JP2002227805A - アクチュエータ - Google Patents
アクチュエータInfo
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- JP2002227805A JP2002227805A JP2001024589A JP2001024589A JP2002227805A JP 2002227805 A JP2002227805 A JP 2002227805A JP 2001024589 A JP2001024589 A JP 2001024589A JP 2001024589 A JP2001024589 A JP 2001024589A JP 2002227805 A JP2002227805 A JP 2002227805A
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Abstract
内部移動体の構造を簡素化して部品点数を削減すること
により小型・軽量化を図り、しかも、製造コストを低減
することにある。 【解決手段】内部に貫通孔14を有し可撓性材料によっ
て折曲自在に形成された可撓性チューブ部材12と、供
給される圧力流体の作用下に圧縮されて半径外方向に向
かって弾性変形することにより、前記可撓性チューブ部
材12の内壁面との間でシール機能を保持しながら前記
貫通孔14に沿って摺動変位する球状弾性体20と、前
記球状弾性体20の変位を前記可撓性チューブ部材12
の外部に設けられた図示しない他の部材に伝達するワイ
ヤ部材22とを備える。
Description
体の作用下に内部移動体を可撓性チューブ部材の孔部に
沿って変位させることが可能なアクチュエータに関す
る。
するために、流体圧シリンダ、ロッドレスシリンダ等の
アクチュエータが用いられている。
非磁性材料製のチューブの連設により三次元空間におい
て任意の曲線を描く軌道を構成し、前記チューブの内部
に複数の駆動磁石を備えた内部移動子を軸方向に摺動可
能に嵌挿するとともに、該チューブの外部に前記駆動磁
石に吸引されて一体的に軸方向に移動せしめられる複数
の従動磁石を備えた負荷駆動用外部移動子を軸方向に摺
動可能に設け、内部の複数の駆動磁石および外部の複数
の従動磁石を可撓性を有する継手手段によって軸方向に
それぞれ連設したロッドレスシリンダを提案している
(実開昭60−110169号公報参照)。
状に変形自在なチューブに沿って内部移動子および負荷
駆動用外部移動子が変位自在に設けられている。
に関連してなされたものであり、可撓性チューブ部材の
貫通孔に沿って変位する内部移動体の構造を簡素化して
部品点数を削減することにより小型・軽量化を図り、し
かも、製造コストを低減することが可能なアクチュエー
タを提供することを目的とする。
めに、本発明は、内部に貫通孔を有し可撓性材料によっ
て折曲自在に形成された可撓性チューブ部材と、前記可
撓性チューブ部材の端部に連結され、前記貫通孔内に圧
力流体を供給する圧力流体出入ポートが形成されたカバ
ー部材と、前記圧力流体出入ポートから供給される圧力
流体の作用下に、前記可撓性チューブ部材の貫通孔に沿
って変位する内部移動体と、を備え、前記内部移動体
は、前記圧力流体出入ポートから供給される圧力流体の
作用下に圧縮されて半径外方向に向かって弾性変形する
ことにより、前記可撓性チューブ部材の内壁面との間で
シール機能を保持しながら該可撓性チューブ部材の貫通
孔に沿って摺動変位する弾性体と、前記弾性体の変位を
前記可撓性チューブ部材の外部に設けられた他の部材に
伝達する変位伝達手段とを有することを特徴とする。
対応する直径からなり、ゴムを含む弾性材料によって形
成され単数または複数個並設された球状弾性体によって
形成されるとよい。
として金属製材料または樹脂製材料によって形成された
ワイヤ部材を設け、前記ワイヤ部材に係止されて弾性体
の変位を規制する一組の締結部材を配設するとよい。
表面を囲繞するとともに可撓性チューブ部材の内周面に
摺接するパッキンが設けられるとよい。
または複数組の軸受部材からなり、前記軸受部材の間に
弾性体および/またはパッキンが介装され、あるいは前
記軸受部材の間に断面略X字状のパッキンが介装された
ガイド手段を設けるとよい。
所望の部位で切断自在な樹脂製チューブによって形成す
るとよい。
供給される圧力流体の作用下に、弾性体が圧縮されて半
径外方向に向かって弾性変形することにより、前記可撓
性チューブ部材の内壁面との間でシール機能を保持しな
がら該可撓性チューブ部材の貫通孔に沿って前記弾性体
を含む内部移動体が摺動変位する。
弾性体の変位は、変位伝達手段を介して該可撓性チュー
ブ部材の外部に設けられた他の部材に伝達される。
いて好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しなが
