JP2002229438A - 遠隔学習支援方法および装置並びにプログラム - Google Patents
遠隔学習支援方法および装置並びにプログラムInfo
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- JP2002229438A JP2002229438A JP2001024060A JP2001024060A JP2002229438A JP 2002229438 A JP2002229438 A JP 2002229438A JP 2001024060 A JP2001024060 A JP 2001024060A JP 2001024060 A JP2001024060 A JP 2001024060A JP 2002229438 A JP2002229438 A JP 2002229438A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 25
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 9
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 5
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 230000002123 temporal effect Effects 0.000 description 2
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 2
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 1
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- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】地理的制約や時間的制約を受けることなく、容
易に知識の伝達を行うことのできる遠隔学習支援方法お
よび装置並びにプログラムを提供する。 【解決手段】会員3により登録された受講場所とコンテ
ンツ提供者2により登録された講演場所とを運用センタ
1がネットワークを介して接続し、オンライン講義を開
催する。
易に知識の伝達を行うことのできる遠隔学習支援方法お
よび装置並びにプログラムを提供する。 【解決手段】会員3により登録された受講場所とコンテ
ンツ提供者2により登録された講演場所とを運用センタ
1がネットワークを介して接続し、オンライン講義を開
催する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、遠隔学習支援方
法および装置並びにプログラムに関し、ネットワークを
利用し、遠隔地間で講演会等の学習イベントを開催する
ことのできる遠隔学習支援方法および装置並びにプログ
ラムに関する。
法および装置並びにプログラムに関し、ネットワークを
利用し、遠隔地間で講演会等の学習イベントを開催する
ことのできる遠隔学習支援方法および装置並びにプログ
ラムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、複雑化する社会事情を背景に、業
務等を遂行する際に様々な知識が要求されるようになっ
てきた。これらの知識は、一般に専門家から取得するこ
とが多く、専門家も知識自体を商品として提供すること
が多い。
務等を遂行する際に様々な知識が要求されるようになっ
てきた。これらの知識は、一般に専門家から取得するこ
とが多く、専門家も知識自体を商品として提供すること
が多い。
【0003】このような知識の伝達を行う方法として
は、セミナーや講演会等のイベントによるものの他、放
送網や郵便等を利用した通信教育によるもの等がある。
は、セミナーや講演会等のイベントによるものの他、放
送網や郵便等を利用した通信教育によるもの等がある。
【0004】しかしながら、セミナーや講演会等のイベ
ントを開催するには、主催者側で会場等の準備を行う必
要があり、講演者や受講者は、予め設定された日時に会
場までの移動を行う等、地理的、時間的な制約を受ける
ことが多い。
ントを開催するには、主催者側で会場等の準備を行う必
要があり、講演者や受講者は、予め設定された日時に会
場までの移動を行う等、地理的、時間的な制約を受ける
ことが多い。
【0005】一方、通信教育等においては、放送網を利
用したものでは時間的な制約を受けるとともに、知識の
伝達が講演者から受講者への一方行に限られてしまう。
また、郵便等を利用したものでは、時間的な制約を受け
ることが無く、知識の伝達も質問を交えるなど、講演者
と受講者の双方向で行うことができるが、質問に対する
応答に要する時間が多大なものとなってしまう。
用したものでは時間的な制約を受けるとともに、知識の
伝達が講演者から受講者への一方行に限られてしまう。
また、郵便等を利用したものでは、時間的な制約を受け
ることが無く、知識の伝達も質問を交えるなど、講演者
と受講者の双方向で行うことができるが、質問に対する
応答に要する時間が多大なものとなってしまう。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、近年
では、知識の伝達に対する需要が多くなっているにもか
かわらず、その知識の伝達に際して地理的制約や時間的
制約を受けることが多かった。
では、知識の伝達に対する需要が多くなっているにもか
かわらず、その知識の伝達に際して地理的制約や時間的
制約を受けることが多かった。
【0007】そこで、この発明は、地理的制約や時間的
制約を受けることなく、容易に知識の伝達を行うことの
できる遠隔学習支援方法および装置並びにプログラムを
提供することを目的とする。
制約を受けることなく、容易に知識の伝達を行うことの
できる遠隔学習支援方法および装置並びにプログラムを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ため、請求項1の発明は、ネットワークを利用して、少
なくとも講演者側から受講者側に情報を伝達し、該情報
の伝達により講演を開催する遠隔学習支援方法におい
て、受講者による講演の受講登録に際して、該講演を受
講する受講場所の登録を受け付け、該登録された受講場
所と講演者が講演を行う講演場所とをネットワークを介
して接続し、該接続された講演場所と受講場所との間で
情報の伝達を行うことを特徴とする。
ため、請求項1の発明は、ネットワークを利用して、少
なくとも講演者側から受講者側に情報を伝達し、該情報
の伝達により講演を開催する遠隔学習支援方法におい
て、受講者による講演の受講登録に際して、該講演を受
講する受講場所の登録を受け付け、該登録された受講場
所と講演者が講演を行う講演場所とをネットワークを介
して接続し、該接続された講演場所と受講場所との間で
情報の伝達を行うことを特徴とする。
【0009】また、請求項2の発明は、請求項1の発明
において、前記受講場所は、前記受講者が情報の受信を
行う情報通信装置のネットワークアドレスとして登録さ
れることを特徴とする。
において、前記受講場所は、前記受講者が情報の受信を
行う情報通信装置のネットワークアドレスとして登録さ
れることを特徴とする。
【0010】また、請求項3の発明は、請求項1の発明
において、受講場所の登録は、開催される講演毎に行わ
れることを特徴とする。
において、受講場所の登録は、開催される講演毎に行わ
れることを特徴とする。
【0011】また、請求項4の発明は、請求項1の発明
