JP2002242815A - 風力発電用ファン - Google Patents

風力発電用ファン

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JP2002242815A
JP2002242815A JP2001103915A JP2001103915A JP2002242815A JP 2002242815 A JP2002242815 A JP 2002242815A JP 2001103915 A JP2001103915 A JP 2001103915A JP 2001103915 A JP2001103915 A JP 2001103915A JP 2002242815 A JP2002242815 A JP 2002242815A
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JP
Japan
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wind
gear
wing
fixed gear
power generation
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Application number
JP2001103915A
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English (en)
Inventor
Hidemasa Hanba
秀正 半場
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    • Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/70—Wind energy
    • Y02E10/74—Wind turbines with rotation axis perpendicular to the wind direction

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  • Wind Motors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 （修正有） 【課題】 省スペースで、かつ高効率な風力発電を達成
させるためのファンの提供。 【解決手段】 主回転軸の中心に固定ギアを設置し、最
終的には、この固定ギアはギアの一方向が風向に回転で
きるようにすることでどの風向でも対応できることがわ
かった。そしてこの固定ギアから翼６の回転軸の中心に
固定ギアの２倍の枚数のギアを取り付けた物にタイミン
グベルト１８を張る。そして各翼を理想の角度へ調正し
たのち翼の回転軸、同志をタイミングギアとタイミング
ベルトを使用し同じ１：１の減速比でリンクさせること
で目的を解決することができた。

Description

【発明の詳細な説明】
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は省スペースで高効
率発電を目的とする風力発電用ファンの構造に関するも
のである。
【０００２】
【従来の技術】従来の風力発電用ファンは、ある程度の
発電量を確保するためファンが巨大なものになった。そ
れが風向に対して向きを変えるので広い面積の土地も必
要である。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明では翼が風を受
て最も効率よく回転エネルギーへと変換されるようその
翼の角度を研究した。そしてその翼の角度を決めるため
のリンケージの研究を重ねた。そして、どの方向の風に
対しても対応しなければならない物だった。
【０００４】
【課題を解決するための手段】本課題を解決するためい
ろいろ研究を重ねた結果主回転軸の中心に固定ギアを設
置（最終的には、この固定ギアはギアの一方向が風向に
回転できるようにすることでどの風向でも対応できるこ
とがわかった。） そしてこの固定ギアから翼の回転軸の中心に固定ギアの
２倍の枚数のギアを取り付けた物にタイミングベルトを
張る。そして各翼を理想の角度へ調正したのち翼の回転
軸、同志をタイミングギアとタイミングベルトを使用し
同じ１：１の減速比でリンクさせることで目的を解決す
ることができた。
【０００５】
【発明の実施の形態】以下、発明の実施の形態について
説明する。 （イ）支柱（１）を設け上、下、にスポーク（３）を設
けた回転軸、（２）を主軸ベアリング（４）を設けたの
ち取付ける。 （ロ）スポーク（３）の先端には翼のセンターベアリン
グ（５）を設け翼のセンターシャフト（７）を翼のセン
ターベアリング（５）へ取付ける。（上、下、共、） （ハ）翼のセンターシャフト（７）の上部には翼シャフ
トタイミングプーリー（８）を取付ける。このタイミン
グプーリー（８）は各翼（６）が同じタイミングで回る
ようにする。 （ニ）支柱（１）の上部先端にメインタイミングプーリ
ーＡ（９）を風向きサーボモーター（１１）を返えして
取付ける。 （ホ）メインタイミングプーリーＡ（９）の２倍の減速
比のメインタイミングプーリーＢ（１０）をどこか１つ
に決めた翼のセンターシャフト（７）の上部先端に取付
ける。（８）と（１０）のプーリーの関係は固定であ
る。 （ヘ）各翼を定められた位置に調正したのちベルトを張
る。定められた位置とは図４の通りである。
【０００６】
【発明の効果】ヨットは風向き登り４５゜であれば力強
く進むことが出来るのである。風向きの方向が目的地で
あれば１回以上の９０゜ターンをすることでまるっきり
風向きの方向の目的地へと到着してしまうのである。こ
の理論を応用して発明を完成させることができた。風向
きに対して水平になる場所以外は各翼が回転方向へと効
率よくトルクを発生させることが出来その結果省スペー
スで高効率な風力発電用ファンを完成させることが出来
た。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の斜視図である
【図２】本発明の断面図である
【図３】本発明の平面図である
【図４】本発明の平面要約図である。
【図５】本発明のサーボモーターコントロール配線図で
ある
【符号の説明】
１．支柱 ２ 回転軸 ３ スポーク ４．主軸
ベアリング ５ 翼のセンターベアリング ６ 翼 ７ 翼のセ
ンターシャフト ８．翼シャフトタイミングプーリー ９．メインタイ
ミングプーリーＡ １０ メインタイミングプーリーＢ １１．風向きサ
ーボモーター １２ 風向計 １３ コントロールボックス １４
配線 １５ 風の方向 １６ 回転方向 １７．出力ギア １８ タイミングベルト

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項１】回転軸を中心に遠心力のバランスのとれた
    位置に中心で回転できる翼を立てに、各部に設置、この
    翼が風向に対して最も効率よく回転運動へ変えられるよ
    うに、回転している間に角度が変化する。
  2. 【請求項２】回転軸の中心にあるギアの一方向が常に風
    向に位置することによってどの方向の風に対しても対応
    できる。
  3. 【請求項３】請求項２でのコントロールには、風向計、
    コントロールボックス、ギア部にサーボモーター等を採
    用する。
  4. 【請求項４】請求項１、２、の発明は広い技術分野で応
    用可能である
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2010082699A1 (ko) * 2009-01-16 2010-07-22 (주)티넷 풍력발전기의 블레이드 각도 조정장치
KR101060294B1 (ko) 2009-01-16 2011-08-30 (주)티넷 풍력발전기의 블레이드 각도 조정장치
KR101312405B1 (ko) * 2011-10-31 2013-09-27 한국항공우주연구원 싸이클로이달 터빈을 장착한 고공 풍력 발전 시스템.
CN108757304A (zh) * 2018-06-26 2018-11-06 宁夏工商职业技术学院（宁夏化工技工学校、宁夏机电工程学校、宁夏农业机械化学校） 一种可变迎风角度的垂直轴发电机叶片组

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