JP2002236694A

JP2002236694A - ショッピングモールにおける検索システム，分類コード表作成方法，検索方法，商品購入方法

Info

Publication number: JP2002236694A
Application number: JP2001031589A
Authority: JP
Inventors: Mitsuru Shiozaki; 満塩崎; Koki Yahara; 広喜矢原
Original assignee: SHIKOKU KIKAKU KK
Current assignee: SHIKOKU KIKAKU KK
Priority date: 2001-02-07
Filing date: 2001-02-07
Publication date: 2002-08-23

Abstract

(57)【要約】【課題】ショップが簡単にまた低価格でインターネット
ショッピングモールに出店でき且つユーザーが簡単にシ
ョッピングができるインターネットショッピングモール
を提供する。【解決手段】商品のカテゴリ別検索を順に大分類、中
分類、小分類と検索する３層のカテゴリ別検索に限定し
て、６桁の整数分類コード表作成方法を考案し、この分
類コード表作成方法を使用して商品分類コード表及び店
舗分類コード表を作成し、これらの分類コード表をイン
ターネットショッピングモールに設け、ショップが簡単
に商品及び店舗情報の登録ができユーザーが簡単に商品
及び店舗を検索ができることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】

【０００１】

【発明の属する技術分野】本発明は、ショップが、イン
ターネットショップ（ショップが所有するあるいは運営
する）の商品及び店舗情報を登録し、ユーザーが、登録
された情報を分類別（カテゴリ別）に検索できるインタ
ーネットショッピングモールに関するものである。

【０００２】

【背景技術】現在、多数のインターネットショップのホ
ームページを集めたショッピングモールが、広くインタ
ーネットユーザー(ユーザー)に利用されている。ユーザ
ーは、ショップが、商品及び店舗情報を登録し、(これ
らの情報を登録することをインターネットショッピング
モールに出店という)、ユーザーが、カテゴリ別に検索
して欲しい商品をショッピングモールで探し、リンクを
使用してショッピングモールからその商品を記載してい
るホームページに案内され、その商品を購入する。ま
た、同様にして、店舗をカテゴリ別に検索して商品を購
入できる。

【０００３】

【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような背景技術には次のような不都合がある。従来のイ
ンターネットショッピングモールで、ユーザーは、商品
をカテゴリ別に検索する場合、商品によってはカテゴリ
を４層あるいは５層というように検索することもあり、
希望する商品を検索する際に時間がかかるという難点が
あった。また、ショップも商品情報や店舗情報をインタ
ーネットショッピングモールに登録する際に、分類コー
ド表を使用するが、一般には、分類は通し番号が使わ
れ、使用しにくく商品情報や店舗情報の登録及び変更に
時間がかかり、自然と出店コストも高かった。

【０００４】この発明は、以上の点に着目したもので、
その目的は、ショップが簡単にまた低価格でインターネ
ットショッピングモールに出店でき且つユーザーが簡単
にショッピングができる検索システム，分類コード表作
成方法，検索方法，商品購入方法を提供することにあ
る。

【０００５】

【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、本発明は、商品のカテゴリ別検索を順に大分類、中
分類、小分類と検索する３層のカテゴリ別検索に限定し
て、６桁の整数分類コード表作成方法を考案し、この分
類コード表作成方法を使用して商品分類コード表及び店
舗分類コード表を作成し、これらの分類コード表をイン
ターネットショッピングモールに設け、ショップが簡単
に商品及び店舗情報の登録ができ、ユーザーが簡単に商
品及び店舗を検索ができることを特徴とする。

【０００６】

【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
詳細に説明する。本形態では、インターネットショッピ
ングモールに登録された商品及び店舗情報のカテゴリ別
検索を順に大分類、中分類、小分類と検索する３層のカ
テゴリ別検索に限定し、６桁の整数分類コード表作成方
法を考案する。この分類コード表作成方法を使用して商
品分類コード表及び店舗分類コード表を作成し、これら
の分類コード表をインターネットショッピングモールに
設けることによって、ショップが簡単に商品及び店舗情
報の登録ができ、ユーザーが簡単に商品及び店舗情報を
検索ができるインターネットショッピングモールシステ
ムを構築する。

