JP2002239633A - 板金加工機用加工条件データベースの作成方法 - Google Patents

板金加工機用加工条件データベースの作成方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板金加工機の加工条件データベースをテーブ
ル(表)または所定の重回帰式で持つのではなく、しか
も、種々の説明変量が相互作用をもち、また、非線形現
象をともなう加工現象において、制御量決定のための有
効なアルゴリズムを実現する。 【解決手段】 板金加工機の制御量決定に用いる所要数
の説明変量の寄与率を求め、すべての説明変量の中から
寄与率が大きくて有効な説明変量を選んで、元の説明変
量より少数の新たな説明変量とする。この新たな説明変
量について、寄与率の算出とさらなる新たな説明変量の
創成とを必要回数繰り返すことで、回帰精度を限りなく
1に近づけた回帰式を得て、この回帰式を用いて加工条
件データベースを作成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、各種の板金加工
機に適用される板金加工機用加工条件データベースの作
成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、各種の板金加工機において、加
工条件データベースの持ち方としては、テーブル(表)
で持ち、過去の実績データを必要なときにそのまま検索
して使う方法と、あらかじめ決められた重回帰式で持
ち、説明変量の値が入力されるたびにその重回帰式で制
御量を計算させる方法とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のものは、前者のテーブル(表)で持つ方法の
場合、つぎのような種々の問題があった。すなわち、
データ量が膨大になり、とくに求めたい制御量が多くの
説明変量から決まる場合、説明変量の数と同じ次元をも
つ配列データを準備する必要がある。膨大なデータを
準備しても、板金加工機が予定する加工対象物のなかで
或る客先が実際に加工する対象物は狭い範囲に限定され
ている場合が多く、無駄になるデータが多い。説明変
量の値が離散的にならざるを得ず、中間的な説明変量の
値に対しては有効な制御量を求めることが困難である。
【0004】また、後者の重回帰式で持つ方法の場合、
前者のようにデータ量が膨大にはならない反面、つぎの
ような種々の問題があった。すなわち、重回帰式を決
めるために膨大な実験データを必要とする。回帰誤差
である残差が問題となり、とくに非線形現象の場合には
残差が大きくなる。板金加工機のエージング特性(板
金加工機を使い込んでいくにつれてその特性が変化する
こと)を重回帰式に反映させることが困難である。
【0005】また、板金加工機では制御量決定に用いる
説明変量の数が多い。例えば、曲げ加工機では、被加工
材の材質、板厚、曲げ長さ、その他多数あり、また、レ
ーザ切断機では、レーザ発振器の形式、レーザ光の強
さ、被加工材の材質、板厚、その他多数ある。
【0006】しかも、実際の加工ではこれらの説明変量
が相互作用をもち、制御量の決定を困難にしている。ま
た、加工現象そのものが非線形現象であることが多く、
説明変量それぞれの影響を独自に解明し、それらを重ね
合わせても、実際の現象を説明することは困難である。
【0007】この発明の課題は、上記従来のもののもつ
問題点を排除して、板金加工機の加工条件データベース
をテーブル(表)または所定の重回帰式で持つのではな
く、しかも、種々の説明変量が相互作用をもち、また、
非線形現象をともなう加工現象において、制御量決定の
ための有効なアルゴリズムを実現することのできる板金
加工機用加工条件データベースの作成方法を提供するこ
とにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明は上記課題を解
決するものであって、請求項1に係る発明は、板金加工
機の加工条件データベースを作成する方法であって、板
金加工機の制御量決定に用いる所要数の説明変量の寄与
率を求め、すべての前記説明変量の中から寄与率が大き
くて有効な説明変量を選んで、元の説明変量より少数の
新たな説明変量とし、前記新たな説明変量について、前
記寄与率の算出とさらなる前記新たな説明変量の創成と
を必要回数繰り返すことで、回帰精度を限りなく1に近
づけた回帰式を得て、前記回帰式を用いて加工条件デー
タベースを作成する板金加工機用加工条件データベース
の作成方法である。
【0009】請求項2に係る発明は、請求項1記載の発
明において、板金加工機が曲げ加工機の場合、前記説明
変量には、被加工材の材質、板厚、曲げ長さ、曲げ位
置、曲げ方向、曲げ線と被加工材圧延方向との角度、前
