JP2002233428A - 動揺装置及び動揺具 - Google Patents
動揺装置及び動揺具Info
- Publication number
- JP2002233428A JP2002233428A JP2001377931A JP2001377931A JP2002233428A JP 2002233428 A JP2002233428 A JP 2002233428A JP 2001377931 A JP2001377931 A JP 2001377931A JP 2001377931 A JP2001377931 A JP 2001377931A JP 2002233428 A JP2002233428 A JP 2002233428A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chair
- riding
- rocking
- oscillating
- pedestal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Chairs Characterized By Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】任意方向へ動揺運動をする。床との間に挟み込
みを起こさない。床を傷つけない。以上のことを特徴と
する動揺装置とこの動揺装置を用いて動揺する椅子、寝
籠、騎乗遊具(例馬、オートバイ等の騎乗玩具)の提供
を課題とした。 【解決手段】動揺装置として、平坦な空気袋上面に椅
子、寝籠、騎乗遊具を据え付ける目的の台座を設け空気
袋に入れる空気量を調節して適度な動揺運動が出来るよ
うにした。台座に椅子、寝籠、騎乗遊具を据え付けた。
みを起こさない。床を傷つけない。以上のことを特徴と
する動揺装置とこの動揺装置を用いて動揺する椅子、寝
籠、騎乗遊具(例馬、オートバイ等の騎乗玩具)の提供
を課題とした。 【解決手段】動揺装置として、平坦な空気袋上面に椅
子、寝籠、騎乗遊具を据え付ける目的の台座を設け空気
袋に入れる空気量を調節して適度な動揺運動が出来るよ
うにした。台座に椅子、寝籠、騎乗遊具を据え付けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】椅子、寝籠、騎乗遊具に取り
付けて動揺運動をする動揺装置およびそれを用いた椅
子、寝籠、騎乗遊具等の動揺具に関する。
付けて動揺運動をする動揺装置およびそれを用いた椅
子、寝籠、騎乗遊具等の動揺具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、動揺椅子 動揺寝籠 動揺騎乗遊
具等の動揺装置は、硬質材を弧状に成型した物が用いら
れている、この技術は動揺方向が一定である、動作に伴
い床とのあいだに挟み込みを起こし怪我や器物破損の危
険がある、床を傷つける、等の問題点があった。
具等の動揺装置は、硬質材を弧状に成型した物が用いら
れている、この技術は動揺方向が一定である、動作に伴
い床とのあいだに挟み込みを起こし怪我や器物破損の危
険がある、床を傷つける、等の問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来技術の問題点に鑑
み 任意方向へ動揺運動をする。床との間に挟み込みを起こ
さない。床を傷つけない。以上のことを特徴とする動揺
装置とこの動揺装置を用いて動揺する椅子、寝籠、騎乗
遊具(例馬、オートバイ等の騎乗玩具)の提供を課題と
した。
み 任意方向へ動揺運動をする。床との間に挟み込みを起こ
さない。床を傷つけない。以上のことを特徴とする動揺
装置とこの動揺装置を用いて動揺する椅子、寝籠、騎乗
遊具(例馬、オートバイ等の騎乗玩具)の提供を課題と
した。
【0004】
【課題を解決するための手段】平坦な空気袋上面に椅
子、寝籠、騎乗遊具を据え付ける目的の台座を固定し空
気袋に入れる空気量を調節して適度な動揺運動を行うよ
うにした。台座に椅子、寝籠、騎乗遊具等を据え付け
た。
子、寝籠、騎乗遊具を据え付ける目的の台座を固定し空
気袋に入れる空気量を調節して適度な動揺運動を行うよ
うにした。台座に椅子、寝籠、騎乗遊具等を据え付け
た。
【0005】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を実施例にもと
ずいて図面を参照に説明する。請求項1に関わる実施形
態 図1において、ゴム状のシートを用いて空気弁
(3)を持つ空気袋(1)を成型し、空気袋(1)上面
に椅子、寝籠、騎乗遊具を据え付ける目的の台座(2)
を固着した。
ずいて図面を参照に説明する。請求項1に関わる実施形
態 図1において、ゴム状のシートを用いて空気弁
(3)を持つ空気袋(1)を成型し、空気袋(1)上面
に椅子、寝籠、騎乗遊具を据え付ける目的の台座(2)
を固着した。
【0006】請求項2に関わる実施形態 図2におい
て、台座(2)に椅子(4)を固定した。
て、台座(2)に椅子(4)を固定した。
【0007】図3において、台座(2)に椅子底部
