JP2002243187A - 空気調和機 - Google Patents
空気調和機Info
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- JP2002243187A JP2002243187A JP2001035572A JP2001035572A JP2002243187A JP 2002243187 A JP2002243187 A JP 2002243187A JP 2001035572 A JP2001035572 A JP 2001035572A JP 2001035572 A JP2001035572 A JP 2001035572A JP 2002243187 A JP2002243187 A JP 2002243187A
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- air conditioner
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- Air-Conditioning Room Units, And Self-Contained Units In General (AREA)
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 暖房時の室内における暖気留り、温度ムラ、
ドラフトをなくす。 【解決手段】 空気吸込口5から空気吹出口9,9・・
に到る送風通路10の途中に、送風用のファン11およ
び空気熱交換器12が設けられ、上記ファン11によ
り、上記送風通路10上流の上記空気吸込口5側から導
入した空気を、上記空気熱交換器12を通して熱交換し
た後に上記送風通路10下流側の空気吹出口9,9・・
から室内に吹き出すようにしてなる空気調和機におい
て、暖房運転時における上記空気吹出口9,9・・を、
上記空気吸込口5から遠くなる方向に本来の温調用の主
流を吹き出す主空気吹出口9A,9A・・と上記空気吸
込口5に近くなる方向に温度ムラを解消するためのサー
キュレーション用の副流を吹き出す副空気吹出口9B,
9B・・との複数の空気吹出口9A,9A・・、9B,
9B・・に分割した。
ドラフトをなくす。 【解決手段】 空気吸込口5から空気吹出口9,9・・
に到る送風通路10の途中に、送風用のファン11およ
び空気熱交換器12が設けられ、上記ファン11によ
り、上記送風通路10上流の上記空気吸込口5側から導
入した空気を、上記空気熱交換器12を通して熱交換し
た後に上記送風通路10下流側の空気吹出口9,9・・
から室内に吹き出すようにしてなる空気調和機におい
て、暖房運転時における上記空気吹出口9,9・・を、
上記空気吸込口5から遠くなる方向に本来の温調用の主
流を吹き出す主空気吹出口9A,9A・・と上記空気吸
込口5に近くなる方向に温度ムラを解消するためのサー
キュレーション用の副流を吹き出す副空気吹出口9B,
9B・・との複数の空気吹出口9A,9A・・、9B,
9B・・に分割した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、サーキュレーシ
ョン機能を備えた空気調和機の構造に関するものであ
る。
ョン機能を備えた空気調和機の構造に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】図14〜図16は、従来一般の遠心ファ
ンを備えた天井埋込型空気調和機1の構造を示してい
る。
ンを備えた天井埋込型空気調和機1の構造を示してい
る。
【0003】先ず符号2は、当該天井埋込型空気調和機
1のカセット型の本体ケーシングである。該本体ケーシ
ング2は、その下面側の化粧パネル4部分が当該部屋の
天井3と略同一平面状に連続するようにして、天井3内
に埋設されている。
1のカセット型の本体ケーシングである。該本体ケーシ
ング2は、その下面側の化粧パネル4部分が当該部屋の
天井3と略同一平面状に連続するようにして、天井3内
に埋設されている。
【0004】そして、上記本体ケーシング2の上記化粧
パネル4には、中央部に空気吸込口である方形の空気吸
込グリル5が設けられ、さらに、その内側にフィルタ5
aを介して遠心ファンを形成するターボファン羽根車1
1用のベルマウス15が連設されている。また、上記本
体ケーシング2の上記吸気・吹出パネル4の上記空気吸
込グリル5の外周部4方には、所定の長さ、所定の幅の
長方形状の空気吹出口9,9・・が設けられている。
パネル4には、中央部に空気吸込口である方形の空気吸
込グリル5が設けられ、さらに、その内側にフィルタ5
aを介して遠心ファンを形成するターボファン羽根車1
1用のベルマウス15が連設されている。また、上記本
体ケーシング2の上記吸気・吹出パネル4の上記空気吸
込グリル5の外周部4方には、所定の長さ、所定の幅の
長方形状の空気吹出口9,9・・が設けられている。
【0005】一方、上記本体ケーシング2内には上記空
気吸込グリル5、フィルタ5aから上記ベルマウス15
を経て上記空気吹出口9,9・・方向にUターンする全
周方向の通風路10が形成されており、該通風路10の
上記ベルマウス15の下流部(図示上方部)中央に位置
して、その空気吸込側(後述するシュラウド6の空気吸
込側端部6a側)が上記ベルマウス15に対応するター
ボファン羽根車11が設けられている。該ターボファン
羽根車11は、その主板14中央部に一体成形されたボ
ス部14a部分をファンモータ13の回転駆動軸13a
に固定され、同ファンモータ13を介して上記本体ケー
シング2の天井パネル2aの下面に連結固定することに
より水平回転可能に吊設されている。
気吸込グリル5、フィルタ5aから上記ベルマウス15
を経て上記空気吹出口9,9・・方向にUターンする全
周方向の通風路10が形成されており、該通風路10の
上記ベルマウス15の下流部(図示上方部)中央に位置
して、その空気吸込側(後述するシュラウド6の空気吸
込側端部6a側)が上記ベルマウス15に対応するター
ボファン羽根車11が設けられている。該ターボファン
羽根車11は、その主板14中央部に一体成形されたボ
ス部14a部分をファンモータ13の回転駆動軸13a
に固定され、同ファンモータ13を介して上記本体ケー
シング2の天井パネル2aの下面に連結固定することに
より水平回転可能に吊設されている。
【0006】また、同通風路10には、当該ターボファ
ン羽根車11を囲む状態で全体として角形環状構造の空
気熱交換器12が設けられている。該熱交換器12は、
上記吸気・吹出パネル4上のドレンパン16によって支
持されている。ドレンパン16は内周側と外周側に各々
所定の高さの側壁を有し、それらの間に上記熱交換器1
2を受けるドレン溝を形成している。
ン羽根車11を囲む状態で全体として角形環状構造の空
気熱交換器12が設けられている。該熱交換器12は、
上記吸気・吹出パネル4上のドレンパン16によって支
持されている。ドレンパン16は内周側と外周側に各々
所定の高さの側壁を有し、それらの間に上記熱交換器1
2を受けるドレン溝を形成している。
【0007】他方、上記ターボファン羽根車11は、上
記ファンモータ13の回転駆動軸13aに固定された中
央部のボス部14a付近が空気吸込方向に高く突出して
いる一方、外周に所定幅の縁部14bを有する断面逆ハ
ット形の主板(ハブ)14と、上記ターボファン羽根車
11内遠心方向への空気吸込口を形成する中央部側開口
縁6aが小径で外周縁6b側にかけて次第に径が拡大し
た漏斗形状のシュラウド6とを備え、それらの間に多数
枚の動翼羽根11a,11a・・・を回転方向に応じた
所定の翼角、所定の翼間隔で周方向に並設して構成され
ている。また、そのシュラウド6の空気吸込側端部6a
