JP2002228259A - 給湯装置 - Google Patents

給湯装置

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JP2002228259A
JP2002228259A JP2001021159A JP2001021159A JP2002228259A JP 2002228259 A JP2002228259 A JP 2002228259A JP 2001021159 A JP2001021159 A JP 2001021159A JP 2001021159 A JP2001021159 A JP 2001021159A JP 2002228259 A JP2002228259 A JP 2002228259A
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良行 岡部
Takayuki Inoue
隆幸 井上
Futoshi Hiromatsu
太 弘松
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 キッチンへのビルトインタイプの飲用給湯器
において、加熱容器関連部分の水垢等による汚れに対す
る自動洗浄機能を有する飲用給湯装置を提供する。 【解決手段】 キッチンユニットの筐体10と、水路の
開閉用の給水手段13と、給水経路14と、本体16
と、本体16内の貯水容器17と、水を加熱する加熱手
段18と、水温を検知する温度検知手段19と、貯水容
器17内の湯を外部に導く出湯経路20と、出湯経路の
途中に連通した出湯手段21と、筐体10の上面に取付
けられた水栓25と、水栓に設けた出湯口27と、貯水
容器17の上部の空気層と外部とを連通した蒸気経路2
8とからなり、温度検知手段19等からの信号により、
給水手段13・加熱手段18・出湯手段21等を制御す
るとともに自動洗浄機能がプログラムされた制御手段3
1とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はキッチンユニットな
どの筐体内に設置する飲用、調理用の高温のお湯を供給
する給湯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の給湯装置は、図5に示すように、
1は水道管、2は給湯器、3は即湯ユニット、4は水の
加熱手段5を有した容器、6は浄水器、7は水栓、水道
水を給湯器2により一旦60度程度まで沸かし、その湯
を即湯ユニット3により約60度の温度に保持しておき
必要な時に浄水器6を通して水栓7から出湯し必要な時
に飲用や調理用のお湯として使用するものである。即湯
ユニット3内の容器4は密閉構造で水道圧により容器4
内の湯を押し出して湯を使用する構成であった。外部か
ら容易に容器内を洗浄する事ができない構造で、しかも
自動洗浄等の洗浄手段もないものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の構造で
は即湯ユニット3内の容器4には湯沸かし時に発生する
水垢や水道水中の不純物等が堆積するが、容器4が密閉
構造で外部から容易に容器4内を洗浄する事ができない
構造でしかも自動洗浄等の洗浄機能もないもので容器4
や配管部の洗浄ができないという課題を有していた。
【0004】本発明は、前記従来の課題を解決するもの
で容易に自動洗浄ができる自動洗浄機能を有する飲用の
給湯器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記従来の構成を解決す
るために、本発明の給湯器は、給水手段と加熱手段と出
湯手段を制御して、貯水容器と出湯経路と出湯手段とを
自動洗浄する制御手段とを有するものである。
【0006】これにより、容器内や給湯経路等に堆積し
た水垢等の洗浄を自動的に行うことができ、水垢を容易
にかつ確実に除去し、安心して使用できる給湯器が提供
できるものである。
【0007】
【発明の実施の形態】請求項1に記載の発明は、キッチ
ンユニット等の筐体内に設置される本体と、貯水容器
と、前記貯水容器の水を加熱する加熱手段と、貯水容器
内の水温を検知する温度検知手段と、一端が水道管に他
の一端が前記貯水容器に接続され水道管より水道水を前
記貯水容器に導く給水経路と、この給水経路の途中に接
続され給水の制御を行う給水手段と、一端が貯水容器に
他端が前記キッチンユニット等の筐体の外部に設置され
る出湯経路と、この出湯経路の途中に接続され貯水容器
の水を輸送し前記出湯経路を経て外部に放出する出湯手
