーザ装置側リソース管理方法、プログラム及び記録媒体 |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0296266A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-09 | Nec Corp | ネットワークジョブ監視方式 |
| JPH04330552A (ja) * | 1991-05-02 | 1992-11-18 | Toshiba Corp | コンピュータネットワークシステム |
| JPH10162009A (ja) * | 1996-11-27 | 1998-06-19 | Toshiba Corp | クライアント／サーバシステム及びクライアント／サーバシステムにおける情報検索処理制御方法 |
| JPH10198698A (ja) * | 1997-01-14 | 1998-07-31 | Nec Corp | Ｗｗｗ検索装置 |
| JPH11282771A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-15 | Mitsubishi Electric Corp | 回線接続制御装置 |
| JP2000172712A (ja) * | 1998-12-10 | 2000-06-23 | Toshiba Corp | データベースシステム、該システムにおけるデータの抽出方法、及びオーダリングシステム |
-
2001
- 2001-02-20 JP JP2001043380A patent/JP2002245086A/ja active Pending
Patent Citations (6)
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