内には、上記ベルマウス15の下流側空気流出口側端部
15bが所定の隙間を保って相対回転可能に軸方向に所
定寸法遊嵌されている。
記ファンモータ13の回転駆動軸13aに固定された中
央部のボス部14a付近が空気吸込方向に高く突出して
いる一方、外周に所定幅の縁部14bを有する断面逆ハ
ット形の主板(ハブ)14と、上記ターボファン羽根車
11内遠心方向への空気吸込口を形成する中央部側開口
縁6aが小径で外周縁6b側にかけて次第に径が拡大し
た漏斗形状のシュラウド6とを備え、それらの間に多数
枚の動翼羽根11a,11a・・・を回転方向に応じた
所定の翼角、所定の翼間隔で周方向に並設して構成され
ている。また、そのシュラウド6の空気吸込側端部6a
内には、上記ベルマウス15の下流側空気流出口側端部
15bが所定の隙間を保って相対回転可能に軸方向に所
定寸法遊嵌されている。
【0008】上記ベルマウス15の空気導入口は、上記
ターボファン羽根車11の空気吸込口を形成しているシ
ュラウド6の空気吸込側端部6aに対して上記本体ケー
シング2側空気吸込グリル5からの空気を上記ターボフ
ァン羽根車11内遠心方向にスムーズに流入させるため
に、図示のように吸気・吹出パネル4とドレンパン16
間への取付縁部15aから内方に延び、その空気流上流
側から空気流下流側にかけて漏斗状に次第に開口径が縮
小した所定曲率半径の空気流入口部を経てシュラウド6
への空気流出口側端部15bに到る気流ガイド面を有し
て構成されている。そして、その形状により上記ターボ
ファン羽根車11の上記シュラウド6に対応して、上記
ターボファン羽根車11の吸込側への空気を当該ベルマ
ウス15側において、先ずターボファン羽根車11の回
転軸方向に効率良く吸い込み、その後上記シュラウド6
の遠心方向への曲率面により吹出側遠心方向に可及的に
スムーズに吹出空気をガイドすることによって、偏流な
く熱交換器12を通過させて熱交換を行わせた後に空気
吹出口9,9・・から吹き出すようになっている。
ターボファン羽根車11の空気吸込口を形成しているシ
ュラウド6の空気吸込側端部6aに対して上記本体ケー
シング2側空気吸込グリル5からの空気を上記ターボフ
ァン羽根車11内遠心方向にスムーズに流入させるため
に、図示のように吸気・吹出パネル4とドレンパン16
間への取付縁部15aから内方に延び、その空気流上流
側から空気流下流側にかけて漏斗状に次第に開口径が縮
小した所定曲率半径の空気流入口部を経てシュラウド6
への空気流出口側端部15bに到る気流ガイド面を有し
て構成されている。そして、その形状により上記ターボ
ファン羽根車11の上記シュラウド6に対応して、上記
ターボファン羽根車11の吸込側への空気を当該ベルマ
ウス15側において、先ずターボファン羽根車11の回
転軸方向に効率良く吸い込み、その後上記シュラウド6
の遠心方向への曲率面により吹出側遠心方向に可及的に
スムーズに吹出空気をガイドすることによって、偏流な
く熱交換器12を通過させて熱交換を行わせた後に空気
吹出口9,9・・から吹き出すようになっている。
【0009】この空気吹出口9,9・・からの吹出風
は、例えば冷房運転時の場合、当該空気吹出口9,9・
・中に設けた風向制御板16,16・・を外向き水平方
向に近く制御して、当該部屋の上方に吹き出させ、後は
自然対流による冷気の降下によってユーザーの周りを快
適に温調するようにしている。
は、例えば冷房運転時の場合、当該空気吹出口9,9・
・中に設けた風向制御板16,16・・を外向き水平方
向に近く制御して、当該部屋の上方に吹き出させ、後は
自然対流による冷気の降下によってユーザーの周りを快
適に温調するようにしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
空気調和機構造の場合、次のような問題がある。
空気調和機構造の場合、次のような問題がある。
【0011】暖房運転時にも冷房運転時と同じように制
御すると、例えば図17に示すように暖かい空気が天井
付近に留って下方まで降りて来ず、室内Rの上方に暖気
留りができて、ユーザーM,M・・の足元への有効な暖
房を行うことができない。すなわち、室内R中に上下方
向の温度ムラが生じる。
御すると、例えば図17に示すように暖かい空気が天井
付近に留って下方まで降りて来ず、室内Rの上方に暖気
留りができて、ユーザーM,M・・の足元への有効な暖
房を行うことができない。すなわち、室内R中に上下方
向の温度ムラが生じる。
【0012】一方、その対策として、例えば図18のよ
うに空気吹出方向を下方に向けて制御すると、ユーザー
M,M・・の頭部へのドラフト感が高くなる。
うに空気吹出方向を下方に向けて制御すると、ユーザー
M,M・・の頭部へのドラフト感が高くなる。
【0013】本願発明は、このような問題を解決するた
めになされたもので、空気調和機本体からの空気吹出口
部分を本来の主流吹出口部分とサーキュレーション流吹
出口部分との複数に分割することにより、室内上下方向
の温度差を解消するとともにドラフト感をなくした快適
性の高い空気調和機を提供することを目的とするもので
ある。
めになされたもので、空気調和機本体からの空気吹出口
部分を本来の主流吹出口部分とサーキュレーション流吹
出口部分との複数に分割することにより、室内上下方向
の温度差を解消するとともにドラフト感をなくした快適
性の高い空気調和機を提供することを目的とするもので
ある。
【0014】
【課題を解決するための手段】本願発明は、該目的を達
成するために、次のような課題解決手段を備えて構成さ
れている。
成するために、次のような課題解決手段を備えて構成さ
れている。
【0015】(1) 請求項1の発明 この発明の空気調和機は、空気吸込口5から空気吹出口
9,9・・に到る送風通路10の途中に、送風用のファ
ン11および空気熱交換器12が設けられ、上記ファン
11により、上記送風通路10上流の上記空気吸込口5
側から導入した空気を、上記空気熱交換器12を通して
熱交換した後に上記送風通路10下流側の空気吹出口
9,9・・から室内に吹き出すようにしてなる空気調和
機において、暖房運転時における上記空気吹出口9,9
・・を、上記空気吸込口5から遠くなる方向に本来の温
調用の主流を吹き出す主空気吹出口9A,9A・・と上
記空気吸込口5に近くなる方向に温度ムラを解消するた
めのサーキュレーション用の副流を吹き出す副空気吹出
口9B,9B・・との複数の空気吹出口9A,9A・
・、9B,9B・・に分割したことを特徴としている。
9,9・・に到る送風通路10の途中に、送風用のファ
ン11および空気熱交換器12が設けられ、上記ファン
11により、上記送風通路10上流の上記空気吸込口5
側から導入した空気を、上記空気熱交換器12を通して
熱交換した後に上記送風通路10下流側の空気吹出口
9,9・・から室内に吹き出すようにしてなる空気調和
機において、暖房運転時における上記空気吹出口9,9
・・を、上記空気吸込口5から遠くなる方向に本来の温
調用の主流を吹き出す主空気吹出口9A,9A・・と上
記空気吸込口5に近くなる方向に温度ムラを解消するた
めのサーキュレーション用の副流を吹き出す副空気吹出
口9B,9B・・との複数の空気吹出口9A,9A・
・、9B,9B・・に分割したことを特徴としている。
【0016】したがって、このような構成では、少なく
とも暖房運転時には、上記副空気吹出口9B,9B・・
を活用して室内空気のサーキュレーションを行う。そし
て、それによって室内空間上下方向の温度ムラをなくす
るようにする。
とも暖房運転時には、上記副空気吹出口9B,9B・・
を活用して室内空気のサーキュレーションを行う。そし
て、それによって室内空間上下方向の温度ムラをなくす
るようにする。
【0017】このため、暖房時に、暖かい空気が天井付
