JP2002230052A - Cadデータファイル作成方法及びcadデータファイル配信方法 - Google Patents

Cadデータファイル作成方法及びcadデータファイル配信方法

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JP2002230052A
JP2002230052A JP2001060927A JP2001060927A JP2002230052A JP 2002230052 A JP2002230052 A JP 2002230052A JP 2001060927 A JP2001060927 A JP 2001060927A JP 2001060927 A JP2001060927 A JP 2001060927A JP 2002230052 A JP2002230052 A JP 2002230052A
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Eiichi Harayama
栄一 原山
Isao Goto
功 後藤
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SANEI PLOT KK
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SANEI PLOT KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 小規模な設計物から大規模なものまでの所望
のCADデータファイルあるいはそれを印刷した図面を
より迅速に、かつより安価に得ることのできるCADデ
ータ作成方法を提供する。 【解決手段】 所定の表計算ソフトウェアにより第1の
ファイルフォーマットで作成された第1の設計データ
を、特定のファイルフォーマットである第2のファイル
フォーマットに変換し、第2の設計データとして生成す
る第1のデータ変換ステップと、該第1のデータ変換ス
テップにより生成された第2の設計データを、別の特定
のファイルフォーマットである第3のファイルフォーマ
ットに変換し、第3の設計データとして生成する第2の
データ変換ステップと、該第2のデータ変換ステップに
より生成された第3の設計データを、さらに別の特定の
ファイルフォーマットである第4のファイルフォーマッ
トに変換し、CADデータとして生成する第3のデータ
変換ステップとからなることを特徴とするCADデータ
ファイル作成方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、表計算ソフトウェ
アファイルフォーマットの設計データに基づきCADデ
ータを作成するCADデータファイル作成方法に関する
ものである。また、本発明は、顧客側端末機器と、CA
Dデータファイルを作成するセンターとをインターネッ
トを介して接続し、顧客から提供された表計算ソフトウ
ェアファイルフォーマットの設計データに基づきCAD
データを作成し、CADデータファイルを顧客側端末機
器に配信するCADデータファイル配信方法に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】機械設計、建築設計、土木設計等におい
て2次元、3次元構造体の部品図、施工図、構造図等の
作成にCADが頻繁に使用されている。従来、これらの
設計において、上記のような図面を作成するには、専門
知識を有するCADオペレータが、CADソフトウェア
を用いて、膨大な設計データを直接パソコンにインスト
ールされたCAD作成ソフトウェアに入力し、データ処
理させ、CADデータファイルを作成していた。そし
て、作成した各部品図、施工図、完成全体図等の各種図
面を印刷して、あるいは作成したCADデータファイル
をFD、MO、CD等の外部記憶媒体に格納して顧客に
提供していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記C
ADソフトウェアに膨大な設計データを入力するために
は、顧客側から提供された設計データが記載された書面
ファイルからCADオペレータがCADソフトウェアに
入力するため、かなりの手間と時間を要していた。そし
て、昨今の工期短縮の要求、設計物の大規模化に対して
は、このような従来の手法では、より迅速なCADデー
タファイルの提供は非常に困難になってきているのが現
状であった。
【0004】そこで、本発明は、かかる従来技術の実情
に鑑み、小規模な設計物から大規模なものまでの所望の
CADデータファイルあるいはそれを印刷した図面をよ
り迅速に、かつより安価に得ることのできるCADデー
タ作成方法を提供することをその課題とする。また、本
発明は、小規模な設計物から大規模なものまでの所望の
CADデータファイルあるいはそれを印刷した図面をよ
り迅速にかつより安価に顧客に提供することができるC
ADデータファイル配信方法を提供することを別の課題
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明者らは鋭意研究を重ねた結果、本発明を完成する
に至った。即ち、本発明によれば、以下のCADデータ
作成方法が提供される。 (1)所定の表計算ソフトウェアにより第1のファイル
フォーマットで作成された第1の設計データを、特定の
ファイルフォーマットである第2のファイルフォーマッ
トに変換し、第2の設計データとして生成する第1のデ
ータ変換ステップと、該第1のデータ変換ステップによ
り生成された第2の設計データを、別の特定のファイル