【０００７】図１において、本インターネットショッピ
ングモールシステムを説明する。コンピュータプログラ
ム（５０２）は、ショップがユーザーに商品情報を登録
し記憶する登録手段（５０２ a）、商品情報を分類する
分類コード表を作成し記憶し表示する分類コード表作成
手段（５０２ b）、商品情報を上記分類コード表に基づ
いてデータ処理するデータ処理手段（５０２ c）、ユー
ザーが希望する商品情報を分類別に検索する検索手段
（５０２ d）、ユーザーが分類別に検索した結果を表示
する結果表示手段（５０２ e）を有する。

【０００８】これらの手段は、Perl言語によるCGIによ
り作成される。VB ScriptによるASPで作成してもよい。
また、大量の登録情報を管理する場合は、MS (Microsof
t) ACCESSやSQL言語等を使用しデータベースを構築し
て、効率のよいプログラムを作成することができる。分
類コード表（５０３）は、ショップが商品情報を登録す
る際に使用するため及びユーザーが商品情報を分類別に
検索する際に使用するために使用される。また、分類コ
ード表（５０３）は、ショップが商品情報を登録する際
に使用するためのみ、あるいは、ユーザーが商品情報を
分類別に検索する際に使用するためのみに使用してもよ
い。

【０００９】分類コード表（５０３）のマスターコード
は、MS EXCELのようなスプレッドシートやMS ACCESSデ
ータベースを使用して作成できる。コンピュータサーバ
ー（５００）は、分類コード表を説明し、コンピュータ
プログラム（５０２）の商品登録と商品検索等の手段
（５０２ａ，５０２ｂ，５０２ｃ，５０２ｄ，５０２
ｅ）を説明し、ショップの商品登録が実行できかつユー
ザー商品検索が実行できるように説明するあるいはガイ
ドするガイド手段（５０１ａ）を備えたショッピングモ
ールサイト（５０１）を有し、インターネット接続手段
（５０９）を備えている。

【００１０】ショッピングモールサイト（５０１）は、
HTML言語で作成され、コンピュータプログラム（５０
２）が実装されている。このショッピングモールサイト
（５０１）のHTMLファイルは、多数のコンピュータグラ
フィック画像とテキストが挿入され、商品登録と商品検
索の手段を十分説明できるように作成されている。ま
た、ショップとユーザーが、効率よく商品登録と商品検
索ができるようにさまざまなアンカータグを使用して適
切なページリンクができるようにHTMLファイルを作成し
ている。コンピュータサーバー（５００）の機種は、Ｗ
ｉｎｄｏｗｓ（登録商標）ＮＴ／２０００、ＵＮＩＸ
（登録商標）、LINUXなどのサーバーがよい。インター
ネット接続手段（５０９）は、Modem、ISDN、ADSL、ケ
ーブルテレビ専用回線、光ファイバー専用回線などが使
用できる。必要であれば、ルーター、ファイヤーウォー
ルなどの通信機器などを併用する。インターネット接続
手段（１０９，２０９，３０９）も、インターネット接
続手段（５０９）と同様である。

【００１１】ショップコンピュータ（１００）は、ショ
ッピングモールサイト（５０１）を表示できるブラウザ
（１０１）、インターネット接続手段（１０９）を有
し、インターネット（４００）に接続されている。ショ
ップコンピュータ（１００）の機種は、Windows 95/98/
NT/2000、UNIX、LINUXなどのワークスティションがよい
が、Windows系、UNIX系、LINUX系のサーバーでもよい。
インターネットショップホームページ（６００）は、HT
ML言語で作成され、インターネット（４００）上に存在
し、ショップが運営し且つショッピングモールサイト
（５０１）に登録する商品情報が記載されている。ホー
ムページ（６００）は、一般に、Windows系、UNIX系、L
INUX系のショップサーバー（３００）に設置される。

【００１２】ユーザーコンピュータ（２００）は、上記
ショッピングモールサイト（５０１）を表示できるブラ
ウザ（２０１）、インターネット接続手段（２０９）を
有し、インターネット（４００）に接続されている。ユ
ーザーコンピュータ（２００）の機種は、Windows 95/9
8/NT/2000、UNIX、LINUXなどのワークスティションがよ
いが、Windows系、UNIX系、LINUX系のサーバーでもよ
い。図２にあるように、インターネット（４００）に接
続しているコンピュータのブラウザであればどれでも、
インターネットショップホームページ（６００）を表示
できる。表示するブラウザは、Internet ExplorerかNet
scape Navigatorを使用する。

