JP2002231098A - 液体封入タッチパネル - Google Patents

液体封入タッチパネル

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JP2002231098A JP2001027333A JP2001027333A JP2002231098A JP 2002231098 A JP2002231098 A JP 2002231098A JP 2001027333 A JP2001027333 A JP 2001027333A JP 2001027333 A JP2001027333 A JP 2001027333A JP 2002231098 A JP2002231098 A JP 2002231098A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液体封入型のタッチパネルに、優れた透過視
認性及び入力応答性を付与するとともに、製造後の液体
の漏出を防止できるようにする。 【解決手段】 液体封入タッチパネル10は、透明な絶
縁基板12、18及び絶縁基板12、18の表面12
a、18aに設けられる透明な導電膜14、20をそれ
ぞれに有する第1及び第2検出素子16、22と、各々
の導電膜14、20を互いに隙間24を介し対向させて
それら検出素子16、22を相互に固定するとともに、
隙間24を外部環境に対し封止する封着部材26と、隙
間24に封入される透明な絶縁液体38とを備える。封
着部材26は、各検出素子16、22の絶縁基板12、
18の外周縁に沿って帯状に延設される両面粘着テープ
34を備える。両面粘着テープ34は、所定厚みを有す
る矩形枠状部材として成形され、第1及び第2検出素子
16、22の導電膜14、20の間に挟持される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体封入タッチパ
ネルに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、パーソナルコンピュータ、ワード
プロセッサ、電子手帳等の、ディスプレイを備えたデジ
タルデータ処理装置において、LCD(液晶ディスプレ
イ)、PDP(プラズマパネル)、CRT(ブラウン
管)等のディスプレイ画面上に設置され、パネル表面の
所望位置をオペレータがペンや指で押圧することによ
り、ディスプレイ上の二次元座標データを入力指示する
パネル型入力装置が、タッチパネルの呼称で広く利用さ
れている。
【0003】一般にタッチパネルは、透明な絶縁基板と
絶縁基板表面に設けられる透明な導電膜とを各々に有し
た一対の板状の検出素子を備えて構成される。それら検
出素子は、隙間を介して導電膜同士を対向させた状態
で、両絶縁基板の外周縁に沿って帯状に延設される接着
剤層を介して、互いに重ね合わせて固定される。両検出
素子の間の隙間は、この接着剤層の厚みにより確保され
る。なお通常、オペレータが押圧操作する上側の検出素
子の絶縁基板は、可撓性が要求されるので樹脂フィルム
から形成され、他方、ディスプレイ画面に隣接配置され
る下側の検出素子の絶縁基板は、ガラス板、プラスチッ
ク板、樹脂フィルム等から形成される。
【0004】この種のタッチパネルにおいて、ディスプ
レイ画面の視認性を改善するために、一対の検出素子の
間に形成される隙間に、各検出素子の屈折率と同等の屈
折率を有する透明な絶縁液体を封入して、光の透過率を
向上させたものが知られている。このような液体封入型
のタッチパネルは、一般的なLCDにおける液晶セルに
類似した構成を有するものであり、従来、液晶セルの作
製方法と同様の方法で作製されている。
【0005】従来のLCD製造工程における一般的な液
晶セル作製方法では、絶縁基板及び絶縁基板の一表面に
形成した導電膜を各々に有する一対の電極板が、隙間を
介して導電膜同士を対向させた状態で、一方の電極板の
外周縁に沿って帯状に塗布された接着剤により相互に固
着される。接着剤は初期流動性を有するので、接着剤が
硬化するまでの間、一対の電極板の間隔を一定に保持す
るために、所定粒径の多数のガラスビーズが導電膜上に
散布され、かつ接着剤に混入される。両電極板の間に帯
状に塗布される接着剤は、局部的な欠落部分を有し、接
