JP2002238879A - 尿量測定装置、及び、尿量管理システム - Google Patents

尿量測定装置、及び、尿量管理システム

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JP2002238879A
JP2002238879A JP2001037800A JP2001037800A JP2002238879A JP 2002238879 A JP2002238879 A JP 2002238879A JP 2001037800 A JP2001037800 A JP 2001037800A JP 2001037800 A JP2001037800 A JP 2001037800A JP 2002238879 A JP2002238879 A JP 2002238879A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本願発明の課題は、微量の尿量であっても正
確に測定することにある。 【解決手段】 本願発明に係る尿量管理システムは、患
者が排出する尿を収容袋等の収容手段120にそれぞれ
収容するとともに患者の尿量を測定し管理するためのシ
ステムで、収容手段120の重量を計測可能な重量計測
手段を有する重量測定装置100と、該重量測定装置1
00の重量測定手段によって測定された重量に基づいた
患者の尿量を記憶するコンピュータ210,220とを
備えていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、患者が排出する
尿に対する尿量測定装置、及び、尿量管理システムに関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、蓄尿と排尿の機能の調整がコ
ントロールできなくなる疾患及び症状の時に、バルンカ
テーテル挿入により尿量の管理を行うことがなされてい
る。この尿量の管理に際しては、患者が排出した尿を透
明で目盛の付された収容袋に収容させて、その目盛を基
準として尿量を測定・管理していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記方
法による場合には、尿量の測定を人間の視認により行う
ことを要し、このため、病院において看護婦が多数の患
者の排尿を管理するには、大変な労力を伴う。
【0004】また、自動的に尿量を測定する装置とし
て、図3に示すように、収容袋120に流入する尿を、
いわゆるシシオドシ方式の転倒枡130を用いて計測す
るものが考えられる。この図3に示すものにあっては、
転倒枡130が起伏自在に設けられており、その転倒枡
130に一定体積(例えば5ml)の尿が溜まった時
に、転倒枡130が尿の重量によって倒れ、そして溜ま
っていた尿が収容袋120側に流れ、再度転倒枡130
が起き上がるものである。そして、その転倒枡130の
起伏回数を測定することにより、尿量に換算するもので
ある。
【0005】しかしながら、上記装置にあっては、一定
量単位の測定しかできず(例えば5ml未満だと0ml
と判断)、微量の測定は不可能である。
【0006】また、倒れた転倒枡130が復帰する際
に、転倒枡130内部に尿が残存してしまうおそれがあ
り、このため、正確な尿量の測定は不可能である。
【0007】さらに、収容袋120の交換に際して、転
倒枡130をも交換することを要し、コスト高となると
いう問題をも有している。
【0008】本願発明は上記問題点を鑑みてなされたも
のであり、本願発明の課題は、微量の尿量であっても正
確に測定することのできる尿量測定装置、及び、尿量管
理システムを提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本願発明に係る尿量測定
装置は、患者が排出する尿を収容袋等の収容手段に収容
するとともに患者の尿量を測定するための尿量測定装置
であって、収容手段の重量を計測可能な重量計測手段を
有することを特徴とする。
【0010】該構成からなる尿量測定装置にあっては、
患者が排出した尿は収容手段に収容され、かかる収容手
段の重量を重量計測手段によって計測して、この収容手
段の重量に基づいて、患者の尿量を測定することができ
る。このように、重量によって患者の尿量を計測するも
のであるので、微量の尿であっても、的確且つ正確に計
測することができる。
【0011】また、本願発明に係る尿量管理システム
は、患者が排出する尿を収容袋等の収容手段にそれぞれ
収容するとともに患者の尿量を測定し管理するための尿
量管理システムであって、前記収容手段の重量を計測可
能な重量計測手段を有する重量測定装置と、該重量測定
装置の重量測定手段によって測定された重量に基づいた
患者の尿量を記憶するコンピュータとを備えていること
を特徴とする。
【0012】該構成からなる尿量管理システムにあって
は、患者が排出した尿は収容手段に収容され、かかる収
