JP2002240456A - 印刷用スリーブ及びその製法 - Google Patents

印刷用スリーブ及びその製法

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JP2002240456A
JP2002240456A JP2001040135A JP2001040135A JP2002240456A JP 2002240456 A JP2002240456 A JP 2002240456A JP 2001040135 A JP2001040135 A JP 2001040135A JP 2001040135 A JP2001040135 A JP 2001040135A JP 2002240456 A JP2002240456 A JP 2002240456A
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JP
Japan
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sheet
sleeve
printing
thickness
plate
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JP2001040135A
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English (en)
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Yoshiharu Shiraki
好春 白木
Hiroshi Koda
裕誌 香田
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MEIWA RUBBER KOGYO KK
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MEIWA RUBBER KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 所望の大きさの径に設定でき、製作容易で、
コストの低い印刷用スリーブを提供することを目的とす
る。 【解決手段】 各々の厚みTが0.1 mm〜2.0 mmの横断面
C形の第1シート体1・第2シート体2が各隙間部5が
相互に重ならないように周方向にずらせて順次積層され
て成る薄膜円筒芯材8と、薄膜円筒芯材8に被覆された
加硫ゴム等の弾性体3と、から成る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキソ印刷の印
刷用スリーブ及びその製法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のフレキソ印刷の印刷用スリーブ
は、図6に示すように、筒部材41を備え、筒部材41に
は、(樹脂版又はゴム版等の)刷版42がシームレス状に
巻き付けられており、筒部材41には、ニッケル等の金属
や、強化プラスチック(FRP)が用いられていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
印刷用スリーブでは、以下〜の欠点を有していた。 筒部材41がニッケルの場合、筒部材41の平均厚みが
0.1 mm〜0.2 mmで、空気孔を持つ版シリンダへ空気圧を
もって嵌合できる限界厚みとなり、スリーブの特徴であ
る同一版シリンダにスリーブの厚みを複層にする(外径
Dを大きくする)ことで各種印刷(刷版42)周長に対応
させることに制約があった。 筒部材41が強化プラスチック(FRP)の場合、筒
部材41の内層と外層にFRPを使用しその中間層にウレ
タンフォームなどを充填したり、内層をFRPとし外層
をゴム層とすることで、スリーブを任意の厚みに複層化
できるメリットはあるが、生産に工数がかかると共にコ
ストが高くなった。 近年デジタル製版方法の普及と共にコンピュータで
作成されたデザイン画像は直接、感光性樹脂又はゴム製
のフレキソ刷版42へ出力できるようになり、従来のスチ
ール製版シリンダに、この刷版42をシームレスに巻き付
けたのち、その表面にデジタル製版を行うことは、デザ
インの変更のたび毎にシームレスに巻かれた刷版42を剥
離し、再度巻き直しを繰り返すことにコストがかかり、
ロスが多くなることが指摘されてきた。
【0004】また、例えば、特開平9−123630号公報に
示されるように、特定厚みの高分子フィルムからなる中
空の円筒状支持体の外周面上に、特定の厚みの感光性熱
可塑性層が設けられているが、感光性層は露光の点から
厚みに制限があり、その厚みが0.04mm〜0.72mmとなり、
スリーブの特徴である自由な複層化には限界がある。
【0005】さらに、特開昭60−40298 号公報に示され
るように、繊維強化樹脂(FRP)で作られる内側層と
外側層のスリーブの間にプラスチックの発泡物を入れ自
由な複層化が出来るとしているが、この構成では内外2
層に繊維強化樹脂(FRP)スリーブを使用するため、
生産に工数がかかり、コストが高くなる。
【0006】そこで、本発明は、所望の大きさの径に設
定でき、製作容易で、コストの低い印刷用スリーブ及び
その製法を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係る印刷用スリーブは、各々の厚みが0.