着剤硬化後にはその欠落部分が液晶注入口として機能す
る。液晶は、液晶注入口を介して両電極板間の隙間に注
入されて充填され、充填完了後、封止材により液晶注入
口が封止される。このようにして、液晶を充填した両電
極板間の隙間は、硬化した接着剤及び封止材により、外
部環境に対し気密封止される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の液体封入タッチ
パネルでは、上記した従来の液晶セル作製方法を踏襲し
て、ガラスビーズ入りの接着剤により、一対の検出素子
を相互に固着している。この場合、一対の電極板の双方
が比較的剛性の高い絶縁基板を有する液晶セルとは異な
り、上側の検出素子の絶縁基板が可撓性フィルムからな
るタッチパネルでは、接着剤が硬化するまでの間、可撓
性フィルムを所定位置に安定的に保持しておくことが困
難である。その結果、上下の検出素子の相対位置関係が
不安定になって透過視認性が悪化したり、硬化後の接着
剤の封止機能が損なわれて絶縁液体の漏出が生じたりす
る懸念があった。また、タッチパネルにおいては、押圧
位置に係わらず正確かつ安定的なデータ入力を実現する
ために、押圧操作される上側検出素子はその全体に渡っ
て一様に初期張力が負荷された状態で下側検出素子に固
定されていることが望ましい。しかし、接着剤を用いた
従来のタッチパネル作製方法では、このような初期張力
を上側検出素子に一様に負荷することは困難であった。
【0007】したがって本発明の目的は、液体封入型の
タッチパネルにおいて、優れた透過視認性及び入力応答
性を有するとともに、製造後の絶縁液体の漏出を確実に
防止でき、しかも製造工程を簡略化できる液体封入タッ
チパネルを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、透明な絶縁基板及び該絶
縁基板の一表面に設けられる透明な導電膜を各々に有す
る一対の検出素子と、該導電膜を互いに隙間を介し対向
させて該一対の検出素子を相互に固定するとともに、該
隙間を外部環境に対し封止する封着部材と、該隙間に封
入される透明な絶縁液体とを具備する液体封入タッチパ
ネルにおいて、前記封着部材は、前記一対の検出素子の
外周縁に沿って延設されてそれら検出素子の間に挟持さ
れる両面粘着テープを具備することを特徴とする液体封
入タッチパネルを提供する。
【0009】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の液体封入タッチパネルにおいて、前記封着部材は、前
記両面粘着テープを局部的に分断する液体注入口と、該
液体注入口を封止する封止材とをさらに具備し、前記一
対の検出素子の各々は互いに対応する略矩形輪郭を有
し、該液体注入口が該検出素子の隅部に配置される液体
封入タッチパネルを提供する。
【0010】請求項3に記載の発明は、請求項1又は2
に記載の液体封入タッチパネルにおいて、前記一対の検
出素子の少なくとも一方は、可撓性フィルムからなる前
記絶縁基板を有し、前記両面粘着テープが、該可撓性フ
ィルムに初期張力を負荷した状態で、該一対の検出素子
を相互に固定する液体封入タッチパネルを提供する。
【0011】請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の
いずれか1項に記載の液体封入タッチパネルにおいて、
前記両面粘着テープがアクリル系粘着剤を具備し、前記
絶縁液体がシリコン系液体材料を具備する液体封入タッ
チパネルを提供する。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照して、本発
明の実施の形態を詳細に説明する。図面において、同一
又は類似の構成要素には共通の参照符号を付す。図1
は、本発明の一実施形態による液体封入タッチパネル1
0の概略構成を厚み方向に拡大、強調して示す断面図、
図2は液体封入タッチパネル10の概略平面図である。
【0013】液体封入タッチパネル10は、透明な絶縁
基板12及び絶縁基板12の一表面12aの全体に設け
られる透明な導電膜14を有する第1検出素子16と、
透明な絶縁基板18及び絶縁基板18の一表面18aの
全体に設けられる透明な導電膜20を有する第2検出素