近に留って下方まで降りて来ず、ユーザーの足元への有
効な暖房を行うことができなかった従来の問題を確実に
解決することができる。また、ユーザーの頭部へのドラ
フト感も防止できる。
近に留って下方まで降りて来ず、ユーザーの足元への有
効な暖房を行うことができなかった従来の問題を確実に
解決することができる。また、ユーザーの頭部へのドラ
フト感も防止できる。
【0018】(2) 請求項2の発明 この発明の空気調和機は、上記請求項1の発明の構成に
おいて、上記主空気吹出口9A,9A・・と副空気吹出
口9B,9B・・とは、仕切壁17を介して反空気吸込
口側と空気吸込口側とに並設されていることを特徴とし
ている。
おいて、上記主空気吹出口9A,9A・・と副空気吹出
口9B,9B・・とは、仕切壁17を介して反空気吸込
口側と空気吸込口側とに並設されていることを特徴とし
ている。
【0019】したがって、このような構成では、少なく
とも暖房運転時には、仕切板17によって仕切られて主
空気吹出口9A,9A・・側と独立に形成され、かつ空
気吸込口5側に位置する上記副空気吹出口9B,9B・
・を活用して室内空気のサーキュレーションを行う。そ
して、それによって室内空間上下方向の温度ムラをなく
するようにする。
とも暖房運転時には、仕切板17によって仕切られて主
空気吹出口9A,9A・・側と独立に形成され、かつ空
気吸込口5側に位置する上記副空気吹出口9B,9B・
・を活用して室内空気のサーキュレーションを行う。そ
して、それによって室内空間上下方向の温度ムラをなく
するようにする。
【0020】このため、暖房時に、暖かい空気が天井付
近に留って下方まで降りて来ず、ユーザーの足元への有
効な暖房を行うことができなかった従来の問題を確実に
解決することができる。また、ユーザーの頭部へのドラ
フト感も防止できる。
近に留って下方まで降りて来ず、ユーザーの足元への有
効な暖房を行うことができなかった従来の問題を確実に
解決することができる。また、ユーザーの頭部へのドラ
フト感も防止できる。
【0021】(3) 請求項3の発明 この発明の空気調和機は、上記請求項1の発明の構成に
おいて、上記副空気吹出口9B,9B・・は、暖房運転
時に主空気吹出口9A,9A・・側にスライド移動され
て反空気吸込口側と空気吸込口側とに並設される筒状の
枠体18よりなることを特徴としている。
おいて、上記副空気吹出口9B,9B・・は、暖房運転
時に主空気吹出口9A,9A・・側にスライド移動され
て反空気吸込口側と空気吸込口側とに並設される筒状の
枠体18よりなることを特徴としている。
【0022】したがって、このような構成では、少なく
とも暖房運転時には、上記筒状の枠体18によって形成
された副空気吹出口9B,9B・・を上記主空気吹出口
9A,9A・・側にスライドさせ、上記主空気吹出口9
A,9A・・と並設された副空気吹出口9B,9B・・
を活用して室内空気のサーキュレーションを行う。そし
て、それによって室内空間上下方向の温度ムラをなくす
るようにする。
とも暖房運転時には、上記筒状の枠体18によって形成
された副空気吹出口9B,9B・・を上記主空気吹出口
9A,9A・・側にスライドさせ、上記主空気吹出口9
A,9A・・と並設された副空気吹出口9B,9B・・
を活用して室内空気のサーキュレーションを行う。そし
て、それによって室内空間上下方向の温度ムラをなくす
るようにする。
【0023】このため、暖房時に、暖かい空気が天井付
近に留って下方まで降りて来ず、ユーザーの足元への有
効な暖房を行うことができなかった従来の問題を確実に
解決することができる。また、ユーザーの頭部へのドラ
フト感も防止できる。
近に留って下方まで降りて来ず、ユーザーの足元への有
効な暖房を行うことができなかった従来の問題を確実に
解決することができる。また、ユーザーの頭部へのドラ
フト感も防止できる。
【0024】(4) 請求項4の発明 この発明の空気調和機は、上記請求項3の発明の構成に
おいて、上記筒状の枠体18が、当該空気調和機本体ケ
ーシング2の化粧パネル4の一部として構成されている
ことを特徴としている。
おいて、上記筒状の枠体18が、当該空気調和機本体ケ
ーシング2の化粧パネル4の一部として構成されている
ことを特徴としている。
【0025】したがって、このような構成では、筒状の
枠体18の設置が自由で、外観的にも殆んど違和感を抱
かせることなく、上述のような作用を果たす副空気吹出
口9B,9B・・を実現することができる。
枠体18の設置が自由で、外観的にも殆んど違和感を抱
かせることなく、上述のような作用を果たす副空気吹出
口9B,9B・・を実現することができる。
【0026】(5) 請求項5の発明 この発明の空気調和機は、上記請求項1の発明の構成に
おいて、当該空気調和機本体ケーシング2の側壁部2c
に分岐ダクトチャンバーユニット22,25を設け、該
分岐ダクトチャンバーユニット22,25を利用して上
記主空気吹出口9A,9A・・と副空気吹出口9B,9
B・・とを設けるようにしたことを特徴としている。
おいて、当該空気調和機本体ケーシング2の側壁部2c
に分岐ダクトチャンバーユニット22,25を設け、該
分岐ダクトチャンバーユニット22,25を利用して上
記主空気吹出口9A,9A・・と副空気吹出口9B,9
B・・とを設けるようにしたことを特徴としている。
【0027】したがって、このような構成では、当該空
気調和機本体の設置場所や部屋の形状に応じたサーキュ
レーション用副空気吹出口9B,9B・・又は主空気吹
出口9A,9A・・の設置が可能になり、アレンジが容
易になる。
気調和機本体の設置場所や部屋の形状に応じたサーキュ
レーション用副空気吹出口9B,9B・・又は主空気吹
出口9A,9A・・の設置が可能になり、アレンジが容
易になる。
【0028】
【発明の効果】以上の結果、本願発明の空気調和機によ
ると、温度ムラ、ドラフトのない快適性の高い空気調和
機の実現が可能となる。
ると、温度ムラ、ドラフトのない快適性の高い空気調和
機の実現が可能となる。
【0029】
【発明の実施の形態】(実施の形態1)図1〜図3は、
本願発明の実施の形態1に係るサーキュレーション機能
を備えた空気調和機の構成と作用を示している。
本願発明の実施の形態1に係るサーキュレーション機能
を備えた空気調和機の構成と作用を示している。
【0030】先ず図中符号2は、その全体を示してはい
ないが、当該天井埋込型空気調和機1の前述の図14に
示した従来例のものと略同一のカセット型の本体ケーシ
ングである。該本体ケーシング2は、その下面側の化粧
パネル4部分が当該部屋の天井3と略同一平面状に連続
するようにして、天井3内に埋設されている。
ないが、当該天井埋込型空気調和機1の前述の図14に
示した従来例のものと略同一のカセット型の本体ケーシ
ングである。該本体ケーシング2は、その下面側の化粧
パネル4部分が当該部屋の天井3と略同一平面状に連続
するようにして、天井3内に埋設されている。
【0031】そして、上記本体ケーシング2の上記吸気
・吹出パネル4には、前述の図14のものと同様に中央
部に空気吸込口である方形の空気吸込グリル5が設けら
れ、さらに、その内側にフィルタ5aを介して遠心ファ
ンを形成するターボファン羽根車11用のベルマウス1
5が連設されている。一方、この実施の形態では上記本
体ケーシング2の上記化粧パネル4の上記空気吸込グリ
ル5の外周部4方には、所定の長さ、所定の幅の長方形
状の主空気吹出口9A,9A・・と副空気吹出口9B,
9B・・との2組の空気吹出口が設けられている。これ
ら主空気吹出口9A,9A・・と副空気吹出口9B,9
B・・は、それぞれ垂直な仕切壁17を介して反空気吸
込口側と空気吸込口側とに並設されており、主空気吹出
口9A,9A・・は上記空気吸込口5から遠くなる方向
