JP2002229752A - Webプリンタ装置 - Google Patents
Webプリンタ装置Info
- Publication number
- JP2002229752A JP2002229752A JP2001030247A JP2001030247A JP2002229752A JP 2002229752 A JP2002229752 A JP 2002229752A JP 2001030247 A JP2001030247 A JP 2001030247A JP 2001030247 A JP2001030247 A JP 2001030247A JP 2002229752 A JP2002229752 A JP 2002229752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- language
- style sheet
- data description
- description language
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
を不要にし、ネットワーク上のどのプリンタでもデータ
記述言語・スタイルシート言語の文書印刷を可能にする
と共に、PCの負担を軽減させる。 【解決手段】 ネットワークを介してWebサーバー1
20、PC110と接続され、Webサーバー120に
格納されているデータ記述言語・スタイルシート言語の
文書を印刷するWebプリンタ装置100aであって、
Webサーバー120から印刷対象のデータ記述言語・
スタイルシート言語の文書を取り出し、印刷イメージを
作成する印刷イメージ変換制御部101と、印刷イメー
ジ変換制御部101で作成された印刷イメージにしたが
って印刷処理を制御する印刷制御部109と、を備え
る。
Description
どのデータ記述言語・スタイルシート言語による文書を
印刷処理するWebプリンタ装置に関する。
Technology)の進歩が目ざましく、特にイン
ターネット技術を活用したシステムの構築が広く浸透
し、XML(eXtensible Markup L
anguage:拡張可能なマーク付け言語)などのデ
ータ記述言語で書かれた文書、XSL(eXtensi
ble Style Language:拡張可能スタ
イルシート言語)などのスタイルシート言語をベースと
した業務アプリケーションの適用が増加している。デー
タ記述言語としては、人とアプリケーションの両方がそ
の目的にそって理解し、処理できる形式でデータを記述
したものである。
SGML(Standard Generalized
Markup Language:標準一般化マーク
付け言語)とHTML(HyperText Mark
up Language:ハイパーテキストマーク付け
言語)の融合で開発された次世代のインターネットデー
タ交換フォーマットであり、インターネット上で文書や
データを交換したり、配布したりする際における汎用の
データ記述言語である。また、XMLはデータ構造を記
述したものでレイアウト情報がない、そのため、XML
をどう表示させるかスタイルを交換する必要がある。そ
のスタイルシート言語としてXSLがある。
同様に、人とアプリケーションの両方がその目的にそっ
て理解し、処理できる形式でデータ記述言語の文書に書
かれている各要素に対し、どのタイトル、どの段落で、
どの節で、どのフォントで、どのサイズ、どの色で使用
するかという形式で表示スタイルシートを記述したもの
である。代表的なスタイルシート言語であるXSLは、
XML用に開発されたものであり、マイクロソフト社、
インソ(Inso)社、アーバーテキスト(Arbor
Text)社などによってW3C(world wi
de webconsorutium:WWWに関する
標準仕様を提案する団体)に提案されたものである。
例について説明する。オンラインによる出版やCD−R
OMによる出版が今後、増加する傾向にある。電子出版
とは、今までは文書の情報を作成し、最終的に記録紙に
印字出力していたのを、電子化し、文書の情報をデータ
記述言語の文書で作成し、これをスタイルシート言語の
文書の形態で、インターネットを通じてユーザに配布あ
るいは配信する。さらに、ユーザは、受け取ったデータ
記述言語の文書とスタイルシート言語の文書をWebブ
ラウザ、プリンタなどで出力し、購読するシステムであ
る。
ロック図、図21は従来における印刷文書データの流れ
などをシステムで示す説明図である。図において、符号
120はXML・XSLの文書が格納されているWeb
サーバー、符号130a,130bはハブ、符号210
はパーソナルコンピュータ(以下、PCという)、符号
220は記録紙にXML・XSLの文書を印刷するプリ
ンタである。
開する文書展開部211と、印刷イメージの変換を行な
うプリンタドライバ212と、を有している。プリンタ
220は印刷制御部201を備えている。
タイルシート言語の文書(XSL文書)をWebブラウ
ザなどの印刷コマンドを実行し、それぞれの文書をプリ
ンタドライバ212で印刷コードなどに変換し、インタ
ーネットを通じてプリンタ220に出力する。
ーバー120に対し、XML文書・XSL文書の取り出
しを行なう。続いて、Webサーバー120はPC21
0に取り出し要求に応じたXML文書・XSL文書を出
力する。このXML文書・XSL文書はWebブラウザ
表示などに展開され、プリンタドライバ212によって
印刷コードに変換された状態でプリンタ220の印刷制
御部201に出力される。
示されるような従来の印刷方式にあっては、PC側にプ
リンタドライバを搭載し、そのプリンタドライバにおい
て印刷イメージの処理を行なうことによってPC上のC
PUの処理負担が大きくなるため、他のアプリケーショ
ンの処理や運用に影響を及ぼすケースが生じる。
には、必ずPCにその各プリンタ専用のプリンタドライ
バをインストールする必要が生じるため、そのインスト
ールのためのHDDやメモリなどのPCが有する有効な
資源を占有してしまうことになる。
語・スタイルシート言語の文書が2回(と)流れて
いる(図21参照)。ここで、もし、データ記述言語・
スタイルシート言語の文書が大容量である場合には、ネ
ットワークでの処理負担が大きくなるので、ネットワー
クの応答や遅延などに支障が生じ、システムのレスポン
スが低下するといった不具合が発生する。
って、PC側へのプリンタドライバのインストールを不
要にし、ネットワーク上のどのプリンタでもデータ記述
言語・スタイルシート言語の文書印刷を可能にすると共
に、PCの負担を軽減させることを第1の目的とする。
・スタイルシート言語の文書印刷の指示を可能にすると
共に、データ記述言語・スタイルシート言語の文書デー
タのやり取りにおけるネットワークの処理負担を軽減さ
