JP2002227796A - 組立て型ファンにおける組付け構造 - Google Patents
組立て型ファンにおける組付け構造Info
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Abstract
の破損を防止し得る組立て型ファンにおける組付け構造
の提供。 【解決手段】 金属製のディスクに、ブレード部および
スパイダー部が一体形の樹脂製ブレードの当該スパイダ
ー部をリベット、ボルト等で組付ける構造の組立て型フ
ァンにおいて、ファンの回転に伴う遠心力により発生す
るモーメントによるブレードの組立て構造部(締結部)
に生じる捻り力を低減るために、前記ディスクのブレー
ド組立て構造部の板厚中芯と、回転中心に垂直でブレー
ドの重芯を通る線とをほぼ一致させて組付けた構造とな
したことを特徴とする。
Description
用のプラスチック製ファンや自動車等における機関冷却
用ファンの回転を外部周囲の温度変化あるいは入力回転
変化に追随して制御せしめ、絶えず走行状態に応じた冷
却風量を自動調整して機関に供給する流体式ファンカッ
プリング装置等の樹脂製ブレードを有する組立て型ファ
ンの組付け構造に関する。
等における冷却用ファンとしては、金属製のものと樹脂
製のものがあるが、樹脂製ファンの方が金属製ファンよ
り軽量で振動吸収性が高く低騒音でかつコストも安価で
あることから、プラスチック製ファンが多く採用されて
いる。この種のファンには、金属製のディスクに樹脂製
ブレードをそれぞれ独立して設けた構成となした組立て
型ファンがあり、この組立て型ファンには、金属製のデ
ィスクに、ブレード部およびスパイダー部が一体形の樹
脂製ブレードの当該スパイダー部をリベット、ボルト等
で組付ける構造のものが開発されている。図9、図10
はその樹脂製ファンの組付け構造を例示したもので、図
9に示す組立て型ファンの組付け構造は、金属製のディ
スク111に、ファンブレード112のスパイダー部1
12−1を相重ね、当該部分をリベット113に締結し
た構造となしたものである。また、図10に示す組立て
型ファンの組付け構造は、金属製のディスク114の端
部を屈曲させて締結フランジ部114−1を形成し、そ
の締結フランジ部114−1にファンブレード115の
スパイダー部115−1を相重ね、当該部分をリベット
116にて締結した構造となしたものである。ここで、
金属製のディスク111は円形板に限らず多角形板のも
のも含む。なお、このファンはプラスチック(合成樹脂
材)射出成形体からなり、ファンブレードファンブレー
ド112、115の付け根部は、回転中心線に対して所
定角度傾斜したある迎角をもって取付けられると共に、
ファンブレード自体が付け根部からその先端縁にいくに
したがって捩じられ徐々に小さな迎角をもった形状にな
っている。上記樹脂製ファンのブレードの材質として
は、PP、PPG(G:グラスファイバー)、N(ナイ
ロン)、NG(G:グラスファイバー)等があり、強度
はPPが最も低く、PPG、N、NGの順に強く、コス
トもPPが最も安く、PPG、N、NGの順に高い。
9、図10に示す組付け構造では、金属製のディスク1
11、114のブレード組立て構造部の芯(板厚中芯)
Φ1と、回転中心に垂直でファンブレード112、11
5の重芯を通る線Φ2とが偏心しているため、ファンの
回転に伴う遠心力によって発生するモーメントによっ
て、ファンブレード112、115と金属製のディスク
111、114のリベットによる締結部、すなわち樹脂
製のスパイダー部112−1、115−1が破損した
り、金属製のディスク111、114の締結部が破損す
る可能性が多分にあった。
なされたもので、金属製のディスクに樹脂製ブレードを
それぞれ独立して設けた構成となしたファンにおいて、
ファン回転に伴う遠心力によってモーメントがほとんど
発生せず、ファンブレードのスパイダー部と金属製のデ
ィスクのリベットやボルトによる締結部の破損を防止し
得る組立て型ファンにおける組付け構造を提案しようと
するものである。
は、金属製のディスクに樹脂製ブレードをそれぞれ独立
して設けた構成となしたファンであって、前記金属製の
ディスクに、ブレード部およびスパイダー部が一体形の
樹脂製ブレードの当該スパイダー部をリベット、ボルト
等で組付ける構造の組立て型ファンにおいて、前記金属
製ディスクのブレード組立て構造部の板厚中芯と、回転
