JP3200840B2 - Dvdオーディオディスク、再生装置 - Google Patents
Dvdオーディオディスク、再生装置Info
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/102—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers
- G11B27/105—Programmed access in sequence to addressed parts of tracks of operating record carriers of operating discs
Landscapes
- Management Or Editing Of Information On Record Carriers (AREA)
- Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
Description
とボーナス楽曲を記録したDVDオーディオディスク、
再生装置に関する。
CD(コンパクトディスク)と比べて大容量であるの
で、音楽などのオーディオディスクとしても着目されて
いる。
Dより高密度記録が可能であり、記録時間に余裕がある
ので、これを音楽の記録媒体としてどのように利用する
かが課題とされている。例えば音楽ソースとしてオリジ
ナルの楽曲の他に、そのカラオケやBGMとして選択的
に再生することができればユーザにとって楽しみ方が広
がる。また、ユーザが何度も再生操作を行うにしたがっ
て楽しみ方が広がるような利用方法が望まれる。
多様な再生を行うことができ、また、ディスク製作者が
同一ディスクを異なる方法で利用することができるDV
Dオーディオディスク、及び再生装置を提供することを
目的とする。
するために、以下の1)及び2)の手段よりなる。すな
わち、 1)補助信号の記録領域と主信号の記録領域とが連続し
て配置されて前記主信号の記録領域に、1以上のオリジ
ナル楽曲のグループと、前記オリジナル楽曲とは別に選
択的に再生するためのボーナス楽曲のグループを管理す
るオーディオマネジャ(AMG)と、前記オリジナル楽
曲の構成要素である第1のオーディオパックであって、
DVDビデオで規定された96kHzより高いサンプリ
ング周波数でA/D変換して得られたデジタルデータを
含む第1のオーディオパックと、 前記ボーナス楽曲の構
成要素である第2のオーディオパックであって、DVD
ビデオで規定された96kHzより高いサンプリング周
波数でA/D変換して得られたデジタルデータを含む第
2のオーディオパックと、 前記第1のオーディオパック
からなる第1のインデックスと、 前記第2のオーディオ
パックからなる第2のインデックスと、 前記第1のイン
デックスからなる第1のトラックと、 前記第2のインデ
ックスからなる第2のトラックと、 前記各トラックから
なる各オーディオコンテンツブロックと、再生時にユー
ザが前記ボーナス楽曲のグループにアクセスするために
供給するデータと比較されるデータであってこの供給さ
れたデータと同一の場合に、前記ボーナス楽曲のグルー
プを再生することを許容するインタラクティブデータ
と、再生装置が前記ボーナス楽曲をサーチするためのサ
ーチ情報と、 を少なくとも含む所定のフォーマットによ
り符号化されたデータが記録されたことを特徴とするD
VDオーディオディスク。 2)請求項1記載のDVDオーディオディスクの再生装
置であって、前記ボーナス楽曲のグループにアクセスす
るためのインタラクティブデータを入力する入力手段
と、前記1つ以上のオリジナル楽曲のグループを前記入
力インタラクティブデータと関係なく再生すると共に、
前記入力インタラクティブデータと前記ディスクに記録
されたインタラクティブデータが一致した場合に前記ボ
ーナス楽曲のグループを再生する再生手段とを、有する
DVDオーディオディスクの再生装置。
施の形態を説明する。図1は本発明が適用されるエンコ
ード装置の一実施形態を示すブロック図、図2は図1の
信号処理回路を詳細に示すブロック図、図3は図1のA
/D変換器のサンプリング周期とA/D変換データ列を