(5)の椅子嵌合枠(6)を設けて台座(2)に椅子
(4)を着脱自在にした。
(5)の椅子嵌合枠(6)を設けて台座(2)に椅子
(4)を着脱自在にした。
【0008】請求項3に関わる実施形態 図4におい
て、背当角度可変座椅子(7)の底面(9)と請求項1
記載の動揺装置(1)台座(2)面中央に座椅子の前後
方向に連なる咬合構造(8)を設けた。
て、背当角度可変座椅子(7)の底面(9)と請求項1
記載の動揺装置(1)台座(2)面中央に座椅子の前後
方向に連なる咬合構造(8)を設けた。
【0009】請求項4に関わる実施形態 図6におい
て、台座(2)に寝籠(12)を固定した。
て、台座(2)に寝籠(12)を固定した。
【0010】図7において、台座(2)に寝籠底部(1
3)の寝籠嵌合枠(14)を設けて台座(2)に寝籠
(12)が着脱自在にした。
3)の寝籠嵌合枠(14)を設けて台座(2)に寝籠
(12)が着脱自在にした。
【0011】請求項5に関わる実施形態 騎乗して遊
ぶ玩具を例として図8において、騎乗遊具馬(15)を
台座(2)に固定した。
ぶ玩具を例として図8において、騎乗遊具馬(15)を
台座(2)に固定した。
【0012】図9において、騎乗遊具オートバイ(1
6)と台座(2)に嵌合具(17)を設け台座(2)に
オートバイ(16)を着脱自在にした。
6)と台座(2)に嵌合具(17)を設け台座(2)に
オートバイ(16)を着脱自在にした。
【0013】
【発明の効果】本発明はこのようにしたので、以下の効
果がある。請求項1に関わる効果 動揺体が空気袋で
あるから1,動揺運動の方向が全周囲で有り、椅子、寝
籠、騎乗遊具等に任意方向へ動揺運動性を与えあたかも
浮き袋で海面を浮遊する体感を得られ、体に対する運動
作用が広範である。2,空気弁にて空気圧を調節するこ
とにより動揺感を調節できる。3,床に接する動揺体底
面が柔軟な空気袋面であるから床を傷つけない。4,動
揺体底面が常に床面に接触しているので挟み込みを起こ
して怪我をしたり、器物を破損する恐れがない。
果がある。請求項1に関わる効果 動揺体が空気袋で
あるから1,動揺運動の方向が全周囲で有り、椅子、寝
籠、騎乗遊具等に任意方向へ動揺運動性を与えあたかも
浮き袋で海面を浮遊する体感を得られ、体に対する運動
作用が広範である。2,空気弁にて空気圧を調節するこ
とにより動揺感を調節できる。3,床に接する動揺体底
面が柔軟な空気袋面であるから床を傷つけない。4,動
揺体底面が常に床面に接触しているので挟み込みを起こ
して怪我をしたり、器物を破損する恐れがない。
【0014】請求項2に関わる効果 椅子に請求項1
に関わる効果を持たせ、また請求項2に関わる実施形態
図3においては通常の椅子と動揺椅子とに使える。
に関わる効果を持たせ、また請求項2に関わる実施形態
図3においては通常の椅子と動揺椅子とに使える。
【0015】請求項3に関わる効果 咬合構造(8)
の咬合位置を、背当て角度の移動にともなう重心の変化
に対応して移動でき(図5参照)(10)座位から(1
1)寝位まで最適の動揺バランスを選べる、背当角度可
変座椅子を用いる意味合いを請求項2に関わる効果に比
べれば座位から寝位まで自由な姿勢で動揺運動が行え運
動効果と快適さがいっそう強まる。
の咬合位置を、背当て角度の移動にともなう重心の変化
に対応して移動でき(図5参照)(10)座位から(1
1)寝位まで最適の動揺バランスを選べる、背当角度可
変座椅子を用いる意味合いを請求項2に関わる効果に比
べれば座位から寝位まで自由な姿勢で動揺運動が行え運
動効果と快適さがいっそう強まる。
【0016】請求項4に関わる効果 寝籠に請求項1
に関わる効果を持たせ、また請求項4に関わる実施形態
図7においては通常の寝籠と動揺寝籠とに使える。また
請求項4に関わる実施形態図7においては通常の寝籠と
動揺寝籠とに使える。
に関わる効果を持たせ、また請求項4に関わる実施形態
図7においては通常の寝籠と動揺寝籠とに使える。また
請求項4に関わる実施形態図7においては通常の寝籠と
動揺寝籠とに使える。
【0017】請求項5に関わる効果 騎乗遊具に請求
項1に関わる効果を持たせ、また請求項5に関わる実施
形態図9においては騎乗遊具と動揺騎乗遊具に使える。
項1に関わる効果を持たせ、また請求項5に関わる実施
形態図9においては騎乗遊具と動揺騎乗遊具に使える。
【図1】動揺装置斜視図
【図2】動揺装置に椅子を固定した斜視図
【図3】動揺装置と椅子の着脱のための嵌合を示す斜視
図
図
【図4】動揺装置と背当角度可変座椅子の咬合構造を示
す斜視図
す斜視図
【図5】座椅子の背当角度変化に伴う動揺装置との咬合
位置関係を示す側面図
位置関係を示す側面図
【図6】動揺装置に寝籠を固定した斜視図
【図7】動揺装置と寝籠の着脱のための嵌合を示す斜視
図
図
【図8】動揺装置に例として馬の騎乗遊具を固定した斜
視図
視図
【図9】動揺装置と例としてオートバイの騎乗遊具の着
脱のための嵌合具を示す斜視図
脱のための嵌合具を示す斜視図