中心に垂直でブレードの重芯を通る線とをほぼ一致させ
て組付けた構造となしたことを特徴とするものである。
また、本発明における金属製のディスクとスパイダー部
との具体的な締結構造としては、下記に示す構造を採用
することができる。 スパイダー部側に凹部を設け、この凹部に金属製のデ
ィスクを凹凸嵌合させ、当該部分をリベット、ボルト等
で締結した構造。 金属製のディスクを複数個の部材を相重ねて構成する
とともに、その端部に凹部を設け、この凹部にスパイダ
ー部を凹凸嵌合させ、当該部分をリベット、ボルト等で
締結した構造。 金属製のディスク端部を屈曲させてスパイダー部の肉
厚にほぼ等しい段差を設け、この段差部にスパイダー部
を相重ね、当該部分をリベット、ボルト等で締結した構
造。 スパイダー部をブレードの重芯を通る線より偏心させ
て設け、該スパイダー部に金属製のディスクを相重ね、
当該部分をリベット、ボルト等で締結した構造。 金属製のディスク側にスパイダー部を両面から挟む複
数個の挟持片をそれぞれ周方向に位置をずらして設け、
該挟持片にてスパイダー部を挟んだ状態で当該部分をリ
ベット、ボルト等で締結した構造。 ディスク側に締結用フランジを設け、スパイダー部側
には前記フランジ部を両面から挟む複数個の挟持片をそ
れぞれ翼弦方向に位置をずらして設け、前記フランジ部
の板厚中芯を通る線とブレードの重芯を通る線とがほぼ
一致するごとく前記挟持片にて前記フランジ部を挟んだ
状態で当該部分をリベット、ボルト等で締結した構造。 金属製のディスクを2枚の平板を相重ねて構成すると
ともに、その外側端部に形成した凹部にスパイダー部を
凹凸嵌合させ、当該部分をリベット、ボルト等で締結し
た構造。 ディスク端部を回転中心線とほぼ平行に折曲げて筒形
となすと共に、さらにその折曲げ部の端部を回転中心に
垂直な線と平行に折曲げて締結用フランジを形成した金
属製のディスクを用いた構造。
ドを有する組立て型ファンの組付け構造の第1実施例を
示す断面概念図、図2は同じく第2実施例を示す断面概
念図、図3は同じく第3実施例を示す断面概念図、図4
は同じく第4実施例を示す断面概念図、図5は同じく第
5実施例を示す断面概念図、図6は同じく第6実施例を
示す断面概念図、図7は同じく第7実施例を示す断面概
念図、図8は同じく第8実施例を示す断面概念図であ
る。
する組立て型ファンの組付け構造は、金属製の円形また
は多角形状の環状ディスク11、スパイダー部12−1
とブレード部12−2を同一の樹脂製としたブレードお
よびスパイダー部が一体型の樹脂製ブレード12の前記
スパイダー部12−1に設けた凹部12−1aと金属製
の環状ディスク11とを、環状ディスク11の板厚中芯
を通る線Φ1とディスクの回転中心に垂直でブレード1
2−2の重芯を通る線Φ2とがほぼ一致するごとく凹凸
嵌合させ、この凹凸嵌合部をリベット13にて締結した
構成となしたものである。
は、ディスクの捻り剛性を高めるために金属製の環状デ
ィスク21を例えば厚肉板材21−1とその両面に張付
けた薄板部材21−2とからなる3層構造とし、この3
層構造の環状ディスク21の外周端部に設けた凹部21
−3に、スパイダー部22−1とブレード部22−2を
同一の樹脂製としたブレードおよびスパイダー部が一体
型の樹脂製ブレード22の前記スパイダー部22−1
を、環状ディスク21の板厚中芯を通る線Φ1とファン
の回転中心に垂直でブレード22−2の重芯を通る線Φ
2とがほぼ一致するごとく凹凸嵌合させ、この凹凸嵌合
部をリベット23にて締結した構成となしたものであ
る。なお、環状ディスク21は3層構造に限定するもの
ではなく、材質や強度等を考慮して4層以上の多層構造
とすることも可能である。また、薄板部材21−2に挟
まれる部材は平板に替えて、相手部材の取付用ボルト孔
に対応するブロック状あるいはリング状のスペーサ部材
を用いてもよい。
は、金属製の環状ディスク31の外周端部に、スパイダ
ー部32−1とブレード部32−2を同一の樹脂製とし
たブレードおよびスパイダー部が一体型の樹脂製ブレー
ド32の前記スパイダー部32−1の肉厚にほぼ等しい
段差部31−1を設け、この段差部31−1にスパイダ
ー部32−1を、環状ディスク31の板厚中芯を通る線
Φ1とファンの回転中心に垂直でブレード32−2の重
芯を通る線Φ2とがほぼ一致するごとく相重ね、当該部
分をリベット33にて締結した構成となしたものであ
る。前記段差部31−1は環状ディスク31の外周端部
