JP2002237131A - エンコード方法及び再生方法 - Google Patents

エンコード方法及び再生方法

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JP2002237131A
JP2002237131A JP2001366083A JP2001366083A JP2002237131A JP 2002237131 A JP2002237131 A JP 2002237131A JP 2001366083 A JP2001366083 A JP 2001366083A JP 2001366083 A JP2001366083 A JP 2001366083A JP 2002237131 A JP2002237131 A JP 2002237131A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 デジタルオーディオディスクにおいてユーザ
が多種多様な再生を行うことができ、また、ディスク製
作者が同一ディスクを異なる方法で利用することができ
るようにする。 【解決手段】 DVD符号化回路34は1以上の楽曲
と、楽曲に関するボーナス情報と、ボーナス情報にアク
セスするためのインタラクティブデータと、DVDエン
ハンストオーディオディスクであることを示すディスク
識別子をDVDエンハンストオーディオディスクに記録
する。再生側の制御部63はディスク識別子に基づいて
インタラクティブデータの入力を受け入れるか否かを判
定し、受け入れると判定した場合、正しいインタラクテ
ィブデータが入力された場合にボーナス情報の再生を許
可する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルオーディ
オ信号のエンコード方法及び再生方法に関する。
【0002】
【従来の技術】DVD(デジタルビデオディスク、デジ
タルバーサタイルディスク)は、CD(コンパクトディ
スク)と比べて大容量であるので、音楽などのオーディ
オディスクとしても着目されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、DVDはC
Dより高密度記録が可能であり、記録時間に余裕がある
ので、これを音楽の記録媒体としてどのように利用する
かが課題とされている。例えば音楽ソースとしてオリジ
ナルの楽曲の他に、そのカラオケやBGMとして選択的
に再生することができればユーザにとって楽しみ方が広
がる。また、ユーザが何度も再生操作を行うにしたがっ
て楽しみ方が広がるような利用方法が望まれる。
【0004】本発明は上記問題点に鑑み、ユーザが多種
多様な再生を行うことができ、また、ディスク製作者が
同一ディスクを異なる方法で利用することができるデジ
タルオーディオ信号のエンコード方法及び再生方法を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、以下の1)及び2)の手段よりなる。すな
わち、 1)1以上のオリジナル楽曲のグループと、前記オリジ
ナル楽曲とは別に選択的に再生するためのボーナス楽曲
のグループのアナログオーディオ信号を96kHzより
高いサンプリング周波数でA/D変換してデジタルデー
タ列を生成するステップと、補助信号の記録領域と主信
号の記録領域とが連続して配置されて、前記補助信号の
記録領域にディスクを識別するためのディスク識別子を
少なくとも含むと共に、前記主信号の記録領域に、1以
上のオリジナル楽曲のグループと、前記オリジナル楽曲
とは別に選択的に再生するためのボーナス楽曲のグルー
プを管理するオーディオマネジャ(AMG)と、前記オ
リジナル楽曲の構成要素である第1のオーディオパック
と、前記ボーナス楽曲の構成要素である第2のオーディ
オパックと、前記第1のオーディオパックと第2のオー
ディオパックでそれぞれ構成される各インデックスと、
前記各インデックスでそれぞれ構成される各オーディオ
コンテンツブロックと、再生時にユーザが前記ボーナス
楽曲のグループにアクセスするために供給するデータと
比較されるデータであってこの供給されたデータと同一
の場合に、前記ボーナス楽曲のグループを再生すること
を許容するインタラクティブデータと、再生装置が前記
ボーナス楽曲をサーチするためのサーチ情報と、再生装
置が前記オリジナル楽曲のインデックスをサーチするた