【００１３】通常、ホームページ（６００）のURLアド
レスは、http://www.homepage.com/index.htmlのような
アドレスが一般的である。このindex.htmlのようなペー
ジは、トップページと呼ばれる。一般的には、サブペー
ジ（６１０）は、インターネットショップホームページ
（６００）とHTMLファイルにプログラムしたアンカータ
グのリンク（６５０）で接続されている。具体的には、
アンカータグ＜a href＝"サブページのファイル名ある
いはURLアドレス"＞＜／a＞をホームページ（６００）
に挿入しておくことでリンクが実行できる。インターネ
ットショップホームページ（６００）のリンクボタン
（６０４）をクリックすることによって、インターネッ
トショップホームページ（６００）からサブページ（６
１０）に案内される。ブラウザには、http://www.homep
age.com/page1.htmlのようなアドレスが表示されるのが
一般的である。このとき、ブラウザに表示されるURLア
ドレスが、インターネットショップホームページ（６０
０）のものからサブページ（６１０）のものに変わる。

【００１４】商品掲載部（６１１）は、商品の写真、商
品名、商品の価格、消費税・送料などの商品情報を表示
する。ショッピングカート（６１２）は、ユーザーが商
品を購入できる機能で、CGIやASPで作成される。同様
に、サブページ（６２０）は、インターネットショップ
ホームページ（６００）とリンク（６６０）で接続され
ていて、リンクボタン（６０５）をクリックすることに
よって、インターネットショップホームページ（６０
０）からサブページ（６２０）にブラウザにより案内さ
れる。ブラウザには、http://www.homepage.com/page2.
htmlのようなアドレスが一般的に表示される。

【００１５】商品掲載部（６３１，６３２，６３３，６
３４，６３５）は、商品の情報を複数表示でき、ショッ
ピングカート（６１２）を使い、ユーザーは、希望する
商品を購入できる。ブックマークタグを使用して、特定
の商品掲載部をブラウザのトップに表示できる。このタ
イプの表示をする時は、ブックマークタグ＜a name＝"t
hree"＞＜／a＞を商品掲載部（６３３）に対応するサブ
ページ（６２０）の所定のHTML コードに挿入する。商
品掲載部（６３３）のURLアドレスは、http://www.home
page.com/page2.html#threeのようになる。記号#がブッ
クマークを使用していることを示している。このシステ
ムの性能は、ユーザーコンピュータ（２００）、ショッ
プコンピュータ（１００）、コンピュータサーバー（５
００）の性能、インターネットショップホームページ
（６００）とショッピングモールサイト（５０１）プロ
グラミングの効率性、インターネット接続手段（１０
９，２０９，３０９，５０９）の性能に関わるのは言う
までもない。

【００１６】ショップが登録する商品情報は、複数の大
カテゴリに分類され、それぞれの大カテゴリは、複数の
中カテゴリに分類され、更にそれぞれの中分類は、複数
の小カテゴリに分類される。次に、それぞれの大カテゴ
リに対し二桁の整数01〜99ののうち一つを選び大分類番
号とし、それぞれの中カテゴリに対し二桁の整数01〜99
のうち一つを選び中分類番号とし、それぞれの小カテゴ
リは二桁の整数01〜99ののうち一つを選び小分類番号と
し、分類コード番号は、大分類番号と中分類番号と小分
類番号を組み合わせてできる六桁の番号になる。

【００１７】図３は、商品分類コードの例を示してい
る。この例には、大分類をお菓子とし、この大分類番号
は、01としている。その大分類を和菓子と洋菓子の中分
類で分類し、その中分類番号は、順に01と02としてい
る。更に、和菓子は、細かくようかん、おかき、せんべ
い、タルト、お団子、まんじゅう、その他と言う小分類
に分類され、これらの小分類番号は、順に01、02、03、
04、05、06、99としている。したがって、上の例の分類
コード番号は、010101、 010102、 010103 などとな
り、010101は、大分類は、お菓子、中分類は、和菓子、
小分類は、ようかんと言うことになる。分類コードを
(大分類/中分類/小分類)=(お菓子/和菓子/ようかん)と
いうように示すこともできる。中分類が洋菓子の場合
も、同様にして分類コードが作成できる。

