JP2002237671A - 電子回路ユニット - Google Patents

電子回路ユニット

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JP2002237671A
JP2002237671A JP2001032615A JP2001032615A JP2002237671A JP 2002237671 A JP2002237671 A JP 2002237671A JP 2001032615 A JP2001032615 A JP 2001032615A JP 2001032615 A JP2001032615 A JP 2001032615A JP 2002237671 A JP2002237671 A JP 2002237671A
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JP
Japan
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circuit unit
electronic circuit
circuit board
wiring pattern
insulating coating
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JP2001032615A
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Inventor
Yoshitaka Inoue
善貴 井上
Hiroshi Harada
博 原田
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Alps Alpine Co Ltd
Original Assignee
Alps Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 配線パターンの高密度化ができて、小型のも
のを提供する。 【解決手段】 本発明の電子回路ユニットは、電気部品
5を取り付ける半田6の少なくとも全外表面を絶縁被膜
11で覆ったため、マザー基板8への電子回路ユニット
の半田付け時、溶けた半田6が絶縁被覆11外に流出す
ることが無く、従って、隣り合う配線パターン2間が導
通することが無いので、配線パターン2を高密度に配設
できて、小型の電子回路ユニットを提供できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、携帯電話機の送受
信ユニット等に使用して好適な電子回路ユニットに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来の電子回路ユニットの構成を図4〜
図6に基づいて説明すると、複数枚が積層等して形成さ
れた絶縁材からなる板状の回路基板51は、その側面5
1aに設けられた複数個の凹状の凹み部51bを有す
る。そして、この回路基板51の表面51cには、複数
の配線パターン52が設けられると共に、一部の配線パ
ターン52には、チップ型の電気部品55を取り付ける
ための複数のランド部52aが設けられている。
【0003】また、複数の配線パターン52は、配線密
度を上げるために互いに近接して配設されると共に、側
面51aの上下にわたって、凹み部51bに形成された
サイド電極53が配線パターン52と接続された状態と
なっている。更に、回路基板51の積層内にも配線パタ
ーン52が形成されており、この配線パターン52もサ
イド電極53に接続されている。
【0004】絶縁材からなる絶縁レジスト膜部54は、
図5に示すように、回路基板51の表面51c上と、ラ
ンド部52aを除く配線パターン52上に設けられてい
る。IC部品や抵抗、コンデンサ等からなる複数のチッ
プ型の電気部品55は、電極部55aを有し、この電気
部品55は、その電極部55aが半田56付けによって
ランド部52aに取り付けられ、電気部品55が面実装
されて、所望の電気回路が形成されている。
【0005】そして、電気部品55の取付は、その電極
部55aが配線パターン52のランド部52a上に塗布
されたクリーム半田上に載置された状態で、回路基板5
1と共に加熱炉内に通してクリーム半田を溶融し、電極
部55aをランド部52aに半田56付けして、電気部
品55が面実装されるようになっている。
【0006】また、図6は、従来の電子回路ユニットに
おける電気部品55の他の取付構造を示し、この図6に
示す構成は、絶縁レジスト膜部54を無くして、電気部
品55が配線パターン52のランド部52aに半田56
付けされて、電気部品55が面実装されたものである。
【0007】金属板からなる箱形のカバー57は、上面
壁57aと、この上面壁57aの四方から下方に折り曲
げて形成された側壁57bとを備え、このカバー57
は、回路基板51の表面51c上に配置された電気部品
55を覆った状態で、側壁57bが回路基板51に取り
付けられている。即ち、カバー57は、図5,或いは図
6に示すような構造で取り付けられた電気部品55を覆
うようになり、このような構成で従来の電子回路ユニッ
