JP2002228500A - 超音波式流量計 - Google Patents

超音波式流量計

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JP2002228500A
JP2002228500A JP2001027902A JP2001027902A JP2002228500A JP 2002228500 A JP2002228500 A JP 2002228500A JP 2001027902 A JP2001027902 A JP 2001027902A JP 2001027902 A JP2001027902 A JP 2001027902A JP 2002228500 A JP2002228500 A JP 2002228500A
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ultrasonic
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ultrasonic transducers
vibrator
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Norio Niimura
紀夫 新村
Masato Sato
真人 佐藤
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 信頼性や消費電流値の問題となる流体管路の
切換を必要とせず、広い計測範囲の超音波式流量計を実
現することを目的とする。 【解決手段】 流体管路7の途中に超音波を発信する第
一の超音波振動子8と受信する第二の超音波振動子9
を、同様に超音波を発信する第三の超音波振動子10と
受信する第四の超音波振動子11を流れ方向に配置し、
振動子切換手段19によって第一、第二の超音波振動子
と、第三、第四の超音波振動子を切り換えるようにして
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、超音波を利用して
ガスなどの流量を計測する超音波式流量計に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来この種の流量計測装置は、図7に示
すように、流体管路1の一部に超音波振動子2と3を流
れの方向に相対して設け、振動子2から流れ方向に超音
波を発生させ振動子3で検出するまでの時間を計測し、
逆に振動子3から流れに逆らって超音波を発生させ同様
に時間を計測し、この時間の差から流体の速度を演算し
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の超音波式流量計では、低い流量より多い流量までの
間を正確に計測することが難しく、最低計測可能流量と
最大計測可能流量の比で表されるレンジアビリティが約
1000〜2000が限界であった。
【0004】そのため、業務用ガスメータ等の広範囲に
計測する必要がある計測装置(レンジアビリティ200
00必要)においては、超音波式流量計で実現する場
合、図8に示すように、異なる断面積の流体管路4、5
を2種類設け、それぞれに超音波振動子を設け、前記流
体管路を流量の大きさに応じて、ソレノイド式などの流
量切換弁6で切り換える必要があり、原理的には可能で
あっても、切換弁の信頼性や電池電源を大量に必要とす
る点等の実用上の大きな課題のため実用化が困難であっ
た。
【0005】本発明は、上記課題を解決するもので、信
頼性や消費電流値の問題となる流体管路の切換を必要と
せず、広い計測範囲を実現することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の超音波式流量計
では、流体管路に一定の距離を隔てて設けられた第一の
超音波振動子および第二の超音波振動子と、前記第一、
第二の超音波振動子と異なる距離を隔てて前記流体管路
に設けられた第三の超音波振動子および第四の超音波振
動子と、前記超音波振動子からの信号を基に流量を算出
する流量演算部と、前記第一、第二の超音波振動子と第
三、第四の超音波振動子を切り換える切換手段を備えて
いる。
【0007】本発明によれば、信頼性や消費電流値の問
題となる流体管路の切換を必要とせず、広い計測範囲を
実現することができる。また、それにより業務用ガスメ
ータ等への超音波式流量計を実用化することが可能とな
る。
【0008】
【発明の実施の形態】上記目的を達成するために本発明
の超音波式流量計では、以下の構成とした。
【0009】すなわち、流体管路に一定の距離を隔てて
設けられた第一の超音波振動子および第二の超音波振動
子と、前記第一、第二の超音波振動子と異なる距離を隔
てて前記流体管路に設けられた第三の超音波振動子およ
び第四の超音波振動子と、前記超音波振動子からの信号
