JP2002233824A - 樹脂ペレットの選別方法 - Google Patents

樹脂ペレットの選別方法

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JP2002233824A
JP2002233824A JP2001035212A JP2001035212A JP2002233824A JP 2002233824 A JP2002233824 A JP 2002233824A JP 2001035212 A JP2001035212 A JP 2001035212A JP 2001035212 A JP2001035212 A JP 2001035212A JP 2002233824 A JP2002233824 A JP 2002233824A
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diameter
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Tadashi Tsukioka
正 月岡
Nobuo Azemoto
伸雄 畔元
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DIC Corp
DIC Technology Corp
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DIC Technology Corp
Dainippon Ink and Chemicals Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ストランド状に押出加工され、円柱状に切断
された樹脂ペレットを、連続的にかつ効率よく選別する
方法を提供する。 【解決手段】 直径がD、高さがHの円柱状で、D及び
Hの大きさが0.5mm以上2.0mm未満である円柱
状のペレットを、D又はHのいずれか大きい方に対して
1.2〜2.5倍の口径dの孔を複数個有する上段篩面
と、0.6〜1.2倍の口径dの孔を複数個有する下段
篩面を有する水平振動篩機で、孔のピッチPを1.9d
以上2.3d未満とし、次の列の孔のピッチをP/2幅
方向にずらした篩目とし、篩面の振動角を7°以上13
°未満とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特定の形状の樹脂
ペレットの選別方法に関し、さらに詳しくは篩目の孔の
配置と振動角の適正化により、効率よく選別する方法に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、熱可塑性樹脂に着色剤又は添加剤
を配合、添加する際に、その着色剤や添加剤としてマス
ターバッチと称される材料が取り扱いの容易さから多方
面で使用されている。
【0003】マスターバッチを製造する工程としては、
例えば図1に示するように、熱可塑性樹脂と顔料及びフ
ィラー等の添加剤を供給口であるホッパー1より押出機
2に投入し、押出機2中で加熱、練り込み押出加工処理
したあと、ストランド3の状態にして、冷却装置4内の
冷却水5中を通過させて冷却固化させる。このストラン
ド3を水切装置6により水切りをし、ペレタイザー7で
切断してマスターバッチを得るのである。
【0004】このようなマスターバッチを樹脂に混合す
るとき、10〜50倍近くに希釈されるのが一般的であ
るが、固体であるマスターバッチを樹脂と共に押出機ス
クリュー内で混練する場合、その偏りがあると、例えば
製品のカラーにむらを生じてしまうため、なるべく小さ
な形状として均一に混練する必要がある。
【0005】さらに、マスターバッチの形状も均一なも
のとすれば、少量の樹脂に混練して押出加工を行って
も、所望の製品カラーに調製することが容易にできるの
で、少量・他品種での押出成形に適することになる。
【0006】しかしながら、上述の切断工程において
は、長物、短物、太物等の規格外形状品が生ずることが
あるため、規格品と外形状品の選別のために選別装置8
を用いて、規格品のみを取り出す必要がある。
【0007】このような着色目的のマスターバッチの中
でも、小さいペレット形状の物は通常ミニペレットと称
されるが、このミニペレットの種類としては、混合する
樹脂の種類、製品のカラー特性、製造上、作業上の取り
扱い易さ等の点から、直径Dと高さHは0.5mmから
2.0mmの範囲で種々の大きさのものがあり、その中
