JP2002237874A - 移動体通信装置 - Google Patents

移動体通信装置

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JP2002237874A
JP2002237874A JP2001033939A JP2001033939A JP2002237874A JP 2002237874 A JP2002237874 A JP 2002237874A JP 2001033939 A JP2001033939 A JP 2001033939A JP 2001033939 A JP2001033939 A JP 2001033939A JP 2002237874 A JP2002237874 A JP 2002237874A
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JP
Japan
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magnetic field
azimuth
speaker
magnetic
mobile communication
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JP2001033939A
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Akifumi Miyano
暁史 宮野
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D30/00Reducing energy consumption in communication networks
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価かつ小型軽量で低消費電力の構成の方位
センサを備えた移動体通信装置を提供する。 【解決手段】 音声通信を含む無線通信手段を備えた移
動体通信装置において、地磁気による磁界強度を検出す
る磁界検出方向の異なる2つの磁気センサ102,10
3と、磁気センサ102,103の出力に基づいて方位
を算出する方位算出部107と、電磁気作用によって音
声を出力する磁石を有するスピーカ101とを設け、ス
ピーカ101より発生する磁界が磁気センサ102,1
03に対するバイアス磁界として作用するように磁気セ
ンサ102,103及びスピーカ101を配置すること
で、方位センサを形成する。方位算出部107で算出さ
れた方位情報は表示部105にて文字や画像等で表示さ
れる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯端末において
方位の検出及び表示を行う移動体通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】携帯電話機などの移動体通信システムに
おいて用いる携帯端末では、方位センサを内蔵して現在
地における方位を検出し表示できるようにしたものなど
が開発されている。方位センサには、磁気センサを用い
て地磁気を検出し、現在地からの方位を得るような構成
が一般に用いられる。この種の方位センサの構成は、例
えば特開平5−126577号公報や特開平5−172
921号公報などに開示されている。
【0003】磁気センサとして用いられる磁気抵抗素子
等の素子の出力は、一般的に図5に示すような印加磁界
に対する特性を示す。このような磁気検出素子を方位セ
ンサをとして用いる場合には、図5に示す磁気センサの
磁界強度特性におけるリニア領域を使用しなければなら
ないため、バイアス磁界を加えて動作点をリニア領域に
持ってくる必要がある。このため、一般的に磁気センサ
は図6に示すように印加磁界を発生するためのコイルと
このコイルに流す電流を発生する電流発生回路とが必要
になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の磁気センサによる方位センサを携帯端末に
内蔵した場合、バイアス磁界を加えるためのコイル及び
電流発生回路を設ける必要があるため、回路規模が増大
するとともに部品点数が増加し、これによりコストが高
くなり、装置のサイズ及び重量が大きくなってしまうと
いう問題点があった。また、コイルに電流を流す必要が
あるため、消費電力が大きくなるという問題点もあっ
た。
【0005】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、安価かつ小型軽量で低消費電力の構成の方位センサ
を備えた移動体通信装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、音声通信を含
む無線通信手段を備えた移動体通信装置であって、地磁
気による磁界強度を検出する磁界検出方向の異なる複数
の磁気センサと、前記磁気センサの出力に基づいて方位
を算出する方位算出部と、電磁気作用によって音声を出
力するもので周囲に略定常的な磁界を発生する磁石を有
するスピーカとを備え、前記スピーカより発生する磁界
が前記磁気センサに対するバイアス磁界として作用する