を基に流量を算出する流量演算部と、前記第一、第二の
超音波振動子と第三、第四の超音波振動子を切り換える
切換手段を備えたものである。
【0010】また、第一、第二の超音波振動子の駆動電
圧と第三、第四の超音波振動子の駆動電圧を異なる電圧
とする電圧切換手段を備えたものである。
【0011】また、流量演算部の流量の値により第一、
第二の超音波振動子と第三、第四の超音波振動子のいず
れかを選択する判定手段を備えたものである。
【0012】また、第一、第二の超音波振動子と第三、
第四の超音波振動子を切り換える流量の値を、小さい流
量より流量が大きい流量に変化した場合と大きい流量よ
り小さい流量に変化した場合により、異なる値としたも
のである。
【0013】また、小さい流量より大きい流量に変化し
た場合の切換流量値を大きい流量より小さい流量に変化
した場合の切換流量値より大きい値としたものである。
【0014】また、第一、第二の超音波振動子と第三、
第四の超音波振動子の間欠駆動の間隔を異なる間隔とす
る駆動間隔可変手段を備えたものである。
【0015】また、流量値が小さい場合第一、第二の超
音波振動子を駆動し、流量値が大きい場合第三、第四の
超音波振動子を駆動するとした場合、前記第一、第二の
超音波振動子の間欠駆動の間隔を第三、第四の超音波振
動子の間欠駆動の間隔より長い間隔としたものである。
【0016】また、第一、第二の超音波振動子と第三、
第四の超音波振動子を繰り返し駆動する繰り返し駆動手
段を備えたものである。
【0017】また、流量値が小さい場合第一、第二の超
音波振動子を駆動し、流量値が大きい場合第三、第四の
超音波振動子を駆動するとした場合、前記第一、第二の
超音波振動子の繰り返し回数を第三、第四の超音波振動
子の繰り返し回数より多い回数としたものである。
【0018】さらに、流体管路に異なる距離を隔てて設
けられた二個の超音波振動子を複数個設け、前記超音波
振動子からの信号を基に流量を算出する流量演算部と、
前記複数個の超音波振動子を切り換える切換手段と、前
記流量演算部の流量の値により前記複数個の超音波振動
子より選択する判定手段を備えたものである。
【0019】本発明によれば、信頼性や消費電流値の問
題となる流体管路の切換を必要とせず、広い計測範囲を
実現することができる。また、それにより業務用ガスメ
ータ等への超音波式流量計を実用化することが可能とな
る。
【0020】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を用いて
説明する。
【0021】(実施例1)図1において、流体管路7の
途中に超音波を発信する第一の超音波振動子8と受信す
る第二の超音波振動子9を流れ方向に配置されている。
また、同様に超音波を発信する第三の超音波振動子10
と受信する第四の超音波振動子11を流れ方向に配置さ
れている。12は、第一の超音波振動子8への発信回
路、13は第二の超音波振動子9で受信した信号の増幅
回路で、この増幅された信号は基準信号と比較回路14
で比較され、発信から受信までの時間をタイマカウンタ
のような計時手段15で求め、流量演算手段16によっ
て流量を演算する。17は、発信のタイミングを制御す
るトリガ手段である。
【0022】そして、18は発信と受信の超音波振動子
を切り換える発受信切換手段であり、19は、第一、第
二の超音波振動子または、第三、第四の超音波振動子を
切り換える振動子切換手段である。また、図2は、図1
の補足説明図である。
【0023】次にその動作に関して述べる。トリガ手段
17から発信回路12よりバースト信号を送信され第一
の超音波振動子8で発信された超音波信号は、流れの中
を伝播し第二の超音波振動子9で受信され増幅回路13
と比較回路14で信号処理され、発信から受信までの時
間を時間計測手段15測定する。また、次に発受信切換
手段18により発信の超音波振動子と受信の超音波振動
子を切り換え前述と同様に第二の超音波振動子9より発
信された超音波信号が第一の超音波振動子8に受信され
るまでの時間を時間計測手段で計測する。
【0024】静止流体中の音速をc、流体の流れの速さ
をvとすると、流れの順方向の超音波の伝播速度は(c
+v)となる。超音波振動子8と9の間の距離をL1、
超音波伝播軸と管路の中心軸とがなす角度をθ1とする
と、超音波が到達する時間Ta1は、 Ta1=L1/(c+vcosθ1) (1) となる。同様に流れの逆方向に超音波が伝播される時間
Tb1は、 Tb1=L1/(c−vcosθ1) (2) となり、(1)、(2)式より v=(L1/2cosθ1)((1/Ta1)−(1/Tb1)) (3) となり、L1とθ1が既知ならTa1、Tb1をそくて
いすれば流速vが求められる。
【0025】この流速より流量Qは、通過面積をS、補
正係数をKとすれば、 Q=KSv (4) となる。
