JP2002240910A - 調剤用薬剤の収容棚 - Google Patents

調剤用薬剤の収容棚

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JP2002240910A
JP2002240910A JP2001036587A JP2001036587A JP2002240910A JP 2002240910 A JP2002240910 A JP 2002240910A JP 2001036587 A JP2001036587 A JP 2001036587A JP 2001036587 A JP2001036587 A JP 2001036587A JP 2002240910 A JP2002240910 A JP 2002240910A
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JP2001036587A
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Toshiya Nagano
敏也 長野
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Takazono Sangyo Co Ltd
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Takazono Sangyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 多段に形成される保管棚の配分を、調剤作業
者の通常視認範囲内で各棚に保管の薬剤収容容器の状態
を見通せるように、上部に位置するものを傾斜させて取
出し操作などを容易なように配置させる。 【解決手段】 分別包装薬剤を受入れた薬剤分別容器3
0を多数配列収容して調剤に供される調剤用薬剤の収納
棚1において、多段に配置される棚板10が、中段部か
ら上部段を前下がりに傾斜させて、その上部段の傾斜角
が次第に大きくなるように構成され、棚上に配置した薬
剤収容容器30の内容確認ならびに薬剤の取出しを容易
にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、病院・診療所など
の薬局で調剤するのに用いられる分包された薬剤を、品
種ごとに分別保管して調剤のために取り出す操作を容易
にした調剤用薬剤の収容棚に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に薬局において処方箋に従って患者
に供給する薬剤を調剤するには、小分け包装されて複数
個(たとえば10錠)づつシート上にパックされたもの
を、薬品の品種ごとにまとめて薬剤収容容器に入れ、こ
の分別された薬剤収容容器を取扱薬剤の数だけ収容棚に
並べて調剤時簡単に取出しができるようにされている。
そして、通常はこの調剤用薬剤の収容棚は、上面が平ら
なテーブルにされた調剤台の上に載置して使用されてい
る。また、このような調剤用薬剤の収容棚には、散薬
(顆粒薬も含む)も分包されているものは、主に複数包
(たとえば三包)づつ連ねられたものを、上部を開放さ
れた収容容器に入れて収容棚に並べられる。
【0003】通常、このように小分け包装された薬剤の
種類は、少なくとも数十種類のものが調剤薬として準備
されている。そのために、前述のように、分別されて収
容棚に収容するには、多数の棚を備えた収容棚ユニット
を必要としている。当然、この収容棚ユニットには上下
に配される数段の棚上に薬剤を入れた収容容器を並べて
保管することになる。一般的に、調剤室内でのワーキン
グスペースを広く取るには、縦方向の空間を有効に利用
して、できるだけフリーになる床面を広くすることが要
求される。そのために、調剤薬の収容棚ユニットについ
ても多段にして背丈を高くしたものとなる傾向にある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように調剤薬の収
容棚ユニットにおける棚数を多くして背丈を高くする
と、薬剤収容容器の保管数は増すことができるが、取扱
者にとっては、調剤時における目線位置より高く見上げ
て所要の薬剤を取り出すことが多くなる。そのために、
身近の棚上よりも高い位置にある収容容器については薬
