JP2002239327A - フイルタ再生及び活性化装置 - Google Patents

フイルタ再生及び活性化装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】使用済みの粒子除去フィルタから粉塵を除去し
てフィルタを再生する装置と、使用中のフィルタから粉
塵を定期的に除去してフィルタを活性化させる装置を提
供する。 【解決手段】フィルタ再生装置はフィルタの外枠の上面
又は側面に取り付けられた加振機構と、フィルタの外枠
又は加振機構を支持する空気ばね等の防振機構とを備え
る。フィルタの濾材に振動を与えることにより濾材に付
着した粉塵を除去しフィルタを再生させる。フィルタ活
性化装置では、防振機構と粉塵収納室と粉塵受け皿と加
振機構とが空気ダクト内に配置されている。フィルタの
濾材に振動を与えることにより濾材に付着した粉塵を除
去し粉塵受け皿に収容して外部に取り出す。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、使用済みの粒子除
去フィルタから粉塵を除去してフィルタを再生するため
の装置、及び使用中の粒子除去フィルタから粉塵を定期
的に除去してフィルタを活性化させるための装置に関
し、特に空調用に用いられる外枠付きのフィルタに適用
されるものである。
【0002】
【従来の技術】一般的な粒子除去フィルタには、使用中
に捕捉した粉塵を除去するための機能が備えられていな
いから、圧力損失が約500Paに達した頃に濾過効果
が失われ、廃棄処分にされている。フィルタを再生させ
るための手段として、パルスジェット(圧縮空気吹き付
け)などの方式による逆洗も行われているが、逆洗によ
る除去効果は限定的であり、圧力損失を回復させるには
至っていない。また、プリーツ状の濾材を有する枠付フ
ィルタに適用すると、折り畳まれた濾材が圧縮空気を受
けて膨張変形するため、粉塵を払い落とすのが困難にな
るのみならず、濾材を損傷させるおそれがある。
【0003】実開昭59−131220号「バッグフィ
ルターの払い落し装置」には、集塵貯留体に振動発生部
材を取り付け、バッグフィルターの支持枠を介してフィ
ルターを共振させて粉塵を除去する装置が記載されてい
る。この装置はフィルタの底部を振動させるので、バッ
グフィルターには好適であっても、一般的な枠付フィル
タに適用すると、濾材と外枠との接続部分が破損するお
それがある。また、使用中の粒子除去フィルタから粉塵
を定期的に除去してフィルタを活性化させるような用途
には適用できない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の第1の目的
は、使用済みの粒子除去フィルタから粉塵を除去してフ
ィルタを再生するための装置を提供することにある。本
発明の第2の目的は、使用中の粒子除去フィルタから粉
塵を定期的に除去してフィルタを活性化させるための装
置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様によ
るフィルタ再生装置は、濾材と濾材を収納する外枠とで
構成されるフィルタから捕捉した粉塵を除去して再生す
るための使用済みフィルタ再生装置であって、フィルタ
の外枠の上面又は側面に取り付けられた加振機構と、フ
ィルタの外枠又は前記加振機構を支持する空気ばね等の
防振機構とを備え、フィルタの濾材に振動を与えること
により濾材に付着した粉塵を除去するようになってい
る。
【0006】空気ばねとしては、タイヤチューブのよう
な円環形状をしたゴムの中に封入した空気の弾発力を利
用するチューブシールと呼ばれる周知の製品を利用する
ことができる。加振機構としては、電動機駆動式の振動
モータや空気圧式のバイブレータを利用することができ
る。振動モータは、2極または4極の3相誘導モータ、
あるいは単相誘導モータのロータ軸両端に、おのおの2
枚ずつの扇形偏心錐(ふりこ)を装着し、その回転によ
って強力な遠心力振動を発生する周知の機構である。空
気圧式のボールバイブレータは、噴入した圧縮空気で鋼
製ボールが高速回転し、強力な遠心力振動を発生する周
知の機構であり、空気圧の操作だけで振動数と遠心力を
自由に変えることができる。空気圧式のピストンバイブ
レータを用いることもできる。
【0007】
【作用】振動はフィルタ枠の外側から40〜200Hz
程度で与えるようにする。これにより、濾材に付着した
粉塵が払い落とされる。振動周波数を変化させ、濾材を
共振させるようにすれば、さらに効果的に粉塵を除去す
ることができる。このフィルタ再生装置では、フィルタ
の外枠が空気ばね(空気チューブ)などで防振支持され
ているので、振動を加えても外枠と濾材との接続部分が
破損することはなく、濾材に付着した粉塵を効果的に除
去することが可能になる。
【0008】また、本発明は第2の態様として、空気ダ
クト内に配置されたフィルタの濾材が捕捉した粉塵を所
定の時間ごとに除去してフィルタを活性化させるための
フィルタ活性化装置であって、フィルタの外枠の底面を
支持する空気ばね等の防振機構と、前記防振機構を支持
する粉塵収納室と、前記粉塵収納室の底部に配置された
粉塵受け皿と、フィルタの外枠の上面又は側面に取り付
けられた加振機構とが空気ダクト内に配置されており、
フィルタの濾材に振動を与えることにより濾材に付着し
た粉塵を除去し前記粉塵受け皿に収容して外部に取り出
すことを特徴とするフィルタ活性化装置を提供する。
【0009】このフィルタ活性化装置によれば、空気ダ
クト内に配置された使用中のフィルタを取り外すことな
く定期的に振動を加えることによって粉塵を効果的に除
去することができるから、フィルタのメンテナンスが容
易になり、作業が楽になって保守点検に要するコストが
大幅に低減される。以下、本発明による好適な実施形態
を添付図面を参照しながら説明する。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の第1の態様によ