1 mm〜2.0 mmの横断面C形の第1シート体・第2シート
体が各隙間部が相互に重ならないように周方向にずらせ
て順次積層されて成る薄膜円筒芯材と、該薄膜円筒芯材
に被覆された加硫ゴム等の弾性体と、から成るものであ
る。
【0008】また、本発明に係る印刷用スリーブの製法
は、第1シート体を横断面C形となるようにロールシリ
ンダに巻き付け、第2シート体を横断面C形となるよう
に該第1シート体に積層状に、かつ、該第1シート体の
隙間部に該第2シート体の隙間部が重ならないように周
方向にずらして巻き付け、次に、生ゴム部材を該第2シ
ート体に巻き付けて、加硫を行い、上記第1シート体・
第2シート体と弾性体とが順次積層された印刷用スリー
ブを形成し、その後、上記ロールシリンダを抜き取るも
のである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0010】本発明に係る印刷用スリーブは、図1に示
すように、横断面C形の第1シート体1・第2シート体
2が各隙間部5が相互に重ならないように周方向にずら
せて順次積層されて成る薄膜円筒芯材8と、該薄膜円筒
芯材8に被覆された加硫ゴム等の弾性体3と、から成
る。本スリーブ10は、画像が形成された樹脂又はゴム版
などの刷版11が貼り込まれて(巻き付けられて)、空気
孔を持つ版シリンダへ空気圧をもって嵌合され、フレキ
ソ印刷に使用される。なお、フレキソ印刷とは、インキ
(塗料)を、インキ供給ロールを通じて、版シリンダに
嵌合された刷版11(本スリーブ10)に転移して、刷版11
から被印刷物に転移して印刷するものである。
【0011】第1シート体1及び第2シート体2は、弾
性体3の加硫工程での加熱に耐えることができる低熱収
縮性(望ましくは、160 ℃〜180 ℃の温度で熱収縮の低
い特性)及び耐熱性を有するプラスチックフィルムであ
る。
【0012】また、シート体1,2は、本スリーブ10の
芯材(ベース)となるため、各シート体1,2の厚みT
を0.1 mm〜2.0 mm(好ましくは、0.1 mm〜0.3 mm)とす
ることで適度な剛性を有し、例えば、ポリエステルフィ
ルム、ナイロンフィルム、ポリイミドフィルム、ポリカ
ーボネートフィルムなどが用いられる。なお、厚みTが
0.1 mm未満では、剛性が小さくなって芯材(ベース)の
役割をはたさず、厚みTが2.0 mmを越えると、剛性が大
きくなって、所定の内径dに設定することができないと
いう欠点が生じる。
【0013】各シート体1,2の一面1a,2a(第1
シート体1の内面、第2シート体2の外面)は、弾性体
3の密着強度(接着力)を向上するために、(表面を粗
くする)コロナ処理加工が施されており、各シート体
1,2の他面1b,2b(第1シート体1の外面、第2
シート体2の内面)は、粘着剤が塗布されており、各シ
ート体1,2の他面1b,2bは、粘着剤6にて、相互
に接合されている。
【0014】横断面C形の各シート体1,2は、その周
方向の一部を切り欠いて形成された軸心方向の隙間部5
を有し、各シート体1,2の各隙間部5が相互に重なら
ないように周方向にずれて、粘着剤6にて、相互に接合
されている。従って、接合されたシート体1,2(即
ち、薄膜円筒芯材8)をシームレス構造とすることがで
きる。
【0015】弾性体3は、生ゴム部材7を加硫したもの
であり、例えば、低温加硫性でかつ弾性を有する熱可塑
性エラストマー若しくは天然及び合成ゴム(有機又は無
機ゴム)などの加硫ゴムであり、弾性体3の硬度は30シ
ョアA〜90ショアAとする。従って、本スリーブ10上に
貼り込まれる刷版11の印刷時に受ける印圧による変形を
避け、かつ、その印圧を弾性体3で吸収することができ
る。なお、硬度が30ショアA未満では、印圧により刷版
11が変形し、硬度が90ショアAを越えると、印圧を弾性
体3で吸収することができないという欠点が生じる。
【0016】また、弾性体3の硬度を30ショアA〜90シ
ョアAとすることで生じる効果は、以下の(実施例1)
及び(実施例2)から確認することができる。
【0017】(実施例1)弾性体3の、厚みを20mm〜30
mm、硬度を45ショアA〜50ショアAとして製作された本
スリーブ10の表面にデジタル(レザー)製版された樹脂
の刷版11を両面テープにて貼り込み、紫外線(UV)硬
化型インキにて印刷を行った結果、従来のFRPの筒部