子22とを備える。第1検出素子16の絶縁基板12及
び導電膜14と第2検出素子22の絶縁基板18及び導
電膜20とは、それぞれ互いに略同一の矩形輪郭を有す
る。それら第1及び第2検出素子16、22は、各々の
導電膜14、20同士を互いの輪郭が実質的に整合する
位置で隙間24を介し対向させた状態で、封着部材26
を介して互いに固定される。
【0014】第1検出素子16は、オペレータによって
押圧操作される上側検出素子として機能し、その絶縁基
板12は、可撓性に富む樹脂フィルムから形成される。
これに対し第2検出素子22は、LCD(液晶ディスプ
レイ)、PDP(プラズマパネル)、CRT(ブラウン
管)等のディスプレイ画面に隣接配置される下側検出素
子として機能し、その絶縁基板18は、ガラス板、プラ
スチック板、樹脂フィルム等から形成される。また、各
検出素子16、22の導電膜14、20は、ITO(イ
ンジウムチンオキサイド)等の導電性皮膜からなり、例
えば真空蒸着法によって各絶縁基板12、18の表面1
2a、18aに被着される。
【0015】第2検出素子22の導電膜20上には、電
気絶縁性の多数のドットスペーサ28が分散配置され
る。それらドットスペーサ28は、第1検出素子16の
自重による変形を抑制して隙間24を保持する一方で、
第1検出素子16が押圧力下で変形したときには押圧位
置における両導電膜14、20の短絡を許容する。多数
のドットスペーサ28は、例えば紫外線硬化樹脂材料か
らフォトレジスト法により、導電膜20上に所定パター
ンで形成される。さらに、第1及び第2検出素子16、
22の各々の導電膜14、20上には、それら導電膜1
4、20のそれぞれの対向辺に沿って互いに90度異な
る位置に配置される第1及び第2電極対30、32と、
それら電極対30、32に接続される第1及び第2配線
ストリップ(図示せず)とが、例えばスクリーン印刷法
によりパターン形成される。
【0016】液体封入タッチパネル10では、封着部材
26として、第1及び第2検出素子16、22の各々の
絶縁基板12、18の外周縁に沿って帯状に延設される
両面粘着テープ34が使用される。両面粘着テープ34
は、所定厚みを有する矩形枠状の部材として予め一体的
に成形され、第1及び第2検出素子16、22の導電膜
14、20の間に挟持される。なお図示実施形態では、
第1及び第2検出素子16、22の第1及び第2電極対
30、32(及び図示しない配線ストリップ)をそれぞ
れに被覆するように絶縁塗料36が塗布され、それら絶
縁塗料36上に両面粘着テープ34が添着されている。
【0017】好ましくは第1検出素子16は、可撓性フ
ィルムからなる絶縁基板12の全体に渡って一様に初期
張力が負荷された状態で、両面粘着テープ34を介して
第2検出素子22に固定される。このような構成によれ
ば、タッチパネル10において、第1検出素子16上の
押圧位置に係わらず、正確かつ安定的なデータ入力を実
現できる。
【0018】第1及び第2検出素子16、22の間の隙
間24は、両面粘着テープ34の厚みにより確保され、
この隙間24に、透明な絶縁液体38が封入される。絶
縁液体38は、第1及び第2検出素子16、22の屈折
率と同等の屈折率を有する透明な電気絶縁性の液体材料
からなり、タッチパネル10における光の透過率を向上
させる機能を有する。なお、好ましくは両面粘着テープ
34と絶縁液体38とは、互いに化学的に安定な材料か
ら形成される。好適な実施形態では、両面粘着テープ3
4がアクリル系粘着剤を含んで形成され、絶縁液体38
がシリコン系液体材料から形成される。
【0019】封着部材26はさらに、両面粘着テープ3
4を所望位置で局部的に分断する1つの液体注入口40
と、液体注入口40を封止する封止材42とを備える。
液体注入口40は、例えば両面粘着テープ34の成形時
にその欠落部分として形成され、第1及び第2検出素子
16、22の間の隙間24をタッチパネル10の外部環
境に連通させる。絶縁液体38は、両面粘着テープ34
によって互いに固定された第1及び第2検出素子16、
22の間の隙間24に、例えば真空注入法により、液体
注入口40を介し注入されて充填される。液体注入口4
0は、絶縁液体38の充填完了後、例えば接着剤からな