【００１８】また、大分類を食材、ドリンク、アルコー
ル、衣類、家具・インテリア、フラワー、アウトドア
ー、スポーツ、本・雑誌などと増やし、完全な分類コー
ド表を作成できる。これより分類コード番号の追加方法
について説明する。図３において、複数の小カテゴリ
は、関連する大カテゴリと中カテゴリに属し、それぞれ
の小カテゴリは、小分類番号として二桁の整数01〜99の
うち一つがつけられる。これらのカテゴリのうちで一つ
のみ「その他」という小カテゴリを設け、その他の小カ
テゴリの小分類番号は二桁の整数99とする。

【００１９】未使用の小分類番号を使って新たに小カテ
ゴリを追加でき、新しく追加された小カテゴリの小分類
番号と、関連する中カテゴリの中分類番号と大カテゴリ
の大分類番号を組み合わせて六桁の新しい分類コード番
号を作成することができる。図３にあるように、(大分
類/中分類)=(お菓子/和菓子)に小カテゴリのコンペート
を追加して、新しい分類コードを(大分類/中分類/小分
類)=(お菓子/和菓子/コンペート)とし、その分類コード
番号を010107とする。また、(大分類/中分類)=(お菓子/
洋菓子)に小カテゴリのチーズケーキを追加して、新し
い分類コードを(大分類/中分類/小分類)=(お菓子/和菓
子/チーズケーキ)とし、その分類番号を010206とする。

【００２０】これより商品の検索方法について説明す
る。図１において、ショップ側は、ブラウザ（１０１）
よりインターネット（４００）を介して、モールサイト
（５０１）を表示し、商品分類コード表（５０３）を使
用して、図４に示すモールサイト（５０１）の商品登録
フォーム（７００）の画面より、商品名を商品名欄（７
０１）、商品の説明を商品説明欄（７０２）、商品コー
ド番号を商品コード番号欄（７０３）、ショップ所有の
インターネットショップホームページ（６００）にある
その商品が掲載されているサブページ（６１０）のURL
アドレスを入力する商品アドレス欄（７０４）、販売価
格を販売価格欄（７０５）に入力する。他に、消費税、
送料、販売個数等の情報も入力できる。サブページ（６
１０）のURLアドレスを入力するには、まず、商品が掲
載されているサブページ（６１０）をブラウザで表示す
る。すると、ブラウザソフト（例えばInternet Explore
r）のアドレス(D)が、このページのURLアドレスを表示
する。そのアドレスに、ショップコンピュータ(１００)
に接続しているマウスのポインターをあてて、左クリッ
クを一回すると、そのアドレス全体が、黒あるいは紺の
色に変わる。それで、ショップコンピュータ(１００)に
接続しているキーボードで、Ctrlとcのキーを同時に押
し、アドレスをコピーする。今度は、マウスのポインタ
ーを商品アドレス欄（７０４）にあて、コピーしたアド
レスをそのキーボードでCtrlとvのキーを同時に押し
て、挿入する。上記のアドレス入力の方が、アドレスを
手動で入れるより簡単である。商品登録フォーム（７０
０）の画面より入力された商品登録情報は、登録手段
（５０２ a）でコンピュータサーバー（５００）に記憶
され、分類コード表作成手段（５０２ b）とデータ処理
手段（５０２ c）を用いて分類コード表に基づいてデー
タ処理し、検索手段（５０２ d）でユーザーが希望する
商品情報を分類別に検索し、結果表示手段（５０２ e）
でユーザーが分類別に検索した結果を表示する。

【００２１】詳しくは、ユーザーが、ブラウザ（２０
１）よりインターネット（４００）を介して、分類コー
ド表（５０３）を使用して(分類コード表を使用しなく
てもよい)希望する商品のコード番号を探し、ユーザー
が、結果表示手段（５０２ e）でその番号の分類コード
を大分類、中分類、小分類と分類別に検索し、ショップ
が入力した商品名、商品が掲載されているサブページ
（６１０）のURLアドレスなどの検索結果を表示する。
ユーザーが、その商品のURLアドレスをクリックするこ
とによりユーザーのブラウザ（２０１）にサブページ
（６１０）が表示され、ユーザーが商品購入手段（６１
２）を使用して商品を購入することができる。