において、前記受講者に対し、受講登録を行うことが可
能な講演を通知することを特徴とする。
において、前記受講者に対し、受講登録を行うことが可
能な講演を通知することを特徴とする。
【0012】また、請求項5の発明は、請求項1の発明
において、受講登録が行われた場合に、該受講登録され
た講演に対する新たな受講登録の受け付けを禁止するこ
とを特徴とする。
において、受講登録が行われた場合に、該受講登録され
た講演に対する新たな受講登録の受け付けを禁止するこ
とを特徴とする。
【0013】また、請求項6の発明は、請求項1の発明
において、講演を行う講演者が、開催される講演に対応
して登録され、各講演に対し、複数の講演者を登録可能
とすることを特徴とする。
において、講演を行う講演者が、開催される講演に対応
して登録され、各講演に対し、複数の講演者を登録可能
とすることを特徴とする。
【0014】また、請求項7の発明は、請求項6の発明
において、前記受講登録は、各講演に対し、各々登録さ
れている講演者の数だけ受け付けることを特徴とする。
において、前記受講登録は、各講演に対し、各々登録さ
れている講演者の数だけ受け付けることを特徴とする。
【0015】また、請求項8の発明は、請求項1の発明
において、前記講演に対する受講料は、該講演を行う講
演者毎に設定されることを特徴とする。
において、前記講演に対する受講料は、該講演を行う講
演者毎に設定されることを特徴とする。
【0016】また、請求項9の発明は、請求項1の発明
において、前記受講登録された講演の講演者と受講者と
の少なくとも一方に対し、該講演の開催日時の確認通知
を行うことを特徴とする。
において、前記受講登録された講演の講演者と受講者と
の少なくとも一方に対し、該講演の開催日時の確認通知
を行うことを特徴とする。
【0017】また、請求項10の発明は、請求項1の発
明において、前記受講登録は、予め設定した所定の受付
期間内に受け付けられることを特徴とする。
明において、前記受講登録は、予め設定した所定の受付
期間内に受け付けられることを特徴とする。
【0018】また、請求項11の発明は、請求項10の
発明において、前記受付期間は、各講演毎若しくは各講
演を担当する講演者毎に任意の期間であることを特徴と
する。
発明において、前記受付期間は、各講演毎若しくは各講
演を担当する講演者毎に任意の期間であることを特徴と
する。
【0019】また、請求項12の発明は、請求項1の発
明において、前記受講場所は、各講演に対して複数登録
可能であることを特徴とする。
明において、前記受講場所は、各講演に対して複数登録
可能であることを特徴とする。
【0020】また、請求項13の発明は、ネットワーク
を利用して、少なくとも講演者側から受講者側に情報を
伝達し、該情報の伝達により講演を開催する遠隔学習支
援方法において、講演者による講演の講演登録に際し
て、該講演を行う講演場所の登録を受け付け、該登録さ
れた講演場所と受講者が受講する受講場所とをネットワ
ークを介して接続し、該接続された講演場所と受講場所
との間で情報の伝達を行うことを特徴とする。
を利用して、少なくとも講演者側から受講者側に情報を
伝達し、該情報の伝達により講演を開催する遠隔学習支
援方法において、講演者による講演の講演登録に際し
て、該講演を行う講演場所の登録を受け付け、該登録さ
れた講演場所と受講者が受講する受講場所とをネットワ
ークを介して接続し、該接続された講演場所と受講場所
との間で情報の伝達を行うことを特徴とする。
【0021】また、請求項14の発明は、請求項13の
発明において、前記講演場所は、前記講演者により、講
演内容とともに登録されることを特徴とする。
発明において、前記講演場所は、前記講演者により、講
演内容とともに登録されることを特徴とする。
【0022】また、請求項15の発明は、請求項13の
発明において、前記講演場所は、前記講演者により、講
演開催可能な日時とともに登録されることを特徴とす
る。
発明において、前記講演場所は、前記講演者により、講
演開催可能な日時とともに登録されることを特徴とす
る。
【0023】また、請求項16の発明は、ネットワーク
を利用して、少なくとも講演者側から受講者側に情報を
伝達し、該情報の伝達により講演を開催する遠隔学習支
援装置において、受講者による講演の受講登録に際し
て、該講演を受講する受講場所の登録を受け付け、該登
録された受講場所と講演者が講演を行う講演場所とをネ
ットワークを介して接続し、該接続された講演場所と受
講場所との間で情報の伝達を行うことを特徴とする。
を利用して、少なくとも講演者側から受講者側に情報を
伝達し、該情報の伝達により講演を開催する遠隔学習支
援装置において、受講者による講演の受講登録に際し
て、該講演を受講する受講場所の登録を受け付け、該登
録された受講場所と講演者が講演を行う講演場所とをネ
ットワークを介して接続し、該接続された講演場所と受
講場所との間で情報の伝達を行うことを特徴とする。
【0024】また、請求項17の発明は、ネットワーク
を利用して、少なくとも講演者側から受講者側に情報を
伝達し、該情報の伝達により講演を開催する遠隔学習支
援装置において、講演者による講演の講演登録に際し
て、該講演を行う講演場所の登録を受け付け、該登録さ
れた講演場所と受講者が受講する受講場所とをネットワ
ークを介して接続し、該接続された講演場所と受講場所
との間で情報の伝達を行うことを特徴とする。
を利用して、少なくとも講演者側から受講者側に情報を
伝達し、該情報の伝達により講演を開催する遠隔学習支
援装置において、講演者による講演の講演登録に際し
て、該講演を行う講演場所の登録を受け付け、該登録さ
れた講演場所と受講者が受講する受講場所とをネットワ
ークを介して接続し、該接続された講演場所と受講場所
との間で情報の伝達を行うことを特徴とする。
【0025】また、請求項18の発明は、ネットワーク
を利用して、少なくとも講演者側から受講者側に情報を
伝達し、該情報の伝達により講演を開催する遠隔学習支
援プログラムにおいて、受講者による講演の受講登録に
際して、該講演を受講する受講場所の登録を受け付け、
該登録された受講場所と講演者が講演を行う講演場所と
をネットワークを介して接続し、該接続された講演場所
と受講場所との間で情報の伝達を行うことをコンピュー
タに実現させることを特徴とする。
を利用して、少なくとも講演者側から受講者側に情報を
伝達し、該情報の伝達により講演を開催する遠隔学習支
援プログラムにおいて、受講者による講演の受講登録に
際して、該講演を受講する受講場所の登録を受け付け、
該登録された受講場所と講演者が講演を行う講演場所と
をネットワークを介して接続し、該接続された講演場所
と受講場所との間で情報の伝達を行うことをコンピュー
タに実現させることを特徴とする。
【0026】また、請求項19の発明は、ネットワーク
を利用して、少なくとも講演者側から受講者側に情報を
伝達し、該情報の伝達により講演を開催する遠隔学習支
援プログラムにおいて、講演者による講演の講演登録に
際して、該講演を行う講演場所の登録を受け付け、該登
録された講演場所と受講者が受講する受講場所とをネッ
トワークを介して接続し、該接続された講演場所と受講
場所との間で情報の伝達を行うことをコンピュータに実
現させることを特徴とする。
を利用して、少なくとも講演者側から受講者側に情報を
伝達し、該情報の伝達により講演を開催する遠隔学習支
援プログラムにおいて、講演者による講演の講演登録に
際して、該講演を行う講演場所の登録を受け付け、該登
録された講演場所と受講者が受講する受講場所とをネッ