めのサーチ情報と、を少なくとも含む所定のフォーマッ
トにより符号化して記録するステップと、からなるオー
ディオ信号のエンコード方法。 2)請求項1記載のエンコード方法により記録されたデ
ジタルオーディオディスクの再生方法であって、前記デ
ィスク識別子に基づいてディスクを識別するステップ
と、前記デジタルオーディオディスクと識別された場
合、前記ボーナス楽曲のグループにアクセスするための
インタラクティブデータを受け入れるステップと、前記
1つ以上のオリジナル楽曲のグループを前記入力インタ
ラクティブデータと関係なく再生すると共に、前記入力
インタラクティブデータと前記ディスクに記録されたイ
ンタラクティブデータが一致した場合に前記ボーナス楽
曲のグループを再生するステップと、からなるデジタル
オーディオディスクの再生方法。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。図1は本発明に適用されるDVD
エンハンストオーディオディスクのエンコード装置の一
実施形態を示すブロック図、図2は図1の信号処理回路
を詳細に示すブロック図、図3は図1のA/D変換器の
サンプリング周期とA/D変換データ列を示す説明図、
図4は図2の信号処理回路により処理されたユーザデー
タのフォーマットを示す説明図、図5は図1のDVD符
号化回路によりフォーマットされるオーディオパック
と、ビデオパックとプログラムパックのフォーマットを
示す説明図である。図6は本発明に適用されるDVDエ
ンハンストオーディオディスクのリードインエリア及び
データエリアのフォーマットを示す説明図、図7は図6
のコントロールデータブロックのフォーマットを詳細に
示す説明図、図8は図7のフィジカル・フォーマット・
インフォメーションのフォーマットを詳細に示す説明
図、図9はDVDビデオのフォーマットと図1のDVD
符号化回路によりフォーマットされるDVD−エンハン
ストオーディオのフォーマットを示す説明図、図10は
図9のオーディオコンテンツブロックユニット(ACB
U)を詳細に示す説明図、図11は図10のオーディオ
コントロール(A−CONT)パックを詳細に示す説明
図、図12は図11のA−CONTパック内のオーディ
オサーチデータ(ASD)を詳細に示す説明図である。
図13は本発明に適用されるDVDエンハンストオーデ
ィオディスクのデコード装置の一実施形態を示すブロッ
ク図、図14は図13の制御部のディスク識別処理とプ
ログラム読み込み処理を説明するためのフローチャー
ト、図15は図13の信号処理回路を詳細に示すブロッ
ク図、図16は図15の信号処理回路の処理を示す説明
図、図17は図13の制御部の再生処理を説明するため
のフローチャートである。
【0007】次に、図1を参照してエンコーダの構成を
詳細に説明する。入力端子INにはアナログオーディオ
信号が入力され、この入力信号はA/Dコンバータ31
により十分高いサンプリング周波数(図3に示すサンプ
リング周期Δt)、例えば192kHzでサンプリング
されて例えば24ビットの高分解能のPCM信号に変換
され、図3に示すように曲線αに対応するデータ列xb
1,x1 ,xa1,x2,xb2,x3,xa2,・・・,xb
i,x2i-1,xai,x2i,・・・に変換される。
【0008】このデータ列(xbi,x2i-1,xai,x2
i)は図2に詳しく示す信号処理回路32及びメモリ3
3によりエンコードされ、次いでDVD符号化回路34
によりDVDエンハンストオーディオフォーマットでパ
ッキングされる。このパッキングデータは出力端子OU
T1に出力されるか、又は媒体に応じた変調方式で変調
回路35により変調されて出力端子OUT2に出力され
る。
【0009】図2を参照して信号処理回路32の構成を
詳しく説明する。まず、1/2の帯域を通過させるロー
パスフィルタ36、例えばFIRフィルタにより、図3
に示す曲線αに対応するデータ列(xbi,x2i-1,xa
i,x2i)から、帯域制限された曲線βに対応するデー
タ列xc1,*,*,*,xc2,*,*,*,xc3,*,
*,*,・・・,xci,*,*,*,・・・を得、次に
このデータ列の内、データ「*」を間引き回路37によ
り間引くことによりデータ列xc1,xc2,xc3,・・
・,xci,・・・を生成する。ここで、データ列xciは
A/Dコンバータ31によりA/D変換されたデジタル