フォーマットである第3のファイルフォーマットに変換
し、第3の設計データとして生成する第2のデータ変換
ステップと、該第2のデータ変換ステップにより生成さ
れた第3の設計データを、さらに別の特定のファイルフ
ォーマットである第4のファイルフォーマットに変換
し、CADデータとして生成する第3のデータ変換ステ
ップとからなることを特徴とするCADデータファイル
作成方法。 (2)前記所定の表計算ソフトウェアが、EXCELフ
ァイルフォーマットであることを特徴とする上記(1)
のCADデータファイル作成方法。 (3)前記第2のファイルフォーマットが、テキストフ
ァイルフォーマットであることを特徴とする上記(1)
のCADデータファイル配信方法。 (4)前記第3のファイルフォーマットが、ACCES
Sファイルフォーマットであることを特徴とする上記
(1)のCADデータファイル作成方法。 (5)前記第4のファイルフォーマットがDXF、DW
G、FTR又はJWCファイルフォーマットであること
を特徴とする上記(1)のCADデータファイル作成方
法。 (6)前記第3の設計データの前記第4のファイルフォ
ーマットへの変換を、自動作図ソフトウェアにより行う
ことを特徴とする上記(1)のCADデータファイル作
成方法。
【0006】また、本発明によれば、下記のCADデー
タ配信方法が提供される。 (7)顧客側端末機器と、CADデータファイルを作成
するセンターとをインターネットを介して接続し、顧客
側端末機器は、所定の表計算ソフトウェアにより所定の
ファイルフォーマットで作成された設計データファイル
を、インターネットを介してセンターへ電子メールによ
り送信し、センターは、受信した設計データファイルに
基づきCADデータファイルを作成し、該CADデータ
ファイルを、インターネットを介して前記顧客側端末機
器に配信することを特徴とするCADデータファイル配
信方法。 (8)センターにおけるCADデータファイルの作成
が、上記(1)〜(6)の方法により行われることを特
徴とする上記(7)のCADデータファイル配信方法。 (9)顧客側が所定の表計算ソフトウェアにより所定の
ファイルフォーマットで作成された設計データファイル
をセンター側に提供し、センター側では、上記(1)〜
(6)の方法によりCADデータファイルを作成し、作
成したCADデータファイルをインターネットを介して
又は外部記憶媒体に格納して顧客側に提供することを特
徴とするCADデータファイル配信方法。 (10)上記表計算ソフトウェアの所定のフォーマット
で作成された設計データファイルの入力用シートが、セ
ンター側からダウンロード可能であることを特徴とする
上記(7)〜(9)のCADデータファイル配信方法。 (11)上記表計算ソフトウェアの所定フォーマットで
作成された設計データファイルの入力用シートを記憶し
た記憶媒体が、予め顧客側に配布されることを特徴とす
る上記(7)〜(9)のCADデータファイル配信方
法。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明のCADデータ作成
方法を好ましい実施例に基づき詳述する。図1に本発明
によるCADデータファイル作成方法の概略手順を表す
フローチャートを示す。先ず、ステップS1では、所定
の表計算ソフトウェアにより第1のファイルフォーマッ
トで作成された第1の設計データを、特定のファイルフ
ォーマットである第2のファイルフォーマットに変換
し、第2の設計データとして生成する。ここで、所定の
表計算ソフトウェアとは、市販の各種表計算ソフトウェ
アを使用することができるが、典型的なものとしてはマ
イクロソフト社の「EXCEL(エクセル)」を用いる
ことができる。第1の設計データは、表計算ファイルフ
ォーマットで作成される。第1の設計データのファイル
は複数存在することができ、その一例の一覧を図2に示
す。第1の設計データのファイルには図2に示すように
ファイル名称を付けて登録する。この例ではファイル名
称が2−1から6−6に示すものがある。図3〜図13
に各ファイルのデータ入力フォーマットを示す。
【0008】次に、第2のステップS2では、上記表計
算ソフトウェアにより第1のファイルフォーマットで作
成された第1の設計データを、特定のファイルフォーマ
ットである第2のファイルフォーマットに変換し、第2
の設計データとして生成する(第1のデータ変換ステッ
プ)。本例では、エクセルフォーマットのデータをテキ
ストフォーマットのデータに変換する。図14に第1の
設計データを第2の設計データに変換する概略フローを
示し、図15にその詳細フローを示す。また、図16に
入力シート管理表及び変換テーブルの例を示し、図17
はファイル柱マスタ.XLSから柱.TXTへの変換の
例を示すパソコン上の画面を示す。さらに、図18に変
換前のファイルと変換後のファイルの関係を例示する。
【0009】次に、第3のステップS3では、上記第1
のデータ変換ステップ(S2)により生成された第2の
設計データを、別の特定のファイルフォーマットである
第3のファイルフォーマットに変換し、第3の設計デー
タとして生成する(第2のデータ変換ステップ)。第3
のファイルフォーマットは、各種データベースソフトウ
ェアのものを用いることができるが、典型的なものとし
ては、マイクロソフト社の「ACCESS(アクセ
ス)」を使用することができる。本例では、テキストフ
ォーマットのデータをアクセスフォーマットのデータに
変換する。図19〜図30にアクセスフォーマットのデ
ータの例を示す。図31と図32に第2の設計データを