示す説明図、図4は図2の信号処理回路により処理され
たユーザデータのフォーマットを示す説明図、図5は図
1のDVD符号化回路によりフォーマットされるオーデ
ィオパックとビデオパックのフォーマットを示す説明
図、図6は図1のDVD符号化回路によりフォーマット
されるDVD−オーディオフォーマットを示す説明図、
図7は図6のオーディオコンテンツブロックユニット
(ACBU)を詳細に示す説明図、図8は図7のオーデ
ィオコントロール(A−CONT)パックを詳細に示す
説明図、図9は図8のA−CONTパック内のオーディ
オサーチデータ(ASD)を詳細に示す説明図、図10
は本発明が適用されるデコード装置の一実施形態を示す
ブロック図、図11は図10の信号処理回路を詳細に示
すブロック図、図12は図11の信号処理回路の処理を
示す説明図、図13は図10の制御部の再生処理を説明
するためのフローチャートである。
詳細に説明する。入力端子INにはアナログオーディオ
信号が入力され、この入力信号はA/Dコンバータ31
により十分高いサンプリング周波数(図3に示すサンプ
リング周期Δt)、例えば192kHzでサンプリング
されて例えば24ビットの高分解能のPCM信号に変換
され、図3に示すように曲線αに対応するデータ列 xb1,x1 ,xa1,x2,xb2,x3,xa2,・・・,x
bi,x2i-1,xai,x2i,・・・ に変換される。
i)は図2に詳しく示す信号処理回路32及びメモリ3
3によりエンコードされ、次いでDVD符号化回路34
によりDVDオーディオフォーマットでパッキングされ
る。このパッキングデータは出力端子OUT1に出力さ
れるか、又は媒体に応じた変調方式で変調回路35によ
り変調されて出力端子OUT2に出力される。
詳しく説明する。まず、1/2の帯域を通過させるロー
パスフィルタ36、例えばFIRフィルタにより、図3
に示す曲線αに対応するデータ列(xbi,x2i-1,xa
i,x2i)から、帯域制限された曲線βに対応するデー
タ列 xc1,*,*,*,xc2,*,*,*,xc3,*,*,
*,・・・,xci,*,*,*,・・・ を得、次にこのデータ列の内、データ「*」を間引き回
路37により間引くことによりデータ列 xc1,xc2,xc3,・・・,xci,・・・ を生成する。ここで、データ列xciはA/Dコンバータ
31によりA/D変換されたデジタルデータの帯域制限
してサンプリング周波数を1/4に低減したデータ列と
なっている。また、データ列(xbi,x2i-1,xai,x
2i)の内、データxi を間引き回路38により間引くこ
とによりデータ列 xb1,xa1,xb2,xa2,・・・,xbi,xai,・・・ を生成する。
aiに基づいて、差分計算器として作用する加算器39に
より差分 xbi−xci=Δ1i xai−xci=Δ2i を演算する。ここで、差分データΔ1i、Δ2iは例えば2
4ビット又はそれ以下であり、また、ビット数は固定で
も可変でもよい。アロケーション回路40はデータ列x
ci及び差分データΔ1i、Δ2iを図4に示すようなフォー
マットのユーザデータにパッキングし(1パケット=2
034バイト)、そのユーザデータをDVD符号化回路
34に出力する。
2034バイトのユーザデータに対し、図5に示すよう
に4バイトのパックスタート情報と、6バイトのSCR
(System Clock Reference:システム時刻基準参照値)
情報と、3バイトのMux rate情報と1バイトのスタッフ
ィングの合計14バイトのパックヘッダを付加してオー
ディオ(A)パックを構成する(1パック=合計204
8バイト)。また、Vパックの場合には、ユーザデータ
エリアには映像信号やデータが配置される。
報を、ACBユニット内の先頭パックでは「1」として
同一アルバム内で連続とすることにより同一アルバム内
のAパックの時間を管理することができる。また、SC
R情報としてグループ毎に番号付けすることによりAパ
ックをグループ分けすることができる。
曲ソースの他に、カラオケ情報(信号形式は音楽+映
像)やBGM信号(信号形式は音楽)、MIDIコード
(信号形式はデータ)、クイズデータ(信号形式はデー