データの帯域制限してサンプリング周波数を1/4に低
減したデータ列となっている。また、データ列(xbi,
x2i-1,xai,x2i)の内、データxi を間引き回路3
8により間引くことによりデータ列xb1,xa1,xb2,
xa2,・・・,xbi,xai,・・・を生成する。
【0010】そして、これらのデータ列xci、xbi、x
aiに基づいて、差分計算器として作用する加算器39に
より差分 xbi−xci=Δ1i xai−xci=Δ2i を演算する。ここで、差分データΔ1i、Δ2iは例えば2
4ビット又はそれ以下であり、また、ビット数は固定で
も可変でもよい。アロケーション回路40はデータ列x
ci及び差分データΔ1i、Δ2iを図4に示すようなフォー
マットのユーザデータにパッキングし(1パケット=2
034バイト)、そのユーザデータをDVD符号化回路
34に出力する。
【0011】DVD符号化回路34はこの1パケットが
2034バイトのユーザデータに対し、図5に示すよう
に4バイトのパックスタート情報と、6バイトのSCR
(System Clock Reference:システム時刻基準参照値)
情報と、3バイトMux rate情報と1バイトのスタッフィ
ングの合計14バイトのパックヘッダを付加してオーデ
ィオ(A)パックを構成する(1パック=合計2048
バイト)。また、Vパックの場合には、ユーザデータエ
リアには映像信号やデータが配置される。また、プログ
ラム(P)パックのユーザデータエリアには、後述する
ボーナス情報やグループ毎の楽曲を再生するためのプロ
グラムが配置される。
【0012】この場合、タイムスタンプであるSCR情
報を、ACBユニット内の先頭パックでは「1」として
同一アルバム内で連続とすることにより同一アルバム内
のAパックの時間を管理することができる。また、SC
R情報としてグループ毎に番号付けすることによりAパ
ックをグループ分けすることができる。
【0013】DVD符号化回路34はまた、図6に示す
ようなDVD−エンハンストオーディオディスクのリー
ドインエリアとデータエリアに各種データを記録するた
めのフォーマッティングを行う。ここで、DVDのリー
ドインエリアはリードインスタートからセクタ番号「0
2F000h」の前までのオール00hのブロックと、
セクタ番号「02F000h」からセクタ番号「02F
020h」の前までの2ブロック分のリファレンスコー
ドブロックと、セクタ番号「02F020h」からセク
タ番号「02F200h」の前までの30ブロック分の
オール00hのブロックと、セクタ番号「02F200
h」からセクタ番号「02FE00h」の前までの19
2ブロック分のコントロールデータブロックと、セクタ
番号「02FE00h」からセクタ番号「030000
h」の前までの32ブロック分のオール00hのブロッ
クにより構成されている。
【0014】データエリアの先頭(セクタ番号「030
000h」)からはISO9660とマイクロUDF
(ユニバーサル・ディスク・フォーマット)のデータが
記録され、次にオーディオタイトルセット(TS)、ビ
デオTS、コンピュータTSなどが記録される。ISO
9660とマイクロUDFには、このディスクのディレ
クトリ構造がDVD−ROMの「コンピュータプログラ
ム」か、「ビデオ」か、「オーディオ」か又は「エンハ
ンストオーディオ」かが記述され、本発明に係るディス
クには「エンハンストオーディオ」を示すディスク識別
子が記述される。
【0015】上記のリードインエリアにおけるコントロ
ールデータブロックは図7に示すように、フィジカル・
フォーマット・インフォメーションのセクタと、ディス
ク製造インフォメーションのセクタと、著作権インフォ
メーションのセクタにより構成されている。また、フィ
ジカル・フォーマット・インフォメーションのセクタは
図8に示すように、ブックタイプ及びパートバージョン
のエリアと、ディスクサイズ及びミニマムリードアウト
のエリアと、ディスク構造のエリアと、記録密度のエリ
アと、データエリアアロケーションのエリアによりによ
り構成されている。
【0016】ブックタイプはディスク識別子として4ビ
ットが割り当てられ、「DVD−ROMディスク」か、
「DVD−RAMディスク」か又は「DVD−Write On
ceディスク」かが示される。本発明に係るディスクには
「DVD−ROM」を示すディスク識別子が記述され
