JP2002233194A - 系統連系用電圧制御システム - Google Patents
系統連系用電圧制御システムInfo
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- Y02E40/00—Technologies for an efficient electrical power generation, transmission or distribution
- Y02E40/30—Reactive power compensation
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】 （修正有）
【課題】系統電圧に変動が発生した場合に、自家発電設
備の運転を安定に行うことができる系統連系用電圧制御
システムを提供する。 【解決手段】自家用発電設備を系統連系運転する電圧制
御システムにおいて、受電点電圧を検出する電圧検出回
路１３ａと、受電電流の無効分を検出する無効電流検出
回路と、無効電流に線路インピーダンスを乗じ、線路電
圧降下を検出する線路電圧降下検出回路１３ｂと、受電
点電圧検出回路１３ａの出力と線路電圧降下検出回路１
３ｂの出力を加算し系統送り出し電圧を演算する加算回
路と、系統連系運転時に電圧設定器を切り離し、加算回
路の出力を接続する切り替え回路を設け、系統連系中は
加算回路の出力を自動電圧調整装置４の電圧基準とする
ことで、系統側で電圧変動発生時にも発電機電圧を系統
電圧に追従させることにより、安定な運転を行うことが
可能となる。
備の運転を安定に行うことができる系統連系用電圧制御
システムを提供する。 【解決手段】自家用発電設備を系統連系運転する電圧制
御システムにおいて、受電点電圧を検出する電圧検出回
路１３ａと、受電電流の無効分を検出する無効電流検出
回路と、無効電流に線路インピーダンスを乗じ、線路電
圧降下を検出する線路電圧降下検出回路１３ｂと、受電
点電圧検出回路１３ａの出力と線路電圧降下検出回路１
３ｂの出力を加算し系統送り出し電圧を演算する加算回
路と、系統連系運転時に電圧設定器を切り離し、加算回
路の出力を接続する切り替え回路を設け、系統連系中は
加算回路の出力を自動電圧調整装置４の電圧基準とする
ことで、系統側で電圧変動発生時にも発電機電圧を系統
電圧に追従させることにより、安定な運転を行うことが
可能となる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、商用電力線連系方
式（系統連系方式）に適用する自動電圧調整装置を改良
した系統連系用電圧制御システムに関する。
式（系統連系方式）に適用する自動電圧調整装置を改良
した系統連系用電圧制御システムに関する。
【０００２】
【従来の技術】一般に、コージェネレーション等の自家
用発電設備（以下、自家発電設備という）を系統連系す
る場合の自家発電設備は、図２に示すような電圧制御シ
ステムが用いられている。
用発電設備（以下、自家発電設備という）を系統連系す
る場合の自家発電設備は、図２に示すような電圧制御シ
ステムが用いられている。
【０００３】このような自家発電設備の電圧制御システ
ムは、自家発電設備１と、受電用遮断器２と、自家発電
設備用遮断器３と、比例（Ｐ）及び積分（Ｉ）制御を行
う自動電圧調整装置（以下、ＡＶＲという）４と、自動
電圧調整装置４の電圧検出用変圧器５と、電圧設定器
（以下、９０Ｒという）６と、力率検出用の変圧器９及
び変流器８と、力率調整装置（以下、ＡＰＦＲという）
１０と、力率調整装置用の力率設定器１１と、力率調整
装置の出力信号をＡＶＲ４に接続するための切換え用接
点１２とから構成されている。２０は構内負荷、２１は
構内負荷用の遮断器である。なお、Ｖs は系統送り出し
電圧、Ｖr は受電点電圧、７は系統送り出し点から受電
点までの線路インピーダンスであり、抵抗Ｒ及びリアク
タンスＸから構成されている。
ムは、自家発電設備１と、受電用遮断器２と、自家発電
設備用遮断器３と、比例（Ｐ）及び積分（Ｉ）制御を行
う自動電圧調整装置（以下、ＡＶＲという）４と、自動
電圧調整装置４の電圧検出用変圧器５と、電圧設定器
（以下、９０Ｒという）６と、力率検出用の変圧器９及