トが形成されている。
【0008】また、このような構成を有する従来の電子
回路ユニットは、図4に示すように、回路基板51の下
面が電子機器(セット側)のマザー基板58上に載置さ
れ、サイド電極53がマザー基板58上に設けられた配
線パターン59に半田60付けされて配線されると共
に、電子回路ユニットがマザー基板58上に面実装され
る。
【0009】そして、電子回路ユニットのマザー基板5
8への取付は、電気部品55の回路基板51への取付と
同様に、配線パターン59上に塗布したクリーム半田上
には、回路基板51が載置され、この状態で、マザー基
板58と共に電子回路ユニットを加熱炉内に通してクリ
ーム半田を溶融し、サイド電極53を配線パターン59
に半田60付けして、電子回路ユニットが面実装される
ようになっている。
【0010】また、電子回路ユニットのマザー基板58
への取付は、セットメーカー側で行われ、セットメーカ
ー側において、電子回路ユニットを取り付けるための半
田60は、電気部品55を取り付けるための半田56の
溶融温度と同等、或いは半田56の溶融温度より高いも
のが往々にして使用される。近年、セットメーカー側
で、特に鉛フリーの半田60の使用が多くなっているこ
とから、益々、このような状態が増加している。
【0011】その結果、マザー基板58への電子回路ユ
ニットの半田付け時、電気部品55側の半田56が溶け
て、図5に示す前者の構造では、ランド部52aを有す
る配線パターン52が互いに隣り合う場合、隣り合う半
田56同士が結合するため、配線パターン52間の間隔
を大きくせねばならず、また、図6に示す後者の構造で
は、ランド部52aを有する配線パターン52に他の配
線パターン52が隣り合う場合、半田56が他の配線パ
ターン52に付着するため、配線パターン52間の間隔
を大きくせねばならないものであった。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の電子回路ユニッ
トにおいて、マザー基板59への電子回路ユニットの半
田付け時、電気部品55側の半田56が溶けて、隣り合
う配線パターン52間の導通を避けるために、隣り合う
配線パターン52間の間隔を大きくせねばならず、この
ため、配線パターン52が大きくなって、電子回路ユニ
ットが大型になるという問題がある。
【0013】そこで、本発明は、配線パターンの高密度
化ができて、小型の電子回路ユニットを提供することを
目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
の第1の解決手段として、表面に導電体からなる配線パ
ターンを有する回路基板と、前記配線パターンのランド
部上に半田付けにより面実装されたチップ型の電気部品
とを備え、前記電気部品を取り付ける前記半田の少なく
とも全外表面を絶縁被膜で覆った構成とした。
【0015】また、第2の解決手段として、前記回路基
板上には、前記電気部品を覆うように、金属板からなる
カバーが取り付けられると共に、前記回路基板の側面に
は、前記配線パターンと導通するサイド電極が設けら
れ、前記回路基板がマザー基板上に面実装可能とした構
成とした。
【0016】また、第3の解決手段として、前記絶縁被
覆が少なくとも前記回路基板上の一部と前記電気部品の
上部とに跨って形成された構成とした。また、第4の解
決手段として、前記絶縁被覆は、前記電気部品の全露出
部を覆うように形成されると共に、前記回路基板上と前
記配線パターン上、或いは前記回路基板上と前記配線パ
ターン上とを覆う絶縁レジスト膜部上に形成された構成
とした。
【0017】また、第5の解決手段として、前記絶縁被
覆が熱硬化性の樹脂で構成された構成とした。また、第
6の解決手段として、前記絶縁被覆が噴霧されて形成さ
れた構成とした。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の電子回路ユニットの図面
を説明すると、図1は本発明の電子回路ユニットの第1
実施例に係り、その取付状態を示す斜視図、図2は本発
明の電子回路ユニットの第1実施例に係る要部の断面
図、図3は本発明の電子回路ユニットの第1実施例に係
る要部の断面図である。
【0019】次に、本発明の電子回路ユニットの第1実
施例の構成を図1、図2に基づいて説明すると、複数枚
が積層等して形成された絶縁材からなる板状の回路基板
1は、その側面1aに設けられた複数個の凹状の凹み部
1bを有する。そして、この回路基板1の表面1cに
は、導電体からなる複数の配線パターン2が設けられる
と共に、一部の配線パターン2には、チップ型の電気部
品5を取り付けるための複数のランド部2aが設けられ
ている。
【0020】また、複数の配線パターン2は、配線密度
を上げるために互いに近接して配設されると共に、側面
1aの上下にわたって、凹み部1bに形成されたサイド
電極3が配線パターン2と接続された状態となってい
る。更に、回路基板1の積層内にも配線パターン2が形
成されており、この配線パターン2もサイド電極3に接
続されている。
【0021】絶縁材からなる絶縁レジスト膜部4は、図