せることを第2の目的とする。
語の文書を自動的に仮想印刷イメージとして作成し印刷
可能にすることを第3の目的とする。
めに、請求項1にかかるWebプリンタ装置にあって
は、ネットワークを介してWebサーバー、パーソナル
コンピュータと接続され、前記Webサーバーに格納さ
れているデータ記述言語・スタイルシート言語の文書を
印刷するWebプリンタ装置において、前記Webサー
バーから印刷対象のデータ記述言語・スタイルシート言
語の文書を取り出し、印刷イメージを作成する印刷イメ
ージ作成手段と、前記印刷イメージ作成手段で作成され
た印刷イメージにしたがって印刷処理を制御する印刷制
御手段と、を備えたものである。
に、Webサーバーから印刷対象のデータ記述言語・ス
タイルシート言語の文書を取り出し、印刷イメージを作
成し、その印刷イメージを印刷処理する機能を備えたこ
とにより、PC側へのプリンタドライバのインストール
が不要になる。
置にあっては、ネットワークを介してWebサーバー、
パーソナルコンピュータと接続され、前記Webサーバ
ーに格納されているデータ記述言語・スタイルシート言
語の文書を印刷するWebプリンタ装置において、ネッ
トワーク上の前記パーソナルコンピュータからの受信内
容にしたがって転送制御を実行するネットワーク制御手
段と、前記ネットワーク制御手段から転送されるデータ
が、データ記述言語・スタイルシート言語の文書である
かの文法チェックを行なう文書受信手段と、前記データ
記述言語・スタイルシート言語の文書の内容にしたがっ
て印刷イメージを作成する印刷イメージ作成手段と、前
記印刷イメージ作成手段で作成された印刷イメージにし
たがって印刷処理を制御する印刷制御手段と、を備えた
ものである。
に、ネットワーク上のパーソナルコンピュータからの受
信内容にしたがって転送制御を実行し、転送されるデー
タが、データ記述言語・スタイルシート言語の文書であ
るかの文法チェックを行ない、データ記述言語・スタイ
ルシート言語の文書の内容にしたがって印刷イメージを
作成し、その印刷イメージを印刷処理する機能を備えた
ことにより、PC側へのプリンタドライバのインストー
ルが不要になる。
置にあっては、さらに、携帯情報端末機から前記データ
記述言語・スタイルシート言語の文書の印刷指示を受信
する携帯受信手段と、前記携帯受信手段で受信した前記
データ記述言語・スタイルシート言語の文書の印刷指示
の内容をチェックし、当該チェックにしたがってデータ
を送信する指示印刷制御手段と、前記データ記述言語・
スタイルシート言語の文書名の送信データを作成し、前
記ネットワーク制御手段に取得先のパーソナルコンピュ
ータと前記送信データを転送する文書取り出し手段と、
を備えたものである。
タ装置内に、携帯情報端末機からデータ記述言語・スタ
イルシート言語の文書の印刷指示を受信し、受信したデ
ータ記述言語・スタイルシート言語の文書の印刷指示の
内容をチェックし、当該チェックにしたがってデータを
送信し、その文書名の送信データを作成し、ネットワー
ク制御手段に取得先のパーソナルコンピュータと送信デ
ータを転送することにより、携帯情報端末機からのデー
タ記述言語・スタイルシート言語の文書の印刷指示の受
信が可能となり、かつネットワーク上において従来のよ
うなデータ記述言語・スタイルシート言語の文書の重複
したやり取りが回避される。
置にあっては、さらに、受信した文書が、データ記述言
語のみ、またはイメージカットなどの指示であった場
合、前記データ記述言語・スタイルシート言語の文書内
容を分析する言語構造分析手段と、前記言語構造分析手
段による分析の結果、仮想印刷イメージの印刷が可能で
ある場合に、仮想印刷イメージを作成し、前記印刷制御
手段に転送する仮想印刷イメージ作成手段と、を備えた
ものである。
が、データ記述言語のみ、またはイメージカットなどの
指示であった場合にデータ記述言語・スタイルシート言
語の文書内容を分析し、分析の結果、仮想印刷イメージ
の印刷が可能であれば、仮想印刷イメージを作成するこ
とにより、仮想印刷イメージとして印刷処理することが
可能になる。
置にあっては、前記文書受信手段は、前記文法チェック
の結果、エラーが発生した場合、エラー通知の送信デー
タを作成し、前記ネットワーク制御手段に宛先のパーソ
ナルコンピュータと送信データを転送し、エラーが発生
しなかった場合、前記データ記述言語・スタイルシート
言語の文書を前記印刷イメージ作成手段に転送するもの
である。
か一つに記載のWebプリンタ装置において、受信した
文書に対し、データ記述言語・スタイルシート言語に基
づいた文法チェックを行ない、エラーが発生した場合、
エラー通知の送信データを作成し、ネットワーク制御手
段に宛先のパーソナルコンピュータと送信データを転送
し、エラーが発生しなかった場合、データ記述言語・ス
タイルシート言語の文書を印刷イメージ作成手段に転送
することにより、当該言語の正否にしたがった確実な印
刷処理が可能になる。
置にあっては、前記データ記述言語はXML、前記スタ
イルシート言語はXSLとするものである。
か一つに記載のWebプリンタ装置において、データ記
述言語・スタイルシート言語をXML・XSLとするこ
とにより、当該XML・XSLで作成された文書の印刷
が可能なWebプリンタ装置が実現する。
ンタ装置の好適な実施の形態について添付図面を参照
し、詳細に説明する。なお、本発明はこの実施の形態に
限定されるものではない。
のWebプリンタ装置およびシステムの構成について説
明する。図1は、本発明の実施の形態1にかかるWeb
プリンタ装置およびシステムの構成を示すブロック図で
ある。図において、符号100aはWebプリンタ装置
であり、印刷イメージ変換制御部101と、印刷制御部
109と、を備えている。また、符号110はPCであ
り、Webブラウザ表示などを行なうための文書展開部
211を有している。
略構成を示すブロック図であり、バス上に、後述する動
作を実行する、印刷イメージ変換制御部101と、ネッ
トワーク制御部102と、文書受信部103と、印刷制
御部109と、が接続されている。
ebプリンタ装置を用いたシステムの構成を示す説明図
である。Webサーバー120側のLANとWebプリ
ンタ装置100a・PC110側のLANとは、それぞ
れのハブ103a、ハブ130bを介して相互接続され
ている。
リンタ装置およびそのシステムの動作について図4〜図
7を参照しながら説明する。図4は、ネットワーク制御
部102の動作手順を示すフローチャートである。この
動作はLANからの受信が発生した場合に行なわれる。
まず、相手先のPC110からの受信が発生したか否か
を判断し(ステップS11)、相手先のPC110から
の受信が発生したと判断すると、さらにその受信内容が
データ記述言語・スタイルシート言語であるか否かを判
