JP2002239628A - ユニットロール平行度測定装置 - Google Patents

ユニットロール平行度測定装置

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JP2002239628A
JP2002239628A JP2001038355A JP2001038355A JP2002239628A JP 2002239628 A JP2002239628 A JP 2002239628A JP 2001038355 A JP2001038355 A JP 2001038355A JP 2001038355 A JP2001038355 A JP 2001038355A JP 2002239628 A JP2002239628 A JP 2002239628A
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JP
Japan
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unit roll
unit
sleeve
mandrel
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JP2001038355A
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English (en)
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Yoshimi Harada
好美 原田
Matsuo Yoshimoto
松男 吉本
Masaharu Nakamura
正治 中村
Nami Habara
奈美 羽原
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JFE Engineering Corp
Original Assignee
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】熟練していない測定者でもユニットロールの平
行度等の測定を短時間で、精度良く行うことができるユ
ニットロール平行度測定装置を提供する。 【解決手段】マンドレル1の外周に嵌合し、一端部に増
幅器15等を収容する機器収納部12を有するスリーブ
11と、このスリーブの外面、長さ方向に直線状に配設
された複数の変位センサー13と複数の板ばね14とか
らなるユニットロールの変位測定手段と、近接センサー
18と、測定データを受信する受信機19と、平行度演
算手段および捻れ度演算手段とを有する演算器20とを
備えているユニットロール平行度測定装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼帯等を巻き取る
巻き取り装置のユニットロールの平行度等を測定する装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鋼帯の巻き取り装置は、図5に示すよう
に、マンドレル1の周囲に4本のユニットロール2a〜
2dが配設されている。これらユニットロール2a〜2d
は矢印の方向から進行してくる鋼帯をマンドレル1に巻
き付けるガイドの役目を果たしている。ユニットロール
2aは、支点軸を中心として図示しない流体シリンダー
によって回動するリンク3aに取付けられた流体シリン
ダー4aによりマンドレル1の方向に進退する。ユニッ
トロール2bは、回動するリンク3bに取付けられた流体
シリンダー4bによりマンドレル1の方向に進退する。
また、ユニットロール2cと2dは、回動するリンク3c
に回動可能に取付けられたくの字状リンク5に取付けら
れ、リンク3cに取付けられた流体シリンダー4cにより
マンドレル1の方向に進退する。
【0003】マンドレル1が鋼帯を正しく巻き取れるよ
うに、ユニットロール2a〜2dは、その中心軸線がマン
ドレル1の中心軸線に平行となるように、換言すれば、
マンドレル1の外周面からユニットロールロール2a〜
2dを外側に開いたときに、長手方向においてユニット
ロールの外周とマンドレルの外周との隙間が等しくなる
ように設定されている。
【0004】マンドレル1とユニットロール2a〜2d
は、鋼帯巻き取り時高速で移動する鋼帯と接触する等の
過酷な条件下で使用されるため外面が摩耗し、鋼帯の正
常な巻き取りができなくなるので、一定期間使用すると
予備品と取り替えることになる。マンドレルとユニット
ロールを取り替えた場合、軸受け、リンク支点軸受け等
の摩耗量に違い生じるため、マンドレルとユニットロー
ルの平行度に狂いが生じる。ここに、「平行度」とは、
マンドレルの中心軸線とユニットロールの中心軸線が平
行でなくなる度合い、換言すれば、マンドレルの中心軸
線に対するユニットロール中心軸線の傾斜角度の大小を
言う。
【0005】このため、部品取替後にマンドレルとユニ
ットロールの平行度の測定をして、マンドレルに対しユ
ニットロールが平行になるように調整が行われる。この
平行度の測定は、次のように行われている。2本の鉛線
をマンドレルの外表面の両端部に手作業で取付け、ユニ
