JP2002244378A - カラー画像形成装置 - Google Patents
カラー画像形成装置Info
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- JP2002244378A JP2002244378A JP2001038129A JP2001038129A JP2002244378A JP 2002244378 A JP2002244378 A JP 2002244378A JP 2001038129 A JP2001038129 A JP 2001038129A JP 2001038129 A JP2001038129 A JP 2001038129A JP 2002244378 A JP2002244378 A JP 2002244378A
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- image carrier
- driving gear
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- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
- Electrostatic Charge, Transfer And Separation In Electrography (AREA)
- Color Electrophotography (AREA)
- Discharging, Photosensitive Material Shape In Electrophotography (AREA)
Abstract
る。 【解決手段】 像担持体10の表面に形成された像が一
次転写T1され、この像をさらに記録材Sに二次転写T
2する中間転写体20と、これら像担持体および中間転
写体を回転駆動する、モータ31を有する駆動機構30
とを備え、モータからの動力を、像担持体を駆動するた
めの像担持体駆動ギア14と中間転写体を駆動するため
の中間転写体駆動ギア27とに分岐して伝達する共通の
分岐ギア32と同軸上にフライホイール33を設ける。
分岐ギアは、像担持体駆動ギアおよび中間転写体駆動ギ
アに対して、最終段の動力伝達ギアとなっている。分岐
ギアの歯数は、像担持体駆動ギアおよび中間転写体駆動
ギアの歯数よりも少なくなっている。
Description
いてカラー画像を形成することのできるプリンター、フ
ァクシミリ、複写機等のカラー画像形成装置に関する。
特に、その像担持体および中間転写体の駆動機構の改良
に関するものである。
装置は、外周面に感光層を有する像担持体としての感光
体と、この感光体の外周面を一様に帯電させる帯電手段
と、この帯電手段により一様に帯電させられた外周面を
選択的に露光して静電潜像を形成する露光手段と、この
露光手段により形成された静電潜像に現像剤であるトナ
ーを付与して可視像(トナー像)とする現像手段と、こ
の現像手段により現像されたトナー像を転写対象である
用紙等の記録材に転写させる転写手段とを有している。
また、カラー画像を形成する装置においては、転写手段
として、感光体上に形成された複数色のトナー像が順次
一次転写されて重ね合わされ、この重ね合わされてカラ
ー像となったトナー像をさらに転写対象である用紙等の
記録材に二次転写する中間転写体が設けられている。あ
るいはまた、記録材を保持しつつこの記録材に対して複
数色のトナー像を順次転写させる回転体が設けられてい
るものもあり、このような回転体も中間転写体に含まれ
るものとする。このようなカラー画像形成装置において
は、像担持体(感光体)および中間転写体の回転が安定
していないと、中間転写体(あるいはこれに保持された
記録材)上での複数色のトナー像の重ね合わせの精度が
低下して画質の低下を招くこととなる。
の回転を安定させることを目的として、特開2000−
147853号公報記載のカラー画像形成装置がすでに
提案されている。図4に、そのカラー画像形成装置にお
ける駆動機構を示す。この駆動機構は、モータ1でベル
ト2を介して中間転写体(図示しないが図4の左方に配
置されている)の駆動プーリ3を回転駆動する。3aが
中間転写体の駆動軸である。プーリ3には、小プーリ3
bが一体的に設けられており、この小プーリ3b、ベル
ト4、プーリ5、およびギア6を介して像担持体の駆動
ギア7がさらに回転駆動されるようになっている。7a
が像担持体(図示しないが図4の左方に配置されてい
る)の駆動軸である。そして、像担持体および中間転写
体の回転を安定させるために、中間転写体の駆動軸3a
にフライホール3cが、像担持体の駆動軸7aにフライ
ホイール7cがそれぞれ設けられている。
なければその役割を果たし得ないため、大きなものとな
る。図4に示した従来のカラー画像形成装置における駆
動機構では、その中間転写体の駆動軸3aと像担持体の
駆動軸7aとに、それぞれ重くて大きなフライホイール
3c、7cを設けなければならないため、装置全体が重
くなり、また大型化してしまうという問題がある。
決し、軽量で小型なカラー画像形成装置を提供すること
にある。
に請求項1記載のカラー画像形成装置は、像担持体と、
この像担持体の表面に形成された像が一次転写され、こ
の像をさらに転写対象である記録材に二次転写する中間
転写体と、これら像担持体および中間転写体を回転駆動
する、モータを有する駆動機構とを備えた装置におい