断する(ステップS12)。ここで、データ記述言語・
スタイルシート言語の受信内容と判断した場合、データ
記述言語・スタイルシート言語の文書を文書受信部10
3に転送し(ステップS13)、ステップS11に戻
る。
データ記述言語・スタイルシート言語ではないと判断し
た場合、受信した印刷イメージを印刷制御部109に転
送する(ステップS14)。また、ステップS11にお
いて相手先のPC110からの受信ではないと判断した
場合、さらに相手先のPC110への送信であるか否か
を判断し(ステップS15)、送信であると判断した場
合、宛先PCにデータを送信する(ステップS16)。
すフローチャートである。この動作はネットワーク制御
部102からの転送によって開始される。まず、受信さ
れ、転送されたデータがデータ記述言語・スタイルシー
ト言語の文書であるか否かを判断する(ステップS2
1)。ここで、データ記述言語・スタイルシート言語の
文書であると判断した場合、当該データ記述言語・スタ
イルシート言語の文書に対する文法チェックを実行する
(ステップS22)。
タ記述言語がXMLである場合、文書の構造、出現要素
を示す名前のタグの要素が現れるべき場所、順序、出現
回数が合っているかどうかによって行なう。
に、文法エラーが発生したか否かを判断する(ステップ
S23)。ここで、文法エラーではないと判断すると、
データ記述言語・スタイルシート言語の文書を印刷イメ
ージ変換制御部101に転送する(ステップS24)。
一方、ステップS23において文法エラーであると判断
した場合、エラー通知の送信データを作成し(ステップ
S25)、ネットワーク制御部102に宛先PCと送信
データを転送する(ステップS26)。
動作手順を示すフローチャートである。まず、データ記
述言語・スタイルシート言語の文書受信か否かを判断す
る(ステップS31)。ここで、データ記述言語・スタ
イルシート言語の文書受信であると判断した場合、デー
タ記述言語・スタイルシート言語を参考にして印刷イメ
ージを作成し(ステップS32)、その印刷イメージを
印刷制御部109に転送する(ステップS33)。
すフローチャートである。まず、転送されたデータが印
刷イメージであるか否かを判断する(ステップS4
1)。ここで、印刷イメージであると判断すると、その
印刷イメージを記録紙に出力するための処理を実行する
(ステップS42)。
Webプリンタ装置100aに上述したようなデータ記
述言語・スタイルシート言語の文書に対する一連の機能
(印刷イメージ変換制御部101、ネットワーク制御部
102、文書受信部103)を備えることにより、PC
110にプリンタドライバをインストールする必要がな
くなるので、どのプリンタ装置でもデータ記述言語・ス
タイルシート言語の文書に対する印刷を行なうことがで
きる。
携帯電話や通信機能付きモバイルコンピュータなどの携
帯情報端末からWebサーバー上にあるデータ記述言語
・スタイルシート言語の文書を指定し、プリンタ装置で
印刷する例について説明する。
ebプリンタ装置を用いたシステムの構成を示す説明図
である。この実施の形態2におけるWebプリンタ装置
100bは携帯情報端末機140からデータ記述言語
(XML)・スタイルシート言語(XSL)の文書印刷
の指示を受信できる構成となっている。携帯情報端末機
140から印刷対象のXML・XSLの文書をWebプ
リンタ装置100bに指示し、Webプリンタ装置10
0bが、Webサーバー120から該当するXML・X
SLの文書を取り出し、XML・XSLの文書をイメー
ジ展開して記録紙に印刷する構成となっている。
装置100bと通信接続され、たとえば、無線通信網を
用いたものであれば、携帯電話やPHS、あるいは通信
機能(PHSを装着して通信する機能も含む)を有する
モバイルコンピュータ、PDAなどが相当する。また、
携帯情報端末機140とWebプリンタ装置100bと
の通信手段としては、何であってもよいが、たとえばI
RDA(InfraRed Data Associa
tion)で規定されている赤外線通信(infrar
ed transmission)や、公知の無線通信
の技術が採用できる他に、専用の接続装置を設けること
も可能である。
情報端末機140とWebプリンタ装置100bとが、
10m程度の近距離の通信範囲であれば、Blueto
oth(ブルーツゥース)を用いた構成であってもよ
い。すなわち、Bluetooth規格に準拠した無線
機能付きの携帯情報端末機140であれば、Webプリ
ンタ装置100bにその規格に対応するBluetoo
th機能を付加することにより、無線による確実な情報
のやり取りが実現する。
由して外部と接続するWAN(WideArea Network :広
域通信網)と、同一敷地内でネットワークを構築するL
AN(Local Area Network:構内通信網)に分類される
方式があるが、その何れの方式であってもよい。あるい
はネットワークは、インターネット機能を備える場合、
たとえば通信プロトコルとしてTCP/IP(Transmis
sion Control Protocol /Internet Protocol )であっ
てもよい。
40の構成を示すブロック図である。携帯情報端末機1
40は、全体を制御するマイクロコンピュータ11に対
し、テンキーや各種入力キーによりなるキー入力部12
と、無線通信網・基地局を介し、データベースの情報を
検索するための通信などを行う通信部13と、送信側電
話番号などが記憶されている電話番号等記憶部14と、
検索した情報を記憶しておくためのデータ記憶部15
と、通信接続するための接続端子17と、を備えてい
る。また、符号16は携帯情報端末機140の各部に電
源を供給するためのバッテリーである。
の場合、アナログ方式、デジタル方式の何れであっても
よいが、無線区間の通信が比較的安定し、高速通信が可
能なデジタル方式(たとえば、TDMA:Time D
ivision Multiple Access、あ
るいは次世代移動体通信システムであるIMT−200
0など)が好ましい。また、携帯情報端末機140とし
て、使用地域がたとえばヨーロッパなどにおいてはGS
M(Global System for Mobil
e Communication)、アメリカなどでは
AMPS(American Mobile Phon
e System),IS−54,IS−136,IS
−95であってもよい。
DC(Personal Digital Cellu
ler)方式やcdmaOne(Code Divis
ion Multiple Access :符号分割多
元接続)、あるいは次世代型方式(たとえば、widb
and−CDMA、cdma2000)といったIMT
−2000方式を採用する。また、上述の携帯情報端末
