JP2002237637A - ファイバレーザ装置 - Google Patents

ファイバレーザ装置

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JP2002237637A
JP2002237637A JP2001032917A JP2001032917A JP2002237637A JP 2002237637 A JP2002237637 A JP 2002237637A JP 2001032917 A JP2001032917 A JP 2001032917A JP 2001032917 A JP2001032917 A JP 2001032917A JP 2002237637 A JP2002237637 A JP 2002237637A
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optical fiber
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Naoki Akamatsu
直樹 赤松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 励起光吸収に必要なファイバ長を短くしつ
つ、励起光の利用効率を上げるファイバレーザ装置を提
供する。 【解決手段】 ダブルクラッド構造の光ファイバ102
の入射部から距離L1離れた位置における内側クラッド
構造のパラメータを圧迫素子103により変動させるこ
とにより、光ファイバ102の内側クラッド102b外
周に小さな曲がりが生じることで、励起光強度分布が変
化し、吸収が再度高い値となり、光ファイバ102の長
さが短くても励起光の利用効率を上げることが可能とな
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コアにレーザ活性物
質を添加したダブルクラッドファイバを使用したファイ
バレーザ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の技術として、1層のクラッドと希
土類イオンなどレーザ活性物質を添加したコアを持つフ
ァイバで構成されたファイバレーザがある。これは、フ
ァイバ両端に反射素子を置いたり、リング状に構成され
た共振器構造に、レーザ活性物質が反応する励起波長の
光を入射して励起し、所望波長のレーザ発振をさせてフ
ァイバ端から取り出すというものである。
【0003】従って、励起波長および発振波長の光はと
もにファイバのコアおよびその周辺に閉じ込められる。
励起光を出力する光源としては、半導体レーザダイオー
ドなどがある。この構造で高い励起光を入力しようとす
る場合、小さい径のコア部に励起光を入射することが困
難になる。
【0004】この課題を解決する構成として、ダブル
(2重)クラッドファイバを用いたファイバレーザがオ
プトロニクス社発行、須藤昭一編「エルビウム添加光フ
ァイバ増幅器」に紹介されている。
【0005】これは、希土類イオンなどレーザ活性物質
を添加したコアと、コアの外周を内側クラッドで囲み、
さらに内側クラッドの外周を外側クラッドで囲んでいる
構造の光ファイバを用いたファイバレーザである。屈折
率は、高い順でコア、内側クラッド、外側クラッドとし
ており、内側クラッドと外側クラッドとの屈折率差が大
きい構成である。また、コア径に比べて内側クラッド径
を大きくしている。また、半導体レーザダイオードと結
合しやすいよう内側クラッドを四角い形状としている。
【0006】内側クラッドに励起光を入射すると、励起
光は内側クラッド(およびコア)をコア領域、外側クラ
ッドをクラッド領域としたマルチモード導波路構造のコ
ア領域に強く閉じ込められ、コア領域の一部であるコア
における励起光強度でレーザ活性物質を励起することに
なる。以下の説明では、このマルチモード導波路に関す
る励起波長についてのモードを、クラッドモードと呼ぶ
ことにする。
【0007】一方、レーザ活性物質が放射する発振させ
たい波長の光はコアをコア領域、内側クラッドをクラッ
ド領域とした通常シングルモードの導波路構造のコア領
域とその近傍に閉じ込められる。従って、コアでなくよ
り広い面積の内側クラッドに励起光を入射すればよいの
で、高い励起光入力ひいては高いレーザ出力を得ること
が容易となる。
【0008】ところが、上記したダブルクラッドファイ
バを用いた従来のファイバレーザでは、励起光にとって
のコア領域であるコアと内側クラッドのうち、励起光を
吸収するレーザ活性物質がコア部分にのみ添加されてい
るので、伝搬に連れてコア部分の励起光強度が低下する