工程履歴、等が含まれる板金加工機用加工条件データベ
ースの作成方法である。
【0010】請求項3に係る発明は、請求項1記載の発
明において、板金加工機がレーザ切断機の場合、前記説
明変量には、レーザ発振器の形式、レーザ光の強さ、レ
ーザ光のモード(形)、被加工材の材質、板厚、切断速
度、補助酸素ガスの純度、噴出量、等が含まれる板金加
工機用加工条件データベースの作成方法。
【0011】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、図面を
参照して説明する。図1〜図5は、この発明による板金
加工機用加工条件データベースの作成方法の一実施の形
態を示すフローチャートであり、この板金加工機用加工
条件データベースの作成方法は、板金加工機の制御量決
定に用いる所要数の説明変量の寄与率を求め、すべての
説明変量の中から寄与率が大きくて有効な説明変量を選
んで、元の説明変量より少数の新たな説明変量とし、こ
のような寄与率の算出と新たな説明変量の創成とを必要
回数繰り返すことで、回帰精度を限りなく1に近づけた
回帰式を得て、その回帰式を用いて加工条件データベー
スを作成するものである。
【0012】ここで、板金加工機が曲げ加工機の場合、
その制御量決定に用いる説明変量には、被加工材の材
質、板厚、曲げ長さ、曲げ位置、曲げ方向、曲げ線と被
加工材圧延方向との角度、前工程履歴、等が含まれる。
また、板金加工機がレーザ切断機の場合、その制御量決
定に用いる説明変量には、レーザ発振器の形式、レーザ
光の強さ、レーザ光のモード(形)、被加工材の材質、
板厚、切断速度、補助酸素ガスの純度、噴出量、等が含
まれる。
【0013】まず、図1に示すように、p個の説明変量
,x,…,xと1個の実測値yとをもったq組
のデータを入力する(ステップS1)。そして、重回帰
式を求める(ステップS2)。それから、寄与率を計算
してその値をR とする(ステップS3)。この場
合、説明変量の個数(p個)が多いほど、寄与率(R
)は高く(1に近く)なることが知られている。
【0014】つぎに、図2に示すように、iに1を代入
(i=1)する(ステップS11)。p個の説明変量x
,x,…,xのうちxをマスキングして、(p
−1)個の説明変量x,x,…,xi−1,x
i+1,…,xと1個の実測値yとをもったq組のデ
ータを入力する(ステップS12)。そして、重回帰式
を求める(ステップS13)。それから、寄与率を計算
してその値をR0i とする(ステップS14)。この
場合の寄与率(R0i )は、元の寄与率(R )よ
り、説明変量の個数が1個少ない分だけ低下する。
【0015】ここで、p=iか否かを判定し(ステップ
S15)、p≠iの場合(ステップS15のNO)は、
iをインクリメント(i=i+1)して(ステップS1
6)、ステップS12へ戻る。
【0016】一方、p=iの場合(ステップS15のY
ES)は、R01 ,R02 ,…,R0p のうち、
との差を大ならしめるR0i を上位からr個
(r<p)選ぶ(ステップS17)。そして、選ばれた
0i を計算したときにマスキングした説明変量x
が寄与率が大きいことから、これら寄与率が大きい
,r個の説明変量を新たな説明変量x,x
…,xとする(ステップS18)。
【0017】つぎに、図3に示すように、r個の説明変
量x,x,…,xと1個の実測値yとをもったq
組のデータを入力する(ステップS21)。そして、重
回帰式を求める(ステップS22)。それから、寄与率
を計算してその値をR とする(ステップS23)。
【0018】続いて、kに1を代入(k=1)する(ス
テップS24)。r個の説明変量x ,x,…,x
から、積の説明変量x,x,…,x
,x ,…,x,x,…,x
r−1,x ,x ,…,x を作る。これ
で説明変量の数は合計r++r=+2r個
となる。これらの説明変量を順にx,x,…,x
(t=+2r)と定義し直す(ステップS2
5)。
【0019】つぎに、図4に示すように、jに1を代入
(j=1)する(ステップS31)。t個の説明変量x
,x,…,xのうちxをマスキングして、(t
−1)個の説明変量x,x,…,xj−1,x
j+1,…,xと1個の実測値yとをもったq組のデ
ータを入力する(ステップS32)。そして、重回帰式
を求める(ステップS33)。それから、寄与率を計算
してその値をRkj とする(ステップS34)。
【0020】ここで、t=jか否かを判定し(ステップ
S35)、t≠jの場合(ステップS35のNO)は、
jをインクリメント(j=j+1)して(ステップS3
6)、ステップS32へ戻る。
【0021】一方、t=jの場合(ステップS35のY
ES)は、Rk1 ,Rk2 ,…,Rkt のうち、
との差を大ならしめるRkj を上位からr個
(r<t)選ぶ(ステップS37)。そして、選ばれた