る。したがって、このブックタイプと図6に示すISO
9660とマイクロUDFと合わせて、本発明に係るデ
ィスクには「DVD−ROM−エンハンストオーディ
オ」を示すディスク識別子が記述される。
【0017】DVD符号化回路34はまた、このDVD
−ROM−エンハンストオーディオディスクに対してメ
インの楽曲ソースの他に、カラオケ情報(信号形式は音
楽+映像)やBGM信号(信号形式は音楽)、MIDI
コード(信号形式はデータ)、クイズデータ(信号形式
はデータ)を記録するために、図9(b)に示すような
フォーマットで記録情報をパッキングする。
【0018】図9(a)、(b)はそれぞれDVD−ビ
デオ、本発明に係るDVD−エンハンストオーディオの
各フォーマットを示し、DVD−エンハンストオーディ
オのフォーマットはエリアの名称が異なるがDVD−ビ
デオと互換性を有する。まず、大別してDVD−ビデオ
のフォーマットは先頭のビデオマネージャ(VMG)
と、それに続く複数のビデオタイトルセット(VTS)
の各エリアにより構成され、他方、DVD−エンハンス
トオーディオのフォーマットはこれに対応してオーディ
オマネージャ(AMG)と、AMGに続く複数のオーデ
ィオアルバムセット(AAS)の各エリアにより構成さ
れている。
【0019】VTSの各々は先頭のVTSインフォメー
ション(VTSI)と、それに続く1以上のビデオコン
テンツブロックセット(VCBS)と最後のVTSIに
より構成され、他方、AASの各々はこれに対応して先
頭のAASインフォメーション(AASI)と、それに
続く1以上のオーディオコンテンツブロックセット(A
CBS)と最後のAASIにより構成されている。AA
SIには、ACBS内の各曲の演奏時間が実時間でセッ
トされる。
【0020】VCBSの各々は複数のVCBにより構成
され、他方、ACBSの各々は複数のACBにより構成
されている。VCBの各々はビデオの1タイトル(Ti
tle)分であり、ACBの各々はこれに対応してオー
ディオの1アルバム(Album)分である。VCBの
各々(1タイトル)は複数のチャプタ(Chapte
r)により構成され、他方、ACBの各々(1アルバ
ム)はこれに対応して複数のトラック(Track)に
より構成されている。チャプタはパートオブタイトル
(PTT)を含み、トラックはパートオブアルバム(P
TA)を含む。
【0021】チャプタの各々は複数のセル(CELL)
により構成され、他方、トラックの各々はこれに対応し
て複数のインデックス(Index)により構成されて
いる。セルの各々は複数のVCBユニット(VCBU)
により構成され、他方、インデックスの各々はこれに対
応して複数のACBユニット(ACBU)により構成さ
れている。VCBユニットとACBユニットの各々は、
複数のパックにより構成され、1パックは2048バイ
トで構成されている。
【0022】VCBユニットの各々は、先頭のコントロ
ールパック(以下、CONTパック)と、それに続く複
数のビデオ(V)パック、オーディオ(A)パック及び
サブピクチャ(SP)パックにより構成され、他方、A
CBユニットの各々は、図10に示すようにこれに対応
して先頭のオーディオコントロールパック(以下、A−
CONTパック)と、それに続く複数のAパックとVパ
ック、更にプログラム(P)パックにより構成される。
【0023】CONTパックには後続のVパックを制御
する情報が配置され、A−CONTパックにはCDのT
OC情報のように後続のAパックのオーディオ信号とP
パックのコンピュータプログラムを管理するための情報
が配置される。Aパックのユーザデータエリアにはオリ
ジナルの楽曲の他、ボーナス情報やグループ毎の情報と
してカラオケ音楽、BGMなどのオーディオデータが配
置され、Vパックのユーザデータエリアにはカラオケの
映像などのビデオデータの他、オーディオデータ以外の
例えばカラオケのスーパー字幕、MIDIコード、クイ
ズデータなどが配置される。また、Pパックのユーザデ
ータエリアにはボーナス情報を再生するための暗証番号
や、楽曲をグループ分けして再生するためのコンピュー
タプログラムが配置される。
【0024】A−CONTパックは図11に示すよう
に、14バイトのパックヘッダと、24バイトのシステ
ムヘッダと、1003バイトのACD(オーディオキャ
ラクタディスプレイ)パケットと、1007バイトのA