に本来の温調用の主流aを吹き出すようになっている。
一方副空気吹出口9B,9B・・は上記空気吸込口5に
近くなる方向に温度ムラを解消するためにサーキュレー
ション用の副流bを吹き出すようになっている。そし
て、仕切板17の下端には回転駆動軸16aを介して第
1の風向制御板16が、また副空気吹出口9B,9B・
・側の化粧パネル4aの凹面形状の側部4b部分上端に
は、第2の風向制御板19が回転駆動軸19aを介して
設けられている。
・吹出パネル4には、前述の図14のものと同様に中央
部に空気吸込口である方形の空気吸込グリル5が設けら
れ、さらに、その内側にフィルタ5aを介して遠心ファ
ンを形成するターボファン羽根車11用のベルマウス1
5が連設されている。一方、この実施の形態では上記本
体ケーシング2の上記化粧パネル4の上記空気吸込グリ
ル5の外周部4方には、所定の長さ、所定の幅の長方形
状の主空気吹出口9A,9A・・と副空気吹出口9B,
9B・・との2組の空気吹出口が設けられている。これ
ら主空気吹出口9A,9A・・と副空気吹出口9B,9
B・・は、それぞれ垂直な仕切壁17を介して反空気吸
込口側と空気吸込口側とに並設されており、主空気吹出
口9A,9A・・は上記空気吸込口5から遠くなる方向
に本来の温調用の主流aを吹き出すようになっている。
一方副空気吹出口9B,9B・・は上記空気吸込口5に
近くなる方向に温度ムラを解消するためにサーキュレー
ション用の副流bを吹き出すようになっている。そし
て、仕切板17の下端には回転駆動軸16aを介して第
1の風向制御板16が、また副空気吹出口9B,9B・
・側の化粧パネル4aの凹面形状の側部4b部分上端に
は、第2の風向制御板19が回転駆動軸19aを介して
設けられている。
【0032】一方、上記本体ケーシング2内には上記空
気吸込グリル5、フィルタ5aから上記ベルマウス15
を経て上記主副2組の空気吹出口9A,9A・・、9
B,9B・・方向にUターンする全周方向の通風路10
が形成されており、該通風路10の上記ベルマウス15
の下流部(図示上方部)中央に位置して、その空気吸込
側(後述するシュラウド6の空気吸込側端部6a側)が
上記ベルマウス15に対応するターボファン羽根車11
が設けられている。該ターボファン羽根車11は、図1
4のものと同様に、その主板14中央部に一体成形され
たボス部14a部分をファンモータ13の回転駆動軸1
3aに固定され、同ファンモータ13を介して上記本体
ケーシング2の天井パネル2aの下面に連結固定するこ
とにより水平回転可能に吊設されている。
気吸込グリル5、フィルタ5aから上記ベルマウス15
を経て上記主副2組の空気吹出口9A,9A・・、9
B,9B・・方向にUターンする全周方向の通風路10
が形成されており、該通風路10の上記ベルマウス15
の下流部(図示上方部)中央に位置して、その空気吸込
側(後述するシュラウド6の空気吸込側端部6a側)が
上記ベルマウス15に対応するターボファン羽根車11
が設けられている。該ターボファン羽根車11は、図1
4のものと同様に、その主板14中央部に一体成形され
たボス部14a部分をファンモータ13の回転駆動軸1
3aに固定され、同ファンモータ13を介して上記本体
ケーシング2の天井パネル2aの下面に連結固定するこ
とにより水平回転可能に吊設されている。
【0033】また、同通風路10には、当該ターボファ
ン羽根車11を囲む状態で全体として角形環状構造の空
気熱交換器12が設けられている。該熱交換器12は、
上記吸気・吹出パネル4上のドレンパン16によって支
持されている。ドレンパン16は内周側と外周側に各々
所定の高さの側壁を有し、それらの間に上記熱交換器1
2を受けるドレン溝を形成している。
ン羽根車11を囲む状態で全体として角形環状構造の空
気熱交換器12が設けられている。該熱交換器12は、
上記吸気・吹出パネル4上のドレンパン16によって支
持されている。ドレンパン16は内周側と外周側に各々
所定の高さの側壁を有し、それらの間に上記熱交換器1
2を受けるドレン溝を形成している。
【0034】他方、上記ターボファン羽根車11は、外
周に所定幅の縁部14bを有する断面逆ハット形の主板
(ハブ)14と、上記ターボファン羽根車11内遠心方
向への空気吸込口を形成する中央部側開口縁6aが小径
で外周縁6b側にかけて次第に径が拡大した漏斗形状の
シュラウド6とを備え、それらの間に多数枚の動翼羽根
11a,11a・・・を回転方向に応じた所定の翼角、
所定の翼間隔で周方向に並設して構成されている。ま
た、そのシュラウド6の空気吸込側端部6a内には、上
記ベルマウス15の下流側空気流出口側端部15bが所
定の隙間を保って相対回転可能に軸方向に所定寸法遊嵌
されている。
周に所定幅の縁部14bを有する断面逆ハット形の主板
(ハブ)14と、上記ターボファン羽根車11内遠心方
向への空気吸込口を形成する中央部側開口縁6aが小径
で外周縁6b側にかけて次第に径が拡大した漏斗形状の
シュラウド6とを備え、それらの間に多数枚の動翼羽根
11a,11a・・・を回転方向に応じた所定の翼角、
所定の翼間隔で周方向に並設して構成されている。ま
た、そのシュラウド6の空気吸込側端部6a内には、上
記ベルマウス15の下流側空気流出口側端部15bが所
定の隙間を保って相対回転可能に軸方向に所定寸法遊嵌
されている。
【0035】上記ベルマウス15の空気導入口は、上記
ターボファンの羽根車11の空気吸込口を形成している
シュラウド6の空気吸込側端部6aに対して上記本体ケ
ーシング2側空気吸込グリル5からの空気をターボファ
ン羽根車11内遠心方向にスムーズに流入させるため
に、図示のように吸気・吹出パネル4とドレンパン16
間への取付縁部15aから内方に延び、その空気流上流
側から空気流下流側にかけて漏斗状に次第に開口径が縮
小した所定曲率半径の空気流入口部を経てシュラウド6
への空気流出口側端部15bに到る気流ガイド面を有し
て構成されている。そして、その形状により上記ターボ
ファン羽根車11の上記シュラウド6に対応して、上記
ターボファン羽根車11の吸込側への空気を当該ベルマ
ウス15側において、先ずターボファン羽根車11の回
転軸方向に効率良く吸い込み、その後上記シュラウド6
の遠心方向への曲率面により吹出側遠心方向に可及的に
スムーズに吹出空気をガイドすることによって、偏流な
く熱交換器12を通過させて熱交換を行わせた後に上記
主空気吹出口9A,9A・・および副空気吹出口9B,
9B・・から吹き出すようになっている。
ターボファンの羽根車11の空気吸込口を形成している
シュラウド6の空気吸込側端部6aに対して上記本体ケ
ーシング2側空気吸込グリル5からの空気をターボファ
ン羽根車11内遠心方向にスムーズに流入させるため
に、図示のように吸気・吹出パネル4とドレンパン16
間への取付縁部15aから内方に延び、その空気流上流
側から空気流下流側にかけて漏斗状に次第に開口径が縮
小した所定曲率半径の空気流入口部を経てシュラウド6
への空気流出口側端部15bに到る気流ガイド面を有し
て構成されている。そして、その形状により上記ターボ
ファン羽根車11の上記シュラウド6に対応して、上記
ターボファン羽根車11の吸込側への空気を当該ベルマ
ウス15側において、先ずターボファン羽根車11の回
転軸方向に効率良く吸い込み、その後上記シュラウド6
の遠心方向への曲率面により吹出側遠心方向に可及的に
スムーズに吹出空気をガイドすることによって、偏流な
く熱交換器12を通過させて熱交換を行わせた後に上記
主空気吹出口9A,9A・・および副空気吹出口9B,
9B・・から吹き出すようになっている。
【0036】先ず冷房運転時、これらの空気吹出口9
A,9A・・、9B,9B・・からの吹出風は、例えば
図1に示すように、第1の風向制御板16,16・・、