【００２２】また、ユーザーが、サブページ（６２０）
の商品掲載部（６３３）に掲載されている商品をダイレ
クトに検索できるようにする場合、ショップは、商品ア
ドレスにブックマーク付きアドレスを登録する。こうす
れば、ユーザーは、商品リンクアドレスをクリックした
後、商品掲載部（６３３）をブラウザのトップ部分に表
示できる。また、商品登録フォームの下にある、商品登
録簡素化機能（７１０）を使用して、消費税、送料等の
一定の情報を再度入力する手間を省くことができる。こ
れまで説明したインターネット検索システムは、店舗検
索に簡単に応用できる。店舗分類コード表は、店舗の主
力商品の情報を、商品分類コード表の作成方法を使って
作成できる。店舗検索は、店舗の主力商品をカテゴリ別
に検索する。

【００２３】また、このインターネットショッピングモ
ール検索システムは、ｅ−コマースのホームページに応
用できるだけでなく、政治情報、学術文献紹介、芸術資
料を集めたホームページにも応用できる。将来、HTML、
ASP、CGI、XMLなどのソフト分野で効率のよいインター
ネットモールサイトの実現が期待でき、モールサーバ
ー、登録者側のコンピュータ、ユーザー側のコンピュー
タのハード分野とこれらを結ぶネットワークの技術の向
上でより効率のよいインターネットモール検索システム
の構築が可能となる。

【００２４】

【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
商品分類コードを使用することにより、ショップ側が商
品情報を登録する作業が軽減され、ユーザー側も、簡単
に商品検索ができ直接希望する商品をショップのインタ
ーネットショップで購入できるという効果がある。

【図面の簡単な説明】

【図１】インターネットショッピングモールのシステム
を表す図である。

【図２】インターネットショップのホームページの構造
を表した図である。

【図３】分類コードの作成方法とコードの追加方法を表
した図である。

【図４】商品登録画面を表す図である。

【符号の説明】

１００…ショップコンピュータ２００…ユーザーコンピュータ３００…インターネットショップサーバー４００…インターネット５００…モールサーバー６００…インターネットショップホームページ６１０…サブページ６３３…商品掲載部

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.⁷ 識別記号ＦＩテーマコート゛(参考）Ｇ０６Ｆ 17/60 ３１８Ｇ０６Ｆ 17/60 ３１８Ｈ