機140の代わりに、高速移動ではなく、比較的狭い範
囲の移動であれば、PHS(PersonalHand
y−phone System)であってもよい。な
お、PHS方式の場合には、無線通信網の内部構成が公
知のPHSシステムとなる。
100bの構成を示すブロック図であり、図2に示した
実施の形態1の構成に対し、後述するように、携帯受信
部104と、指示制御部105と、文書取り出し部10
6と、を付加したものである。
リンタ装置100bの動作について図11〜図14を参
照しながら説明する。図11は、実施の形態2における
ネットワーク制御部102の動作手順を示すフローチャ
ートである。まず、実施の形態1と同様に、相手先のP
C110からの受信が発生したか否かを判断し(ステッ
プS51)、相手先のPC110からの受信が発生した
と判断すると、さらにその受信内容がデータ記述言語・
スタイルシート言語であるか否かを判断する(ステップ
S52)。ここで、データ記述言語・スタイルシート言
語の受信内容と判断した場合、データ記述言語・スタイ
ルシート言語の文書を文書受信部103に転送し(ステ
ップS53)、ステップS51に戻る。
データ記述言語・スタイルシート言語ではないと判断し
た場合、さらにデータ記述言語・スタイルシート言語の
文書の印刷指示であるか否かを判断する(ステップS5
4)。ここで、データ記述言語・スタイルシート言語の
文書の印刷指示であると判断した場合、データ記述言語
・スタイルシート言語の文書の印刷指示の内容を指示制
御部105に転送し(ステップS55)、ステップS5
1に戻る。
言語・スタイルシート言語の文書の印刷指示ではないと
判断した場合、受信した印刷イメージを印刷制御部10
9に転送する(ステップS56)。また、ステップS5
1において相手先のPC110からの受信ではないと判
断した場合、さらに相手先のPC110への送信である
か否かを判断し(ステップS57)、送信であると判断
した場合、宛先PCにデータを送信する(ステップS5
8)。
言語の文書印刷指示内容の例としてはつぎのようなもの
が挙げられる。 取得先PC(IPアドレス):11,22,33,44 取得データ記述言語:home/order1.xm
l,/home/order2.xml 取得スタイルシート言語:home/order1.s
ty,/home/order2.sty
部105の動作手順を示すフローチャートである。ま
ず、データ記述言語・スタイルシート言語の文書の印刷
指示内容であるか否かを判断する(ステップS61)。
ここで当該言語の文書の印刷指示内容と判断した場合、
データ記述言語・スタイルシート言語の文書の印刷指示
内容をチェックし(ステップS62)、エラーか否かを
判断する(ステップS63)。ここで、エラーではない
と判断した場合、取得先PCとデータ記述言語・スタイ
ルシート言語の文書名を文書取り出し部106に転送す
る(ステップS64)。
ると判断した場合、エラー通知の送信データを作成し
(ステップS65)、ネットワーク制御部102に宛先
PCと送信データを転送する(ステップS66)。
出し部106の動作手順を示すフローチャートである。
まず、取得先PCとデータ記述言語・スタイルシート言
語の文書名であるか否かを判断する(ステップS7
1)。ここで、取得先PCとデータ記述言語・スタイル
シート言語の文書名であると判断した場合、データ記述
言語・スタイルシート言語の文書名の送信データを作成
し(ステップS72)、ネットワーク制御部102に宛
先PCと送信データを転送する(ステップS73)。
語の文書名の送信データの例はつぎの通りである。 Get /home/order1.xml Get /home/order2.xml Get /home/order1.xsl Get /home/order2.xsl
部104の動作手順を示すフローチャートである。ま
ず、携帯情報端末機140から基地局を介して着信があ
ったか否かを判断する(ステップS81)。ここで、着
信があったと判断すると、さらにデータ記述言語・スタ
イルシート言語の文書印刷指示であるか否かを判断する
(ステップS82)。ここで、当該言語の文書印刷指示
であると判断した場合、データ記述言語・スタイルシー
ト言語の文書印刷指示の内容を指示制御部105に転送
する(ステップS83)。
携帯情報端末機140からプリンタ装置の携帯受信部1
04にデータ記述言語・スタイルシート言語の文書印刷
を指示し、プリンタ装置側が、Webサーバー120か
ら当該データ記述言語・スタイルシート言語を取り出し
てプリント出力するので、従来(図21参照)のように
ネットワーク上で重複したデータのやり取りがなくなる
ので、ネットワークにかかる負担が軽減される。
の形態2のWebプリンタにおいて以下に記述するよう
なケースを考慮する必要がある。すなわち、第1にスタ
イルシート言語の文書がない場合、第2にカラーイメー
ジを含んだデータ記述言語の文書で、2値(モノクロ)
に減色しなければプリンタ装置への印刷ができない場
合、第3にイメージを含んだデータ記述言語の文書で、
印刷速度が遅くなり、急ぎの印刷ができない場合、第4
にスタイルシート言語の文書に指定されたフォントがプ
リンタ装置に搭載されていない場合、について対処する
必要がある。そこで、この実施の形態3ではこれらのケ
ースを考慮したWebプリンタを実現する例について説
明する。
構成を示すブロック図であり、図9に示した実施の形態
2の構成に対し、後述する動作を実行する、シート構造
分析部107と、仮想印刷イメージ作成部108と、を
付加したものである。
リンタ装置100cの動作について図15〜図19を参
照しながら説明する。シート構造分析部107は、たと
えば図16に示す文書201のようにスタイルシート言
語の文書がない場合、データ記述言語を分析し、仮想印
刷イメージ作成部108によって仮想印刷イメージ20
2を作成する。以下、これらの処理過程をフローチャー
トに示す。
イメージ変換制御部101の動作手順を示すフローチャ
ートである。まず、データ記述言語・スタイルシート言
語の文書受信か否かを判断する(ステップS91)。こ
こで、データ記述言語・スタイルシート言語の文書受信
であると判断した場合、さらにイメージカットの指示で
あるか否かを判断する(ステップS92)。ここで、イ
メージカットの指示ではないと判断した場合、データ記
述言語・スタイルシート言語の文書を参考にし、印刷イ
メージを展開する(ステップS93)。続いて、展開不
可であるか否かを判断し(ステップS94)、展開不可
でなければその印刷イメージを印刷制御部109に転送
する(ステップS95)。
言語・スタイルシート言語の文書受信ではないと判断し
た場合、さらにデータ記述言語の文書のみの受信である
か否かを判断する(ステップS96)。ここで、データ