び変流器８と、力率調整装置（以下、ＡＰＦＲという）
１０と、力率調整装置用の力率設定器１１と、力率調整
装置の出力信号をＡＶＲ４に接続するための切換え用接
点１２とから構成されている。２０は構内負荷、２１は
構内負荷用の遮断器である。なお、Ｖs は系統送り出し
電圧、Ｖr は受電点電圧、７は系統送り出し点から受電
点までの線路インピーダンスであり、抵抗Ｒ及びリアク
タンスＸから構成されている。
【０００４】次に、上記従来の系統連系用電圧制御シス
テムの動作について、以下説明する。自家発電設備１は
発電機及び機関（図示しない）により構成され、発電機
はＡＶＲ４により、９０Ｒ６で設定される電圧に制御さ
れる。一方、系統送り出し電圧Ｖs から線路インピーダ
ンス７、受電用遮断器２及び負荷用遮断器２１を介して
構内負荷２０に電力が供給されている。
テムの動作について、以下説明する。自家発電設備１は
発電機及び機関（図示しない）により構成され、発電機
はＡＶＲ４により、９０Ｒ６で設定される電圧に制御さ
れる。一方、系統送り出し電圧Ｖs から線路インピーダ
ンス７、受電用遮断器２及び負荷用遮断器２１を介して
構内負荷２０に電力が供給されている。
【０００５】自家発電設備１は受電点電圧に周波数、電
圧、位相を合わせて系統に投入される。ＡＰＦＲ１０の
出力は、ＡＶＲ４の９０Ｒ６の信号電圧に加算して接続
用接点１２を介して力率調整装置用力率設定器１１で決
まる力率に制御される。受電点の力率は基本的に１．０
で運転される。
圧、位相を合わせて系統に投入される。ＡＰＦＲ１０の
出力は、ＡＶＲ４の９０Ｒ６の信号電圧に加算して接続
用接点１２を介して力率調整装置用力率設定器１１で決
まる力率に制御される。受電点の力率は基本的に１．０
で運転される。
【０００６】このような構成で運転される系統連系用電
圧制御システムでは、系統側で何らかの要因で系統電圧
が変動した場合、線路インピーダンス７を介して受電点
電圧Ｖr も変動する。しかし、自家発電設備１の電圧
は、９０Ｒ６で常に一定に制御されているため、ＡＶＲ
動作としての発電機の電圧制御及びＡＰＦＲ動作として
の電圧制御が同時に行われ、電圧が不安定になりやす
い。そのため、ＡＰＦＲ動作を極力遅くしてＡＶＲ動作
と干渉しないようにしている。また、系統の電圧変動に
対してＡＶＲが独立した電圧設定を持っているため、Ａ
ＶＲは不必要な動作を行い、電圧の不安定要因となって
いる。
圧制御システムでは、系統側で何らかの要因で系統電圧
が変動した場合、線路インピーダンス７を介して受電点
電圧Ｖr も変動する。しかし、自家発電設備１の電圧
は、９０Ｒ６で常に一定に制御されているため、ＡＶＲ
動作としての発電機の電圧制御及びＡＰＦＲ動作として
の電圧制御が同時に行われ、電圧が不安定になりやす
い。そのため、ＡＰＦＲ動作を極力遅くしてＡＶＲ動作
と干渉しないようにしている。また、系統の電圧変動に
対してＡＶＲが独立した電圧設定を持っているため、Ａ
ＶＲは不必要な動作を行い、電圧の不安定要因となって
いる。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記事情に鑑
みてなされたもので、その目的は系統連系運転時におい
て、系統電圧に変動が発生した場合に、自家発電設備の
ＡＶＲが不必要な動作を行わないようにして自家発電設
備の運転を安定に行うことができる系統連系用電圧制御
システムを提供することにある。
みてなされたもので、その目的は系統連系運転時におい
て、系統電圧に変動が発生した場合に、自家発電設備の
ＡＶＲが不必要な動作を行わないようにして自家発電設
備の運転を安定に行うことができる系統連系用電圧制御
システムを提供することにある。
【０００８】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の請求項１は、自家用発電設備を系統連系運
転する電圧制御システムにおいて、受電点電圧を検出す
る電圧検出回路と、受電電流の無効分を検出する無効電
流検出回路と、無効電流に線路インピーダンスを乗じ、
線路電圧降下を検出する線路電圧降下検出回路と、前記
受電点電圧検出回路の出力と前記線路電圧降下検出回路
の出力を加算し系統送り出し電圧を演算する加算回路