トワークを介して接続し、該接続された講演場所と受講
場所との間で情報の伝達を行うことをコンピュータに実
現させることを特徴とする。
【0027】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る遠隔学習支
援方法および装置並びにプログラムの一実施の形態につ
いて、添付図面を参照して詳細に説明する。
援方法および装置並びにプログラムの一実施の形態につ
いて、添付図面を参照して詳細に説明する。
【0028】図1は、この発明を適用した遠隔学習支援
システムの構成を示すブロック図である。同図に示すよ
うに、遠隔学習支援システムは、運用センタ1にコンテ
ンツ提供者2と会員3を接続して構成される。コンテン
ツ提供者2は、講演会、講座等の開催に際して、講演者
や講師、資料等を提供する知識の配信側となる。会員3
は、所望の講演会や講座を受講する知識の受信側となる
もので、各受講者ではなく、複数の受講者を擁する団体
である。。なお、ここでは、知識の受信側を会員と称し
ているが、知識を受信する会員3は予め会員登録してお
くことが、受講時の手続等を軽減する等の理由から望ま
しいためである。ただし、必ずしも会員登録が必須なも
のではない。また、コンテンツ提供者2も同様の理由で
知識配信側としての会員登録を行っておくことが望まし
い。
システムの構成を示すブロック図である。同図に示すよ
うに、遠隔学習支援システムは、運用センタ1にコンテ
ンツ提供者2と会員3を接続して構成される。コンテン
ツ提供者2は、講演会、講座等の開催に際して、講演者
や講師、資料等を提供する知識の配信側となる。会員3
は、所望の講演会や講座を受講する知識の受信側となる
もので、各受講者ではなく、複数の受講者を擁する団体
である。。なお、ここでは、知識の受信側を会員と称し
ているが、知識を受信する会員3は予め会員登録してお
くことが、受講時の手続等を軽減する等の理由から望ま
しいためである。ただし、必ずしも会員登録が必須なも
のではない。また、コンテンツ提供者2も同様の理由で
知識配信側としての会員登録を行っておくことが望まし
い。
【0029】また、実際には、コンテンツ提供者2と会
員3は、それぞれ知識の配信を行うための装置、知識の
受信を行うための装置を運用センタ1に接続することと
なる。そして、これらの接続は、インターネット等の広
域に展開されたネットワークを利用して行われ、これに
より、知識の配信側と受信側が遠隔地に存在することが
可能となる。
員3は、それぞれ知識の配信を行うための装置、知識の
受信を行うための装置を運用センタ1に接続することと
なる。そして、これらの接続は、インターネット等の広
域に展開されたネットワークを利用して行われ、これに
より、知識の配信側と受信側が遠隔地に存在することが
可能となる。
【0030】図2は、インターネットを利用した遠隔学
習支援システムの構成例を示した図である。同図に示す
ように、運用センタ1は、インターネット10に接続さ
れ、インターネット10を介して複数のコンテンツ提供
者2(2−1〜2−n)と複数の会員3(3−1〜3−
m)が接続される。なお、これらの接続は、必ずしも固
定的なものではなく、動的に変化する場合がある。
習支援システムの構成例を示した図である。同図に示す
ように、運用センタ1は、インターネット10に接続さ
れ、インターネット10を介して複数のコンテンツ提供
者2(2−1〜2−n)と複数の会員3(3−1〜3−
m)が接続される。なお、これらの接続は、必ずしも固
定的なものではなく、動的に変化する場合がある。
【0031】次に、運用センタ1、コンテンツ提供者
2、会員3のそれぞれが利用する装置(システム)の構
成例について説明する。
2、会員3のそれぞれが利用する装置(システム)の構
成例について説明する。
【0032】図3は、運用センタ1が利用する装置の構
成例を示した図である。同図に示すように、運用センタ
1では、GW(ゲートウェイ)11とWebサーバ1
2、メールサーバ13、Webクライアント14、デー
タベース15をLAN16で接続した構成を利用する。
成例を示した図である。同図に示すように、運用センタ
1では、GW(ゲートウェイ)11とWebサーバ1
2、メールサーバ13、Webクライアント14、デー
タベース15をLAN16で接続した構成を利用する。
【0033】GW11は、インターネット10とLAN
16を接続する。Webサーバ12は、コンテンツ提供
者2や会員3との間で情報の授受をWebベースで行う
ためのものである。なお、Webサーバ12は、必要に
応じて、IRC(Internet Relay Chat)サーバやストリ
ームサーバとしての機能を有するものとする。メールサ
ーバ13は、コンテンツ提供者2や会員3との間で電子
メール(e-mail)の授受を行う。Webクライアント14
は、Webサーバ12に対する操作をローカルで行うも
のである。データベース15は、各種情報を格納する。
16を接続する。Webサーバ12は、コンテンツ提供
者2や会員3との間で情報の授受をWebベースで行う
ためのものである。なお、Webサーバ12は、必要に
応じて、IRC(Internet Relay Chat)サーバやストリ
ームサーバとしての機能を有するものとする。メールサ
ーバ13は、コンテンツ提供者2や会員3との間で電子
メール(e-mail)の授受を行う。Webクライアント14
は、Webサーバ12に対する操作をローカルで行うも
のである。データベース15は、各種情報を格納する。
【0034】なお、ここに示した構成は、一例であり、
実際には、後述するWebベースでの運用が可能な構成
であればどのような構成をとってもよい。
実際には、後述するWebベースでの運用が可能な構成
であればどのような構成をとってもよい。
【0035】図4は、コンテンツ提供者2が利用する装
置の構成例を示した図である。同図に示すように、コン
テンツ提供者2では、GW(ゲートウェイ)21とカメ
ラサーバ22、カメラ23、Webクライアント24、
Webクライアント25をLAN26で接続した構成を
利用する。
置の構成例を示した図である。同図に示すように、コン
テンツ提供者2では、GW(ゲートウェイ)21とカメ
ラサーバ22、カメラ23、Webクライアント24、
Webクライアント25をLAN26で接続した構成を
利用する。
【0036】GW21は、インターネット10とLAN
26を接続する。カメラ23は、講演や講義における講
演者、講師を撮影(動画像)し、この動画像をカメラサ
ーバ22が受講者(会員3)に配信する。Webクライ
アント24、25は、それぞれ、運用センタ1のWeb
サーバ12に接続され、各種情報の授受を行うものであ
る。なお、ここでは、Webクライアント24を講演者
または講師が操作し、Webクライアント25をアシス
タント(TA)が操作することを想定しているが、We
bクライアントの数は、この限りではない。
26を接続する。カメラ23は、講演や講義における講
演者、講師を撮影(動画像)し、この動画像をカメラサ
ーバ22が受講者(会員3)に配信する。Webクライ
アント24、25は、それぞれ、運用センタ1のWeb
サーバ12に接続され、各種情報の授受を行うものであ
る。なお、ここでは、Webクライアント24を講演者
または講師が操作し、Webクライアント25をアシス
タント(TA)が操作することを想定しているが、We
bクライアントの数は、この限りではない。
【0037】図5は、会員3が利用する装置の構成例を
示した図である。同図(a)の例では、会員3は、GW
(ゲートウェイ)31とカメラサーバ32、カメラ3