段と、前記貯水容器の水を前記加熱手段で加熱する際に
発生する蒸気を本体外に放出する蒸気経路と、前記給水
手段と前記加熱手段と前記出湯手段を制御して、前記貯
水容器と出湯経路と出湯手段とを自動洗浄する制御手段
とを備えてなる給湯装置とすることより、貯水容器や出
湯手段や出湯経路などに堆積した水垢などを自動的に除
去することができ使い勝手をよくすることができる。
【0008】請求項2記載の発明は、特に、前記請求項
1記載の制御手段を、加熱手段により洗浄剤の水溶液を
貯水容器内で加熱あるいは保温し洗浄する洗浄工程と、
給湯手段による貯水容器への給水と出湯手段による排水
ですすぐ、すすぎ工程を自動的に行う構成とすることに
より、貯水容器や出湯手段や出湯経路等に堆積した水垢
等を容易に除去することができる。
【0009】請求項3記載の発明は、特に、前記請求項
2記載の洗浄剤を、クエン酸を主成分としたものを使用
することにより、ジャーポット等の洗浄剤として一般的
に広く使用されているクエン酸を使用するため消費者が
容易に入手でき、安心して簡単に洗浄作業ができる。
【0010】請求項4記載の発明は、特に、前記請求項
2または請求項3記載の発明の洗浄剤を、液体の状態で
出湯経路より注入する方式とすることにより、洗浄剤を
容易に本体内の貯水容器に注入することができ、キッチ
ンユニットシンク下の筐体の扉又はスライド収納棚を開
き筐体内に既に収納済みの収納品を移動させたり、筐体
内の奥に設置された本体の貯水容器内に直接注入する等
の面倒な作業が必要なく、容易に洗浄液を注入すること
ができ自動洗浄が容易に実施できるものである。
【0011】請求項5記載の発明は、前記請求項1〜4
記載のいずれか1つの発明のすすぎ工程で、少なくとも
1回、貯水容器内のすすぎ液の加熱・保温を実施する工
程を含むことにより、すすぎ液の温度を上げることで溶
解度を増大させ洗浄液の残留の除去と洗浄液の臭いも含
めて効率よく確実に除去できるものである。
【0012】請求項6記載の発明は、特に、前記請求項
1〜5記載のいずれか1つの発明の制御手段は、洗浄工
程において高温の洗浄液を本体外へ排水する時、すすぎ
行程において高温のすすぎ液を本体外へ排水する時のい
ずれかまたは両方とも、給湯手段により常温の水道水と
混合して水温を下げてから本体外へ排水することによ
り、排水の水温を下げているため誤って排水に触れても
火傷等の心配もなく安心な自動洗浄が実現できるもので
ある。
【0013】請求項7記載の発明は、特に、前記請求項
1〜6の発明の制御手段は排水報知手段により自動洗浄
中の本体外への排水を報知する排水報知手段を付加する
ことにより、水栓の出湯口からの自動排水を使用者に報
知することにより安心してキッチンを使用できるもので
ある。
【0014】
【実施例】以下に本発明の実施例について、図1〜4を
参照しながら説明する。
【0015】(実施例1)図1、図2は本発明の第一の
実施例における給湯器の全体構成図及び自動洗浄操作部
を示すものである。
【0016】図1・図2において、10はシンクを有す
るキッチンユニットの筐体、11は水道管、12は水道
管11から分岐する分岐金具、13は水路の開閉が可能
な給水手段、14は一方に開口部を有する給水経路、1
5は給水経路の途中に配した浄水手段、16は本体で、
17は本体16に内蔵された貯水容器、18は貯水容器
17内の水を加熱するスペースヒータ等の加熱手段、1
9は貯水容器内の水温を検知する温度検知手段、20は
貯水容器17内の湯を外部に導く出湯経路で、21は出
湯経路の途中に連通したインペラーポンプ等による出湯
手段で、一方の開口部は貯水容器17に連通している。
【0017】22は貯水容器17に着脱可能に内蔵され
た給水バッファで 滴下パイプ23を一体化している。
24は貯水容器17内の水位を検出する水位検知手段、
25は筐体10の上面に取り付けられた水栓、26は水
栓に構成された表示操作部、27は水栓に設けた出湯
口、28は貯水容器17の上部の空気層に連通した蒸気
経路、29は蒸気経路28に配した蒸気検知手段、30
は蒸気経路28の一端の蒸気口で水栓25に設けたもの
であり、31は温度検知手段19・水位検知手段24・
蒸気検知手段29等からの信号により、給水手段13・
加熱手段18・出湯手段21等を制御するとともに自動
洗浄機能がプログラムされた制御手段、32は貯水容器
17の残水を抜くための排水栓、33は自動洗浄機能を
動作させる自動洗浄操作部である。自動洗浄機能は洗浄
工程とすすぎ工程から構成されている。
【0018】以上の様に構成された給湯器について、以
下にその動作、作用を説明する。