SD(オーディオサーチデータ)パケットにより構成さ
れている。また、ACDパケットは6バイトのパケット
ヘッダと、1バイトのサブストリームIDと、636バ
イトのACD(オーディオキャラクタディスプレイ)情
報と、360バイトの保留エリアにより構成されてい
る。ASDパケットは同じく6バイトのパケットヘッダ
及び1バイトのサブストリームIDと、図12に詳しく
示すような1000バイトのASD(オーディオサーチ
データ)により構成されている。
【0025】ASD(オーディオサーチデータ)は図1
2に示すように、16バイトのジェネラル情報と、8バ
イトの現在の番号情報と、16バイトの現在時刻情報
と、8バイトのアルバムセットサーチ情報と、8バイト
のアルバムサーチ情報と、404バイトのトラックサー
チ情報と、408バイトのインデックスサーチ情報と、
ボーナス情報をサーチするための80バイトのハイライ
トサーチ情報と、52バイトの保留エリアにより構成さ
れている。
【0026】このようなフォーマットにおいてAパック
に記録される原音楽信号に対するボーナス情報を記録す
る場合、例えばそのカラオケ情報を配置する場合、その
音楽信号を、原音楽信号のAパックに隣接して配置され
るAパックに記録すると共にカラオケ用文字データを、
同じく隣接して配置されるVパックに記録する方法が考
えられる。また、そのBGM信号や録音時の練習音声な
どを、原音楽信号のAパックに隣接して配置されるAパ
ックに記録する。また、原音楽信号のMIDIコードは
Vパックに記録する。
【0027】このようなボーナス情報を再生する場合に
は、図13に示すようなDVD−ROMエンハンストオ
ーディオディスク専用のプレーヤ(または他のディスク
との互換機)が使用される。また、ディスクを購入した
ユーザは原音楽信号について無料で再生することができ
るが、ボーナス情報については適正な対価を支払って暗
証番号を入力しなければならない。他の利用方法とし
て、対価は無料としてクイズプログラムを記憶してこれ
をデコーダ側で表示し、正しい解答が入力された場合に
ボーナス情報を再生する利用形態も考えられる。また、
楽曲をグループ分けしてグループ毎に再生するための再
生プログラムをPパックに記録したディスクの場合に
は、ユーザは個々の再生プログラムに対して対価を支払
って、又は無料で暗証番号を入力する。
【0028】次に、図13を参照してデコーダについて
説明する。デジタルオーディオディスクから読み取られ
た信号はまず、エンコーダ側の変調回路35の変調方式
に応じて復調回路41により復調され、次いでDVD復
号回路42によりリードインエリアのデータ、A−CO
NTパック、Aパック、Vパック、Pパックなどに分離
される。制御部63はこのリードインエリアのデータに
基づいて初期処理として、図14に示すようなディスク
識別処理とプログラム読み込み処理を実行する。
【0029】まず、図8に示すブックタイプを読み込み
(ステップS11)、ブックタイプが「DVD−RO
M」か否かを判別し(ステップS12)、YESの場合
にはステップS13以下に進み、NOの場合には処理を
終了する。ステップS13では図6に示すISO966
0/マイクロUDFのディレクトリ構造を読み込み、次
いで「エンハンストオーディオ」か否かを判別し(ステ
ップS14)、YESの場合にはステップS15以下に
進み、NOの場合には処理を終了する。ステップS15
では図6に示すエンハンスト・オーディオTS内のプロ
グラムタイトルを見てプログラムを識別して読み込み、
次いでこのプログラムを作動させる(ステップS1
6)。
【0030】図13において、DVD復号回路42によ
り分離されたAパック内のユーザデータ(データ列xci
と差分データΔ1i、Δ2i)は、スイッチ51を介してス
トリーム出力端子52に印加されるとともに、図15に
詳しく示す信号処理回路43(及びメモリ44)に印加
される。また、Vパック内のビデオデータはビデオプロ
セッサ48とビデオ出力端子64を介して外部のディス
プレイに出力され、MIDIコードはMIDIプロセッ
サ49aとMIDI出力端子65を介して外部の電子楽
器に出力される。
【0031】信号処理回路43では図15に示すよう
に、まず、加算器46により Δ1i+xci=xbi Δ2i+xci=xai が演算され、データ列xbi、xaiが復元される。ここ
で、データ列xbi、xaiは元の24ビットである。