記述言語の文書のみの受信であると判断した場合、シー
ト構造分析部107に受信したデータ記述言語の文書を
転送する(ステップS97)。また、ステップS92に
おいてイメージカットの指示であると判断した場合、ス
テップS94において展開不可である場合、上記ステッ
プS97の転送を実行する。
トなどの指示の設定については、第1にデータ記述言語
の文書あるいはスタイルシート言語の文書にイメージカ
ットなどの指示記述を入力する、第2にWebプリンタ
装置の操作パネル(図示せず)から指示を与える、とい
った2つの例が挙げられる。
造分析部107の動作手順を示すフローチャートであ
る。まず、データ記述言語・スタイルシート言語の文書
受信か否かを判断する(ステップS101)。ここで、
データ記述言語・スタイルシート言語の文書受信である
と判断した場合、受信したデータ記述言語・スタイルシ
ート言語の文書の内容を分析する(ステップS10
2)。
あるか否かを判断する(ステップS103)。ここで、
仮想印刷イメージの印刷が可能であると判断すると、仮
想印刷イメージ用の仮想データ記述言語・スタイルシー
ト言語の文書に変換する(ステップS104)。さらに
上記仮想データ記述言語・スタイルシート言語の文書
を、仮想印刷イメージ作成部108に転送する(ステッ
プS105)。
イメージの印刷が可能ではないと判断した場合、印刷不
可通知の送信データを作成し(ステップS106)、ネ
ットワーク制御部102に宛先PCと送信データを転送
する(ステップS107)。
イメージ作成部108の動作手順を示すフローチャート
である。まず、仮想データ記述言語・スタイルシート言
語の文書受信か否かを判断する(ステップS111)。
ここで、仮想データ記述言語・スタイルシート言語の文
書受信であると判断した場合、受信した仮想データ記述
言語・スタイルシート言語の文書を参考にし、印刷イメ
ージを作成する(ステップS112)。続いて、上記印
刷イメージを印刷制御部109に転送する(ステップS
113)。
てこの実施の形態3では、スタイルシート言語の文書が
ない場合、データ記述言語の文書の言語構造を分析し、
仮想印刷イメージを作成する。また、カラーイメージを
含んだデータ記述言語の文書の場合で、モノクロのプリ
ンタ装置への印刷ができないときには、カラーイメージ
を2値(モノクロ)に変換した仮想印刷イメージを作成
する。さらに、イメージを含んだデータ記述言語の文書
の場合で、印刷速度が遅くなって急ぎの印刷ができない
ときには、イメージカットした仮想印刷イメージを作成
する。また、スタイルシート言語の文書に指定されたフ
ォントがプリンタ装置に搭載されていない場合には、代
行フォントを使った仮想印刷イメージを作成する。
ebプリンタ装置(請求項1)によれば、Webプリン
タ装置内に、Webサーバーから印刷対象のデータ記述
言語・スタイルシート言語の文書を取り出し、印刷イメ
ージを作成し、その印刷イメージを印刷処理する機能を
備えたことにより、PC側へのプリンタドライバのイン
ストールが不要になるので、ネットワーク上のどのプリ
ンタでもデータ記述言語・スタイルシート言語の文書印
刷ができると共に、PCの負担を軽減させることができ
る。
(請求項2)によれば、Webプリンタ装置内に、ネッ
トワーク上のパーソナルコンピュータからの受信内容に
したがって転送制御を実行し、転送されるデータが、デ
ータ記述言語・スタイルシート言語の文書であるかの文
法チェックを行ない、データ記述言語・スタイルシート
言語の文書の内容にしたがって印刷イメージを作成し、
その印刷イメージを印刷処理する機能を備えたことによ
り、PC側へのプリンタドライバのインストールが不要
になるので、ネットワーク上に接続されたどのプリンタ
でもデータ記述言語・スタイルシート言語の文書を印刷
することができると共に、PCの負担が軽減されるの
で、PCが有するHDDやメモリーなどの資源を有効に
活用することができる。
(請求項3)によれば、さらに、Webプリンタ装置内
に、携帯情報端末機からデータ記述言語・スタイルシー
ト言語の文書の印刷指示を受信し、受信したデータ記述
言語・スタイルシート言語の文書の印刷指示の内容をチ
ェックし、当該チェックにしたがってデータを送信し、
その文書名の送信データを作成し、ネットワーク制御手
段に取得先のパーソナルコンピュータと送信データを転
送する構成としたので、携帯情報端末機からのデータ記
述言語・スタイルシート言語の文書の印刷指示の受信が
実現し、かつ携帯情報端末機からプリンタ装置を介して
データ記述言語・スタイルシート言語の取り出し、印刷
を行なうので、ネットワーク上において従来のようなデ
ータ記述言語・スタイルシート言語の文書の重複したや
り取りが回避され、ネットワークの応答遅延が解消され
る。
(請求項4)によれば、さらに、受信した文書が、デー
タ記述言語のみ、またはイメージカットなどの指示であ
った場合にデータ記述言語・スタイルシート言語の文書
内容を分析し、分析の結果、仮想印刷イメージの印刷が
可能であれば、仮想印刷イメージを作成することによ
り、仮想印刷イメージとして印刷処理することが可能に
なるため、たとえば、スタイルシート言語の文書がない
場合、データ記述言語の文書の言語構造を分析し、仮想
印刷イメージを作成する、あるいはカラーイメージを含
んだデータ記述言語の文書の場合で、モノクロのプリン
タ装置への印刷ができないときには、カラーイメージを
2値(モノクロ)に変換した仮想印刷イメージを作成す
る、さらに、イメージを含んだデータ記述言語の文書の
場合で、印刷速度が遅くなって急ぎの印刷ができないと
きには、イメージをカットした仮想印刷イメージを作成
し、また、スタイルシート言語の文書に指定されたフォ
ントがプリンタ装置に搭載されていない場合には、代行
フォントを使った仮想印刷イメージを作成するため、デ
ータ記述言語・スタイルシート言語の文書を自動的に仮
想印刷イメージとして作成し印刷することができる。
(請求項5)によれば、請求項1〜4のいずれか一つに
記載のWebプリンタ装置において、受信した文書に対
し、データ記述言語・スタイルシート言語に基づいた文
法チェックを行ない、エラーが発生した場合、エラー通
知の送信データを作成し、ネットワーク制御手段に宛先
のパーソナルコンピュータと送信データを転送し、エラ
ーが発生しなかった場合、データ記述言語・スタイルシ
ート言語の文書を印刷イメージ作成手段に転送するの
で、データ記述言語・スタイルシート言語による文書お
よびそうでない文書の判断による的確な印刷処理を行な
うことができる。
(請求項6)によれば、請求項1〜5のいずれか一つに
記載のWebプリンタ装置において、印刷文書が、XM
L・XSLのデータ記述言語・スタイルシート言語とし
たので、当該XML・XSLで作成された文書の印刷を