でも0.8mmから1.5mmの大きさのものが(図2
参照)、よく使用される。
【0008】しかしながら、所望のカラーとするために
微少量のミニペレットを樹脂に混合、押出加工するよう
な場合、僅かな量の違いでも混合された樹脂のカラーが
違ってくるので、正確なミニペレットの供給を行うため
には、その形状に応じて規格上限外品(オーバー品)、
規格品、規格下限外品(アンダー品)に選別する必要が
ある。
【0009】例えば直径1mm、高さ1mmのミニペレ
ットに対し、同じ直径1mmでも高さが10mmのペレ
ット(若しくは切り子状の物)であれば、体積としては
10倍の差となり、正確なカラーを得ることが困難とな
るので、ミニペレットと樹脂とを混練するための押出機
へ供給する装置として、高精度微少量供給装置が必要と
なる。
【0010】したがって、この装置へ供給するペレット
も、一定の大きさで、均一な形状とする必要があり、そ
のために精度の高い選別機が必要となるのである。この
選別のためには一般に振動篩装置が用いられ、水平振動
式、水平旋回式、傾斜式、円運動式などが知られ、振動
源として機械式、バネ式、アンバランサー回転式、振動
モータ、電磁式などの種々の装置が知られている。
【0011】しかしながら、一般的に使用される振動モ
ータの振動篩機では縦振動成分が大きいため、特に規格
外の長尺物が篩面で起き上がって篩目に縦落ちし、製品
中に混入するという問題を有していた。
【0012】このような問題を解決する方法も種々検討
されている。例えば特開平5−185037号公報には
傾斜面で球状粒体を選別する装置が開示されているもの
の、この装置はコロガリ特性を利用して球状粒子と非球
状粒子を分けるもので、ミニペレットの選別には適さな
い。
【0013】また、特開昭57−194080号公報に
は水平円運動式による装置により選別する方法が開示さ
れているが、アンバランサーを高速で回転させるため、
粒状と偏平状の選別には適しているが、微少送りが出来
ず、ミニペレットの選別には不向きである。
【0014】また、特開平9−308860号公報には
篩面面積に対する篩孔の面積の割合である開口率につい
て規定した遠別方法が開示されているが、上述のミニペ
レットの選別には適さない。
【0015】しかもこれら従来の方法によるものは、直
径と高さがともに2.5mmから3.5mm程度の大き
さの汎用的な形状のペレットを選別するものであり、ミ
ニペレットには向いていなかった。特にペレットの直径
と高さの比(H/D)が0.8から1.2程度のミニペ
レットを連続的に選別することは極めて難しかった。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題はストランド状に押出加工され、円柱状に切断
された樹脂を、振動篩機により均一の形状に、連続的に
かつ効率よくミニペレットを選別することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明者等は上記課題に
対して鋭意検討したところ、押出加工後切断された特定
形状の小ペレットを振動式篩機の篩面上で選別するのに
水平振動型の篩機を使用することが有効であり、この振
動源としては従来一般的に使用される振動数よりも大き
な振動数とし、その振動角αはミニペレットの起き上が
りを生じさせない範囲の振動角を設定することが有効で
あり、篩面にはペレットの大きさに応じて所定の孔を設
け、かつ孔空けの配列を考慮することにより、品質の優
れた均一形状のミニペレットを選別する方法を見い出し
たのである。
【0018】以下、図面を参照しながら本発明を詳細に
説明する。図3は本発明の一実施形態である水平振動篩
機8の装置概略図であり、振動駆動部10と、その振動
周波数、振幅等を調整するための調整部11がある。こ
の水平振動篩機8にペレタイザーから切り出された種々
の大きさ、形状のペレットが供給部12より供給され
る。
【0019】供給されたペレットは、上段篩面13と下
段篩面14とによって選別され、アンダー品は下部受け
部15により、また、オーバー品は上段篩面13により
捕獲される構造となっている。上段篩面13、下段篩面
14、下部受け部15は、選別されたペレットが移動し
やすいように、各面は傾斜角調整部16によってその傾
斜角を調整する。
【0020】選別された規格品は規格品取り出し部17
より、規格オーバー品はオーバー品取り出し部18よ
り、規格アンダー品はアンダー品取り出し部19より、
それぞれ取り出される。
【0021】対象とするペレットの形状が直径D及び高