第3の設計データに変換する概略フローを示し、図33
にその詳細フローを示す。また、図34に変換前のファ
イルと変換後のファイルの関係を例示する。図35にデ
ータ変換のパソコン上の表示画面を示す。図36〜図4
4に各ファイルのデータ変換後のフォーマットを示す。
【0010】次に、第4のステップS4では、第2のデ
ータ変換ステップ(S3)により生成された第3の設計
データを、さらに別の特定のファイルフォーマットであ
る第4のファイルフォーマットに変換し、CADデータ
として生成する(第3のデータ変換ステップ)。第4の
ファイルフォーマットは、各種自動作図ソフトウェアの
ものを使用することができる。典型的なものとしては、
DXF、DWG、FTR又はJWCファイルフォーマッ
トが例示されるが、これに限定されない。図45に第3
の設計データを第4の設計データに変換する概略フロー
を示し、図46にその詳細フローを示す。また、図47
〜図50にパソコン上のCAD変換ソフトウェアの表示
画面を示す。さらに、作成した図面例を図51〜図81
に示す。以上のようにして所望の図面を得ることができ
る。
【0011】次に、本発明によるCADデータファイル
配信方法を詳述する。図82に本発明によるCADデー
タファイル配信方法を適用したCADデータファイル配
信システムの一構成例を示す。このCADデータファイ
ル配信システムは、図示のごとく、顧客側端末機器10
と、CADデータファイルを作成するセンター20とを
インターネット30を介して接続される。
【0012】顧客側端末機器10は、所定の表計算ソフ
トウェアにより所定のファイルフォーマットで作成され
た設計データファイルを、インターネット30を介して
センター20へ電子メールにより送信する。ここで、所
定の表計算ソフトウェアとは、市販の各種表計算ソフト
ウェアを使用することができるが、典型的なものとして
はマイクロソフト社の「EXCEL(エクセル)」を用
いることができる。第1の設計データは、表計算ファイ
ルフォーマットで作成される。顧客側端末機器10とし
ては、デスクトップ型パソコン、ノート型パソコン、携
帯型パソコン等、表計算ソフトウェアが搭載可能でかつ
インターネット接続が可能な各種機器を用いることがで
きる。
【0013】センター20は、顧客から第1の設計デー
タファイルを受信し、それに基づきCADデータファイ
ルを作成し、該CADデータファイルを、インターネッ
ト30を介して顧客側端末機器10に配信する。このた
め、センター20は、顧客側端末機器10とインターネ
ット接続可能な通信機構、顧客側から送信データを記憶
しておく記憶機構、該送信データからCADデータを生
成させる変換機構、顧客情報を管理する顧客管理機構を
少なくとも備えている必要がある。
【0014】上記変換機構としては、例えば以下に示す
3つの変換部を有するものを利用することができる。即
ち、顧客側から受信したデータである第1の設計データ
を第2のファイルフォーマットに変換し、第2の設計デ
ータとして生成する第1のデータ変換部21と、該第1
のデータ変換部21により生成された第2の設計データ
を、別の特定のファイルフォーマットである第3のファ
イルフォーマットに変換し、第3の設計データとして生
成する第2のデータ変換部22と、該第2のデータ変換
部22により生成された第3の設計データを、さらに別
の特定のファイルフォーマットである第4のファイルフ
ォーマットに変換し、CADデータとして生成する第3
のデータ変換部23である。
【0015】前記第1の変換部21において用いる第2
のファイルフォーマットは、例えばテキストファイルフ
ォーマットとすることができる。また、前記第2の変換
部22において用いる第3のファイルフォーマットは、
各種データベースソフトウェアのものを用いることがで
きるが、典型的なものとしては、マイクロソフト社の
「ACCESS(アクセス)」を使用することができ
る。さらに、前記第3の変換部23における第4のファ
イルフォーマットは、各種自動作図ソフトウェアのもの
を使用することができる。典型的なものとしては、DX
F、DWG、FTR又はJWCファイルフォーマットが
例示されるが、これに限定されない。
【0016】センター20は、CADデータファイルを
作成すると、それをインターネット30を介して顧客側
端末装置10へ送信する。
【0017】次に、上記CADデータファイル配信シス
テムの動作について図82及び図83(動作フローチャ
ート)を参照し、具体例を挙げて説明する。先ず、セン
ター20側からは予めエクセルフォーマットの所定の入
力シートフォームを顧客に提供しておく。顧客は、この
入力シートフォームに、作図を希望する設計データを顧
客側端末装置10を用いて入力する。入力が終了する
と、インターネット30を介してエクセルフォーマット
の入力シートをセンター20に送信する。センター20
はこの入力シートを受信する(ステップS11)。
【0018】次に、センター20では、受信した入力シ
ートを一旦格納しておき、ついで第1の変換部21にお
いて、変換プログラムA(エクセルのマクロ)により、
受信した入力シートを読み込む(ステップS12)。そ
して、該変換プログラムAにより、前記で読み込んだ入
力シートをテキストファイルに変換する(ステップS1
3)。
【0019】次に、第2の変換部22において、変換プ
ログラムB(エクセルのマクロ)により、前記テキスト
ファイルを読み込む(ステップS14)。そして、該変
換プログラムBにより、前記で読み込んだテキストファ
イルをアクセスファイル(例えば工事ファイル)に変換
する(ステップS15)。