3、Webクライアント34、プロジェクタ35、We
bクライアント36、プロジェクタ37をLAN38で
接続した構成を利用する。
示した図である。同図(a)の例では、会員3は、GW
(ゲートウェイ)31とカメラサーバ32、カメラ3
3、Webクライアント34、プロジェクタ35、We
bクライアント36、プロジェクタ37をLAN38で
接続した構成を利用する。
【0038】GW31は、インターネット10とLAN
38を接続する。カメラ33は、講演や講義における受
講者達の受講風景を撮影(動画像)し、この動画像をカ
メラサーバ32が講演者や講師に配信する。Webクラ
イアント34、35は、それぞれ、プロジェクタ35、
37に講演者や講師の動画像(カメラ23で撮影したも
の)や、資料(Webクライアント24、25の操作に
よりWebサーバ12から配信されるもの)を投影す
る。なお、受講風景は、必ずしも講演者や講師に配信す
る必要があるものではないので、カメラサーバ32とカ
メラ33の利用は任意である。
38を接続する。カメラ33は、講演や講義における受
講者達の受講風景を撮影(動画像)し、この動画像をカ
メラサーバ32が講演者や講師に配信する。Webクラ
イアント34、35は、それぞれ、プロジェクタ35、
37に講演者や講師の動画像(カメラ23で撮影したも
の)や、資料(Webクライアント24、25の操作に
よりWebサーバ12から配信されるもの)を投影す
る。なお、受講風景は、必ずしも講演者や講師に配信す
る必要があるものではないので、カメラサーバ32とカ
メラ33の利用は任意である。
【0039】また、図5(b)の例では、会員3は、G
W(ゲートウェイ)41とカメラ42、カメラサーバ4
3、プロジェクタ44、Webクライアント45、複数
のWebクライアント46(46−1〜46−l)をL
AN47で接続した構成を利用する。
W(ゲートウェイ)41とカメラ42、カメラサーバ4
3、プロジェクタ44、Webクライアント45、複数
のWebクライアント46(46−1〜46−l)をL
AN47で接続した構成を利用する。
【0040】GW41は、インターネット10とLAN
47を接続する。カメラ42は、講演や講義における受
講者達の受講風景を撮影(動画像)し、この動画像をカ
メラサーバ43が講演者や講師に配信する。Webクラ
イアント45は、プロジェクタ44に講演者や講師の動
画像(カメラ23で撮影したもの)を投影する。Web
クライアント46は、各受講者が利用するもので、資料
(Webクライアント24、25の操作によりWebサ
ーバ12から配信されるもの)の表示等を行う。なお、
プロジェクタ44とWebクライアント45は、必ずし
も必要なものではなく、これらを利用しない場合には、
講演者や講師の動画像(カメラ23で撮影したもの)も
Webクライアント46に表示させる。また、受講風景
は、必ずしも講演者や講師に配信する必要があるもので
はないので、カメラ42とカメラサーバ43の利用は任
意である。
47を接続する。カメラ42は、講演や講義における受
講者達の受講風景を撮影(動画像)し、この動画像をカ
メラサーバ43が講演者や講師に配信する。Webクラ
イアント45は、プロジェクタ44に講演者や講師の動
画像(カメラ23で撮影したもの)を投影する。Web
クライアント46は、各受講者が利用するもので、資料
(Webクライアント24、25の操作によりWebサ
ーバ12から配信されるもの)の表示等を行う。なお、
プロジェクタ44とWebクライアント45は、必ずし
も必要なものではなく、これらを利用しない場合には、
講演者や講師の動画像(カメラ23で撮影したもの)も
Webクライアント46に表示させる。また、受講風景
は、必ずしも講演者や講師に配信する必要があるもので
はないので、カメラ42とカメラサーバ43の利用は任
意である。
【0041】次に、この発明を利用した遠隔学習支援シ
ステムの運用例を説明するが、まずは、運用例の概略を
説明し、その後、各処理の詳細を説明する。
ステムの運用例を説明するが、まずは、運用例の概略を
説明し、その後、各処理の詳細を説明する。
【0042】図6は、遠隔学習支援システムの運用の流
れを示した図である。ただし、同図に示すものは、ある
講座の開催に係る処理の流れを時系列で表したものであ
り、実際には、複数の講座に対する各処理が並列に行わ
れている。
れを示した図である。ただし、同図に示すものは、ある
講座の開催に係る処理の流れを時系列で表したものであ
り、実際には、複数の講座に対する各処理が並列に行わ
れている。
【0043】この運用例では、まず、運用センタ1で講
座登録処理が行われる(ステップ101)。この講座登
録処理は、Webベースで行われるもので、運用センタ
1のWebサーバ12にコンテンツ提供者2がアクセス
し、開催可能な講座の内容、講師、開催場所(配信する
装置のネットワークアドレス等)を登録することで行わ
れる(ステップ102)。
座登録処理が行われる(ステップ101)。この講座登
録処理は、Webベースで行われるもので、運用センタ
1のWebサーバ12にコンテンツ提供者2がアクセス
し、開催可能な講座の内容、講師、開催場所(配信する
装置のネットワークアドレス等)を登録することで行わ
れる(ステップ102)。
【0044】次に、運用センタ1は、登録された講座を
リスト化する編集処理を行い(ステップ103)、その
結果を講座の開催通知として会員3に電子メールで通知
する(ステップ104)。ここで行われる編集処理は、
Webサーバ12等でスクリプトやプログラムを動作さ
せて自動で行ってもよく、運用センタ1の職員等が手動
で行ってもよい。また、会員3への開催通知は、開催可
能な講座のリストの実体を電子メールで送信してもよ
く、リストを表示するWebページのアドレスを通知す
る形としてもよい。
リスト化する編集処理を行い(ステップ103)、その
結果を講座の開催通知として会員3に電子メールで通知
する(ステップ104)。ここで行われる編集処理は、
Webサーバ12等でスクリプトやプログラムを動作さ
せて自動で行ってもよく、運用センタ1の職員等が手動
で行ってもよい。また、会員3への開催通知は、開催可
能な講座のリストの実体を電子メールで送信してもよ
く、リストを表示するWebページのアドレスを通知す
る形としてもよい。
【0045】次に、運用センタ1は、会員3による受講
申込を受け付ける受講申込処理を行う(ステップ10
5)。この受講申込処理は、Webベースで行われるも
ので、Webサーバ12に会員3がアクセスし、受講を
希望する講座名、講師名、受講場所等の諸条件をを登録
することで開始される(ステップ106)。会員3によ
って登録された諸条件は、電子メールによりコンテンツ
提供者2に受講申込として送信される(ステップ10
7)。その後、コンテンツ提供者2がWebサーバ12
にアクセスして講義の受託確認を行うと(ステップ10
8)、その結果が、会員3に受託確認として電子メール
で送信される(ステップ109)。
申込を受け付ける受講申込処理を行う(ステップ10
5)。この受講申込処理は、Webベースで行われるも
ので、Webサーバ12に会員3がアクセスし、受講を
希望する講座名、講師名、受講場所等の諸条件をを登録
することで開始される(ステップ106)。会員3によ
って登録された諸条件は、電子メールによりコンテンツ
提供者2に受講申込として送信される(ステップ10
7)。その後、コンテンツ提供者2がWebサーバ12
にアクセスして講義の受託確認を行うと(ステップ10
8)、その結果が、会員3に受託確認として電子メール
で送信される(ステップ109)。