ら以下詳細に説明する。
1の実施の形態に係るアクチュエータを示す。
ウレタンチューブ等の樹脂製材料によって折曲自在に形
成され軸線方向に沿って所望の長さに切断された可撓性
チューブ部材12と、前記可撓性チューブ部材12の内
部に形成された貫通孔14に沿って変位自在に設けられ
た内部移動体16と、前記可撓性チューブ部材12の両
端部にそれぞれ連結され、該可撓性チューブ部材12の
内部に形成された貫通孔14を気密または液密に閉塞す
る一組のカバー部材18とから基本的に構成される。
よび他端部に連結される一組のカバー部材18は、それ
ぞれ同一構成からなるため、その一方を説明して他方を
省略する。
うに、貫通孔14の内径に対応する直径からなり、例え
ば、ゴム等の弾性材料によって形成された3個の球状弾
性体(弾性体)20と、前記3個の球状弾性体20の略
中心を貫通し且つ可撓性チューブ部材12の貫通孔14
に沿って挿通されたワイヤ部材22と、複数の球状弾性
体20の両端部に近接するワイヤ部材22の所定部位を
それぞれ係止することにより前記複数の球状弾性体20
の変位を規制する一組の締結部材24と、前記締結部材
24に近接して前記ワイヤ部材22に装着された一組の
スリーブ26とを備える。なお、内部移動体16を構成
する弾性体としては、球体に限定されるものではなく、
円柱体、角柱体、円筒体、角筒体等の種々の形状を含
む。
数の球状弾性体20、一組の締結部材24およびスリー
ブ26は、それぞれワイヤ部材22と一体的に変位する
ように設けられている。
に、可撓性チューブ部材12の端部に連結されて該可撓
性チューブ部材12の端部を係止する継手28と、前記
継手28に連結され、可撓性チューブ部材12の貫通孔
14内に対して圧力流体を供給しまたは貫通孔14内の
圧力流体を排出する圧力流体出入ポート30が形成され
たカバーハウジング32と、保持部材34を介して前記
カバーハウジング32の孔部内に装着され、ワイヤ部材
22を囲繞することにより貫通孔14内の気密性を保持
するシールリング36とを有する。
材料または樹脂製材料等によって形成され、内部移動体
16の変位を可撓性チューブ部材12の外部に設けられ
た図示しない部材に伝達する変位伝達手段として機能す
るものである。
エータ10は、基本的には以上のように構成されるもの
であり、次にその動作並びに作用効果について説明す
る。
のカバー部材18の圧力流体出入ポート30から圧力流
体(例えば、圧縮空気)を可撓性チューブ部材12の貫
通孔14内に供給する。前記可撓性チューブ部材12の
貫通孔14内に供給された圧力流体の作用下に、該可撓
性チューブ部材12の貫通孔14の内壁面を半径外方向
に向かって押圧する力が働くとともに、ゴム等の弾性材
料によって形成された複数の球状弾性体20をワイヤ部
材22の軸線方向に沿って押圧する力(F1)が働く
(図3参照)。
状弾性体20は一方の締結部材24によって係止され、
各球状弾性体20は圧縮されて半径外方向に向かって弾
性変形し、前記弾性変形した複数の球状弾性体20によ
って可撓性チューブ部材12が半径外方向に向かって膨
張することにより、該可撓性チューブ部材12が拡径す
る(図3参照)。この結果、弾性変形した複数の球状弾
性体20と膨張した可撓性チューブ部材12とが接触し
てシール機能が営まれる。
から供給された圧力流体によって各球状弾性体20が圧
縮されて断面略長円状に弾性変形することにより、可撓
性チューブ部材12の内周面との間にシール作用がなさ
れ、可撓性チューブ部材12の貫通孔14は、シール部
材として機能する複数の球状弾性体20を間にして一方
の室14aと他方の室14bとに分離される。
20によってシール機能が営まれる状態において、一方
の圧力流体出入ポート30から供給された圧力流体の作
用下に弾性変形した複数の球状弾性体20を可撓性チュ
ーブ部材12の貫通孔14に沿って押圧することによ
り、ワイヤ部材22に装着された複数の球状弾性体2
0、一組の締結部材24およびスリーブ26が、それぞ
れワイヤ部材22と一体的に変位する。
体20が可撓性チューブ部材12の内壁面に摺接してシ
ール機能を営みながら、内部移動体16を構成する複数
の球状弾性体20、一組の締結部材24およびスリーブ
26がワイヤ部材22と一体的に可撓性チューブ部材1
2の貫通孔14に沿って変位する。従って、可撓性チュ
ーブ部材12が折曲して曲線状に撓んだ場合であって
も、図5に示されるように、内部移動体16が可撓性チ
ューブ部材12の貫通孔14に沿って内部移動体16を
円滑に変位させることができる。
圧力流体を供給することにより、図4に示されるよう
に、内部移動体16を前記とは反対方向に沿って変位さ
せることができる。
個の球状弾性体20を用いて説明しているがこれに限定
されるものではなく、図6乃至図9に示されるように、
単数あるいは2個の球状弾性体20を用いてもよい。さ