【0032】次いで補間処理回路47ではデータ列xb
i、xaiの複数のデータを用いて図16に示すようにそ
の間のデータ列xi が補間される。なお、補間処理回路
47では、例えばアップサンプリング方法を用いて、そ
れぞれに0データを埋めてローパスフィルタを通過させ
ることにより、補間データ列xi を求めることができ
る。補間データ列xi はまた、曲線近似や予測近似によ
り求めるようにしてもよい。この場合、近似補助データ
を追加して伝送するようにすることで近似度を高めるこ
とができる。
【0033】このように補間処理されたデータは、xb
1,x1 ,xa1,x2 ,xb2,x3 ,xa2,・・・,xb
i,x2i-1,xai,x2i,・・・のように配列され、こ
のオーディオPCM信号が図13に示すD/Aコンバー
タ45と、LPF(ローパスフィルタ)56に印加され
る。
【0034】D/Aコンバータ45では、エンコーダ側
で24ビットの量子化ビット数でA/D変換され、した
がって、エンコードされて記録媒体に記録され、デコー
ダ側の信号処理回路43により処理されたデータ列(x
bi,x2i-1,xai,x2i)が192kHzのサンプリン
グ周波数でアナログオーディオ信号に変換されてアナロ
グ出力端子55を介して出力される。また、LPF56
ではこの入力データが例えば1/4の帯域(48kH
z)に制限され、デジタルオーディオデータとして出力
端子53を介して出力される。
【0035】また、この実施形態では、媒体を介して伝
送されたビットストリーム(データ列xciと差分データ
Δ1i、Δ2i)は、そのままの状態でスイッチ51及びビ
ットストリーム出力端子52を介して出力可能であり、
また、暗証番号が入力されるとともにコピー(録音)許
可信号を出力するための端子49と、この端子49を介
して入力した暗証番号とサブヘッダ内の著作権データに
基づいてスイッチ51をオンにする暗号解読部50が設
けられている。暗号解読部50は暗証番号の真正性を判
断する認証機能を含んでいる。
【0036】暗号解読部50は暗証番号が入力される
と、認証のチェックを受けそれが真正なものと認証され
た場合に、サブヘッダ内の著作権データの内のコピー許
可条件、例えば「支払い条件」をチェックし、OKの場
合にはスイッチ51をオンにすることによりビットスト
リームのコピーを許可する。
【0037】また、操作部62として例えばコンピュー
タのキーボードからのインタラクティブ入力信号により
再生箇所を指定したり、クイズプログラムを表示部61
に表示して正しい解答を操作部62を介して入力させる
ことができる。この場合、帯域制限を行ったり、帯域制
限を行うことなく出力することができ、また、複数のシ
ーンから適した音声や映像を選択してストリー化(ハイ
ライト化)して再生するようにしてもよい。
【0038】次に、図17を参照して制御部63の再生
処理について説明する。ステップS1においてボーナス
コンピュータプログラムが選択された場合にはステップ
S2に進み、他の場合にはステップS5に進む。ステッ
プS2では暗証番号の入力を待ち、暗証番号が入力され
ると正しいか否かを判断し(ステップS3)、正しい場
合にはステップS4に進み、正しくない場合にはステッ
プS5に進む。ステップS4ではボーナスコンピュータ
プログラムを選択してロードし(ステップS4)、次い
で指示に応じた再生を行う(ステップS5)。
【0039】ここで、コンピュータプログラムをPパッ
クに配置して、オリジナルの楽曲のAパックと混在して
配置してもよいが、代わりにディスクの特定のトラック
に記録するようにしてもよい。例えば図18に示すよう
に、ディスクには径方向Dの内周から外周に向かって、
リードインエリア7aと、データエリア7b、7eとリ
ードアウトエリア7fに分割し、内周側のデータエリア
7bにはコンピュータプログラムを記録し、外周側のデ
ータエリア7eには音楽情報などを記録するようにして
もよい。この場合には、適正な暗証番号が入力された場
合や、内蔵されたコンピュータプログラムのクイズの質
問で正解が得られた場合のように、再生許可条件に適合
した場合にのみコンピュータプログラムのトラックにア
クセスして再生する。また、図12に示すASDに記録
されたハイライトサーチ情報に基づいて再生するように
してもよい。
【0040】図19、図20はぞれぞれ他の実施例の再