2に示すように、回路基板1の表面1c上と、ランド部
2aを除く配線パターン2上に設けられている。IC部
品や抵抗、コンデンサ等からなる複数のチップ型の電気
部品5は、電極部5aを有し、この電気部品5は、その
電極部5aが半田6付けによってランド部2aに取り付
けられ、電気部品5が面実装されて、所望の電気回路が
形成されている。
【0022】そして、電気部品5の取付は、その電極部
5aが配線パターン2のランド部2a上に塗布されたク
リーム半田上に載置された状態で、回路基板1と共に加
熱炉内に通してクリーム半田を溶融し、電極部5aをラ
ンド部2aに半田6付けして、電気部品5が面実装され
るようになっている。
【0023】絶縁被覆11は、エポキシ樹脂等の熱硬化
性、或いはプリアセタール、ポリカーボネイト等の熱可
塑性の絶縁性の樹脂からなり、この絶縁皮膜11は、半
田6の全外表面、電気部品5の全露出部、及び回路基板
1上の絶縁レジスト膜部4上に跨って形成されている。
そして、この絶縁被覆11は、溶かした絶縁性の樹脂を
噴霧手段(図示せず)によって、回路基板1上に樹脂を
噴霧することにより形成されている。
【0024】金属板からなる箱形のカバー7は、上面壁
7aと、この上面壁7aの四方から下方に折り曲げて形
成された側壁7bとを備え、このカバー7は、回路基板
1の表面1c上に配置された電気部品5を覆った状態
で、側壁7bが回路基板1に取り付けられている。この
ような構成によって、第1実施例の電子回路ユニットが
形成されている。
【0025】また、図3は、本発明の電子回路ユニット
の第2実施例を示し、この図3に示す第2実施例は、第
1実施例の絶縁レジスト膜部4を無くして、電気部品5
が配線パターン2のランド部2aに半田6付けされて、
電気部品5が面実装されると共に、エポキシ樹脂等の熱
硬化性、或いはプリアセタール、ポリカーボネイト等の
熱可塑性の絶縁性の樹脂からなる絶縁皮膜11が半田6
の全外表面、電気部品5の全露出部、配線パターン2の
露出部、及び回路基板1の表面1c上に跨って形成され
たものである。
【0026】その他の構成は、前記第1実施例と同様で
あるので、同一部品に同一番号を付し、ここではその説
明を省略する。そして、第2実施例のような構成にする
と、絶縁被覆11が絶縁レジスト膜部4を兼用して、配
線パターン2の酸化防止、或いは埃等の付着による配線
パターン2間のショートを防止できる。
【0027】また、このような構成を有する本発明の電
子回路ユニットは、図1に示すように、回路基板1の下
面が電子機器(セット側)のマザー基板8上に載置さ
れ、サイド電極3がマザー基板8上に設けられた配線パ
ターン9に半田10付けされて配線されると共に、電子
回路ユニットがマザー基板8上に面実装される。
【0028】そして、電子回路ユニットのマザー基板8
への取付は、電気部品5の回路基板1への取付と同様
に、配線パターン9上に塗布したクリーム半田上には、
回路基板1が載置され、この状態で、マザー基板8と共
に電子回路ユニットを加熱炉内に通してクリーム半田を
溶融し、サイド電極3を配線パターン9に半田10付け
して、電子回路ユニットが面実装されるようになってい
る。
【0029】また、電子回路ユニットのマザー基板8へ
の取付は、セットメーカー側で行われ、セットメーカー
側において、電子回路ユニットを取り付けるための半田
10は、電気部品5を取り付けるための半田6の溶融温
度と同等、或いは半田6の溶融温度より高いものが往々
にして使用される。近年、セットメーカー側で、特に鉛
フリーの半田10の使用が多くなっていることから、益
々、このような状態が増加している。
【0030】その結果、マザー基板8への電子回路ユニ
ットの半田付け時、電気部品5側の半田6が溶けた場合
でも、図2に示す第1実施例の構造では、半田6が絶縁
被覆11で覆われているため、溶けた半田6が絶縁被覆
11外に流出することが無く、従って、ランド部2aを
有する隣り合う配線パターン2間が導通することが無
く、また、図3に示す第2実施例の構造では、前記第1
実施例と同様に、溶けた半田6が絶縁被覆11外に流出
することが無く、従って、ランド部2aを有する配線パ
ターン2とこれに隣り合う他の配線パターン2との間が
導通することが無い。このため、配線パターン2を高密
度に配設できて、小型のものが提供できる。
【0031】また、ここで使用する鉛入りの半田の溶融
温度は、150度程度〜183度程度であるのに対し
て、鉛フリーの半田の溶融温度は、206度程度〜22
0度程度と高く、絶縁被覆11を設けることによって、
電気部品5の半田付けのための半田6に自由度を持たせ
ることができる。更に、ここで使用する熱可塑性樹脂の
軟化温度は150度程度〜170度程度のもので、熱可
塑性の樹脂で絶縁被覆11を形成した場合、熱可塑性樹
脂が半田10付け時の温度で軟化する程度のものであれ
ば、半田6が流出することが無く、このような熱可塑性
樹脂を使用すれば良い。
【0032】なお、前記第1,第2実施例における絶縁
被覆11は、少なくとも半田6の全外表面を覆うように
すれば良い。また、絶縁被覆11は、半田6の全外表面