1 空気袋 2 台座 3 空気弁 4 椅子 5 椅子底部 6 椅子嵌合枠 7 背当角度可変座椅子 8 咬合構造 9 座椅子底面 10 座位 11 寝位 12 寝籠 13 寝籠底部 14 寝籠嵌合枠 15 騎乗遊具馬 16 騎乗遊具オートバイ 17 嵌合具
Claims (5)
- 【請求項1】空気袋上面に台座を固着して成る、椅子、
寝籠、騎乗遊具(例馬、オートバイ等の騎乗玩具)を動
揺する目的の動揺装置。 - 【請求項2】椅子を請求項1記載の動揺装置に取り付け
た動揺椅子。 - 【請求項3】背当ての角度を調節出来る座椅子の底部と
請求項1記載の動揺装置台座面に座椅子の前後方向に連
なる咬合構造を設けた動揺座椅子。 - 【請求項4】寝籠を請求項1記載の動揺装置に取り付け
た動揺寝籠。 - 【請求項5】騎乗して遊ぶ玩具を請求項1記載の動揺装
置に取り付けた動揺騎乗遊具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001377931A JP2002233428A (ja) | 2000-11-13 | 2001-11-06 | 動揺装置及び動揺具 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000384481 | 2000-11-13 | ||
JP2000-384481 | 2000-11-13 | ||
JP2001377931A JP2002233428A (ja) | 2000-11-13 | 2001-11-06 | 動揺装置及び動揺具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002233428A true JP2002233428A (ja) | 2002-08-20 |
Family
ID=26606048
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001377931A Pending JP2002233428A (ja) | 2000-11-13 | 2001-11-06 | 動揺装置及び動揺具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002233428A (ja) |
-
2001
- 2001-11-06 JP JP2001377931A patent/JP2002233428A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6811217B2 (en) | Rocker device | |
US9585494B2 (en) | Infant lounger | |
WO2020044111A1 (en) | Racing gaming chair | |
CN102512028A (zh) | 幼儿摇具和蹦具装置及其操作方法 | |
US20110237411A1 (en) | Child exercise seat | |
US5707294A (en) | Base suspended single swing | |
WO2014141407A1 (ja) | 椅子 | |
JP2008035916A (ja) | 乳幼児用シート | |
JP2002233428A (ja) | 動揺装置及び動揺具 | |
JP4879169B2 (ja) | 乳児/幼児支持体 | |
US6918149B2 (en) | Sitting square baby support cushion | |
CN116709954A (zh) | 可转换的儿童座椅 | |
US8469369B1 (en) | Combined seat with compression device and methods thereof | |
KR100537730B1 (ko) | 어린이용 흔들 장난감 | |
MX2014002874A (es) | Soporte infantil. | |
US7146661B1 (en) | Knockdown, portable, non-intimidating, and stable pen for comfortably, conformingly, supportingly, and entertainingly accommodating an infant therein | |
JP4280455B2 (ja) | 揺動装置 | |
EP3834666B1 (en) | Base seat for bed, chair or sofa | |
JP4488003B2 (ja) | バランス訓練装置 | |
JP2009247451A (ja) | 揺動型運動装置 | |
JP2004236830A (ja) | ソファー | |
JP2006290210A (ja) | 乗り物用の足載せ具 | |
JP2003189984A (ja) | 乳幼児用シート | |
KR101868883B1 (ko) | 의자형 그네 | |
KR20070016006A (ko) | 유아용 자동 흔들 그네 |