容手段の重量を重量計測手段によって計測して、この収
容手段の重量に基づいて、患者の尿量を測定でき、その
測定された尿量はコンピュータに記憶され管理されるこ
とになる。このように重量により患者の尿量を計測する
ものであるので、微量の尿であっても、的確且つ正確に
計測することができる。また、コンピュータを患者と離
れた場所(例えばナースステーション)に設置する等に
よって、遠隔管理を行うことも可能となる。
【0013】また、上記構成からなる尿量管理システム
にあっては、請求項3記載のように、コンピュータは、
各患者の収容手段を測定する複数の重量測定装置からの
データを受け取り、患者ごとにその尿量を記憶するよう
に設けられている構成を採用することが好ましい。
【0014】かかる構成を採用することによって、各患
者の収容手段の重量を重量測定装置が測定し、このデー
タがコンピュータが受け取ることにより、複数の患者の
尿量をコンピュータで一括管理することができる。この
ため、例えば病院等において複数の患者の尿量を管理す
る必要があっても、これに的確に対応することができ
る。
【0015】また、請求項3記載のシステムにあって
は、請求項4記載のように、コンピュータは、各患者の
体温を測定する体温測定装置からのデータを受け取り、
患者ごとにその尿量を記憶するように設けられている構
成を採用することが好ましい。
【0016】かかる構成を採用することによって、各患
者の体温を体温測定装置が測定し、このデータがコンピ
ュータが受け取ることにより、複数の患者の体温を尿量
とともにコンピュータで一括管理することができる。
【0017】また、請求項3又は4記載のシステムにあ
っては、請求項5記載のように、コンピュータは、各患
者ごとに警報音等の警告を発する警告条件を設定可能に
設けられており、前記重量測定手段によって測定された
重量に基づいた患者の尿量が前記警告条件に達した場合
に警告を発するよう指示するように設けられている構成
を採用することが好ましい。
【0018】かかる構成を採用することによって、例え
ば一定時間に一定量以上の尿が出ない等、尿量の異常が
発生した場合に、警報音の鳴らす等の警告を行うことが
できる。しかも、各患者の症状等に応じて、その警告条
件を設定することによって、患者ごとに的確な管理を行
うことができる。
【0019】
【発明の実施の形態】図1は、本願発明の実施の形態に
係る尿量管理システムの全体構成を説明するための説明
図である。
【0020】本実施形態の尿量管理システムは、図1に
示すように、尿量の測定を要する患者ごとに設けられた
尿量測定装置100によって各患者の尿量を測定し、こ
の尿量測定装置100によって測定された患者の尿量を
管理システム200によって管理するものである。ここ
で、管理システム200は、複数台の尿量測定装置10
0からの尿量データを受信する第一コンピュータ210
が複数設けられ、この複数の第一コンピュータ210の
データを第二コンピュータ220が管理するように設け
られている。
【0021】前記尿量測定装置100は、患者が排出し
た尿を収容する収容袋120の重量を計測するものであ
り、収容袋120を引掛ける引掛部110を有し、内部
に該引掛部110の重量を測定可能な重量計測手段(図
示省略)を有する。なお、収容袋120は、透明な合成
樹脂製のもので、目盛(図示省略)が付されているもの
を用いるが、その他、患者の尿を収容できる収容手段で
あれば、採用可能である。
【0022】ここで重量計測手段としては、天秤方式、
バネ式のものも採用し得るが、歪み式、圧力式のものが
好適に用いられる。ここで、歪み式としては、異なった
2枚の金属に加重をかけることで歪みを生じさせて、そ
の歪みによる金属の起電力によって、その加重を測定す
る方法であり、圧力式とは、ある部分にかかる加重を抵
抗にかえる方法である。なお、天秤方式とは、基の重量
に対して、バランスによって平衡を保つ方式を指すが、
かかる方法では流動的な測定が困難であるという問題を
有する。また、バネ式は、バネ定数により加重を測定す
る方法であるが、精密な単位計測が不可能で、また長期
的な安定性に欠けるという問題を有する。
【0023】また、尿量測定装置100は、上記重量計
測手段が計測したデータ(重量データ)を、前記管理シ
ステム200に送信する送受信手段(図示省略)を有し
ている。ここで、該送受信手段による送受信は、無線方
式によることも考えられるが、病院内の他の機器との関
係を考慮すると有線方式を採用することが好ましい。ま
た、このデータの送信に際しては、前記重量計測手段が
計測したデータのみならず、その装置100の識別番号
等の装置識別データが送信されるように設けられてい
る。また、この管理システム200への送信は、定期的
(例えば10分ごと)になされるように設けることも可
能であり、また管理システム200からの送信要求信号
を受信した際に送信するように設けることも可能であ