タ)をDVD−オーディオディスクに記録するために、
図6(b)に示すようなフォーマットで記録情報をパッ
キングする。図6(a)、(b)はそれぞれDVD−ビ
デオ、DVD−オーディオの各フォーマットを示し、D
VD−オーディオのフォーマットはエリアの名称が異な
るがDVD−ビデオと互換性を有する。まず、大別して
DVD−ビデオのフォーマットは先頭のビデオマネージ
ャ(VMG)と、それに続く複数のビデオタイトルセッ
ト(VTS)の各エリアにより構成され、他方、DVD
−オーディオのフォーマットはこれに対応してオーディ
オマネージャ(AMG)と、AMGに続く複数のオーデ
ィオアルバムセット(AAS)の各エリアにより構成さ
れている。
ション(VTSI)と、それに続く1以上のビデオコン
テンツブロックセット(VCBS)と最後のVTSIに
より構成され、他方、AASの各々はこれに対応して先
頭のAASインフォメーション(AASI)と、それに
続く1以上のオーディオコンテンツブロックセット(A
CBS)と最後のAASIにより構成されている。AA
SIには、ACBS内の各曲の演奏時間が実時間でセッ
トされる。
され、他方、ACBSの各々は複数のACBにより構成
されている。VCBの各々はビデオの1タイトル分であ
り、ACBの各々はこれに対応してオーディオの1アル
バム分である。VCBの各々(1タイトル)は複数のチ
ャプタにより構成され、他方、ACBの各々(1アルバ
ム)はこれに対応して複数のトラックにより構成されて
いる。チャプタはパートオブタイトル(PTT)を含
み、トラックはパートオブアルバム(PTA)を含む。
れ、他方、トラックの各々はこれに対応して複数のイン
デックスにより構成されている。セルの各々は複数のV
CBユニット(VCBU)により構成され、他方、イン
デックスの各々はこれに対応して複数のACBユニット
(ACBU)により構成されている。VCBユニットと
ACBユニットの各々は、複数のパックにより構成さ
れ、1パックは2048バイトで構成されている。
ールパック(以下、CONTパック)と、それに続く複
数のビデオ(V)パック、オーディオ(A)パック及び
サブピクチャ(SP)パックにより構成され、他方、A
CBユニットの各々は、図7に示すようにこれに対応し
て先頭のオーディオコントロールパック(以下、A−C
ONTパック)と、それに続く複数のAパックと必要に
応じてVパック、さらに必要に応じて不図示のSPパッ
クにより構成される。
する情報が配置され、A−CONTパックにはCDのT
OC情報のように後続のAパックのオーディオ信号を管
理するための情報が配置される。Aパックのユーザデー
タエリアにはオリジナルの楽曲の他、ボーナス情報やグ
ループ毎の情報としてカラオケ音楽、BGMなどのオー
ディオデータが配置され、Vパックのユーザデータエリ
アにはカラオケの映像などのビデオデータの他、オーデ
ィオデータ以外の例えばカラオケのスーパー字幕、MI
DIコード、クイズデータなどが配置される。
14バイトのパックヘッダと、24バイトのシステムヘ
ッダと、1003バイトのACD(オーディオキャラク
タディスプレイ)パケットと、1007バイトのASD
(オーディオサーチデータ)パケットにより構成されて
いる。また、ACDパケットは6バイトのパケットヘッ
ダと、1バイトのサブストリームIDと、636バイト
のACD(オーディオキャラクタディスプレイ)情報、
及びボーナス情報を再生するための暗証番号/楽曲をグ
ループ分けして再生するためのコンピュータプログラム
と、360バイトの保留エリアにより構成されている。
この保留エリアは暗証番号/コンピュータプログラムエ
リアとして用いられる。なお、360バイトの保留エリ
アにも、暗証番号やコンピュータプログラムを記録する
ようにしてもよい。ASDパケットは同じく6バイトの
パケットヘッダ及び1バイトのサブストリームIDと、
図9に詳しく示すような1000バイトのASD(オー
ディオサーチデータ)により構成されている。
に示すように、16バイトのジェネラル情報と、8バイ
トの現在の番号情報と、16バイトの現在時刻情報と、
8バイトのアルバムセットサーチ情報と、8バイトのア