プリンタ装置内の処理で行なうことができる。
装置およびシステムの構成を示すブロック図である。
ブロック図である。
装置を用いたシステムの構成を示す説明図である。
御部の動作手順を示すフローチャートである。
作手順を示すフローチャートである。
換制御部の動作手順を示すフローチャートである。
作手順を示すフローチャートである。
装置を用いたシステムの構成を示す説明図である。
ブロック図である。
ロック図である。
動作手順を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
手順を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
構成を示すブロック図である。
分析および仮想印刷イメージの作成例を示す説明図であ
る。
制御部の動作手順を示すフローチャートである。
作手順を示すフローチャートである。
部の動作手順を示すフローチャートである。
る。
ステムで示す説明図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 ネットワークを介してWebサーバー、
パーソナルコンピュータと接続され、前記Webサーバ
ーに格納されているデータ記述言語・スタイルシート言
語の文書を印刷するWebプリンタ装置において、 前記Webサーバーから印刷対象のデータ記述言語・ス
タイルシート言語の文書を取り出し、印刷イメージを作
成する印刷イメージ作成手段と、 前記印刷イメージ作成手段で作成された印刷イメージに
したがって印刷処理を制御する印刷制御手段と、 を備えたことを特徴とするWebプリンタ装置。 - 【請求項2】 ネットワークを介してWebサーバー、
パーソナルコンピュータと接続され、前記Webサーバ
ーに格納されているデータ記述言語・スタイルシート言
語の文書を印刷するWebプリンタ装置において、 ネットワーク上の前記パーソナルコンピュータからの受
信内容にしたがって転送制御を実行するネットワーク制
御手段と、 前記ネットワーク制御手段から転送されるデータが、デ
ータ記述言語・スタイルシート言語の文書であるかの文
法チェックを行なう文書受信手段と、 前記データ記述言語・スタイルシート言語の文書の内容
にしたがって印刷イメージを作成する印刷イメージ作成
手段と、 前記印刷イメージ作成手段で作成された印刷イメージに
したがって印刷処理を制御する印刷制御手段と、 を備えたことを特徴とするWebプリンタ装置。 - 【請求項3】 さらに、 携帯情報端末機から前記データ記述言語・スタイルシー
ト言語の文書の印刷指示を受信する携帯受信手段と、 前記携帯受信手段で受信した前記データ記述言語・スタ
イルシート言語の文書の印刷指示の内容をチェックし、
当該チェックにしたがってデータを送信する指示印刷制
御手段と、 前記データ記述言語・スタイルシート言語の文書名の送
信データを作成し、前記ネットワーク制御手段に取得先
のパーソナルコンピュータと前記送信データを転送する
文書取り出し手段と、 を備えたことを特徴とする請求項2に記載のWebプリ
ンタ装置。 - 【請求項4】 さらに、 受信した文書が、データ記述言語のみ、またはイメージ
カットなどの指示であった場合、前記データ記述言語・
スタイルシート言語の文書内容を分析する言語構造分析
手段と、 前記言語構造分析手段による分析の結果、仮想印刷イメ
ージの印刷が可能である場合に、仮想印刷イメージを作
成し、前記印刷制御手段に転送する仮想印刷イメージ作
成手段と、 を備えたことを特徴とする請求項3に記載のWebプリ
ンタ装置。 - 【請求項5】 前記文書受信手段は、前記文法チェック
の結果、エラーが発生した場合、エラー通知の送信デー
タを作成し、前記ネットワーク制御手段に宛先のパーソ
ナルコンピュータと送信データを転送し、 エラーが発生しなかった場合、前記データ記述言語・ス
タイルシート言語の文書を前記印刷イメージ作成手段に
転送することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一つ
に記載のWebプリンタ装置。 - 【請求項6】 前記データ記述言語はXML、前記スタ
イルシート言語はXSLとすることを特徴とする請求項
1〜5のいずれか一つに記載のWebプリンタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001030247A JP2002229752A (ja) | 2001-02-06 | 2001-02-06 | Webプリンタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001030247A JP2002229752A (ja) | 2001-02-06 | 2001-02-06 | Webプリンタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002229752A true JP2002229752A (ja) | 2002-08-16 |
Family
ID=18894489
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001030247A Pending JP2002229752A (ja) | 2001-02-06 | 2001-02-06 | Webプリンタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002229752A (ja) |
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004088499A1 (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 印刷コンテンツ送出装置、印刷装置および印刷システム |
JP2006517702A (ja) * | 2003-01-09 | 2006-07-27 | オランジュ フランス | 周辺装置を管理するための方法並びにそれを用いたコンピュータ・システム |
JP2007207142A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Seiko Epson Corp | ネットワークシステムのデバイスドライバ実現方法、コンピュータのデバイスドライバ実現方法、デバイスドライバ実現システム、およびコンピュータ |
JP2007207141A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Seiko Epson Corp | コンピュータのデバイスドライバ実現方法およびコンピュータ |