るフィルタ再生装置10を表しており、この装置は濾材
22と濾材を収納する外枠24とで構成されるフィルタ
20から捕捉した粉塵Fを除去して再生するための使用
済みフィルタ再生装置である。装置10には、フィルタ
20の外枠24の底面を支持する防振機構12と、防振
機構12を支持する粉塵収納箱14と、フィルタ20の
外枠24の上面にフィルタ押え17を介して取り付けら
れた加振機構16とを備えている。
【0011】粉塵収納箱14の底部には、スライド式に
引出し可能な粉塵受け皿15が配置されている。防振機
構12は、圧縮空気源30からバルブ32と配管34を
介して加圧空気が送られる空気ばねの構造に作られてい
る。空気ばね以外に、金属ばねや防振ゴムを使用するこ
ともできるが、各々の固有振動数は、空気ばねが1〜4
Hz、金属ばねが2〜10Hz、防振ゴムが5〜20H
zであり、空気ばねの防振性能が優れている。
【0012】加振機構16は電動機駆動式の振動モータ
又は空気圧式のボールバイブレータやピストンバイブレ
ータで構成されている。振動周波数の制御は、振動モー
タ(50/60Hz)の場合にはインバータ制御、空気
圧式バイブレータの場合は供給する空気圧によって制御
する。標準は、ボールバイブレータの場合で、100〜
200Hz、ピストンバイブレータで60〜100Hz
程度である。かくして、加振機構16がフィルタ20の
濾材22に振動を与えることにより濾材22に付着した
粉塵Fが下方の受け皿15内へと落下して除去されるよ
うになっている。
【0013】図2は、本発明の第2の態様によるフィル
タ活性化装置40を表しており、この装置40は、空気
ダクト50,52の中間に配置されたフィルタ20の濾
材22が捕捉した粉塵Fを所定の時間ごとに除去してフ
ィルタを活性化させるためのフィルタ活性化装置であ
る。この装置40は、フィルタ受け43を介してフィル
タ20の外枠24の底面を支持する空気ばね等の防振機
構42と、防振機構42を支持する粉塵収納室44と、
粉塵収納室44の底部に配置された粉塵受け皿45と、
フィルタ20の外枠24の側面に取り付けられた加振機
構48とが、ハウジングダクト41内に収納され、一体
形のユニットとして空気ダクト50,52の中間に挿入
される構造になっている。
【0014】空気ダクト50,52との接続は、それぞ
れハウジングダクト41の端部のフランジ部41a,4
1bでボルト締め等の方法により行われる。フィルタ受
け43はその筒形の内周面にシール部材47が貼り付け
られており、フィルタ20の外枠24の周囲からフィル
タを通過せずに空気が洩れるのを阻止する構造になって
いる。
【0015】図2は、本発明の活性化装置40において
濾材の活性化作業を行う状態を表しており、空気ばね4
2に圧縮空気が注入されたためにフィルタ20が高さH
だけ上昇した活性化位置にある。濾材の活性化作業が終
了すると、圧縮空気を排出することによりフィルタ20
は高さHだけ降下してフィルタ受け43がストッパ49
の上面に当接して停止する。かくして、加振機構48が
起動してフィルタ20の濾材22に振動を与えることに
より濾材に付着した粉塵Fを除去し、粉塵受け皿45内
に収容して外部に取り出せるようになっている。
【0016】
【発明の効果】以上詳細に説明した如く、本発明のフィ
ルタ再生装置によれば、フィルタ枠の外側から振動を与
えることにより、濾材に付着した粉塵が払い落とされ効
果的に除去される。フィルタの外枠は空気ばね等で防振
支持されているので、振動を加えても外枠と濾材との接
続部分が破損することはない。また、本発明のフィルタ
活性化装置によれば、空気ダクト内に配置された使用中
のフィルタを取り外すことなく定期的に振動を加えるこ
とによって粉塵を効果的に除去することができるから、
フィルタのメンテナンスが容易になり、作業が楽になっ
て保守点検に要するコストが大幅に低減される等、その
技術的効果には極めて顕著なものがある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるフィルタ再生装置の全体を表す概
略縦断面図である。
【図2】本発明によるフィルタ活性化装置の全体を表す
概略縦断面図である。
【符号の説明】
10 フィルタ再生装置 12,42 防振機構 14 粉塵収納箱 15,45 粉塵受け皿 16,48 加振機構 20 フィルタ 22 濾材 24 外枠 30 圧縮空気源 40 フィルタ活性化装置 41 ハウジングダクト 44 粉塵収納室 50,52 ダクト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 濾材と濾材を収納する外枠とで構成され
    るフィルタから捕捉した粉塵を除去して再生するための
    使用済みフィルタ再生装置であって、 フィルタの外枠の上面又は側面に取り付けられた加振機
    構と、 フィルタの外枠又は前記加振機構を支持する空気ばね等
    の防振機構とを備え、 フィルタの濾材に振動を与えることにより濾材に付着し
    た粉塵を除去することを特徴とするフィルタ再生装置。
  2. 【請求項2】 空気ダクト内に配置されたフィルタの濾
    材が捕捉した粉塵を所定の時間ごとに除去してフィルタ
    を活性化させるためのフィルタ活性化装置であって、 フィルタの外枠の底面を支持する空気ばね等の防振機構
    と、 前記防振機構を支持する粉塵収納室と、 前記粉塵収納室の底部に配置された粉塵受け皿と、 フィルタの外枠の上面又は側面に取り付けられた加振機
    構とが空気ダクト内に配置されており、 フィルタの濾材に振動を与えることにより濾材に付着し
    た粉塵を除去し前記粉塵受け皿に収容して外部に取り出
    すことを特徴とするフィルタ活性化装置。
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