と、系統連系運転時に電圧設定器を切り離し、前記加算
回路の出力を接続する切り替え回路を設け、系統連系中
は前記加算回路の出力を自動電圧調整装置の電圧基準と
することを特徴とする。
に、本発明の請求項１は、自家用発電設備を系統連系運
転する電圧制御システムにおいて、受電点電圧を検出す
る電圧検出回路と、受電電流の無効分を検出する無効電
流検出回路と、無効電流に線路インピーダンスを乗じ、
線路電圧降下を検出する線路電圧降下検出回路と、前記
受電点電圧検出回路の出力と前記線路電圧降下検出回路
の出力を加算し系統送り出し電圧を演算する加算回路
と、系統連系運転時に電圧設定器を切り離し、前記加算
回路の出力を接続する切り替え回路を設け、系統連系中
は前記加算回路の出力を自動電圧調整装置の電圧基準と
することを特徴とする。
【０００９】
【作用】本発明によると、系統連系を目的に設置された
自家用発電設備のＡＶＲの電圧設定基準を、単独運転の
場合は９０Ｒとし、系統連系運転の場合は系統側電圧を
電圧設定基準とすることで、系統側で電圧変動発生時に
も発電機電圧を系統電圧に追従させることにより、安定
な運転を行うことが可能となる。
自家用発電設備のＡＶＲの電圧設定基準を、単独運転の
場合は９０Ｒとし、系統連系運転の場合は系統側電圧を
電圧設定基準とすることで、系統側で電圧変動発生時に
も発電機電圧を系統電圧に追従させることにより、安定
な運転を行うことが可能となる。
【００１０】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
参照して説明する。図１は本発明の一実施例（請求項１
対応）である自家発電設備を系統連系する場合の電圧基
準の設定を系統送り出し電圧から検出し、安定な運転を
行わせようとする構成図である。
参照して説明する。図１は本発明の一実施例（請求項１
対応）である自家発電設備を系統連系する場合の電圧基
準の設定を系統送り出し電圧から検出し、安定な運転を
行わせようとする構成図である。
【００１１】本実施例が既に説明した図２の従来例と相
違する構成は、変圧器９を介して検出する受電点電圧検
出回路１３ａと、変流器８と変圧器９から受電の無効電
流と線路のインピーダンスを乗じた線路の電圧降下を検
出する線路電圧降下検出回路１３ｂと、前記受電点電圧
検出回路１３ａの出力と前記線路電圧降下検出回路１３
ｂの出力を加算する系統送り出し電圧を検出する系統送
り出し電圧検出回路１３と、自家発電設備の単独運転中
は９０Ｒ、系統運転中は前記系統送り出し電圧検出回路
１３の出力をＡＶＲ４の電圧設定規準とするための切替
え回路用の接点１４，１５を設けた点であり、その他の
構成は図２の従来例の構成と同一であるので、同一構成
部分には同一符号を付して重複説明は省略する。
違する構成は、変圧器９を介して検出する受電点電圧検
出回路１３ａと、変流器８と変圧器９から受電の無効電
流と線路のインピーダンスを乗じた線路の電圧降下を検
出する線路電圧降下検出回路１３ｂと、前記受電点電圧
検出回路１３ａの出力と前記線路電圧降下検出回路１３
ｂの出力を加算する系統送り出し電圧を検出する系統送
り出し電圧検出回路１３と、自家発電設備の単独運転中
は９０Ｒ、系統運転中は前記系統送り出し電圧検出回路
１３の出力をＡＶＲ４の電圧設定規準とするための切替
え回路用の接点１４，１５を設けた点であり、その他の
構成は図２の従来例の構成と同一であるので、同一構成
部分には同一符号を付して重複説明は省略する。
【００１２】次に、本実施例の系統連系電圧制御システ
ムの動作について説明する。構内負荷２０には系統より
線路インピーダンス７及び受電遮断器３、負荷遮断器２
１を介して電力が供給されている。自家発電設備１は、
機関（図示せず）により駆動されると、発電機はＡＶＲ
４により９０Ｒ６で設定される電圧に制御される。この
状態から自家発電設備１は系統と連系するために受電点
電圧に周波数、電圧、位相を合わせて系統に投入され
る。
ムの動作について説明する。構内負荷２０には系統より
線路インピーダンス７及び受電遮断器３、負荷遮断器２
１を介して電力が供給されている。自家発電設備１は、
機関（図示せず）により駆動されると、発電機はＡＶＲ