kj を計算したときにマスキングした説明変量x
が寄与率が大きいから、これらx,r個の説明変量を
新たな説明変量x,x,…,xとする(ステップ
S38)。
【0022】つぎに、図5に示すように、r個の説明変
量x,x,…,xと1個の実測値yとをもったq
組のデータを入力する(ステップS41)。そして、重
回帰式を求める(ステップS42)。それから、寄与率
を計算してその値をRk+1 とする(ステップS4
3)。
【0023】ここで、Rk+1 >R が成り立つか
否かを判定し(ステップS44)、成り立つ場合(ステ
ップS44のYES)は、kをインクリメント(k=k
+1)して(ステップS45)、ステップS25へ戻
る。
【0024】一方、成り立たない場合(ステップS44
のNO)は、R を計算するときに使ったx
,…,xを説明変量にして、そのときの回帰式を
正式な回帰式に採用する(ステップS46)。
【0025】以上のようにして回帰精度を限りなく1に
近づけた回帰式を得て、その回帰式を用いて加工条件デ
ータベースを作成することとなる。
【0026】なお、上記の実施の形態では、板金加工機
が曲げ加工機の場合およびレーザ切断機の場合について
説明したが、これに限定するものでなく、いかなる種類
の板金加工機にも適用することが可能である。
【0027】
【発明の効果】この発明は以上のように、板金加工機の
制御量決定に用いる所要数の説明変量の寄与率を求め、
すべての前記説明変量の中から寄与率が大きくて有効な
説明変量を選んで、元の説明変量より少数の新たな説明
変量とし、前記新たな説明変量について、前記寄与率の
算出とさらなる前記新たな説明変量の創成とを必要回数
繰り返すことで、回帰精度を限りなく1に近づけた回帰
式を得て、前記回帰式を用いて加工条件データベースを
作成するように構成したので、板金加工機の加工条件デ
ータベースをテーブル(表)または所定の重回帰式で持
つのではなく、しかも、種々の説明変量が相互作用をも
ち、また、非線形現象をともなう加工現象において、制
御量決定のための有効なアルゴリズムを実現することが
できる効果がある。
【0028】そのため、実際の加工現場において、板金
加工機の1台1台に、そのときまでの実績ある加工条件
を基にして、板金加工機1台1台の個性に合った自分自
身の回帰式を自動的に創成させることができることとな
り、板金加工機の種類や機種によって一意的に決定され
る一般的なデータベース(すなわち、板金加工機メーカ
が準備しなければならないデータベース)は不要とな
る。また、この回帰式を創成する時期は、定期的または
不定期的いずれでもよいが、いつでもその板金加工機自
身の使われ方を基にした、板金加工機1台1台にふさわ
しい回帰式の創成が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】板金加工機用加工条件データベースの作成方法
の一実施の形態を示すフローチャート(1/5)であ
る。
【図2】同フローチャート(2/5)である。
【図3】同フローチャート(3/5)である。
【図4】同フローチャート(4/5)である。
【図5】同フローチャート(5/5)である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板金加工機の加工条件データベースを作
    成する方法であって、 板金加工機の制御量決定に用いる所要数の説明変量の寄
    与率を求め、 すべての前記説明変量の中から寄与率が大きくて有効な
    説明変量を選んで、元の説明変量より少数の新たな説明
    変量とし、 前記新たな説明変量について、前記寄与率の算出とさら
    なる前記新たな説明変量の創成とを必要回数繰り返すこ
    とで、回帰精度を限りなく1に近づけた回帰式を得て、 前記回帰式を用いて加工条件データベースを作成する、
    ことを特徴とする板金加工機用加工条件データベースの
    作成方法。
  2. 【請求項2】 板金加工機が曲げ加工機の場合、前記説
    明変量には、被加工材の材質、板厚、曲げ長さ、曲げ位
    置、曲げ方向、曲げ線と被加工材圧延方向との角度、前
    工程履歴、等が含まれることを特徴とする請求項1記載
    の板金加工機用加工条件データベースの作成方法。
  3. 【請求項3】 板金加工機がレーザ切断機の場合、前記
    説明変量には、レーザ発振器の形式、レーザ光の強さ、
    レーザ光のモード(形)、被加工材の材質、板厚、切断
    速度、補助酸素ガスの純度、噴出量、等が含まれること
    を特徴とする請求項1記載の板金加工機用加工条件デー
    タベースの作成方法。
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