【0020】次に、第3の変換部23において、自動作
図プログラムにより、前記アクセスファイルを読み込む
(ステップS16)。そして、該自動作図プログラムに
より、前記で読み込んだアクセスファイルをCADデー
タファイルに変換する(ステップS17)。CADデー
タファイル形式は各種のものとすることができるが、典
型的には、DXF、DWG、FTR、JWC形式のもの
を使用することができる。
【0021】CADデータファイルが作成されると、セ
ンター20はこのファイルをインターネット30を介し
て顧客側端末装置10へ送信する(ステップS18)。
以上によりCADデータファイルの配信が行われる。
【0022】以上、本発明を好ましい実施例に基づいて
説明してきたが、本発明は上記実施例に限定されず、種
々の変形、変更が可能である。例えば、顧客側が所定の
表計算ソフトウェアにより所定のファイルフォーマット
で作成された設計データファイルをセンター側に提供
し、センター側では、所定の表計算ソフトウェアにより
第1のファイルフォーマットで作成された第1の設計デ
ータを、特定のファイルフォーマットである第2のファ
イルフォーマットに変換し、第2の設計データとして生
成する第1のデータ変換ステップと、 該第1のデータ
変換ステップにより生成された第2の設計データを、別
の特定のファイルフォーマットである第3のファイルフ
ォーマットに変換し、第3の設計データとして生成する
第2のデータ変換ステップと、該第2のデータ変換ステ
ップにより生成された第3の設計データを、さらに別の
特定のファイルフォーマットである第4のファイルフォ
ーマットに変換し、CADデータとして生成する第3の
データ変換ステップとからなるCADデータファイルの
作成方法により、CADデータファイルを作成し、作成
したCADデータファイルをインターネットを介して又
は外部記憶媒体(FD、MO、CD、CD−R、CD−
RW等)に格納して顧客側に提供するようにしてもよ
い。
【0023】また、上記実施例では、センターを1箇所
としたが、複数箇所設けて、それらを相互接続して、よ
り効率的に処理を行うことができるシステムとすること
もできる。また、上記実施例では、顧客側が第1の設計
データを入力したが、必要な資料の提供を受け、この入
力をセンター側が行ってもよい。また、上記実施例で
は、インターネットを介してCADデータファイルを顧
客に配信したが、その容量が膨大な場合には、MO、C
DR、CDRW等の大容量外部記憶媒体に格納して顧客
に配信してもよい。また、上記実施例では、課金システ
ムについて言及していないが、従来公知の各種課金シス
テムを利用することできる。さらに、第1の設計データ
を入力するフォーマットは、インターネットを介して顧
客がダウンロード可能にしておいてもよいし、予めその
フォーマットを格納した外部記憶媒体を顧客に配布する
ようにしてもよい。その上、顧客側端末機器からも入力
シートや操作マニュアルなどをダウンロードすることが
出来るようにしてもよい。
【0024】
【実施例】この発明の1具体例を、鉄骨組み立て工事を
例として、添付図面を参照して説明する。例えば、図3
に示す第1設計データであるエクセルファイルフォーマ
ットには、柱マスタを登録するようになっている。柱マ
スタは、項目名として、柱名、部材記号、サイズH、サ
イズB、サイズT1、サイズT2、サイズR1、サイズ
R2、材質、継手マークが記入されるようになっている
(図3、2.1.第1ファイル名称:柱マスタ)。本具
体例において、柱マスタには、柱名として1C1、部材
記号として□、サイズHとして500、サイズBとして
500、サイズT1として16、サイズT2として1
6、サイズR1として24、サイズR2として24、材
質としてSS400というデータが記入されている。当
然ながら、柱マスタには、その外の必要なデータが記入
される。このようにデータが入力された第1設計データ
であるエクセルファイルフォーマットは、データ変換ス
テップ1において、変換プログラムAによって、テキス
ト言語に変換されて、テキストファイルとして保存され
る。つまり、次ぎのようなテキスト言語として変換され
る(図19、第2ファイル名称:柱.TXT)。1C
1,□,500,500,16,16,24,24,S
S400次ぎに、柱マスタに入力されている別のデータ
についても同様にテキスト言語に変換されて、テキスト
ファイルとして保存される。同様に、柱マスタ以外のエ
クセルファイルフォーマットに記入されたデータも、デ
ータ変換ステップ1において、変換プログラムAによっ
て、テキスト言語に変換されて、テキストファイルとし
て保存される(図14、図15)。
【0025】次ぎに、上記のようにして変換されたテキ
ストファイルは、データ変換プログラムBに従って、ア
クセスファイルに変換されて保存される(図37.8.
テーフル名称:柱マスタ参照)。同様に、当然のことな
がら、柱マスタ以外のテキストファイルフォーマットに
記入されたデータも、データ変換ステップ2において、
変換プログラムBによって、アクセスファイルとして保
存される(図32、図33)。
【0026】上記のようにして変換されたアクセスファ
イルは、自動作図プログラムBに従って、自動作図され
てCADデータファイルに変換される(図45、図4
6)。柱マスタに柱名1C1として入力されたデータ
は、図51、図52のように自動作図される。その外の
項目についても同様に自動作図される。なお、自動作図
ソフトウエアとしては、らくだ(商品名:(株)三栄プ
ロット製)を使用した。