【0026】同様に超音波振動子10と11の間の距離
をL2、超音波伝播軸と管路の中心軸とがなす角度をθ
2とすると、流れの順方向の伝播時間をTa2、逆方向
をTb2とすると、 v=(L2/2cosθ2)((1/Ta2)−(1/Tb2)) (5) となる。
【0027】ここで(3)式により求められる流速vと
(5)式により求められる流速vは同一の結果となる
が、超音波の超音波振動子8と9の伝播距離L1が超音
波振動子10と11のL2に比べて小さいため、特に時
間差が小さくなる流量の低い条件では、計測精度が充分
得られない。
【0028】そこで、特に時間差が小さくなる流量の低
い条件では、伝播距離の長い超音波振動子10と11に
切り換えて時間計測を実施すれば、距離に比例し計測時
間が長くなるため、高い計測精度を得ることができる。
【0029】(実施例2)図3は、本発明の実施例2で
あり、超音波振動子の切換手段によって超音波振動子を
切り換えると同時に電圧切換手段20によって、それぞ
れ一対の超音波振動子に印加する電圧を異なる電圧とし
ている。公知の事実のように、超音波の伝播は、距離に
比例して受信される信号が小さくなる。したがって、伝
播距離を大きくすれば計測時間は長くなり計測精度は高
くなるが、受信される信号が小さくなり、計測限界とな
ってしまう。より広いな計測範囲(レンジアビリティを
大きくする)を計測しようとする場合、実施例1におい
てL1とL2の差を大きくする必要があるが、限界があ
る。そこで、距離が遠い超音波振動子を使用する場合に
のみ超音波振動子に大きな電圧を印加することとし、よ
り広い計測範囲を得ることができる。また、距離の近い
超音波振動子を使用して計測を実施する場合小さな電圧
の印加で計測が可能であるため、消費電流値も低く押さ
えることができる。
【0030】特にガスメータのように、電池電源で駆動
する必要のある超音波式流量計では、消費電流を低く押
さえることで実用化が可能となる。
【0031】(実施例3)図4は、本発明の実施例3で
あり、流量演算部の流量の値によって、第一、第二の超
音波振動子を使用するか、第三、第四の超音波振動子を
使用するかを選択する判定手段21を設け、流量が小さ
い場合には、計測の精度が高い=伝播距離の長い第三、
第四の超音波振動子を使用し、流量が多い場合には、第
一、第二の超音波振動子を使用することとしている。こ
の判定手段21を設けることにより、流量に応じて自動
的に使用する超音波振動子を切り換えることができる。
特にガスメータのように設置された後は、人による操作
をせずに、広い流量範囲を正確に計測する必要のある流
量計では、重要な機能となる。
【0032】また、この超音波振動子を切り換える流量
値は、小さい流量値よい大きい流量値に変化し超音波振
動子を切り換える流量値と逆に大きい流量値よい小さい
流量値に変化し超音波振動子を切り換える流量値を前者
が大きな流量値と設定する(ヒステリシスを設ける)こ
とによって、切換流量値付近の流量の変動による超音波
振動子切換手段のチャタリングを防止し、より安定した
計測性能を得ることができる。
【0033】(実施例4)図5は、本発明の実施例4で
あり、超音波振動子の間欠駆動の間隔を第一、第二の超
音波振動子と第三、第四の超音波振動子とで異なる間隔
とする駆動間隔可変手段22を設けてある。ガスメータ
のように流れる流量が絶えず変動するような流量計にお
いては、消費電流を低くするため駆動間隔を長くする
と、急峻な流量の変動に追従できず計測精度が悪化する
場合がある。このため、特に大きな流量が流れている場
合は、超音波振動子の駆動間隔を短くする必要がある。
しかし、この短い間隔で駆動し続けると、消費電流が劇
的に増大し、実用化が不可能となる。そこで、流量がな
い場合や、小さな流量が流れている場合には、超音波振
動子の駆動間隔を消費電流を低く押さえ、実用化を可能
とすることができる。
【0034】(実施例5)図6は、本発明の実施例5で
あり、超音波振動子を1回の駆動による時間計測より、
更に計測精度を高めるため、繰り返して計測する繰り返
し駆動手段23を設けたものである。また、さらに低い
流量では計測精度を確保するのが難しいため、この繰り
返しの回数を多くするようにしたことで、さらに計測精
度を高めることが可能となった。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明によれば次の効果が
得られる。
【0036】(1)広範囲にわたる流量計測を制御回路
の切り替え手段で実施できるので、簡単な構成で実現す
ることができる。
【0037】(2)消費電流を低く押さえることができ
るため、業務用ガスメータ等に超音波式流量計の実用化
が可能となった。
【0038】(3)さらに、要求される計測精度と計測
範囲によって、駆動電圧切換手段、駆動間隔可変手段、