さHが0.5mm以上2.0mm未満の円柱状であり、
H/Dの比が0.8以上1.2未満であるミニペレット
である場合、上段篩面13の孔の口径と下段篩面14の
孔の口径の大きさは、同等であっても良いが、下段篩面
14の孔の口径を上段篩面13の孔の口径より小さくす
る方が好ましいく、ミニペレットの直径D又は高さHの
いずれか大きい方に対して1.2〜2.5倍の口径の孔
を複数個有する上段篩面14と、0.6〜1.2倍の口
径を複数個有する下段篩面15とすることがよい。
【0022】孔の配置は、前列に対し次列の孔の関係も
選別効率に関係する。篩面の孔に対しペレットが移動す
るとき、幅方向の孔のピッチPが広いと、規格品、アン
ダー品が通過してしまうので、篩面の上をペレットが移
動するにつれて、必ず孔部を通過するように孔の配列を
することが好ましく、図4に示すように孔の直径をdと
すると篩面での幅方向の孔空けのピッチPが1.9d以
上2.3d未満であって、次の列がピッチPに対しP/
2幅方向にずれている篩目を有する篩面とすることが、
効率的に規格品のミニペレットを選別するうえで好まし
い。
【0023】また、流れ方向の孔空けピッチPfの範囲
は1.8dから3.0dが好ましい。
【0024】さらに、篩面面積に対する孔の面積の割合
を開口率とすると、その開口率は15%以上25%未満
とすることにより、選別効率を向上させることができ
る。
【0025】上段篩面13、下段篩面14、下部受け部
15は、別個独立に振動させてもよいが、図3に示すよ
うに振動駆動部10により一体的に振動させることが簡
単な構造となるので好ましい。
【0026】図5は各篩面の振動状態を示す概念図であ
り、篩面の振動角をα、振幅をβで示してある。選別能
力はこの振動角、振幅、振動数等の設定条件に大きく依
存し、これにより樹脂ペレットの送り量も決まる。
【0027】上記のうち特に重要なパラメーターは、各
面の振動角αである。この振動角αが篩面上でのミニペ
レットの流れ速度、すなわち時間当たりの選別処理能力
に寄与するのである。そのような点からは振動角αは7
°以上が好ましく、また、ミニペレットが振動により起
き上がり、規格外の長尺状のミニペレットや長尺状の切
り子が篩面に設けられた孔に落ち込んで孔を塞ぎ、選別
能力が低下しないような条件からは13°未満が好まし
い。
【0028】また、振幅βとしてはペレットの形状、比
重により適宜調整すればよいが、対象とするペレットの
形状が直径D及び高さHが0.5mm以上2.0mm未
満の円柱状であり、H/Dの比が0.8以上1.2未満
であるミニペレットである場合、0.2〜0.8mmが
好ましい。
【0029】また振動数γとしては、微少水平振動が可
能となり起き上がりを減じながら、処理能力を低下させ
ずにミニペレットを送りだせることから、2000〜4
000cpm(サイクル/min)であることが好まし
い。
【0030】このような振動源としては一般的に使われ
る振動モータの振動数が1500cpmであるのに対
し、電磁式では3000cpm以上の振動を行うことが
できるので好適である。しかしながら、モータ式であっ
ても振動数が上述の範囲の大きさを発生できるものであ
れば使用するのに差し支えはない。
【0031】上述した構成の水平振動篩機は、使用され
る篩面を水平位置に設定されたものであってもよいが、
水平面に対し10°程度まで傾斜させると、選別された
ペレットが速やかに取り出し部へ搬送されるため好まし
い。
【0032】
【実施例】以下、本発明でのペレットの選別方法を実施
例により詳細に説明するが、本発明はこれら実施例に限
定されるものではない。
【0033】(ミニペレットの供給)図1に示すような
工程を経て、ペレタイザー7で連続的に切断されたミニ
ペレットを用いた。処理量は16kgである。規格品の
許容範囲は直径、高さ共に0.8〜1.2mmである。 (実施例1)図3に示す篩装置として、いすゞの水平振
動式篩機(ISW−2型)を用いた。振動源は電磁式で
ある。篩面上での振動角αは10°、振幅βは0.5m
m、振動数γは3600cpmである。
【0034】上段篩面13の孔の口径dは2.0mm、
ピッチPは4mmで、次列は前列に対し2mmずれてい
て、次列のピッチPも4mmである。篩面の面積に対す
る開口率は20.5%である。
【0035】また下段篩面14の孔の口径dは1.0m
m、ピッチPは2mmで、次列は前列に対し1mmずれ
ていて、次列のピッチPも2mmである。篩面の面積に
対する開口率は21.8%である。