ットロールをマンドレル上の鉛線に押し付ける。そし
て、鉛線のつぶれ量をノギス等で測定し、各々のユニッ
トロールの平行度を求めている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した鉛線を使用し
て行う平行度の測定は、安全を期するため、以下の手順
で行われる。条件設定(電源管理)→マンドレルに鉛線
取付け→条件解除→ユニットロールの押付け(鉛線つぶ
し)→条件設定→鉛線取出し→鉛線つぶれ量の寸法測定
→平行度調整。この一連の作業を1ユニットロール当た
り4〜5回繰り返しており、全体で48時間もの時間を
要している。また、平行度を調整する部分が、複雑なリ
ンク機構となっているため、その調整と平行度の測定に
は相当の熟練(経験と勘)が必要な作業となっている。
【0007】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたもので、熟練していない測定者でもユニットロー
ルの平行度等の測定を短時間で、精度良く行うことがで
きるユニットロール平行度測定装置を提供することを目
的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を、次
の装置によって達成する。
【0009】請求項1の装置は、鋼帯等の巻き取り装置
のマンドレルの外周に嵌合し、一端部に増幅器、データ
レコーダおよび発信器を収容する機器収納部を有するス
リーブと、このスリーブの外面、長さ方向に直線状に配
設された複数の変位センサーと断面が円弧または楕円弧
状の複数の板ばねとからなるユニットロールの変位測定
手段と、前記スリーブの機器収納部の側壁に取付けられ
た近接センサーと、前記発信器から送信される測定デー
タを受信する受信機と、ユニットロールの平行度を求め
る平行度演算手段およびユニットロールの捻れ度を求め
る捻れ度演算手段とを有する演算器とを備えているユニ
ットロール平行度測定装置である。
【0010】この装置によれば、板ばねの弾発力により
軸受け等の「ガタ」を消失させることができるので巻き
取り時におけるユニットロールの状態を再現でき、ユニ
ットロールの平行度等を正確に測定することができる。
【0011】マンドレルにスリーブを装着し、測定する
ユニットロールをスリーブに接近させた後、マンドレル
を回転させることにより、スリーブ両端側(駆動側、反
駆動側)の変位センサーとユニットロール間寸法の時間
推移を求めることができる。この寸法の時間推移からユ
ニットロールの平行度および捻れ度を知ることができ
る。
【0012】すなわち、測定者は、マンドレルにスリー
ブを装着し、測定するユニットロールをスリーブに接近
させた後、マンドレルを回転させるだけで、ユニットロ
ールの平行度等を知ることができるから、従来の鉛線つ
ぶしによる方法に比べて、平行度等の測定時間が大幅に
短縮でき、また、測定に熟練を必要としない。
【0013】請求項2の装置は、請求項1の装置に、さ
らに、演算器が平行度演算手段と捻れ度演算手段の演算
結果からユニットロールの軸受けの調整量を求める調整
量演算手段を有するユニットロール平行度測定装置であ
る。
【0014】この装置により、ユニットロール軸受けの
調整量を知ることができるから、短時間でユニットロー
ル軸受けを調整することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて以下に説明する。図1は、本発明に係る装置の測定
部を示す斜視図である。図において、ユニットロール平
行度測定装置の測定部10aは、マンドレル1の外周に
挿入、嵌合するスリーブ11、このスリーブ11の一端
部に取り付けた機器収納部12、スリーブ11の外周に
取り付けられた複数の変位センサー13、軸受け、支点
軸受け等の「ガタ」を消去するためにスリーブ11の外
周に取り付けられた複数の板ばね14および機器収納部
12に取り付けられた発信器等の諸機器から構成されて
いる。
【0016】スリーブ11は、マンドレル1の外周に嵌
合できる内径とユニットロール2の長さに機器収納部1
2と若干の余裕代を足した長さを有する円筒体である。
前記嵌合できる内径とは、外径が拡縮するマンドレル1
の最大外径より小さく、最小外径より大きい内径であ
る。
【0017】機器収納部12は、スリーブ11の一方端
の外周面から外側に張り出して取付けたリング状側壁1
2bと、このリング状側壁12bの外周縁に、外周縁から
スリーブ11の他端側に一定長さ張り出して設けられた
短円筒状のカバー12aとから構成されている。このカ
バー12aの内径面とスリーブ11の外周面との間隔
は、レコーダー等の諸機器を収容できる寸法になってい
る。
【0018】スリーブ11の外周に、4個の変位センサ
ー13a〜13dが取付けられている。変位センサーとし
ては、薄型の渦流式変位センサー(厚さ:約5mm)が使
用される。そして、スリーブの長さ方向においてこれら
の変位センサー13a〜13dの各々を挟むように、断面
が円弧または楕円弧状に成形された4対の板ばね14
a1:14a2、14b1:14b2、14c1:14c2、14