材41(図6参照)の上に同じ刷版11を貼り込んで印刷し
たものと対比して、小網点(ドット部)の太り(ドット
ゲイン)が5〜10%小さい効果が得られた。更に、連続
網点ドット部に起こりがちな「ザラツキ」現象もなく優
れた効果が得られた。これにより、刷版11に掛かる印刷
圧による歪みや変形の減少が、弾性体3が印圧を吸収し
た結果の効果であることが確認される。
【0018】(実施例2)弾性体3の、厚みを20mm〜30
mm、硬度を60ショアAとして製作された本スリーブ10の
表面にデジタル(レザー)製版された樹脂の刷版11を両
面テープにて貼り込み、紫外線(UV)硬化型インキに
て印刷を行った結果、従来のFRPの筒部材41(図6参
照)の上に同じ刷版11を貼り込んで印刷したものと対比
して、ベタ部(版全体に画像形成が無い平滑な部分)に
於て版からのインキ転移性がスムースで平滑な印刷面が
得られた。これにより、刷版11が全面にわたり印刷圧に
よる歪みや変形がなく、均一に印刷体と接触することが
確認される。
【0019】従って、上述のように構成された本スリー
ブ10は、弾性体3の厚みを大きくすることで、本スリー
ブ10の外径Dを大きくして、刷版11の周長に容易に対応
できるため、同一の版シリンダで、各種印刷(刷版11)
周長に対応できる。また、本スリーブ10の外径Dを大き
くしても、軽量であるため、版シリンダへ空気圧をもっ
て嵌合することができる。さらに、製作コストが低いた
め、デジタル製版を行う際に、デザインの変更のたび毎
に新たなスリーブを製作してもコストを抑えることがで
き、従来のように刷版を巻き直す手間が省ける。
【0020】なお、刷版11をデジタル製版が可能な感光
性樹脂版又はレザー彫刻可能なゴム材として、本スリー
ブ10にシームレスに巻き付けた後、その刷版11の表面を
炭酸ガス又はYAGレザーなどにより直接彫刻又は露光
できるようにしてもよい。
【0021】次に、本スリーブの製法を説明する。ま
ず、図2に示すように、第1シート体1の他面1bに粘
着剤6を塗布し、図3に示すように、高精度表面を有す
るロールシリンダ4に、第1シート体1の(コロナ処理
された)一面1aを接触させて横断面C形となるように
(外嵌状に)巻き付ける。即ち、第1シート体1の一端
縁部と他端縁部とが、オーバラップしないように、2mm
〜6mmの隙間部5を設けて固定する。
【0022】そして、他面2bに粘着剤6が塗布された
第2シート体2を、第2シート体2の他面2bが第1シ
ート体1の他面1bに対向するようにして、第1シート
体1に横断面C形となるように積層状に巻き付ける。こ
の際、第1シート体1の隙間部5に第2シート体2の隙
間部5が重ならないように周方向に(10mm〜15mm)ずら
す。従って、第1シート体1の粘着剤6と第2シート体
2の粘着剤6にて接着するため、完全なる密着性を得る
ことができる。
【0023】そして、第2シート体2の(コロナ処理さ
れた)一面2aに、更に密着強度を得るために(プライ
マーなどの)接着剤を塗布した後、図4に示すように、
加硫されていない1mm〜30mmの厚みを有する(有機又は
天然ゴムなどの)シート状の生ゴム部材7を、ゴム巻き
加圧成型機にて回転させながら巻き付ける。次いで、ス
リーブ全体を加熱して、巻き付けられた生ゴム部材7を
加硫することで、生ゴム部材7が架橋し弾性を示し、第
2シート体2への接着を強固にし、第1シート体1と第
2シート体2と弾性体3とが順次積層された本スリーブ
10を形成する。なお、本工程は、150 ℃で、4〜8時間
が適切である。
【0024】その後、図5に示すように、本スリーブ10
からロールシリンダ4を抜き取ることで、図1に示す本
スリーブ10が製造される。なお、本スリーブ10は、熟成
を行うことでその内部の歪みが除かれ、また、冷却後に
表面を研磨されることで精度を得る。
【0025】なお、図7に比較例を示し、1枚のシート
体1(2)で、スリーブを製造すると、加硫工程の際に
生ゴム部材7が隙間部5から内方へ流入し、シート体1
(2)の内面に弾性体3が付着した質の悪いスリーブが
製造される。
【0026】要するに、本製法は、2枚のシート体1,
2を各隙間部5をずらして接合することで、シームレス
構造とし、加硫工程の際に、(溶解した)生ゴム部材7
がロールシリンダ4側(内方)に流入することがなく、