剤の収容量や種別などの見分けが困難になるという問題
がある。もっとも、薬剤収容容器は、通常上方に開放さ
れて、手前側も取り出し容易なように囲いを低くした構
造になっているが、収容量が少なくなると、高い位置の
ものでは内部の状態を見難くするという難点がある。し
たがって、このような状況のもとでは多量の調剤を行う
場合、調剤作業者にかかる負担が大きくなって作業能率
が低下する。
【0005】また、予め取り出し頻度の高い薬剤を入れ
た容器の収納位置を手近に定めて薬剤の分別整理を行っ
ていると、作業性を高めようとして取り出しが不便なも
のについては手元に置いて処理するようなことになる
と、誤認の一因となり、調剤監査担当者の負担が一層増
加するという問題が生じる。
【0006】本発明は、このような問題を解決するため
になされたもので、多段に形成される保管棚の配分を、
調剤作業者の通常視認範囲内で各棚保管の薬剤収容容器
の状態を見通せるように、上部に位置するものを傾斜さ
せて取出し操作などを容易なように配置される構成とし
た調剤用薬剤の収容棚を提供することを目的とするもの
である。
【0007】
【課題を解決するための手段および作用・効果】前述さ
れた目的を達成するために、本発明による調剤用薬剤の
収容棚は、分別包装薬剤を受入れた薬剤収容容器を多数
配列収容して調剤に供される調剤用薬剤の収納棚であっ
て、多段に配置される棚板が、上部段を前下がりに傾斜
させて構成されていることを特徴とするものである。
【0008】本発明によれば、薬局で調剤台上に載置さ
れるこの調剤用薬剤の収容棚は、調剤台上に近い低い位
置の棚に対して上部段が前下がりに傾斜されているの
で、それら棚に分別包装された薬剤の収容された容器
を、薬剤ごとに分けて載置配列するに際して、上部段に
載置されている収容容器の内容が調剤作業者(薬剤師な
ど)から判別しやすくなり、多量の調剤を行うに当り所
要薬剤の取出しを容易にして作業効率を高めることがで
きるという効果がある。また、棚上の薬剤収容容器内の
判別取出し操作が容易になることで、誤りの発生を防止
するのに役立て得る。
【0009】本発明において、前記上段部の傾斜角が次
第に大きくなるようにされているのが好ましい。こうす
ることで、調剤作業者による判別、取出しがより容易に
なる。
【0010】また、前記傾斜角は変更できるようにされ
ているのが好ましい。これにより、調剤作業者の身長等
に応じてその傾斜角を自由に変更することができ、より
利便性が向上する。
【0011】本発明において、前記調剤用薬剤の収容棚
の各棚板は、その奥行き方向の前端部に上向きに突き出
す突縁が全長にわたり設けられ、その後端部では全長に
わたり下向きに適宜寸法で補強縁が形成されており、収
容棚本体の左右内側部に所定のピッチで上下方向に設け
られた係止孔に基部を掛け合せて保持される棚受部片に
より、前記棚板の両端部を受け止め支持するとともに、
棚板の前記奥側の補強縁端部を前記棚受部片に係止させ
て固定支持されるように構成されているのがよい。こう
すると、棚板を傾斜させて配置することで、その棚板の
上に載置する薬剤収容容器は、前下がり傾斜面であるに
も係わらず前部の突縁によって受け止められてすべり落
ちることなく安全に保持される。しかも、この突縁と後
端下部の補強縁によって棚板を変形させることなく正常
に維持される。そしてまた、前記補強縁部は、その端部
で収容棚本体の側板内面部に配置した棚受部片側端面そ
の補強縁部を係合させて所要の角度で保持され、平面状
態では前側に引き出されるのを防止して正常に端部を受
支させることができ、また、傾斜させて支持する状態で
は、同様に棚受部片側端面と補強縁部の内側との係合に
よってすべり落ちることなく保持できるという効果を奏
するのである。
【0012】
【発明の実施の形態】次に、本発明による調剤用薬剤の
収容棚の具体的な実施の形態につき、図面を参照しつつ
説明する。
【0013】図1に本実施形態の調剤用薬剤収容棚の正
面図が、図2にこの調剤用薬剤の収容棚に配置して使用
される薬剤収容容器の全体斜視図が、図3に図1のA−
A視拡大断面図が、図4に傾斜配置された棚板と薬剤収
容容器との関係を表わす詳細断面図(a)と棚板の支持
部詳細図(b)が、それぞれ示されている。
【0014】この実施形態の調剤用薬剤収容棚1は、例