４により９０Ｒ６で設定される電圧に制御される。この
状態から自家発電設備１は系統と連系するために受電点
電圧に周波数、電圧、位相を合わせて系統に投入され
る。
【００１３】系統への投入後は、自家発電設備１の機関
の回転数を制御して、構内負荷２０の一部を自家発電設
備で担うことになる。同時に系統側からは力率１．０で
運転するのが一般的である。
の回転数を制御して、構内負荷２０の一部を自家発電設
備で担うことになる。同時に系統側からは力率１．０で
運転するのが一般的である。
【００１４】通常、分散発電用の自家発電設備の容量
は、系統容量に比較すると極めて小容量であり、系統連
系後は自家発電設備の電圧設定信号を切替え接点１４及
び１５により９０Ｒから系統送り出し電圧に切替えて、
自家発電設備の電圧を系統電圧に一致させるように構成
する。
は、系統容量に比較すると極めて小容量であり、系統連
系後は自家発電設備の電圧設定信号を切替え接点１４及
び１５により９０Ｒから系統送り出し電圧に切替えて、
自家発電設備の電圧を系統電圧に一致させるように構成
する。
【００１５】しかし、系統送り出し電圧を直接的に検出
できないため、受電電圧Ｖr に線路の電圧降下分を加算
するために、受電電流の無効分を変流器８で、受電電圧
を変圧器９で検出し、通常線路インピーダンス７は、Ｒ
＜＜Ｘであるため、Ｒ分は無視し、無効電流に線路イン
ピーダンスのリアクタンスＸを乗じることで線路の電圧
降下を検出するようにしている。
できないため、受電電圧Ｖr に線路の電圧降下分を加算
するために、受電電流の無効分を変流器８で、受電電圧
を変圧器９で検出し、通常線路インピーダンス７は、Ｒ
＜＜Ｘであるため、Ｒ分は無視し、無効電流に線路イン
ピーダンスのリアクタンスＸを乗じることで線路の電圧
降下を検出するようにしている。
【００１６】このように構成し、自家発電設備の電圧を
系統送り出し電圧に一致するように制御すると、受電力
率は１．０で運転することができる。力率を制御する場
合、従来通り力率調整装置（ＡＰＦＲ）を設けることが
可能であるが、力率１．０で運転する限り力率調整装置
は不要である。
系統送り出し電圧に一致するように制御すると、受電力
率は１．０で運転することができる。力率を制御する場
合、従来通り力率調整装置（ＡＰＦＲ）を設けることが
可能であるが、力率１．０で運転する限り力率調整装置
は不要である。
【００１７】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によると、
系統容量に比較して極めて容量の小さな自家発電設備を
系統と連系運転する場合は、自家発電設備の電圧調整装
置の電圧基準を比較的簡単な回路構成で、系統送り出し
電圧と同等な電圧とすることができる。この系統送り出
し電圧を連系中の自家発電設備の電圧基準とすることに
より、自家発電設備の電圧は、常に系統電圧に追従して
制御されるため、不必要な動作を行うことなく、安定な
電圧制御が可能である。
系統容量に比較して極めて容量の小さな自家発電設備を
系統と連系運転する場合は、自家発電設備の電圧調整装
置の電圧基準を比較的簡単な回路構成で、系統送り出し
電圧と同等な電圧とすることができる。この系統送り出
し電圧を連系中の自家発電設備の電圧基準とすることに
より、自家発電設備の電圧は、常に系統電圧に追従して
制御されるため、不必要な動作を行うことなく、安定な
電圧制御が可能である。
【図１】本発明の一実施例である自家発電設備の系統連
系電圧制御システムの構成図。
系電圧制御システムの構成図。
【図２】従来の自家発電設備の系統連系電圧制御システ
ムの構成図。
ムの構成図。
１…自家発電設備、２，３，２１…遮断器、４…自動電
圧調整装置、５，９…変圧器、６…電圧設定器、７…線
路インピーダンス、８…変流器、１０…力率調整装置、
１２，１４，１５…切替え接点、１３…系統送り出し電
圧検出回路、１３ａ…受電電圧検出回路、１３ｂ…線路
電圧降下検出回路、２０…構内負荷。
圧調整装置、５，９…変圧器、６…電圧設定器、７…線
路インピーダンス、８…変流器、１０…力率調整装置、
１２，１４，１５…切替え接点、１３…系統送り出し電
圧検出回路、１３ａ…受電電圧検出回路、１３ｂ…線路