【0046】その後、講義が開催される予定日時の所定
時間前、例えば、1週間前や3日前等に、運用センタ1
は、受講確認処理を行う(ステップ110)。受講確認
処理では、講義開催日時等を記載した電子メールをコン
テンツ提供者2や会員3に送信する(ステップ111、
112)。なお、確認の通知は、必ずしも行う必要はな
く、確認通知の送付を希望する者にのみ送信したりする
等、オプションサービスとして実施することが可能であ
る。
時間前、例えば、1週間前や3日前等に、運用センタ1
は、受講確認処理を行う(ステップ110)。受講確認
処理では、講義開催日時等を記載した電子メールをコン
テンツ提供者2や会員3に送信する(ステップ111、
112)。なお、確認の通知は、必ずしも行う必要はな
く、確認通知の送付を希望する者にのみ送信したりする
等、オプションサービスとして実施することが可能であ
る。
【0047】そして、講義の開催当日になると、運用セ
ンタ1は、オンライン講義を開催する(ステップ11
3)。このオンライン講義は、Webベースで行われ、
コンテンツ提供者2がWebサーバ12に接続して講義
を配信し(ステップ114)、会員3がWebサーバ1
2に接続して講義を受講(受信)する(ステップ11
5)。なお、運用センタ1としては、コンテンツ提供者
2により登録された講演場所の装置と会員3により登録
された受講場所の装置とを接続するようにWebサーバ
12を制御する。
ンタ1は、オンライン講義を開催する(ステップ11
3)。このオンライン講義は、Webベースで行われ、
コンテンツ提供者2がWebサーバ12に接続して講義
を配信し(ステップ114)、会員3がWebサーバ1
2に接続して講義を受講(受信)する(ステップ11
5)。なお、運用センタ1としては、コンテンツ提供者
2により登録された講演場所の装置と会員3により登録
された受講場所の装置とを接続するようにWebサーバ
12を制御する。
【0048】講義が終了すると、運用センタ1は、精算
処理を行う(ステップ116)。精算処理では、運用セ
ンタ1は、会員3に対して受講料の請求を行って(ステ
ップ117)、受講料の支払いを受け(ステップ11
8)、コンテンツ提供者2に対しては、講演料の支払い
を行う(ステップ119)。
処理を行う(ステップ116)。精算処理では、運用セ
ンタ1は、会員3に対して受講料の請求を行って(ステ
ップ117)、受講料の支払いを受け(ステップ11
8)、コンテンツ提供者2に対しては、講演料の支払い
を行う(ステップ119)。
【0049】次に、図6を参照して説明した各処理の詳
細について説明するが、最初に、図7および図8を参照
して、講座登録処理(ステップ101)について説明す
る。図7および図8は、コンテンツ提供者2により登録
される登録内容を模式的に示した図である。
細について説明するが、最初に、図7および図8を参照
して、講座登録処理(ステップ101)について説明す
る。図7および図8は、コンテンツ提供者2により登録
される登録内容を模式的に示した図である。
【0050】運用センタ1は、複数のコンテンツ提供者
2からの講座登録を受け付けることが可能であり、それ
ぞれのコンテンツ提供者2から開催可能な講座のリスト
と講師のリストの登録を受け付ける。
2からの講座登録を受け付けることが可能であり、それ
ぞれのコンテンツ提供者2から開催可能な講座のリスト
と講師のリストの登録を受け付ける。
【0051】例えば、図7に示すように、コンテンツ提
供者Aからは、講座リストA51と講師リストA52の
登録を受け付ける。講座リストA51は、推奨スケジュ
ール53と講座内容54から構成される。同様に、コン
テンツ提供者Bからは、推奨スケジュール63および講
座内容64で構成される講座リストB61と講師リスト
B62の登録を受け付け、コンテンツ提供者Cからは、
推奨スケジュール73および講座内容74で構成される
講座リストC71と講師リストC72の登録を受け付け
る。
供者Aからは、講座リストA51と講師リストA52の
登録を受け付ける。講座リストA51は、推奨スケジュ
ール53と講座内容54から構成される。同様に、コン
テンツ提供者Bからは、推奨スケジュール63および講
座内容64で構成される講座リストB61と講師リスト
B62の登録を受け付け、コンテンツ提供者Cからは、
推奨スケジュール73および講座内容74で構成される
講座リストC71と講師リストC72の登録を受け付け
る。
【0052】推奨スケジュールと講座内容、例えば、推
奨スケジュール53と講座内容54は、図8(a)に示
すようになる。推奨スケジュール53は、開催される講
座毎に、各講義のタイトルと、推奨する受講順序がリス
トアップされている。また、各講義は、それぞれ内容5
4−1、54−2のように、講義内容の概要と標準の講
義時間が講座内容54として記載されている。
奨スケジュール53と講座内容54は、図8(a)に示
すようになる。推奨スケジュール53は、開催される講
座毎に、各講義のタイトルと、推奨する受講順序がリス
トアップされている。また、各講義は、それぞれ内容5
4−1、54−2のように、講義内容の概要と標準の講
義時間が講座内容54として記載されている。
【0053】講師リスト、例えば、講師リストA52
は、図8(b)に示すように、各講師毎に、氏名、プロ
フィール、連絡先、講義可能クラス、講義可能日時、グ
レード、講演場所、受付期間等が記載されている。
は、図8(b)に示すように、各講師毎に、氏名、プロ
フィール、連絡先、講義可能クラス、講義可能日時、グ
レード、講演場所、受付期間等が記載されている。
【0054】講義可能クラスは、講座リストA51に記
載された講義のうちの担当可能な講義を示しており、講
義可能日時は、講義を開催することが可能な日時を示し
ている。これらは、各講師毎に任意に設定可能な者であ
るため、その結果として、講座リストA51に記載され
た講義によっては、同一日時に複数の講師が同一の内容
で講義を開催することが可能となる。
載された講義のうちの担当可能な講義を示しており、講
義可能日時は、講義を開催することが可能な日時を示し
ている。これらは、各講師毎に任意に設定可能な者であ
るため、その結果として、講座リストA51に記載され
た講義によっては、同一日時に複数の講師が同一の内容
で講義を開催することが可能となる。
【0055】グレードは、各講師に対する格付けを表し
ており、会員3が講師を選択する際の目安として利用さ
れる他、受講料を決定する際の要素となる。講演場所
は、当該講師が講義の配信を行う場所を示しており、通
常は、講義の配信に利用する装置のネットワークアドレ
スが記載される。受付期間は、当該講師が開催する講義
の受講申込期間で、講義開催日の何日前まで申込可能で
あるかを示している。
ており、会員3が講師を選択する際の目安として利用さ
れる他、受講料を決定する際の要素となる。講演場所
は、当該講師が講義の配信を行う場所を示しており、通
常は、講義の配信に利用する装置のネットワークアドレ
スが記載される。受付期間は、当該講師が開催する講義
の受講申込期間で、講義開催日の何日前まで申込可能で
あるかを示している。
【0056】次に、図9および図10を参照して、講座
リスト編集処理(ステップ103)について説明する。
図9および図10は、講座リスト編集処理により編集さ
れた講座リストの表示例を示した図である。
リスト編集処理(ステップ103)について説明する。
図9および図10は、講座リスト編集処理により編集さ
れた講座リストの表示例を示した図である。
【0057】講座リスト編集処理では、コンテンツ提供