繰り返し回数可変手段等を組み合わせて実施できるた
め、容易で、かつ高精度な超音波式流量計を供給するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1の超音波式流量計の制御ブロ
ック図
【図2】同流量計を説明する図
【図3】本発明の実施例2の超音波式流量計の制御ブロ
ック図
【図4】本発明の実施例3の超音波式流量計の制御ブロ
ック図
【図5】本発明の実施例4の超音波式流量計の制御ブロ
ック図
【図6】本発明の実施例5の超音波式流量計の制御ブロ
ック図
【図7】従来の超音波式流量計の制御ブロック図
【図8】同流量計の他の制御ブロック図
【符号の説明】
7 流体管路 8 第一の超音波振動子 9 第二の超音波振動子 10 第三の超音波振動子 11 第四の超音波振動子 12 発信回路 13 増幅回路 14 比較回路 15 計時手段 16 流量演算手段 17 トリガ手段 18 発受信切換手段 19 振動子切換手段 20 電圧切換手段 21 判定手段 22 駆動間隔可変手段 23 繰り返し駆動手段

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体管路に一定の距離を隔てて設けられ
    た、第一の超音波振動子および第二の超音波振動子と、
    前記第一、第二の超音波振動子と異なる距離を隔てて前
    記流体管路に設けられた、第三の超音波振動子および第
    四の超音波振動子と、前記超音波振動子からの信号を基
    に流量を算出する流量演算部と、前記第一、第二の超音
    波振動子と前記第三、第四の超音波振動子を切り換える
    切換手段からなる超音波式流量計。
  2. 【請求項2】 第一、第二の超音波振動子の駆動電圧と
    第三、第四の超音波振動子の駆動電圧を異なる電圧とす
    る電圧切換手段を設けた請求項1記載の超音波式流量
    計。
  3. 【請求項3】 流体管路に一定の距離を隔てて設けられ
    た、第一の超音波振動子および第二の超音波振動子と、
    前記第一、第二の超音波振動子と異なる距離を隔てて前
    記流体管路に設けられた、第三の超音波振動子および第
    四の超音波振動子と、前記超音波振動子からの信号を基
    に流量を算出する流量演算部と、前記第一、第二の超音
    波振動子と第三、第四の超音波振動子を切り換える切換
    手段と、前記流量演算部の流量の値により前記第一、第
    二の超音波振動子と第三、第四の超音波振動子のいずれ
    か一方を選択する判定手段からなる超音波式流量計。
  4. 【請求項4】 第一、第二の超音波振動子と第三、第四
    の超音波振動子を切り換える流量の値を、小さい流量よ
    り流量が大きい流量に変化した場合と大きい流量より小
    さい流量に変化した場合により、異なる値とした請求項
    3記載の超音波式流量計。
  5. 【請求項5】 小さい流量より大きい流量に変化した場
    合の切換流量値を大きい流量より小さい流量に変化した
    場合の切換流量値より大きい値とした請求項4記載の超
    音波式流量計。
  6. 【請求項6】 第一、第二の超音波振動子と第三、第四
    の超音波振動子の間欠駆動の間隔を異なる間隔とする駆
    動間隔可変手段を設けた請求項3記載の超音波式流量
    計。
  7. 【請求項7】 流量値が小さい場合第一、第二の超音波
    振動子を駆動し、流量値が大きい場合第三、第四の超音
    波振動子を駆動するとしたとき、前記第一、第二の超音
    波振動子の間欠駆動の間隔を第三、第四の超音波振動子
    の間欠駆動の間隔より長い間隔とした請求項6記載の超
    音波式流量計。
  8. 【請求項8】 第一、第二の超音波振動子と第三、第四
    の超音波振動子を繰り返し駆動する繰り返し駆動手段を
    設けた請求項3記載の超音波式流量計。
  9. 【請求項9】 流量値が小さい場合第一、第二の超音波
    振動子を駆動し、流量値が大きい場合第三、第四の超音
    波振動子を駆動するとしたとき、前記第一、第二の超音
    波振動子の繰り返し回数を第三、第四の超音波振動子の
    繰り返し回数より多い回数とした請求項8記載の超音波
    式流量計。
  10. 【請求項10】 流体管路に異なる距離を隔てて設けら
    れた二個の超音波振動子を複数個設け、前記超音波振動
    子からの信号を基に流量を算出する流量演算部と、前記
    複数個の超音波振動子を切り換える切換手段と、前記流
    量演算部の流量の値により前記複数個の超音波振動子よ
    り選択する判定手段からなる超音波式流量計。
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