ルバムサーチ情報と、404バイトのトラックサーチ情
報と、408バイトのインデックスサーチ情報と、ボー
ナス情報をサーチするための80バイトのハイライトサ
ーチ情報と、52バイトの保留エリアにより構成されて
いる。
に記録される原音楽信号に対するボーナス情報を記録す
る場合、例えばそのカラオケ情報を配置する場合、その
音楽信号を、原音楽信号のAパックに隣接して配置され
るAパックに記録するとともにカラオケ用文字データ
を、同じく隣接して配置されるVパックに記録する方法
が考えられる。また、そのBGM信号や録音時の練習音
声などを、原音楽信号のAパックに隣接して配置される
Aパックに記録する。また、原音楽信号のMIDIコー
ドはVパックに記録する。
は、ディスクを購入したユーザは原音楽信号について無
料で再生することができるが、ボーナス情報については
適正な対価を支払って暗証番号を入力しなければならな
い。他の利用方法として、対価は無料としてクイズプロ
グラムを記憶してこれをデコーダ側で表示し、正しい解
答が入力された場合にボーナス情報を再生する利用形態
も考えられる。また、楽曲をグループ分けしてグループ
毎に再生するための再生プログラムをA−CONTパッ
クに記録したディスクの場合には、ユーザは個々の再生
プログラムに対して対価を支払って、又は無料で暗証番
号を入力する。
説明する。DVDオーディオディスクから読み取られた
信号はまず、エンコーダ側の変調回路35の変調方式に
応じて復調回路41により復調され、次いでDVD復号
回路42によりA−CONTパック、Aパック、Vパッ
クなどに分離される。Aパック内のユーザデータ(デー
タ列xciと差分データΔ1i、Δ2i)はスイッチ51を介
してストリーム出力端子52に印加されるとともに、図
11に詳しく示す信号処理回路43(及びメモリ44)
に印加される。また、Vパック内のビデオデータはビデ
オプロセッサ48とビデオ出力端子64を介して外部の
ディスプレイに出力され、MIDIコードはMIDIプ
ロセッサ49aとMIDI出力端子65を介して外部の
電子楽器に出力される。
に、まず、加算器46により Δ1i+xci=xbi Δ2i+xci=xai が演算され、データ列xbi、xaiが復元される。ここ
で、データ列xbi、xaiは元の24ビットである。
i、xaiの複数のデータを用いて図12に示すようにそ
の間のデータ列xi が補間される。なお、補間処理回路
47では、例えばアップサンプリング方法を用いて、そ
れぞれに0データを埋めてローパスフィルタを通過させ
ることにより、補間データ列xi を求めることができ
る。補間データ列xi はまた、曲線近似や予測近似によ
り求めるようにしてもよい。この場合、近似補助データ
を追加して伝送するようにすることで近似度を高めるこ
とができる。
xbi,x2i-1,xai,x2i,・・・ のように配列され、この信号が図10に示すD/Aコン
バータ45と、LPF(ローパスフィルタ)56に印加
される。
で24ビットの量子化ビット数でA/D変換され、した
がって、エンコードされて記録媒体に記録され、デコー
ダ側の信号処理回路43により処理されたデータ列(x
bi,x2i-1,xai,x2i)が192kHzのサンプリン
グ周波数でアナログオーディオ信号に変換されてアナロ
グ出力端子55を介して出力される。また、LPF56
ではこの入力データが例えば1/4の帯域(48kH
z)に制限され、デジタルデータとして出力端子53を
介して出力される。
送されたビットストリーム(データ列xciと差分データ
Δ1i、Δ2i)は、そのままの状態でスイッチ51及びビ
ットストリーム出力端子52を介して出力可能であり、
また、暗証番号が入力するとともにコピー(録音)許可
信号を出力するための端子49と、この端子49を介し
て入力した暗証番号とサブヘッダ内の著作権データに基
づいてスイッチ51をオンにする暗号解読部50が設け
られている。暗号解読部50は暗証番号の真正性を判断
する認証機能を含んでいる。
と、認証のチェックを受けそれが真正なものと認証され
た場合に、サブヘッダ内の著作権データの内のコピー許
可条件、例えば「支払い条件」をチェックし、OKの場