て、前記モータからの動力を、前記像担持体を駆動する
ための像担持体駆動ギアと前記中間転写体を駆動するた
めの中間転写体駆動ギアとに分岐して伝達する共通の分
岐ギアを設けるとともに、この分岐ギアと同軸上にフラ
イホイールを設けたことを特徴とする。請求項2記載の
カラー画像形成装置は、請求項1記載のカラー画像形成
装置において、前記分岐ギアが、前記像担持体駆動ギア
および中間転写体駆動ギアに対して、最終段の動力伝達
ギアとなっていることを特徴とする。請求項3記載のカ
ラー画像形成装置は、請求項1または2記載のカラー画
像形成装置において、前記分岐ギアの歯数が、前記像担
持体駆動ギアの歯数よりも少なく、かつ前記中間転写体
駆動ギアの歯数よりも少なくなっていることを特徴とす
る。
担持体と、この像担持体の表面に形成された像が一次転
写され、この像をさらに転写対象である記録材に二次転
写する中間転写体と、これら像担持体および中間転写体
を回転駆動する、モータを有する駆動機構とを備えた装
置において、前記モータからの動力を、前記像担持体を
駆動するための像担持体駆動ギアと前記中間転写体を駆
動するための中間転写体駆動ギアとに分岐して伝達する
共通の分岐ギアを設けるとともに、この分岐ギアと同軸
上にフライホイールを設けた構成となっているので、こ
の装置によれば、像担持体の駆動軸と中間転写体の駆動
軸とにそれぞれフライホイールを設ける必要がなくな
り、分岐ギアと同軸上に1つのフライホイールを設けれ
ば足りることとなる。したがって、この請求項1記載の
カラー画像形成装置によれば、軽量化および小型化を図
ることができる。請求項2記載のカラー画像形成装置に
よれば、請求項1記載のカラー画像形成装置において、
前記分岐ギアが、前記像担持体駆動ギアおよび中間転写
体駆動ギアに対して、最終段の動力伝達ギアとなってい
るので、分岐ギアと像担持体駆動ギアおよび中間転写体
駆動ギアとの間で駆動ムラが生じなくなる。したがっ
て、フライホイールによる回転安定作用が、像担持体駆
動ギアおよび中間転写体駆動ギアに確実に伝わり、結果
として像担持体および中間転写体の回転が確実に安定す
ることとなる。請求項3記載のカラー画像形成装置によ
れば、請求項1または2記載のカラー画像形成装置にお
いて、前記分岐ギアの歯数が、前記像担持体駆動ギアの
歯数よりも少なく、かつ前記中間転写体駆動ギアの歯数
よりも少なくなっているので、分岐ギアおよびフライホ
イールは、像担持体駆動ギアおよび中間転写体駆動ギア
に比べて高速で回転することとなる。フライホイール
は、その回転速度が大きいほど高い安定作用が得られる
から、像担持体の駆動軸と中間転写体の駆動軸とにそれ
ぞれ直接フライホイールを設ける場合に比べて、より高
い回転安定性が得られることとなる。
て図面を参照して説明する。 <第1の実施の形態>図1は本発明に係るカラー画像形
成装置の第1の実施の形態の要部を示す概略正面図であ
る。
成することのできる装置であり、像担持体10と、この
像担持体10の表面に形成された像が一次転写(T1)
され、この像をさらに転写対象である記録材Sに二次転
写(T2)する中間転写体20と、これら像担持体10
および中間転写体20を回転駆動する、モータ31を有
する駆動機構30とを備えている。
感光体で構成されており、この感光体10の回りには、
その回転方向(図示矢印方向)に沿って、感光体10の
外周面を一様に帯電させる帯電手段11と、この帯電手
段11により一様に帯電させられた感光体10の外周面
を選択的に露光Lして静電潜像を形成する露光手段(図
示せず)と、この露光手段により形成された静電潜像に
現像剤であるトナーを付与して可視像(トナー像)とす
る現像手段12と、上記中間転写体20と、一次転写
(T1)後に感光体10の表面に残留しているトナーを
除去するクリーニング手段13とが配置されている。像
担持体10の端部には、これを駆動するための像担持体
駆動ギア14が同軸上に固定されている。
転体である本体12aに対して、イエロー用の現像ロー
ラ12Yと、シアン用の現像ローラ12Cと、マゼンタ
用の現像ローラ12Mと、ブラック用の現像ローラ12
Kとがそれぞれ回転可能に設けられていて、本体12a
が矢印方向に90°ピッチで回転することによって、感
光体10の表面を選択的に現像することが可能となって
いる。
れたトナー像が一次転写T1され、このトナー像をさら
に転写対象である記録材Sに二次転写T2する中間転写
ベルトで構成されている。この中間転写ベルト20は、
駆動ローラ21と、ガイドローラ22と、テンションロ
ーラ23と、二次転写バックアップローラ24とに張架
されて図示矢印方向に回転(循環)駆動される。駆動ロ
ーラ21とガイドローラ22との間において前記一次転
写部T1が形成されており、二次転写バックアップロー
ラ24と二次転写ローラ25との圧接部において前記二
次転写部T2が形成される。二次転写ローラ25は、二
次転写バックアップローラ24に対して(したがって中
間転写ベルト20に対して)接離可能であり、接触した
際に二次転写部T2が形成される。したがって、カラー
画像を形成する際には、二次転写ローラ25が中間転写
ベルト20から離間している状態で中間転写ベルト20
上において複数色のトナー像が重ね合わされてカラー画
像が形成され、その後、二次転写ローラ25が中間転写
ベルト20に当接し、その当接部(二次転写部T2)に
用紙Sが供給されることによって用紙上に画像が転写さ