一方、内側クラッド部分の励起光強度は高いという中抜
け状の強度分布となる。中抜けとなった強度分布の概略
図を図13に示す。この現象は、H.Zellmerらによる”V
isible double-clad upconversion fiber laser”, Ele
ctronics Letters, Vol.34, No.6 PP.565-567でも示さ
れている。
【0009】このように、内側クラッド部分の励起光が
レーザ発振に寄与せず素通りし無駄になるという課題が
あった。また、逆に励起光の利用率を上げるためにはフ
ァイバ長が必要だったり、ファイバ長さ方向についての
励起光強度の分布が著しく不均一でレーザ発振条件を悪
化させたりする課題があった。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のファイ
バレーザ装置では、内側クラッド部分の励起光が無駄に
なったり、励起光の利用率を上げるにはレーザ発振条件
を悪化させたりする問題があった。
【0011】この発明は、励起光吸収に必要なファイバ
長を短くしつつ、励起光の利用効率を上げるファイバレ
ーザ装置を提供する。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記した課題を解決する
ために、この発明のファイバレーザ装置では、所定波長
の光で励起可能なレーザ活性物質が添加されているコア
と、前記コアの外周を取り囲む内側クラッドと、内側ク
ラッドの外周を取り囲む外側クラッドからなるダブルク
ラッド構造の光ファイバと、前記所定波長の光を発する
光源と、前記光ファイバの入射部から所定距離離れた位
置における内側クラッド構造のパラメータを変動させる
パラメータ変動手段とからなることを特徴とする。
【0013】上記した手段により、励起光吸収に必要な
ファイバ長を短くしつつ、励起光の利用効率を上げるフ
ァイバレーザ装置を得ることが可能となる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図面を参照しながら詳細に説明する。ここで、励
起光の入射方法や共振器の構成方法、レーザ光の出力方
法には様々あるが、この発明の各実施の形態の説明で
は、図面左方から励起光を入射し、図面右方でレーザ光
を出力する形態を挙げて説明し、図示しない励起光源と
しては半導体レーザダイオードを使用するものとする。
【0015】図1は、この発明の第1の実施の形態につ
いて説明するための説明図である。図1において、ファ
イバ主要部101は、ダブルクラッド構成の光ファイバ
102と圧迫素子103からなっている。光ファイバ1
02の図面上左端から光ファイバ102の内側クラッド
へと励起光が入射される。
【0016】光ファイバ102は、図2の断面で示した
ように、コア102aの外周を内側クラッド102bが
囲み、さらに内側クラッド102bの外周を外側クラッ
ド102cが囲む構造になっている。実際にはさらに樹
脂などによる保護層が外側クラッド102cを囲む形態
とする場合もあるが省略する。このときコア102a、
内側クラッド102b、外側クラッド102cのそれぞ
れの屈折率はn1,n2,n3とすると、n1>n2≫
n3の関係にしてある。
【0017】入射光は、内側クラッド102bとコア1
02aにほぼ均一あるいはコア中央部にピークのある強
度分布である。この強度分布はたくさんのクラッドモー
ドの電界分布が重ね合わさった結果である。従来例で説
明したとおり、ダブルクラッドの光ファイバ102の励
起光入射側から遠ざかるに連れて、励起光のレーザ活性
物質による吸収が低下する。すなわち、コア部の励起光
強度が低下して、中抜け状の強度分布となる。
【0018】そこで、この実施の形態では励起光吸収が
低下しているが内側クラッド102bに存在する励起光
パワーが大きい距離L1の位置に圧迫素子103を光フ
ァイバ102に装着している。
【0019】図3に示すように、圧迫素子103はそれ
ぞれ波状の凹凸のある1対の金属片103a,103b
からなっており、凹凸面に光ファイバ102を挟み強く
圧迫できるようになっている。この圧迫により、内側ク
ラッド102b外周に小さな曲がり(マイクロベンディ
ング)が生じることで、励起光強度分布が変化し、吸収
が再度高い値となる。
【0020】存在するクラッドモードのうち、高次モー
ド成分は、屈折率n2とn3臨界角との余裕が小さいた
め、曲がりによって放射損失になり易い。しかし、この
実施の形態では図1に示すように、距離L1まで導波路
構造に手を加えないため、高次モード成分も伝搬に連れ
て吸収されるので、放射損失は最低限に抑えられる効果
がある。