【0027】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明のC
ADデータ作成方法によれば、上記手法を採用したの
で、小規模な設計物から大規模なものまでの所望のCA
Dデータファイルあるいはそれを印刷した図面をより迅
速に、かつより安価に得ることが可能となる。また、本
発明のCADデータ配信方法によれば、小規模な設計物
から大規模な設計物の設計図面を、より迅速に、かつよ
り安価に顧客へ提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCADデータファイル作成方法を
説明するためのフローチャートである。
【図2】第1の設計データのファイル名の例示である。
【図3】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図4】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図5】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図6】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図7】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図8】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図9】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図10】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を
示す図である。
【図11】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を
示す図である。
【図12】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を
示す図である。
【図13】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を
示す図である。
【図14】第1の設計データを第2の設計データに変換
する概略フローチャートである。
【図15】第1の設計データを第2の設計データに変換
する詳細フローチャートである。
【図16】入力管理シート及び変換テーブルの例を示す
図である。
【図17】ファイル柱マスタ.XLSから柱.TXTへ
の変換の例を示す図である。
【図18】変換前のファイル(xxx.XLS)と変換
後のファイル(xxx.TXT)の関係を例示する図で
ある。
【図19】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図20】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図21】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図22】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図23】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図24】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図25】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図26】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図27】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図28】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図29】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図30】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図31】第2の設計データを第3の設計データに変換
する概略フローチャートである。
【図32】第2の設計データを第3の設計データに変換
する概略フローチャートである。
【図33】第2の設計データを第3の設計データに変換
する詳細フローチャートである。
【図34】変換前のファイル(テキスト形式)と第3の
設計データ変換後のファイルの関係を例示する図であ
る。
【図35】ファイル柱.TXTから変換プログラムによ
り柱マスタ(アクセスファイルへの変換の例を示す図で
ある。
【図36】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図37】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図38】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図39】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図40】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図42】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図43】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。各ファイル