第2の風向制御板19,19・・をそれぞれ外向き水平
方向に近く制御して、当該部屋の上方に吹き出させるよ
うにし、冷気の自然対流を利用して室内温度の均一な空
調を行う。他方、これに対して暖房運転時には、上記第
2の風向制御板19,19・・のみを、図2に示すよう
に、空気吸込口側方向に回転させることによって上記副
空気吹出口9B,9B・・の方から室内下方に或る程度
の量の空気を吹き出してサーキュレーションを行う。そ
して、それによって室内空間上下方向の温度ムラをなく
するようにする。
A,9A・・、9B,9B・・からの吹出風は、例えば
図1に示すように、第1の風向制御板16,16・・、
第2の風向制御板19,19・・をそれぞれ外向き水平
方向に近く制御して、当該部屋の上方に吹き出させるよ
うにし、冷気の自然対流を利用して室内温度の均一な空
調を行う。他方、これに対して暖房運転時には、上記第
2の風向制御板19,19・・のみを、図2に示すよう
に、空気吸込口側方向に回転させることによって上記副
空気吹出口9B,9B・・の方から室内下方に或る程度
の量の空気を吹き出してサーキュレーションを行う。そ
して、それによって室内空間上下方向の温度ムラをなく
するようにする。
【0037】このため、例えば暖房時、図3に示すよう
に、室内空気全体のサーキュレーションが行われ、暖か
い空気が天井付近に留って下方まで降りて来ず、ユーザ
ーの足元への有効な暖房を行うことができなかった従来
の問題を略解決することができる。また、ユーザーの頭
部へのドラフト感も防止できる。
に、室内空気全体のサーキュレーションが行われ、暖か
い空気が天井付近に留って下方まで降りて来ず、ユーザ
ーの足元への有効な暖房を行うことができなかった従来
の問題を略解決することができる。また、ユーザーの頭
部へのドラフト感も防止できる。
【0038】(実施の形態2)次に図4〜図6は、本願
発明の実施の形態2に係るサーキュレーション機能を備
えた空気調和機の構成を示している。
発明の実施の形態2に係るサーキュレーション機能を備
えた空気調和機の構成を示している。
【0039】先ず図中符号2は、実施の形態1の場合と
同様に全体を示していないが、当該天井埋込型空気調和
機1の前述の図14の従来例のものと略同一のカセット
型の本体ケーシングである。該本体ケーシング2は、そ
の下面側の化粧パネル4部分が上下方向に所定の厚さを
有して形成されており、当該部屋の天井3面から所定寸
法下方に突出する状態で、天井3内に埋設されている。
同様に全体を示していないが、当該天井埋込型空気調和
機1の前述の図14の従来例のものと略同一のカセット
型の本体ケーシングである。該本体ケーシング2は、そ
の下面側の化粧パネル4部分が上下方向に所定の厚さを
有して形成されており、当該部屋の天井3面から所定寸
法下方に突出する状態で、天井3内に埋設されている。
【0040】そして、上記本体ケーシング2の上記化粧
パネル4には、前述の図14のものと同様に中央部に空
気吸込口である方形の空気吸込グリル5が設けられ、さ
らに、その内側にフィルタ5aを介して遠心ファンを形
成するターボファン羽根車11用のベルマウス15が連
設されている。そして、この実施の形態においても上記
実施の形態1の場合と同様に、上記本体ケーシング2の
上記化粧パネル4の上記空気吸込グリル5の外周部4方
位置には、所定の長さ、所定の幅の長方形状の主空気吹
出口9A,9A・・と副空気吹出口9B,9B・・との
2組の空気吹出口が設けられている。
パネル4には、前述の図14のものと同様に中央部に空
気吸込口である方形の空気吸込グリル5が設けられ、さ
らに、その内側にフィルタ5aを介して遠心ファンを形
成するターボファン羽根車11用のベルマウス15が連
設されている。そして、この実施の形態においても上記
実施の形態1の場合と同様に、上記本体ケーシング2の
上記化粧パネル4の上記空気吸込グリル5の外周部4方
位置には、所定の長さ、所定の幅の長方形状の主空気吹
出口9A,9A・・と副空気吹出口9B,9B・・との
2組の空気吹出口が設けられている。
【0041】しかし、この実施の形態の場合の主空気吹
出口9A,9A・・と副空気吹出口9B,9B・・は、
上記実施の形態1の場合のように垂直な仕切壁17を介
して反空気吸込口側と空気吸込口側とに最初から固定的
に並設されているのではなく、例えば図4と図5の対比
から明らかなように、上記副空気吹出口9B,9B・・
の方はダクト形状の筒状の枠体18よりなり、それが暖
房時にのみ上記主空気吹出口9A,9A・・側にスライ
ド移動して副空気吹出口9B,9B・・としての本来の
作用を果たすようになっている。そして、主空気吹出口
9A,9A・・は、上記空気吸込口5から遠くなる方向
に本来の温調用の主流aを吹き出すようになっている。
一方、副空気吹出口9B,9B・・は、上記空気吸込口
5に近くなる床面内側方向に室内空間の温度ムラを解消
するためにサーキュレーション用の副流bを吹き出すよ
うになっている。
出口9A,9A・・と副空気吹出口9B,9B・・は、
上記実施の形態1の場合のように垂直な仕切壁17を介
して反空気吸込口側と空気吸込口側とに最初から固定的
に並設されているのではなく、例えば図4と図5の対比
から明らかなように、上記副空気吹出口9B,9B・・
の方はダクト形状の筒状の枠体18よりなり、それが暖
房時にのみ上記主空気吹出口9A,9A・・側にスライ
ド移動して副空気吹出口9B,9B・・としての本来の
作用を果たすようになっている。そして、主空気吹出口
9A,9A・・は、上記空気吸込口5から遠くなる方向
に本来の温調用の主流aを吹き出すようになっている。
一方、副空気吹出口9B,9B・・は、上記空気吸込口
5に近くなる床面内側方向に室内空間の温度ムラを解消
するためにサーキュレーション用の副流bを吹き出すよ
うになっている。
【0042】一方、上記本体ケーシング2内には上記空
気吸込グリル5、フィルタ5aから上記ベルマウス15
を経て上記主副2組の空気吹出口9A,9A・・、9
B,9B・・方向にUターンする全周方向の通風路10
が形成されており、該通風路10の上記ベルマウス15
の下流部(図示上方部)中央に位置して、その空気吸込
側(後述するシュラウド6の空気吸込側端部6a側)が
上記ベルマウス15に対応するターボファン羽根車11
が設けられている。該ターボファン羽根車11は、図1
4のものと同様に、その主板14中央部に一体成形され
たボス部14a部分をファンモータ13の回転駆動軸1
3aに固定され、同ファンモータ13を介して上記本体
ケーシング2の天井パネル2aの下面に連結固定するこ
とにより水平回転可能に吊設されている。
気吸込グリル5、フィルタ5aから上記ベルマウス15
を経て上記主副2組の空気吹出口9A,9A・・、9
B,9B・・方向にUターンする全周方向の通風路10
が形成されており、該通風路10の上記ベルマウス15
の下流部(図示上方部)中央に位置して、その空気吸込
側(後述するシュラウド6の空気吸込側端部6a側)が
上記ベルマウス15に対応するターボファン羽根車11
が設けられている。該ターボファン羽根車11は、図1
4のものと同様に、その主板14中央部に一体成形され
たボス部14a部分をファンモータ13の回転駆動軸1
3aに固定され、同ファンモータ13を介して上記本体
ケーシング2の天井パネル2aの下面に連結固定するこ
とにより水平回転可能に吊設されている。
【0043】また、同通風路10には、当該ターボファ
ン羽根車11を囲む状態で全体として角形環状構造の空
気熱交換器12が設けられている。該熱交換器12は、
上記化粧パネル4上のドレンパン16によって支持され
ている。ドレンパン16は内周側と外周側に各々所定の
高さの側壁を有し、それらの間に上記熱交換器12を受
けるドレン溝を形成している。