【0021】この距離L1の位置に圧迫素子103を装
着した場合(実線)と装着しない場合(破線)のそれぞ
れ距離対ファイバに残っている励起光パワーの総和の関
係を図4に示す。この右下がりの曲線は、入射光強度I
oと透過強度Iとの関係式 I=Ioexp(−αd) (d:透過距離、α:吸
収係数) で示す、Lambert-Beerの法則での実効的な吸収係数αが
定数でなく右に行くにしたがって低下している。しか
し、圧迫素子103装着により吸収係数が高まることを
示している。なお、圧迫素子を単独目的で設けて説明し
たが、固定保持、放熱などの目的と兼ねてもよい。
【0022】図5は、この発明の第2の実施の形態につ
いて説明するための説明図である。図1の実施の形態と
同様にダブルクラッド構成の光ファイバ102を含むダ
ブルクラッドファイバ部201について説明する。な
お、同一部分については同一符号を付して、その説明を
省略する。
【0023】光ファイバ102は、直径10数cm以上
の大きな円筒ボビン202a〜202cと直径10cm
以下の小さな円筒ボビン203に巻き付けている。大き
な半径の曲げに比べ、小さな半径の曲げの方が伝搬モー
ドを変化させる効果が大きい。
【0024】この実施の形態では、入射部からの距離L
1の位置に小さな円筒ボビン203を配置し、このボビ
ン203に光ファイバ102を、複数回強く巻いて中抜
け状の強度分布を変化させている。
【0025】図6は、この発明の第3の実施の形態につ
いて説明するための説明図である。ダブルクラッド構成
の光ファイバ102を含むファイバ主要部301につい
て説明する。この実施の形態は、励起光入力側から距離
L1の位置に、光コネクタ302を装着した点が図1の
構成と異なる。図7に、光コネクタ302の構造を図7
に示す。
【0026】光コネクタ302はコア302a、内側ク
ラッド302b、外側クラッド302cがそれぞれ光フ
ァイバ102のコア102a、内側クラッド102b、
外側クラッド102cに対応して、それぞれ等しい屈折
率を有している。このためフレネル反射による損失を最
低限に抑えている。また、フェルール302dが光ファ
イバ102の外側クラッド外形に合致するよう形成され
ており、位置合わせ不要で接続できる。コア302aは
光ファイバ102のコア102aと異なり、レーザ活性
物質を添加しなくてよい。
【0027】内側クラッド302bの外形が位置により
変化しているので、第1の実施の形態と同様の励起光強
度分布変化を生じることになる。従って、光コネクタ3
02が出力する先のファイバコア102aの励起光強度
を高め吸収が進む効果がある。
【0028】図8は、この発明の第4の実施の形態につ
いて説明するための説明図である。ダブルクラッド構成
の光ファイバ402を含むファイバ主要部401につい
て説明する。この実施の形態は励起光入力側から距離L
1の位置に内側クラッドの屈折率を変調した領域403
を持たせたものである。
【0029】この実施の形態で使用する光ファイバ40
2は、屈折率変調領域403付近の長さ方向を断面図で
示した図9に示すように、コア402a、内側クラッド
402b、外側クラッド402cから構成されている。
屈折率の関係や半径の関係はダブルクラッドの光ファイ
バ102と同様の特性である。内側クラッド402b
は、ファイバ製作後に紫外光を照射して誘起屈折率変化
を得られるゲルマニウム(Ge)が添加されたシリカガ
ラスで作られている。なお、この技術はファイバブラッ
ググレーティング製作でも用いられている既存技術であ
る。
【0030】図9の下部に長さ方向に関する内側クラッ
ド402bの屈折率変調領域403とその近傍に持たせ
る屈折率変化の一例を示す。また、屈折率変調領域40
3をグレーティングとし、位置L1にて強く残存してい
るクラッドモードを他のクラッドモードに結合させても
よい。
【0031】このように、内側クラッド402bに屈折
率変化を持たせたので、励起光強度分布を変化させるこ
とができ、コア402aの励起光強度が高くなるのでコ
アでの励起光吸収が進むことになる。
【0032】図10は、この発明の第5の実施の形態に
ついて説明するための説明図である。ダブルクラッド構
造の導波路502を含むダブルクラッド主要部501に
ついて説明する。
【0033】この実施の形態は、第1の励起光入力in
1から距離L1の位置に分岐部503を設け、さらに分
岐部503から距離L2の位置に分岐部504を設けた
もので、各分岐部503、504はそれぞれ別光源によ
る第2の励起光入力in2、第3の励起光入力in3と
して使用する構成である。
【0034】分岐部503は、長さ方向の断面を示した