【0019】まず、水道水が給水手段13の開閉により
給水経路14途中の浄水手段15を通り浄化され本体1
6内の貯水容器17に1回の給水で約100〜200m
l程度の少量ずつ給水される。この時給水された水は一
旦給水バッファ22に受けられ滴下パイプ23をゆっく
り通過して貯水容器17の底部近傍に静かに給水され
る。水位検知手段24により貯水容器17内の水量が一
定量給水されると加熱手段18により加熱を開始し温度
検知手段19で湯沸かしを完了する。
【0020】さらに約100〜200ml程度の少量の
水が給水され給水されたことを温度検知手段19が検知
し、再び湯沸かしを開始し湯沸かしを完了する。この小
水量の湯沸かしの繰り返しにより所定の水量まで湯沸か
しを継続する。貯水容器17内の湯の出湯は出湯手段2
1により水栓25の出湯口27から任意に出湯可能とな
る。出湯後貯水容器17内の湯量が減ると制御手段31
が自動的に給水手段13を開閉し前述の小水量湯沸かし
(一回の給水が約100〜200ml程度の給水・湯沸
かし)を所定の水量まで繰り返し行い常に所定の水量を
維持している。飲用や調理にこの湯をふんだんに使い、
効率よく飲用や調理を行うことができる。
【0021】一方、湯沸かしの繰り返し使用に伴い貯水
容器や出湯経路・出湯手段等に水垢等が付着・堆積する
ため定期的に洗浄を行う必要がある。その時、制御手段
31にプログラムされた自動洗浄機能を使って容易に洗
浄を行うことができる。
【0022】(実施例2)図3は、本発明の第2の実施
例における給湯器の自動洗浄機能の工程を示したもので
ある。
【0023】図3において、自動洗浄機能は、準備工程
と洗浄工程とすすぎ工程からなる。まず、人が自動洗浄
操作部33の準備スイッチ34を操作すると、機器が自
動的に貯水容器17内の熱湯を出湯手段21により出湯
口27から排湯し貯水容器17内の湯を排水し、洗浄の
機器側の準備が完了する。
【0024】次ぎに、人が洗浄剤を本体の貯水容器17
に投入し洗浄スイッチ35を操作すると、機器が自動的
に洗浄工程とすすぎ行程を行い自動洗浄を完了する。洗
浄工程は、自動で洗浄剤の水溶液を貯水容器17内で加
熱・保温し洗浄、その後洗浄液を本体外へ排水して完
了。すすぎ行程は、自動で貯水容器への給水と排水を実
施し、自動洗浄を完了する。
【0025】以上のように簡単な操作で、自動洗浄が行
えるものである。
【0026】なお、すすぎ工程における給水と排水につ
いては必要により所定回数繰り返すことによりさらに確
実なすすぎが実現できる。
【0027】(実施例3)本発明の第3の実施例の自動
洗浄機能の洗浄剤について以下に説明する。クエン酸を
主成分とした洗浄剤を使用することで、ジャーポット等
の洗浄用として一般に広く使用されているクエン酸を使
用するため消費者が容易に入手でき、安心して簡単に洗
浄作業ができる。
【0028】(実施例4)図4(a)(b)は、第4の
実施例における給湯器の自動洗浄用の洗浄剤の注入方法
を示したものである。
【0029】図4(a)において、36は洗浄剤の注入
カップ、37開閉コック、38は注入チューブ、39は
ワンタッチで着脱可能なアタッチメントで、液体の洗浄
剤をはじめ、粉末・顆粒などの洗浄剤を注入カップ36
でお湯などにより確実に所定量の水溶液を作り、アタッ
チメントを出湯口27に確実に接続し、開閉コック37
を開き注入カップ36を出湯口27より高く持ち上げ液
体状の洗浄剤を出湯経路20から注入する。
【0030】また図4(b)のように水栓25に注入専
用口40を設ける等の出湯経路20の一部に注入専用口
40を設けても良い。
【0031】以上のように洗浄剤を液体状で出湯経路2
0より注入する方式としているため、洗浄剤が容易に本
体16内の貯水容器17に注入することができ、キッチ
ンユニットシンク下の筐体の扉又はスライド収納棚を開
き、筐体内に既に収納済みの収納品を移動させたり、筐
体内の奥に設置された本体の貯水容器17内に直接注入
する等の面倒な作業が必要なく、容易に洗浄液を注入す
ることができ自動洗浄が容易に実施できるものである。
【0032】(実施例5)本発明の第5の実施例の自動
洗浄機能のすすぎ工程について以下に説明する。実施例
1〜4の給湯器の自動洗浄機能のすすぎ工程に、少なく
とも1回、すすぎ液の加熱・保温を実施する工程を含む
ことにより、すすぎ液の温度を上げることで溶解度を増
大させ洗浄液の残留の除去と洗浄剤の臭いも含めて効率
よく確実に除去できるものである。
【0033】(実施例6)本発明の第6の実施例の自動
洗浄機能の排水について以下に説明する。実施例の1〜
5の自動洗浄機能の排水において、自動洗浄機能の洗浄