れることとなる。26は、中間転写ベルト20に接離可
能なクリーニング手段であり、二次転写後に中間転写ベ
ルト20に残留しているトナーを除去する。駆動ローラ
21の端部には、これを駆動する、すなわち中間転写体
20を駆動するための中間転写体駆動27が同軸上に固
定されている。
を、像担持体10を駆動するための像担持体駆動ギア1
4と中間転写体20を駆動するための中間転写体駆動ギ
ア27とに分岐して伝達する共通の分岐ギア32と、こ
の分岐ギア32と同軸上に設けられたフライホイール3
3とを備えている。
1aが固定されており、この駆動ギア31aと分岐ギア
32とが噛み合っていることによって、分岐ギア32が
回転駆動され、分岐ギア32と像担持体駆動ギア14と
が噛み合っていることによって像担持体10が回転駆動
される。また、分岐ギア32には、小径のギア32aが
一体に設けられており、このギア32aと中間転写体駆
動ギア27との間にタイミングベルト34が張架されて
いることによって、中間転写体駆動ギア27(したがっ
て中間転写体20)が回転駆動される。以上からも分か
るように、分岐ギア32は、像担持体駆動ギア14およ
び中間転写体駆動ギア27に対して、最終段の動力伝達
ギアとなっている。また、分岐ギア32は、その歯数
が、像担持体駆動ギア14の歯数よりも少なく、かつ中
間転写体駆動ギア27の歯数よりも少ないギアで構成さ
れている。
次のような作用効果が得られる。 (a)像担持体10と、この像担持体10の表面に形成
された像が一次転写T1され、この像をさらに転写対象
である記録材Sに二次転写T2する中間転写体20と、
これら像担持体10および中間転写体20を回転駆動す
る、モータ31を有する駆動機構30とを備え、モータ
31からの動力を、像担持体10を駆動するための像担
持体駆動ギア14と中間転写体20を駆動するための中
間転写体駆動ギア27とに分岐して伝達する共通の分岐
ギア32を設けるとともに、この分岐ギア32と同軸上
にフライホイール33を設けた構成となっているので、
像担持体10と中間転写体20とにそれぞれフライホイ
ールを設ける必要がなくなり、分岐ギア32と同軸上に
1つのフライホイール33を設ければ足りることとな
る。したがって、このカラー画像形成装置によれば、軽
量化および小型化を図ることができる。 (b)分岐ギア32が、像担持体駆動ギア14および中
間転写体駆動ギア27に対して、最終段の動力伝達ギア
となっているので、分岐ギア32と像担持体駆動ギア1
4および中間転写体駆動ギア27との間で駆動ムラが生
じなくなる。したがって、フライホイール33による回
転安定作用が、像担持体駆動ギア14および中間転写体
駆動ギア27に確実に伝わり、結果として像担持体10
および中間転写体20の回転が確実に安定することとな
る。 (c)分岐ギア32の歯数が、像担持体駆動ギア14の
歯数よりも少なく、かつ中間転写体駆動ギア27の歯数
よりも少なくなっているので、分岐ギア32およびフラ
イホイール33は、像担持体駆動ギア14および中間転
写体駆動ギア27に比べて高速で回転することとなる。
フライホイールは、その回転速度が大きいほど高い安定
作用が得られるから、像担持体10と中間転写体20と
にそれぞれ直接フライホイールを設ける場合に比べて、
より高い回転安定性が得られることとなる。
カラー画像形成装置の第2の実施の形態の要部を示す概
略正面図である。同図において、上記第1の実施の形態
と同一部分ないし相当する部分には同一の符号を付して
ある。この実施の形態が上記第1の実施の形態と異なる
点は、分岐ギア32と中間転写体駆動ギア27とが噛み
合っていることによって中間転写体駆動ギア27(した
がって中間転写体20)が回転駆動され、分岐ギア32
の小径のギア32aと像担持体駆動ギア14との間にタ
イミングベルト35が張架されていることによって、像
担持体駆動ギア14(したがって像担持体10)が回転
駆動されように構成されている点にあり、その他の点に
変わりはない。このような実施の形態によっても上記第
1の実施の形態と同様な作用効果が得られる。
カラー画像形成装置の第3の実施の形態の要部を示す概
略正面図である。同図において、上記第1の実施の形態
と同一部分ないし相当する部分には同一の符号を付して
ある。この実施の形態が上記第1の実施の形態と異なる
点は、分岐ギア32と中間転写体駆動ギア27とを共通
(兼用)のギアで構成し、モータ31のギア31aとと
中間転写体駆動ギア27(分岐ギア32)とが噛み合っ
ていることによって中間転写体駆動ギア27(したがっ
て中間転写体20)が回転駆動され、分岐ギア32(中
間転写体駆動ギア27)と像担持体駆動ギア14とが噛
み合っていることによって、像担持体駆動ギア14(し
たがって像担持体10)が回転駆動されように構成され
ている点にある。また、中間転写体20は、駆動ローラ
21と、二次転写バックアップローラ24と、従動ロー
ラ28とで張架されている。このような実施の形態によ
っても上記第1の実施の形態と同様な作用効果が得られ
る。また、分岐ギア32と中間転写体駆動ギア27とが
共通(兼用)のギアで構成されていて、このギヤと同軸
にフライホイール33が設けられているので、中間転写
体駆動ギア27(すなわち中間転写体20は)フライホ
イール33の直接的な作用によって回転が安定し、分岐
ギア32(中間転写体駆動ギア27)の歯数が像担持体
駆動ギア14の歯数よりも少なくなっていることによっ