者2により登録された開催可能な講座を編集し、図9に
示すようなリストを生成する。このリストでは、各講座
毎に講義の推奨スケジュールが記載される。このリスト
をWebサーバ12によりWebページとして提供した
場合には、各講義に対して詳細な説明を行うWebペー
ジへのリンクが張られる。例えば、講義A1−1を選択
した際に表示されるWebページは、図10に示すよう
なものとなる。このWebページは、講義A1−1の内
容と開催可能な日時、担当可能な講師名が表示される。
また、各講師名は、その講師の詳細情報を示すページに
リンクが張られる。
者2により登録された開催可能な講座を編集し、図9に
示すようなリストを生成する。このリストでは、各講座
毎に講義の推奨スケジュールが記載される。このリスト
をWebサーバ12によりWebページとして提供した
場合には、各講義に対して詳細な説明を行うWebペー
ジへのリンクが張られる。例えば、講義A1−1を選択
した際に表示されるWebページは、図10に示すよう
なものとなる。このWebページは、講義A1−1の内
容と開催可能な日時、担当可能な講師名が表示される。
また、各講師名は、その講師の詳細情報を示すページに
リンクが張られる。
【0058】次に、図11を参照して、受講申込処理
(ステップ105)について説明する。図11は、We
bサーバ12が提供する受講申込ページの表示例を示し
た図である。
(ステップ105)について説明する。図11は、We
bサーバ12が提供する受講申込ページの表示例を示し
た図である。
【0059】ここに示した受講申込ページは、先に説明
した講義リストのページからリンクされており、受講申
込に必要な記載事項として、会員ID、講義名、講義日
時、講師名、受講場所、受講人数、追加サービス等を記
入するようになっている。
した講義リストのページからリンクされており、受講申
込に必要な記載事項として、会員ID、講義名、講義日
時、講師名、受講場所、受講人数、追加サービス等を記
入するようになっている。
【0060】会員IDは、会員3が会員登録した際に発
行されるIDで会員3を識別するために用いられる。講
義名、講義日時、講師名は、受講を希望する内容に沿っ
て所望の内容を記入する。ただし、リストページからの
リンクで当該ページを表示した場合には、リストページ
で選択した内容がデフォルト値として記入された状態と
なっている。
行されるIDで会員3を識別するために用いられる。講
義名、講義日時、講師名は、受講を希望する内容に沿っ
て所望の内容を記入する。ただし、リストページからの
リンクで当該ページを表示した場合には、リストページ
で選択した内容がデフォルト値として記入された状態と
なっている。
【0061】受講場所は、受講会場で使用する装置のネ
ットワークアドレス等で入力するが、希望により複数の
受講会場での受講が可能となる。受講人数は、受講を希
望する者の人数を記入する。追加サービスは、所望のサ
ービスを記入する。
ットワークアドレス等で入力するが、希望により複数の
受講会場での受講が可能となる。受講人数は、受講を希
望する者の人数を記入する。追加サービスは、所望のサ
ービスを記入する。
【0062】これらの必要事項を記入した後、当該内容
をWebサーバ12に送信することで、受講の申込を行
うことができるが、この際に、Webサーバ12で受講
費用の見積額を算出して提示し、これを会員3が了承し
た後に本申込とすることができる。また、当然のことな
がら、受講申込が行われると、当該日時や講師等が講座
リストから削除若しくは受付不能な状態として表示され
るようになる。
をWebサーバ12に送信することで、受講の申込を行
うことができるが、この際に、Webサーバ12で受講
費用の見積額を算出して提示し、これを会員3が了承し
た後に本申込とすることができる。また、当然のことな
がら、受講申込が行われると、当該日時や講師等が講座
リストから削除若しくは受付不能な状態として表示され
るようになる。
【0063】会員3により受講申込が行われると、当該
内容がコンテンツ提供者2に電子メールで送信され、そ
こでの受託確認がとれると、会員3に電子メールで受託
確認が送信される。
内容がコンテンツ提供者2に電子メールで送信され、そ
こでの受託確認がとれると、会員3に電子メールで受託
確認が送信される。
【0064】次に、図12乃至15を参照して、オンラ
イン講義(ステップ113)について説明する。図12
乃至15は、各々、オンライン講義の開催方法を説明す
るための図である。
イン講義(ステップ113)について説明する。図12
乃至15は、各々、オンライン講義の開催方法を説明す
るための図である。
【0065】オンライン講義では、講師(コンテンツ提
供者2)と会員3の各々が、予め登録した場所(ネット
ワークアドレス)からWebサーバ12に接続を行うこ
とで開始される。このとき、Webサーバ12は、両者
の間の通信を仲介することになる。
供者2)と会員3の各々が、予め登録した場所(ネット
ワークアドレス)からWebサーバ12に接続を行うこ
とで開始される。このとき、Webサーバ12は、両者
の間の通信を仲介することになる。
【0066】ここで、会員3による受講方法について説
明する。まず、会員3側の装置の構成が、図5(a)に
示したものである場合には、受講会場には、図12に示
すように、Webクライアント24、25の操作によ
り、Webサーバ12が配信する資料の映像がスクリー
ン8に映し出され、カメラ23により撮影された講師像
がスクリーン9に映し出される。これにより、会員3側
の受講者は、講師像を見ながら、講師が提示する資料を
参照することができる。
明する。まず、会員3側の装置の構成が、図5(a)に
示したものである場合には、受講会場には、図12に示
すように、Webクライアント24、25の操作によ
り、Webサーバ12が配信する資料の映像がスクリー
ン8に映し出され、カメラ23により撮影された講師像
がスクリーン9に映し出される。これにより、会員3側
の受講者は、講師像を見ながら、講師が提示する資料を
参照することができる。
【0067】また、会員3側の装置の構成が、図5
(b)に示したものである場合には、受講会場は、図1
2に示したうちのスクリーン8が無い構成となり、スク
リーン9にカメラ23により撮影された講師像が映し出
されるのみとなる。このとき、各受講者が利用するWe
bクライアント46には、図13に示す画面200が表
示される。画面200には、Webクライアント24、
25の操作により、Webサーバ12が配信する資料2
01が表示される他、講師との間で情報の交換(チャッ
ト等を利用)を行うための情報交換欄202が表示され
る。これにより、講師像や資料を参照しながら講義を受
講することができるほか、講師との間で質疑等のコミュ
ニケーションを図ることができる。
(b)に示したものである場合には、受講会場は、図1
2に示したうちのスクリーン8が無い構成となり、スク
リーン9にカメラ23により撮影された講師像が映し出
されるのみとなる。このとき、各受講者が利用するWe
bクライアント46には、図13に示す画面200が表
示される。画面200には、Webクライアント24、
25の操作により、Webサーバ12が配信する資料2
01が表示される他、講師との間で情報の交換(チャッ
ト等を利用)を行うための情報交換欄202が表示され
る。これにより、講師像や資料を参照しながら講義を受
講することができるほか、講師との間で質疑等のコミュ
ニケーションを図ることができる。
【0068】また、会員3側の装置の構成が、Webク
ライアントのみである場合には、会場にはプロジェクタ