工程における本体16内の高温の洗浄液の本体外への排
湯時、及びすすぎ行程における本体16内の高温のすす
ぎ液の本体外への排湯時のいずれかまたは両方とも、常
温の水道水と混合して水温を下げてから出湯経路20を
通じて本体16外へ排水することにより、排水時の水温
を下げているため誤って排水に触れても火傷などの心配
もなく安全な自動洗浄が実現できるものである。
【0034】(実施例7)本発明の第7の実施例の自動
洗浄機能の排水報知手段について以下に説明する。実施
例の1〜6の自動洗浄機能の排水において、自動洗浄機
能による自動洗浄中の本体16外への排水をお知らせす
る排水報知手段を設ける。排水報知手段はLED・LC
D等の視覚に訴える手段とブザーや音声により聴覚に訴
える手段とのいずれか又は両方を有することにより、水
栓25の出湯口27からの自動排水を使用者に報知する
ことにより安心してキッチンを使用できる。
【0035】
【発明の効果】以上のように請求項1〜7に記載の発明
によれば、貯水容器や出湯経路・出湯手段等に堆積する
水垢等の汚れを、簡単な操作で、自動的に、容易に、安
心して、安全に、自動洗浄ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1における給湯器の概要構成を
示す断面図
【図2】本発明の実施例1における給湯器の自動洗浄操
作部図
【図3】本発明の実施例2における給湯器の自動洗浄機
能の工程図
【図4】(a)本発明の実施例4における給湯器の洗浄
剤の第1の注入方法を示す図 (b)本発明の実施例4における給湯器の洗浄剤の第2
の注入方法を示す図
【図5】従来の給湯器の概要構成を示す断面図
【符号の説明】
10 筐体 11 水道管 13 給水手段 14 給水手段 16 本体 17 貯水容器 18 加熱手段 19 温度検知手段 20 出湯経路 21 出湯手段 28 蒸気経路 31 制御手段

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体と、貯水容器と、前記貯水容器の水
    を加熱する加熱手段と、前記貯水容器内の水温を検知す
    る温度検知手段と、一端が水道管に他の一端が前記貯水
    容器に接続され水道管より水道水を前記貯水容器に導く
    給水経路と、この給水経路の途中に接続され給水の制御
    を行う給水手段と、一端が前記貯水容器に他端が所定の
    場所に設置される出湯経路と、この出湯経路の途中に接
    続され貯水容器の水を輸送し前記出湯経路を経て外部に
    放出する出湯手段と、前記貯水容器の水を前記加熱手段
    で加熱する際に発生する蒸気を本体外に放出する蒸気経
    路と、前記給水手段と前記加熱手段と前記出湯手段を制
    御して、前記貯水容器と出湯経路と出湯手段とを自動洗
    浄する制御手段とを備えてなる給湯装置。
  2. 【請求項2】 制御手段は、加熱手段により洗浄剤の水
    溶液を貯水容器内で加熱あるいは保温し洗浄する洗浄工
    程と、給湯手段による貯水容器への給水と出湯手段によ
    る排水ですすぐ、すすぎ工程を自動的に行う請求項1に
    記載の給湯装置。
  3. 【請求項3】 洗浄剤は、クエン酸を主成分とした請求
    項2に記載の給湯装置。
  4. 【請求項4】 洗浄剤は、液体とし出湯経路より注入す
    る請求項2あるいは請求項3に記載の給湯装置。
  5. 【請求項5】 制御手段は、すすぎ工程において、少な
    くとも1回、貯水容器内のすすぎ液の加熱あるいは保温
    を実施する請求項1〜4いずれか1項に記載の給湯装
    置。
  6. 【請求項6】 制御手段は洗浄工程において高温の洗浄
    液を外部へ排水する時、すすぎ行程において高温のすす
    ぎ液を外部へ排水する時のいずれかまたは両方とも、給
    湯手段により常温の水道水と混合して水温を下げてから
    本体外へ排水する請求項1〜5いずれか1項に記載の給
    湯装置。
  7. 【請求項7】 制御手段は排水報知手段により自動洗浄
    中の本体外への排水を表示あるいは報知する請求項1〜
    6いずれか1項に記載の給湯装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010159932A (ja) * 2009-01-09 2010-07-22 Sharp Corp 加熱調理器及び蒸気発生装置の洗浄方法

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