のデータ入力フォーマットの例を示す図である。
【図44】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図45】第3の設計データを第4の設計データに変換
する概略フローチャートである。
【図46】第3の設計データを第4の設計データに変換
する詳細フローチャートである。
【図47】パソコン上のCAD変換ソフトウェアの表示
画面を示す図である。
【図48】パソコン上のCAD変換ソフトウェアの表示
画面を示す図である(上図に続く)。
【図49】パソコン上のCAD変換ソフトウェアの表示
画面を示す図である(上図に続く)。
【図50】パソコン上のCAD変換ソフトウェアの表示
画面を示す図である(上図に続く)。
【図51】自動作図した柱の例を示す平面図である。
【図52】自動作図した柱の例を示す側断面図である。
【図53】自動作図したアンカープランの例を示す図で
ある。
【図54】自動作図した2SL階の例を示す梁伏図であ
る。
【図55】自動作図したRSL階の例を示す梁伏図であ
る。
【図56】自動作図した1通軸組図である。
【図57】自動作図した2通軸組図である。
【図58】自動作図した3通軸組図である。
【図59】自動作図した4通軸組図である。
【図60】自動作図した5通軸組図である。
【図61】自動作図したA通軸組図である。
【図62】自動作図したB通軸組図である。
【図63】自動作図したC通軸組図である。
【図64】自動作図したD通軸組図である。
【図65】自動作図したE通軸組図である。
【図66】自動作図したF通軸組図である。
【図67】自動作図したG通軸組図である。
【図68】自動作図した1通架構詳細図(左側)であ
る。
【図69】自動作図した1通架構詳細図(右側)であ
る。
【図70】自動作図したA通架構詳細図(左側)であ
る。
【図71】自動作図したA通架構詳細図(右側)であ
る。
【図72】自動作図したG通架構詳細図(左側)であ
る。
【図73】自動作図したG通架構詳細図(右側)であ
る。
【図74】自動作図した継手の例を示す図である。
【図75】自動作図した継手の例を示す図である。
【図76】自動作図した継手の例を示す図である。
【図77】自動作図した継手の例を示す図である。
【図78】自動作図した継手の例を示す図である。
【図79】自動作図した継手の例を示す図である。
【図80】自動作図した継手の例を示す図である。
【図81】自動作図した継手の例を示す図である。
【図82】本発明によるCADデータ配信方法を適用し
たCADデータファイル配信システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図83】図82の動作フローチャートを示す図であ
る。
【符号の説明】
10 顧客側端末装置 20 センター 21 第1の変換部(変換プログラムA) 22 第2の変換部(変換プログラムB) 23 第3の変換部(自動作図プログラム) 30 インターネット
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年4月25日(2001.4.2
5)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】図面の簡単な説明
【補正方法】変更
【補正内容】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるCADデータファイル作成方法を
説明するためのフローチャートである。
【図2】第1の設計データのファイル名の例を示す図
ある。
【図3】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図4】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図5】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図6】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図7】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図8】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図9】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を示
す図である。
【図10】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を
示す図である。
【図11】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を
示す図である。
【図12】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を
示す図である。
【図13】各ファイルのデータ入力フォーマットの例を
示す図である。
【図14】第1の設計データを第2の設計データに変換
する概略フローチャートである。
【図15】第1の設計データを第2の設計データに変換
する詳細フローチャートである。
【図16】入力管理シート及び変換テーブルの例を示す
図である。
【図17】ファイル柱マスタ.XLSから柱.TXTへ
の変換の例を示す図である。
【図18】変換前のファイル(xxx.XLS)と変換
後のファイル(xxx.TXT)の関係を例示する図で