る。
【0024】さらに、尿量測定装置100は、警報音を
発生する警報音発生手段(図示省略)を有している。こ
こで、警報音発生手段は、管理システム200からの警
告発生要求信号を受信した際に警報音を発生するように
設定することができる。
【0025】前記管理システム200の第一コンピュー
タ210は、前記尿量測定装置100からのデータを受
け取り、各患者ごとにその尿量データを管理すべく設け
られている。ここで、各第一コンピュータ210は、複
数台(例えば10台)の尿量測定装置100からのデー
タを受け取るように設けられており、上記データを受け
取った際に、その装置識別データに対応した患者データ
として、その尿量に関するデータを順次記憶するように
設けられている。
【0026】また、第一コンピュータ210同士は、互
いにデータを接受するように設けられており、何れか一
台の第一コンピュータ210には、各第一コンピュータ
210が管理するデータを一括管理するように設けられ
ている。
【0027】また、第一コンピュータ210は、各患者
について、その測定間隔、及び警告発生条件を設定でき
るように設けられている。この設定は、後述する第二コ
ンピュータ220において入力できるように設けること
が好ましい。また、第一コンピュータ210は、設定さ
れた測定間隔ごとに、対応する尿量測定装置100に対
して測定を要求して、これに対応して送信される尿量の
データを受け取るように設けることも可能である。ま
た、前記警告発生条件としては、例えば、一定時間に設
定量以下の場合等として、その条件を達した場合に、警
報音等の警告を行うこととなる。
【0028】また、第一コンピュータ210は、警報音
を発生する警報音発生手段を有している。ここで、警報
音発生手段は、上記警告発生条件に達した場合に出され
る警告発生要求信号に応じて、警報音を発生するように
設定されている。また、第一コンピュータ210は、上
記警告発生要求信号に応じて、その画面に警告表示がな
されるように設けられており、また、前記警告発生要求
信号は、対応する患者の尿量測定装置100にも送信さ
れるように設けられている。
【0029】さらに、第一コンピュータ210は、管理
対象たる患者の体温の管理を行う場合には、その患者に
付された体温測定装置(図示省略)からの体温データも
受け取り可能に設けられている。そして、上記尿量の管
理とともにその体温データも管理するように設けられて
いる。
【0030】前記第二コンピュータ220は、第一コン
ピュータ210により得られた各データを管理すべく設
けられており、患者と離れた場所、例えばナースステー
ション等に設置される。なお、第二コンピュータ220
は、既に設置されているコンピュータを利用することも
可能である。また、該第二コンピュータ220にも、前
記第一コンピュータ210の警報音の発生や警報画面の
表示等を行わせるように設定することも可能である。
【0031】また、前記第二コンピュータ220は、各
患者に関するデータを図2に示すように表示可能に設け
られている。図2においては、その氏名や部屋番号等の
患者特定情報、その患者の症状名、設定されている測定
間隔、その患者の尿量の測定結果(一定間隔ごとの測定
量及び合計量)、その患者に対して設定された警告条件
を表示している。
【0032】上記構成からなるシステムによれば、ま
ず、各患者の収容袋120をその患者に対応づけられた
尿量測定装置100の引掛部110の引掛ける。そし
て、管理システム200においては、その尿量測定装置
100に対応する患者の警告条件や設定時間等を設定す
る。
【0033】そして、管理システム200は、各患者に
ついて設定時間ごとに尿量測定装置100に対して尿量
のデータを要求する信号を送信し、これに応じて尿量測
定装置100は、その収容袋120の重量を測定して、
そのデータを管理システム200に送信する。そして、
管理システム200は、その尿量に関するデータを各患
者のデータとして記憶する。
【0034】上記のような尿量データの記憶に際して、
そのデータが患者の警告条件に達している場合には、管
理システム200は、警告要求信号を発信する。する
と、第一及び第二コンピュータ210,220において
は、警報音の発生とともに警報画面が表示され、また上
記要求信号を受信した尿量測定装置100においても、
警報音の発生がなされる。
【0035】本実施形態の尿量管理システムによれば、
患者が排出した尿は収容袋120に収容され、かかる収
容袋120の重量を重量計測手段によって計測して、こ
の収容手段の重量に基づいて、患者の尿量を測定するこ
とができる。このように、重量によって患者の尿量を計
測するものであるので、いわゆるシシオドシ方式のもの
と異なり、微量の尿であっても、的確且つ正確に計測す
ることができる。
【0036】また、尿量測定装置100によって測定さ
れた尿量を管理システム200によって管理することに