合にはスイッチ51をオンにすることによりビットスト
リームのコピーを許可する。
タのキーボードからのインタラクティブ入力信号により
再生箇所を指定したり、クイズプログラムを表示部61
に表示して正しい解答を操作部62を介して入力させる
ことができる。この場合、帯域制限を行ったり、帯域制
限を行うことなく出力することができ、また、複数のシ
ーンから適した音声や映像を選択してストリー化(ハイ
ライト化)して再生するようにしてもよい。
処理について説明する。ステップS1においてボーナス
コンピュータプログラムが選択された場合にはステップ
S2に進み、他の場合にはステップS5に進む。ステッ
プS2では暗証番号の入力を待ち、暗証番号が入力する
と正しいか否かを判断し(ステップS3)、正しい場合
にはステップS4に進み、正しくない場合にはステップ
S5に進む。ステップS4ではボーナスコンピュータプ
ログラムを選択してロードし(ステップS4)、次いで
指示に応じた再生を行う(ステップS5)。
ナルの楽曲のAパックと混在して配置してもよいが、代
わりにディスクの特定のトラックに記録するようにして
もよい。図14に示す例では、ディスクには径方向Dの
内周から外周に向かって、第1リードインエリア7a
と、第1データエリア7bと、第1リードアウトエリア
7cと、第2リードインエリア7dと、第2データエリ
ア7eと、第2リードアウトエリア7fに分割され、第
1データエリア7bと第2データエリア7eがメインデ
ータトラックとボーナス情報トラックに分割されてい
る。この場合には、適正な暗証番号が入力した場合や、
内蔵されたコンピュータプログラムのクイズの質問で正
解が得られた場合のように、再生許可条件に適合した場
合にのみボーナス情報トラックにアクセスして再生す
る。また、図9に示すASDに記録されたハイライトサ
ーチ情報に基づいて再生するようにしてもよい。
トは、 A.ボーナス情報(ボーナス楽曲) B.別用途のプログラム(カラオケ再生プログラムな
ど) C.ボーナスプログラムであり、また、プログラムB、
Cが記録されるエリアは a.A−CONTパック b.第1データエリア7bなどのプログラム領域であ
る。
通りの方法がある。 (1)A+a(プログラムは1つであり、ボーナス情報
Aを有料またはクイズの正解で再生する) (2)A+b(プログラムは1つであり、ボーナス情報
Aを有料またはクイズの正解で再生する) (3)B+a(プログラムは2以上であって1つが選択
され、別のディスクソフト(カラオケソフトなど)とし
て利用される) (4)B+b(プログラムは2以上であって1つが選択
され、別のディスクソフトとして利用される) (5)A+B+a(プログラムはA−CONTパックに
あって2以上であり、1つが選択されと別のディスクソ
フトとして利用される。ボーナス情報Aを有料またはク
イズの正解で再生する) (6)A+B+b(プログラムはプログラム領域にあっ
て2以上であり、1つが選択されと別のディスクソフト
として利用される。また、ボーナス情報Aを有料または
クイズの正解で再生する) (7)C+a(プログラムは基本的に1つであるが、ボ
ーナスとして別のプログラムが選択可能であり、別のデ
ィスクソフトとして利用される。図13) (8)C+b(プログラムは基本的に1つであるが、ボ
ーナスとして別のプログラムが選択可能であり、別のデ
ィスクソフトとして利用される。図13) (9)A+C+a(プログラムはA−CONTパックに
あって基本的に1つであるが、ボーナスとして別のプロ
グラムが選択可能であり、別のディスクソフトとして利
用される。また、ボーナス情報Aを有料またはクイズの
正解で再生する) (10)A+C+b(プログラムはプログラム領域にあ
って基本的に1つであるが、ボーナスとして別のプログ
ラムが選択可能であり、別のディスクソフトとして利用
される。また、ボーナス情報Aを有料またはクイズの正
解で再生する。図14)
以上の楽曲と、楽曲に関するボーナス情報と、ボーナス
情報にアクセスするためのインタラクティブデータをD
VDオーディオディスクに記録し、再生側で正しいイン
タラクティブデータが入力された場合にボーナス情報の