Claims

【特許請求の範囲】

【請求項１】登録者が、ユーザーに有益な情報を登録
し記憶する登録手段（５０２ａ）、上記登録情報を分類
する分類コード表を作成し記憶し表示する分類コード表
作成手段（５０２ｂ）、上記登録情報を上記分類コード
表に基づいてデータ処理するデータ処理手段（５０２
ｃ）、ユーザーが希望する情報を分類別に検索する検索
手段（５０２ｄ）、ユーザーが分類別に検索した結果を
表示する結果表示手段（５０２ｅ）を有するコンピュー
タプログラム（５０２）と、登録者が情報を登録する際
に使用するため及びユーザーが情報を分類別に検索する
際に使用するための分類コード表（５０３）と、上記分
類コード表と上記コンピュータプログラムのそれぞれの
手段を説明する説明手段（５０１ａ）、登録者の情報登
録が可能で、また、ユーザー情報検索が可能な情報集合
サイト（５０１）、インターネット接続手段（５０９）
を有し、インターネット（４００）に接続されているコ
ンピュータサーバー（５００）と、上記情報集合サイト
（５０１）を表示できるブラウザ（１０１）、インター
ネット接続手段（１０９）を有し、インターネット（４
００）に接続されている登録者コンピュータ（１００）
と、上記登録者が運営し且つ上記登録情報が記載されて
いるインターネットショップホームページ（６００）、
インターネット接続手段（３０９）を有し、インターネ
ット（４００）に接続されているショップサーバー（３
００）と、上記情報集合サイト（５０１）を表示できる
ブラウザ（２０１）、インターネット接続手段（２０
９）を有し、インターネット（４００）に接続されてい
るユーザーコンピュータ（２００）を備えたインターネ
ット情報検索システム（１０）。
【請求項２】ショップが商品情報を登録し記憶する登
録手段（５０２ａ）、上記商品情報を分類する分類コー
ド表を作成し記憶し表示する分類コード表作成手段（５
０２ｂ）、上記商品情報を上記分類コード表に基づいて
データ処理するデータ処理手段（５０２ｃ）、ユーザー
が希望する商品を分類別に検索する検索手段（５０２
ｄ）、ユーザーが分類別に検索した結果を表示する結果
表示手段（５０２ｅ）を有するコンピュータプログラム
（５０２）と、ショップが商品を登録する際に使用する
ため及びユーザーが商品を分類別に検索する際に使用す
るための商品分類コード表（５０３）と、上記分類コー
ド表と上記コンピュータプログラムのそれぞれの手段を
説明する説明手段（５０１ａ）、ショップの商品登録が
可能で、また、ユーザー商品検索が可能なモールサイト
（５０１）、インターネット接続手段（５０９）を有
し、インターネット（４００）に接続されているコンピ
ュータサーバー（５００）と、上記モールサイト（５０
１）を表示できるブラウザ（１０１）、インターネット
接続手段（１０９）を有し、インターネット（４００）
に接続されているショップコンピュータ（１００）と、
上記ショップが、運営し且つ上記登録情報が記載されて
いるインターネットショップホームページ（６００）、
インターネット接続手段（３０９）を有し、インターネ
ット（４００）に接続されているショップサーバー（３
００）と、上記モールサイト（５０１）を表示できるブ
ラウザ（２０１）、インターネット接続手段（２０９）
を有し、インターネット（４００）に接続されているユ
ーザーコンピュータ（２００）を備えたインターネット
商品検索システム（１０）。
【請求項３】上記登録情報は、複数の大カテゴリに分
類され、それぞれの大カテゴリは、複数の中カテゴリに
分類され、更にそれぞれの中分類は、複数の小カテゴリ
に分類され、次に、それぞれの大カテゴリに対し二桁の
整数01〜99のうち一つを選び大分類番号とし、それぞれ
の中カテゴリに対し二桁の整数01〜99のうち一つを選び
中分類番号とし、それぞれの小カテゴリは、二桁の整数
01〜99のうち一つを選び小分類番号とし、分類コード番
号は、大分類番号と中分類番号と小分類番号を組み合わ
せてできる六桁の番号であり、登録者が、情報を登録す
る際に使用でき及び、ユーザーが、情報検索に使用でき
ることが特徴である請求項１に記載のインターネット情
報検索システム（１０）における分類コード表（５０
３）作成方法。
【請求項４】上記商品情報は、複数の大カテゴリに分
類され、それぞれの大カテゴリは、複数の中カテゴリに
分類され、更にそれぞれの中分類は、複数の小カテゴリ
に分類され、次に、それぞれの大カテゴリに対し二桁の
整数01〜99ののうち一つを選び大分類番号とし、それぞ
れの中カテゴリに対し二桁の整数01〜99のうち一つを選
び中分類番号とし、それぞれの小カテゴリは二桁の整数
01〜99のうち一つを選び小分類番号とし、分類コード番
号は、大分類番号と中分類番号と小分類番号を組み合わ
せてできる六桁の番号であって、ショップが、商品を登
録する際に使用でき及び、ユーザーが、商品検索に使用
できることが特徴である請求項２に記載のインターネッ
ト商品検索システム（１０）における分類コード表（５