図11のように、導波路502の構成のうち、コア50
2aを取り去った導波路、すなわち、内側クラッド50
2bと外側クラッド502cからなる構造となってい
る。分岐部504も同様の構成である。
【0035】分岐部503や分岐部504では、内側ク
ラッド502bの形状が変化しているのでモード変換が
生じる。従って、中抜けした励起光強度分布に比べて、
コア502a内の励起光強度が上がるので吸収が進む効
果がある。
【0036】図12に、第1の励起光入力in1からの
距離対励起光残存パワーの関係を示す。距離L1,L2
で励起光がさらに入力されているため残存パワーは増加
する。距離L1,L2での励起光を入射しなかった場合
を破線で示す。すなわち、励起光強度分布を変化させて
吸収を高める手段と、励起光をさらに入射するという手
段を兼用できる。
【0037】上記の説明では円形の断面形状の内側クラ
ッドを用いて説明してきたが、これに限らず、四角形な
ど他の形状でも同様である。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように、この発明のファイ
バレーザ装置によれば、励起光の利用効率を上げたり、
励起光吸収に必要なファイバ長を短縮したりする効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態について説明する
ための説明図。
【図2】図1に用いる光ファイバの断面図。
【図3】図1の圧迫素子と光ファイバとの関係を説明す
る断面図。
【図4】光ファイバの励起光入射側からの距離と励起光
残存パワーの関係について説明するための説明図。
【図5】この発明の第2の実施の形態について説明する
ための説明図。
【図6】この発明の第3の実施の形態について説明する
ための説明図。
【図7】図6の光コネクタを説明するための長さ方向の
断面図。
【図8】この発明の第4の実施の形態について説明する
ための説明図。
【図9】図8の屈折率変調領域部と光ファイバについて
説明するための長さ方向の断面図。
【図10】この発明の第5の実施の形態について説明す
るための説明図。
【図11】図10の光ファイバと分岐部について説明す
るための長さ方向の断面図。
【図12】図10の励起光入力in1からの距離と励起
光残存パワーの関係について説明するための説明図。
【図13】従来のダブルクラッドファイバ装置による課
題について説明するための説明図。
【符号の説明】
102,402…ダブルクラッドファイバ、102a,
302a,402a…コア、102b,302b,40
2b…内側クラッド、102c,302c,402c…
外側クラッド、103…圧迫素子、202a〜202
c,203…円筒ボビン、302…光コネクタ、302
d…フェルール、403…屈折率変調領域部、502…
光導波路、502a…光導波路コア、502b…光導波
路内側クラッド、502c…光導波路外側クラッド、5
03,504…分岐部。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定波長の光で励起可能なレーザ活性物質
    が添加されているコアと、 前記コアの外周を取り囲む内側クラッドと、 内側クラッドの外周を取り囲む外側クラッドからなるダ
    ブルクラッド構造の光ファイバと、 前記所定波長の光を発する光源と、 前記光ファイバの入射部から所定距離離れた位置におけ
    る内側クラッド構造のパラメータを変動させるパラメー
    タ変動手段とからなることを特徴とするファイバレーザ
    装置。
  2. 【請求項2】前記パラメータ変動手段は、前記光ファイ
    バを外周から圧迫するものであることを特徴とする請求
    項1記載のダブルクラッド構造ファイバレーザ装置。
  3. 【請求項3】前記パラメータ変動手段は、前記光ファイ
    バを巻いて保持する小径ボビンであることを特徴とする
    請求項1記載のダブルクラッド構造ファイバレーザ装
    置。
  4. 【請求項4】前記パラメータ変動手段は、光ファイバを
    結合するコネクタであることを特徴とする請求項1記載
    のダブルクラッド構造ファイバレーザ装置。
  5. 【請求項5】前記パラメータ変動手段は、屈折率変調し
    た内側クラッドであることを特徴とする請求項1記載の
    ダブルクラッド構造ファイバレーザ装置。
  6. 【請求項6】前記パラメータ変動手段は、内側クラッド
    に結合された分岐であることを特徴とする請求項1記載
    のダブルクラッド構造ファイバレーザ装置。
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