JP2002231356A - 端子金具 - Google Patents

端子金具

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JP2002231356A
JP2002231356A JP2001028743A JP2001028743A JP2002231356A JP 2002231356 A JP2002231356 A JP 2002231356A JP 2001028743 A JP2001028743 A JP 2001028743A JP 2001028743 A JP2001028743 A JP 2001028743A JP 2002231356 A JP2002231356 A JP 2002231356A
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JP
Japan
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plating layer
terminal
gold
plating
thickness
Prior art date
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Application number
JP2001028743A
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English (en)
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Yukinori Saka
幸則 阪
Koji Okuya
幸治 奥谷
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 メッキ処理用の設備コストを低く抑える。 【解決手段】 端子接触部13においては下地メッキ層
25の表面に金メッキ層26を形成した。ワイヤバレル
部14F(電線圧着部)においては、下地メッキ層25
の表面に、端子接触部13と同じ金メッキによる保持メ
ッキ層27を形成したので、電解メッキ槽35を1槽で
済ませることができる。また、ワイヤバレル部14Fの
金メッキの層厚27tは薄くしているので、材料コスト
を低く抑えることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、端子金具に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】相手側端子が接触する端子接触部と、電
線が圧着される電線圧着部とを備えた端子金具が、エア
バッグ回路などのような端子間の接触に高い信頼性が要
求される回路で用いられる場合、端子金具には次のよう
な表面処理が施される。まず、黄銅系材料からなる端子
母材の表面全体に亘って下地層としてニッケルメッキ層
を形成しておく。そして、端子接触部においては、接触
信頼性確保が優先されるため、コストが高くなるにも拘
わらず敢えて金によるメッキ層が形成される。一方、電
線圧着部においては、接触信頼性よりも、電線を圧着す
る時の下地層の割れ防止や下地層の酸化防止などが優先
されるため、比較的安価な錫によるメッキ層が形成され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように下地メッ
キ層の表面に金メッキと錫メッキという材料が異なる2
つのメッキ層が形成される従来の端子金具では、メッキ
処理の際に、金メッキ用と錫メッキ用の2つのメッキ槽
が必要であるため、設備コストが高くつくという問題が
あった。本願発明は上記事情に鑑みて創案され、メッキ
処理用の設備コストを低く抑えることを目的としてい
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、相手
側端子と接触する端子接触部と、電線が圧着される電線
圧着部とを有し、前記端子接触部の表面には下地メッキ
層を形成するとともにその下地メッキ層の表面に金メッ
キ層を形成し、前記電線圧着部の表面には前記下地メッ
キ層を形成するとともにその下地メッキ層の表面に保護
メッキ層を形成したものにおいて、前記保護メッキ層を
金メッキによって形成した構成としている。請求項2の
発明は、請求項1の発明において、前記保護メッキ層の
層厚を前記端子接触部の金メッキ層の層厚よりも薄くし
た構成とした。
【0005】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]電線圧着部
のメッキ層を端子接触部と同じ金メッキとしたので、メ
ッキ槽を1槽で済ませることができる。 [請求項2の発明]電線圧着部の金メッキの層厚は薄く