等は必要なく、各受講者が利用するWebクライアント
には、図14に示す画面210が表示される。画面21
0には、カメラ23により撮影された講師像211とW
ebクライアント24、25の操作により、Webサー
バ12が配信する資料212が表示される他、講師との
間で情報の交換を行うための情報交換欄213が表示さ
れる。この場合にも、講師との間で質疑等のコミュニケ
ーションを図ることができる。
ライアントのみである場合には、会場にはプロジェクタ
等は必要なく、各受講者が利用するWebクライアント
には、図14に示す画面210が表示される。画面21
0には、カメラ23により撮影された講師像211とW
ebクライアント24、25の操作により、Webサー
バ12が配信する資料212が表示される他、講師との
間で情報の交換を行うための情報交換欄213が表示さ
れる。この場合にも、講師との間で質疑等のコミュニケ
ーションを図ることができる。
【0069】一方、講師が利用するWebクライアント
24等には、図15に示す画面300が表示される。こ
の画面300には、受講者に提示する資料のサムネイル
画像301の他に、所望の受講者の映像302、受講会
場全体の映像303、受講者との間で情報の交換を行う
ための情報交換欄304が表示される。サムネイル画像
301は、講師が任意のものを選択することで、その操
作がWebサーバ12に伝えられ、受講者側に表示され
る資料が切り替わる。なお、映像302、303につい
ては、会員3が使用する装置として、カメラ33やカメ
ラ42等が存在する場合にのみ表示される。
24等には、図15に示す画面300が表示される。こ
の画面300には、受講者に提示する資料のサムネイル
画像301の他に、所望の受講者の映像302、受講会
場全体の映像303、受講者との間で情報の交換を行う
ための情報交換欄304が表示される。サムネイル画像
301は、講師が任意のものを選択することで、その操
作がWebサーバ12に伝えられ、受講者側に表示され
る資料が切り替わる。なお、映像302、303につい
ては、会員3が使用する装置として、カメラ33やカメ
ラ42等が存在する場合にのみ表示される。
【0070】なお、開催されたオンライン講義は、その
内容(映像と資料)を運用センタ1のデータベース15
に蓄積しておき、会員3からの要望により再視聴用に配
信することができる。また、再視聴の際には、音声によ
る動画像の検索など、様々な付加機能を提供することが
できる。
内容(映像と資料)を運用センタ1のデータベース15
に蓄積しておき、会員3からの要望により再視聴用に配
信することができる。また、再視聴の際には、音声によ
る動画像の検索など、様々な付加機能を提供することが
できる。
【0071】オンライン講義が終了すると、精算処理
(ステップ116)が行われるが、ここでの処理は、一
般の精算処理と同様であるので詳細な説明は省略する。
(ステップ116)が行われるが、ここでの処理は、一
般の精算処理と同様であるので詳細な説明は省略する。
【0072】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、会員により登録された受講場所とコンテンツ提供者
により登録された講演場所とをネットワークを介して接
続し、オンライン講義を開催するように構成したので、
受講場所や講演場所を任意に設定することができ、時間
的、地理的に制約を受けることなく講義等を開催するこ
とが可能となる。
ば、会員により登録された受講場所とコンテンツ提供者
により登録された講演場所とをネットワークを介して接
続し、オンライン講義を開催するように構成したので、
受講場所や講演場所を任意に設定することができ、時間
的、地理的に制約を受けることなく講義等を開催するこ
とが可能となる。
【図1】この発明を適用した遠隔学習支援システムの構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
【図2】インターネットを利用した遠隔学習支援システ
ムの構成例を示した図である。
ムの構成例を示した図である。
【図3】運用センタ1が利用する装置の構成例を示した
図である。
図である。
【図4】コンテンツ提供者2が利用する装置の構成例を
示した図である。
示した図である。
【図5】会員3が利用する装置の構成例を示した図であ
る。
る。
【図6】遠隔学習支援システムの運用の流れを示した図
である。
である。
【図7】コンテンツ提供者2により登録される登録内容
を模式的に示した図(1)である。
を模式的に示した図(1)である。
【図8】コンテンツ提供者2により登録される登録内容
を模式的に示した図(2)である。
を模式的に示した図(2)である。
【図9】講座リスト編集処理により編集された講座リス
トの表示例を示した図(1)である。
トの表示例を示した図(1)である。
【図10】講座リスト編集処理により編集された講座リ
ストの表示例を示した図(2)である。
ストの表示例を示した図(2)である。
【図11】Webサーバ12が提供する受講申込ページ
の表示例を示した図である。
の表示例を示した図である。
【図12】オンライン講義の開催方法を説明するための
図(1)である。
図(1)である。
【図13】オンライン講義の開催方法を説明するための
図(2)である。
図(2)である。
【図14】オンライン講義の開催方法を説明するための
図(3)である。
図(3)である。
【図15】オンライン講義の開催方法を説明するための
図(4)である。
図(4)である。
1 運用センタ 2、2−1〜2−n コンテンツ提供者 3、3−1〜3−m 会員 8 スクリーン 9 スクリーン 10 インターネット 11 GW 12 Webサーバ 13 メールサーバ 14 Webクライアント 15 データベース 16 LAN 21 GW 22 カメラサーバ 23 カメラ 24 Webクライアント 25 Webクライアント 26 LAN 31 GW 32 カメラサーバ 33 カメラ 34 Webクライアント 35 プロジェクタ 36 Webクライアント 37 プロジェクタ 28 LAN 41 GW 42 カメラ 43 カメラサーバ 44 プロジェクタ 45 Webクライアント 46、46−1〜46−l Webクライアント 47 LAN 51 講座リストA 52 講師リストA 53 推奨スケジュール 54、54−1、54−2 講座内容 61 講座リストB 62 講師リストB 63 推奨スケジュール 64 講座内容 71 講座リストC 72 講師リストC 73 推奨スケジュール 74 講座内容 200 画面 201 資料 202 情報交換欄 210 画面 211 映像 212 資料 213 情報交換欄 300 画面 301 サムネイル画像 302 映像 303 映像 304 情報交換欄
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池田 政弘 東京都新宿区西新宿3丁目2番11号 新宿 三井ビル2号館 富士ゼロックス株式会社 内
Claims (19)
- 【請求項1】 ネットワークを利用して、少なくとも講
演者側から受講者側に情報を伝達し、該情報の伝達によ
り講演を開催する遠隔学習支援方法において、 受講者による講演の受講登録に際して、該講演を受講す
る受講場所の登録を受け付け、該登録された受講場所と
講演者が講演を行う講演場所とをネットワークを介して
接続し、該接続された講演場所と受講場所との間で情報
の伝達を行うことを特徴とする遠隔学習支援方法。 - 【請求項2】 前記受講場所は、 前記受講者が情報の受信を行う情報通信装置のネットワ