を屈曲させて形成することはいうまでもない。
は、金属製の環状ディスク41、スパイダー部42−1
とブレード部42−2を同一の樹脂製としたブレードお
よびスパイダー部が一体型の樹脂製ブレード42の前記
スパイダー部42−1を、図示のごとくブレード部42
−2の重芯を通る線Φ2と、環状ディスク41の板厚中
芯を通る線Φ1とがほぼ一致する量だけ偏心させて設
け、このスパイダー部42−1に環状ディスク41をブ
レード部42−2の重芯を通る線Φ2と環状ディスク4
1の板厚中芯を通る線Φ1とがほぼ一致するように相重
ね、当該部分をリベット43にて締結した構成となした
ものである。
は、金属製の環状ディスク51側に、スパイダー部52
−1とブレード部52−2を同一の樹脂製としたブレー
ドおよびスパイダー部が一体型の樹脂製ブレード52の
前記スパイダー部52−1を両面から挟む一対の挟持片
51−1a、51−1bをそれぞれ位置を周方向にずら
して設け、該挟持片51−1a、51−1bの間にスパ
イダー部52−1を環状ディスク51の板厚中芯を通る
線Φ1とブレード部52−2の重芯を通る線Φ2とがほ
ぼ一致するように挟んだ状態で当該部分をリベット53
にて締結した構成となしたものである。
は、金属製の環状ディスク61の外周端部を回転中心線
とほぼ平行に折曲げて当該ディスクをほぼ筒形(カップ
形)となすと共に、さらにその折曲げ部の端部をディス
クの回転中心に垂直な線と並行に折曲げて締結用フラン
ジ61−1を形成し、スパイダー部62−1とブレード
部62−2を同一の樹脂製としたブレードおよびスパイ
ダー部が一体型の樹脂製ブレード62の前記スパイダー
部62−1に設けた一対の挟持片62−1a、62−1
bとをそれぞれブレード62の翼弦方向に位置をずらし
て設け、この挟持片62−1a、62−1bと前記締結
用フランジ61−1とを、締結用フランジ61の板厚中
芯を通る線Φ1とファンの回転中心に垂直でブレード6
2−2の重芯を通る線Φ2とがほぼ一致するように挟ん
だ状態で当該部分をリベット63にて締結した構成とな
したものである。
は、ディスクの捻り剛性を高めるために金属製の環状デ
ィスク71を同一肉厚の2枚の平板71−1、71−2
を相重ねて構成するとともに、その外側端部に各平板7
1−1、71−2の端部をそれぞれ外側に広げて形成し
た凹部71aに、スパイダー部72−1とブレード部7
2−2を同一の樹脂製としたブレードおよびスパイダー
部が一体型の樹脂製ブレード72の前記スパイダー部7
2−1を、環状ディスク71の板厚中芯を通る線Φ1と
ファンの回転中心に垂直でブレード72−2の重芯を通
る線Φ2とがほぼ一致するごとく凹凸嵌合させ、この凹
凸嵌合部をリベット73にて締結した構成となしたもの
である。なお74はスパイダー部72−1のボルト孔に
一体に組込まれた筒形インサートである。
は、金属製の環状ディスク81、スパイダー部82−1
とブレード部82−2を同一の樹脂製としたブレードお
よびスパイダー部が一体型の樹脂製ブレード82の前記
スパイダー部82−1に設けた凹部82−1aと金属製
の環状ディスク81とを、環状ディスク81の板厚中芯
を通る線Φ1とファンの回転中心に垂直でブレード82
−2の重芯を通る線Φ2とがほぼ一致するごとく凹凸嵌
合させ、この凹凸嵌合部を皿状ワッシャ84−1および
環状ワッシャ84−2を介在させてリベット83にて締
結した構成となしたものである。
プ形のディスクは、上記したすべてのディスクに適用で
きることはいうまでもない。
て型ファンにおける組付け構造は、金属製の環状ディス
クとブレードの組立て構造部の板厚中芯と、ファン回転
中心に垂直でブレードの重芯を通る線とがほぼ一致する
ごとく構成したことにより、ファンの回転に伴う遠心力
により発生するモーメントによるブレードの組立て構造
部(締結部)に生じる捻り力を著しく低減できるので、
ファンブレードと金属製のディスクのリベットによる締
結部、すなわち樹脂製のスパイダー部の破損、金属製の
ディスクの端部の破損を防止できるという効果を奏し、
さらに締結部を両側からの挾込み方式とした組立て構造
の場合は、締結部のブレード側強度が高められることに
より、ブレードの遠心力に十分に耐えることができ遠心
力によるブレードの離脱を防止できるという効果も奏す
る。
ファンの組付け構造の第1実施例を示す断面概念図であ
る。
する組立て型ファンの組付け構造の一例を示す断面概念