しているので、材料コストを低く抑えることができる。
尚、電線圧着部においては、保護メッキ槽が薄くても下
地メッキ層を保護する機能に支障はない。
【0006】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図7を参照して説明す
る。
【0007】本実施形態の端子金具10は、その略前半
部分が端子接続部11となっており、略後半部分は電線
接続部14となっている。この端子金具10には、端子
カバー18が、端子接続部11を包囲するように取り付
けられる。端子接続部11には、前後方向に細長く両端
支持された左右一対の弾性接触片12が形成され、この
一対の弾性接触片12の前端部は、互いの間隔が最も狭
くなった端子接触部13となっている。この一対の端子
接触部13は、前方から一対の弾性接触片12の間に差
し込まれた相手側端子19に対し弾性的に挟圧するよう
に接触し、これによって、相手側端子19と本実施形態
の端子金具10が電気的に導通可能な状態に接続され
る。
【0008】電線接続部14は、前後方向に細長い底壁
15の左右両側縁から前部カシメ片16Fと後部カシメ
片16Rを立ち上げたものであり、底壁15と前部カシ
メ片16Fはワイヤバレル部14F(本発明の構成要件
である電線圧着部)を構成し、底壁15と後部カシメ片
16Rはインシュレーションバレル部14Rを構成す
る。ワイヤバレル部14Fにおいては、底壁15に載せ
られた電線20の芯線20Aに対し前部カシメ片16F
が巻き付くようにカシメ付けられるとともに、インシュ
レーションバレル部14Rにおいては、底壁15に載せ
られた電線20の絶縁被覆20Bに対し後部カシメ片1
6Rが巻き付くようにカシメ付けられ、もって、電線2
0が電線接続部14に圧着され、電線20と本実施形態
の端子金具10とが電気的導通可能な状態に接続され
る。
【0009】かかる端子金具10の表面にはメッキ処理
が施される。即ち、メッキ層の層厚を誇張するとともに
端子金具10の形状を簡略化した図2に示すように、端
子接触部13の表面(相手側端子19が接触する内側の
面のみ)には、下地メッキ層25が形成されているとと
もにその下地メッキ層25の表面に金メッキ層26が形
成されている。また、ワイヤバレル部14Fの表面(電
線20の芯線20Aが接触する内側の面のみ)には、端
子接触部13と同じ下地メッキ層25が形成されている
とともにその下地メッキ層25の表面に保護メッキ層2
7が形成されている。
【0010】以下、端子金具10の製造工程とともにメ
ッキ処理工程について説明する。製造に際しては、ま
ず、黄銅製の帯板状をなすフープ材30を用意する。こ
のフープ材30をプレスによって所定の形状に打ち抜く
とともに、曲げ加工などをホルダと越すことにより、後
述するような細長いキャリア37の一方の縁部から片持
ち状に複数の端子金具10を突出させた形態の連鎖端子
36が形成される。この連鎖端子36においては、端子
金具10がその後端においてキャリア37に連結される
ため、端子接触部13はワイヤバレル部14Fに比べて
キャリア37から離れた位置に配されることになる。
【0011】かかるフープ材30には、その母材31の
表面全体に亘ってニッケルによる下地メッキ層25が形
成される。このニッケルによる下地メッキ層25は、後
述する端子接触部13に形成される金メッキ層26と黄
銅製の母材31との間の親和性が低いことに鑑みて形成
され、この下地メッキ層25によって金メッキ層26が
確実に形成される。下地メッキ層25が形成された後、
フープ材30における端子接触部13に相当する帯状領
域32においては、下地メッキ層25の表面に相手側端
子19との接触信頼性を高めるための金メッキ層26が
形成される。また、フープ材30におけるワイヤバレル
部14Fに相当する帯状領域33においては、下地メッ
キ層25の表面に、その下地メッキ層25の圧着時の割
れや下地メッキ層25の酸化を防止する目的で保護メッ
キ層27が形成される。この保護メッキ層27は、端子
接触部13と同じく金メッキとされる。但し、ワイヤバ
レル部14Fの保護メッキ層27(金メッキ)の層厚2
7tは、端子接触部13の金メッキ層26の層厚26t
よりも薄くされているが、これは、金が高価であること
に鑑みてコストを極力低減するためである。また、保護
メッキ層27の層厚27tが薄すぎると、圧着時の下地
メッキ層25の割れや下地メッキ層の酸化を防止する機
能が十分に発揮されないため、ある程度の厚さは必要で
ある。かかる事情に鑑みると、好適な層厚の一例として
は、端子接触部13の金メッキ層26の層厚26tが
0.4μmとされる場合に、ワイヤバレル部14Fの保
護メッキ層27(金メッキ層26)の層厚27tは0.