より、例えば管理システム200のコンピュータを患者
と離れた場所(例えばナースステーション)に設置する
ことができ、このため遠隔管理を行うことも可能とな
る。しかも、該管理システム200によって、複数の患
者の尿量の管理を行うこともでき、このため、例えば病
院等において複数の患者の尿量を管理する必要があって
も、これに的確に対応することができる。
【0037】また、管理システム200において、各患
者の体温を測定する体温測定装置からのデータを受け取
り、患者ごとにその尿量を記憶するように設けているの
で、複数の患者の体温を尿量とともにコンピュータで一
括管理することができる。
【0038】また、例えば一定時間に一定量以上の尿が
出ない等、尿量の異常が発生した場合に、警報音の鳴ら
す等の警告を行うことができ、この警告条件は、各患者
の症状等に応じて、設定することができ、患者ごとに的
確な管理を行うことができる。
【0039】なお、本実施形態は上述のように構成した
ため、上記利点を奏するものであったが、本願発明はこ
れに限定されるものでなく、本願請求項記載の範囲内に
おいて適宜設計変更可能である。
【0040】すなわち、上記実施形態においては、管理
システム200を複数台の第一コンピュータ210と第
二コンピュータ220とから構成するものであってが、
本発明はこれに限定されるものではなく、例えば一台の
コンピュータによって、管理するように設けることも可
能である。
【0041】
【発明の効果】上述のように、本発明は、患者の尿が収
容される収容手段の重量を重量計測手段によって計測
し、この収容手段の重量に基づいて患者の尿量を測定で
き、このように重量によって患者の尿量を計測するもの
であるので、微量の尿であっても、的確且つ正確に計測
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本願発明の実施の形態に係る尿量管理システム
の全体構成を説明するための説明図である。
【図2】同実施形態における管理システムにおける表示
画面の図である。
【図3】従来例に関する尿量測定装置の説明図である。
【符号の説明】
100 尿量測定装置 110 引掛部 111 収容袋 200 管理システム 210 第一コンピュータ 220 第二コンピュータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G01N 1/00 101 G01N 1/00 101G 1/10 1/10 K 33/48 33/48 F 33/493 33/493 B Fターム(参考) 2D038 ZA03 2G045 AA15 AA40 CB03 FA01 FA18 FA31 FA33 FA34 FA40 GC05 GC07 GC25 HA03 HA06 HA09 HA20 JA01 JA08 JA20 2G052 AA32 AD06 AD46 BA03 BA17 CA04 DA04 GA03 GA08 GA20 HA17 HB04 HB09 HC04 HC16 HC42 HC43 HC44 JA08 JA30 4C038 DD04

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 患者が排出する尿を収容袋等の収容手段
    に収容するとともに患者の尿量を測定するための尿量測
    定装置であって、収容手段の重量を計測可能な重量計測
    手段を有することを特徴とする尿量測定装置。
  2. 【請求項2】 患者が排出する尿を収容袋等の収容手段
    にそれぞれ収容するとともに患者の尿量を測定し管理す
    るための尿量管理システムであって、前記収容手段の重
    量を計測可能な重量計測手段を有する重量測定装置と、
    該重量測定装置の重量測定手段によって測定された重量
    に基づいた患者の尿量を記憶するコンピュータとを備え
    ていることを特徴とする尿量管理システム。
  3. 【請求項3】 前記コンピュータは、各患者の収容手段
    を測定する複数の重量測定装置からのデータを受け取
    り、患者ごとにその尿量を記憶するように設けられてい
    る請求項2記載の尿量管理システム。
  4. 【請求項4】 前記コンピュータは、各患者の体温を測
    定する体温測定装置からのデータを受け取り、患者ごと
    にその尿量を記憶するように設けられている請求項3記
    載の尿量管理システム。
  5. 【請求項5】 前記コンピュータは、各患者ごとに警報
    音等の警告を発する警告条件を設定可能に設けられてお
    り、前記重量測定手段によって測定された重量に基づい
    た患者の尿量が前記警告条件に達した場合に警告を発す
    るよう指示するように設けられている請求項3又は4記
    載の尿管理システム。
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