ように前記磁気センサ及び前記スピーカを配置したこと
を特徴とする。
【0007】また、好ましくは、前記スピーカの音声出
力状態を検出する音声出力検出部を有し、前記方位算出
部は、前記スピーカの音声出力時には前記方位の算出を
中止することとする。
【0008】また、好ましくは、前記磁気センサは2つ
の磁気センサの磁界検出方向が互いに直交して配置さ
れ、前記スピーカの磁石より発生する磁界がそれぞれの
磁気センサのバイアス磁界として印加されるように前記
スピーカが配置されることとする。
【0009】本発明では、スピーカより発生する磁界を
磁気センサのバイアス磁界として用いて方位センサを構
成し、磁気センサの出力に基づいて方位算出部で方位を
算出する。算出した方位は、例えば移動体通信装置に設
けられる表示部に文字や画像等で表示する。これによ
り、バイアス磁界を発生するためのコイル及び電流発生
回路、あるいは永久磁石を削減することが可能となり、
コストの低減、小型軽量化、及び低消費電力化が図られ
る。
【0010】また、音声出力検出部でスピーカの音声出
力状態を検出してスピーカの音声出力時には前記方位の
算出を中止し、スピーカからの音声出力がないときのみ
に方位情報を算出して出力する。これにより、スピーカ
の鳴動による磁界の乱れがないときのみに方位情報が算
出されるため、方位検出の精度が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明の実施形態に係る携
帯電話機の概略構成を示す側方向の断面説明図、図2は
図1の携帯電話機における正面方向の断面説明図、図3
は第1実施形態の方位検出部の機能的構成を示すブロッ
ク図である。
【0012】本実施形態では、移動体通信装置の一例と
して方位センサを内蔵した携帯電話機の構成を示す。な
お、無線通信機能付きの携帯情報端末(PDA)や音声
信号の再生機能を持った携帯型データ通信端末など、他
の各種の携帯端末にも同様に適用可能である。
【0013】携帯電話機100は、音声出力信号に応じ
て鳴動して着信音等を出力するスピーカ101、地磁気
による磁界の強度を検出する磁気抵抗素子等からなる第
1及び第2の磁気センサ102,103、回路や部品等
を搭載した基板104、各種情報を表示するLCDパネ
ルなどからなる表示部105等を筐体106内に有して
構成される。
【0014】基板104上には、前記磁気センサ10
2,103が互いに磁界検出方向が異なるように配置さ
れるとともに、方位算出部107及び制御部108など
の回路が搭載されている。また、基板104には無線部
やベースバンド処理部などからなる無線通信部121の
回路が設けられている。図3に示すように、2つの磁気
センサ102,103は方位算出部107に接続され、
磁気センサ102,103の出力に基づいて方位算出部
107で方位情報が算出され、この方位情報が表示部1
05に送られて表示されるようになっている。このと
き、制御部108によって、方位算出部107や表示部
105等の各部の動作制御がなされるようになってい
る。無線通信部121はスピーカ101に接続され、受
信した音声信号が出力されるようになっている。
【0015】スピーカ101と磁気センサ102,10
3とは、スピーカ101に設けられた永久磁石より発生
する磁界が磁気センサ102,103に対するバイアス
磁界として作用するように、両者が互いに近傍に配置さ
れている。この場合、磁気センサ102,103付近の
磁界における磁界検出方向成分がそれぞれバイアス磁界
としてかかるようにして、磁気センサ102,103の
動作点をリニア領域に設定する。また、方位センサとし
て用いるために二軸のセンサが必要となるため、図2に
示すように2つの磁気センサ102,103の磁界検出
方向102a,103aが互いに異なった方向を向くよ
うに配置する。好ましくは、両者の磁界検出方向102
a,103aが直交するように配置し、スピーカ101
からの磁界がそれぞれの磁気センサ102,103のバ
イアス磁界として印加されるようにスピーカ101を配
置する。
【0016】このように構成された携帯電話機100に
おける方位検出動作について説明する。
【0017】制御部108の制御により、磁気センサ1
02,103より出力される磁界強度の検出値に基づい
て、方位算出部107で方位情報が算出される。方位算
出部107では、例えば磁気センサ102,103の出
力電圧から磁気センサに対する地磁気の方向(tan
θ)を求める。このとき、磁気センサ102,103に
は、前述したようにスピーカ101の永久磁石が発生す
る磁界によってバイアス磁界がかけられ、磁界強度検出
の動作点がリニア領域に設定されている。そして、2つ
の磁気センサ102,103の磁界検出方向102a,
103aが互いに異なるように配置されていることによ
って、これらの磁気センサ102,103によって方位
センサが形成される。
【0018】この方位センサからの検出出力に基づいて
算出された方位情報は、方位算出部107より表示部1
05に出力されて文字や画像などで携帯電話機100に
おける方位が表示される。
【0019】上述したように、本実施形態では、携帯端
末に設けられるスピーカ101を利用し、磁気センサ1