02〜0.10μm、より望ましくは0.02〜0.0
4μmとされる。
【0012】次に、具体的なメッキ工程について説明す
る。下地メッキ層25については、フープ材30の全体
に亘って形成するので、マスキングを行わずに、フープ
材30をニッケルメッキ用の電解メッキ槽(図示せず)
に浸漬させ、所定の電圧を所定時間だけ印加する。これ
により、フープ材30の表面には所定の層厚の下地メッ
キ層25が形成される。この後、端子接触部13に相当
する帯状領域32とワイヤバレル部14Fに相当する帯
状領域33とを残して下地メッキ層25の表面にマスキ
ング34を施す。これにより、下地メッキ層25の表面
は、端子接触部13とワイヤバレル部14Fとに相当す
る2つの帯状領域32,33だけが露出することにな
る。
【0013】このマスキング34を施したフープ材30
を金メッキ用の電解メッキ槽35に浸漬させる。このと
き、端子接触部13に相当する帯状領域32とワイヤバ
レル部14Fに相当する帯状領域33の両方を浸漬さ
せ、その状態で、まず、層厚26tの薄いワイヤバレル
部14Fの金メッキの層(保護メッキ層27)を形成す
るのに必要な電圧及び時間をかける。これにより、ワイ
ヤバレル部14Fに相当する帯状領域33には、所定の
層厚の保護メッキ層27が形成される。一方、端子接触
部13に相当する帯状領域32においては、金メッキ層
26の厚さは正規の層厚26tよりも薄いままである。
【0014】この後、フープ材30の高さ又は上下の向
きを変えることにより、上記金メッキ用の電解メッキ槽
35には、端子接触部13に相当する帯状領域32だけ
が浸漬されるようにする。このとき、端子接触部13の
帯状領域32には、上記金メッキ工程において、ワイヤ
バレル部14Fの保護メッキ層27の層厚27tと同じ
寸法の薄い金メッキ層26が形成されているので、あと
は、不足している層厚分の電圧及び時間をかければよ
い。これにより、端子接触部13の帯状領域32には、
所定の層厚26tの金メッキ層26が形成される。以上
により、メッキ工程が完了する。
【0015】この後は、マスキング34をフープ材30
から剥がし、そのフープ材30に対してプレスによる打
ち抜き加工を施すことによって、連鎖端子36を形成す
る。連鎖端子36におけるキャリア37と展開状態の各
端子素材(図示せず)にはその全体に亘ってニッケルの
下地メッキ層25が形成されている。さらに、各端子素
材の端子接触部13に相当する部分(帯状領域32に相
当する部分)においては、下地メッキ層25の表面に金
メッキ層26が形成されているとともに、各端子素材の
ワイヤバレル部14Fに相当する部分(帯状領域33に
相当する部分)においては、下地メッキ層25の表面に
金メッキによる保護メッキ層27が形成されている。
【0016】かかる連鎖端子36は、自動機(図示せ
ず)に供給され、各端子素材に対して曲げ加工が施され
ることにより、端子接続部11(端子接触部13)と電
線接続部14(ワイヤバレル部14F)が形成され、端
子金具10としての形状が完成する。かかる連鎖端子3
6は、自動機(図示せず)に供給され、キャリア37か
ら各端子素材が1個ずつ切り離されると共に電線接続部
14に電線20が圧着される。以上により、電線20が
接続済みとされた端子金具10が製造される。
【0017】上述のように本実施形態においては、ワイ
ヤバレル部14Fのメッキ層を端子接触部13と同じ金
メッキとしたので、電解メッキ槽35が1種類で済んで
いる。よって、メッキ処理用設備(電解メッキ槽35)
のコストを低く抑えることができる。また、このワイヤ
バレル部14Fにおいては、金メッキの層厚27tを薄
くしているので、材料コストを低く抑えることができ
る。尚、ワイヤバレル部14Fの保護メッキ層27の層
厚27tは、端子接触部13の金メッキ層26の層厚2
6tに比べると薄くなっているが、その層厚27tは上
記のような寸法に設定されているので、保護メッキ層2
7による下地メッキ層25を保護する機能に支障はな
い。
【0018】また、ワイヤバレル部14Fにおける金メ
ッキによる保護メッキ層27の電気抵抗は、錫メッキの
場合に比べると、約20%低減している。また、端子接
触部13とワイヤバレル部14Fの両方を錫メッキにし
た端子金具と、端子接触部13を金メッキにするととも
にワイヤバレル部14Fを錫メッキにした端子金具とを
メッキの色の違いによって識別しようとする場合には、
電線カバー18の内部に隠れている端子接触部13を狭
い隙間から覗き込むという煩わしい作業が必要となる。