ン羽根車11を囲む状態で全体として角形環状構造の空
気熱交換器12が設けられている。該熱交換器12は、
上記化粧パネル4上のドレンパン16によって支持され
ている。ドレンパン16は内周側と外周側に各々所定の
高さの側壁を有し、それらの間に上記熱交換器12を受
けるドレン溝を形成している。
【0044】他方、上記ターボファン羽根車11は、外
周に所定幅の縁部14bを有する断面逆ハット形の主板
(ハブ)14と、上記ターボファン羽根車11内遠心方
向への空気吸込口を形成する中央部側開口縁6aが小径
で外周縁6b側にかけて次第に径が拡大した漏斗形状の
シュラウド6とを備え、それらの間に多数枚の動翼羽根
11a,11a・・・を回転方向に応じた所定の翼角、
所定の翼間隔で周方向に並設して構成されている。ま
た、そのシュラウド6の空気吸込側端部6a内には、上
記ベルマウス15の下流側空気流出口側端部15bが所
定の隙間を保って相対回転可能に軸方向に所定寸法遊嵌
されている。
周に所定幅の縁部14bを有する断面逆ハット形の主板
(ハブ)14と、上記ターボファン羽根車11内遠心方
向への空気吸込口を形成する中央部側開口縁6aが小径
で外周縁6b側にかけて次第に径が拡大した漏斗形状の
シュラウド6とを備え、それらの間に多数枚の動翼羽根
11a,11a・・・を回転方向に応じた所定の翼角、
所定の翼間隔で周方向に並設して構成されている。ま
た、そのシュラウド6の空気吸込側端部6a内には、上
記ベルマウス15の下流側空気流出口側端部15bが所
定の隙間を保って相対回転可能に軸方向に所定寸法遊嵌
されている。
【0045】上記ベルマウス15の空気導入口は、上記
ターボファンの羽根車11の空気吸込口を形成している
シュラウド6の空気吸込側端部6aに対して上記本体ケ
ーシング2側空気吸込グリル5からの空気をターボファ
ン羽根車11内遠心方向にスムーズに流入させるため
に、図示のように化粧パネル4とドレンパン16間への
取付縁部15aから内方に延び、その空気流上流側から
空気流下流側にかけて漏斗状に次第に開口径が縮小した
所定曲率半径の空気流入口部を経てシュラウド6への空
気流出口側端部15bに到る気流ガイド面を有して構成
されている。そして、その形状により上記ターボファン
羽根車11の上記シュラウド6に対応して、上記ターボ
ファン羽根車11の吸込側への空気を当該ベルマウス1
5側において、先ずターボファン羽根車11の回転軸方
向に効率良く吸い込み、その後上記シュラウド6の遠心
方向への曲率面により吹出側遠心方向に可及的にスムー
ズに吹出空気をガイドすることによって、偏流なく熱交
換器12を通過させて熱交換を行わせた後に上記主空気
吹出口9A,9A・・および副空気吹出口9B,9B・
・から吹き出すようになっている。
ターボファンの羽根車11の空気吸込口を形成している
シュラウド6の空気吸込側端部6aに対して上記本体ケ
ーシング2側空気吸込グリル5からの空気をターボファ
ン羽根車11内遠心方向にスムーズに流入させるため
に、図示のように化粧パネル4とドレンパン16間への
取付縁部15aから内方に延び、その空気流上流側から
空気流下流側にかけて漏斗状に次第に開口径が縮小した
所定曲率半径の空気流入口部を経てシュラウド6への空
気流出口側端部15bに到る気流ガイド面を有して構成
されている。そして、その形状により上記ターボファン
羽根車11の上記シュラウド6に対応して、上記ターボ
ファン羽根車11の吸込側への空気を当該ベルマウス1
5側において、先ずターボファン羽根車11の回転軸方
向に効率良く吸い込み、その後上記シュラウド6の遠心
方向への曲率面により吹出側遠心方向に可及的にスムー
ズに吹出空気をガイドすることによって、偏流なく熱交
換器12を通過させて熱交換を行わせた後に上記主空気
吹出口9A,9A・・および副空気吹出口9B,9B・
・から吹き出すようになっている。
【0046】先ず冷房運転時、これらの空気吹出口9
A,9A・・、9B,9B・・からの吹出風は、例えば
図5に示すように、上述した第1,第2の風向制御板1
6,16・・、19,19・・の作用を果たす上記枠体
18の主空気吹出口9A,9A・・側18aの円弧状の
気流ガイド面の作用により、吹出空気を略水平方向に吹
き出して、当該部屋の上方に吹き出させるようにし、冷
気の自然対流を利用して室内温度の均一な空調を行う。
他方、これに対して暖房運転時には、図6に示すよう
に、上記枠体18を主空気吹出口9A,9A・・側にス
ライドさせることによって、副空気吹出口9B,9B・
・の方から同時にサーキュレーションを行う。そして、
それによって室内空間上下方向の温度ムラをなくするよ
うにする。
A,9A・・、9B,9B・・からの吹出風は、例えば
図5に示すように、上述した第1,第2の風向制御板1
6,16・・、19,19・・の作用を果たす上記枠体
18の主空気吹出口9A,9A・・側18aの円弧状の
気流ガイド面の作用により、吹出空気を略水平方向に吹
き出して、当該部屋の上方に吹き出させるようにし、冷
気の自然対流を利用して室内温度の均一な空調を行う。
他方、これに対して暖房運転時には、図6に示すよう
に、上記枠体18を主空気吹出口9A,9A・・側にス
ライドさせることによって、副空気吹出口9B,9B・
・の方から同時にサーキュレーションを行う。そして、
それによって室内空間上下方向の温度ムラをなくするよ
うにする。
【0047】このため、この実施の形態の場合にも、、
例えば暖房時、前述の図3に示すように、暖かい空気が
天井付近に留って下方まで降りて来ず、ユーザーの足元
への有効な暖房を行うことができなかった従来の問題を
解決することができる。また、ユーザーの頭部へのドラ
フト感も防止できる。
例えば暖房時、前述の図3に示すように、暖かい空気が
天井付近に留って下方まで降りて来ず、ユーザーの足元
への有効な暖房を行うことができなかった従来の問題を
解決することができる。また、ユーザーの頭部へのドラ
フト感も防止できる。
【0048】そして、冷房時には、再び上記枠体18の
空気吸込側18bが、化粧パネル4のグリル部側4aの
側面に当接するようにスライドされて図5の位置に復帰
する。
空気吸込側18bが、化粧パネル4のグリル部側4aの
側面に当接するようにスライドされて図5の位置に復帰
する。
【0049】また、この実施の形態の空気調和機では、
図示のように、上記筒状の枠体18が、当該空気調和機
本体ケーシング2の化粧パネル4の一部として構成され
ている。
図示のように、上記筒状の枠体18が、当該空気調和機
本体ケーシング2の化粧パネル4の一部として構成され
ている。
【0050】したがって、このような構成では、筒状の
枠体18の設置が自由で、外観的にも殆んど違和感を抱
かせることなく、上述のような有効な作用を果たす副空
気吹出口9B,9B・・を実現することができる。
枠体18の設置が自由で、外観的にも殆んど違和感を抱
かせることなく、上述のような有効な作用を果たす副空
気吹出口9B,9B・・を実現することができる。
【0051】(実施の形態3)次に図7〜図9は、本願
発明の実施の形態3に係るサーキュレーション機能を備
えた空気調和機の構成を示している。
発明の実施の形態3に係るサーキュレーション機能を備
えた空気調和機の構成を示している。
【0052】この実施の形態の空気調和機は、上記実施
の形態2の空気調和機の構成において、その副空気吹出
口9B,9B・・の各々に対して、図示のように旋回流
形成用の多数枚のステータ20,20・・・を所定のピ
ッチ、内側方向下方への所定の傾斜角で設け、同ステー
タ20,20・・・により、当該副空気吹出口9B,9
B・・から吹き出されるサーキュレーション用の気流b
を室内Rの上方側から床面方向に旋回しながら下降する
旋回気流に形成することによって、主空気吹出口9A,