生プレーヤ、再生方法を示している。図19に示す再生
装置100は図13に示すデコーダと同一の構成であ
り、再生装置100内の制御部63に対してカード型電
子マネー102のデータを読み取るためのカード読取装
置101が接続されている。そして、制御部63は図2
0に示すように操作部62の再生ボタンが押されると
(ステップS21)、カード型電子マネー102に対し
て再生料を課金し(ステップS22)、次いで再生を行
う(ステップS23)。
【0041】以上説明した本発明により提供されるDV
D−ROM−エンハンストオーディオディスクに記録さ
れるソフトは、 A.ボーナス情報(ボーナス楽曲) B.別用途のプログラム(カラオケ再生プログラムな
ど) C.ボーナスプログラム であり、また、プログラムB、Cが記録されるエリアは a.Pパック b.データエリア7bのプログラム領域 である。
【0042】そして、これらを組み合わせると次の10
通りの方法がある。 (1)A+a(プログラムは1つであり、ボーナス情報
Aを有料またはクイズの正解で再生する) (2)A+b(プログラムは1つであり、ボーナス情報
Aを有料またはクイズの正解で再生する) (3)B+a(プログラムは2以上であって1つが選択
され、別のディスクソフト(カラオケソフトなど)とし
て利用される) (4)B+b(プログラムは2以上であって1つが選択
され、別のディスクソフトとして利用される) (5)A+B+a(プログラムはPパックにあって2以
上であり、1つが選択されると別のディスクソフトとし
て利用される。ボーナス情報Aを有料またはクイズの正
解で再生する) (6)A+B+b(プログラムはプログラム領域にあっ
て2以上であり、1つが選択されると別のディスクソフ
トとして利用される。また、ボーナス情報Aを有料また
はクイズの正解で再生する) (7)C+a(プログラムは基本的に1つであるが、ボ
ーナスとして別のプログラムが選択可能であり、別のデ
ィスクソフトとして利用される) (8)C+b(プログラムは基本的に1つであるが、ボ
ーナスとして別のプログラムが選択可能であり、別のデ
ィスクソフトとして利用される) (9)A+C+a(プログラムはPパックにあって基本
的に1つであるが、ボーナスとして別のプログラムが選
択可能であり、別のディスクソフトとして利用される。
また、ボーナス情報Aを有料またはクイズの正解で再生
する) (10)A+C+b(プログラムはプログラム領域にあ
って基本的に1つであるが、ボーナスとして別のプログ
ラムが選択可能であり、別のディスクソフトとして利用
される。また、ボーナス情報Aを有料またはクイズの正
解で再生する。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、1
以上の楽曲をグループ分けしてグループ毎に再生するた
めのプログラムと、楽曲をグループ毎にアクセスするた
めのインタラクティブデータと、ディスク識別子をデジ
タルオーディオディスクに記録し、再生側でディスク識
別子に基づいてインタラクティブデータの入力を受け入
れるか否かを判定して受け入れると判定した場合、入力
インタラクティブデータと伝送されたインタラクティブ
データが一致したグループの楽曲の再生を許可するよう
にしたので、例えばオリジナルの楽曲グループと、演奏
方法や歌い方を変えた楽曲グループなどにグループ化し
てユーザがインタラクティブデータとしてグループ番号
を入力した場合にそのグループの再生を許可するような
利用形態が考えられ、したがって、ユーザが多種多様な
再生を行うことができ、また、ディスク製作者が同一デ
ィスクを異なる方法で利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に適用されるDVDエンハンストオーデ
ィオディスクのエンコード装置の一実施形態を示すブロ
ック図である。
【図2】図1の信号処理回路を詳細に示すブロック図で
ある。
【図3】図1のA/D変換器のサンプリング周期とA/
D変換データ列を示す説明図である。
【図4】図2の信号処理回路により処理されたユーザデ
ータのフォーマットを示す説明図である。
【図5】図1のDVD符号化回路によりフォーマットさ
れるオーディオパックと、ビデオパックとプログラムパ
ックのフォーマットを示す説明図である。
【図6】本発明に適用される係るDVDエンハンストオ
ーディオディスクのリードインエリアとデータエリアの