ある。
【図19】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図20】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図21】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図22】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図23】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図24】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図25】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図26】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図27】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図28】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図29】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図30】変換後の各ファイル(xxx.TXT)の例
を示す図である。
【図31】第2の設計データを第3の設計データに変換
する概略フローチャートである。
【図32】第2の設計データを第3の設計データに変換
する概略フローチャートである。
【図33】第2の設計データを第3の設計データに変換
する詳細フローチャートである。
【図34】変換前のファイル(テキスト形式)と第3の
設計データ変換後のファイルの関係を例示する図であ
る。
【図35】ファイル柱.TXTから変換プログラムによ
り柱マスタ(アクセスファイルへの変換の例を示す図で
ある。
【図36】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図37】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図38】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図39】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図40】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図41】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図42】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図43】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。各ファイル
のデータ入力フォーマットの例を示す図である。
【図44】各ファイルの変換後のフォーマットをデータ
入力したフォーマットの例を示す図である。
【図45】第3の設計データを第4の設計データに変換
する概略フローチャートである。
【図46】第3の設計データを第4の設計データに変換
する詳細フローチャートである。
【図47】パソコン上のCAD変換ソフトウェアの表示
画面を示す図である。
【図48】パソコン上のCAD変換ソフトウェアの表示
画面を示す図である(上図に続く)。
【図49】パソコン上のCAD変換ソフトウェアの表示
画面を示す図である(上図に続く)。
【図50】パソコン上のCAD変換ソフトウェアの表示
画面を示す図である(上図に続く)。
【図51】自動作図した柱の例を示す平面図である。
【図52】自動作図した柱の例を示す側断面図である。
【図53】自動作図したアンカ−プランの例を示す図で
ある。
【図54】自動作図した2SL階の例を示す梁伏図であ
る。
【図55】自動作図したRSL階の例を示す梁伏図であ
る。
【図56】自動作図した1通軸組図である。
【図57】自動作図した2通軸組図である。
【図58】自動作図した3通軸組図である。
【図59】自動作図した4通軸組図である。
【図60】自動作図した5通軸組図である。
【図61】自動作図したA通軸組図である。
【図62】自動作図したB通軸組図である。
【図63】自動作図したC通軸組図である。
【図64】自動作図したD通軸組図である。
【図65】自動作図したE通軸組図である。
【図66】自動作図したF通軸組図である。
【図67】自動作図したG通軸組図である。
【図68】自動作図した1通架構(左側)詳細図であ
る。
【図69】自動作図した1通架構(右側)詳細図であ
る。
【図70】自動作図したA通架構(左側)詳細図であ
る。
【図71】自動作図したA通架構(右側)詳細図であ
る。
【図72】自動作図したG通架構(左側)詳細図であ
る。
【図73】自動作図したG通架構(右側)詳細図であ
る。
【図74】自動作図した継手の例を示す図である。
【図75】自動作図した継手の例を示す図である。
【図76】自動作図した継手の例を示す図である。
【図77】自動作図した継手の例を示す図である。
【図78】自動作図した継手の例を示す図である。
【図79】自動作図した継手の例を示す図である。
【図80】自動作図した継手の例を示す図である。
【図81】自動作図した継手の例を示す図である。
【図82】本発明によるCADデータ配信方法を適用し