これに対し本実施形態の端子金具10は、外部に露出し
ているワイヤバレル部14Fを金メッキとしているの
で、端子接触部13とワイヤバレル部14Fの両方を錫
メッキにした端子金具との識別に際しては、ワイヤバレ
ル部14Fの色を比較するだけで簡単に識別することが
できる。
【0019】[他の実施形態]本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では下地メッキ層をニッケルメッキ
としたが、本発明によれば、ニッケル以外の材料による
メッキ層としてもよい。 (2)上記実施形態では雌端子金具について説明した
が、本発明は、雄端子金具にも適用することができる。
【0020】(3)上記実施形態において、次のような
工程で金メッキを形成することもできる。即ち、先
に、層厚の厚い側の端子接触部のみをメッキ槽に浸漬し
てその金メッキ層を形成しておき、その後、フープ材の
向きや高さを変えて、ワイヤバレル部のみをメッキ槽に
浸漬してその保護メッキ層を形成してもよい。また、
先に、層厚の厚い側の端子接触部のみをメッキ層に浸漬
し、ワイヤバレル部の保護メッキ層の層厚分だけ薄い金
メッキ層を形成し、その後、端子接触部とワイヤバレル
部の双方をメッキ槽に浸漬して、端子接触部の金メッキ
層を所定層厚まで厚くすると同時に、ワイヤバレル部の
保護メッキ層を形成してもよい。 (4)上記実施形態では保護メッキ層の金メッキの層厚
を端子接触部の金メッキ層の層厚よりも薄くしたが、本
発明によれば、双方の金メッキ層を同じ厚さにしてもよ
い。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1の端子金具の一部切欠平面図
【図2】端子金具のメッキの形態をメッキ層の層厚を誇
張して概念的に表した断面図
【図3】端子金具に電線を圧着した状態を表す側面図
【図4】端子金具の製造過程における連鎖端子の状態を
表す一部切欠平面図
【図5】フープ材にマスキングを施した状態を表す平面
【図6】端子接触部とワイヤバレル部に金メッキを形成
する工程を表す断面図
【図7】端子接触部のみに金メッキを形成する工程を表
す断面図
【符号の説明】
10…端子金具 13…端子接触部 14F…ワイヤバレル部(電線圧着部) 19…相手側端子 25…下地メッキ層 26…金メッキ層 27…保護メッキ層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 相手側端子と接触する端子接触部と、電
    線が圧着される電線圧着部とを有し、前記端子接触部の
    表面には下地メッキ層を形成するとともにその下地メッ
    キ層の表面に金メッキ層を形成し、前記電線圧着部の表
    面には前記下地メッキ層を形成するとともにその下地メ
    ッキ層の表面に保護メッキ層を形成したものにおいて、
    前記保護メッキ層を金メッキによって形成したことを特
    徴とする端子金具。
  2. 【請求項2】 前記保護メッキ層の層厚を前記端子接触
    部の金メッキ層の層厚よりも薄くしたことを特徴とする
    請求項1記載の端子金具。
JP2001028743A 2001-02-05 2001-02-05 端子金具 Abandoned JP2002231356A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011018572A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Sumitomo Wiring Syst Ltd 雄端子金具
JP2015069807A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 株式会社オートネットワーク技術研究所 端子金具
WO2019082816A1 (ja) * 2017-10-24 2019-05-02 住友電装株式会社 雌端子

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2011018572A (ja) * 2009-07-09 2011-01-27 Sumitomo Wiring Syst Ltd 雄端子金具
JP2015069807A (ja) * 2013-09-27 2015-04-13 株式会社オートネットワーク技術研究所 端子金具
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