る封止材42により封止される。このようにして、絶縁
液体38を充填した両検出素子16、22間の隙間24
は、両面粘着テープ34及び封止材42により、外部環
境に対し気密封止される。
【0020】なお液体注入口40は、好ましくは図示の
ように、第1及び第2検出素子16、22の対応する1
つの隅部に隣接して配置される。このような配置によれ
ば、絶縁液体38の注入工程に際し、液体貯留槽(図示
せず)内の絶縁液体38に浸漬する両検出素子16、2
2の浸漬領域を縮小できる利点がある。また、液体注入
口40は、例えば1mm〜10mmの幅寸法を有することが
できる。
【0021】上記構成を有する液体封入タッチパネル1
0によれば、第1及び第2検出素子16、22を相互に
固定するとともに両者間の隙間24を外部環境に対し封
止する封着部材26として、予め枠状に成形された両面
粘着テープ34を用いたので、第1及び第2検出素子1
6、22を互いに組み合わせると略同時に、両面粘着テ
ープ34によってそれら検出素子16、22を所定の相
対位置関係に固定的に保持することができる。その結
果、液体封入タッチパネル10の作製工程が簡略化され
るとともに、作製されたタッチパネル10の優れた透過
視認性を確保でき、しかも隙間24からの絶縁液体38
の漏出を確実に防止できる。さらに、両面粘着テープ3
4のこのような即効的接着能力により、第1検出素子1
6の全体に渡って比較的容易に一様な初期張力を負荷す
ることができる。その結果、タッチパネル10における
入力応答性を容易に向上させることができる。
【0022】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、液体封入型のタッチパネルにおいて、優れた
透過視認性及び入力応答性を有するとともに、製造後の
液体の漏洩を確実に防止でき、しかも製造工程を簡略化
できる液体封入タッチパネルが提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による液体封入タッチパネ
ルを厚み方向へ拡大、強調して示す概略図で、図2の線
I−Iに沿った断面で示す。
【図2】図1の液体封入タッチパネルの概略平面図であ
る。
【符号の説明】
12、18…絶縁基板 14、20…導電膜 16…第1検出素子 22…第2検出素子 24…隙間 26…封着部材 34…両面粘着テープ 38…絶縁液体 40…液体注入口 42…封止材

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 透明な絶縁基板及び該絶縁基板の一表面
    に設けられる透明な導電膜を各々に有する一対の検出素
    子と、該導電膜を互いに隙間を介し対向させて該一対の
    検出素子を相互に固定するとともに、該隙間を外部環境
    に対し封止する封着部材と、該隙間に封入される透明な
    絶縁液体とを具備する液体封入タッチパネルにおいて、 前記封着部材は、前記一対の検出素子の外周縁に沿って
    延設されてそれら検出素子の間に挟持される両面粘着テ
    ープを具備することを特徴とする液体封入タッチパネ
    ル。
  2. 【請求項2】 前記封着部材は、前記両面粘着テープを
    局部的に分断する液体注入口と、該液体注入口を封止す
    る封止材とをさらに具備し、前記一対の検出素子の各々
    は互いに対応する略矩形輪郭を有し、該液体注入口が該
    検出素子の隅部に配置される請求項1に記載の液体封入
    タッチパネル。
  3. 【請求項3】 前記一対の検出素子の少なくとも一方
    は、可撓性フィルムからなる前記絶縁基板を有し、前記
    両面粘着テープが、該可撓性フィルムに初期張力を負荷
    した状態で、該一対の検出素子を相互に固定する請求項
    1又は2に記載の液体封入タッチパネル。
  4. 【請求項4】 前記両面粘着テープがアクリル系粘着剤
    を具備し、前記絶縁液体がシリコン系液体材料を具備す
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載の液体封入タッチ
    パネル。
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