JP2002224653A - 内装床廃材の処理システム - Google Patents
内装床廃材の処理システムInfo
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- JP2002224653A JP2002224653A JP2001062634A JP2001062634A JP2002224653A JP 2002224653 A JP2002224653 A JP 2002224653A JP 2001062634 A JP2001062634 A JP 2001062634A JP 2001062634 A JP2001062634 A JP 2001062634A JP 2002224653 A JP2002224653 A JP 2002224653A
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- JP
- Japan
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- waste
- materials
- tatami
- floor
- interior
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E50/00—Technologies for the production of fuel of non-fossil origin
- Y02E50/30—Fuel from waste, e.g. synthetic alcohol or diesel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W30/00—Technologies for solid waste management
- Y02W30/50—Reuse, recycling or recovery technologies
- Y02W30/62—Plastics recycling; Rubber recycling
Landscapes
- Processing Of Solid Wastes (AREA)
- Separation, Recovery Or Treatment Of Waste Materials Containing Plastics (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】内装用廃床材のマテリアルリサイクルを実現す
る。 【解決手段】内装用廃床材をその構成層別に平面方向に
分離し、その特性に応じたマテリアルリサイクルを行
う。
る。 【解決手段】内装用廃床材をその構成層別に平面方向に
分離し、その特性に応じたマテリアルリサイクルを行
う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、建設廃棄物のうち
特に、内装廃床材のマテリアルリサイクルの処理システ
ムに関する。
特に、内装廃床材のマテリアルリサイクルの処理システ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】年々増大する建設廃材のうち特に内装床
廃材は、その殆どが複合化されていてその大半がプラス
チック類廃棄物に分類されている。内装床廃材は、塩ビ
成分や種々のプラスチック成分の他、接着剤、コンクリ
ート、モルタルなどの付着物の混合体であり、現状は、
10cm角程度に細片化して埋め立て処分しているのが
殆どである。焼却処分する場合においても塩ビ成分の混
入によるダイオキシンの発生や塩素ガスによる二次公害
の問題発生など多くの課題を抱えている。
廃材は、その殆どが複合化されていてその大半がプラス
チック類廃棄物に分類されている。内装床廃材は、塩ビ
成分や種々のプラスチック成分の他、接着剤、コンクリ
ート、モルタルなどの付着物の混合体であり、現状は、
10cm角程度に細片化して埋め立て処分しているのが
殆どである。焼却処分する場合においても塩ビ成分の混
入によるダイオキシンの発生や塩素ガスによる二次公害
の問題発生など多くの課題を抱えている。
【0003】また、PS板を芯材とする化学畳は、畳床
の75%以上を超えて使用されており、この廃材の処理
も、その大部分は細分化して埋め立てなどに附されてい
るが、PS部分は分解しないため埋立処分場の減容化の
ネックとなっている。
の75%以上を超えて使用されており、この廃材の処理
も、その大部分は細分化して埋め立てなどに附されてい
るが、PS部分は分解しないため埋立処分場の減容化の
ネックとなっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】こうしたことから、埋
立処分場の受け入れ能力の減少に対する対策や、塩ビ成
分の焼却処分による二次公害の発生を抑制することは大
きな課題である。
立処分場の受け入れ能力の減少に対する対策や、塩ビ成
分の焼却処分による二次公害の発生を抑制することは大
きな課題である。
【0005】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
埋め立てや焼却処分以外のマテリアルリサイクルを実現
することを課題とする。
埋め立てや焼却処分以外のマテリアルリサイクルを実現
することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明においては、内装床廃材を平面方向にスライ
スして分離し、それぞれの層の特性に応じた処理方法に
よってそのマテリアルリサイクルを実現する。
め、本発明においては、内装床廃材を平面方向にスライ
スして分離し、それぞれの層の特性に応じた処理方法に
よってそのマテリアルリサイクルを実現する。
【0007】
【発明の実施形態】図1は本発明の実施形態の一例を示
し、ここでは、図2に示すように複合床材の代表例であ
るカーペットタイル(標準形状500ミリ角、全厚6.
5ミリ/パイル層BCFナイロン3.0ミリ、第一基布
ポリエステル不織布層0.5ミリ、バッキング層塩ビ樹
脂+ガラス不織布3ミリ)の廃材処理システムについて
説明する。
し、ここでは、図2に示すように複合床材の代表例であ
るカーペットタイル(標準形状500ミリ角、全厚6.