再生を許可するようにしたので、例えばオリジナルの楽
曲と、その楽曲に関するボーナス情報としてカラオケ、
BGM、MIDI、録音時の練習音声などのデータを記
録し、オリジナルの楽曲は無料で再生を許可するが、ボ
ーナス情報はユーザが対価の支払いで知得した暗証番号
をインタラクティブデータとして入力した場合に再生を
許可するような利用形態が考えられ、したがって、ユー
ザが多種多様な再生を行うことができ、また、ディスク
製作者が同一ディスクを異なる方法で利用することがで
きる。また、本発明によれば、1以上の楽曲をグループ
分けしてグループ毎に再生するためのプログラムと、楽
曲をグループ毎にアクセスするためのインタラクティブ
データをDVDオーディオディスクに記録し、入力イン
タラクティブデータと伝送されたインタラクティブデー
タが一致したグループの楽曲の再生を許可するようにし
たので、例えばオリジナルの楽曲グループと、演奏方法
や歌い方を変えた楽曲グループなどにグループ化してユ
ーザがインタラクティブデータとしてグループ番号を入
力した場合にそのグループの再生を許可するような利用
形態が考えられ、したがって、ユーザが多種多様な再生
を行うことができ、また、ディスク製作者が同一ディス
クを異なる方法で利用することができる等の効果が奏す
る。
態を示すブロック図である。
ある。
D変換データ列を示す説明図である。
ータのフォーマットを示す説明図である。
れるオーディオパックとビデオパックのフォーマットを
示す説明図である。
れるDVD−オーディオフォーマットを示す説明図であ
る。
(ACBU)を詳細に示す説明図である。
T)パックを詳細に示す説明図である。
チデータ(ASD)を詳細に示す説明図である。
態を示すブロック図である。
図である。
ある。
フローチャートである。
ある。
Claims (2)
- 【請求項1】補助信号の記録領域と主信号の記録領域と
が連続して配置されて前記主信号の記録領域に、 1以上のオリジナル楽曲のグループと、前記オリジナル
楽曲とは別に選択的に再生するためのボーナス楽曲のグ
ループを管理するオーディオマネジャ(AMG)と、前記オリジナル楽曲の構成要素である第1のオーディオ
パックであって、DVDビデオで規定された96kHz
より高いサンプリング周波数でA/D変換して得られた
デジタルデータを含む第1のオーディオパックと、 前記ボーナス楽曲の構成要素である第2のオーディオパ
ックであって、DVDビデオで規定された96kHzよ
り高いサンプリング周波数でA/D変換して得られたデ
ジタルデータを含む第2のオーディオパックと、 前記第1のオーディオパックからなる第1のインデック
スと、 前記第2のオーディオパックからなる第2のインデック
スと、 前記第1のインデックスからなる第1のトラックと、 前記第2のインデックスからなる第2のトラックと、 前記各トラックからなる各オーディオコンテンツブロッ
クと、 再生時にユーザが前記ボーナス楽曲のグループにアクセ
スするために供給するデータと比較されるデータであっ
てこの供給されたデータと同一の場合に、前記ボーナス
楽曲のグループを再生することを許容するインタラクテ
ィブデータと、再生装置が前記ボーナス楽曲をサーチするためのサーチ
情報と、 を 少なくとも含む所定のフォーマットにより符号化され
たデータが記録されたことを特徴とするDVDオーディ
オディスク。 - 【請求項2】請求項1記載のDVDオーディオディスク
の再生装置であって、 前記ボーナス楽曲のグループにアクセスするためのイン
タラクティブデータを入力する入力手段と、 前記1つ以上のオリジナル楽曲のグループを前記入力イ
ンタラクティブデータと関係なく再生すると共に、前記
入力インタラクティブデータと前記ディスクに記録され
たインタラクティブデータが一致した場合に前記ボーナ
ス楽曲のグループを再生する再生手段とを、 有するDVDオーディオディスクの再生装置。
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---|---|---|---|
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