０３）作成方法。
【請求項５】上記複数の小カテゴリは、関連する中カ
テゴリと大カテゴリに属し、それぞれの小カテゴリに二
桁の整数01〜99のうち一つが付けられ、これらの小カテ
ゴリの必ず一つは、その他と言うカテゴリ名を持つ小カ
テゴリで、その他の小カテゴリの小分類番号は、二桁の
整数99とし、未使用の小分類番号を使って新しい小カテ
ゴリを追加でき、新しく追加された小カテゴリの小分類
番号と、その小カテゴリの属する上記中カテゴリの中分
類番号と上記大カテゴリの大分類番号を組み合わせて、
六桁の新しい分類コード番号を作成できる請求項３又は
４に記載の分類コード表（５０３）作成方法。
【請求項６】上記商品の複数の小カテゴリは、関連す
る中カテゴリと大カテゴリに属し、それぞれの小カテゴ
リに二桁の整数01〜99のうち一つが付けられ、これらの
小カテゴリの必ず一つは、その他と言うカテゴリ名を持
つ小カテゴリで、その他の小カテゴリの小分類番号は、
二桁の整数99とし、未使用の小分類番号を使って新しい
小カテゴリを追加でき、新しく追加された小カテゴリの
小分類番号、その小カテゴリが属する上記中カテゴリの
中分類番号と上記大カテゴリの大分類番号を組み合わせ
て、六桁の新しい分類コード番号を作成できる請求項３
又は４に記載の分類コード表（５０３）作成方法。
【請求項７】登録者は、ブラウザ（１０１）よりイン
ターネット（４００）を介して、情報集合サイト（５０
１）を表示し、ガイド手段（５０１ａ）を使用して、上
記サイトの内容を把握し、分類コード表作成手段（５０
２ｂ）により作成された分類コード表（５０３）を使用
して、情報集合サイト（５０１）に表示される登録画面
（７００）から、情報名を情報名欄（７０１）、情報コ
ード番号を情報コード番号欄（７０３）、登録者所有の
インターネットホームページ（６００）にある情報が掲
載されているサブページ（６１０）のURLアドレスを情
報アドレス欄（７０４）に入力し、入力された登録情報
は、登録手段（５０２ａ）で記憶され、記憶された情報
は、データ処理手段（５０２ｃ）で処理され、情報検索
の際に、ユーザーが、ブラウザ（２０１）よりインター
ネット（４００）を介し、検索手段（５０２ｄ）を使用
して希望する情報を大分類、中分類、小分類と分類別に
検索し、必要であれば、分類コード表（５０３）を使用
して希望する情報のコード番号を探しそのあと情報検索
を行い、結果表示手段（５０２ｅ）が、登録者が入力し
た情報名、サブページ（６１０）のURLアドレスなどの
検索結果を表示し、ユーザーが、そのURLアドレスをク
リックすることにより、ユーザーのブラウザ（２０１）
にサブページ（６１０）が表示されることを特徴とする
情報検索方法。
【請求項８】ショップは、ブラウザ（１０１）よりイ
ンターネット（４００）を介して、モールサイト（５０
１）を表示し、ガイド手段（５０１ａ）を使用して、上
記の内容を把握し、分類コード表作成手段（５０２ｂ）
により作成された分類コード表（５０３）を使用して、
モールサイト（５０１）に表示される商品登録画面（７
００）から、商品名を商品名欄（７０１）、商品コード
番号を商品コード番号欄（７０３）、ショップ所有のイ
ンターネットホームページ（６００）にある商品が掲載
されているサブページ（６１０）のURLアドレスを商品
アドレス欄（７０４）に入力し、入力された商品情報
は、登録手段（５０２ａ）で記憶され、記憶された商品
情報は、データ処理手段（５０２ｃ）で処理され、商品
検索の際に、ユーザーが、ブラウザ（２０１）よりイン
ターネット（４００）を介し、検索手段（５０２ｄ）を
使用して希望する商品を大分類、中分類、小分類と分類
別に検索し、必要であれば、分類コード表（５０３）を
使用して希望する商品コード番号を探しそのあと商品検
索を行い、結果表示手段（５０２ｅ）が、ショップが入
力した商品名、サブページ（６１０）のURLアドレスな
どの検索結果を表示し、ユーザーが、そのURLアドレス
をクリックすることによりユーザーのブラウザ（２０
１）にサブページ（６１０）が表示され、ユーザーが商
品を購入する手段（６１２）を使用して商品を購入する
ことを特徴とする商品購入方法。
【請求項９】ブラウザソフトが、商品の掲載されてい
るサブページ（６１０）を表示し、ブラウザソフトのア
ドレス(D)が、このページのURLアドレスを表示し、上記
アドレスにショップコンピュータ(１００)に接続してい
るマウスのポインターをあて、左クリックを一回し、上
記アドレス全体が、黒あるいは紺の色に変わり、それ
で、ショップコンピュータ(１００)に接続しているキー
ボードでCtrlとcのキーを同時に押し、上記アドレスを
コピーし、今度は、マウスのポインターを商品アドレス
欄（７０４）にあて、コピーした上記アドレスをそのキ
ーボードでCtrlとvのキーを同時に押し、上記アドレス
を挿入して商品リンクを登録する請求項８記載の商品購
入方法における商品リンクアドレス登録方法。