たCADデータファイル配信システムの構成を示すブロ
ック図である。
【図83】図82の動作フローチャートを示す図であ
る。
【符号の説明】 10 顧客側端末装置 20 センター 21 第1の変換部(変換プログラムA) 22 第2の変換部(変換プログラムB) 23 第3の変換部(自動作図プログラム) 30 インターネット

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の表計算ソフトウェアにより第1の
    ファイルフォーマットで作成された第1の設計データ
    を、特定のファイルフォーマットである第2のファイル
    フォーマットに変換し、第2の設計データとして生成す
    る第1のデータ変換ステップと、 該第1のデータ変換ステップにより生成された第2の設
    計データを、別の特定のファイルフォーマットである第
    3のファイルフォーマットに変換し、第3の設計データ
    として生成する第2のデータ変換ステップと、 該第2のデータ変換ステップにより生成された第3の設
    計データを、さらに別の特定のファイルフォーマットで
    ある第4のファイルフォーマットに変換し、CADデー
    タとして生成する第3のデータ変換ステップとからなる
    ことを特徴とするCADデータファイル作成方法。
  2. 【請求項2】 前記所定の表計算ソフトウェアが、EX
    CELファイルフォーマットであることを特徴とする請
    求項1に記載のCADデータファイル作成方法。
  3. 【請求項3】 前記第2のファイルフォーマットが、テ
    キストファイルフォーマットであることを特徴とする請
    求項1に記載のCADデータファイル配信方法。
  4. 【請求項4】 前記第3のファイルフォーマットが、A
    CCESSファイルフォーマットであることを特徴とす
    る請求項1に記載のCADデータファイル作成方法。
  5. 【請求項5】 前記第4のファイルフォーマットがDX
    F、DWG、FTR又はJWCファイルフォーマットで
    あることを特徴とする請求項1に記載のCADデータフ
    ァイル作成方法。
  6. 【請求項6】 前記第3の設計データの前記第4のファ
    イルフォーマットへの変換を、自動作図ソフトウェアに
    より行うことを特徴とする請求項1に記載のCADデー
    タファイル作成方法。
  7. 【請求項7】 顧客側端末機器と、CADデータファイ
    ルを作成するセンターとをインターネットを介して接続
    し、 顧客側端末機器は、所定の表計算ソフトウェアにより所
    定のファイルフォーマットで作成された設計データファ
    イルを、インターネットを介してセンターへ電子メール
    により送信し、 センターは、受信した設計データファイルに基づきCA
    Dデータファイルを作成し、該CADデータファイル
    を、インターネットを介して前記顧客側端末機器に配信
    することを特徴とするCADデータファイル配信方法。
  8. 【請求項8】 センターにおけるCADデータファイル
    の作成が、請求項1〜6のいずれかの方法により行われ
    ることを特徴とする請求項7に記載のCADデータファ
    イル配信方法。
  9. 【請求項9】 顧客側が所定の表計算ソフトウェアによ
    り所定のファイルフォーマットで作成された設計データ
    ファイルをセンター側に提供し、センター側では、請求
    項1〜6のいずれかの方法によりCADデータファイル
    を作成し、 作成したCADデータファイルをインターネットを介し
    て又は外部記憶媒体に格納して顧客側に提供することを
    特徴とするCADデータファイル配信方法。
  10. 【請求項10】 上記表計算ソフトウェアの所定のフォ
    ーマットで作成された設計データファイルの入力用シー
    トが、センター側からダウンロード可能であることを特
    徴とする請求項7〜9のいずれかに記載のCADデータ
    ファイル配信方法。
  11. 【請求項11】 上記表計算ソフトウェアの所定フォー
    マットで作成された設計データファイルの入力用シート
    を記憶した記憶媒体が、予め顧客側に配布されることを
    特徴とする請求項7〜9のいずれかに記載のCADデー
    タファイル配信方法。
JP2001060927A 2001-01-29 2001-01-29 Cadデータファイル作成方法及びcadデータファイル配信方法 Pending JP2002230052A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7444612B2 (en) 2004-09-10 2008-10-28 Fujitsu Limited Apparatus, method and program for supporting designing of integrated circuit using a common format
CN104281727A (zh) * 2014-06-04 2015-01-14 河南金牌山模具有限公司 一种基于Excel及CAD平台的轮胎模具设计方法
CN108763382A (zh) * 2018-05-18 2018-11-06 中铁山桥集团有限公司 一种将CAD程序中的图表内容导入到Excel程序中的方法

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