JP2007207143A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Seiko Epson Corp | ネットワークシステムのデバイスドライバ実現方法、コンピュータのデバイスドライバ実現方法、デバイスドライバ実現システム、およびコンピュータ |
JP2009015750A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Seiko Epson Corp | ネットワークシステムおよびプログラム |
US7605938B2 (en) | 2004-08-09 | 2009-10-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System and method for printing out image data and text data |
US7660803B2 (en) | 2004-09-20 | 2010-02-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Policy-based management method and system for printing of extensible markup language (XML) documents |
US8171190B2 (en) | 2004-07-27 | 2012-05-01 | Samsung Electronics Co., Ltd | Direct image formation method and apparatus |
US8194269B2 (en) | 2005-04-11 | 2012-06-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming method and system using XHTML-print data |
JP2012185864A (ja) * | 2012-07-06 | 2012-09-27 | Seiko Epson Corp | ネットワークシステム、ネットワークシステムの制御方法およびプログラム |
JP2016158172A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、プリント制御方法およびプリント制御プログラム |
US10582069B2 (en) | 2018-03-19 | 2020-03-03 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing device and device management apparatus |
-
2001
- 2001-02-06 JP JP2001030247A patent/JP2002229752A/ja active Pending
Cited By (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8570581B2 (en) | 2002-04-11 | 2013-10-29 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming method and system using XHTML-print data |
JP2006517702A (ja) * | 2003-01-09 | 2006-07-27 | オランジュ フランス | 周辺装置を管理するための方法並びにそれを用いたコンピュータ・システム |
US7697152B2 (en) | 2003-03-28 | 2010-04-13 | Panasonic Corporation | Print content transmission device, print device, and print system |
WO2004088499A1 (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-14 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | 印刷コンテンツ送出装置、印刷装置および印刷システム |
CN100407124C (zh) * | 2003-03-28 | 2008-07-30 | 松下电器产业株式会社 | 印刷内容输出装置、印刷装置及印刷系统 |
US8171190B2 (en) | 2004-07-27 | 2012-05-01 | Samsung Electronics Co., Ltd | Direct image formation method and apparatus |
US7605938B2 (en) | 2004-08-09 | 2009-10-20 | Samsung Electronics Co., Ltd. | System and method for printing out image data and text data |
US7660803B2 (en) | 2004-09-20 | 2010-02-09 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Policy-based management method and system for printing of extensible markup language (XML) documents |
US8194269B2 (en) | 2005-04-11 | 2012-06-05 | Samsung Electronics Co., Ltd. | Image forming method and system using XHTML-print data |
JP2007207143A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Seiko Epson Corp | ネットワークシステムのデバイスドライバ実現方法、コンピュータのデバイスドライバ実現方法、デバイスドライバ実現システム、およびコンピュータ |
JP2007207141A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Seiko Epson Corp | コンピュータのデバイスドライバ実現方法およびコンピュータ |
US8416433B2 (en) | 2006-02-06 | 2013-04-09 | Seiko Epson Corporation | Method, computer, and system for an operating system independent device driver |