5ミリ/パイル層BCFナイロン3.0ミリ、第一基布
ポリエステル不織布層0.5ミリ、バッキング層塩ビ樹
脂+ガラス不織布3ミリ)の廃材処理システムについて
説明する。
【0008】前処理として、廃カーペットタイルの裏面
に付着しているコンクリート、モルタル片などの粗ゴミ
を例えばコンパネクリーナー(商品名=石原機械工業
製)などを用いて除去する。
に付着しているコンクリート、モルタル片などの粗ゴミ
を例えばコンパネクリーナー(商品名=石原機械工業
製)などを用いて除去する。
【0009】次に、汚水処理装置を備えた温水超音波洗
浄装置など(図示せず)を用いて洗浄作業を行う。温水
装置であることは、通常剥がし作業などによって変形し
た床材は、加熱されることによって寸法形状が平坦にな
るため、後に述べるスライス工程において有効な方法で
ある
浄装置など(図示せず)を用いて洗浄作業を行う。温水
装置であることは、通常剥がし作業などによって変形し
た床材は、加熱されることによって寸法形状が平坦にな
るため、後に述べるスライス工程において有効な方法で
ある
【0010】次いで、遠赤外線ヒーターなどにより、乾
燥加熱を行う。通常プラスチック系床材は加熱すること
により軟化するため、後のスライス工程において、刃物
の長寿命化にも寄与する。
燥加熱を行う。通常プラスチック系床材は加熱すること
により軟化するため、後のスライス工程において、刃物
の長寿命化にも寄与する。
【0011】スライス工程は、前述のように前処理され
たカーペットタイル材を、ベルトナイフスプリッラング
マシン(商品名=宝田製作所製)などを用いて例えば図
3に示すように押さえローラー3.4とエンドレスに回
転するベルトにより駆動する搬送装置1に投入し、上部
に設けられたバンドソー5により平面方向にスライス分
離され、それぞれの搬送コンベアにより分別される。
たカーペットタイル材を、ベルトナイフスプリッラング
マシン(商品名=宝田製作所製)などを用いて例えば図
3に示すように押さえローラー3.4とエンドレスに回
転するベルトにより駆動する搬送装置1に投入し、上部
に設けられたバンドソー5により平面方向にスライス分
離され、それぞれの搬送コンベアにより分別される。
【0012】当該カーペットタイルの各層は、全体重量
5.2kg/m2のうち第一基布層0.2kg/m2、
パイル層0.5kg/m2、塩ビ樹脂バッキング層4.
5kg/m2及び接着剤などの附着物層に分別されてい
る。
5.2kg/m2のうち第一基布層0.2kg/m2、
パイル層0.5kg/m2、塩ビ樹脂バッキング層4.
5kg/m2及び接着剤などの附着物層に分別されてい
る。
【0013】前述のように分別されたそれぞれの層は、
パイル層及び第一基布層は、ニードルフェルトの原材料
としてロールカーペットなどの下地材である不織布に再
加工される。
パイル層及び第一基布層は、ニードルフェルトの原材料
としてロールカーペットなどの下地材である不織布に再
加工される。
【0014】塩ビ樹脂層は、粉砕、ペレット化の後溶融
の上再度バッキグ層あるいは床下地シート材などに再利
用される。
の上再度バッキグ層あるいは床下地シート材などに再利
用される。
【0015】また、接着剤などの附着物層は、粉砕の後
埋立処分に附される。この場合重量比率で、わずか50
分の1〜100分の1に減容される。
埋立処分に附される。この場合重量比率で、わずか50
分の1〜100分の1に減容される。
【0016】図4は、本発明による第2の例を示し、こ
こでは、化学畳廃材のリサイクル例について説明する。
化学畳は通常、建材畳床(JISA5914)に畳表及
び畳縁地などを縫い付けたものである(JISA590
2)そのうち、最も使用量の多いとされているIII型
畳床(図5)は、タタミボード(TB)とポリスチレン
フォーム板(PS)を主な材料として、3層に構成され
たものであり、麻糸又は綿糸にて、縫着されている。さ
らに、畳表及び縁地は一部タッカ用綴り針によって固定
されている。
こでは、化学畳廃材のリサイクル例について説明する。
化学畳は通常、建材畳床(JISA5914)に畳表及
び畳縁地などを縫い付けたものである(JISA590
2)そのうち、最も使用量の多いとされているIII型
畳床(図5)は、タタミボード(TB)とポリスチレン
フォーム板(PS)を主な材料として、3層に構成され
たものであり、麻糸又は綿糸にて、縫着されている。さ
らに、畳表及び縁地は一部タッカ用綴り針によって固定
されている。
【0017】図4に示すように建材畳の分別解体・分離
は、タッカ用綴り針をあらかじめ除去した後建材畳の各
層間を平面方向にスライスして、分離する。
は、タッカ用綴り針をあらかじめ除去した後建材畳の各
層間を平面方向にスライスして、分離する。
【0018】この場合、層間分離は、2枚のバンドソー
によって同時に行うことも可能であり、あるいは、複数
台のスライス装置を用いることによって、連続的に分離
することも可能である。
によって同時に行うことも可能であり、あるいは、複数
台のスライス装置を用いることによって、連続的に分離
することも可能である。
【0019】バンドソーにより分離された化学畳は、縫
合用縦糸も切断されるため、畳表や補強材、クッション
材なども容易に分離できる。
合用縦糸も切断されるため、畳表や補強材、クッション
材なども容易に分離できる。
【0020】前述の分離されたタタミボード(TB)
は、再度インシュレーションボードとして再利用され、
ポリスチレンフォーム(PS)は、溶融減量化の後、再
びPS用原材料又は、燃料として利用される。
は、再度インシュレーションボードとして再利用され、
ポリスチレンフォーム(PS)は、溶融減量化の後、再
びPS用原材料又は、燃料として利用される。
【0021】畳表のうち、天然イグサは、破砕され埋め
立てに附し、自己分解性により土壌改良剤などに利用さ
れ、他の合成繊維類については、反毛工程などを経たの
ち、再度不織布の原料とすることができる。
立てに附し、自己分解性により土壌改良剤などに利用さ
れ、他の合成繊維類については、反毛工程などを経たの
ち、再度不織布の原料とすることができる。
【0022】また本発明は、内装用床廃材処理に限ら
ず、複層材の廃材例えば天井材、壁装材などにも応用で
きることは言うまでもない。