らに、一組のカバー部材18にそれぞれ挿通される一方
または他方のワイヤ部材22を省略して使用してもよ
い。
弾性体20の弾性変形によってシール作用を保持した状
態において、ワイヤ部材22を含む内部移動体16を曲
線状に変形自在な可撓性チューブ部材12の貫通孔14
に沿って変位させることにより、部品点数を削減して内
部移動体16を簡素な構造とし、製造コストを低減させ
ることができるとともに、構成部品の交換、メンテナン
ス等を簡便に遂行することができる。例えば、カバー部
材18の継手28を操作して可撓性チューブ部材12か
ら継手28を離脱させることにより、球状弾性体20等
を簡便に交換することができる。
部材12を所望の長さに切断することにより、内部移動
体16の変位量(ストローク量)を自在に設定すること
ができるとともに、可撓性チューブ部材12の貫通孔1
4の直径(ボア)を任意に設定することができる。従っ
て、ユーザは、内部移動体16の変位量を自在に調整す
ることができるとともに、カバー部材18に形成された
圧力流体出入ポート30を任意の位置に設定し、または
圧力流体出入ポート30の位置を任意に変更することが
できる。
ブ部材12が外力等によって任意の曲線形状(螺旋状、
渦巻き状等)に変形した場合であっても、内部移動体1
6を変形した可撓性チューブ部材12の貫通孔14に沿
って円滑に変位させることができる。例えば、図10お
よび図11に示されるように、可撓性チューブ部材12
を、渦巻き状に変形させ、あるいは、略L字状に屈曲し
て形成された部材(図示せず)等に沿って巻き付けて使
用することも可能である。従って、設置環境等に応じて
可撓性チューブ部材12を自在に変形させることがで
き、設置スペースの有効利用を図るとともに、小型・軽
量化を達成することができる。
ューブ部材12を長尺にしてロングストロークタイプに
設定した場合であっても、図10および図11に示され
るように、前記可撓性チューブ部材12を、例えば、螺
旋状に巻回して収納することにより、収納スペースの効
率化を図ることができる。
エータ10を複数並設し、カバー部材18から外部に露
呈する複数のワイヤ部材22の一端部をそれぞれ可撓性
プレート38によって連結するとともに、可撓性チュー
ブ部材12の任意の部位をフレキシブルな連結手段40
によって保持して使用することもできる。
ータ10は、介護・福祉機器用アクチュエータ、パワー
アシスト用アクチュエータ、医療用アクチュエータ、ロ
ボットアーム用アクチュエータ、玩具用アクチュエータ
等の種々の用途に適用可能に設けられている。
クチュエータ50を図14に示す。なお、以下の実施の
形態において、第1の実施の形態に係るアクチュエータ
10と同一の構成要素には同一の参照符号を付し、その
詳細な説明を省略する。
タ50では、内部移動体52として、球状弾性体20の
外部表面を囲繞し且つ前記球状弾性体20と別体あるい
は一体的に形成され、可撓性チューブ部材12の内周面
に摺接するパッキン54と、受圧面として機能する一側
面56と球状弾性体20を保持する凹部58とを有し前
記球状弾性体20を間にしてその両側に該球状弾性体2
0を挟持するように設けられた一組の軸受部材60とを
備える点で第1の実施の形態と相違している。なお、前
記一組の軸受部材60は、可撓性チューブ部材12の内
周面に沿って内部移動体52を案内するガイド手段とし
て機能するものである。
およびパッキン54は、所定距離離間する一組の締結部
材24の間でワイヤ部材22の軸線に沿ってスライド可
能な構造に設けられている。
入された圧力流体の作用下に軸受部材の一側面56をワ
イヤ部材22の軸線方向に沿って押圧する力(F1)が
作用し、球状弾性体20が半径外方向に弾性変形してパ
ッキン54を押圧し、可撓性チューブ部材12の内壁面
とパッキン54とによって確実にシール機能が達成され
る(図15参照)。
は、単数に限定されるものではなく、図16および図1
7に示されるように、複数個配設してもよい。また、図
18および図19に示されるように、球状弾性体20に
代替して断面略X形状に形成されたパッキン62のみを
一組の軸受部材60の間に介装してもよい。
性体20を挟持する断面曲面状の凹部64と可撓性チュ
ーブ部材12の内周面に摺接する断面L字状の屈曲部6
6を有する一組の軸受部材68と、前記球状弾性体20
の外周面を囲繞することがなく該球状弾性体20と分離
して形成され、締結部材24と軸受部材68との間に配
設されてリップ部69が可撓性チューブ部材12の内周
面に摺接するように設けられた一組のパッキン70とに
よって内部移動体72を構成してもよい。
る一組の軸受部材68は、パッキン70と一体的に且つ
球状弾性体20を間に挟んで相互に対向するように配置
されている。従って、前記一組の軸受部材68は、可撓
性チューブ部材12が曲線状に撓んだ状態になってもシ
ール機能を営むリップ部69と連動し、パッキン70を