d1:14d2がスリーブ11の外周に取り付けられてい
る。
【0019】スリーブ11の中心軸線に平行な直線
(イ)上において、機器収納部12の無い端部側(駆動
側)に変位センサー13aと一対の板ばね14a1:14a
2が、機器収納部12側(反駆動側)に変位センサー1
3bと一対の板ばね14b1:14b 2がスリーブ11の外
周に配設されている。また、スリーブ11の中心軸線に
平行なもう一つの直線(ロ)上において、機器収納部の
無い端部側(駆動側)に変位センサー13cと一対の板
ばね14c1:14c2が、機器収納部側(反駆動側)に変
位センサー13dと一対の板ばね14d1:14d2がスリ
ーブ11の外周に配設されている。板ばね14の自由高
さは、ユニットロール2の平行度測定時、ユニットロー
ルで板ばねを押圧して撓ませるが、板ばねが撓んでもユ
ニットロール外周が変位センサー13に接触しない高さ
に設定されている。
【0020】なお、直線(イ)と直線(ロ)の間隔は、
図3に示す一対のユニットローラ2c,2dの取付け間隔
に合わせてある。このように、直線(イ)と直線(ロ)
上に変位センサー13と板ばね14を2列に配設してあ
るのは、ユニットローラ2cおよびユニットローラ2d
(図5および図3参照)が、同一リンクに取付けられ、
同一の流体シリンダーで進退する構成になっているか
ら、変位センサー13と板ばね14を2列に配設するこ
とにより、ユニットローラの平行度の同時測定ができ、
測定時間の短縮が可能となるからである。
【0021】機器収納部12の内部のスリーブ外周に、
増幅器15、データレコーダ16および発信器17が取
付けられている。
【0022】機器収納部の側壁12bに近接センサー1
8が取付けられている。この近接センサー18は、図示
してないが、巻き取り装置のマンドレル1の自由端部を
回転可能に支持するアウターボードに取り付けたターゲ
ット(例、ボルト等の被検出片)を検出したとき、ON作
動するものである。
【0023】図1に示すように、変位センサー13a〜
13dの各出力端子が、増幅器15に接続された配線3
0に接続されている。また、近接センサー18と増幅器
15が配線31により接続されている。
【0024】本発明装置は、前述の測定部10aの他に
図2に示す受信・演算部10bを有する。受信機19お
よび表示器20aを有する演算器20(例、パーソナル
コンピュータ等)は、マンドレル1に装着した装置10
aから10m程度離れた場所に置かれている。演算器20
は、受信機19から送信されてきた測定データに基づ
き、ユニットロールの平行度を算出する平行度演算手
段、ユニットロールの捻れ度を算出する捻れ度演算手段
および、平行度演算手段の演算結果より高さ調整すべき
ユニットロール軸受けとその高さ調整量を演算し、ま
た、捻れ度演算手段の演算結果よりスライド調整すべき
ユニットロール軸受けとそのスライド調整量を演算する
調整量演算手段を有している。
【0025】次に、上述した本発明装置によるユニット
ロールの平行度測定方法を図2〜図4により説明する。 (1)巻き取り装置のマンドレル1の外径をスリーブ1
1の内径より若干小さい外径に調整する。 (2)マンドレル1の反駆動側(自由端)にスリーブ1
1の機器収納部の無い端部を嵌合させ、スリーブに取付
けられた変位センサー13と板ばね14の全てがユニッ
トロール2に対応する長さ範囲に入るまで、スリーブ1
1をマンドレル1に挿入する。図示してないが、このと
き、マンドレル1の自由端部が機器収納部側壁12bか
ら一定長さ突出している。このマンドレルの突出部に、
図示しないアウターボードを移動し、このアウターボー
ドでマンドレルの突出部を回転可能に支持させる。 (3)図3に示すように、ユニットロール2aを、全て
の板ばね14が撓む距離までスリーブ11に近づけた
後、マンドレル1を矢印の方向にゆっくり回転させる。
すると、機器収納部側壁12bに取り付けた近接センサ
ー18(図2参照)が、図示しないアウターボードのタ
ーゲットの位置でON作動し、変位センサー14の測定デ
ータ採りを開始する。スリーブ11が回転してゆくと、
先ず、直線(ロ)上の板ばね14がユニットロール2a
に接触し、軸受け等の「ガタ」を消失させて撓み、No.1
ユニットロール2aを通り過ぎると、元の高さに戻る。
この後、直線(イ)上の板ばね14が、同様の挙動をす
る。 (4)各変位センサー14の測定データが、増幅器1
5、データレコーダー16、発信器17、受信機19を
順に経由し、演算器20に送られる。送られてきた測定
データは、平行度演算手段、捻れ度演算手段および調整
量演算手段で演算処理される。演算結果としての平行
度、捻れ度および調整すべきユニットロール軸受けとそ
の調整量(高さ調整量とスライド調整量)が、演算器の
表示器20aに表示される。なお、測定データは、発信
器17から受信機19の間を無線で送信される。
【0026】他のユニットロール2b〜2dについて、工
程(3)および(4)を実施することにより、平行度、
捻れ度および調整すべきユニットロール軸受けとその調
整量(高さ調整量とスライド調整量)を知ることができ
る。
【0027】図4は、駆動側の変位センサー(例;変位