ず、複層材の廃材例えば天井材、壁装材などにも応用で
きることは言うまでもない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
建築廃材として排出される内装用廃床材を細分化による
埋立処分や焼却処分することなく、マテリアルリサイク
ルすることができる。
建築廃材として排出される内装用廃床材を細分化による
埋立処分や焼却処分することなく、マテリアルリサイク
ルすることができる。
【図1】本発明の一例を示す工程図である。
【図2】標準的なカーペットタイル床材断面図である。
【図3】本発明の一例の図である。
【図4】本発明の別の層間分離を示す工程図である。
【図5】建材畳床の代表例の図である。
1.搬送装置 2−A.タイルカーペット繊維のパイル層 2−B.塩ビバッキング層 3.4.押えガイドローラ 5.6.バンドソー 7.化学畳 7−A.タタミボード 7−B.ポリスチレンフォーム板 7−C.タタミボード 7−D.畳表
Claims (3)
- 【請求項1】 建設廃材として排出される接着剤やモル
タル片が裏面に付着している内装床廃材(カーペットタ
イル、塩ビタイル、長尺塩ビシート、ゴムタイル、コル
ク材、リノリウム材、フローリング材など)の当該付着
面を平面方向にスライスして分離し上側表面部は、マテ
リアルリサイクル材として回収し、下側裏面部(接着剤
など付着面)は、微粉砕の上減容化を図ることを特長と
する内装廃床材の処理システム。 - 【請求項2】 接着剤やモルタル片が裏面に付着してい
る複層の内装床廃材を平面方向に多層にスライスして、
複数層に分離し、それぞれの層を個別に回収し、マテリ
アルリサイクルすることを特長とする内装廃床材の処理
システム。 - 【請求項3】 建設廃材として排出される化学建材畳廃
材を平面方向にスライスして、ポリスチレンフォーム板
(PS板)とその他の構成素材とに分離し、それぞれを
マテリアルリサイクルすることを特長とする畳廃材の処
理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001062634A JP2002224653A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 内装床廃材の処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001062634A JP2002224653A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 内装床廃材の処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002224653A true JP2002224653A (ja) | 2002-08-13 |
Family
ID=18921742
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001062634A Pending JP2002224653A (ja) | 2001-01-31 | 2001-01-31 | 内装床廃材の処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002224653A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008137163A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Lonseal Corp | 熱可塑性樹脂製壁装材の分離方法および装置 |
JP2009286051A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Lonseal Corp | 熱可塑性樹脂製壁装材の分離装置 |
JP2011251501A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Kyoto Kankyo Hozen Kosha:Kk | 熱可塑性樹脂シートの分離方法及び分離装置 |
JP2015502871A (ja) * | 2011-11-04 | 2015-01-29 | ショー・インダストリーズ・グループ・インコーポレーテッド | カーペットをリサイクルするためのプロセス及び、かかるプロセスの製品 |
-
2001
- 2001-01-31 JP JP2001062634A patent/JP2002224653A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008137163A (ja) * | 2006-11-30 | 2008-06-19 | Lonseal Corp | 熱可塑性樹脂製壁装材の分離方法および装置 |
JP2009286051A (ja) * | 2008-05-30 | 2009-12-10 | Lonseal Corp | 熱可塑性樹脂製壁装材の分離装置 |
JP2011251501A (ja) * | 2010-06-04 | 2011-12-15 | Kyoto Kankyo Hozen Kosha:Kk | 熱可塑性樹脂シートの分離方法及び分離装置 |
JP2015502871A (ja) * | 2011-11-04 | 2015-01-29 | ショー・インダストリーズ・グループ・インコーポレーテッド | カーペットをリサイクルするためのプロセス及び、かかるプロセスの製品 |
US9757875B2 (en) | 2011-11-04 | 2017-09-12 | Shaw Industries Group, Inc. | Processes for recycling carpet and products of such processes |
JP2019069609A (ja) * | 2011-11-04 | 2019-05-09 | ショー・インダストリーズ・グループ・インコーポレーテッド | カーペットをリサイクルするためのプロセス及び、かかるプロセスの製品 |
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