【0036】(比較例1)比較例として従来装置による
選別を示す。直線振動式の篩機でメーカーは(株)タナ
カで型式はPSL−300Aである。
【0037】上段篩面のメッシュはJIS Z8801
によるメッシュ8で目開き2.38、下段篩面のメッシ
ュは20で目開き0.84である。
【0038】実施例1及び比較例1の方法により選別し
た結果を表1に示す。
【0039】
【表1】表1 選別測定結果
【0040】実施例1、比較例1の下段篩面から取り出
される製品を別途検査して、規格品と規格外品を選別し
た。この結果、実施例1では、取出量B中の規格外品は
5.1gであり、比較例1では、取出量B中の規格外品
は125.0gであった。これより、各方法による規格
外品の混入率は、実施例1では0.03%であるのに対
し、比較例1では0.79%と、ほぼ26倍もの差とな
って現われていることが分かる。
【0041】
【発明の効果】本発明の樹脂ペレット選別方法によれ
ば、1回の選別でも規格外品の混入率を大幅に低減で
き、次工程である樹脂とミニペレットの混練工程におい
て、不具合の発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】マスターバッチを製造する工程の概略図。
【図2】ミニペレットの模式図。
【図3】本発明の一実施形態を示す水平振動篩機の概略
図。
【図4】本発明の一実施形態を示す振動篩面の孔の配置
図。
【図5】本発明の一実施形態を示す篩面の振動状態を示
す概念図。
【符号の説明】
1 ホッパー 2 押出機 3 ストランド 4 冷却装置 5 冷却水 6 水切装置 7 ペレタイザー 8 篩装置 9 ペレット 10 振動駆動部 11 調整部 12 ペレット供給部 13 上段篩面 14 下段篩面 15 下部受け部 16 傾斜角調整部 17 規格品取り出し部 18 オーバー品取り出し部 19 アンダー品取り出し部
フロントページの続き Fターム(参考) 4D021 AA03 AB01 CA05 DA05 DC02 EA10

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂ペレットを振動する篩機上の篩面で
    選別する方法において、直径がD、高さがHの円柱状
    で、D及びHの大きさが0.5mm以上2.0mm未満
    であり、H/Dの比が0.8以上1.2未満である円柱
    状のペレットを、該ペレットの直径D又は高さHのいず
    れか大きい方に対して1.2〜2.5倍の口径の孔を複
    数個有する上段篩面と、0.6〜1.2倍の口径の孔を
    複数個有する下段篩面と有する水平振動篩機で分別する
    ことを特徴とする樹脂ペレットの選別方法。
  2. 【請求項2】 該篩面に設けられた該孔の直径をdとす
    るとき、篩面での幅方向の孔空けのピッチPが1.9d
    以上2.3d未満であって、次の列が前記Pに対しP/
    2幅方向にずれている篩目を有する篩面であることを特
    徴とする請求項1記載の樹脂ペレットの選別方法。
  3. 【請求項3】 該篩面の孔の開口率が15%以上25%
    未満であることを特徴とする請求項1又は2に記載の樹
    脂ペレットの選別方法。
  4. 【請求項4】 該篩面の振動角αが7°以上13°未満
    であることを特徴とする請求項1から3いずれかに記載
    の樹脂ペレットの選別方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210192A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Nippon Zeon Co Ltd 成形体
JP2009096180A (ja) * 2007-09-28 2009-05-07 Toray Ind Inc 樹脂ペレットの選別方法
JP2015174297A (ja) * 2014-03-14 2015-10-05 日本ポリエチレン株式会社 樹脂ペレットの表面処理方法およびそれを利用した樹脂ペレットの互着防止方法

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JP2007210192A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Nippon Zeon Co Ltd 成形体
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