02,103をスピーカ101の近傍に配置してスピー
カ101より発生する磁界をバイアス磁界として用いて
方位センサを構成することにより、バイアス磁界を発生
するためのコイル及び電流発生回路、あるいは永久磁石
を削減することができる。これにより、コストを低減で
きるとともに、装置のサイズの小型化と重量の軽減を実
現でき、また、電流発生回路等を削減することで装置の
消費電力を低減することが可能となる。
【0020】図4は本発明の第2実施形態に係る方位検
出部の機能的構成を示すブロック図である。
【0021】第2実施形態は、図3の第1実施形態の構
成に加えて、スピーカ101からの音声出力状態を検出
する音声出力検出部109を設けた例である。他の部分
は第1実施形態の構成と同様であり、説明を省略する。
音声出力検出部109では、無線通信部121より音声
信号が出力されてスピーカ101から音声が出力されて
いることを検出し、検出結果を制御部108へ送出する
ようになっている。
【0022】第1実施形態と同様に、磁気センサ10
2,103に対してスピーカ101の永久磁石から発生
する磁界によってバイアス磁界をかけて磁界強度検出の
動作点をリニア領域に設定し、方位センサを形成する。
そして、磁界検出方向102a,103aが互いに異な
る磁気センサ102,103の出力に基づいて、方位算
出部107で方位情報を算出する。このとき、音声出力
検出部109によってスピーカ101からの音声出力の
有無を検出し、制御部108により方位算出部107の
動作を制御する。
【0023】スピーカ101から音声が出力されている
ときには、磁気センサ102,103近傍の磁界が乱れ
るため、方位検出精度が悪化する場合がある。そこで本
実施形態では、スピーカ101からの音声出力があると
きに方位算出を中止し、音声が出力されていないときに
のみ方位情報を算出して出力する。方位算出部107で
算出された方位情報は、表示部105において文字や画
像などで携帯電話機100における方位が表示される。
【0024】このように第2実施形態では、磁界の乱れ
がない音声非出力時にのみ方位算出を行うことにより、
精度良く方位を算出することができるので、第1実施形
態の作用効果に加えて、方位検出精度の向上を図ること
が可能となる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ス
ピーカより生じる磁界を磁気センサのバイアス磁界とし
て用いることで、安価かつ小型軽量で低消費電力の構成
の方位センサを備えた移動体通信装置を提供できる効果
がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る携帯電話機の概略構成
を示す側方向の断面説明図である。
【図2】図1の携帯電話機における正面方向の断面説明
図である。
【図3】第1実施形態の方位検出部の機能的構成を示す
ブロック図である。
【図4】本発明の第2実施形態に係る方位検出部の機能
的構成を示すブロック図である。
【図5】磁気センサの印加磁界対出力の磁界強度特性を
示す特性図である。
【図6】従来の磁気センサの構成を示す構成説明図であ
る。
【符号の説明】
100 携帯電話機 101 スピーカ 102,103 磁気センサ 104 基板 105 表示部 106 筐体 107 方位算出部 108 制御部 109 音声出力検出部 121 無線通信部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H04M 1/725 H04B 7/26 109T

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 音声通信を含む無線通信手段を備えた移
    動体通信装置であって、 地磁気による磁界強度を検出する磁界検出方向の異なる
    複数の磁気センサと、前記磁気センサの出力に基づいて
    方位を算出する方位算出部と、電磁気作用によって音声
    を出力するもので周囲に略定常的な磁界を発生する磁石
    を有するスピーカとを備え、 前記スピーカより発生する磁界が前記磁気センサに対す
    るバイアス磁界として作用するように前記磁気センサ及
    び前記スピーカを配置したことを特徴とする移動体通信
    装置。
  2. 【請求項2】 前記スピーカの音声出力状態を検出する
    音声出力検出部を有し、前記方位算出部は、前記スピー
    カの音声出力時には前記方位の算出を中止することを特
    徴とする請求項1記載の移動体通信装置。
  3. 【請求項3】 前記磁気センサは2つの磁気センサの磁
    界検出方向が互いに直交して配置され、前記スピーカの
    磁石より発生する磁界がそれぞれの磁気センサのバイア
    ス磁界として印加されるように前記スピーカが配置され
    ることを特徴とする請求項1又は2に記載の移動体通信
    装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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Effective date: 20060324