えば全体をスチール製とされ、その収容棚本体2は左右
側板3,3とその両側板3,3を下部の底板4と上部の
天板5とで一体に繋がれ、背面側を背板6で囲って前面
開放の箱形に形成されている。そして、その収容棚本体
2の前記左右側板3,3は、二重壁構造にされて、その
内側板部3aには、左右対称で、奥行き方向の手前側と
奥側とに上下方向でそれぞれ二列に係止長穴7が所定の
ピッチで左右揃って設けられている。
【0015】このようにされる収容棚本体1内に配置さ
れる棚板10は、薄金属板を曲げ加工して形成されてお
り、収容棚本体1内に収まる幅および奥行き寸法で、前
側縁部11を断面コ字形にするとともに、上面より適宜
寸法上側に突出す突縁12を全長にわたって設けられ、
後側は下向きに前記前縁11の高さ寸法よりも高い断面
鉤形に屈曲形成されて補強縁13が全長にわたり設けら
れている。また、幅方向の両端部14,14は前記前縁
部11と同じ高さに屈曲され、棚板10全体を剛性のあ
る構造にされている。
【0016】このようにされる各棚板10は、収容棚本
体2内において、前記左右側板3,3の内側板部3aに
設けられている前記係止長穴7にそれぞれ係合する棚受
部片20によって左右端部11,11を受支されて、所
定の段数で配置されるようになっている。前記棚受部片
20は背後側に二個の鉤形をした係止片21が突設さ
れ、前方に向かって突出して上面が平らな受支部22を
備えたものであり、その係止片21を収容棚本体2の側
板3内側板部3aに設けられた係止長穴7に嵌め込むこ
とによって背面を内側板3aの側面に接触させて、前記
受支部22が側板3から内側へ直角に突出されるように
されている。
【0017】収容棚本体2に上下多段に配置される棚板
10は、図3にて示されるように、中間段から上段に向
かって棚上面が前下がりに傾斜するように配置される。
各棚板10はその両端部14,14にて棚受部片20で
支持されるにあたり、図3ならびに図4で示されるよう
に、後側に設けられている補強縁13が、側板3に取付
く棚受部片20の後端面に係合して当該位置で固定され
る。したがって、棚板10が水平配置部分はもちろんの
こと、傾斜配置される上段部にても外れ落ちることなく
支持される。
【0018】この実施形態では、棚板10を五段にし
て、下から二段は水平に取付けられ、下から三段目以上
を傾斜させて配置されている。この棚板10の傾斜につ
いては、側板3の内側板部3aに設けられた係止長穴7
に係合して装着される棚受部片20の取付位置を、前側
と後側との高さ位置を変えることによって設定できる。
ちなみに、三段目の棚板10は棚受部片20の取付間隔
を1ピッチ(1p)ずらし、四段目および五段目の棚板
10は、2ピッチ(2p)ずらして傾斜の度合いを変え
るようにされている。こうすることで、三段目の棚板1
0が約9°の傾斜角になり、四段目および五段目の棚板
10が約18°傾斜して配置される。
【0019】このように構成された調剤用薬剤収容棚1
は、通常、調剤台40の上に前面位置で調剤が行われる
ように載置される。この調剤用薬剤収容棚1に配置収容
される薬剤収容容器30は、図2に示されるように、上
面ならびに前方が開放された容器であり、両側面と背後
面を側板31で囲うように形成され、内部に分包された
錠剤薬シート35を積み重ねて収容し、前面の開放部3
2から取出し容易なようにされている。
【0020】このような薬剤収容容器30は、調剤に要
する薬剤の品種数だけ分別して各棚板10上に並べて配
置される。そして、傾斜する棚板10では、その前縁部
11上に設けられる突縁12によって前側に滑り出すの
を防止されるので、傾斜状態に配置された棚板10上で
はもちろん、水平状態に配置された棚板上であっても薬
剤収容容器30が滑り落ちることなく安定状態に維持さ
れる。
【0021】各棚は前述のように、上段のものが棚板1
0を前下がりに傾斜させて設けられているので、これら
上部の棚板10上に配置される各薬剤収容容器30は、
その収容薬剤が調剤台40前部に立って調剤作業を行う
作業者から見て内部を見渡せる状態となる。要するに、
上段に配置した薬剤収容容器30内の薬剤については、
低位置にある棚板10上の薬剤収容容器30と同様に内
容の確認が容易になり、また、上段の容器内からの薬剤