電圧降下検出回路、２０…構内負荷。
Claims (1)
- 【請求項１】 自家用発電設備を系統連系運転する電圧
制御システムにおいて、受電点電圧を検出する電圧検出
回路と、受電電流の無効分を検出する無効電流検出回路
と、無効電流に線路インピーダンスを乗じ、線路電圧降
下を検出する線路電圧降下検出回路と、前記受電点電圧
検出回路の出力と前記線路電圧降下検出回路の出力を加
算し系統送り出し電圧を演算する加算回路と、系統連系
運転時に電圧設定器を切り離し、前記加算回路の出力を
接続する切り替え回路を設け、系統連系中は前記加算回
路の出力を自動電圧調整装置の電圧基準とすることを特
徴とする系統連系用電圧制御システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001023674A JP2002233194A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 系統連系用電圧制御システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2001023674A JP2002233194A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 系統連系用電圧制御システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002233194A true JP2002233194A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=18888928
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001023674A Pending JP2002233194A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 系統連系用電圧制御システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2002233194A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005348481A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Osaka Gas Co Ltd | 発電システム及び発電システムの電力供給方法 |
| CN102790402A (zh) * | 2012-07-02 | 2012-11-21 | 清华大学 | 一种用于风电场并网点电压控制的风机选择方法 |
| KR101337948B1 (ko) * | 2013-09-17 | 2013-12-06 | 티에스파워(주) | 고조파 파형을 개선한 발전기 |
-
2001
- 2001-01-31 JP JP2001023674A patent/JP2002233194A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005348481A (ja) * | 2004-06-01 | 2005-12-15 | Osaka Gas Co Ltd | 発電システム及び発電システムの電力供給方法 |
| JP4614311B2 (ja) * | 2004-06-01 | 2011-01-19 | 大阪瓦斯株式会社 | 発電システム及び発電システムの電力供給方法 |
| CN102790402A (zh) * | 2012-07-02 | 2012-11-21 | 清华大学 | 一种用于风电场并网点电压控制的风机选择方法 |
| CN102790402B (zh) * | 2012-07-02 | 2014-05-28 | 清华大学 | 一种用于风电场并网点电压控制的风机选择方法 |
| KR101337948B1 (ko) * | 2013-09-17 | 2013-12-06 | 티에스파워(주) | 고조파 파형을 개선한 발전기 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030401 |