フォーマットを示す説明図である。
【図7】図6のコントロールデータブロックのフォーマ
ットを詳細に示す説明図である。
【図8】図7のフィジカル・フォーマット・インフォメ
ーションのフォーマットを詳細に示す説明図である。
【図9】DVDビデオのフォーマットと図1のDVD符
号化回路によりフォーマットされるDVD−エンハンス
トオーディオのフォーマットを示す説明図である。
【図10】図9のオーディオコンテンツブロックユニッ
ト(ACBU)を詳細に示す説明図である。
【図11】図10のオーディオコントロール(A−CO
NT)パックを詳細に示す説明図である。
【図12】図11のA−CONTパック内のオーディオ
サーチデータ(ASD)を詳細に示す説明図である。
【図13】本発明に適用されるDVDエンハンストオー
ディオディスクのデコード装置の一実施形態を示すブロ
ック図である。
【図14】図13の制御部のディスク識別処理とプログ
ラム読み込み処理を説明するためのフローチャートであ
る。
【図15】図13の信号処理回路を詳細に示すブロック
図である。
【図16】図15の信号処理回路の処理を示す説明図で
ある。
【図17】図13の制御部の再生処理を説明するための
フローチャートである。
【図18】プログラムエリアの他の例を示す説明図であ
る。
【図19】他の実施例の再生プレーヤを示すブロック図
である。
【図20】図19に示す実施例の再生処理を説明するた
めのフローチャートである。
【符号の説明】 31 A/D変換器(A/D変換手段) 34 DVD符号化回路(記録手段) 62 操作部(入力手段) 63 制御部(判定手段、再生手段)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】1以上のオリジナル楽曲のグループと、前
    記オリジナル楽曲とは別に選択的に再生するためのボー
    ナス楽曲のグループのアナログオーディオ信号を96k
    Hzより高いサンプリング周波数でA/D変換してデジ
    タルデータ列を生成するステップと、 補助信号の記録領域と主信号の記録領域とが連続して配
    置されて、前記補助信号の記録領域にディスクを識別す
    るためのディスク識別子を少なくとも含むと共に、 前記主信号の記録領域に、 1以上のオリジナル楽曲のグループと、前記オリジナル
    楽曲とは別に選択的に再生するためのボーナス楽曲のグ
    ループを管理するオーディオマネジャ(AMG)と、 前記オリジナル楽曲の構成要素である第1のオーディオ
    パックと、 前記ボーナス楽曲の構成要素である第2のオーディオパ
    ックと、 前記第1のオーディオパックと第2のオーディオパック
    でそれぞれ構成される各インデックスと、 前記各インデックスでそれぞれ構成される各オーディオ
    コンテンツブロックと、 再生時にユーザが前記ボーナス楽曲のグループにアクセ
    スするために供給するデータと比較されるデータであっ
    てこの供給されたデータと同一の場合に、前記ボーナス
    楽曲のグループを再生することを許容するインタラクテ
    ィブデータと、 再生装置が前記ボーナス楽曲をサーチするためのサーチ
    情報と、 再生装置が前記オリジナル楽曲のインデックスをサーチ
    するためのサーチ情報と、を少なくとも含む所定のフォ
    ーマットにより符号化して記録するステップと、からな
    るオーディオ信号のエンコード方法。
  2. 【請求項2】請求項1記載のエンコード方法により記録
    されたデジタルオーディオディスクの再生方法であっ
    て、 前記ディスク識別子に基づいてディスクを識別するステ
    ップと、 前記デジタルオーディオディスクと識別された場合、前
    記ボーナス楽曲のグループにアクセスするためのインタ
    ラクティブデータを受け入れるステップと、 前記1つ以上のオリジナル楽曲のグループを前記入力イ
    ンタラクティブデータと関係なく再生すると共に、前記
    入力インタラクティブデータと前記ディスクに記録され
    たインタラクティブデータが一致した場合に前記ボーナ
    ス楽曲のグループを再生するステップと、からなるデジ
    タルオーディオディスクの再生方法。
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