センサー13c)と反駆動側の変位センサー(例;変位
センサー13d)の距離出力の時間推移例をに示したも
のである。図において、駆動側の最小隙間L1と反駆動側
の最小隙間L2との差が平行度を表す。また、駆動側の最
小隙間L1になる時刻T1と反駆動側の最小隙間L2になる時
刻T2に時間差(位相差)ΔT=T2−T1があれば、ユニッ
トロール2の中心軸線がスリーブの中心軸線(マンドレ
ルの中心軸線)に対して捻れていることが分かる。この
時間差ΔTから捻れ度を演算することができる。そし
て、駆動側と反駆動側の変位センサー間寸法(既知)、
ユニットロールの軸受け間寸法(既知)、平行度および
捻れ度から軸受けの調整量を演算することができる。
【0028】
【発明の効果】本発明装置により以下の効果が得られ
る。請求項1の装置によれば、板ばねの弾発力により
軸受け等の「ガタ」を消失させることができるから、ユ
ニットロールの平行度等を正確に測定することができ
る。測定者は、マンドレルにスリーブを装着し、測定
するユニットロールをスリーブに接近させた後マンドレ
ルを回転させるだけで、ユニットロールの平行度および
捻れ度を知ることができる。従って、従来の鉛線つぶし
による方法に比べて測定時間を大幅に短縮でき、また熟
練者でなくとも簡単に平行度等を知ることができる。
【0029】請求項2の装置によれば、短時間でユニッ
トロール軸受けを調整することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る装置の測定部を示す斜視図であ
る。
【図2】本発明に係る装置の測定部と受信・演算部を示
す斜視図である。
【図3】本発明装置のスリーブ上の板ばねがユニットロ
ールにより押圧されて撓んでいる状態を示す断面図であ
る。
【図4】本発明装置によって得られる駆動側変位センサ
ーと反駆動側変位センサーの距離出力の時間推移例を示
す図である。
【図5】鋼帯の巻き取り装置の構成図である。
【符号の説明】
1 マンドレル 2a〜2d ユニットロール 3a〜3c リンク 4a〜4c 流体シリンダー 5 くの字状リンク 10a 測定部 10b 受信・演算部 11 スリーブ 12 機器収納部 12a カバー 12b リング状側壁 13、13a〜13d 変位センサー 14、14a1〜14d2 板ばね 15 増幅器 16 データレコーダ 17 発信器 18 近接センサー 19 受信機 20 演算器 20a 表示器 30、31 配線
フロントページの続き (72)発明者 中村 正治 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 (72)発明者 羽原 奈美 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 4E026 BC01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】鋼帯等の巻き取り装置のマンドレルの外周
    に嵌合し、一端部に増幅器、データレコーダおよび発信
    器を収容する機器収納部を有するスリーブと、このスリ
    ーブの外面、長さ方向に直線状に配設された複数の変位
    センサーと断面が円弧または楕円弧状の複数の板ばねと
    からなるユニットロールの変位測定手段と、前記スリー
    ブの機器収納部の側壁に取付けられた近接センサーと、
    前記発信器から送信される測定データを受信する受信機
    と、ユニットロールの平行度を求める平行度演算手段お
    よびユニットロールの捻れ度を求める捻れ度演算手段と
    を有する演算器とを備えていることを特徴とするユニッ
    トロール平行度測定装置。
  2. 【請求項2】さらに、演算器が平行度演算手段と捻れ度
    演算手段の演算結果からユニットロールの軸受けの調整
    量を求める調整量演算手段を有する請求項1記載のユニ
    ットロール平行度測定装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010023105A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Jfe Steel Corp 金属帯の巻取装置における、マンドレルとユニットロールの平行度測定用治具、および、それを用いたマンドレルとユニットロールの平行度測定方法
KR101209006B1 (ko) 2012-03-02 2012-12-07 (주)피씨엠솔루션 롤 상태 자동측정장치가 구비된 롤 조립체, 이를 구비한 라미네이팅 장치, 압연롤 장치 및 코팅장치

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JP2010023105A (ja) * 2008-07-24 2010-02-04 Jfe Steel Corp 金属帯の巻取装置における、マンドレルとユニットロールの平行度測定用治具、および、それを用いたマンドレルとユニットロールの平行度測定方法
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