9A・・からの暖気のユーザーM,M・・の足元への到
達度を高くする一方、その内側に当該床面付近から空気
吸込グリル5方向に旋回収束しながら上昇する上昇旋回
気流cを形成するようにし、当該足元付近を通るサーキ
ュレーション量を増大させたことを特徴とするものであ
る。
の形態2の空気調和機の構成において、その副空気吹出
口9B,9B・・の各々に対して、図示のように旋回流
形成用の多数枚のステータ20,20・・・を所定のピ
ッチ、内側方向下方への所定の傾斜角で設け、同ステー
タ20,20・・・により、当該副空気吹出口9B,9
B・・から吹き出されるサーキュレーション用の気流b
を室内Rの上方側から床面方向に旋回しながら下降する
旋回気流に形成することによって、主空気吹出口9A,
9A・・からの暖気のユーザーM,M・・の足元への到
達度を高くする一方、その内側に当該床面付近から空気
吸込グリル5方向に旋回収束しながら上昇する上昇旋回
気流cを形成するようにし、当該足元付近を通るサーキ
ュレーション量を増大させたことを特徴とするものであ
る。
【0053】このような構成の場合、上記内側の副空気
吹出口9B,9B・・から吹き出されるサーキュレーシ
ョン用の気流bによって、さらに、その内側に室内R最
下方の床面付近から天井3側空気吸込グリル5方向に強
い吸引指向性を有して収束しながら上昇する旋回気流c
が形成されることになり、この上昇旋回気流cによって
床面付近から空気吸込グリル5内への空気の吸込量が増
大し、室内Rの全体に広く大きなサーキュレーション流
を形成することができる。
吹出口9B,9B・・から吹き出されるサーキュレーシ
ョン用の気流bによって、さらに、その内側に室内R最
下方の床面付近から天井3側空気吸込グリル5方向に強
い吸引指向性を有して収束しながら上昇する旋回気流c
が形成されることになり、この上昇旋回気流cによって
床面付近から空気吸込グリル5内への空気の吸込量が増
大し、室内Rの全体に広く大きなサーキュレーション流
を形成することができる。
【0054】その結果、ユーザーM,M・・にドラフト
感を与えることなく、しかも、その足元付近までの効果
的な暖房を可能とすることができる。
感を与えることなく、しかも、その足元付近までの効果
的な暖房を可能とすることができる。
【0055】なお、この場合に、連結ロッドを介して上
記各ステータ20,20・・・を共通に角度可変制御す
るようにすると、さらに効果のある制御が可能になる。
記各ステータ20,20・・・を共通に角度可変制御す
るようにすると、さらに効果のある制御が可能になる。
【0056】さらに、この場合、例えば床面側と天井部
側に各々温度センサを設け、それらの温度差に応じて以
上の制御を行うようにすると、さらに有効になる。
側に各々温度センサを設け、それらの温度差に応じて以
上の制御を行うようにすると、さらに有効になる。
【0057】(実施の形態4)次に図11は、本願発明
の実施の形態4に係るサーキュレーション機能を備えた
空気調和機の構成を示している。
の実施の形態4に係るサーキュレーション機能を備えた
空気調和機の構成を示している。
【0058】この実施の形態の空気調和機は、上記実施
の形態3の空気調和機の構成において、副空気吹出口9
B,9B・・側のステータ20b,20b・・に加え
て、さらに主空気吹出口9A,9A・・の方にも同様の
通路形状に対応した旋回流形成用のステータ20a,2
0a・・・を設け、主流a側をも旋回気流に形成するよ
うにして、室内Rの全体に、さらに大きなサーキュレー
ション気流を形成するようにしたことを特徴とするもの
である。
の形態3の空気調和機の構成において、副空気吹出口9
B,9B・・側のステータ20b,20b・・に加え
て、さらに主空気吹出口9A,9A・・の方にも同様の
通路形状に対応した旋回流形成用のステータ20a,2
0a・・・を設け、主流a側をも旋回気流に形成するよ
うにして、室内Rの全体に、さらに大きなサーキュレー
ション気流を形成するようにしたことを特徴とするもの
である。
【0059】このようにすると、さらにサーキュレーシ
ョン効果が向上する。
ョン効果が向上する。
【0060】(実施の形態5)次に図12は、本願発明
の実施の形態5に係るサーキュレーション機能を備えた
空気調和機の構成を示している。
の実施の形態5に係るサーキュレーション機能を備えた
空気調和機の構成を示している。
【0061】この実施の形態の空気調和機は、上記従来
例の空気調和機の構成において、その本体ケーシング2
の4方側の各側壁部2b,2b・・又は何れか必要な面
の側壁部2bに連通用の開口21aを形成し、該開口2
1aに対して、サーキュレーション用の副空気吹出口9
Bを設けた着脱容易なユニット構造の分岐ダクトチャン
バーユニット22を分岐ダクト21を介して接続したこ
とを特徴とするものである。
例の空気調和機の構成において、その本体ケーシング2
の4方側の各側壁部2b,2b・・又は何れか必要な面
の側壁部2bに連通用の開口21aを形成し、該開口2
1aに対して、サーキュレーション用の副空気吹出口9
Bを設けた着脱容易なユニット構造の分岐ダクトチャン
バーユニット22を分岐ダクト21を介して接続したこ
とを特徴とするものである。
【0062】同分岐ダクトチャンバーユニット22の副
空気吹出口9B部分にも、本体側と同様の化粧パネル4
が装着される。
空気吹出口9B部分にも、本体側と同様の化粧パネル4
が装着される。
【0063】そして、この場合、上記開口21a部分に
は、必要に応じて開閉ダンパ24が設けられ、例えばサ
ーキュレーション気流を必要としない冷房運転時などに
は、同開口21aを閉じるようにする一方、暖房時のサ
ーキュレーション気流の吹出流量を最適な気流状態に調
整できるようになっている。
は、必要に応じて開閉ダンパ24が設けられ、例えばサ
ーキュレーション気流を必要としない冷房運転時などに
は、同開口21aを閉じるようにする一方、暖房時のサ
ーキュレーション気流の吹出流量を最適な気流状態に調
整できるようになっている。
【0064】したがって、このような構成では、空気調
和機本体の設置場所や部屋の形状に応じたサーキュレー
ション用空気吹出口の設置が可能になり、アレンジが容
易になる。
和機本体の設置場所や部屋の形状に応じたサーキュレー
ション用空気吹出口の設置が可能になり、アレンジが容
易になる。
【0065】(実施の形態6)次に図13は、本願発明
の実施の形態6に係るサーキュレーション機能を備えた
空気調和機の構成を示している。
の実施の形態6に係るサーキュレーション機能を備えた
空気調和機の構成を示している。
【0066】この実施の形態の空気調和機は、上記実施
の形態5の空気調和機の構成において、主空気吹出口9
A,9A・・と副空気吹出口9B,9B・・との位置関
係を逆に形成した分岐ダクトチャンバーユニット25を
設けたことを特徴とするものであり、このような構成に
よっても、上述の実施の形態5と同様の作用効果を得る
ことができる。
の形態5の空気調和機の構成において、主空気吹出口9
A,9A・・と副空気吹出口9B,9B・・との位置関
係を逆に形成した分岐ダクトチャンバーユニット25を
設けたことを特徴とするものであり、このような構成に
よっても、上述の実施の形態5と同様の作用効果を得る
ことができる。
【0067】なお、23aは本体側の開口、23は分岐
ダクトである。
ダクトである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態1に係る空気調和機の要
部の構成を示す冷房運転時の断面図である。
部の構成を示す冷房運転時の断面図である。
【図2】同空気調和機の要部の構成を示す暖房運転時の
断面図である。
断面図である。
【図3】同空気調和機の要部の構成を示す暖房運転時の