て、像担持体10についても高い回転安定性が得られ
る。
たが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものでは
なく、本発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能
である。
形成装置によっても、軽量化および小型化を図ることが
できる。さらに、請求項2記載のカラー画像形成装置に
よれば、像担持体および中間転写体の回転が確実に安定
する。請求項3記載のカラー画像形成装置によれば、よ
り高い回転安定性が得られる。
の形態の要部を示す概略正面図。
の形態の要部を示す概略正面図。
の形態の要部を示す概略正面図。
Claims (3)
- 【請求項1】 像担持体と、この像担持体の表面に形成
された像が一次転写され、この像をさらに転写対象であ
る記録材に二次転写する中間転写体と、これら像担持体
および中間転写体を回転駆動する、モータを有する駆動
機構とを備えた装置において、 前記モータからの動力を、前記像担持体を駆動するため
の像担持体駆動ギアと前記中間転写体を駆動するための
中間転写体駆動ギアとに分岐して伝達する共通の分岐ギ
アを設けるとともに、この分岐ギアと同軸上にフライホ
イールを設けたことを特徴とするカラー画像形成装置。 - 【請求項2】 前記分岐ギアが、前記像担持体駆動ギア
および中間転写体駆動ギアに対して、最終段の動力伝達
ギアとなっていることを特徴とする請求項1記載のカラ
ー画像形成装置。 - 【請求項3】 前記分岐ギアの歯数が、前記像担持体駆
動ギアの歯数よりも少なく、かつ前記中間転写体駆動ギ
アの歯数よりも少なくなっていることを特徴とする請求
項1または2記載のカラー画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001038129A JP4088044B2 (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | カラー画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001038129A JP4088044B2 (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | カラー画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002244378A true JP2002244378A (ja) | 2002-08-30 |
JP4088044B2 JP4088044B2 (ja) | 2008-05-21 |
Family
ID=18901166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001038129A Expired - Fee Related JP4088044B2 (ja) | 2001-02-15 | 2001-02-15 | カラー画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4088044B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7491142B2 (en) | 2002-09-19 | 2009-02-17 | Ricoh Company, Ltd. | Belt driving device, driving device, method, image forming apparatus |
US7953354B2 (en) * | 2008-06-16 | 2011-05-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Transfer belt unit for image forming apparatus |
-
2001
- 2001-02-15 JP JP2001038129A patent/JP4088044B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7491142B2 (en) | 2002-09-19 | 2009-02-17 | Ricoh Company, Ltd. | Belt driving device, driving device, method, image forming apparatus |
US8226510B2 (en) | 2002-09-19 | 2012-07-24 | Ricoh Company, Ltd. | Belt driving device, driving device, method, image forming apparatus |
US7953354B2 (en) * | 2008-06-16 | 2011-05-31 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Transfer belt unit for image forming apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4088044B2 (ja) | 2008-05-21 |
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