を覆うと共に、回路基板1上と電気部品5の上部とに跨
って形成しても良い。
【0033】
【発明の効果】本発明の電子回路ユニットは、電気部品
5を取り付ける半田6の少なくとも全外表面を絶縁被膜
11で覆ったため、マザー基板8への電子回路ユニット
の半田付け時、溶けた半田6が絶縁被覆11外に流出す
ることが無く、従って、隣り合う配線パターン2間が導
通することが無いので、配線パターン2を高密度に配設
できて、小型の電子回路ユニットを提供できる。
【0034】また、回路基板1上には、電気部品5を覆
うように、金属板からなるカバー7が取り付けられると
共に、回路基板1の側面1aには、配線パターン2と導
通するサイド電極3が設けられ、回路基板1がマザー基
板8上に面実装可能としたため、特に、電子回路ユニッ
トが面実装されるものに適用して好適である。
【0035】また、絶縁被覆11が少なくとも回路基板
1上の一部と電気部品5の上部とに跨って形成されたた
め、半田6が溶けても、電気部品5が絶縁被覆11で保
持された状態となって、マザー基板8への取付の確実な
電子回路ユニットを提供できる。
【0036】また、絶縁被覆11は、電気部品5の全露
出部を覆うように形成されると共に、回路基板1上と配
線パターン2上、或いは回路基板1上と配線パターン2
上とを覆う絶縁レジスト膜部4上に形成されたため、回
路基板1上の全体に絶縁被覆11を吹き付ければ良く、
その製造が簡単で、生産性の良好なものが得られる。ま
た、このような構成にすることによって、電気部品5と
カバー7の上面壁7aとの絶縁が絶縁被覆11によって
図れ、従って、上面壁7aと電気部品5との間の隙間を
小さくできて、小型の電子回路ユニットを提供できる。
【0037】また、絶縁被覆11が熱硬化性の樹脂で構
成されたため、マザー基板8への半田付け時の熱によっ
て絶縁被覆11が硬化し、半田6の外部への流出を、一
層確実に阻止できる。
【0038】また、絶縁被覆11が噴霧されて形成され
たため、回路基板1上に絶縁被覆11を吹き付ければ良
く、その製造が簡単で、生産性の良好なものが得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子回路ユニットの第1実施例に係
り、その取付状態を示す斜視図。
【図2】本発明の電子回路ユニットの第1実施例に係る
要部の断面図。
【図3】本発明の電子回路ユニットの第1実施例に係る
要部の断面図。
【図4】従来の電子回路ユニットに係り、その取付状態
を示す斜視図。
【図5】従来の電子回路ユニットに係る要部の断面図。
【図6】従来の電子回路ユニットに係る要部の断面図。
【符号の説明】
1 回路基板 1a 側面 1b 凹み部 1c 上面 2 配線パターン 2a ランド部 3 サイド電極 4 絶縁レジスト膜部 5 電気部品 5a 電極部 6 半田 7 カバー 7a 上面壁 7b 側壁 8 マザー基板 9 配線パターン 10 半田 11 絶縁被覆

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 表面に導電体からなる配線パターンを有
    する回路基板と、前記配線パターンのランド部上に半田
    付けにより面実装されたチップ型の電気部品とを備え、
    前記電気部品を取り付ける前記半田の少なくとも全外表
    面を絶縁被膜で覆ったことを特徴とする電子回路ユニッ
    ト。
  2. 【請求項2】 前記回路基板上には、前記電気部品を覆
    うように、金属板からなるカバーが取り付けられると共
    に、前記回路基板の側面には、前記配線パターンと導通
    するサイド電極が設けられ、前記回路基板がマザー基板
    上に面実装可能としたことを特徴とする請求項1記載の
    電子回路ユニット。
  3. 【請求項3】 前記絶縁被覆が少なくとも前記回路基板
    上の一部と前記電気部品の上部とに跨って形成されたこ
    とを特徴とする請求項1、又は2記載の電子回路ユニッ
    ト。
  4. 【請求項4】 前記絶縁被覆は、前記電気部品の全露出
    部を覆うように形成されると共に、前記回路基板上と前
    記配線パターン上、或いは前記回路基板上と前記配線パ
    ターン上とを覆う絶縁レジスト膜部上に形成されたこと
    を特徴とする請求項3記載の電子回路ユニット。
  5. 【請求項5】 前記絶縁被覆が熱硬化性の樹脂で構成さ
    れたことを特徴とする請求項1から4の何れかに記載の
    電子回路ユニット。
  6. 【請求項6】 前記絶縁被覆が噴霧されて形成されたこ
    とを特徴とする請求項4、又は5記載の電子回路ユニッ
    ト。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017147409A (ja) * 2016-02-19 2017-08-24 Tdk株式会社 電子部品の実装構造
WO2022173271A1 (ko) * 2021-02-15 2022-08-18 신웅철 인쇄회로기판 제조방법

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