の取出しについても前下がりになっているので手を伸ば
して容易に取出すことができるのである。特に、中間段
の棚の傾斜よりも上段の棚の傾斜を大きくすることで作
業者が無理な姿勢になることなく内容の確認と取り出し
操作とが行えるので、多量の調剤を行うに際しての疲労
を軽減でき、それに伴い誤操作の発生をなくすることが
できる。
【0022】前記実施形態では、上段の傾斜角が次第に
大きくなるようにしたものを説明したが、図5に示され
るように、下から二段の各棚板10,10を水平に設
け、三段目、四段目および五段目の棚板10を約9°の
傾斜角で傾斜させるようにする実施形態も可能である。
勿論、この傾斜角は調剤作業者の身長等に合わせて任意
に変更可能である。なお、下部の棚板についても、必要
に応じて傾斜させるようにして、視認性を高めることが
できる。
【0023】以上の実施形態では、調剤用薬剤収容棚を
スチール製のものについて記載したが、これに代えて木
製とすることもできる。この木製の収容棚本体2Aで
は、図6に例示するように、前記棚受部片20を取付け
るのに、前記同様に係止長穴7を備えて背後に空間を形
成するように膨らみを持たせてなる縦長の支持部材8を
側板部3Aの内面に取付けて、前述のようにその係止長
穴7に棚受部片20を係止させて、棚板10Aを受支す
るようにすることができる。また、棚板10Aも木製と
する場合は、その前縁11aに沿って突縁12aを付設
し、後縁部の下に所要長さの角型部材15を前記補強縁
と同様に取付け、前記棚受部片20に係合させることに
より外れ止めとする。このほかに、木製に場合、図示省
略するが側板に取付ける棚受部片として周知のねじによ
り植設できるピンを所要の間隔で取り付けられるように
し、棚板の下面側両端部に前記ピンによる棚受部片と嵌
り合う凹所を形成して、両者の契合によって保持させる
ようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本実施形態の調剤用薬剤収容棚の正面
図である。
【図2】図2は、この調剤用薬剤収容棚に配置して使用
される薬剤分別収容容器の全体斜視図である。
【図3】図3は、図1のA−A視拡大断面図である。
【図4】図4は、傾斜配置された棚板と薬剤収容容器と
の関係を表わす詳細断面図(a)と棚板の支持部詳細図
(b)である。
【図5】図5は、棚板の傾斜角度の異なる他の実施形態
を示す図である。
【図6】図6は、他の実施形態として木製の調剤用薬剤
収容棚における棚板の支持部を表わす図である。
【符号の説明】
1 調剤用薬剤収容棚 2 収容棚本体 3 収容棚本体の側板 3a 内側板部 7 係止長穴 8 縦長の部材 10,10A 棚板 11,11a 棚板の前縁 12,12a 突縁 13 補強縁 14 棚板の端部 15 角型部材 20 棚受部片 30 薬剤収容容器 40 調剤台

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 分別包装薬剤を受入れた薬剤収容容器を
    多数配列収容して調剤に供される調剤用薬剤の収納棚で
    あって、多段に配置される棚板が、上部段を前下がりに
    傾斜させて構成されていることを特徴とする調剤用薬剤
    の収容棚。
  2. 【請求項2】 前記上段部の傾斜角が次第に大きくなる
    ようにされている請求項1に記載の調剤用薬剤の収容
    棚。
  3. 【請求項3】 前記傾斜角は変更できるようにされてい
    る請求項1または2に記載の調剤用薬剤の収容棚。
  4. 【請求項4】 前記調剤用薬剤の収容棚における各棚板
    は、その奥行き方向の前端部に上向きに突き出す突縁が
    全長にわたり設けられ、その後端部では全長にわたり下
    向きに適宜寸法で補強縁が形成されており、収容棚本体
    の左右内側部に所定のピッチで上下方向に設けられた係
    止孔に基部を掛け合せて保持される棚受部片により、前
    記棚板の両端部を受け止め支持するとともに、棚板の前
    記奥側の補強縁端部を前記棚受部片に係止させて固定支
    持されるように構成されている請求項1〜3のいずれか
    に記載の調剤用薬剤の収容棚。
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