作用を示す説明図である。
作用を示す説明図である。
【図4】本願発明の実施の形態2に係る空気調和機の構
成を示す底面図である。
成を示す底面図である。
【図5】同空気調和機の要部の構成を示す冷房運転時の
断面図である。
断面図である。
【図6】同空気調和機の要部の構成を示す暖房運転時の
断面図である。
断面図である。
【図7】本願発明の実施の形態3に係る空気調和機の構
成を示す底面図である。
成を示す底面図である。
【図8】同空気調和機の要部の構成を示す冷房運転時の
断面図である。
断面図である。
【図9】同空気調和機の要部の構成を示す暖房運転時の
断面図である。
断面図である。
【図10】同空気調和機の暖房運転時の作用を示す説明
図である。
図である。
【図11】本願発明の実施の形態4に係る空気調和機の
構成を示す冷房運転時の断面図である。
構成を示す冷房運転時の断面図である。
【図12】本願発明の実施の形態5に係る空気調和機の
構成を示す暖房運転時の断面図である。
構成を示す暖房運転時の断面図である。
【図13】本願発明の実施の形態6に係る空気調和機の
構成を示す暖房運転時の断面図である。
構成を示す暖房運転時の断面図である。
【図14】従来例に係る空気調和機の全体的な構成を示
す断面図である。
す断面図である。
【図15】同従来例に係る空気調和機の要部の構成を示
す運転時の断面図である。
す運転時の断面図である。
【図16】同空気調和機の底面図である。
【図17】同空気調和機の暖房運転時の作用を示す説明
図である。
図である。
【図18】同空気調和機の暖房運転時の他の作用を示す
説明図である。
説明図である。
1は空気調和機、2は本体ケーシング、3は天井、4は
化粧パネル、5は空気吸込グリル、6はシュラウド、9
は空気吹出口、9Aは主空気吹出口、9Bは副空気吹出
口、10は送風通路、11はターボファン羽根車、15
はベルマウス、16,19は風向制御板、18は枠体、
22,25は分岐ダクトチャンバーユニットである。
化粧パネル、5は空気吸込グリル、6はシュラウド、9
は空気吹出口、9Aは主空気吹出口、9Bは副空気吹出
口、10は送風通路、11はターボファン羽根車、15
はベルマウス、16,19は風向制御板、18は枠体、
22,25は分岐ダクトチャンバーユニットである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 塩地 純夫 大阪府堺市金岡町1304番地 ダイキン工業 株式会社堺製作所金岡工場内 Fターム(参考) 3L049 BB02 BB10 BC03 BD01 3L051 BJ10
Claims (5)
- 【請求項1】 空気吸込口(5)から空気吹出口
(9),(9)・・に到る送風通路(10)の途中に、
送風用のファン(11)および空気熱交換器(12)が
設けられ、上記ファン(11)により、上記送風通路
(10)上流の上記空気吸込口(5)側から導入した空
気を、上記空気熱交換器(12)を通して熱交換した後
に上記送風通路(10)下流側の空気吹出口(9),
(9)・・から室内に吹き出すようにしてなる空気調和
機において、暖房運転時における上記空気吹出口
(9),(9)・・を、上記空気吸込口(5)から遠く
なる方向に本来の温調用の主流を吹き出す主空気吹出口
(9A),(9A)・・と上記空気吸込口(5)に近く
なる方向に温度ムラを解消するためのサーキュレーショ
ン用の副流を吹き出す副空気吹出口(9B),(9B)
・・との複数の空気吹出口(9A),(9A)・・、
(9B),(9B)・・に分割したことを特徴とする空
気調和機。 - 【請求項2】 主空気吹出口(9A),(9A)・・と
副空気吹出口(9B),(9B)・・とは、仕切壁(1
7)を介して反空気吸込口側と空気吸込口側とに並設さ
れていることを特徴とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項3】 副空気吹出口(9B),(9B)・・
は、暖房運転時に主空気吹出口(9A),(9A)・・
側にスライド移動されて反空気吸込口側と空気吸込口側
とに並設される筒状の枠体(18)よりなることを特徴
とする請求項1記載の空気調和機。 - 【請求項4】 筒状の枠体(18)が、当該空気調和機
の本体ケーシング(2)の化粧パネル(4)の一部とし
て構成されていることを特徴とする請求項3記載の空気
調和機。 - 【請求項5】 当該空気調和機の本体ケーシング(2)
の側壁部(2b)に分岐ダクトチャンバーユニット(2
2),(25)を設け、該分岐ダクトチャンバーユニッ
ト(22),(25)を利用して上記主空気吹出口(9
A),(9A)・・と副空気吹出口(9B),(9B)
・・とを設けるようにしたことを特徴とする請求項1記
載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001035572A JP2002243187A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001035572A JP2002243187A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 空気調和機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002243187A true JP2002243187A (ja) | 2002-08-28 |
Family
ID=18898998
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001035572A Pending JP2002243187A (ja) | 2001-02-13 | 2001-02-13 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002243187A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100898121B1 (ko) * | 2008-01-22 | 2009-05-18 | 위니아만도 주식회사 | 천장형 에어컨의 응결수 생성 방지구조 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000111131A (ja) * | 1998-10-08 | 2000-04-18 | Daikin Ind Ltd | 送風装置の空気吹出口構造 |
-
2001
- 2001-02-13 JP JP2001035572A patent/JP2002243187A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000111131A (ja) * | 1998-10-08 | 2000-04-18 | Daikin Ind Ltd | 送風装置の空気吹出口構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100898121B1 (ko) * | 2008-01-22 | 2009-05-18 | 위니아만도 주식회사 | 천장형 에어컨의 응결수 생성 방지구조 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080123 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100714 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100727 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20101124 |