図である。
有する組立て型ファンの組付け構造の他の例を示す断面
概念図である。
状ディスク 12 22、32、42、52、62、72、82 樹
脂製ブレード 12−1、22−1、32−1、42−1、52−1、
62−1、72−1、82−1 スパイダー部 12−2、22−2、32−2、42−2、52−2、
62−2、72−2、82−2 ブレード部 13、23、33、43、53、63、73、83 リ
ベット Φ1 環状ディスクの板厚中芯を通る線 Φ2 回転中心に垂直でブレードの重芯を通る線
Claims (9)
- 【請求項1】 金属製のディスクに樹脂製ブレードをそ
れぞれ独立して設けた構成となしたファンであって、前
記金属製のディスクに、ブレード部およびスパイダー部
が一体形の樹脂製ブレードの当該スパイダー部をリベッ
ト、ボルト等で組付ける構造の組立て型ファンにおい
て、前記金属製ディスクのブレード組立て構造部の板厚
中芯と、回転中心に垂直でブレードの重芯を通る線とを
ほぼ一致させて組付けた構造となしたことを特徴とする
組立て型ファンにおける組付け構造。 - 【請求項2】 金属製のディスクとスパイダー部との締
結構造として、スパイダー部側に凹部を設け、この凹部
に金属製のディスクを凹凸嵌合させ、当該部分をリベッ
ト、ボルト等で締結した構造となしたことを特徴とする
請求項1記載の組立て型ファンにおける組付け構造。 - 【請求項3】 金属製のディスクとスパイダー部との締
結構造として、金属製のディスクを複数個の部材を相重
ねて構成するとともに、その端部に凹部を設け、この凹
部にスパイダー部を凹凸嵌合させ、当該部分をリベッ
ト、ボルト等で締結した構造となしたことを特徴とする
請求項1記載の組立て型ファンにおける組付け構造。 - 【請求項4】 金属製のディスクとスパイダー部との締
結構造として、金属製のディスク端部を屈曲させてスパ
イダー部の肉厚にほぼ等しい段差を設け、この段差部に
スパイダー部を相重ね、当該部分をリベット、ボルト等
で締結した構造となしたことを特徴とする請求項1記載
の組立て型ファンにおける組付け構造。 - 【請求項5】 金属製のディスクとスパイダー部との締
結構造として、スパイダー部をブレードの重芯を通る線
より偏心させて設け、該スパイダー部に金属製のディス
クを相重ね、当該部分をリベット、ボルト等で締結した
構造となしたことを特徴とする請求項1記載の組立て型
ファンにおける組付け構造。 - 【請求項6】 金属製のディスクとスパイダー部との締
結構造として、金属製のディスク側にスパイダー部を両
面から挟む複数個の挟持片をそれぞれ周方向に位置をず
らして設け、該挟持片にてスパイダー部を挟んだ状態で
当該部分をリベット、ボルト等で締結した構造となした
ことを特徴とする請求項1記載の組立て型ファンにおけ
る組付け構造。 - 【請求項7】 金属製のディスクとスパイダー部との締
結構造として、ディスク側に締結用フランジを設け、ス
パイダー部側には前記フランジ部を両面から挟む複数個
の挟持片をそれぞれ翼弦方向に位置をずらして設け、前
記フランジ部の板厚中芯を通る線とブレードの重芯を通
る線とがほぼ一致するごとく前記挟持片にて前記フラン
ジ部を挟んだ状態で当該部分をリベット、ボルト等で締
結した構造となしたことを特徴とする請求項1記載の組
立て型ファンにおける組付け構造。 - 【請求項8】 金属製のディスクとスパイダー部との締
結構造として、金属製のディスクを2枚の平板を相重ね
て構成するとともに、その外側端部に形成した凹部にス
パイダー部を凹凸嵌合させ、当該部分をリベット、ボル
ト等で締結した構造となしたことを特徴とする請求項1
記載の組立て型ファンにおける組付け構造。 - 【請求項9】 金属製のディスク端部を回転中心線とほ
ぼ平行に折曲げて筒形となすと共に、さらにその折曲げ
部の端部を回転中心に垂直な線と平行に折曲げて締結用
フランジを形成することを特徴とする請求項1乃至8の
うちいずれか1項記載の組立て型ファンにおける組付け
構造。
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JP2001027476A JP4650915B2 (ja) | 2001-02-02 | 2001-02-02 | 組立て型ファンにおける組付け構造 |
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