変形させることがなく揺動する軸受面によって発生する
安定した緊迫力によってパッキン70等の部材を好適に
案内することができる。この結果、パッキン70の耐久
性をより一層向上させ、しかも、安定したシール性能を
達成することができる。
の形態と同一であるため、その詳細な説明を省略する。
る。
れる圧力流体の作用下に圧縮されて半径外方向に向かっ
て弾性変形することにより、可撓性チューブ部材の内壁
面との間でシール機能を保持しながら該可撓性チューブ
部材の貫通孔に沿って摺動変位する弾性体を内部移動体
に設けることにより、内部移動体の構造を簡素化し部品
点数を削減して小型・軽量化を図り、しかも、製造コス
トを低減することができる。
タの一部省略縦断面図である。
る。
る。
一部省略縦断面図である。
省略縦断面図である。
一部省略縦断面図である。
省略縦断面図である。
一部省略縦断面図である。
れる側面図である。
る。
面図である。
ータの一部省略縦断面図である。
ある。
一部省略縦断面図である。
ある。
一部省略縦断面図である。
ある。
一部省略縦断面図である。
…内部移動体 18…カバー部材 20…球状弾性体 22…ワイヤ部材 24…締結部材 26…スリーブ 28…継手 30…圧力流体出入ポート 32…カバーハウ
ジング 36…シールリング 38…可撓性プレ
ート 40…連結手段 54、54a、54b、62、70…パッキン 60、68…軸受部材
Claims (9)
- 【請求項1】内部に貫通孔を有し可撓性材料によって折
曲自在に形成された可撓性チューブ部材と、 前記可撓性チューブ部材の端部に連結され、前記貫通孔
内に圧力流体を供給する圧力流体出入ポートが形成され
たカバー部材と、 前記圧力流体出入ポートから供給される圧力流体の作用
下に、前記可撓性チューブ部材の貫通孔に沿って変位す
る内部移動体と、 を備え、前記内部移動体は、前記圧力流体出入ポートか
ら供給される圧力流体の作用下に圧縮されて半径外方向
に向かって弾性変形することにより、前記可撓性チュー
ブ部材の内壁面との間でシール機能を保持しながら該可
撓性チューブ部材の貫通孔に沿って摺動変位する弾性体
と、前記弾性体の変位を前記可撓性チューブ部材の外部
に設けられた他の部材に伝達する変位伝達手段とを有す
ることを特徴とするアクチュエータ。 - 【請求項2】請求項1記載のアクチュエータにおいて、 前記弾性体は、貫通孔の内径に対応する直径からなり、
ゴムを含む弾性材料によって形成され単数または複数個
並設された球状弾性体からなることを特徴とするアクチ
ュエータ。 - 【請求項3】請求項1または2記載のアクチュエータに
おいて、 前記内部移動体には、変位伝達手段に係止されて弾性体
の変位を規制する一組の締結部材が設けられることを特
徴とするアクチュエータ。 - 【請求項4】請求項1乃至3のいずれか1項に記載のア
クチュエータにおいて、 前記変位伝達手段は、金属製材料または樹脂製材料によ
って形成されたワイヤ部材からなることを特徴とするア
クチュエータ。 - 【請求項5】請求項1乃至4のいずれか1項に記載のア
クチュエータにおいて、 前記内部移動体には、弾性体の外表面を囲繞するととも
に可撓性チューブ部材の内周面に摺接するパッキンが設
けられることを特徴とするアクチュエータ。 - 【請求項6】請求項1乃至4のいずれか1項に記載のア
クチュエータにおいて、 前記内部移動体には、可撓性チューブ部材の貫通孔に沿
って弾性体を案内するガイド手段が設けられることを特
徴とするアクチュエータ。 - 【請求項7】請求項6記載のアクチュエータにおいて、 前記ガイド手段は、単数組または複数組の軸受部材から
なり、前記軸受部材の間に弾性体および/またはパッキ
ンが介装されることを特徴とするアクチュエータ。 - 【請求項8】請求項6記載のアクチュエータにおいて、 前記ガイド手段は、単数組または複数組の軸受部材から
なり、前記軸受部材の間に断面略X字状のパッキンが介
装されることを特徴とするアクチュエータ。 - 【請求項9】請求項1記載のアクチュエータにおいて、 前記可撓性チューブ部材は樹脂製チューブからなり、前
記樹脂製チューブは所望の部位で切断自在に設けられる
ことを特徴とするアクチュエータ。
Priority Applications (1)
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JP2001024589A JP4607345B2 (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | アクチュエータ |
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Publications (2)
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