JP2007207142A (ja) * | 2006-02-06 | 2007-08-16 | Seiko Epson Corp | ネットワークシステムのデバイスドライバ実現方法、コンピュータのデバイスドライバ実現方法、デバイスドライバ実現システム、およびコンピュータ |
US9244893B2 (en) | 2006-02-06 | 2016-01-26 | Seiko Epson Corporation | Method, computer, and system for an operating system independent device driver |
US9690526B2 (en) | 2006-02-06 | 2017-06-27 | Seiko Epson Corporation | Method, computer and printer system for converting binary data indicates printer status information into mark-up language data |
JP2009015750A (ja) * | 2007-07-09 | 2009-01-22 | Seiko Epson Corp | ネットワークシステムおよびプログラム |
JP2012185864A (ja) * | 2012-07-06 | 2012-09-27 | Seiko Epson Corp | ネットワークシステム、ネットワークシステムの制御方法およびプログラム |
JP2016158172A (ja) * | 2015-02-25 | 2016-09-01 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置、プリント制御方法およびプリント制御プログラム |
US10582069B2 (en) | 2018-03-19 | 2020-03-03 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing device and device management apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101526889B (zh) | 移动计算装置用户打印文档的系统和方法 | |
US6477567B1 (en) | Method for managing a status request transmitted from a managing device to an interface device through a network | |
US8635218B2 (en) | Generation of XSLT style sheets for different portable devices | |
US20030184583A1 (en) | Web os and web desktop | |
JP2002229752A (ja) | Webプリンタ装置 | |
US7212297B2 (en) | Universal printing system | |
US20060064420A1 (en) | Policy-based management method and system for printing of extensible markup language (XML) documents | |
CN102082992A (zh) | 一种移动办公系统及实现方法 | |
JPH10207657A (ja) | ネットワーク対応型印刷装置及び印刷方法及びネットワーク印刷システム | |
JP2003091376A (ja) | ポータブルワイヤレスデバイスおよび印刷装置のリファレンスによる印刷プロトコル | |
US7464134B2 (en) | Mechanism and method for sharing imaging information from an enterprise resource planning computing environment | |
EP0964339A2 (en) | Computer system for printing a HTML document | |
CN112486437A (zh) | 一种用于跨平台跨浏览器在Web应用里进行打印的方法 | |
US20050146744A1 (en) | Mobile-device print system and methods for remote printing | |
JPH10207805A (ja) | Wwwサーバ・wwwブラウザ・システム | |
CN100361089C (zh) | 用于打印机的错误处理系统和方法 | |
US7599077B2 (en) | Network printing system, network printing device and network printing method | |
WO2010128339A2 (en) | Method and apparatus for printing from a mobile device | |
JP2002304314A (ja) | アプリケーションデータファイル参照方式 | |
KR100353688B1 (ko) | 확장성 마크업 언어 문서 저장 관리 방법 및 이 방법을수행하도록 프로그램된 소프트웨어가 저장된 매체 | |
KR100594743B1 (ko) | 메신저를 이용한 네트워크 프린팅 시스템 | |
JP2007148944A (ja) | 通信端末装置 | |
KR100510040B1 (ko) | 에이전트 기반의 지능형 웹 서비스 게이트웨이 시스템 및그 운용방법 | |
JP2000330734A (ja) | ネットワークプリント方法および該方法を用いたネットワークプリントシステム | |
JP2005165911A (ja) | 印刷装置および印刷システムおよび通信制御方法およびコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20041221 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20050117 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20070625 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070703 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070831 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20071023 |