ークアドレスとして登録されることを特徴とする請求項
1記載の遠隔学習支援方法。 - 【請求項3】 受講場所の登録は、 開催される講演毎に行われることを特徴とする請求項1
記載の遠隔学習支援方法。 - 【請求項4】 前記受講者に対し、受講登録を行うこと
が可能な講演を通知することを特徴とする請求項1記載
の遠隔学習支援方法。 - 【請求項5】 受講登録が行われた場合に、該受講登録
された講演に対する新たな受講登録の受け付けを禁止す
ることを特徴とする請求項1記載の遠隔学習支援方法。 - 【請求項6】 講演を行う講演者が、開催される講演に
対応して登録され、各講演に対し、複数の講演者を登録
可能とすることを特徴とする請求項1記載の遠隔学習支
援方法。 - 【請求項7】 前記受講登録は、 各講演に対し、各々登録されている講演者の数だけ受け
付けることを特徴とする請求項6記載の遠隔学習支援方
法。 - 【請求項8】 前記講演に対する受講料は、 該講演を行う講演者毎に設定されることを特徴とする請
求項1記載の遠隔学習支援方法。 - 【請求項9】 前記受講登録された講演の講演者と受講
者との少なくとも一方に対し、該講演の開催日時の確認
通知を行うことを特徴とする請求項1記載の遠隔学習支
援方法。 - 【請求項10】 前記受講登録は、 予め設定した所定の受付期間内に受け付けられることを
特徴とする請求項1記載の遠隔学習支援方法。 - 【請求項11】 前記受付期間は、 各講演毎若しくは各講演を担当する講演者毎に任意の期
間であることを特徴とする請求項10記載の遠隔学習支
援方法。 - 【請求項12】 前記受講場所は、 各講演に対して複数登録可能であることを特徴とする請
求項1記載の遠隔学習支援方法。 - 【請求項13】 ネットワークを利用して、少なくとも
講演者側から受講者側に情報を伝達し、該情報の伝達に
より講演を開催する遠隔学習支援方法において、 講演者による講演の講演登録に際して、該講演を行う講
演場所の登録を受け付け、該登録された講演場所と受講
者が受講する受講場所とをネットワークを介して接続
し、該接続された講演場所と受講場所との間で情報の伝
達を行うことを特徴とする遠隔学習支援方法。 - 【請求項14】 前記講演場所は、 前記講演者により、講演内容とともに登録されることを
特徴とする請求項13記載の遠隔学習支援方法。 - 【請求項15】 前記講演場所は、 前記講演者により、講演開催可能な日時とともに登録さ
れることを特徴とする請求項13記載の遠隔学習支援方
法。 - 【請求項16】 ネットワークを利用して、少なくとも
講演者側から受講者側に情報を伝達し、該情報の伝達に
より講演を開催する遠隔学習支援装置において、 受講者による講演の受講登録に際して、該講演を受講す
る受講場所の登録を受け付け、該登録された受講場所と
講演者が講演を行う講演場所とをネットワークを介して
接続し、該接続された講演場所と受講場所との間で情報
の伝達を行うことを特徴とする遠隔学習支援装置。 - 【請求項17】 ネットワークを利用して、少なくとも
講演者側から受講者側に情報を伝達し、該情報の伝達に
より講演を開催する遠隔学習支援装置において、 講演者による講演の講演登録に際して、該講演を行う講
演場所の登録を受け付け、該登録された講演場所と受講
者が受講する受講場所とをネットワークを介して接続
し、該接続された講演場所と受講場所との間で情報の伝
達を行うことを特徴とする遠隔学習支援装置。 - 【請求項18】 ネットワークを利用して、少なくとも
講演者側から受講者側に情報を伝達し、該情報の伝達に
より講演を開催する遠隔学習支援プログラムにおいて、 受講者による講演の受講登録に際して、該講演を受講す
る受講場所の登録を受け付け、該登録された受講場所と
講演者が講演を行う講演場所とをネットワークを介して
接続し、該接続された講演場所と受講場所との間で情報
の伝達を行うことをコンピュータに実現させることを特
徴とする遠隔学習支援プログラム。 - 【請求項19】 ネットワークを利用して、少なくとも
講演者側から受講者側に情報を伝達し、該情報の伝達に
より講演を開催する遠隔学習支援プログラムにおいて、 講演者による講演の講演登録に際して、該講演を行う講
演場所の登録を受け付け、該登録された講演場所と受講
者が受講する受講場所とをネットワークを介して接続
し、該接続された講演場所と受講場所との間で情報の伝
達を行うことをコンピュータに実現させることを特徴と
する遠隔学習支援プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001024060A JP2002229438A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 遠隔学習支援方法および装置並びにプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001024060A JP2002229438A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 遠隔学習支援方法および装置並びにプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002229438A true JP2002229438A (ja) | 2002-08-14 |
Family
ID=18889260
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001024060A Pending JP2002229438A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 遠隔学習支援方法および装置並びにプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002229438A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7848598B2 (en) | 2002-09-19 | 2010-12-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image retrieval processing to obtain static image data from video data |
US7873905B2 (en) | 2002-09-19 | 2011-01-18 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing system |
-
2001
- 2001-01-31 JP JP2001024060A patent/JP2002229438A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7848598B2 (en) | 2002-09-19 | 2010-12-07 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image retrieval processing to obtain static image data from video data |
US7873905B2 (en) | 2002-09-19 | 2011-01-18 | Fuji Xerox Co., Ltd. | Image processing system |
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