質の高いスリーブを製造することができる。
【0027】なお、本発明は上述の実施の形態に限定さ
れず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で設計変更可能で
ある。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0029】(請求項1によれば)各々の厚みTが0.1
mm〜2.0 mmの2枚のシート体1,2にてスリーブの薄膜
円筒芯材8(ベース)を形成しているため、軽量化と低
コスト化を実現できる。また、シート体1,2の各隙間
部5が相互に重ならないように周方向にずらせているた
め、シート体1,2にて形成される薄膜円筒芯材8(ベ
ース)が、しっかりしたものとなる。さらに、シート体
1,2が横断面C形であるため、所望の大きさの内径d
に容易に設定できる。また、薄膜円筒芯材8に被覆され
た弾性体3の厚みを変えるだけで、所望の大きさの外径
Dに容易に設定できる。さらに、加硫ゴム等の弾性体3
にて、本スリーブに貼り付けられる刷版に掛かる印圧を
吸収し、刷版の変形を防止する。
【0030】(請求項2によれば)2枚のシート体1,
2の各隙間部5が重ならないように周方向にずらしてい
るため、シームレス構造とすることができ、加硫工程の
際に、(溶解した)生ゴム部材7が、シート体1,2の
内方に流入することがなく、質の高いスリーブを製造す
ることができる。また、シート体1,2にてスリーブの
芯材(ベース)を製作する工程と、芯材(ベース)に弾
性体3を被覆する工程と、を同一工程とすることがで
き、製作工数を削減することができ、製作容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の印刷用スリーブの実施の一形態を示す
横断面図である。
【図2】本発明の印刷用スリーブの製法の第1工程を示
す拡大断面図である。
【図3】第2工程を示す構成説明図である。
【図4】第3工程を示す縦断面図である。
【図5】第4工程を示す縦断面図である。
【図6】従来例を示す横断面図である。
【図7】比較例を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 第1シート体 2 第2シート体 3 弾性体 4 ロールシリンダ 5 隙間部 7 生ゴム部材 8 薄膜円筒芯材 T 厚み

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各々の厚みTが0.1 mm〜2.0 mmの横断面
    C形の第1シート体1・第2シート体2が各隙間部5が
    相互に重ならないように周方向にずらせて順次積層され
    て成る薄膜円筒芯材8と、該薄膜円筒芯材8に被覆され
    た加硫ゴム等の弾性体3と、から成ることを特徴とする
    印刷用スリーブ。
  2. 【請求項2】 第1シート体1を横断面C形となるよう
    にロールシリンダ4に巻き付け、第2シート体2を横断
    面C形となるように該第1シート体1に積層状に、か
    つ、該第1シート体1の隙間部5に該第2シート体2の
    隙間部5が重ならないように周方向にずらして巻き付
    け、次に、生ゴム部材7を該第2シート体2に巻き付け
    て、加硫を行い、上記第1シート体1・第2シート体2
    と弾性体3とが順次積層された印刷用スリーブを形成
    し、その後、上記ロールシリンダ4を抜き取ることを特
    徴とする印刷用スリーブの製法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2005095115A1 (ja) 2004-03-30 2005-10-13 Asahi Kasei Chemicals Corporation 中空円筒状印刷基材
JP2006341468A (ja) * 2005-06-08 2006-12-21 Asahi Kasei Chemicals Corp 改良されたフレキソ印刷用シームレススリーブ構成体
JP7345934B1 (ja) 2022-09-22 2023-09-19 株式会社金陽社 繊維強化プラスチック製スリーブおよびゴム付き繊維強化プラスチック製スリーブ

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